孤児の“私”は優しいシスターベルを慕っていた。
ある日の夜、“私”はシスターベルの忘れ物を届けに夜の教会へと赴く。
そこで見てしまった。
シスターベルは神父様にレイプされていた。
夜の礼拝堂にシスターベルの切ない声が響き渡る。
純潔を失
ってしまったシスターベル。
それは、シスターベルの苦難の始まりに過ぎなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 16:59:04
2422文字
会話率:35%
俺の隣の席に座る『時雨 氷華(しぐれ ひょうか)』さんは可憐で清楚、そして誰もが認める文学少女だ。彼女は本がとても好きで、時間のあるときはいつでも本を読んでいた。その姿に、俺こと『桜井 日向(さくらい ひなた) 』は密かに惚れていた。しかし
、なにを読んでいるのかは、何故か絶対に誰にも教えてはくれない。そんなある日、忘れ物を取りに教室に行くと彼女の本が置きっぱなしになっていた。気になった俺がこっそりその本の中身を見ると、なんとその本は“官能小説”だった…………。しかも、その小説を取りに戻ってきた氷華さんとばったり遭遇してしまう。「なんでも言うことを聞きます……!だから、絶対に誰にも言わないでください……!」必死になって懇願してくる氷華さんのその姿に、俺は沸き上がってくる欲望を抑えられず…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 20:00:00
32387文字
会話率:46%
僕は偶然、彼女の、東堂ユイのスカートの中を覗き見てしまう。それから僕は彼女のことが気になり始める。
彼女との関係が進みつつあったある日、僕は夜、図書室に忘れ物を取りに行ったのだが、そこで目にしたのは……。
タイトルに(続)とありますが、
別作「彼女のスカートの中」の続編ではありません。
本作のみでお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 19:46:06
10558文字
会話率:12%
深夜のオフィスに忘れ物を取りにいくと、堅物の女性上司が俺の机でオナニーをしていた。憧れていた女性の意外な姿に呆然とする俺に、彼女はさらに衝撃的な告白をしたのだった……
最終更新:2022-05-17 00:22:37
4290文字
会話率:23%
男子バスケ部の練習終わり、忘れ物を取るために体育倉庫に戻った俺は、同じく体育倉庫にいた女子バスケ部の穂乃果と閉じ込められる。
どうやっても内側からは開けることができず、脳に直接語り掛けるような変な声で《セックスをすればすぐに出してやる》
と指示される。
確かにその指示に従ってセックスすればすぐに出られるのかもしれないが、別にあと数時間もすれば朝練をするために登校した誰かが外からドアを開けてくれるので、翌朝には体育倉庫から出ることはできる。
童貞の俺からすると初めてのセックスは憧れている女子バスケ部の先輩と……っていう感じだが、穂乃果にとってセックスはそんな神聖なモノではないらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 20:22:27
7666文字
会話率:51%
クーデレ年下バーテンダー大学生×誘い受け枯れOL
馴染みのバーでしこたま飲んだOLは、忘れ物を届けに来てくれたクーデレバーテンダーを部屋に招き入れる。
弟の様に見ていた彼から迫られ、その普段とのギャップに右往左往。
その後二人に起こる事と
は……?
※サクッと読める短編。誘い受けのOLが年下の男の子とイチャイチャする話です。濡れ場多めの為、苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 14:20:40
9618文字
会話率:60%
夫一筋で貞淑を守り自他ともに良妻賢母と認めていた人妻が、夫の忘れ物を会社に届ける為に満員電車に乗った時に卑劣な他人の男に凌辱された一コマを描いてみました。
この小説に登場する人物名、団体名、地名等は実際とは異なります。
※性描写、寝取られ
、痴漢行為を含みます。
閲覧は自己責任でお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 17:28:26
9226文字
会話率:8%
今回も馬場洋介を語る昭和シリーズです。
部長に昇進した夫に構われなくなり、太りだしたことに嘆いていたのに、夫の使いで忘れ物を取りに来たアルバイトの大学生を冷やかして、女を再認識するまでのお話です。
馬場洋介が経験した昭和の出来事を、部長
夫人に書いてもらいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 08:00:00
4654文字
会話率:48%
薄い壁の隣の部屋から聞こえる、姉の喘ぎ声。
最初は気持ち悪いと思っていたのに、どんどん興味が湧いてきて・・・。
忘れ物を取りに帰ったのは姉ではなく、彼氏の方で・・・。
姉には聞かせられない、いけない関係が始まる。
最終更新:2022-02-08 23:48:00
19866文字
会話率:49%
高校に入学したての春。
まだ友だちも作れていない、おさげがチャームポイントの少女は、忘れ物を取りに学校へ戻った。教室に近づくにつれて、粘着質な水音が聞こえてくる。
なんだろう、と違和感と恐怖を携え、恐る恐る教室を覗くと――
そこに
は、流麗な茶色い長髪を淫らに躍らせて少女の机に口づけをするクラスメイトが見えたのだ。
現実を受け入れがたかった少女は、しばらく立った日の放課後、また教室へやって来ていた。
今度は、彼女自身が、あの日の再現を、するために。
「キスの先」をすれば、時計は巻き戻る。
少女の時間は、まだ少ししか進んでいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 21:00:00
7683文字
会話率:29%
俺は今の生活にどうにも違和感がある。
普通に生活してる筈なのに違う事をしているというか、忘れ物を常にしているというか。
けど、家族も友達居るしどこが変なんだろう?
主人公が様々な常識改変・世界改変によってエロい事になりなが
らも、それを認識出来ず普通の事として認識していくという物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 21:00:00
29420文字
会話率:32%
学生時代、漫画の影響でバスケにハマった私は、小さくても庭にバスケのゴールがある家に憧れていた。――やがて進学し、就職し、結婚。……既にその夢は叶っていたが、憧れだったリングは、最近は大きくなってきた息子も大して使っておらずボロボロで、私の
腹も年々樽のように弛んでゆく一方であった。
――ある土曜の午後、転寝しているとその裏庭に、ゲームの忘れ物を取りに来た息子が友人を連れてやってきた。その級友とは……オレンジじみた金髪を活発そうなサイドテールに纏めた、目を見張るほど溌溂とした美貌の女の子であった。
白く、でも健康的に日を浴びた肌に、大きな碧い瞳。最近アメリカから引っ越してきたという、小柄ながら実に発育したカラダの“新村ナオミ”ちゃんは、庭のリングに興味津々であった。――渋る息子に内緒で、近々シュート練習をしに来る約束を私と交わし……翌週の土曜。ナオミちゃんは妻も息子も出かけ、私一人だけの家に押しかけて来――「コンニチワ! オジサン♪ 庭のリム、お借りシてもイイですカ?」
バスケボールを片手に、まるで無邪気に無防備に、私と二人きりで練習を始めたのだ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 20:35:04
87595文字
会話率:30%
透のバイト先の店長は非の打ち所がない完璧で優しいオジサマ。ある日、店に忘れ物を取りに行くと店長が若い男に押し倒されているところを目撃してしまい……
謎の男×イケオジ店長←女子高生バイト
※暴力描写が多く、明るい話ではありません。
※2話
以降児童への性加害を示唆する描写がありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 00:00:00
13747文字
会話率:24%
俗にいう男の娘だとクラスメイトから思われている小鳥遊悠は忘れ物を取りに教室に行くとある物を見つける。
それを手に取った時彼の生活は変わってしまうのだった。
最終更新:2021-12-22 00:53:37
3567文字
会話率:35%
ある日、父から持ちかけられた政略結婚の相手は、学生時代からずっと好きだった初恋の人だった。
でも、彼は来る縁談の全てを断っているので、まずは彼の会社で働き、既成事実を作ることになった私は、とても嬉しくてウキウキと副社長である彼の秘書として
働くようになったけど、何の進展もない日々が過ぎていく。だけど、ある日会社に忘れ物をして、それを取りに会社に戻った事から私たちの関係は急速に変わっていく。
彼を知れば知るほどに、彼が私への恋心を拗らせているのを知って戸惑う反面嬉しさもあり、私への執着を隠さない彼のペースに翻弄されていく……。
◆2021.10.27 日間連載中14位/アルファポリスHOTランキング37位
《アルファポリスにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 19:55:21
87674文字
会話率:40%
特殊な乳首をしていて月に数日乳首が勃ってしまう主人公。もう誰も居ないと思ったバイト先の更衣室で我慢できずチクニーしてたら忘れ物を取りに来たイケメン後輩に現場を見られた。それ以来その後輩は俺のことをおもちゃにしてやらしいことを強要してくるよう
になった。嫌なはずなのに俺の身体はだんだんあいつに反応するようになって…。乳首だけじゃなくて全部触って欲しいし、早く挿れて欲しいのにあいつは絶対挿れてくれない。なんでこんなことするの?こっちから欲しいなんて今更言えないのに。
男子高校生に落とされる恥ずかしい大学生のお兄さんの話。
・黒髪年下ヤンデレ攻×茶髪無自覚誘い受
・軽い拘束・調教シーン有り。とはいえソフトです。愛ある調教。
・S攻めがいじめてるように見えてなんだかんだ受けのこと好きじゃん?みたいな話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 10:42:15
30503文字
会話率:45%
清神翼は終業式を終え、忘れ物を思い出し、学校に戻ると、突如として異空間に迷い込み、得体の知れない《奴》 に襲われる。それはドラゴンだった。人も猫や犬、鳥などの生き物の気配がまったくない世界で銀翼銀髪の少女の水無月シルベットに助けられ、清神翼
は必然的に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 13:41:00
69075文字
会話率:34%
R18匂わせのみ。
魔術学園エキドナの学園長が決めた今年のハロウィン祭のゲームは、全員が仮装をして必ずマスクや仮面で顔を隠した状態でお互いの寮の寮長を探すというものだった。先に探し当てた寮は一ヶ月寮費がタダになり、負けた寮長は一つだけお願
いを聞かなければならない。
一般寮の寮長、ノアはすぐに転んだりつまずいたり忘れ物が多かったりするどんくさいヤツなのですぐに見つかると思いきや、逆に貴族寮の寮長ライナスの方があっという間に見つかってしまう。
それじゃあ他の寮生に示しがつかないと、ゲームの仕切り直しを提案するノア。
ゲームの仕切り直しを提案するノアの目的は?なぜライナスはノアにすぐ見つかってしまうのか。
え、お願いってまさかこれ?(お約束です)
メンヘラ平民×美形貴族
「AllNight HALLOWEEN 2021」の企画の短編です。
同じ作品をアルファポリスさんでも公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 15:55:04
6504文字
会話率:42%
子供が成人して独立し、一人で過ごす時間ができるようになった真理江は、市の広報誌にあった「児童館職員募集」に目が留まり、応募して働き始めた。しかし、言うことを聞かない子供たちに悪戦苦闘する日々を過ごす。そんな中、常に一人でいることが多い圭介が
自分を見つめていることに気付いた。
ある日、真理江が閉館準備をしていると、帰ったはずの圭介の姿があり、何か忘れ物でもしたのかを聞こうとしたら、突然抱き締めてきたのである。
(過去に途中まで作成した作品を再利用しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 19:15:38
21204文字
会話率:60%
部室に忘れ物を取りに戻ったら、後輩のハル君とふたりきりになりました。
※藤原いつか様の【真夏のセイフク企画2021】参加作品です。全5話。
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最終更新:2021-08-19 00:00:00
12561文字
会話率:51%