緊迫の中のつかの間の休息。
茶のみに来たクロとサクラ。ドクターはそんな二人に懐かしい思い出を語って聞かせた。
「素体番号111」のスピンオフです。本当は「本編を読んでない方にも……」みたいなことを書ければかっこよかったんですが、残念ながら
そこまでの技量は持ち合わせておりませんでした。
ともかく、裏設定?二次創作?いや、スピンオフなんだってば!
ひっそりこっそり、追加の話をいれてみたりしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-10 22:22:17
16529文字
会話率:55%
高校の卒業式のその日、あたしは3年間ずっと片想いしていた同級生、柊邦生(ひいらぎくにお)に告白し、思いっきり玉砕した。
その理由はあたしが《女》だから・・・・・・
彼はゲイだったのだ。
それならあたしが、もし男だったら…彼は受け入れてくれた
のだろうか・・・
失恋した夜、あたしは幼い頃に亡くした母の言葉を思い出した。
「人間には、一生に1度だけ何を捨てても叶えたい願いが叶う時があるのよ…」あたしは、男になりたいと思った・・・・・
そして…あたしの人生が変わった・・・・・・
性転換ものです。
でも、しっかりBLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 17:47:03
16546文字
会話率:35%
夏の夕暮れ、僕は逃げるように故郷へ帰ってきた。同級会での懐かしい面々に、彼女の姿はなく…。思い出は、あの日のように可愛らしく、疲弊へと変わり果てていた。
最終更新:2012-08-08 21:56:53
14434文字
会話率:37%
詩です。小説ではありません。
カーラジオから流れてきた曲で過去の恋愛を思い出す…
そんなことってありませんか?
その時の心情を綴ってみました。
最終更新:2012-07-24 10:47:26
223文字
会話率:100%
桜咲く季節。実家を離れて、8年。都会の喧噪にも慣れ、親しんだ友人もできた。けれど、ふと思い出すのは実家の隣に住む、若かりし頃の恩師の顔だ。27歳になる斉藤百合子は、ずっと心に想いを残したまま大人になった自分のことを振り返る。でも、もう二度と
あの顔を見ることはないだろう。もし、会うことがあれば今度こそ恩師からは逃れられないだろう。彼が、わたしのことを想っていようが無かろうが関係などなく。ただ、そうなるのだろう。だから、二度とあの柔らかい笑みに会いたくないのだ。(更新停止中です。内容を完結させたらアップする予定です。)2013年8月現在折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-20 07:00:00
2960文字
会話率:22%
昭和初期、曲馬団で厳しく躾けられる少年の思い出。スパンキングと羞恥を中心に7~14歳の少年への虐待表現を含みます。
最終更新:2012-07-17 01:28:01
20712文字
会話率:15%
うっかり思い出して悶絶する恥ずかしい記憶ってございませんか?私にはございます。三年とちょっと前の黒歴史です。
――これは、一人の舞台俳優と、その妖しい色香を纏う男に心を奪われた一人の少女の物語――
なんて!乙女全開だった頃、二十も年上のオッ
サンに恋しちゃった私の黒歴史をお楽しみクダサイ。
*「おっさん萌え企画」参加作品となります。
アルファポリス、カクヨムにもおいてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 05:00:00
9811文字
会話率:57%
運営さんから三度目のお叱りを受けて18禁に越してきましたOrz
運営さんお手間かけました。
1 思い出は億千万を作中で熱唱
2 その話をネタにして小説執筆
3 当物語がヤバイ
ヤマジュンリスペクト作品です。
他は蛇足なので17話から読
んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-15 13:31:38
39598文字
会話率:26%
ごく普通の学生だった白咲リネンは、気付いたら異世界に迷い込んでいた。しかも元の世界での記憶が曖昧で思い出せない。そして性転換して男になっていた。色々起きすぎて逆に吹っ切れた(というかどうでもよくなった)リネンは、とりあえず森を抜けた先の街の
ギルドで冒険者登録し、依頼をこなしながら異世界での生活を始める。召喚勇者のように補正はついているものの何か使命があるわけでもないリネンは、どう異世界でどう生きるのか。ーーR18描写のある話は※印を付けます。(現在R18要素はありません)ーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-24 21:14:16
31883文字
会話率:37%
突然イジメにより姉を亡くした秋野みつる。もう一度生きることをやり直そうと、白川学園に転入するが、そこでクラスメイトの神野勇司に告白される。いや、おれ男だからといっても聞かない勇司。挙げ句の果てに寮まで同じ部屋となって、目立つ勇司に翻弄される
みつる。おれは目立たぬ一生徒でいたかったのにぃぃぃっ
シリアスだけどほのぼの、コメディー系学園物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-23 22:00:00
10353文字
会話率:19%
平凡な女子大生の泉美は突然高校時代の担任に食事に誘われる。
そこから思い出す記憶の数々と現在をつなぐ想いの欠片たち。
クールを装う泉美の心をときほぐすかのようなラブストーリー。
最終更新:2012-06-23 00:24:05
151813文字
会話率:38%
高校一年の夏、どうして声を掛けてしまったのか分からないけど、一緒に東京の何処かに出掛ける事になった由佳と、同級生の異性。それは、お互いにとっての「初体験」の始まり。「なろう」他、別サイトにも掲載。
※作者より読み手の方に注意とお願いがありま
す。「二度目の破瓜」「真珠」の主人公・村田由佳の初恋と、その相手の話です。人生の辛い時に、キラキラした思い出は自分を支えてくれる糧になりますよね。そういった話が苦手な方は、どうか御遠慮ください。
※2012/1/17タイトル変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-18 19:13:32
291573文字
会話率:49%
未来から来た少女に貰った力、”タイム・リープ”。少子化世界を救うにには、性欲猿遺伝子であるところの俺の遺伝子が必要だ!?歴史を塗り替え、時を飛び越え、思い出のあの娘・歴史上のお姫様や村娘・果ては未来人に宇宙人までありとあらゆる美女・美少女・
美幼女をハラマせろ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-05 00:00:00
10158文字
会話率:51%
卒業式が終わった中学校。ブラスバンド部だったアヤは顧問だったタカシマ先生にお別れを言う。「先生、3年間お世話になりました。」タカシマはアヤを音楽室の裏部屋へと連れていく。
中学校生活最後の思い出に待つのは・・・淫・・!?
最終更新:2012-03-20 15:27:58
4896文字
会話率:57%
とある企画用の作品です。
最終更新:2012-03-03 02:11:32
5586文字
会話率:32%
気がつくと、私は両手両足を壁に埋められ囚われていた。裸で、体は動かせず、ただ白い壁を見つめることしかできない。過去の記憶は曖昧で、自分の名前も、どうしてこんな目に遭っているのかも思い出せなかった。ただ、日に何度かこの部屋を訪れる男が、なにか
を知っているということだけはわかっていた…。
記憶を失い監禁された「私」が、「彼」との関わりによって過去を取り戻し、愛する人と向き合うまでを幻想・怪奇小説風に描くBLです。自慰行為的な描写あり、死にネタ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 18:43:30
12828文字
会話率:27%
何の変哲も無い日常を送っていた御門猛。そんな彼はドールと呼ばれる乙女たちの争いに巻き込まれ、彼自身もマスターと呼ばれるドールと成り果ててしまう。そうして美少女となった彼とドールが学園で起こす小さくて大きな事件とは?2004年に夢幻館様の同人
誌、夢幻館Vol3に投稿させていただいた思い出深い作品です。TS要素、ふたなり要素等ありますので閲覧にはご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 08:03:33
20175文字
会話率:61%
薬屋の娘フィリスは同居している二十も年上の用心棒「傭兵のアルフ」になついている。その昔傭兵だったアルフは顔に醜い火傷があるが、強くて優しい。フィリスの父は年頃の娘に縁談を考えているが、フィリスにはアルフしか考えられない。用心棒でしかないア
ルフはフィリスの求愛に応えてくれない。絶対キライじゃないはずなのに。
既成事実を作っちゃいな。親友のクリスタはそう言った。アルフを誘惑してしまえば、一度共寝をしてしまえば。
清純なフィリスは途方にくれるが、そこであるクスリを思い出す。エリクシール・デル・デューナ、砂の丘の妙薬。
「砂の丘のイェルン」の続編というよりは番外編。
清純なフィリスのお話なので濃厚描写はありません。でもBL要素はあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-04 08:58:59
123009文字
会話率:63%
うたた寝に恋しい男の夢をみる……。それは甘く、激しく、淫らに酔わせる……儚い夢。せめて夢でも貴方に抱かれたい。ほんのうたた寝にみる夢のようにせつない短編集です。「悪い男」結婚記念日に元彼でもある大学教授と再会して……、思い出すのは全裸で土下
座させられたこと……。※R18恋愛官能小説/性描写ハード目かつアブノーマルよりですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 00:22:33
7214文字
会話率:45%
小学校を卒業してから、逃げるように遠くの中学へ通った春樹(はるき)。
時は流れて、小学校の同窓会で久しぶりに出会った同級生の幾咲(いくさ)。しこたま酒を飲んで目覚めれば、ベットの隣には幾咲がいるじゃないですかぁ!?
春樹が誘ったと言う幾咲
。
どーしても、肝心の記憶が思い出せない…。
一体、どんな事があったんだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-10 16:20:00
50746文字
会話率:29%