父の葬式から始まる話──。
美大生の匠巳の父が急死をした。死因は「脳溢血」。しかし実際には、所謂「腹上死」というものだった。匠巳は父の遺言を伝えに父の愛人である男が住む鎌倉の地を訪れる。
梅雨アンソロジーに寄稿したお話です。じめっと、ぬめっ
と、ねっとりした受けを目指しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 18:00:00
7381文字
会話率:40%
※エブリスタにも投稿しています。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編になります。
〈#6 梅雨〉
(2/12記)
いろいろと試行錯誤しています。
このたび、『情熱の行方』を加筆訂正して再掲するのに伴って、やはり一続きのものとしておきたいと改
めて思いました。お手数ですが『情熱~』の方へ移動することになりましたので、こちらは時期が来たら削除(上書き)しようと考えてます。
なお、さらに改稿していますので、こちらとは若干違う部分があります。
1/15追記
〈#8 夏休み〉
退院した奏は復職を目指していたが、旅行に行きたがる樹の希望を叶えてやりたいと思っていた。その矢先、ふたりに思いがけないチャンスがやってくる。
旅行には行きたいが、奏には悩みがあって…。
旅行記のような展開ですが、ふたりの絆も深まる出来事があります。
2/21追記
旅行記と言うより新婚旅行ですね…。
2/23追記
〈#0 笑顔の記憶〉
初恋の痛手から4年。
大学生になった僕に新しい出会いが訪れた。
もうあの頃みたいに無邪気な恋は出来ないけれど、せめてその人のそばにいたいと思っていた。
他愛ないことで笑い合い、飲みに行ったりの心地よい距離を、僕はそれなりに楽しんでいた。
だけど、ある日の彼の言葉で、僕たちの関係は大きく変わってしまうことになる。
※樹の大学時代のお話です。
この部分だけでも読めます。
今回は樹(受)目線の展開になります。
泉とのことがあって15年も独りぼっちというのはちょっと可哀想かなと。奏と出会うまでの寂しい時間に、支えになるような恋があれば乗りきれるかなと思って書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 08:56:56
97225文字
会話率:47%
※エブリスタにも投稿します。
〈あらすじ〉
※加筆修正しての再掲になりますので、ご了承ください。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の番外編です。
樹の高校時代のお話です。初恋の相手である泉の目線から書いています。前回力不足で書ききれなかった(
書き表せなかった)泉の心情と、弦との後日談を追加しました。
全体的な流れとしては、間に『#6 梅雨』が入ります。#7に『梅雨』に書かれてないシーンの回想部分がありますので、形式上は#4~#7で完成します。
一度タイトルで分類したので切り離したのですが、やっぱり通して読むと気持ちとか状況が伝わるなと思ったので、#6も少しだけ手を加えた上で、今回また一緒に並べることにしました。
(#6の前書きに、『薬師~』の登場人物の紹介がありますので、参考にしてくださいね)
#4、#5
高3の夏、僕は樹に恋をした。
お互いに身も心も求めあった日々は今も色褪せない。
絆が深まっていくと共にわかってきた、樹の秘密。
それを機に2人の気持ちがすれ違い始め、僕の弱さが樹から笑顔を奪ってしまった。
あの時、僕はどうすれば樹を幸せにしてやれたんだろう。15年経っても忘れられない君に、もう一度だけ会いたい。
〈#6 梅雨〉
一緒に暮らし始めた奏と樹。
ある日、奏が交通事故で入院することに。
担当の医師は樹の初恋の相手、泉だった。
お互いに気持ちを残したままの別れから15年。
その上、奏も重傷で樹を抱くこともままならない。泉はふたりに揺さぶりをかけてくるが…。
※『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編です。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編と、樹の高校時代のお話です。#6梅雨に初恋の相手、泉を登場させたのですが、彼の心情を理解するために高校時代のお話を書いてみることにしました。
そして、拗(こじ)らせ男は新しい恋ができるのか。
何となく完全な悪者には書けなくて。
いつもどこかに救いを求めてしまいます。
みんなに幸せになって欲しいです。
#7
樹と15年ぶりに再会したが、樹は奏を選び、僕は行き場のない想いを抱えたまま北海道に帰ってきた。
こんな僕をいつでも受け入れてくれる弦は、慰めてくれたけど、今夜の僕は自分でも持て余すくらい落ち込んでいたらしい。それでも弦の優しさに触れ、僕は自分とやっと向き合うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 20:01:59
67368文字
会話率:41%
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』では、たくさんの方に読んでいただいてとても嬉しかったです。そして、評価くださった方々、本当にありがとうございました。
今回はその続編と、樹の高校時代のお話です。#6梅雨に初恋の相手、泉を登場させたのですが、彼
の心情を理解するために高校時代のお話を書いてみることにしました。
この4つのお話だけでも完結してますが、もしよければ前作にもお目通しいただけると嬉しいです。今回はちょっとシリアスなので…。
〈#4,5 蒼い情熱〉
高3の夏、僕は樹に恋をした。
お互いに身も心も求めあった。
絆が深まっていくと共にわかってきた、樹の秘密。
誰にも相談できずにふたりだけで出した答え。
それでも僕らは本気だった。
15年経っても忘れられない君に、もう一度だけ会いたい。
〈#6 梅雨〉
一緒に暮らし始めた奏と樹。
ある日、奏が交通事故で入院することに。
担当の医師は樹の初恋の相手、泉だった。
お互いに気持ちを残したままの別れから15年。
その上、奏も重傷で樹を抱くこともままならない。泉はふたりに揺さぶりをかけてくるが…。
※『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編です。
〈#7 情熱の行方〉
樹が忘れられない僕が出会った弦(ゆずる)は、声が樹にそっくりだった。初めて会ったその日に、身代わりでもいいと僕に抱かれてくれた。
それからも時々会うようになり、いつの間にか僕の中で、弦は特別な存在になっていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 15:58:37
53271文字
会話率:41%
「梅雨アンソロジー」に寄稿した作品。
雨の降りしきる館の、美しい子息と執事の秘め事を巡る耽美な短編。
最終更新:2023-01-03 15:04:52
5370文字
会話率:38%
穏やかな村で暮らすリザ。リザが大好きな雨の季節に、1人の引退した傭兵がやって来た。リザは男を家に入れてやり、一晩泊めてやることにした。雨音を背景に奏でられる、元傭兵の男ハルマンとリザの一夜から始まるちょっとした物語。
村の青年✕元傭兵。
※てんつぶ様主催の梅雨アンソロジーに寄稿させていただいた作品です。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 17:04:25
8865文字
会話率:69%
梅雨入りしたばかりのある夜、元彼の杏介がずぶ濡れで訪ねてきた。二年前に別れた、正しくはフられた相手だ。
当時は周りから、DV彼氏となんか早く別れろときつく言われた。でも本当はそうじゃない。俺なんかと付き合っていた、杏介の方が被害者なのに。
「好きなだけ居ていいよ、杏介のやりやすいようにして」
雨が降る度、あの時の傷が痛む。それでも帰ってほしくない。
どうすればもう一度、俺を殴ってくれる?
○(世間的には)DV加害者の元彼×他人依存度高め主人公のお話
※少々のバイオレンス表現、露骨な性的表現があります。この作品は『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 20:00:00
14694文字
会話率:30%
暑い梅雨の夕暮れ、クレープ店を営む美人店長は雨の中フラフラでやってきたバイトの少年を介抱した。
少年は感謝しつつも、偶然目に入ったIカップ透けブラにあてられ、AV男優顔負けの巨根を勃起させてしまう。
すると、欲求不満を抱え込んでいた店長の子
宮がどうしようもなく疼き出し、過激な誘惑で交尾をねだり始める……。
※10/14 日間総合5位、短編1位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 00:35:47
24719文字
会話率:26%
兄夫婦の営む店を手伝いながら、諦めきれない片恋を抱いて過ごすお光。
梅雨のある日に訪れる災厄は福となるのか?
最終更新:2022-08-06 00:34:37
23730文字
会話率:33%
海外で活躍する有名アーティストの絵画展を目的にイベント会場を訪れた男は、コーヒーのLサイズを大量購入している人物を見かける。変わった髪型と和服姿が印象に残っていた。そして嬉しそうな無邪気な表情。
だが絵画の鑑賞を終え、再び会ったその人物
の様子は一変していた。何かの危機が迫っているようで、必死に我慢している。その姿に男は加虐心をくすぐられてしまった。
その人型の生き物は兎だと言っているが、兎だろうが男にとってはどうでもよかった。
モブ男×本兎そめ
※VTuber(本作投稿時は準備中段階)の「本兎(ほんうさぎ)そめ」の公式による小説です。
※タイトルは「黄梅雨(きつゆ)の兎(うさぎ)」です。黄梅雨には「きつゆ・きづゆ・こうばいう」と読み方があるようですが、正式な読み方が不明でした。
※一部ファンタジー要素があります。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 09:40:50
8377文字
会話率:37%
カフェの店長とそれを支える婚約者の梅雨のある日のお話です。ガムシロップのように甘いお話をどうぞ。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2022-04-27 06:48:16
3475文字
会話率:52%
名門伯爵家令嬢 オフィーリアは、シャレット伯爵家当主 ロベールに嫁いだ。
しかし初夜、ロベールはオフィーリアにある忠告をする。その忠告にオフィーリアは了承し、二人の約束になった。
「わたくしの旦那様は素晴らしいのです」
それは他者からすれば
まるで惚気るような、オフィーリアがよく口にする言葉。
そんなオフィーリアの、伯爵夫人としての日常物語及びその後の物語。
異世界恋愛のお話。
※『小説家になろう』様の同タイトル小説(自作)の加筆修正・改稿・改変版です。
※R18程度の性描写がある話にマークはつけていません。ご了承ください。
※一部名詞及び世界観の変更があります。(人名、名字、世界観)
※マイペースに更新します。予めご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 04:22:27
22580文字
会話率:19%
明かり取りのステンドグラスの中に
青白のさばとら柄の猫がいる喫茶店。
僕と、私は、出逢った。
四十のオッサンの僕と、高校生な私の
最初で最後の恋物語。
波瀾も激動もない、有り触れた恋物語。
きっとシェイクスピアは書きやしない。
****
*
こちらは当方「苦学生はかく語りき」の
長男のお話しになります。
苦学生は、ビーなエルですが
こちらはオッサンと女子高生なやつです。
毎週水曜日に更新予定。
18禁は保険です。
貴方様のお暇つぶしにして頂ければ
幸いにございます!
*****
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 00:00:00
44094文字
会話率:33%
大学が近い住宅街に一件のお店があります。
一階が店舗で二階が住居の三角屋根。
趣味が余り宜しくないライムグリーン一色の一軒家です。
狭い庭にはハーブと花壇と樅の木があります。
イルミネーションとクリスマスツリーな樅の木は
桜の季節も海の季節
も紅葉の季節も関係無し!
年中無休のオーガニックストア・ミスタークリスマスに
いらっしゃいませ!!
そして、メリークリスマス!
あれ?
あけましておめでとうございます?
*****
ドキッ♡男だらけの一軒家リベンジです。
実は地味に三角関係ですが
今回は熊天使な店員と新人店員の二人に焦点当ててます。
そして、クリスマスでは攻めてた新人が受けです。
無駄に長くてアレコレの作品の人等がチラ出演。
寒くて一人だから、貴方様とメリクリしたい!
いや、だから、あけおめ! でした。
そんな思いだけで色々と大遅延発車。
炬燵で善哉か甘酒でもいただきながら
暖かくしてお楽しみ頂けると嬉しいです。
*****折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 22:51:23
7304文字
会話率:52%
今年は梅雨明けも早く夏休み前なのに気分はスッカリ夏休みだった妹のジェーン高校一年の十六歳は、「この夏こそは彼氏作るからネ!」と、意気込んでいた。
そして夏休みの最初の週末、車の免許を取ったばかりのオレに、海へ連れて行けと駄々をこねた。
余り
に煩いので、「お前は水着なんか持ってないだろ?」と言うと、「買ったから見せるね!」と言って着替えて来た。
この小説に登場する人物名、団体名、地名等は実際とは異なります。閲覧は自己責任でお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 14:31:27
9477文字
会話率:24%
精霊に関わる三つの家門。
その一つである暁家の次期当主・国弘の御側付きに、同じく精霊に関わる家門の風見家長男・利房は突然選ばれた。
主従関係であるはずの二人。
けれど国弘は利房に対等さを求め、利房を激しく混乱させる。
場面は変わり、物語の
主人公・野分玲は市内の大学に通う十九歳だ。
家族構成や環境はやや変わっているが、平穏に暮らす玲の前に、ある日一人の男が現れる。
「君の住む世界はこっちだよ」
男はそう言って、何も知らない玲を非現実的な現実へと引き込んでいった。
※ストーリー重視です
※性描写ありの場合(※)マーク付
作品タイトルを仮としておりましたが、私の想像力が乏しい為、(仮)を取りました(2021/06/27)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 18:21:54
61532文字
会話率:36%
雨。
題名そのままに、雨と空と風の中で、人々が出会い、恋をして別れて、それでも愛する話です。
日本最大の経済グループ結城家の跡取りの結城征司は特異な容貌をしていた。
金の髪に少し紫がかった青い瞳。
複雑な出生でありながらカリスマ性は高く、
十代半ばから一族の期待を一身に背負っている。
そんな彼は、同級生の木下蒼とひそかな恋をははぐくんでいた。
しかし、しがらみからそれを断ち切ることを決断する。
(以前、ブログでSSとして書き連ねたもので、バラバラな状態なので一つにまとめこちらに上げます)
超絶初期の作品たちですが、すでに私の性癖・主従の従者攻め、高飛車な受が存在しています。
性癖怖い。
【おしながき】
『雨』・・・征司の急死後の妻と息子たち、そして秘書の高遠の話。
兄弟の別れです。
『夕立』・・・征司と蒼の別れ。 高遠が秘書として遭遇。
三角関係。
『梅雨』・・・征司が決断する話。
主従愛。
『秋雨』・・・征司がなくなってすぐの高遠。
『夕映え』・・・高遠のいつまでも消えない喪失感。
『月夜』・・・ 曉彦の幼馴染、高遠忍と毛利力人の話。
年下攻め、高飛車受け。
『雨』の兄弟愛。
<登場人物紹介>
結城征司 ・・・ 日本最大の財閥と称される結城グループの総帥。
木下蒼 ・・・ 征司の同級生。元恋人。世界有数の科学者。
高遠 篤志 ・・・ 先代の結城征司直属第一秘書。
征司を敬愛し、尽くし続ける。
結城 暁彦 ・・・ 征司の長男。次期総帥。
團 征也 ・・・ 暁彦の10歳下異父弟。3歳の頃に母とともに除籍。
團 孝子 ・・・ 暁彦と征也の母。夫の死去と共に結城を除籍。
高遠 忍 ・・・ 高遠の次男。暁彦直属秘書。
高遠 沙織 ・・・ 高遠の娘。欧米地区担当秘書。
毛利 力斗 ・・・ 顧問弁護士毛利氏の1人息子。暁彦と同輩。法務担当秘書。
※ HP、pixiv、エブリスタ、アルファポリスに掲載中。
編集ついでに久々に全て並べて読み返してみたら、壮大な大風呂敷物語の超絶匂わせSS集でした・・・。
なんてこと。
いつか、きっと・・・。
この人たちの物語もきちんと書きたいです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 00:00:00
22357文字
会話率:28%
とある梅雨の日。朝から降り続く雨に宏人と亜未は外出を断念し、巣ごもり状態となった。
新婚夫婦ふたり、ゆっくりとした時間を過ごし、一日を終えるタイミングでの入浴。
何気ない一日で終わるはず、だったけれど――?
雨が止まない日の、新婚夫婦の
甘く激しい夜事情。
***
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称習作短編です
※本作には羞恥・焦らし・言葉責め要素、自慰強要・中出し表現がありますので、前述の要素が苦手な方はご注意ください
※同タイトル・同作者名でアルファポリスにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 20:35:19
18512文字
会話率:54%
好きだからこそ、恋人の邪魔はしたくない……
ほんわか読者モデル×影の薄い平凡くん
柊一とは不釣り合いだと自覚しながらも、
葵は初めての恋に溺れていた。
付き合って一年が経ったある日、柊一が告白されている現場を目撃してしまう。
告白
を断られてしまった女の子は泣き崩れ、
その瞬間……葵の胸に卑屈な思いが広がった。
※fujossy様にて行われた「梅雨のBLコンテスト」出品作です。
※fujossy,エブリスタに投稿済
※アルファポリス同時進行折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 00:00:00
10055文字
会話率:32%
大学一年の梅雨。雨の降る夜、バイト帰りの僕のもとに「マイマイ」と名乗る人物が尋ねてきた。僕に助けられたからと食い下がる相手はどこか普通じゃなくて。翌日友人に相談したら泊まりに来てくれたけれど、僕はその友人に胸が高鳴りっぱなしで……。
序盤
ちょいホラーな大学生同士のほのぼのラブ。
カタツムリが明後日の方向に恩返しに来る話。序盤ちょいホラー風味。
カタツムリ苦手な方はご遠慮ください。登場するたびにぬらぬらしてます。
たぶん全4話。ハピエンです。
アルファポリスにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 00:43:13
30000文字
会話率:52%
黒江有希…高校2年生。
普通の高校生だと思ってます。
ちょっと足フェチなだけで。
同じクラスの吉見香奈さん。
梅雨のある日、ちょっとした仕草から、彼女のことが気になって…。
最終更新:2021-07-02 19:00:00
11481文字
会話率:41%
俺の親友露木は、幼馴染で親友の葵生をずっと想っていた。
俺は、そんな露木に絆された。
不思議な関係を続ける俺たちにとって、梅雨はあまり気持ちいい季節じゃない。
エッチシーンは最後に一回だけです。
この作品はFujossy・エブリスタにも
掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 18:00:00
9758文字
会話率:40%
「女体化×魔法×オメガバース」番外編。
長編連載TS小説「ムーンライトディメンション」の番外編です。
(登場人物は本編とは異なりますが、世界観を同じくしております)
一里木《いちりぎ》みことはかつて男性として生きていたが、ある日を境に女
性となった。
そして、それとほぼ同時期、敬愛する義理の兄こと一里木忍《いちりぎしのぶ》の肉体に変化が訪れる。
数年の月日が経ったのち、同居生活を始めた二人。
梅雨を迎えたばかりのとある夜、忍の自慰を目撃してしまったみことは、彼に「女として」求められていることを知ってしまい、激しく動揺する。
一方、その頃。
神苑《かみぞの》の町で、失踪事件が発生した──。
※成人男性×女体化少年要素を含みます。
※個人サイト(http://roses.mylog.cc/)にも掲載しております。
※2021年6月4日、ノクターンノベルズよりムーンライトノベルズへと引っ越しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 13:36:42
4959文字
会話率:13%
人外メスお兄さん受けが大好きです。
ということで梅雨にちなんで雨の日のちょっと不思議でエロい肉便器メスお兄さんを合意レイプして小便浣腸とかもするお話。合意なのにレイプってなんだろね、合意なんですけどレイプなんですよ。
気持ちばかりのホラー風
味を出したかったんですがあんまりホラーじゃないですね、メインが人外メスお兄さんとのエロなので。
なにはともあれお好きな皆様、どうぞお楽しみくださいませ。
全体:ほぼ1万字くらい
えろぱーと:8千字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 00:32:18
9529文字
会話率:40%