そう、俺が見たものはきっとぜんぶ、まぼろしなんだ。
――同じクラスの優等生、雪見。
性的なことなんてまったく興味ありません。
そんな澄ました顔をして、クラスのチャラ男をゴミを見るような目で見ている。
俺はそんな彼の「特別」になりたかった。
あの日、雪見のあんな姿を見るまでは――……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 03:00:25
7459文字
会話率:22%
団地の隣に住む奥さんにパソコンのセッティングを頼まれた幸一は、お礼に何かしてあげるという奥さんの申し出に奥さんのおっぱいを見せてほしいと頼んでみる。見るだけの条件付きで承諾してくれた奥さんに、幸一は催眠誘導を試してみた。幸一の誘導によりベッ
ドの上で次第に奥さんの気分が高まり・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 08:36:41
32087文字
会話率:57%
主人公、霧屋隆生は、父の死に伴い、継母の桐絵とともに桐絵の実家がある黒百合島へ戻ることになった。黒百合島は本州から遠く離れた人口わずか百人あまりの長閑な島で、島では桐絵の三人の姉妹が待ち受けていたが、隆生はやがて島に残る奇妙な風習を知って
――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 20:00:00
127472文字
会話率:30%
ある日。雨に濡れて帰ってきた娘の張り付いた服から浮かび上がった乳首を見てから、私は娘を女として見るようになった私は、そこから眠っている娘の体を貪る獣になった。
最終更新:2015-12-16 23:01:19
4146文字
会話率:28%
2年以上前の記憶がない少女、アマリア。自分は何族なのか、どこから来たのか、なぜ記憶を失ってしまったのか。ぼんやりと疑問を抱いていたけれど、日々の生活に強い不満はない。
そんなある日、アマリアの住む自治都市に他国の王子が訪れたことで転機が
訪れる。王子は『ショウロク』の手掛かりを求めているのだという。王子の顔を見るたびに何か大切なものを思い出せそうになるアマリアと、『ショウロク』を使って大切なものを取り戻そうとする王子の切ないラブストーリー。
不定期更新、R18は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 12:00:00
106100文字
会話率:14%
学校帰り、雨に降られた朱莉は理容室で雨宿りをする。そこのイケメン理容師、隼人に助手をしてもらいたいと頼まれる。理容室でバイトをすることになった朱莉は、それ以来同じ夢を何度も見ることになる。思わせぶりな隼人の態度に翻弄されながらも、恋する気持
ちを高めていく朱莉。二人の恋の行方は? そして、夢に悩める人々を救うことはできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 23:44:10
91509文字
会話率:54%
俺は彼女の視線が怖い。――――彼女は俺をじっと見る。観察するかのようなそれは、優越感と安息、そして恐怖すらも与える。けれどどんなに俺を見ていても、きっと、たぶん、彼女は知らない。
※執着と愛情。の彼視点。完璧なる蛇足。
※彼女以外との性描
写が少しばかりあります。
※彼女と彼の視点での相違は互いの認識違いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 20:00:00
12289文字
会話率:11%
豊田雄介は、平凡なサラリーマン。日常の中で見掛ける少女たちに、何の感情も抱く事はなかった。だがある日、帰宅途中の満員電車で出会った少女に、初めて欲望を感じてしまう。少女は雄介に…。その日から雄介の日常は、別の位相で見るものへと変わってしまっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 19:00:00
151147文字
会話率:62%
失踪した姉の代わりに、姉の婚約者の妻を演じることになった主人公、信之。
しかし、妻を演じるうちに、やがて信之は本当に義兄を……
ピクシブの方でも掲載しております→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id
=5872388折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 21:02:34
58236文字
会話率:34%
森の中で生まれたアイロスには、子供の頃から精霊を見ることができた。しかし、それはとても稀なことだと言われる。
飢え死にしかけ、五歳で母親と共に王宮の下働きになった彼は、やがて騎士見習いの少年たちと友人になる。彼らに秘密を知られたことを切欠に
、アイロスは王宮に巣食う陰謀に巻き込まれていく。
自サイトからの転載、同人誌発行折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 15:00:00
109134文字
会話率:31%
大学生の神織優は学校の授業が終わり家に帰宅するとお気に入りのゲームを始め、夜更かしをしてしまう。次の日起きて見ると全く知らない草原にいた!そして、ここから始まる優の快進撃!…とはいかずまったりのんびり神を目指していくのであった…
最終更新:2015-11-14 19:12:36
1897文字
会話率:45%
昔から星を見ることが好きだった―――。突然奏が落とされたのは星の無い世界だった。「『ほし』というものがなんなのかは知らないが、お前が見たいというなら探してみようじゃないか」そんな言葉とともに始まった星探しの話。
プロットなしで書いておりま
すので、矛盾する点など出てくるかと思われます。予告なく修正することがありますので、その点ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 16:31:10
90865文字
会話率:37%
東奥弥生は百合だった。好きな女の子は虐めたい、甚振りたい、嬲りたい。
とにかく弄んで色んな表情を見るのが大好き。そんな彼女が有名な女子高へと入って二年目の春。
我慢に我慢を重ねて来たが限界に達していた。
――あぁ、もう、無理。
そんな
彼女が学園内の女性を食べるだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 21:22:15
117358文字
会話率:24%
なろうサイトで完結した「☆ドS少女とドM騎士様の密々事情☆」番外編となります。
女騎士を夢見るスターリーは、ある日、人相の悪い輩達に絡まれている騎士を助けた。その日の夜、真っ裸の男に襲われそうになり!? それはまさしく昼間に助けたカッコイ
イ騎士だった!
女騎士を夢見るヒロインと彼女に異様な執着をするド変態騎士のラブコメ(!?)です! 番外編は内容が変態過ぎるので、一先ずムーンに上げてみました☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 06:00:00
16156文字
会話率:49%
自分がアリスの格好してる可笑しな夢を見るかっこいいめ平凡男子の話。平凡受け。自サイト、BLove様より転載です。
最終更新:2015-10-31 00:18:03
10399文字
会話率:41%
十六歳のティリアーゼは、家から追い出されるように嫁に出された。親が決めた結婚相手は、頬に刀傷のある見るからに年上の侯爵。不器用だが親切で優しい彼に、ティリアーゼは徐々に心惹かれていく。しかし、彼は決して妻を必要以上に近づけようとはしない。顔
を合わせることさえ減り、ティリアーゼは寂しく切ない日々を送っていた。そんなある日、彼女は彼の隠し事に気付いてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 06:11:30
37692文字
会話率:30%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
医師としての見識を広める為に、より医療の発達している町を目指して船旅に出ていた開業医、クローナ。
しかし旅の途中で乗っていた船が激しい嵐に遭って転覆し、同乗していた大勢の船乗り達の中で唯一彼女
だけが近海に浮かんでいた謎の島、タオリバー島へと流れ着いていた。
そこで手当てを受けたクローナは、周囲を取り巻く特殊な気候や海流のせいで船が近付けずその場所を記した地図も海図もほとんど存在しないというタオリバー島が、文明から途絶されているにもかかわらず不自然な程に高い医療水準を誇っていることに医師として大きな興味と疑問を抱く。
そしてその理由を知ると同時に、彼女はこの奇妙な島が抱えている大きな闇の側面を垣間見ることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 03:25:01
39147文字
会話率:33%
ただ気まぐれで出かけた休日、ばったり出くわした幼馴染と一緒にDVDを見ることに。
わざとホラーを借りた悠はホラーが苦手な無理やり柚を巻き込んで、何やら不穏な言葉を口にした。
最終更新:2015-10-26 23:00:00
5719文字
会話率:40%
この作品には読み手にとってショッキングな描写が含まれている可能性があります
【あらすじ】
目を醒ました「私」の見る風景とは。
ショート・ショート習作
VIP 小説・ラノベ ワナビスレ
最終更新:2015-10-23 21:57:47
960文字
会話率:21%
不思議な夢をみていた。
その夢の中が現実となった。
夢の中で初めての友達で大好きな親友だと思ってた。
彼は私に執着していた......。
*短編『あなたの隣で見る夢は』の連載バージョンです。
正直いうと短編を読まないとわからんです。
今ま
でのイメージと違ったらごめんなさい。
もしよかったらどうぞ読んでね。
楽しんでいただけたらありがたいですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 16:25:13
16188文字
会話率:28%
この男の種は相性の合う者同士が出会い触れ合うと、体の奥からチリチリと痺れのようなものが発生した。
それは酩酊にも似た甘い痺れ____。
それに囚われるのは男だけ......。
心が「半身がここにいる」と気づいてしまえば、それは渇望となって思
考と体を支配する。
しかし女人の数が減った今、そんな相性のいい相手に出会うことなどひと握りの幸運者だけだった。
私が目が覚めるとそこにはヒゲを長く伸ばしたおじいさんや、見るからに医者のような人達が、私の周りに円陣を組んだように立っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 01:54:23
2739文字
会話率:23%
俺は我慢できず飛び出していた。
...あの時の俺を自分で褒めたい。
妖精の森。
そこは俺の国では有名なおとぎ話があって『空が緑に染まるとき、森に守られた奥の聖域に妖精が現れる』って話だった。
森を彷徨ってだいぶ経った後だろう。
突然背後から
声をかけられ、ガバッと抱きしめられる。
女の人からそんなことをされたことのない俺は仰天した。
「なっ!?なにすっ......!!」そう叫んだときには俺の足は宙に浮き、彼女は悠々と空を飛び出した。
*短編『あなたの隣で見る夢は』の男性視点バージョンです。
お目汚しになるかもですが、もしよかったらどうぞ読んでください。
楽しんでいただけたらありがたいですm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 07:00:00
6457文字
会話率:21%