夏の暑い日、俺は街のメイド喫茶でコーヒーを飲みながら、店内にいるメイドたちを見ていた。いきなりメイドの一人が来て、店内のイベントで俺にメイドのルカと絡んでほしいと言う。俺の相手役となるルカは下着類を取った後、下半身の無毛地帯を見せ付ける。そ
してものの数分後から、俺たちはステージ上で絡んだのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 16:10:37
1053文字
会話率:43%
普通の場所とは空気が違うメイド喫茶で、メイドからオーダーを取られ、俺は搾り立てのラブジュースという店のオリジナル品を注文した。すぐにメイドがテーブルの上に座り、開脚して、指をあそこに突っ込む。そして俺の方は注ぎ口であるあそこに口を付け、メイ
ドがオナニーするのを待って、零れ出る愛液を味わい始めた。一日五杯限定の特売品を口にした後、そのメイドに今度は別の要求をしたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 15:57:33
1126文字
会話率:53%
仕事が終わって帰宅した俺を妻の陵子が出迎え、揃って食事を取り、その後、バスルームで混浴した。冷たいシャワーを掛け合い、共に汗を流す。そしてタオルで体を拭き、リビングで冷たいビールを飲んだ後、ベッドで性交した。互いに繋がり、情事をしながら、快
楽へと達していったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 16:10:44
1100文字
会話率:38%
そんな姉貴に弱みを握られた高宮優一。
罰と称した射精管理の名のもと、我慢と爆発を繰り返され、いろんなシチュエーションでひたすらイジメラレル。
それは天国?それとも地獄?
違うわよね?天国があるから地獄を我慢するの。
我慢したら本当に最高の
世界が待ってるわよ。
注意!
○『☆マークは主要××シーンです』
○『非常に趣味に偏りがあります』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 07:00:00
141896文字
会話率:43%
主人公の「山田純也」は、魔力を引き継ぐ一族の一人だった。だが、この物語の第3章まで、魔力の話とか「魔法のチンポコ」の話は、一切登場しない。第3章以前のお話を読まないと「山田純也」の深い心の奥は理解出来ないのと、最終話のどんでん返しの感動を
味わう事が出来ない。
貨物船に乗る前、父の仁左衛門から突然、黒光りする木製の「魔法のチンポコ」を渡された。父は、この魔法のチンポコは、先祖代々伝わる童貞を捨てる為の魔法の道具で、ある条件を満たさないと、未来永劫、童貞で過ごすしかないと語った。
その結果、我が一族は、途絶えてしまう。
この「魔法のチンポコ」を使いこなすと巨大な魔力が得られるのだ。「その巨大な力とは?」純也は質問した。仁左衛門は「子孫繁栄、安産祈願」神社の絵馬に祈願するような事を語ったが、それは、仁左衛門が「魔法のチンポコ」の機能を使いこなす事が出来なかったからだった。
---あらすじ---
北海道旅行に。途中で知りあった、年上の女性「久代」と、ヒッチハイクで稚内に向かい、無事到着した。お別れの夜、久代と純也は性交渉を始めた。純也は初体験だった。
久代の秘部に男根を挿入する寸前、焦っていた純也は、男根を布団のシーツに男根の先っちょをこすり付け、不覚にもシーツの上に射精をしてしまった。
その様な情けない自分を逞(たくま)しい男へと成長させるべく、純也は、貨物船の船員になり、大海原に出る。「久代ネエサン。僕は逞しい(たくましい)男になって帰ってきます。次は、久代ネエサンを僕の得たテクニックで喜ばせますから・・・」
純也の野望と希望を乗せた船は出航した。予定では、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパに向かうはずだったが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 12:33:03
66318文字
会話率:50%
ブレスト・ファック・ワールド。通称BFW。今や淫魔ゲーム業界で大人気のフルダイブ型ゲームでプレイヤーは人型アバターとなり、フィールドに潜むヒトのオスをあらゆる乳淫技(パイズリ・スキル)を駆使して射精させ、キャラクターを育成していくのが目的だ
。
そもそも何故このようなゲームが作られたかというと、近年長い戦争が終わり、人間と魔物間で平和協定が結ばれたため、魔物側は精を摂取しづらくなったからである。このBFWは集めた精液を現実世界に変換する画期的なシステムが備えられているので協定を破らず、精に手に入れられるのが人気の秘訣。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 18:20:13
16815文字
会話率:41%
ネットで自慰を撮られてしまった俺は相手の言う通りにするしかなく、逢いに行った。相手を殺して自分も死ぬ覚悟で。しかし現れたのは同じ学校の先輩だった。
そして俺は犯され脅されて身体を売るはめに?
最終更新:2015-07-27 23:17:56
51824文字
会話率:42%
俺を2年間契約で1千万で飼いたいと言われてお試しに1週間20万で飼われることを承諾してしまった俺はペットとしてとりあえず1週間お試しで飼われてみることに。。。先輩ペットもいて、なんだかみんなわけありな?
最終更新:2015-05-19 22:52:38
16750文字
会話率:59%
高校三年生の一ノ瀬玲司と、同級生の桐原莉奈は恋人同士だった。
しかしながら、玲司と莉奈の関係には一つの問題があった。それは、2人共がS――すなわち、性癖の不一致だった。
そんなある日、莉奈が連れてきたのは1人のドMの少女だった。
こ
れは、そんな3人が織りなすSSMラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 03:00:00
73317文字
会話率:43%
複雑で数奇な過去を持つ青年、「黒曜磨弓(こくよう まゆみ)」が多国籍なメンバーを集めて始めたよろず屋の顛末記。明るく楽しく激しい、おバカで「ありえねーっ!」なエロコメです。緻密でヘビーな世界観のハードボイルド等は期待しないでください。
最終更新:2015-07-22 11:43:02
113745文字
会話率:56%
『王子』と呼ばれるお坊ちゃんの連城音弥と、元不良少女・鷹子の大学一年生若夫婦が結局イチャイチャしてるだけのお話。
最終更新:2015-01-09 15:04:11
5578文字
会話率:54%
人間の男の絶滅した世界の、ふたなり少女のお話。
突然とんでもない早漏になってしまった少女の日常を描きます。
とはいえ当時すごい勢いで適当を書いただけなので、色々矛盾は大量発生すると思います。
あと性的ではありますが、あまりえろくない気がし
ますごめんなさい。
実験的に超々短編として投稿していきます。
注意事項
1.わりとてきとうです。
2.pixivにも同じものを投稿しています。
今後増える(と推測される)キーワード
・未定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 12:00:00
15723文字
会話率:23%
奴隷メイドが、淫魔の魔王様の「食事」支度をする話。
重度の玉責めや、若干の痛み系描写を含みますが、
基本的に苦痛快楽責め寄りです。
そして愛情重点。
pixivでも同じ作品を投稿しています。
・追記
総PVが1万を越えました。皆様あり
がとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 00:00:00
22567文字
会話率:15%
■あらすじ■
「来週の今日、必ずお会いします。それまでどうか、どなたともなさいませんように。絶対に、ご自分でもなさいませんように」
婚約中の国税局の査察官・高瀬はある小さな会社の脱税疑惑に拘っていた。
会社の内情を知る女・佐野から情報を引
き出そうとあらゆる言葉を尽くすが、佐野が求めたのは奇妙な「約束」との交換条件だった。
エリートとして順風満帆の道を歩んできた高瀬だったが、佐野にかけられた呪縛は次第に高瀬の日常と精神を蝕んでいく。
■コンセプト■
意識高そうな俺様リア充のエリートを、ドン暗いノワール&サスペンス風味でマゾとヤンデレのズンドコに堕してやるにゃー、という趣向。地味なお姉さんにいろいろなものを管理されて崩壊/解放されていく過程をお楽しみいただければ幸い。
びっくりするほど底意地の悪い男性視点で、前半はヒロイン(?)をこき下ろすので甘めが好きな方はご注意。
2話で主従逆転、マゾかつヤンデレになる理由の種明かし編
3話でヒロイン(?)の動機および背景の種明かし編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 20:25:20
24067文字
会話率:46%
とあるオークが、子分のゴブリンにそそのかされてエライ(エロイ)目に遭うお話。
最終更新:2015-06-26 23:00:00
17752文字
会話率:46%
隣の部屋の元ヤン人妻に、かくかくじかじかでパイズリされ、まるまるうまうまで筆下ろしをしてもらうお話。
最終更新:2015-03-09 23:00:00
18928文字
会話率:33%
王都の警部に所属するアインは、連続怪奇殺人事件を追っていた。
顔も本名もわからない犯人。通称『淫魔』。
道標になるのは、喋る魔剣・エロスカリバーがもたらす情報のみ。
僅かな手掛かりを握り締め、アインはひとり、自治都市ファッケルへ向か
う。
時を同じくして。
アインが追う『淫魔』もまた、行動を開始していた。
殺された人々のため、失った仲間のため。
アインは憎悪を燃やして、『淫魔』を追い詰める。
※完結まで毎日更新になります。
※午後十時に投稿予定。
※文字数や読了時間は、既に投稿予約している分やたらと多く表示されています。
※エロ有り回には印をつけておきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 23:00:00
136391文字
会話率:31%
初めて過ごす夜が明け、目が覚めると隣で眠る恋人。
夢現の中で感じる恋人の温もりを確かめながら、湧き上がる劣情を抑えきれない2人…
前回投稿の『痺れる程に溶け合うよる』の続きになります
最終更新:2015-06-25 01:00:43
6778文字
会話率:25%
恋人同士の初めての夜の場面のみのお話です
今後編集はする予定ですが、まずは1度お目通り頂ければと思います
最終更新:2015-06-16 22:26:08
6273文字
会話率:16%
これは、苦悩にまみれながらも、創作に命を賭けた純真な青年作家の話である。人妻である情婦の持っていた安らぎの力でデビューに漕ぎつられた治であったが、何かと女癖が悪くて、近くの喫茶店のウェートレスとも肉体関係にあった。しかも新宿に出かければ、
妖しい店に入って、店主の餌食にされてしまう。かと思えば、居酒屋の女に、ファンだと告白されて、意気投合。一緒に自殺を図って、未遂に終わる。それが三面記事に乗って、情婦の夫に関係が完全に発覚。縁を切らされる。それでも苦しみながら間に間に、作品を書き続ける治であった。そんな治には、直ぐに女が付いてくる。だが新しい女は、どこか心がすれ違っていた。そんな彼女を治は、自分の懐のために拝み倒してストリップに出演させる。そしてますます、心は遠のいていくのであった。そんな間に治は、カフェで初心な女給を知る。結局ストリップに出演させた女は、そこの社長と良い中になって、治のもとを去った。
そんな中、作家仲間や友達は、それぞれの生活に忙殺されるようになり、治の元に顔を出さなくなっていく。淋しさに悶える治は、カフェの女給を連れ出そうとするが、女に裏切られて袋叩きにあう。本当にすべてを失った思いの治は、昔懐かしい新宿のバーに出かける。と、そこで別れさせられた情婦と出会う。彼女は夫のもとから逃げ出していたのだ。
二人の心は、一気に融合する。そして二人は、傷ついた獣が、死に場所を自ら定めるように、この世の外へと旅に出るのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 21:52:45
164554文字
会話率:51%
幻想オンラインのヒロイン皐月レンカがVRゲームで宝探し・・・を放置してゲームオーバーの凌辱エンドに突き進むお話。
幻想オンラインを入手する前の出来事です。
最終更新:2015-06-19 02:47:16
5186文字
会話率:22%
とある平和な農村に、4人の若い男女が暮らしていた。
2人は双子の男兄弟、もう2人は双子の女姉妹だった。
それぞれの兄弟姉妹は、傍目には分からないほど容姿が酷似していたが、皆それぞれに個性があり、良い人間だった。
その4人のうちの2人の男
女は、それぞれに別々の男女に憧れを抱いていた。
双子の弟は双子の妹に、双子の姉は双子の兄を慕っていた。
しかし、彼と彼女は、相手に想いを打ち明けられずにいた。
そうして月日が流れるうちに、ある2人の男女が恋に落ちた。
双子の兄と双子の妹だった。
※緊縛やSMとありますが、果てしなくソフトだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 10:00:22
11423文字
会話率:12%
農道を歩いていた俺は巫女の格好をした女の子に声をかけられた。
なぜか俺のことを勇者と呼ぶその女の子。
俺はその子から逃げるためにその子を縄で拘束したのだが……
最終更新:2015-06-12 21:00:00
9701文字
会話率:38%
世は出生率0パーセントの時代。魔族を絶滅させようと人類のその呪いが解けることはなかった。しかし「保険」として生かされた一人の淫魔と交わることで体質改善に成功した人類は、彼を調整者として利用する。
そんな淫魔の日常。
最終更新:2015-06-11 04:13:27
6943文字
会話率:23%
多額の借金を背負った兄義妹がその借金を返すまでの道のり。(一応ファンタジー)
最終更新:2014-10-02 05:30:57
2694文字
会話率:45%
君と僕
僕と君
いつも一緒、アレの時だって....ね?
最終更新:2015-06-06 21:39:30
466文字
会話率:23%
俺と弟は唯一血の繋がりがある大切な家族
大好きな大好きな弟...あんな屑な両親なんかに渡さない
だれにも渡さない。
最終更新:2015-06-06 20:31:20
1049文字
会話率:27%
◯◯病患者の唯一の根治薬、精液製剤。工場に隕石が激突し、全国的に精液製剤が不足する中、製薬会社セールスマンの匠矢は名古屋から横浜に車を走らせた。横浜で出会った可愛らしくて巨乳の女の子、桃奈。◯◯病患者の彼女は「死にたくない」と匠矢のペニスを
咥えて精液を飲みたいと……「献精ルーム5〜義姉の手コキ」のスピンオフ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 07:00:00
19896文字
会話率:41%
高校3年生の優奈は、偶然、好意を抱く直也先生が献精ボランティアをしていることを知り、自分も採精ボランティアとして先生のジュニアをしごいたのだが……女性目線での話です。【全5話】
最終更新:2013-07-15 22:43:27
22204文字
会話率:40%
大学生の悠人が姉の夏帆と着衣サウナを楽しんでいると、姉の仲間から復讐と称して襲撃された。悠人は姉の前で恥辱の射精をさせられ、夏帆も弟の前で逝かされる。夏帆は異次元巾着から取り出した「ふしぎ道具」で仲間たちにエッチな復讐を持ちかけた。
最終更新:2013-05-08 22:47:15
14290文字
会話率:50%
人外でありながら人間の男から精液を搾って糧とする、モンスター娘達。モンスター娘達には様々な様相と種類があり、特に人型を模している事が多く見られる。その中で共通する事は人間の精液を糧とする事。
この物語の主人公は悪魔狩りであったり、モンスター
狩りであったり、一般人であるかもしれません。
彼らは人外のモンスター娘達に時には強制的に、時には無理矢理、時には恋人達のように精液を採取をされてしまいます。
基本的に人間には抗いようが無い快感を伴って、あっという間に搾るスタイルが多いかと思います。また、時には遊び道具のように、時にはぞんざいに扱われる事もあります。このお話は若干のストーリー性と男性向け要素を重視しています。
*第一章あらすじ*
モンスターを狩る事を生業とする俺は、ある森で獲物を仕留めた。そのとき同業者と思われる女性に肉を分けて欲しいと頼まれて、その後下心と共に彼女のベースキャンプへと向かうと、そこに森の支配者と名乗る化け物、アルラウネが現れた。
アルラウネは彼女を使い、俺から精液を搾り出そうとしてきたのだ!
逃れる術はまだ見当たらない。
*第二章あらすじ*
行商人見習いのロジャーは病に伏せた父の代わりに簡単ながら、初仕事を任された。出発から少し、張り切っていたロジャーは砂嵐を甘く見て、先に進もうとする。そしてその先には行き先を見失うという結果があった。 もはやこれまでと、後悔を残しながら倒れた彼は、広いオアシスで目を覚ます。そこには五色のスライム娘達がいて、ロジャーを介抱してくれたのだ。そしてロジャーは彼女達に感謝と、そして精を捧げた。彼はその先どんな決断を下すのだろうか。
*第三章あらすじ*
スー・エゾウは祖父の後を継いで、モンスターを育て競い合うというブリーダーの道を進む。彼を補助してくれるコリィと共に、最初のモンスター、ピンクを育てていく。そして始めての大会にて、ピンクに大怪我をさせてしまったスーは酷く後悔し、そして決意する。その姿に発情したコリィは寝入ったスーを人知れず襲うが、それをピンクに見られてしまう。翌日ピンクは真似をしてスーに愛情をぶつけると、なんとも意外な結果があった。それからスーはブリーダーの道を駆け上るのだった。
以下7章まで続章。pixivにも同様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 22:00:00
179785文字
会話率:28%
ある時。ある場所で。彼女が悪魔を呼び出そうと黒魔術を行った。しかしそれは彼女の才能によって失敗ともいえない失敗に終わる。
これは彼女と、彼女に召喚された彼の物語。
彼は彼女の望むまま、彼女は彼の望むままにその姿を変貌させていく。
一応シリー
ズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-04 05:08:50
15164文字
会話率:28%
彼の夢とサキュバスの→
http://novel18.syosetu.com/n0615bd/
のその後です。
単品でも読めるかと思いますが、前作を読まれたほうが繋がるかと思います。
稚作では有りますがご意見ご感想などありましたら、お
気軽におねがいいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-07 21:54:28
5113文字
会話率:32%
「今日のキミは、“立花くん”です。立花くんは今日、僕のことを、“村崎さん”と呼んでください。」
村崎の策略により巡り合わされた立花と佐倉。
立花の目的は、村崎が与えてくれる薬。
しかし佐倉の目的は違っていた。
村崎の“指令”に佐倉
は狼狽し、激しく抵抗する。 (あきらめろ、佐倉。) 自分の腕の中で必死にもがく佐倉を、立花は救えるのか。
やがて立花に芽生えた感情は…
-----
「gift」第二弾です。
とはいえ、第一弾を読んでなくともお楽しみいただけると思います。
もちろん読んでいただいた方にはよりいっそうお楽しみいただけるかと。
※個人サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-21 20:00:00
60323文字
会話率:28%
「このクスリには中毒性がありますので用法容量を守って正しくご使用ください。」
編入生としての劣等感、成績のことにしか興味がない両親への苛立ち。
そんな自分の弱さから、ドラッグに手を出してしまった「僕」。
「僕」にドラッグを与え続ける
謎の大人、「皐月さん」。
彼から逃れる術は、ドラッグを断つこと。
でも安全に断つためには、「中和剤」が必要らしい。
その中和剤を入手するために、今夜「僕」は、「皐月さん」との最後の逢瀬を決意する。
※個人サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 04:00:00
12524文字
会話率:20%