高身長な上に高いヒールのパンプスを履き、タイトなパンツスーツを着こなす。休憩時間にはブラックコーヒー飲み、その姿はかわいいとは程遠い。しかし、その中身は可愛いものに滅法弱く、見えないところはかわいいもので埋め尽くしているほどのかわいいもの好
きの瑞希。そんなある日、人にはひたすら隠していたそれを同じ課の無口なイケメン後輩に見られてしまう。絶対絶命の瑞希の明日はどうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 13:11:30
12888文字
会話率:72%
――見た目はまるでお人形。
ステイツ「唯一の女性」刑事《オフィサー》のナナミが、「や・ら・な・い・か」的な感じで、強くて大きくて硬い男たちをザクザク踏み荒らしていく(?)話。
サイバーパンク都市の肉食ドーリィ女子警官ナナミ、その相棒は「王子
様系美男子」。
同僚の「絶倫脳筋純情男」とナナミの恋などなど。薄く匂わせBLあり。
番外編「ソラリアとコーヒー」(ジャンルBL)https://novel18.syosetu.com/n5758da/あり。
時系列順では
「ゲイシャガール」本編(NL) ⇒
「ソラリアとコーヒー」本編(BL) ⇒
「ゲイシャガール」オマケ Wide Open Spaces(NL) ⇒
「ソラリアとコーヒー」番外編 a pint of bitter(BL) となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-15 06:00:00
111586文字
会話率:18%
「マコーネル……もう、すべてを切って捨ててくれ。何もかもみな、全部。僕の存在ごと」
完璧王子様刑事(名家の子息)とちょっと疲れたベテラン刑事(好人物!) 二人の距離は?
マコーネルは、それなりにキャリアも積んできた私服警官。
とはいえ最近
では、血気盛んな相棒のカートの若さに距離感を覚えることもないわけではない。おまけに、抱えている事件の捜査も行き詰まっていて、疲れがちな日々を過ごしていた。
そんなある日、マコーネルは、ステイツ唯一の女性捜査官《オフィサー》である同僚のナナミに、突然「寝ないか?」と誘われてしまう。
あまりにストレートな誘い文句に戸惑いながらも、男ばかりの職場の中で奮戦するナナミを憎からず思っていたマコーネルは、その申し出に乗ることにしたのだが――
(でも、なぜかBLです。)
「ゲイシャガール」とシューティング( http://ncode.syosetu.com/n4027co/)の番外編。ナナミの相棒《バディ》ジョシュとマコーネルの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 09:00:00
106711文字
会話率:20%
大都会で暮らす、3人の若者達。彼らには仕事もなければ金もない。毎日ジャンクフードを食べては仲間同士で悪ふざけをして、時間を潰すことのみを考えて日々を過ごしていた彼らは、ある日グレンと名乗る謎の男と出会う。グレンは3人を不思議なクラブへと連れ
ていく。そこで彼らは睡眠薬を混入したコーヒーを飲まされ、不思議な幻覚を見る。そこから彼らの運命は大きく動き出すー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 22:34:28
6053文字
会話率:40%
大晦日に営業を終え、自社へ戻ろうとするも大雪で立ち往生してしまった僕は、自販機であたたかいコーヒーを買おうとコインを投入したら、何故か美女に声を掛けられ――――。
『姫初め2016』参加用に書き上げた短編です。
お気軽にお読みくださいま
せ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 20:26:56
12561文字
会話率:29%
常連客である色気過多サラリーマンに恋をした、とある喫茶店でアルバイトをしているヘタレわんこ大学生の恋のいきさつ。
最終更新:2015-12-26 23:00:00
4525文字
会話率:52%
九州から東京の大学に進学した稲垣 美紀は、卒業後もこの町にとどまり、コーヒーショップに就職していた。30歳を過ぎて、結婚願望が急に芽生えてきた彼女は、男性との出会いを求めて出会い系サイトに会員登録し、行動を起こすことにした。
美紀の二
年後輩で、同じ水泳部に所属していた久宝 洋輔は、大学のある町の歓楽街にある居酒屋の跡継ぎだったが、卒業後は家の手伝いもせずのらりくらりとバイトに明け暮れていた。大学時代から女たらしと評判だった彼は現在、杏樹という恋人とつき合っている。
美紀と洋輔には、二人にとって忘れられない過去の出来事があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 06:00:00
50493文字
会話率:59%
短編『界渡りの乙女』の別主人公です
こちらだけだと説明不足だと思います~(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
その日私は肩甲骨まである髪をきりっと結び、胸にはサラシを巻き、大学の学祭で男装カフェをしていた。
友達に「麻琴、コーヒー豆がなくな
りそう!」と告げられて、慌てて近所のスーパーに買いに行った。
異世界の部屋に飛び込んで以来、私は男のフリをしながら『トンビ』という組織でボスをしているアサギリの付き人をしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 01:30:36
3397文字
会話率:20%
夏の暑い日、俺は街のメイド喫茶でコーヒーを飲みながら、店内にいるメイドたちを見ていた。いきなりメイドの一人が来て、店内のイベントで俺にメイドのルカと絡んでほしいと言う。俺の相手役となるルカは下着類を取った後、下半身の無毛地帯を見せ付ける。そ
してものの数分後から、俺たちはステージ上で絡んだのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 16:10:37
1053文字
会話率:43%
街の繁華街のクラブでホステスをやっているあたしはその日、午後三時過ぎにコーヒーを淹れ直して飲みながら、読みかけていた文庫本を読み続ける。二時間ほど読書した後、午後五時を回り、出勤時間になって出かける準備をした。赤のドレスと黒の下着で恰好を整
えてから、自宅前に呼んでいたタクシーに乗り込む。そして店へと向かったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 12:39:21
1524文字
会話率:27%
夏の終わりの日の夕方、あたしは自宅マンションのベランダでアイスコーヒーを飲んでいた。たまたま仕事がオフで、家に来ていた彼氏の和孝とは情交を交わした後だ。彼は寝室のベッドで眠っている。そしてあたしの名を呼び、起き出してきた和孝にコーヒーを一杯
淹れて渡した。それからまたリビングのソファーの上で性交し始めたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 15:28:47
1704文字
会話率:40%
「うちの弟に一回やらせてあげてくれない? パフェおごってあげるから」
心に虚無を隠す大学生笠原莉佳(かさはらりか)は、同じ学部に通う美貌の友人向坂衣里子(こうさかえりこ)に特別な感情を抱いていた。夏期休暇中のある日、衣里子からいつもの喫
茶店に呼び出された莉佳は思いもよらないバイトを持ちかけられる。
パフェ一杯で親友の弟に身を任すことになった莉佳はその奇妙で刹那的な三角関係の中で新たな自分を目覚めさせていくのだが……
初めて知る恭順の甘い悦びとほろ苦い恋心。
あの日、彼女とわたしの熱い夏(Dog Days)――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 23:52:19
32210文字
会話率:48%
いつもいつでも眠い佐哉は、古書店を営む少女、紗夜と出会う。
古本とコーヒーの匂いがただよう古書店は、官能小説専門の店だった。
最終更新:2015-05-31 23:59:12
5054文字
会話率:29%
絶倫も不感症も実は、自在にコントロール可能也、なんちって、にゃっは!!
最終更新:2015-05-15 22:36:49
663文字
会話率:50%
少なくとも後輩からは「美男」と思われている営業部の出来る男黒田。地味で真面目でおとなしい小柄な新入社員の美也子。二人が初めて面と向かって会話をしたのはある金曜日の夜。始まりは、黒田の「パンツ見えてる」という言葉。
うぶな新人美也子に翻弄され
る黒田と、黒田のせいで未知の世界へ足を踏み入れてしまった美也子をゆるく見守るお話。
※職場いじめの描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 06:00:00
52127文字
会話率:39%
既婚者の上司、吉沢課長に片思い中の愛海は、その寂しさをセフレの“ハル”と寝ることで埋めていた。しかし、彼女の働く部署『コーヒー開発課』にそのハルが配属されることになり、愛海は激しく動揺する。関係を続けようと言うハル、愛海からのアプローチに
揺れる吉沢課長、そして愛海を一途に想っている同期の石原。同じ部署内で巻き起こる恋愛模様は、徐々に雲行きが怪しくなっていき……?
ベリーズカフェに公開している作品のR18版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 23:01:16
102228文字
会話率:43%
マイペースな高校生キノが出会ったこれまたマイペースな酒匂家の人間模様。
スーツ好きのキノとブラコンのトモとの出会い編。
*すみません。4話と7話に同じシーンが重複していて互いに矛盾していたので4話に統合しました。その関係上5話も修正。つい
でにサブタイトルと章タイトルをすっきりさせました。(8/29)
続編ではハッピーエンドになりますが、この話ではならないのでタグから外しました。(9/02)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 23:00:00
29937文字
会話率:39%
俺がいつもそのカフェに行くのはコーヒーのためじゃないのはもう気づいてる?
最終更新:2014-08-05 21:28:50
263文字
会話率:20%
蜜柑いっぱいの島で、同級生だった。30歳を過ぎ二人はビジネスで島にて再会。彼は元ヒットメーカの珈琲屋、同級生の彼女は若くして『未亡人』に、そして亡き夫が遺した果樹園の女主人になっていた。元々良い印象がない二人は、いきなり衝突。でもカフェの企
画を通して少し近づく心…。 行く道 も真逆、距離がある二人。同級生ノスタルジーから、大人の恋になったりする?
珈琲屋、バリスタ、バーテンダー。スイーツが結ぶ30代レモンの恋
★涼&珠里の交互視点で進みます。
★『ワイルドで行こう』と登場人物がリンクしています。
※『茉莉花ドラッグ』で掲載しているものを転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-30 13:02:44
459549文字
会話率:36%
夫、好きですか?と聞かれたら、はい、と即答はしかねる私。かと言って、どんな人が理想ですか?と尋ねられても、奸知(かんち)にたけたアンチヒーロー、とも、折り紙つきの伊達男に限る、とも答えられないかもしれない。だって、夫との出会い自体、うさんく
さいものだったから・・・。専業主婦になって8年目に知った、気になる顔のタイプが大抵、同じだった理由。ようやく運命の人(?)に出会ってしまった、ということだったりして。にわかに周囲もざわざわしてきたような・・。
(ラブストーリーですが、間接的な表現があるという風な描き方ですので、それでもよろしければ、是非どうぞ。→完結しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 22:00:00
126678文字
会話率:47%
俺がバイトするコンビニで毎週目にする女性。彼氏と別れた後始発までの時間つぶしだ。寒空に薄着でやって来る彼女は、決まって砂糖とミルクをたっぷり入れた温かいコーヒーを買う。
※好きな女性が他の男性と性行為を持つ妄想描写があります。
※「わたし、
こんなことしちゃって」の男性視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 06:21:55
11859文字
会話率:25%
夜に降り出した雨も上がり、傘が要らなくなった明け方。同じ曜日、同じ時間。私は今日も下着も身に着けず、ミルクと砂糖たっぷりのコーヒーを買いに、コンビニを訪れる。店員さんの素通りする視線に、体を熱くして。
※「俺、余計なお節介して」の女性視点
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 17:33:27
20840文字
会話率:33%
コーヒー喫茶店を経営する高野の息子の大学生『高梨藍紅(たかなしあいく)』は大学の屋上で大学院のアイドル『深山茜(ふかやまあかね)』と出会う。茜は藍紅に一目惚れしているが、藍紅は女性に興味なさそうで…。藍紅は気紛れで茜を自宅のコーヒー喫茶店
へと招いてしまうが…。
キスメロの続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 19:10:58
37672文字
会話率:60%
・相川真シリーズの要になる第2作目(第1作目【清明の雪】:18禁ではありません)。ハードボイルドもしくは(東直己さん風に言うと)ハーフボイルド・ミステリーもどき兼大河風壮大なるお伽噺……ただし内容は比較的ハードです。既定のためこちらに置いて
おりますが、性描写をメインとする小説ではありませんので、18禁度は低いです。
・ブログ(コーヒーにスプーン一杯のミステリーを:http://oomisayo.blog.fc2.com/)にて連載中ですが、こちらには連載終了分を掲載しております。
・あらすじ(事件の発端):以前付き合っていた女性、小松崎りぃさの自殺以降、相川真(27歳)は、保護者である大和竹流(36歳)と同居するようになり、すでに2年半の月日が流れていた。世間では「恋人」疑惑もあるものの、微妙な距離を保ちつつの同居であったが、ある日仕事に出て行った竹流が大けがをして戻ってくる。しかもその後病院から失踪。竹流の周囲に真の知らない男がうろつき、一癖も二癖もある竹流の仕事仲間たちも絡んでくる。一方、真の恋人(というより体の関係)であるバーのママ・深雪まで姿を消し、真の実の父親のことを知っているジャズバーの店長(元傭兵)が水死体で見つかった。失踪した同居人・大和竹流、事故死か他殺かわからない元傭兵の死、フェルメールの失われた絵画、ある雑誌記者の死の真相、新潟のある豪農の歴史、大和竹流のインタビュー記事の波紋……事件は糸が絡まりあって簡単には解けない。一体、何がこれらの出来事の中心にあるのか、そして真は同居人を取り戻すことができるのか。
・複雑怪奇な?登場人物多数:相川調査事務所のメンバー登場(気の弱いヤクザ志望の若者、元気な大学生の秘書、少年院上がりの若者、他)、バーのママ(真の恋人?)、竹流の恋人の一人である女刑事、元傭兵のジャズバーの店長、謎の事件記者、ヤクザ(調査事務所の秘書の恋人、ただし真に言い寄っている?)、代議士(真のパパ候補?)、竹流の仕事仲間たち、真の実の父親、内閣調査室関係者、真の友人である新聞記者やおかまバーのチーママ、そして竹流の恋人・芸妓の珠恵(タエ)、裏社会の実力者たち、次々と出てくる年齢・性別・個性ばらばらの登場人物たちもお楽しみください。あまりにも多いので、ある程度出そろったら、途中で人物案内が出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 23:55:47
131676文字
会話率:30%