今日は乾杯のビールジョッキ一杯しか飲んでいない。さすがにそれくらいじゃ酔わない。それなのに、今日も私はホテルに来てしまった──。 自身の送別会の帰り、三宮珠希とセフレな上司との関係清算話。
『出会いと別れ』春の短編祭2021 企画作品です
。
会食シーン等あるので、コロナ禍のない世界ということでお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 22:00:00
11642文字
会話率:49%
Mっ気のある桃華は悩んでいた。彼氏と付き合ってもみんな優しくしか抱いてくれない…本当はもっと激しく求められたり、命令されたりしたい!そうだ…彼氏じゃなくて、ご主人様を探せばいいんだ!
そんな時、普段は優しい課長が理想的な声と指を持っているこ
とに気付いて…
「課長、私のご主人様になってください!」
いじめられたい願望のある変態な女の子と、普段は擬態して生きているちょっとSな課長のお話です。
以前、短編で書いていたものを連載にしました。最初の二話は、短編と内容が同じです。
※アルファポリス様でも掲載しています。
※不定期更新です。いくつか書きたいお話があるので、連載にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 21:48:24
41011文字
会話率:33%
Mっ気のある桃華は悩んでいた。彼氏と付き合ってもみんな優しくしか抱いてくれない…本当はもっと激しく求められたり、命令されたりしたい!そうだ…彼氏じゃなくて、ご主人様を探せばいいんだ!
そんな時、普段は優しい課長が理想的な声と指を持っている
ことに気付いて…
「課長、私のご主人様になってください!」
いじめられたい願望のある変態な女の子と、普段は擬態して生きているちょっとSな課長のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 12:15:25
8514文字
会話率:41%
恋人をめちゃくちゃ大切にしているが抱いてくれない男×恋人にめちゃくちゃ愛されてるのはわかってるからとにかく抱いて欲しい男。来たれ!ハッピーラブハメチャンス!
最終更新:2020-06-14 00:33:29
13960文字
会話率:36%
「妻を抱いてくれないか」
突然、実の兄に言われた言葉に唖然とする。……今、この人は何と言った……?
「私では、子を作れない。頼めるのはお前しかいないのだ……」
「………どういうことなのか、詳しく教えて下さい」
※タイト
ルのままほとんどエロです。
※暗い話。誰も幸せになれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 19:22:57
7131文字
会話率:37%
(“アナル ファンタジー”本編の契機になった小説です)私、小篠早苗は、オナニーの際に、アナルでのエクスタシーを覚え、その虜になる。そして新たに出来た恋人とセックスを愉しむが、彼は一向に私のアナルに興味を抱いてくれないままだった。それを言葉で
訴える事が出来ない私は、何時か彼が私のアナルを求めてくれるように一層激しくセックスを求めるが、それも叶わないままだった。ある日、街で声を掛けられた紳士に、想い切って性癖を打ち明け、アナルセックスを求めるが、何故か彼は、訳があってアナルセックスは出来ないと言う。しかし、彼は、私が観ていた沢山のアナルセックス愛好家のサイトは本物であると言い、世界中にアナルセックスを好む男女は無数にいると教えてくれる。
心の枷が取れた私は、それでも恋人に打ち明けられないまま、恋人と別れて、新しく人生をやり直そうと決心する。
会社を辞め、地方都市に引っ越した私は、高木雄介司法書士事務所で働く事になったのだが、ある日、その美しい奥様、聖子に自宅に招かれ、酔った私は泊めて貰う事になる。
そして、二人が寝室でセックスするのを、覗き見しながらオナニーをしてしまうが、上品で美しい聖子が雄介にアナルセックスを求め、激しいエクスタシーを貪るのを観て、聖子に憧れ、恋をしてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 00:00:00
151701文字
会話率:35%
軍人であるイリオスに王自ら下した任務はカーソンの領主の護衛だった。
カーソンの領主は男装の麗人、エルシアローズ。
その彼女はイリオス達がカーソンに着いたその夜、言う。
「私を抱いてくれないかしら、イリオス」
――イリオスの上に乗り、笑み
を浮かべながら。
先の戦争で傷ついたふたりが、傷をさらけ出しながらも愛し合い、未来を見るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 09:26:49
154544文字
会話率:36%
いつも通り親友と一緒に飲み屋で飲んでいたある日、とある悩みを打ち明けられる。
少しばかり変わった悩みだったが、男なら誰でも通る道だろうと思っていた。
それから一週間後。親友の彼女と自分の彼女も交えた四人だけの飲み会でハプニングが起きる。
その場はどうにか収まったものの、その後親友の家での二次会中にとんでもないことを頼まれる。
「俺の彼女を抱いてくれないか!」
「私を抱いてくれませんか!」
その日から俺たち四人は人には言えない秘密を抱えて生きることになる。
※注意:この物語はスワッピングが主体の物語です。登場人物の四人が別れることはありません。あくまでプレイの一環として背徳感を楽しむためのものとなっています。なので背徳感を煽ることを主体に手掛けていきますので重い話にはなりません、あくまでハッピーエンドです。
ただし念のために寝取り・寝取られタグをつけています。寝取り・寝取られモノが苦手な方、もしくは寝取り・寝取られものを期待している方はご注意ください。
また、息抜きに投稿する作品となりますので不定期更新になります。ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 22:37:06
133655文字
会話率:49%
「小説家になろう」にて連載している作品の番外編。
『神殿騎士の怪異記』にて、登場人物が結ばれるシーンを深く掘り下げました。
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世界各地で起こる怪異を解決する神殿騎士コークリット(コックリ)を見初め、その旅に
無理矢理同行するようになったエルフの娘システィーナ。
水の都ヴェネリア(ヴェネチア参考)で起こった怪異を解決した後、コークリットより「愛している」と告げられたシスティーナは、コークリットに抱かれ、彼の生きた痕跡をその身に刻みたいと願うようになっていた。だがその願いもむなしく、一度も彼が抱いてくれないことに心を痛める日々を送っていた。
あるとき、温暖な港町アラルフィ(アマルフィ参考)を訪れた際、初夏の海に氷山が流れ着く怪異が発生する。神殿騎士コークリットは、様々な痕跡からこの氷山が世界の神秘『光る海』から流れ着いたことを知る。二人は、苦労の末『光る海』へと到達し、そこにあった『真実』を知る。
その真実から、コークリットはシスティーナを抱き、自分の痕跡を残したいと思うことになった。
舞台は、ある丘の上での話……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 20:00:00
28608文字
会話率:0%
リーリィは、魅了の花の通称を襲名した、組織の幹部。
実の兄じゃないと満足できない―……と嘯く彼女と、その彼女をずっと見つめてきた暗殺者幹部、セネ。
二人は腐れ縁のように付かず離れず日々を過ごしていたが、とある一言が、その関係を揺るがす。
「
最近、兄が抱いてくれないの―……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 03:32:11
29529文字
会話率:36%
「ねえ、お兄さん。この五十万で私を抱いてくれない?」
最初は、和也を忘れさせてくれるだけでよかった。一晩でさよならするつもりだったのに、絡まった糸は解けないまま結び目さえ見えなくなっていく――。
ヤンデレ愛企画参加作品。
最終更新:2013-01-31 04:00:00
17762文字
会話率:43%
あたしはあんたに抱かれたいのに、どうして抱いてくれないの? ――龍族の恋人を持った女戦士と、その弟子と、その恋人の話。一話完結型。※弟子と恋人はBL(見た目だけショタ)です。
最終更新:2012-05-13 07:37:17
16356文字
会話率:41%
「アナタのせいなのよ、あのひとが抱いてくれないのは」姿見に映った自分の裸体にそう呟く、欲求不満の主婦・文子が、初めての不倫を体験するお話です。この作品は、拙作「文子」のアナザーシナリオになっています。
最終更新:2009-08-26 11:51:22
9350文字
会話率:23%