割貝大和はある日、親友でイケメンの萩本光とともに、赤い扉から異世界へと飛ばされた。そこで出会ったのは金髪幼女。「すみません、帰れません。あと、無茶もできません」 マジか………RPGの世界で、チートもなしで、生きていくってのか!? 死ぬわ!
もう、お前とはいられねえ! 俺は1人で生き延びる!
主人公は基本強くないです。
作者は初めてです。
しかも不定期更新です。
それでもいいという方のみ、暇つぶしにでも読んで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-08 18:03:17
18145文字
会話率:26%
国の財政が破綻して三十年。
この国を支配するのは金と権力を持つ者達へとなった。
最大都市に佇む《聖帝高等学園》に通う者達は、権力者の多くが通う学校でもある。
そんな彼等に取り入ろうと誰もが日々暮らしているのだった。
最終更新:2012-04-05 20:18:36
6221文字
会話率:30%
あの日、私がみた顔は歪んでいたーーー
ある出来事から九州の田舎から東京に越して来て四年目。
大好きだった街と仲の良かった幼馴染みの尚輝。
そんな彼と私はまた出会う。
最終更新:2012-02-26 01:40:51
2285文字
会話率:40%
二〇〇〇年一月。早瀬修一は仲間とともに「白馬八方尾根スキー場」で楽しい二日間を過ごし帰京した。
しかしその日を境に、仲間を巻き込んだ不可解な殺人事件が続発する。
修一の親友である古賀真の父親が撲殺され、更にその翌日、今度は真が溺死体で発見
されたのだ。
親友の真が殺されたことで、修一と後輩の亮太は事件の真相を追い始める。
数日後、真の葬儀のために帰省した博多で、修一は仲間の一人「和香子」の意外な秘密を知ることになる。昔和香子の恋人だった修一は、彼女のあまりにも悲惨な過去に翻弄されていく。
しばらくすると、真の父親殺しの犯人が判明した。その犯人は、なんと息子の真だったのだ。それによって事件の真相は更に混迷を深める。
ところがある日、亮太が真の死の謎を解くために仮説を立て、それを立証してみせたのだ。それは、和香子が犯人の一人だという仮説だった。
しかしその説を認めようとしない修一に、更なる事件が追い打ちをかける。和香子の上司である大成が惨殺されたのだ。
解明されない二つの事件の陰に見え隠れする和香子。修一は絶望の中で自分に問いかけた。「やはり和香子が犯人なのか・・・・・・」
真の無念を晴らすために、ただひたすら和香子の過去を探り続ける修一の前で、しだいに明かされていく、真と和香子の繋がり。
博多の町で別々に育てられた真と和香子。実は二人は兄妹だったのだ。
祖父が隠し続けた二人の出生の秘密とは・・・・・・。
くすぶり続ける和香子への思いに揺れながら、修一はついに事件の真相を暴き出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 19:58:00
43158文字
会話率:41%
松ヶ瀬幹彦は、暮崎誉のストーカーだった。大好きな誉をいつでも見守って、誉の害になりそうな虫はすべて始末してあげるのだ。だがある日、2人が出会ってから、すべては変わっていった。
ストーカー受け微妙にコメディ、美形、人気者男前攻め(でも何を考え
ているかは不明)の、ある意味、どちらが鬼畜かわからない少し変わったお話。受けストーカーの一人称。
同人誌にて発行したお話の再掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 10:00:00
135741文字
会話率:27%
異世界トリップ。王様×高校生。
家族そろって田舎に帰省した大月真白《おおつきましろ》(15歳)は、突然別世界に迷い込んでしまった。そこは深い森の奥、まったく見知らぬ場所である。真白を助けてくれたのは、ファンタジーの世界で見るような旅行者の恰
好をした美形の男。いきなり剣? 兵士? お城! このかっこいい狼、ロボって名付けていいですか? ゆっくりまったり進んでいくお話と、ラブ?ストーリー(予定)です。
別サイト掲載&同人誌にて発行したお話の再掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-08 06:28:35
73825文字
会話率:22%
人族や魔族、エルフ、ドワーフ、妖精、様々な種族が住むアルカネイヤ大陸。
そんな大陸において『堕落の吸血姫』と呼ばれる一人の女がいる。
一時期はウルファルス魔帝国の宰相という地位を貰いながら、あまりの酷さに任命した魔王自ら命により追放された過
去を持つ吸血鬼。
自己中心的で唯我独尊、淫蕩に耽り、堕落を愛する邪悪な女魔族。
そんな彼女は悪魔によるTS転生チートを受けた現代人だったのです。
これは『堕落の吸血姫』と呼ばれる彼女の自堕落で淫蕩に満ちた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-28 21:00:00
32177文字
会話率:20%
とある伝統工芸工房の一番弟子・金谷は、見習いの間部とつきあっている。人づきあいが苦手で仕事一筋だった金谷にとって、間部は初めての恋人だった。戸惑いつつも、間部から与えられる幸せを享受する金谷は、仕事でも順調な成果を上げる。しかし間部は見習い
のまま、ほとんど上達が見られなかった。間部の仕事に対する姿勢に疑問をもった工房主は、彼に考える時間を与えようと営業として出向を命じる。そのことがきっかけで、二人の関係は少しずつ変化していく。
架空の都市・雲雀市を舞台に、伝統工芸に関わる男たちの恋愛と仕事を描くシリーズの5話目。1話目「弟子兄弟」1.5話「冬籠り」の直接の続きなので、2〜4話を飛ばして読んでいただいても大丈夫です。タイトルに★が付く回は露骨な性描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-26 19:00:00
86129文字
会話率:48%
古くから伝統的工芸品の問屋を営んできた南雲(なぐも)家の長男、総益(そうえき)は、大学を卒業し故郷へと戻ってきた。結婚し、家を継ぐと決意しての帰郷だったが、かつての恋人で幼馴染の一清(いっせい)と再会し、その変わらない愛情に触れたことで、固
かったはずの決意が揺らいでいく。
架空の都市・雲雀市を舞台に、伝統工芸にまつわる男たちの仕事と恋愛を描くシリーズ第三弾。シリーズ二話の続きですが、こちらから読み始めても大丈夫です。
※タイトルに★の付いている回には露骨な性描写が含まれます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-08 19:00:00
131036文字
会話率:39%
高校2年生になった春、主人公・一ノ瀬 拓斗(いちのせ たくと)は、父の提案で、一人暮らしを始めることになった。 父のあの悍ましい顔を見れば、反対することも出来ず… そして訪れた、ボロ臭いアパート。 その名も『さくら荘』 通っている『私立奥蘭
学院』からも近いという理由で、このアパートを選んだ。 …しかし、そこで出会った住人は… なんとみんな女の子!? そう、さくら荘は、男子禁制だったのだ… 何故気付かなかったのか、と自分の惨めさに後悔を抱く拓斗。 そんな拓斗を受け入れたさくら荘の大家、足立 夏子(あだち なつこ)… 夏子は、父の知り合いで、拓斗のことは聞かされていた。 父はよく話していたらしい、『出来のいい息子』と。 それもあって、夏子は男子禁制アパートに簡単に拓斗を受け入れたのだ… 丁度一部屋空いているということで、気まずい思いの中、男子禁制『さくら荘』で暮らし始めた。 6人の少女たちとの、学エロ純愛ラブコメディー。 さくら荘をきっかけに、主人公のひたむきな恋心が目覚め始める。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-03-22 02:37:43
1002文字
会話率:29%
小柄で地味で目立たない会社員、美月の望みは平和な生活。
うっかり魔種を手にした為に、異世界で大変な目に遭うハメに!?
R18なんちゃって異世界トリップファンタジー。
句読点等の細かい部分を改稿していますが大筋は変わっていません。
★触手注意
(第35話)
★マイナー路線。
★途中経過が酷いですが、最終的に愛はあります。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-21 13:42:53
166350文字
会話率:29%
大学を卒業し、今の会社に就職して上司の名前を知ったとき、双葉が最初に思い浮かべたのは、前の彼と同じ苗字だということだった。それほど珍しい苗字と思えなかったから、まさかふたりが親子だとは想像しなかったのだけれど。大学時代に知り合った(元)彼と
その父親の両方に想われ、彼女はどちらを選ぶ? //このカップリングのニーズが果たしてあるのだろうかという疑問はありますが、温かく見守っていただけると幸いです。婚姻届について書きたくて捻り出したお話。あまり甘くないです。というか苦くならないように頑張ったつもり…。
※全5話。作者の個人サイトにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 00:00:00
24126文字
会話率:23%
あなたは自分の理想の人間に
会ったことはありますか?
私は高校生でのバイトをきっかけに
彼に巡りあい、恋をしました。
年の差8つ。
バツイチ、子持ち、
ライバルの出現、遠距離、
その恋を叶えるには
私はまだ幼かった。
最終更新:2012-03-17 21:50:27
8812文字
会話率:27%
いつも行くゲームセンターに、また今日もその少女が居た…………。
少女の名は紗綾。
露出好きな少女と出会った弘之の運命は、その時大きく変わっていった。なんて重たい小説で無く、サラッと読んで下さい。
最終更新:2012-03-17 08:30:21
13320文字
会話率:42%
ぼくは、五年三組の委員長。毎日、毎日、お仕事大変です。でも、男子は、ぼくひとりみんなのために、がんばんないとね。
ここは、現実と同じような世界だけど少しだけ現実と違う世界。普通に奴隷がいてメイドが居る世界。そんな世界で委員長は、今日も頑
張ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-03 00:06:13
89227文字
会話率:37%
夏休みのある日、大家の娘まゆが意気なり部屋に乱入、プールに連れてけとねだってきた。
そしてケンスケは、まゆとその友達、ともよとさやを連れてプールに行く事になった。
最終更新:2010-08-21 17:40:04
50381文字
会話率:61%
突然異世界に呼び出さられてしまった大狼 命がダンジョン経営をさせられてしまう物語です。
最終更新:2012-03-17 03:00:13
1839文字
会話率:58%
熾烈な競争を勝ち抜いて、海外新支店企画部長の座を勝ち取った私。旅立ちの朝、駅のホームで見たのはこの間まで争っていた同僚のゆがんだ笑顔と伸びだ腕、そして私に向かって滑り込んでくる列車。大きなブレーキの音、誰かの悲鳴、乾いた笑い声。一瞬の静寂の
後、なぜかうろこに覆われた腕の中で目を覚ました。
三十路も後半に入って始まる、消費カロリーの高い関係。私、ヒトですよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-15 12:05:07
12189文字
会話率:42%
クラスメイトの宮川由梨(みやかわゆり)が気になる西田立生(にしだたつき)。由梨と体の関係がある先輩、篠崎新(しのざきあらた)。
大人びてみえる高校生の、危うい恋の行方は?
視点が毎回変わりますので苦手な方はご遠慮下さい。
タイトルは『袖
ひちて むすびし水の こほれるを 春立つけふの 風やとくらむ〜紀貫之』より。
※以前同名で自サイトに公開していた小説を改訂して投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-15 00:00:00
31056文字
会話率:28%
続きを書くつもりなのに、短編で登録してしまったので
再投稿いたしました。
リーマンショックで経営危機になった地方銀行を大手都市銀行が救済合併するのですが、
救済される側と救済する側の立場は月とすっぽん。
初めての作品で稚拙な部分が多々あ
ると思います。
よかったら感想を聞かせていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-14 22:26:41
1355文字
会話率:21%
リーマンショックで、経営破たん寸前までに堕ち至った、地方銀行。
幸いに大手都市銀行によって救済合併されたのですが、
それは、セクハラ地獄の世界でした。
新人行員、佐々木奈々はセクハラにたえながら、リストラにおびえながら過ごす毎日をつづってい
ます。
ある掲示板に記載された実話に、私の妄想を加えて投稿しました。
初めての投稿で、稚拙な文章ですが読んでいただければ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-14 00:20:59
1355文字
会話率:21%
殺劇都市サーヴァ、そう呼ばれる都市があった。
暗黒大陸に属する帝国に支配されたそこは怠惰的な歓楽と野蛮な剣闘に支配された都市。暴力と悲鳴、血と涙に塗れる狂気の渦巻く場所。
力強きものには名誉と富を得るが、力無き者は全てを失うのみ。
黒き狂気
の女神と、白き使徒によって支配された狂える快楽の坩堝だった。
これはそこに訪れた一人の騎士。外道を吐き捨てられ、忌み嫌われる暗黒騎士と烙印を押された男による決闘劇である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-14 03:19:36
15209文字
会話率:29%
キャラメルの続き。以前サイトに載せていたものです。
中学生×大人。
年齢より大人びていると思っていた月臣の、本当の姿を知った駄目な大人の胡桃沢。翻弄されていたはずが知らぬ間に彼を傷つけてしまう。一度失った信用を取り戻すためにがんばるのだが、
月臣の過去と彼をしばっているものが明らかになり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-13 23:09:35
74544文字
会話率:46%
商家に生まれた美月は、座敷牢に閉じ込められていた。
美月にとって、それは終わりのないような、果てしなく長い時間に思われた。
けれど、着実に時間は人を老化させ、子供は大人に、大人は更に年を取り、死神が辺りをうろつき始める。
時の流れに
、美月も流されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 02:31:14
7679文字
会話率:18%
その惑星の名前は【ステルクス】。世界各地に伝わる神話の多くが移住神話の形態をとり、生命の発生はステルクスではなく、遠い昔に滅びたといわれる【地球】であるとしている。
このステルクスには不思議な力が存在する。人々はこの力を古い伝承に準拠して【
魔力】と呼称し、その力を源にして奇跡を起こす術を【魔術】と呼び、それを使役する人間を【魔術師】と呼んで恐れ敬った。
彼らは言わば大量破壊兵器。国は彼らを確保するのに躍起になり、高待遇で抱え込もうと必死になっていた。
世界一長い歴史をもつ、金城鉄壁の軍事国家アカンサス帝国も例外ではなく、【魔術師の素質ある者は軍に属し貢献するべし】と法で定め、特に魔力が強い【邪眼】という特異な虹彩を持った人間が帝国軍に所属しない場合【異端】と呼んで差別し、厳罰を設けたのである。
そんな風潮を望まない人々は小さな村に移り住んだ。
そして時は経ち、ハイデマリーという一人の少女が生まれる。
世間では異端と呼ばれるであろうその少女は、幼くして両親を失い、たった一人の身内だった祖父をも立て続けに失ってしまった。
自立する為に彼女は医者を志し、史上最年少で医師免許を取得する。
そしてその生まれ育った村で医者としてひっそりと暮らしていたある日。
彼女の元に一通の手紙が届く・・・それは止まっていた運命の歯車が動き出した瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-25 23:00:18
52749文字
会話率:40%
デメテル地方には魔女の住む森がある。森は広大で狩猟や採取も行われるが、魔女の姿を見たという人々が多かった。しかしその情報はまちまちで、ある人は2メートルもある巨人のようである、ある人は横に太い顔の醜い女である、ある人は小人のように小さな女
の子である・・・など。しかし一貫して皆言うことは『黒』である。
その魔女の森には長い時を生きている女、セージが暮らしている。セージは姿を自在に変えることが出来るので、人間の前には自身の真の姿を極力現さなかった。現さなかったが、魔女といえども生きる糧は必要である。そこで数百年前から地方領主と契約を交わし、魔女の森にしか生えない薬草を商品として商いを行っていた。
これはそんな魔女と領主の恋の話である。
※小説上部より転換折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 13:51:42
4836文字
会話率:63%
自分の存在理由を失ってなお、まだ生きていられるのなら、これから、どうやって生きればいいのだろう。
生きることを許し、傍にいてくれる人は、俺にはいるのだろうか。
『既遂』
主人公ディストは、故郷で起きた惨劇により、吸血鬼の血を人間の
身体に半分注がれ、半人半鬼という中途半端な存在として、この世に生きることを許される。
しかし、吸血鬼の血が強まりすぎてしまい、自我が暴走した結果、アルヴァージュ家という魔術の名家の一族を滅ぼしてしまう。
自分の犯した罪に気づいたときにはもう遅く、絶望している中で、たった一人、生き残った少年を発見する。
この少年が死ぬまで尽くすことを誓ったディストは、裏路地でひっそりと生計を立てる医者ヴァレスの元を訪れ、彼が惨劇で受けた心的外傷の封印を願い出る。
だがしかし、この医者の考えは歪んでおり――。
永遠の命を持つ吸血鬼の従者と、残り短い限られた命を生きる医者、人類の天敵である吸血鬼を打ち滅ぼす大魔術を学ぶ主たちの生死、そして、愛の物語。
なんてこと書いてますが、実際はこんな大げさでもないような(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 08:03:32
15509文字
会話率:53%