王国騎士団団員のエドガーは、帝国からやってきた怪しい男と身体の関係を持ってしまった。白子と呼ばれる魔力無しでありながら、その男は恐ろしいまでの強さを誇っていた。彼の獰猛で残酷な本性に怯えることはあれど、普段の優しく穏やかな性質に、次第に惹か
れていく。
しかし彼の左手の薬指には、銀色の光を放つ指輪がはまっている。
サイコパス気味美丈夫×自傷癖持ち真面目男前折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 01:00:00
3178文字
会話率:38%
男子高校生、野樹多功馬は理性を持った武器変身能力者。その実態は不明。一方、ある電車内でミュータント出現でパニック車両と化した鉄道は怪獣映画のような展開に至った。多功馬と怪獣が対立していくサイコパスパニックサスペンス。
最終更新:2020-01-15 09:25:49
5614文字
会話率:50%
死にたい、狂うくらいに死にたいはずなのに、どうして私は私は生きているんだろう?
大好き、狂うくらいにすーちゃんの事が好き、なのにどうして私はすーちゃんはが苦しむ顔を望んでいるのだろう?
憎い、今すぐにでも殺したいくらいにアイツが憎い…
…なのにどうして私はアイツのことを好きだと思ってしまうんだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 12:56:06
1216文字
会話率:46%
昔から人と違う感性を持つ少女はその美しさと異なる感覚から周りから、孤立していた。
ある時同じく孤立していた少年は、彼女の言いなりになると言い出した。言いなりになる代わりに少年が出した条件は…
最終更新:2019-12-18 02:39:16
12574文字
会話率:14%
私は生き物の生き死にを決められる自分を神だと思っている。殺戮対象は小動物を殺すことだけでは満足できなくなっていた。私は人間を殺すことに価値を見出していく。*残酷な描写や一部性的な描写があります。ご注意下さい。
最終更新:2019-10-29 18:36:39
52631文字
会話率:17%
はじめまして。テストで作ってみました。
最終更新:2019-10-27 10:56:22
396文字
会話率:59%
それは遥か昔、神話と呼ばれた時代。
人の世が忘れ、お伽噺になった遠い遠い昔の話。
小さな神様のお話。
それは昔、地上にまだ神々がいた時代。
人々に争いなく、穏やかに暮らしていた昔の話。
美しい青年の恋のお話。
それは昔…。
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事前予告なしに残酷描写、強姦含む性交渉、男性の妊娠出産シーンがあります。
視点変換あり、各章ごと主人公変わります。
第一章は神代の創世記なのでさくっと読み飛ばしても大丈夫です。
NTR、胸糞展開、サイコパスキャラが苦手な方は閲覧ご注意ください。
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初投稿につき、遅筆ながら更新してまいりますので、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 17:08:55
51158文字
会話率:16%
建国の英雄の末裔アンデルは、男勝りな年上の幼馴染ハイリーに恋をしていた。しかし彼女は、将来を嘱望される兄・クラウシフの想い人。いずれ二人は結婚すると諦めていたのだが、祭りの夜、ハイリーがフラれるところに出くわしてしまう。
彼女は、子が産
めないことを理由に、求婚を取り下げられたのだった。
――彼女を守るナイトになりたい。
決意したアンデルは、前線で魔族との戦いに明け暮れるハイリーを一途に想い続けるが、クラウシフの妻の死をきっかけに、選択を迫られることになる。
ハイリーを諦め別の娘と婚姻するか。それとも、呪われた力で彼女の心を縛り想いを成就させるか――。
学者肌のインドア少年や不死身系脳筋ヒロインたちが、謀略やら戦争やら過去のしがらみに絡め取られながらも、自分たちの答えを見つけようともがくお話。
アルファポリスにも掲載中。2019年8月30日完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 21:00:00
490417文字
会話率:33%
ある朝、意気揚々と出かけた女子高生の高音りおん(たかねりおん)はある男性に出会い…
りおんは生まれて始めての地獄を経験する事になる…。
一応登場人物紹介…
高音りおん(本名、高音(たかね)梨苑)
18歳、女子高生。天真爛漫な性格で誰か
らも仲良くなれる反面、咄嗟の判断が出来ない性格。卒業を迎えた彼女は…?
轟 良文(とどろきよしふみ)
20歳、大学生。りおんの先輩。誰に対しても優しい反面、腹の中は黒く、心の中で人を蔑む言動をよく取る。またサイコパス的な言動をする事も。
轟 悠人(とどろきゆうと)
上記の良文の弟。本編では殺された為、ストーリー的にはあんまり出てこないよ(メタ発言)
良文のツレ
秋也(しゅうや)
義人(よしひと)
一也(かずなり)(勘違いされそうだが、かずやではない)
こんな感じですかね。
ぜひお楽しみ下さい。もう一度言いますが、閲覧注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 15:44:40
1294文字
会話率:60%
普通の学生である結城千尋。
彼は、平凡なりに至極真っ当な人生を歩んできた。
しかし、ある日突然、自身の下駄箱に入っていた一枚の手紙により、彼の人生は大きく変わる事となる――
※この作品はタイトル、登場人物名、本文の一部を変更し、二次創作作
品としてpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 05:00:00
1681文字
会話率:50%
学内ヒエラルキートップのレディースヤンキーにサイコパス姉妹が挑戦する。
不良少女と狂気の娘達によるレズバトルが開幕。
最終更新:2019-09-05 18:16:10
49295文字
会話率:38%
世界の半分を統べる王テンショウは、すべての宝剣と宝術を所有すべく、最後の一振りである宝剣コウテンゲンを求めた。コウテンゲンを所有する小国は抵抗も虚しく敗れ、王子タケハヤは奴隷として王の前へと連行される。そこでタケハヤが見た王はこの世の者とは
思えないほど美しく、抗えないほどの威厳を漂わせる青年だった。
[ 奴隷の王子 × 世界を統べる王 / BL / R18 ]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 10:00:00
25146文字
会話率:36%
強気不憫受けとサイコパスのお話
最終更新:2019-08-31 21:00:00
5969文字
会話率:21%
虐げられ、心を壊され続けてきた少年は、やがて自分が誰かを屠ることに快楽を見出すようになる――生まれ持った美しい容姿と手に入れた『神』の力で、欲望のままに相手を殺し、犯し、屈服させる。『悪魔狩り』炯士の秘められた過去を描く(※「The Las
t Judgement」主人公炯士の過去編です。過去編ですが、本作品のみで楽しんでいただける内容を目指します。※主人公狂気系で、周囲の人もわりとおかしい人が多いです)。◆2012年に「小説家になろう」で連載していた作品を移してきたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 08:21:28
45467文字
会話率:30%
誰かを傷付け苦しめることで快楽を得る、美しくも残忍な少年、炯士。現代の世界に人間の皮を被って生まれた『悪魔』を殺す『悪魔狩り』として、彼は仲間とともに狩りを繰り返している。欲望のままに獲物を仕留め続ける炯士だったが、その異常な強さと残虐性に
よって、悪魔狩りのリーダーであるジェダに危険視され――(※主人公が狂気系で、やりたい放題です)◆2012年に「小説家になろう」で連載していた作品を移してきたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 07:52:38
37314文字
会話率:34%
──彼にとっては、周りの全てが理解の及ばない化け物だった。
多くの人に敬愛される英雄アス・カザミの補佐官となったキトラ准尉は、ある雨の日、偶然に彼が皆に蔑まれている男と話をしているところを見てしまう。普段の英雄とはまったく違う様を、キトラ准
尉は知ることになる。
※7/7朝8時半くらいまで、タグつけがクリックミスで盛大に間違っておりました…つらい…申し訳ないです…
・倫理に悖る行いについて話す描写があります。(ソシオパス?サイコパス?みたいな感じです)
・欠損要素がありますがそれがすごい生かされてる話ではないです。
・英雄と謳われる男と、異教徒の血を引き蔑まれおまけに片脚も最近無くなった男のそこはかとなく依存っぽい話です。
・受でも攻でもない第三者視点、三人称視点で書かれています。
・なんとなく第一次大戦くらいの文明レベルだと思ってください。戦時中、軍人モノです。多分。
・いわゆる差別用語を伏せずに使用している箇所があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 03:00:00
8920文字
会話率:32%
恋人同士の見た目ひ弱な悟と清楚で上品な雅は格の差カップルと呼ばれていた。
しかしそんな彼等には誰にも言えない秘密、それは雅の特殊過ぎる性癖に関係するものであった。
お互い本気で愛し合っているのは確かなのだが果たして二人は幸せな未来を掴む
ことが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 02:38:15
12959文字
会話率:36%
※2018年9月27日11:31になろうに投稿した作品(「胡麻鶴 紬」名義)です。
2019年6月21日にレーディング設定に抵触している旨運営側から連絡があった為、なろう側を削除しこちらにて再投稿という運びとなりました。
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【即興小
説トレーニング】というサイトで出されたお題「漆黒の闇に包まれし快楽」、必須要素「ラストで死ぬ」に沿って2時間で執筆したところ、未完に終った(パトカーの音が停まった、まで書いた)ので、ラストまで補完して完成させた上でこちらに掲載しています。
漆黒と言われるとつい怖い系の話にしてしまう癖があるよなぁ、と思いました。あと、同意類語(?)の語彙力が圧倒的に不足していて反省しました…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 20:29:14
5174文字
会話率:28%
暗闇の中で、眩く光る。そのくせ、一向に手が届かない。闇夜に輝くあの星を、いつか射落としてやりたいと、ずっと思っていた――…。
夢魔のリームシアは過去に、魔族の天敵で脅威である神官の卵――神官候補生を誘惑した。これで奴は神の加護を失くして失脚
するとほくそ笑んでいたのだが…、おかしい。恨まれる覚悟はあったけれど、ロックオンされて求婚されるなんて、予定にない。夢魔のわたしが性女ならまだしも、聖女って…何かの間違いだと思うのですが?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 21:00:00
161018文字
会話率:19%
あたしは妖精の妊婦さんを捕まえた。その妖精はチェンジリングという人間の赤ちゃんを攫ってくる悪戯ができるらしいの。赤ちゃんを殺したくてしょうがないあたしはお菓子と引き換えにチェンジリングをしてもらう。
※この作品には冒頭から残酷な描写がありま
す。あらすじやタグを見て、拒否反応を起こした方は決して閲覧しないようにお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 20:00:00
14751文字
会話率:50%
刑事シーンを付けねらうサイコパス。護衛に選ばれたのは優男風のロボット、SUP/20032。体を盾にシーンを守る『彼』には『痛覚機能』があった。不快感に抵抗するシーンは、少しずつ『彼』と友情を深めるが、『彼』は別の意図でシーンに接近をはかって
いた。世界を構築する巨大な嘘を護るために。
この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/363077319)」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 07:00:00
167642文字
会話率:70%
病人を癒す奇跡の歌声『ハレルヤ・ボイス』越智笙子。しかし、中谷晃の妹、深雪はその歌声を聴いた直後に自殺した。『ハレルヤ・ボイス』の謎を追ううち、やはり自殺しかけた中谷は逆に笙子に救われ強く魅かれていく。『ハレルヤ・ボイス』は癒しの声か、それ
とも破滅の歌声か。
この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/491051051)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 07:00:00
157602文字
会話率:36%