高校生の浩明は、人に話せない秘密があった。
しゃべる触手に上手く言いくるめられて寄生され、常時養分を搾取されているとは、友人どころか、家族にすら言えない。
ところが、繁殖期を迎えた触手の影響が宿主の浩明にまで及び、……ああ!めんどくさい!と
りあえずなんか男子高校生が発情してて孕みたがってて幼馴染とズコバコするんだよ!そんだけ!
pixivにもユーザー名「かもめ」で投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 23:28:55
2840文字
会話率:30%
十数年ぶりの、故郷への里帰り。友人や幼馴染みに会えると楽しみにしていたのだが、いざ戻ってみれば町は何やら様子がおかしい。その上、幼少期は後ろにくっ付いてばかりだった幼馴染みに「何も覚えていないなら戻れ」と冷たく言われてしまう。私、何か忘れて
いましたっけ?
久しぶりに里帰りをしたら獣人たちの繁殖期だった、幼馴染みの狼獣人の男性と人間の女性の話。
(自サイトでも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 21:00:56
92339文字
会話率:41%
空に巨大な月が輝く数日間、魚類からの進化派生。マナの民は繁殖期を迎えるべく『契りの森』へ向かう。眦に婚姻色を生じさせた幼生達も、月の下で雄や雌の成体と変じるのだ。
幼馴染イサナは雄の成体。スイは美しい雌へと変じた。しかしミナセは性的に未
分化の『ナリソコネ』となってしまう。
雄の欲望のはけ口の贄として使い潰されるナリソコネ。ミナセは自を雄の成体と偽り、恐怖と不安に怯えつつ幾度めかの森への道を下り、毅き雄と変じたイサナと共に二人の隠れ場所である洞穴に、ひっそりと繁殖の時を過ごす。
ファンタジーと言うより、おとぎ話。
官能的な場面の分量は少なめで、完結間際。
性的暴力場面の描写など残酷な表現を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-12 23:38:10
286219文字
会話率:17%
小説家になろうで連載してます「イルマギア」で表現できない裏の話。
こちらはドレイク中心で動いていきます。大人の話中心かな…多分です。
竜の繁殖期に差し出された鉱石の一族のユエンとのエロスな交流が大体ですが、イルマギアの設定などがドレイクの口
から地味に語られることがあります。
本編の話が長くて面倒くさいと言う方の為に(と言うか自分の設定再確認)最初に人物・設定・用語を掲載します。話の都度に増やしていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 16:00:00
212749文字
会話率:33%