"神"に裏切られ、神を憎む元聖騎士の怨念は剣に宿り、引退間際の三十路冒険者、ホーリィの体を奪って現界する。
元聖騎士故の聖剣技と神聖術、そしてアンデッドが故の魔性の技、そして卓越した性技。
女を喰らいつつ力を高め、
望むのは"神"への復讐。
処女を保ち続けた美しい聖女、自分を見下していた兎獣人の少女、ギルド職員の生娘、ロリドワーフ、ハイエルフ……様々な女性と逢瀬を過ごす少し硬派な冒険譚。
※様々な種族が登場し、シチュエーションがあります。基本的には和姦が多めですが、一部強姦に近いシーンがあります。
※Hシーンのある話はサブタイトルに♡がついています。
※本番はなくともR15と思われるシーンがある話はサブタイトルに#がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 13:29:10
345407文字
会話率:43%
すべてを捨てて新しい会社に飛び込む。だがそこはバブルの絶頂からこれおげ落ちようとしていた会社だった。私は再び絶望の世界に引きづり下ろされた。そんな時初恋の聖子が私を恐ろしい世界に引き込んだ。そこは『冥道』と呼ばれる死の世界だった。救われない
二人同士が長い時間の経過が聖子を助けることになり、『冥道』が塞がれ私も再び新しい道を歩き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 06:47:43
157625文字
会話率:62%
天下を分かつ大戦を終焉に導いた半妖の鬼・千珠。その戦から一年、千珠は青葉の国で人々と共に暮らす生活に慣れつつあった。そんな折、青葉の棟梁・光政の妻である紗代の元に、禍々しい怨念を湛えた首飾りが贈られ……。
最終更新:2019-05-24 00:00:00
40941文字
会話率:54%
深海棲艦。
それは、海で死んだものたちの怨念が艦の器に宿ったものだという。
彼は海で死んだ。
途方もない怨みと、決して消えぬ怒りを抱いて。
そう――
ならば彼は、果たして――
最終更新:2018-01-27 02:00:25
12420文字
会話率:29%
2017年8月。一人の死刑囚の刑が執行された。宿角玲那(すくすみれいな)。享年、二十六歳と十ヶ月。
僕は彼女のことをつい最近までよく知らなかった。ただ小学校の頃に同級生だったというだけだ。彼女が犯した罪は殺人および殺人未遂。最終的に四人を
殺し三人に重傷を負わせた。その三人は、いまだに後遺症で苦しめられているという。事件は彼女が二十一歳の時に起きた。それから何年も裁判をして、一昨年、死刑判決が確定してようやく執行されたという流れだ。
彼女が死刑になったのは、そういう法律がある以上は仕方ないと僕も思う。四人もの人間を殺したんだから当然なのかもしれない。
ただ、それでも僕の胸には引っかかるものがある。彼女がこんな結末を迎えずに済んだかもしれない『if』がどこかにあったんじゃないかと……。
筆者注
【胸糞注意】この物語に分かりやすい救いはありません。主人公の宿角玲那は徹底的に不幸なままこの世を去ります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 00:32:36
115903文字
会話率:23%
人々の報われぬ怨念が形を得た怪物――妖魔がはびこる近未来日本。
退魔忍紫月は妖魔と戦う退魔師のひとりである。高い戦闘能力と妖魔すら魅了する美貌を併せ持ち、豊満な肢体を露わにする衣装は痴女もさながらだった。
しかし退魔忍とは世を忍ぶ仮の姿。仲
間内の退魔師さえ彼女の正体を知るものは誰もいない。
そう、誰も知らなかった。退魔忍紫月の正体が、ひどく地味で貧相な女学生であることを。
変身ヒロインの中の人なメカクレ地味っ娘が敵組織幹部の上級妖魔どもに一目惚れされて愛玩されまくるお話。
ヒロイン総受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 19:00:00
286014文字
会話率:43%
『我はボッチである
名前は、まだ無い
怨念と瘴気漂う死者の山より生まれ、親も無く
生者の性の証を見ては、無に帰し
人里を求めて彷徨うも、またボッチ』
<<みもふたもないあらすじ>>
ボッチだったイケメンチート魔人が、魔族の蔓延る戦乱
の地で魔王になって、
幾多のエッチを乗り越える!その先にあるモノとは!?
目指せ、ハーレムハッピーエンド!?
<<話の展開上、残酷表現・エロ・ボーイズラブが含まれています>>
@この作品でのガチムチ設定は、ゴリマッチョと細マッチョの中間をご想像ください。
@本編完結しました。
@「外伝~アルラウネの勇者様」完結しました。シリーズ一覧からご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 14:16:50
400083文字
会話率:50%
*R-18作品です*
幕末は桃郷、六本木。
今日、明日にも新時代の波は打ち寄せていた。
それでも六本木の夜は変わらない。田舎、田舎と馬鹿にされたこの街は、吉原から凱旋した両腕義腕の花魁によって生まれ変わったからだ。
この物語は小さな色
街の遊郭で育った“雪乃”という少女が、六本木という名を背負い怨念渦巻く吉原で花魁として花咲く一生を描いた話である。
*注意*
幕末の遊女を描いた作品ですが、特に遊女や幕末の知識(廓言葉や時代背景等)を盛り込んだ訳ではないので、作者の思い描いた遊女の世界を一方的に書いたものになってます。皆様の知識と随分かけ離れていますので、それでもよろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 02:10:12
41441文字
会話率:54%
第二次大戦から続く人間の欲望と怨念が現代に怪物を誕生させた─
渋谷道玄坂の百軒店(ひゃっけんだな)で小さな探偵事務所を営む山中俊太郎の元に、大手調査会社から名指しで奇妙な依頼がきた。元衆議院議員濱田恒嘉の孫娘を殺害した犯人を探し出して欲しい
というものだった。孫娘は首が半分食い千切られていたらしい。刑事事件にも関わらず誰が、何故、俺に?
だが、目の前に現れた衝撃的事実が山中を巨大な渦に引き摺り込んでいく。
「この街の何処かに狼男がいる…」
墓石のような高層ビルと穴だらけの地下鉄道が建ち並ぶ大都市東京を舞台に、狼人間の出現とその裏で蠢く国家の陰謀、そしてその陰謀に立ち向かっていく半端者達の姿を描いたサスペンスアクション。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 02:53:43
389547文字
会話率:47%
5年前、とある河川敷でバラバラの死体となって殺された男、音叉堂が、怨念と憎悪によって上半身を引きずって蘇った。
変態と変質者と猟奇的な事しか起こらない、とある男の物語。
猟奇的、暴力表現、男色表現あります。注意。
最終更新:2015-07-02 15:15:12
16784文字
会話率:15%
右京と左京の対の2神が祀られる神社。桃の節句、上巳 を間近に控え、厄付きの雛人形のが持ち込まれた。右京に左京、御稲荷の御宇に妖の葉香も巻き込んで雛人形が持ち込んだひと騒動。倒れた右京は目を覚ますの?
『歳神さま』のその後のお話。
内容は薄
ら繋がっていますが、これだけ読んでいただいて全く問題ありません。
※このシリーズの割にエロ少なめ、しかもBLなのにエロはNLです。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-02 19:30:18
12863文字
会話率:27%
名医のひとり娘瀬奈は産婦人科院長の寵愛を受け清楚で華麗な女子大生と孵化していく。
清楚なお嬢様となった瀬奈だが些細なことから過ちを犯してしまう。
なに不自由もなく育て上げられたお嬢様は見てはいけない裏街道に顔を突っ込んでしまう。
出会
ったのは人生に堕落し闇の世界に蠢くひとりの婆の姿があった。
その婆こそは瀬奈の祖父に辱しめを受け人生の転落をみた女であった。
奇せずして出会った婆は令嬢瀬奈が因縁の医者の娘と知り復讐を決意する。
親の因果が子に報い。祖父への怨念が孫娘瀬奈に襲いかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-31 13:57:37
132006文字
会話率:25%