ただの小学生だった荒滝雄哉を襲った、後天性淫魔症候群。
彼の場合、世界に数百人しかおらず、日本には数人しかいないフェロモン障害を起こすこの難病は、年上の女性のみとなりその上で特に彼に恋する人の『性的興奮』に強く作用する。
そして発症から一年
後、幼馴染の鏡花が好きでありながらも、未だ本心を伝える事を迷っていた荒滝。
やがて彼を探していた悪魔を崇拝するという年上の女性達が私利私欲に誘惑を始める――――
いわばこれは、純愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 20:54:08
5989文字
会話率:25%
ある不思議な力を手に入れたロリコン(そしてペドフィリア)の【卑道 立又】(ひどう たつまた) は、私欲を満たすために、その力を悪用することを決める。
これは最低で鬼畜な男の天下になった物語である。
※暴力表現あるので注意
最終更新:2019-02-27 20:00:00
8554文字
会話率:5%
『奇跡』『希望』『絆』
現実ではそんな甘い言葉は通用しない
『絶望』『憎悪』『私欲』
そんな言葉があふれているのが実際の現実である
君が自分らしく生きるために君はどうする?
下書き、プロットなしの息抜き作品ですのでご了承下さい
最終更新:2017-12-18 19:50:29
280文字
会話率:17%
寝取られっぽくて寝取られじゃない途中まで寝取られな作品です
最終更新:2017-11-22 00:01:02
8341文字
会話率:2%
「ねぇ、ゆーちゃん。運命って信じる?」
「……なぁ、レイ。こんな時にする話でもねぇだろーが」
そんな会話から始まる、レイこと城之内麗華とゆーちゃんこと桐崎優弥の日常の一コマ。
[運命]・人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力。また、
その力によってめぐってくる幸、不幸のめぐりあわせ。運。・将来の成り行き。今後どのようになるかということ。goo辞典より抜擢・出典:デジタル大辞泉
※こちらはTwitterのお題アンケから決まった「私の魂が、貴方を欲している」を題材に書いています。
※ご都合主義な感じで話が進むので、苦手な方はご注意ください。
※ただエロが書きたかった作者です←
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 23:34:52
5563文字
会話率:59%
知的好奇心は進化という言葉に目を輝かせた。更なる進化を求めた人類が生み出したもの、それは身体能力を強制的に向上させる薬、BAFA。寝たきりだった人間が自由に駆け回れるほどの驚異的な治癒力を秘めたBAFAは適合率が極端に低く、その適合率はたっ
たの1%。そんなBAFA適合者となった5人は私利私欲のまま生きていたが、狂犬と暴君が出会った日、物語は動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 21:31:33
126474文字
会話率:64%
少女に拾われた男。操られるうちに身動きが取れなくなる。
最終更新:2016-01-03 20:28:19
3338文字
会話率:43%
「王族なんて、大嫌い!」王族が人一倍嫌いな少女ユナは王族直轄の教会で一番の巫女。他者の不浄な思考を聴き、身体に吸収し浄化するのが役目。浄化しきれず身体に負荷をかける場合、神父に快楽を呼び起こされる。しかしそれすらも王族からの命令で、ユナは教
会にこき使われていた。そこでユナの魔力や出自を私利私欲のためとで魔術に狂う魔女が彼女を従属させるために黒猫の呪いをかけて、使い魔にしてしまう。拉致監禁、強制訓練の日々に彼女が憔悴していたところに、魔女討伐隊がやってきて、その隊長である王子が彼女を救った、邪気を発散する快楽じかけで。
しかし魔女は逃げてのろいが解けず・・王子はその責任を理由に黒猫であるユナをそばにおきはじめた。王族嫌いな巫女と巫女に一目ぼれした王子の恋愛葛藤物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-21 17:33:30
44940文字
会話率:25%
この世界には、ピンクの月とブルーの月、2つの月がある。
世界のまん中にあるマルーン王国は、年に一度、2つの月が重なるのが見れる、唯一の国。
そんな国から、一歩も外へ出たことのなかった王家の少年ミッシェルは、王の使命と私欲のため、我儘な使い
魔たちと、傲慢な兄弟子を連れ、国の外へ旅立つこととなった。
それまで至ってノーマルだったはずのミッシェルが、旅先で仲間になる男色魔法使い(自称、大魔法使い)ルートや、その他旅の仲間たちに翻弄されてゆく……。
ながら王の使命を遂行するために、行く先々で、事件や問題に巻き込まれ解決してゆくお話し。
(現在獣人の国編。獣耳×尻尾、透明人間出現中)
※同じ話のR指定薄い編、R指定付く回はなろう様で別バージョン展開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-07 19:00:00
61613文字
会話率:27%