超絶美声の引きこもりに、出前配達員が恋をした!
毎週水曜日二十一時、出前配達員の恩田亮太は「いつものあの人」のもとへ出前を届けに行く。一声聞けば天に召されそうになるほどの美声を持つ、髪も髭も伸び放題な年齢不詳不審の大男・高嶺聡は、毎週水曜日
きっかり二十一時に出前を頼むのだ。
配達のたびに美声に癒やされている亮太は、高嶺のことをもっと知りたい、仲良くなりたいと悩む。しかしそんな時、彼がパニック症状を起こし、亮太は偶然彼を助けることに。
うつ病で引きこもりになったらしい彼を助けたことから少しずつ仲良くなっていく二人だが、亮太には母からかけられた呪いがあった。それは「愛は必ず終わる」ということ。
高嶺への思いは愛ではないと必死で打ち消す亮太だが、距離が近づいていくほど彼を愛していることに気づいていく。
亮太の高嶺への愛は、母の呪いどおり終わってしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 21:45:21
62861文字
会話率:32%
女騎士シンディは、誰もが認める才女だ。
しかし、その評価は今でこそ。男児を望んだ父親は彼女を認めず、反骨のバネとして鍛え磨いた27年。幾たびの戦で功を立て、果ては騎士隊の1つを任せられるまでになる。
そんなある日、彼女に勅命が届い
た。
さる高名な貴族の館にて、命狙われる少年の護衛をすること。自分に任せられるほどの任務なら、相応の事情があるのだろう。そう思って館を訪れ、半日もせず間違いと知る。
『この人が僕のお嫁さんなんだねっ。じゃ、早速子作りしようか』
――――家族を人質に取られ、シンディは幼い男児に毎日犯される。
そしてこの日誌は、彼女の理性が遺した数少ない記録だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 11:48:00
9105文字
会話率:36%
薬師のエラは、仕入れの帰り道、苦しそうな男の声を聞いた。
うずくまる彼を介抱したことをきっかけに、彼はエラの店に通うようになる。
来店するたびに向けられる眩しい笑顔とまっすぐな好意。
彼の人懐っこさに、エラも次第に彼に惹かれていく。
◇アル
ファポリス様へも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 23:01:04
48732文字
会話率:37%
彼女の沙織と一緒に異世界転移したらしい。
僕はこの世界で「無職」と呼ばれる、最弱の存在なのだそうだ。
僕は、寝取られて興奮するたび、愛する女性が強くなる加護(のろい)を持っている。
僕を守るために強くなると、彼女が決意した。
※初めて投稿
した作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 23:31:01
22140文字
会話率:53%
声にならない声をあげ、下半身からはもはや何か判別できない汁を撒き散らしながら激しく痙攣する。
しかしもう慣れたのかオークは特に興味を示さず、アリスを掲げたまま森を歩きづける。
オークが一歩進むたびに、強烈な振動と衝撃が木のささくれた表
面を通じてアリスの子宮を打つ。
アリスは神人と呼ばれる特殊な身体を持つため、体が裂けこそしないが、だからこそ常人なら死に至るような苦痛の中でも耐えざるを得ない。
オークの歩調に合わせて豚のような悲鳴を上げるアリスは、涙と鼻水に塗れた口からただ許してください、許してくださいと弱者として慈悲をせがむしかできなかった。
そこにはもはやかつての強気な瞳も、人々の盾としての誇りも微塵も残っていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 02:07:43
4739文字
会話率:3%
かみさまによって造られた女の子リロンは地球に存在する事に嫌気をさす男達を殺す事によって異世界へ導いてあげる優しい子。しかし優しさかはたまた臆病だからか人をほとんど殺さなかった見兼ねたかみさまは殺す度に性交に等しい快楽を与え、空きがないように
殺すたびに快楽の報酬を出してあげた結果むちゃくちゃになっちゃった女の子の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 20:55:55
803文字
会話率:34%
平凡な毎日に退屈していた美里。ある日、電車の中で、だらしない女子高生を見つけた。まるで自分の部屋かのようにふるまう女は、激しく動くたびに、ちらちらとショーツが見えていた。
電車の中という日常の中で、ショーツを見せてしまう非日常。なんの欲望
も持たず、惰性で生きてきた美里は、人生を燃やすガソリンを見つけた思いだった。
そして始まる小さな露出。だがそんな美里を観察し、露出行為を記録するエックスがいた。
エックスは撮影した露出をネタに、美里に脅迫を開始する。
美里は嫌だと思いながらも、過激な露出に挑戦する。気持ちよく感じてしまう自分に戸惑いながらも、いくつもの課題をクリアしていった。
だがその露出を見ていた男がいた。
男は偶然にもエックスに近づき、そのまま協力者となった。だが男の目的は、美里に露出を止めさせること。脅迫者を断罪し、美里を助けることだった。
美里を脱がしたい脅迫者、美里を助けたい男、恥ずかしいのに気持ちよくなってしまう美里。
美里の道の先には、何が待っているのかーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 22:00:00
53963文字
会話率:26%
公文清は清廉潔白な性格で、萌えイラストや女性の写真を見るたびに、けしからんとか、ふしだらだと、文句ばかりを言っていた。そんな鬱憤が溜まっているときに、家に遊びに来ていた孫娘、セイラの胸を見て、なんというけしからん格好をしているのかと、さら
に怒りをためてしまう。
だが完膚なきまでに反論された清は、言い返すことができず、セイラを拘束し、どれほどけしからんか教えてやるという理由で、性的な折檻を実行した。
いつのまにか折檻ではなく、セイラの魅力に取り憑かれ、楽しんでいた清は、齢六十七歳にして、股間に塔を立てていた。
強引にほぐされてしまったセイラの穴に、清は自らの塔を……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 21:00:00
22401文字
会話率:46%
ふとしたきっかけでセフレの間柄になった女性は、彼が二十年前に別れた女性そっくりだった。
何度か肌を重ねるたびに恋に似た何かが芽生え始めるが、歳の差が邪魔をして今一歩を踏み出せないでいた。
しかしある日現れた彼女の母親は、まさに別れた女性その
人だった。しかも、変わり果てた姿で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 19:01:10
9735文字
会話率:50%
夜に暗躍する淫魔達の淫らな作戦。
人間の女の夢を取り込み卑猥な世界に閉じ込め、淫魔の奴隷として快楽堕ちさせるのである。
奴隷となった女は性を貪りその活力を淫魔に提供し続けることになる。
普通の女子大生と過ごしていたはずの霞はいつからか
淫魔に取り憑かれてしまう。
毎日毎日眠りにつくたびに淫魔による調教を受け身体を開発されていく。
断固として抗い元の生活を取り戻せるのか、はたまたこのまま淫魔の奴隷として堕ちてしまうのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 21:00:00
7080文字
会話率:52%
アルファポリス ノーチェブックスより7月に書籍が刊行予定です。
それに伴い、こちらでの作品の公開は6月いっぱいとさせていただきます。
今まで、本当にありがとうございました!
◇◆◇
シフィルは、幼馴染のエルヴィンのことが子供の頃からずっと好
きだ。
だけど、エルヴィンはきっと、シフィルのことを嫌っている。顔を見るたび嫌そうに眉を顰められ、不機嫌そうな表情でにらみつけられるから。
そう思っていたのに、あれ?何か違うような?不機嫌じゃなくて、もしかして……照れてる?
嫌われていると思っていたのに、実はめちゃくちゃ溺愛されていた、自分に自信のないヒロインと、ヒロインのことが大好きなのに、顔を見ると緊張して不機嫌顔になってしまい、目を合わせることのできない不器用ヒーローの、誤解から始まる新婚生活。ファンタジーな要素も絡みます。
大人描写のある話には、★をつけますが、後半になります。
アルファポリスにも投稿しています。
書籍化進行中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 21:18:54
149896文字
会話率:41%
愛野輝夜。俺の妹にしてスタイル抜群、ツインテールで大きめのおっぱいをしたJKモデルの売れっ子で、公表していないが幼馴染のカッコいいイケメン彼氏もいる家族自慢の美少女。
対して俺は何の取柄も無いフツメンの彼女いない歴年齢の童貞男子。
会
話らしい会話をしなくなってから何年経ったか? 口を開くたびに憎まれ口。傍にいるのも嫌になる。
そんな妹だから、俺は美少女と分かっていても、あいつを恋愛対象とも、性の対象とも思った事など無かった。
そう、あの土砂降りの雨の日、妹と一緒にラブホテルに逃げ込む前までは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 15:10:53
13265文字
会話率:46%
地獄が終わっても、次の地獄が待っている。私の人生はいつでも地獄巡りだ。
母親の男が変わるたびに犯された。母親はそういう男ばかり選んでくる。
人の気持ちを弄んで、あなたは一体誰が好きなの? そんなことはどうでもいいのに。
綺麗に生きてきた人間
は、私を許容しない。そんな彼女が行きついた場所。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 20:00:00
22222文字
会話率:47%
運命の番なんて、本当にいるんだろうか?
母から渡された一枚の写真には、ぼくの運命だという男が写っていた。ぼくは、相手の高校に転校して、どんな男なのか実際にこの目で確かめてみることにした。転校初日、彼は中庭で出会ったぼくを見ても、何の反応
も示さない。成績優秀で性格もいい彼は人気者で、ふとしたことから一緒にお昼を食べるようになる。会うたびに感じるこの不思議な動悸は何だろう……。
【幼い頃から溺愛一途なアルファ×運命に不信感を持つオメガ】
◆オメガバース溺愛巣作りアンソロジー(2022年7月発行)寄稿作品です。
一部改稿済み。
◆R18回には※がついています。
2023.2.9~10 日間総合(&完結済)1位ありがとうございました!
2.13~14 週間総合(&完結済)1位
2.27〜3.4 月間総合5位 本当にありがとうございます。
他サイトにも投稿しています。
・エブリスタ(2023.2.11~)
・アルファポリス(2023.2.25~)
・pixiv(2023.6.10~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 19:49:50
35704文字
会話率:51%
佐田悠(ユウ)は、菓子作りが趣味の高校3年生。
部活(家政部)でケーキを作る予定だったが、高校に着いた途端大きな地震に遭う。揺れと共に異世界転移した先には、見たこともない巨大な魔獣がいた。
一飲みにされるところを助けてくれたのは、金髪に碧の
瞳のイケメン、ジード・センブルク。ジードは辺境での魔獣討伐を専門に行う第三騎士団の騎士だった。
ユウが王宮に客人として保護された後、ジードは昼食のたびにユウのところにやってくる。ユウとジードの仲は少しずつ近づいていく。
王宮で過ごすうちに、この国にはスイーツがないことに気づくユウ。菓子を作って自立したいとの思いから、周りの人々の協力の元に菓子作りを始める。
ジードに食べてほしいと作った果物のピールからは、思いもよらない効能が発見されて…!
砂糖のない異世界で、得意なスイーツを作ってなんとか自立しようと奮闘するユウの物語。
魔獣討伐専門の騎士×菓子作り好きな高校生のじれじれ進む溺愛です。
☆R18回には※つき。
☆『紙の花』『明日も食べたい』関連作ですが、単独でもお読みいただけます。
☆【高校生たちの日々】から【女神トリアーテの世界】シリーズに移行しました。
☆Twitter企画 #ルクイユのおいしいごはんBL(2022)に参加しています。
☆誤字脱字報告、いつもありがとうございます。助かります。
★スピンオフ作『師匠は俺の宝物』【女神トリアーテの世界】シリーズ3作目があります。
単独でもお読みいただけますが、騎士とスイーツ読了後がお勧めです。
2022.12.27 日間総合7位&完結済4位ありがとうございました!
◆エブリスタ(2022.9.2~) アルファポリス(2022.10.5~)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 21:01:35
153813文字
会話率:47%
吟遊詩人のメルディオ(27)は恋多き男。フラれるたびに幼なじみのロアルド(27)の店に駆け込んで、やけ酒をあおっていた。ある日、失恋したメルディオの元に、12年前のロアルド(当時15歳)からの手紙が届く。そこには「ずっとおまえさんが好きだっ
た」と綴られていて──27歳童貞の愛が重い攻×恋愛経験豊富な受のいちゃいちゃラブコメです。R-18シーンには※をつけます。アルファポリス、pixiv、エブリスタにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 16:56:41
15941文字
会話率:54%
口下手で照れ屋な平凡受けと軽薄なふりして執着ガチガチで訳ありイケメンな攻めが両片思いこじらせてもだもだするはなし。
2人とも自分が相手の恋愛対象外だと思い込んでるせいで余計こじれてます。
でもハッピーエンドにしたいです。します。
受け視点
から始まって、だいたい交互に進んで行きます。
攻め視点では場面が重複することがあるので、さくさく読みたい方は受け視点のみ読んでもいいかもですね。
もちろん忌避感なくて「ここで攻めこんなこと思っとったんや!」って楽しんでもらえる方は、ぜひ攻め視点も読んでやってください。泣いて喜びます。私が。
目標としては、受け視点では切なめに、両方見たら「なんやねんどっちもだいすきやんけ」と生ぬるい目で見れるようにを目指してます。
切ない話好きなのにハッピーエンド以外苦しくなる私のわがままな性癖故にこうなってます。しかしあくまで努力目標。
ネーミングセンスが死んでいるためモチーフとして動物がたびたび出てきますが、獣人とかではないのでケモ耳ないしバリバリ現実世界です。
分かりにくくてすみません。
でもちゃんと幸せに完結させてあげられたら番外でそういうのも書きたいです。ケモ耳はロマン。
将来的には書きたいな、と思ってムーンライトの方でやってますが、えちちは結構先かもです。すみません。
あと絶対に個人的な好みによって♡喘ぎしません。過度な汚喘ぎもありません。なぜなら私が小説で絵文字などを見ると無性に恥ずかしくなってしまうからです。
同人誌なら盛大にニヤつくのにね。なんでだろうね。
誤字脱字、誤用等ありましたら教えて下さると嬉しいです。
めっちゃ直します。それはもう気づき次第全速力で。
当方妄想力に語彙力が比例しておりません。
また、主に描写力の低さ、そして隠し味程度の作者の好みによりモノローグ的文章(セリフでない部分)多いです。力不足です。
以上ご理解いただける方、良かったら2人のもだもだを楽しんでやってください。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 23:22:06
13398文字
会話率:26%
受け視点、攻め視点で短編が増えてしまうので、連載方式に変えました。
この漆黒の闇に誓う愛、は短編を思い付くたびに更新する予定なので、【完結】になることはないかと思いますが、宜しければお付き合いください。
番、溺愛、執着愛などを、受け視点・
攻め視点1セットでアップしていこうかなと思っています。
途中、モブ視点も入るかもしれませんが、どうぞご容赦を。
1話:獣人は番の愛を希う
南部統括隊長をしていたウェンスは、魔獣討伐の最中に転がり出てきた男を庇って負傷してしまう。その傷は呪詛を含み、刻一刻とウェンスの身体を蝕んでいっていた。
このまま死ぬまで苦しむのなら……、と自死を決意するウェンスと、彼を番とする獣人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 00:39:06
39182文字
会話率:46%
頭の弱いスピリチュアルかぶれの女の子、山崎鈴からいきなり告白された。俺をツインソウル?だとか思い込んでいるらしい。鈴はよく俺に尽くしてくれて、たびたび避妊なしでのセックスを懇願してくる。俺は女の子がそれではいつかつらい思いをすると思い、いつ
もたしなめている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 14:04:48
2849文字
会話率:44%
※エブリスタにも投稿しています。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編になります。
〈#6 梅雨〉
(2/12記)
いろいろと試行錯誤しています。
このたび、『情熱の行方』を加筆訂正して再掲するのに伴って、やはり一続きのものとしておきたいと改
めて思いました。お手数ですが『情熱~』の方へ移動することになりましたので、こちらは時期が来たら削除(上書き)しようと考えてます。
なお、さらに改稿していますので、こちらとは若干違う部分があります。
1/15追記
〈#8 夏休み〉
退院した奏は復職を目指していたが、旅行に行きたがる樹の希望を叶えてやりたいと思っていた。その矢先、ふたりに思いがけないチャンスがやってくる。
旅行には行きたいが、奏には悩みがあって…。
旅行記のような展開ですが、ふたりの絆も深まる出来事があります。
2/21追記
旅行記と言うより新婚旅行ですね…。
2/23追記
〈#0 笑顔の記憶〉
初恋の痛手から4年。
大学生になった僕に新しい出会いが訪れた。
もうあの頃みたいに無邪気な恋は出来ないけれど、せめてその人のそばにいたいと思っていた。
他愛ないことで笑い合い、飲みに行ったりの心地よい距離を、僕はそれなりに楽しんでいた。
だけど、ある日の彼の言葉で、僕たちの関係は大きく変わってしまうことになる。
※樹の大学時代のお話です。
この部分だけでも読めます。
今回は樹(受)目線の展開になります。
泉とのことがあって15年も独りぼっちというのはちょっと可哀想かなと。奏と出会うまでの寂しい時間に、支えになるような恋があれば乗りきれるかなと思って書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 08:56:56
97225文字
会話率:47%
〈関西弁のワンコ系部下×絆されノンケ上司〉
「彼女なんておらへんし。俺は主任が好きです。栗栖主任を抱きたい」
平凡なサラリーマンの栗栖は、部下である生方の送別会でへべれけに酔っ払い、自宅まで送ってもらうことに。するとその生方から『抱きた
い』と迫られて……!?
お調子者の涙脆いワンコ系リーマンが、くたびれ始めた上司をハメちゃうわちゃわちゃラブコメです。ゆる~~く読んでください。
※前後編で完結投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 00:00:00
9608文字
会話率:58%
バイセクシャルで男女共に、軽い付き合いばかりしてきた伊藤 昴は、友人に彼氏ができたことをきっかけに本気の恋に興味を持ち出す。
そんな昴が心惹かれたのは本心が見ず、どこか捉えどころのない年上の男・神谷 春樹だった。
「俺、どっちも
いける奴には絶対本気になんないから」
春樹のこの言葉からセフレになった2人だったが……。
本気になるのが怖い臆病な2人が、自分を偽り騙し合うちょっぴり大人なボーイズラブ
【攻め】 伊藤 昴(いとう すばる) 20歳 大学2年生 バイセクシャルで男女共に軽い付き合いをしてきた。
【受け】 神谷 春樹(かみや はるき) 27歳 サラリーマン ゲイ。過去のトラウマが原因でバイには絶対に本気にならない。
前作『黒猫にまたたび』(https://novel18.syosetu.com/n3023hy/)のスピンオフ作品ですが、単体でも問題なく読めます。
※エブリスタ、pixivにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 22:23:14
42720文字
会話率:29%
過去のトラウマからゲイであることを隠している志田 誠(しだ せい)。対して、隣人の黒澤 陽太(くろさわ ようた)は堂々と男を家に連れ込むなど、ゲイであることを周囲にオープンにしていた。誠はそんな彼が苦手であり、極力関わらないように努めてい
た。
ある日、誠は黒猫が捨てられているのを目にする。誠は捨てられた猫と自分を重ね、思わず家に連れて行こうとする。
その時、たまたま通った黒澤が、猫の世話の手伝いを申し出てきて……。
互いに影響されつつ成長していく、男2人と黒猫1匹の物語。
■不憫な受けが攻めに甘やかされて幸せになっていく話です
※一部暴力表現あり
■登場人物
黒澤陽太(19) 人気者のオープンゲイ 持ち前の明るさとコミュ力の高さから、男女共に友人が多い。
×
志田誠(19) トラウマ持ちの隠れゲイ ゲイバレを恐れ、大学では明るい大学生を演じている。不幸体質。
※エブリスタ、pixivにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 19:31:46
95847文字
会話率:38%
過去のトラウマからゲイであることを隠している志田 誠(しだ せい)。対して、隣人の黒澤 陽太(くろさわ ようた)は堂々と男を家に連れ込むなど、ゲイであることを周囲にオープンにしていた。誠はそんな彼が苦手であり、極力関わらないように努めてい
た。 ある日、誠は黒猫が捨てられているのを目にする。誠は捨てられた猫と自分を重ね、思わず家に連れて行こうとする。その時、たまたま通った黒澤が、猫の世話の手伝いを申し出てきて……。
互いに影響されつつ成長していく、男2人と黒猫1匹の物語。
黒澤陽太(19) 人気者のオープンゲイ 持ち前の明るさとコミュ力の高さから、男女共に友人が多い。 × 志田誠(19) トラウマ持ちの隠れゲイ ゲイバレを恐れ、大学では明るい大学生を演じている。不幸体質。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 00:48:52
1527文字
会話率:20%