緩慢とした日常の中で見つけた刺激的な出会い。いけないことだとわかっていても身体は正直だった。男とは単純で儚いものだ。
最終更新:2013-01-16 22:35:38
3928文字
会話率:54%
悶々とした夜、ふと手にした本をきっかけに、彼が誘う甘美な世界に導かれて行く、危険なある満月の日の小さな物語。
最終更新:2012-05-01 01:53:04
2187文字
会話率:33%
自分を捨てて親友を選んだ彼氏に甘美な復讐を。
そう提案したのは私の同僚だった。
頭脳明晰な彼に全てを委ねた、その先に――。
「そこまでいうなら、報酬を受け取ろう。
ただし、その報酬は俺が決める」
罠に気づかないのは、己の罪か。
R15かR
18か微妙なのでこちらに載せます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-15 23:03:11
8705文字
会話率:32%
就職活動しつつも怠惰な毎日を生きる大学三年生・相川は、ある日市塚という女に出会う。彼女はある場所で大量殺人を犯し、警察に追われている大量殺人鬼だった。「殺さなきゃ、殺されるの。向こうに殺す気なんてなくても私は死ぬの。だから殺したの、殺さなき
ゃいけなかったから」彼女の狂気を孕んだ排他的な考え方は、怠惰な毎日を生きる相川に見知らぬ好奇心と欲望を与えた。相川は彼女を自宅に匿う。狂気に満ちた市塚と過ごし、彼女の狂気に触れる程相川は彼女の甘美なそれに崇拝するようになる。「殺したの。ここのために皆皆殺したの」そう言って、膨らんだ腹を撫ぜる市塚は妊婦であった。やがて二人の奇妙で狂気に満ちた共同生活は、絶望的な最後を迎える事になる。そして、相川は彼女に彼なりの狂気で繋がろうとしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-12 22:20:47
1869文字
会話率:57%
「羞恥の映画館」「官能のセッション」に続く百合絵シリーズ第三弾。今回はクリームを塗りたくるプレイです。
最終更新:2010-12-04 17:14:56
3773文字
会話率:39%
小学校五年生の夏休み。僕はいとこの久美ちゃんの家へ遊びにいった。海辺で繰り広げられる子どもの甘美な悪戯は、秘め事として僕の脳裏に焼きついた。
最終更新:2009-12-19 06:42:29
4343文字
会話率:45%
専業主婦の佐伯京香は昼さがり顔も知らない相手と快楽を求めて居たが、それにも飽きてしまう。
その時京香が選んだものは。
最終更新:2010-09-11 08:49:15
5728文字
会話率:35%