2領主の館の中庭は、今日もシャムの子供達の笑い声が響く。シャム達にとっても、シャム好きの人間にとってもこの場所は楽園。
シャム族シリーズの完結となります。
最終更新:2020-08-02 12:22:17
3785文字
会話率:40%
ある学校の、ある美少女のお話。楠栗彩音(くすぐりあやね)は、くすぐられたときの笑い声や仕草がとても可愛いため、クラスメイトに日々くすぐられていた。そのうち彼女を巡って勝手にゲームが行われたり、不思議なことが起きたりして、彼女の日常は思わぬ方
向に向かってゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 20:00:00
14995文字
会話率:66%
蒸発した店長の代わりにアダルトショップの店長になった鷹山真司は何時ものように日々の仕事をこなしていた。そして、元店長が使っていた私室を掃除している時、奇妙な揺れを感じた。初めは地震だと思っていたが、程なくして空間が振動し気づいたらアダルト
ショップ事見た事もない真っ暗な洞窟に飛ばされていた。周りを確認したが洞窟としか分からない。道中べちゃっと気持ち悪い物を踏みつけ嫌な気分とイライラが募っていると頭が悪そうな笑い声と共に角が生えた幼女が現れこう言った。
「クハハ!ワシ天才なのじゃ。やっぱ魔王なだけあるのじゃ、2度目で何とか成功なのじゃあ!」
現れたのは何やら語尾を強調している満足した自称魔王。何とか状況を8割程把握した俺が確認の為聞いてみる。
「あーこうなったのお前のせい?」
「なのじゃあ~」
俺は幼女の首根っこを掴まえ、お店のジョークグッズを駆使してこのメスガキを分からせてやった。そして半泣きの魔王が色々自白するのを俺は無言で聞き、元店長も呼ばれている事を知り元店長がどこに居るのか聞いた。
「その…ひっぐ…なんじゃあ…お主が踏んづけて死んだのじゃあ…」
哀れ名も無き元店長はスライムに転成し第二の人生を謳歌する事無く南無阿弥陀仏……そして半年が経過し、この纏まらない物語が多分始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 23:47:28
8601文字
会話率:65%
なんだこの変なタイトルの小説は!?
どうせつまらない作品なんだろう。
ま、見てやるか。
そんな軽い気持ちでクリックしたのが運の尽きだった。僕は女神様を怒らせてしまい、異世界にふっ飛ばされてしまう。
すると突然、僕はとんでもない事を言わ
れた。
「残念ですが、あなた方はお子さんを作れません。諦めてください」
泣き崩れる可愛い女の子は僕のことを”あなた”と呼んだ。僕には状況がまったく掴めない。
(なに? どういうことー!?)
すると頭の中に聞こえてくるあいつの笑い声。僕はとんでもない奴に絡まれてしまったようだ。
■甘栗 秋冬■
22歳は大学を卒業して働き始めたばかりのヤリチン。18歳の高校を卒業したばかりの春菜ちゃんと結婚したが、彼女が15歳のときからエッチをしていたらしい。
”僕” の妻である春菜ちゃんが妊娠できない身体と知った彼女の妹 ”未羽ちゃん” が「お姉ちゃんの代わりに赤ちゃんを産んであげる」って言ってきて状況はさらに大変なことに……。
因みにこの小説の”僕” とはこの小説を読んだ君のことだ。
『君はこれから僕になるんだ!!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 22:00:00
40409文字
会話率:53%
会社に、そのフロア全体を明るくするような笑い声のやつがいた。そいつがいなくなった日から、フロア全体の雰囲気が変わった。俺もその笑い声を聞くのが好きだった。だから、もう一度、あの笑い声を聞きたい。ただそれだけだった、筈だった。
会社内パワハ
ラ的展開があります。苦手でしたら読まないようお願いします。自衛をぜひ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 21:56:39
16827文字
会話率:35%
研究施設から通路を隔てたもう一つの実験棟。
隔絶されて然るべき後ろめたい研究物や実験を合法・非合法問わず押し込めた魔女の大釜とも言えるその中を進んで覗きたがる者もいない――いるとすればその人間は同じ釜に落とされ、魔女の笑い声を聞きながら
煮られる覚悟が必要になるだろう。
だが、笑い声は防音処理を施された扉が固く口を閉ざし、幾つも並んだその中身を決して明かさない。その中身を知って出て来られるのは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 23:04:12
7657文字
会話率:25%
夢を見た。
少女を模したツインテールの少年が私の身体に覆いかぶさっている夢。
いつの間にかはだけていた服、あらわになった私の胸元に舌を這わせる彼は聞き覚えのないどこか暗い笑い声を立てた。
目を覚ます、あの男は私に情欲なんざ持っていな
かったのになと苦笑しかけたその時、自分が胸元に何かを抱えていることに気付いた。
なんだこれ、と明かりをつけて毛布をどかすと、現れたのは先ほど夢に見た少年の生首。
真夜中であることを忘れて、私は叫び声をあげながら厳重に封印したはずのそれを放り投げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 23:06:23
7226文字
会話率:27%
ガッ…ガーッ…リン…
こちら輪廻、こちら輪廻、
東京都練馬区より生でお届け致します。
ええ、もちろんお代は結構です。
お気持ちだけで。
お気持ち、だけで。
そんなこんなで某精神病院の
閉鎖病棟入院生活も4日目!
お花畑でルンルン気
分!
さっき食べたお桃様のせいかしら?
言いっづら!お桃様言いっづら!
そして今日も…
今日もカーテン越しのお隣さん
『松井(仮名)』は超ご機嫌!!
笑い声の絶えない毎日に気が狂いそう。
まぁ主人公ですからねっ。彼。
一言も話した事ないし、右手で左側半分を隠しちゃってて顔も見た事ないけど…
俺と松井(仮名)の院内生活、んで、
病気完治の〜、本書き〜の〜、売れ〜の〜
…
…
素晴らしい!素晴らしすぎるLIFEに向けて
楽しく、時には真面目に!綴ってゆきます。
リアルってのを、ギリギリってやつを、
ぜひぜひ暖かくお見守り下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 09:20:05
52652文字
会話率:11%
腹に浮かび上がった痣は伝説の勇者の証だと言われ、それは同時に蟲の王の復活を報せているのだと言う。
遂にこの小さな村を出る時が来た。
オーズディンは快活な母の笑い声を背に歩き出す。
「しっかり倒してこいよオーズ!」
「…ああ」
しかしだる
い。
短編「クビになりたい」の勇者様(攻)視点です。
こちらから先に読んでも支障はありません。
俺様勇者×ヘタレ薬売り
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 16:21:46
12555文字
会話率:36%
40歳を過ぎ、脱サラしカフェをオープンした裕二。ある日、高校の同級生のみなみと皐月が店にやってきた。そして事件は起こった。謎の女の泣き声と笑い声の正体は?被虐の血脈とは何か?謎が謎を呼ぶ、ハイスピードサスペンス。そして緊縛官能の物語。
最終更新:2018-01-17 15:16:43
16386文字
会話率:46%
エターナルランド。
そこは一年中春のようにあたたかく、平和で実り豊かな王国。
緑芽吹き、花咲きみだれ、柔らかな日差しと人々の笑い声がまじりあう。
そんな楽園のような異世界に、”救国の勇者レオン”として転生した主人公。
そして、彼を取り囲む
それぞれに個性的な美少女たち。
・明るく天真爛漫なスポーツ少女リリス。
・気まぐれでマイペースな猫耳少女キャロル。
・凛々しく礼儀正しい騎士娘エルザ。
・恥ずかしがり屋で人見知りの激しい大和撫子ササラ。
・あふれる慈愛と豊満ボディーを持ったエルフのユミル。
彼女たちにはそれぞれ、ふだんの姿からは想像できないようなフェチで変態的な性癖があり……?
これは、勇者とそのハーレムのえっちで楽しい毎日の記録である。
*「プロローグ~回想の章」以降は、基本的に時系列は存在しません。
気になる娘(プレイ)から読んでいただいて問題ない作りになっています。
*目次におおまかなプレイ内容を記しています。ふぇっちいプレイばかりですので、苦手と思われる項目は飛ばしてください。
*プロローグ以降、すでにヒロイン全員攻略済み・デレ度100%の状態でスタートしています。基本イチャラブえっちのみです。物足りないかもしれませんが、ご了承ください。
*同様に、物語開始時点ですでに主人公がヤリまくっているため、全員非処女です。ご勘弁ください。
(いつか、主人公と初えっちの時の話も書ければいいな、とは思っていますが……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 12:12:03
120748文字
会話率:27%
とある廃墟の地下室。そこは笑い声の絶えない不思議な研究所、くすぐりラボ。今日も不幸な女達が笑いの神に洗礼を受ける。
最終更新:2014-05-08 19:58:02
8385文字
会話率:69%
25歳、OL、男日照りの平田嘉奈(ひらたかな)に、ある日突然、恋の話が舞い込んできた。喫煙室で自分を褒める会話を聞いてしまった嘉奈は、自分を褒める声の主が、職場のイケメン有望株・眞野灰路(まのはいじ)だと知り、一瞬、喜んでしまう。しかし、謀
らずとも立ち聞きした会話から、聞えてきた彼が嘉奈を好きだという理由に、嘉奈は愕然とする。「平田さんの笑い声から想像できる喘ぎ声が好き」。──趣味は彼女の声の録音。犯罪スレスレ、いやアウトだろう!って勢いな残念変態イケメンと、ちょっと訳ありOLの1か月間の恋愛攻防戦。勿論、彼女にとっては最初から負け戦。最初から最後までヒーローはずっとデラ甘。糖分過多。(性描写ありの箇所には星マークを付けています。☆;挿入なし/★;挿入あり) ※【恋愛糖分過多企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 06:00:00
161676文字
会話率:44%
熾烈な競争を勝ち抜いて、海外新支店企画部長の座を勝ち取った私。旅立ちの朝、駅のホームで見たのはこの間まで争っていた同僚のゆがんだ笑顔と伸びだ腕、そして私に向かって滑り込んでくる列車。大きなブレーキの音、誰かの悲鳴、乾いた笑い声。一瞬の静寂の
後、なぜかうろこに覆われた腕の中で目を覚ました。
三十路も後半に入って始まる、消費カロリーの高い関係。私、ヒトですよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-15 12:05:07
12189文字
会話率:42%