七つの咎人の一人、色欲の罪ラストを賞金稼ぎから守りきれるのか?不死の青年ハイネと謎の青年バエリのバトルロワイヤルが始まる。
最終更新:2017-11-01 17:02:37
2915文字
会話率:29%
その姿を見て、心臓が撥ね上がった。
鳥の羽、もしくは鳥の巣を思わせる肩まで伸びたぼさぼさの黒髪。
小柄な身体は全身黒づくめだった。切りっぱなしのTシャツ、膝丈のスカート、脚は真っ黒なタイツで覆われており、編上げのワークブーツも黒だ。
肌だけ
黒くない。東洋系特有のつるりとしたキメの細かいイエロースキン。
隠すように顔にかかる前髪の下は、右目に眼帯。隠されていない片方は、アイシャドウで黒々と乱暴に縁どられている。
「ブラックロビン!」
潜伏先の街で俺が出会ったのは運命の恋だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 21:00:00
68293文字
会話率:40%
北の魔界を統治していた魔王ギドはある天使を拾う。しかしその天使はすでに息絶えていた。
自らの身体を与え、天使を救う。北の魔王ギドと天使の出会いがもたらすものは・・・
最終更新:2016-11-05 00:44:24
1629文字
会話率:78%
救世主〈紫雲英(げんげ)三蔵法師〉として、存続の危機に瀕する異世界へと召喚された羽瑠登(はると)は、神の力の源である秘宝を求め、四人の少年たちとの旅立ちを強いられる。元の世界に戻れる道は閉ざされており、反発する羽瑠登だったが、異世界の住人た
ちと触れ合ううちに救世主としての自覚が生まれていく。さらには、行動を共にする眼帯の美少年・璃玖(りく)に惹かれ始めて――。
※ 異世界トリップ・ファンタジー×BL。
※ ゆるすぎる描写、何卒ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 13:00:00
383194文字
会話率:36%
毎週金曜日が休みのBAR「Black Rouge」のバーテンダー見習いとして日々精進する19歳の美雪はコワモテのマスターや小指の無いディーラー、眼帯をしている先輩バーテンダー達と仲良く充実したバイト生活を送っている。
そんなBARにはもう一
つの顔があり、休みのはずの金曜日には大人なパーティーが開かれていて美雪はなんとバニーガールに大変身!?刺激を求める美雪とマスターを取り巻くアッチ系の人達とのエロティックバイオレンスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 18:07:16
6455文字
会話率:65%
初めは彼のことが苦手だった。口を開けば毒しか吐かず、浮かべて見せるのは嘘だらけの笑みなのに。常に鞭振るう手は優しく、俺の頭を撫でたんだ。DOLLシリーズ二作目。※他サイト掲載作品です。若干の暴力表現、一部流血表現が入ります。
最終更新:2015-03-15 13:49:58
50123文字
会話率:44%
この世には女しか存在しない。
男という概念はこの世界には存在しない。
なら、どうして繁栄できるのかという疑問が残る。
それは女の中には数十人に一人の割合で男のソレを持つ者がいる。
この世は女で溢れている。故に雌祭り、開幕。
最終更新:2014-11-12 19:03:41
30661文字
会話率:45%
この世には男しか存在しない。
女という概念はこの世界には存在しない。
なら、どうして繁栄できるのかという疑問が残る。
それは男の中には数十人に一人の割合で女のソレを持つ者がいる。
この世は男で溢れている。故に雄祭り、開幕。
最終更新:2014-11-12 19:00:00
30564文字
会話率:45%
ドS眼帯神父×新米シスター(※調教済み)。敬語で後ろを責められたい人はどうぞ。
最終更新:2014-03-30 19:54:50
7187文字
会話率:64%
特異な色彩の双眸を眼帯で片眼だけ隠し、特異な色の髪を振り乱して電波な言動を繰り返し、孤高孤立を貫き冷然と佇む。
ハタからはどこからどう見ても中二病な高校一年生。
そんなあの娘の名前はかなめ=アイレス。
学校じゃ『かなめ』の平仮名表記で通し
ちゃいるが、本当は漢字で『片無眼』と書くらしい。
そんな名前よく役所が通したもんだと顔をしかめたくなるがしかし、この世の中には存在するのだ。
関わるな危険の警戒色ならぬ警戒名で名付けられた者達が。
いやまぁ、しかし昨今のキラキラネームの台頭でそのお仲間に見られてるのが現状ではあるんだけど。
殺し屋一族も時代にゃ勝てないってか?
中二病?のかなめ。
自称普通の高校生、隆。
転校生、宮城萩。
お節介な亜希子。
無害系眼鏡の加賀見。
双子の姉妹?片亡眼(かなこ)。
彼等が見る空がどんな色か。
それは人間模様の色次第ってね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-15 23:07:21
591文字
会話率:29%
本の虫である赤髪男の職場に、足しげく通う金髪の男。冷たくあしらわれても懸命に会話を試みようとするが「迷惑」と切り捨てられて…。
金髪碧眼弟×赤髪片目兄
HDDの肥やしになっていたので試験的に投下しました。もう一本の連載が主なので、こっちの
更新は稀かと思われます…。そんなに長くなることはないかと。
※がつくものは性描写あり注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 02:26:45
11159文字
会話率:40%