文化祭前日、僕はホラーハウスの仕掛け担当で、遅くまで一人で作業をしていた。クラスのみんなは用事があるとかですでに帰ってしまっていた。
そこへ、バレーボール部の霧島さんが忘れ物を取りに来て、手伝ってくれることになった。 霧島さんは明るく
て優しい女の子で、彼女と2人だけで仕掛けを作っていると、胸がときめいた。
しかし彼女は思ったよりエッチな女の子で、僕に積極的に迫ってくるのだった。
「小中くん……私ね、けっこう君のこと好きになったかも」
「ねえ……もっと、私に触れてみる?」
「ね、せっくすしてみようか?」
文化祭前日の深夜の暗い教室で、僕と彼女は激しく燃え上がるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 08:16:57
21278文字
会話率:41%
「私は貴女の眷属になるなら本望だわーー私を、貴女の沼に堕ちさせて」
ーー私はその日、青肌の吸血鬼に魅了される。
蛍原まどかは、人嫌いだった。というのも、人の持つ陰湿な心が嫌いだった。
元々人付き合いが苦手なまどかは、自称友達の人たちに
パシリにされていた。
そんな中、自称友達の忘れ物を取りに教室に来ると、奇妙なものを見てしまった。
それは男子生徒が女子生徒に血を吸われているというものだったーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 23:13:38
9935文字
会話率:26%
隣の家へ介護の仕事をしに行った母さん。忘れ物を届けようと家へ行くと、そこには、隣の老人に調教された、見たことのない母の痴態が晒されていた。
息子である僕は、それを劣情を抱きながら見守るだけだった。
※pixiv投稿済
※♡喘ぎあります
最終更新:2023-06-28 15:00:59
8561文字
会話率:51%
地味で大人しい佳奈は恋愛には奥手だが人一倍性欲は強く、いつかできる彼氏とのセックスを妄想して自慰するのが習慣だった。だが、大学生になると環境の変化や忙しさのあまりベッドに入るとすぐに寝てしまい、意図せず性欲を高まらせていく。
そんな中、時給
の高さに惹かれて始めた寂れた古物屋でのバイトではあまり人が来ず暇なこと、店長がいやらしい目で見てくることさえ我慢すれば楽に稼げると喜んでいた。
ある日のバイト終わり、忘れ物に気づいて戻るとそこには佳奈のスリッパで自慰している店長がいて…。
⚠️私物ぶっかけ、体液混入(精液、唾液、おしっこ)、食ザー、飲ザー、飲尿、クリオナ。挿入無し。男女共にハートマークあり。
初投稿なのでお手柔らかに。ほぼ自分用。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 08:53:23
616文字
会話率:8%
赤羽晴彦(あかばね はるひこ)は、忘れ物を取りに戻った放課後の教室で1人佇む不知火涼(しらぬい すずみ)を見かける。ロングの白金髪、ぱっちりしていながら切れ長の瞳、細身でありながら出る所は出たメリハリのある肢体。学年一のクールビューティー相
手に、声をかけるべきか迷って見ていると、彼女は晴彦の机で角オナをしている様子。驚いた晴彦は、物音を立てたことで見つかってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 21:20:59
11254文字
会話率:29%
好きな人、優しい人とセックスできないあかり君は、今日も出会い系アプリを使ってブサイクなやつをえり好みしてセックスしてる。
そんなあかり君の行きつけのおかまバーで出会った志賀は、イケメンで話も面白くて優しい人。
ないなって感じなのに、家に帰し
てもらえない。
どうなっちゃうの?僕どうなっちゃうの?
18禁予告なく入ります。
気が向いたら更新します。
何でも許せる人向けかもです。
胸糞注意!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 16:10:28
34709文字
会話率:38%
全9話/オメガバース/休業中の俳優アルファ×ライター業で性別を隠すオメガ/受視点/
『水曜日の最初の上映回。左右から見たら中央あたり、前後で見たら後ろあたり。同じ座席にあのアルファは座っている』
ライター業をしている山吹は、家の近くのミニ
シアターで上映料が安い曜日に、最初の上映を観る習慣がある。ある時から、同じ人物が同じ回を、同じような席で見ている事に気がつく。
その人物は、俳優業をしている村雨だった。
山吹は昔から村雨のファンであり、だからこそ声を掛けるつもりはなかった。
だが、とある日。村雨の忘れ物を届けたことをきっかけに、休業中である彼と気晴らしに外出をする習慣がはじまってしまう。
※他サイト掲載あり[2022/06/28 他サイト初出]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 00:00:00
40470文字
会話率:42%
小学6年生の少年『小西玲児(こにしれいじ)』と幼馴染の『小山陽衣菜(こやまひいな)』。ふたりは遊び感覚でセックスしてるロリショタカップルだ。ある日、放課後の教室でゴムもつけずにセックスしていると、担任の村中先生が忘れ物を取りに戻ってきてしま
う。ふたりがセックスしてることに気づかない先生。ふたりは何も知らない先生に見守られて、必死にイキ声をガマンしながら、とびきりのオーガズムに達してしまうのだった――。
※以前投稿した作品を大幅に加筆修正して投稿し直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 18:00:00
5029文字
会話率:60%
放課後の教室で忘れ物の体操服を使って自慰に耽っていたところを、持ち主である『新田紗衣(にった・さえ)』に見つかってしまった小学6年生の少年『高沼翔一(たかぬま・しょういち)』。
破滅を覚悟する翔一だったが、紗衣は怒ったりしなかった。
それど
ころか、授業中でもお構いなしにノリノリでエッチないたずらをしてくるようになった。
性的な事に興味津々なのだと紗衣から打ち明けられた翔一は、誘われるまま彼女と淫らなアソビに溺れていく。
そんな中、紗衣の幼馴染の少女『小林まなか』が、翔一に好意を寄せるようになって――
――これは、小学生の少年と少女ふたりのヒミツのアソビの物語。
※第15回フランス書院官能大賞 最終選考作品
※試験的にピクシブ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 12:00:00
91923文字
会話率:41%
放課後の教室に忘れ物を取りに来た小向奏二は目を疑うような場面に遭遇する。この学校じゃ誰もが知る美少女、名波雫が汗が染みこんだ体育着の匂いを嗅いでいた。それはもうクンかクンかと。どうあがいても残念な場面に遭遇してしまった奏二は匂いフェチの美少
女に押されるがまま彼女の秘密を守ると同時にとある約束を結ぶことになる……
::
pixivで投稿しているのを弄って再投稿。毎日更新、よければお付き合いくださいな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 22:07:00
67293文字
会話率:41%
孤児の“私”は優しいシスターベルを慕っていた。
ある日の夜、“私”はシスターベルの忘れ物を届けに夜の教会へと赴く。
そこで見てしまった。
シスターベルは神父様にレイプされていた。
夜の礼拝堂にシスターベルの切ない声が響き渡る。
純潔を失
ってしまったシスターベル。
それは、シスターベルの苦難の始まりに過ぎなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 16:59:04
2422文字
会話率:35%
俺の隣の席に座る『時雨 氷華(しぐれ ひょうか)』さんは可憐で清楚、そして誰もが認める文学少女だ。彼女は本がとても好きで、時間のあるときはいつでも本を読んでいた。その姿に、俺こと『桜井 日向(さくらい ひなた) 』は密かに惚れていた。しかし
、なにを読んでいるのかは、何故か絶対に誰にも教えてはくれない。そんなある日、忘れ物を取りに教室に行くと彼女の本が置きっぱなしになっていた。気になった俺がこっそりその本の中身を見ると、なんとその本は“官能小説”だった…………。しかも、その小説を取りに戻ってきた氷華さんとばったり遭遇してしまう。「なんでも言うことを聞きます……!だから、絶対に誰にも言わないでください……!」必死になって懇願してくる氷華さんのその姿に、俺は沸き上がってくる欲望を抑えられず…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 20:00:00
32387文字
会話率:46%
僕は偶然、彼女の、東堂ユイのスカートの中を覗き見てしまう。それから僕は彼女のことが気になり始める。
彼女との関係が進みつつあったある日、僕は夜、図書室に忘れ物を取りに行ったのだが、そこで目にしたのは……。
タイトルに(続)とありますが、
別作「彼女のスカートの中」の続編ではありません。
本作のみでお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 19:46:06
10558文字
会話率:12%
深夜のオフィスに忘れ物を取りにいくと、堅物の女性上司が俺の机でオナニーをしていた。憧れていた女性の意外な姿に呆然とする俺に、彼女はさらに衝撃的な告白をしたのだった……
最終更新:2022-05-17 00:22:37
4290文字
会話率:23%
男子バスケ部の練習終わり、忘れ物を取るために体育倉庫に戻った俺は、同じく体育倉庫にいた女子バスケ部の穂乃果と閉じ込められる。
どうやっても内側からは開けることができず、脳に直接語り掛けるような変な声で《セックスをすればすぐに出してやる》
と指示される。
確かにその指示に従ってセックスすればすぐに出られるのかもしれないが、別にあと数時間もすれば朝練をするために登校した誰かが外からドアを開けてくれるので、翌朝には体育倉庫から出ることはできる。
童貞の俺からすると初めてのセックスは憧れている女子バスケ部の先輩と……っていう感じだが、穂乃果にとってセックスはそんな神聖なモノではないらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 20:22:27
7666文字
会話率:51%
クーデレ年下バーテンダー大学生×誘い受け枯れOL
馴染みのバーでしこたま飲んだOLは、忘れ物を届けに来てくれたクーデレバーテンダーを部屋に招き入れる。
弟の様に見ていた彼から迫られ、その普段とのギャップに右往左往。
その後二人に起こる事と
は……?
※サクッと読める短編。誘い受けのOLが年下の男の子とイチャイチャする話です。濡れ場多めの為、苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 14:20:40
9615文字
会話率:60%
夫一筋で貞淑を守り自他ともに良妻賢母と認めていた人妻が、夫の忘れ物を会社に届ける為に満員電車に乗った時に卑劣な他人の男に凌辱された一コマを描いてみました。
この小説に登場する人物名、団体名、地名等は実際とは異なります。
※性描写、寝取られ
、痴漢行為を含みます。
閲覧は自己責任でお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 17:28:26
9226文字
会話率:8%
今回も馬場洋介を語る昭和シリーズです。
部長に昇進した夫に構われなくなり、太りだしたことに嘆いていたのに、夫の使いで忘れ物を取りに来たアルバイトの大学生を冷やかして、女を再認識するまでのお話です。
馬場洋介が経験した昭和の出来事を、部長
夫人に書いてもらいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 08:00:00
4654文字
会話率:48%
薄い壁の隣の部屋から聞こえる、姉の喘ぎ声。
最初は気持ち悪いと思っていたのに、どんどん興味が湧いてきて・・・。
忘れ物を取りに帰ったのは姉ではなく、彼氏の方で・・・。
姉には聞かせられない、いけない関係が始まる。
最終更新:2022-02-08 23:48:00
19866文字
会話率:49%
高校に入学したての春。
まだ友だちも作れていない、おさげがチャームポイントの少女は、忘れ物を取りに学校へ戻った。教室に近づくにつれて、粘着質な水音が聞こえてくる。
なんだろう、と違和感と恐怖を携え、恐る恐る教室を覗くと――
そこに
は、流麗な茶色い長髪を淫らに躍らせて少女の机に口づけをするクラスメイトが見えたのだ。
現実を受け入れがたかった少女は、しばらく立った日の放課後、また教室へやって来ていた。
今度は、彼女自身が、あの日の再現を、するために。
「キスの先」をすれば、時計は巻き戻る。
少女の時間は、まだ少ししか進んでいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 21:00:00
7683文字
会話率:29%
俺は今の生活にどうにも違和感がある。
普通に生活してる筈なのに違う事をしているというか、忘れ物を常にしているというか。
けど、家族も友達居るしどこが変なんだろう?
主人公が様々な常識改変・世界改変によってエロい事になりなが
らも、それを認識出来ず普通の事として認識していくという物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 21:00:00
29420文字
会話率:32%