後宮の下働きをしている貧相な宦官のショウ。ある日突然、皇帝から夜伽の記録係である閨宿直に任命される。精通前に宦官にされたショウは断ろうとするが、秘密を持つ皇帝と正妃に丸め込まれてしまう。皇帝(変態)×貧相な宦官
GLを匂わせる表現がありま
すが主人公たちとは絡みません。R18は後半です。
設定ゆるふわ、微エロのアホ風味お許し下さい。1話短めで後日談込みで20話完結です。
※Twitterにて開催中の『#2020男子後宮BL』に参加しました。
※初投稿になります。拙くお見苦しい点ご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 22:00:00
48838文字
会話率:36%
皇太子は日本で平凡なサラリーマンで、妻と二人ささやかながらも幸せな家庭を築いていた前世の記憶持ち。そんな彼の伴侶として、聖女呼出の儀式を通じて呼び出された女性は、前世の妻だった!?
皇太子は聖女に、自分が夫の生まれ変わりだと告げることができ
ないまま初夜を迎え、自分のことを棚に上げて、夫だと気づかない聖女に八つ当たりで辛くあたってしまう。見かねた、皇太子夫妻直属医師(宦官)は、聖女の身体的・精神的なケアに努めるのであった。(前回投稿分)
【一週間立っても皇太子夫妻のわだかまりが解けることはなく、聖女の、皇太子への気持ちは頑なに閉ざされ、優しく労ってくれた宦官への気持ちが募っていく。気持ちが抑えられず、一人で自身を慰めようとした所を宦官本人に見られてしまい、治療を受けることになる。】←カッコ内のみの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 21:45:38
3965文字
会話率:54%
皇太子は日本で平凡なサラリーマンで、妻と二人ささやかながらも幸せな家庭を築いていた前世の記憶持ち。そんな彼の伴侶として、聖女呼出の儀式を通じて呼び出された女性は、前世の妻だった!?
皇太子は聖女に、自分が夫の生まれ変わりだと告げることができ
ないまま初夜を迎え、自分のことを棚に上げて、夫だと気づかない聖女に八つ当たりで辛くあたってしまう。
【見かねた、皇太子夫妻直属医師(宦官)は、聖女の身体的・精神的なケアに努めるのであった。】←カッコ内のみの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 22:32:32
2498文字
会話率:43%
中華の大国「偉」――そこには、29歳になる第二皇子・風鳴と、16歳の美しい少年宦官・木蓮がいた。
宦官は精を吐き出して達することができない。
16歳になるまでは欲をなんとかやりすごしていた木蓮だったが……。
最終更新:2020-05-25 18:13:31
3039文字
会話率:23%
四人の妃が権勢を誇るとある後宮。
その内の一人である北大妃の息子、周亜烙(しゅうあらく)は皇太子に指名される。
同時に妃候補も上がったが、どの娘をあてがっても、彼は首を振るばかり。
皇子の中でも最も聡明と称えられ、完璧無比な彼には人には言え
ぬ秘密があった。
皇子の身辺警護に就いた、孫牙雷(そんがらい)は、その秘密を知ってしまい……
とある後宮の話~宦官涼白、花を散らす~に登場した、亜信の兄、亜烙の話です。
ワイルド巨漢護衛×美形皇太子
『2020男子後宮BL』アンソロ企画参加作品です
※=R18
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 20:00:00
14034文字
会話率:29%
その日、李明蘭(りめいらん)という名の少女が皇帝の前に差し出された。
宮女狩りに自ら望み、後宮に入った彼女の目的とは?
一方、若手宦官である呉涼白(ごりょうはく)は、男同士の恋愛物語を書くことを趣味とし、書いた物語を主である南大妃に読んで
いただくことが何よりも楽しみだった。しかし、いざ情交の場面となると、経験がない故になかなか筆が進まない。
そこで南大妃は涼白にある提案をするが……
◇この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。フィクションと現実の区別がつく方だけお読み下さい。
二つの物語が錯綜する、とある後宮のお話です。
※宦官少年が創作の為にエロスを追求する話です。深みたるもの一切ございません。
幼気な少年に悪いことしてる奴がいますが、最終的には相思相愛になりますので。
なお完全18禁です。
『2020男子後宮BL』アンソロ企画参加作品です
※=R18
◇この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。フィクションと現実の区別がつく方だけお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 17:21:48
14831文字
会話率:36%
戦神のごとき武でもって、愚王を斃し、新王として即位した楊鳳寿。そして鳳寿の幼馴染であり、優れた智略で鳳寿を助け、戦乱の世を共に駆け抜けた胡華英。
「愛していると告げたことが、そもそもの間違いだったのだろう。……けれど、それでも俺はもう、お
前を手放せない」
二人の絆が、血と絶望と混沌の中で、固く固く結ばれるようになるまでの話。
※Twitter企画『2020男子後宮BL』企画への参加作品です。「どこにも行くな」と言えなかった男と「私だけを見て」と言わなかった男。
なろう(R15版)、アルファポリス、エブリスタにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 20:04:43
15443文字
会話率:40%
翠蓮は目の前で婚約者である皇子・公燕を殺された。
公燕を殺したのは美形の皇太子・琰単。
琰単は翠蓮を凌辱し、後宮に連れ去り側室にしようとする。
すべてを奪われた翠蓮は絶望の中で復讐を誓い、宦官・渓青を共犯者に後宮で暗躍を始める。
---
後
宮で繰り広げられる中華ダークファンタジー。
甘さは皆無の陰謀と欲望が渦巻くガチ後宮ものです。
毎日22時頃更新予定。
【ご注意】
ヒロイン・ヒーローともにパートナー以外とのシーンがあります。
ヒロインは目的のためなら手段を選びません。
R18シーンは予告なく入ります。
この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 22:00:00
187208文字
会話率:45%
美貌の宦官(変態)と清楚綺麗系美幼女(最近染まってきた)の閨の夫婦生活。
次第に夫婦に近づいていく。純愛。【注意:変態、ロリコン、奴隷、纏足、去勢】衣食住のみ中華風味の異世界ファンタジー。
【New!本編とその他に分けました】(2020
.07.03)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 20:14:07
91354文字
会話率:26%
敵対する芙国と蓉国――
芙国の宦官でありながら軍神と崇められ、軍華を名乗る傾国の美人
蓉国の武官でありながら芙国の捕虜として、猛虎と渾名され祖国と戦う武人
彼らが出会った先に在る、国の行く末とは。
----
2016年10月J庭にて、初
めて発行した創作本です。
現在は完売しておりますが、そのうち改稿したいと思っているので一時公開いたします。
他:pixiv/fujossyに投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 01:41:37
15641文字
会話率:54%
色を好む宦官・月昭を軸とした後宮小説
訳:えっちなお兄さんの昼ドラ的小説
fujossyさんでも掲載、連載中です。
最終更新:2019-08-20 01:59:26
12223文字
会話率:48%
絶世の美男子といわれる高校生・深緑(みろく)は、ドS・超クール・手が早い、
なのになぜか、えっちが最後までできない。
「ED、心因性勃起不全……?」
「女の子は好きだしSEXだってしたいし悶々とする。
でも性欲を発散できない。どうなる
と思う?
女の子を興奮させ泣きながらイき狂わせて何度も求めさせて、ようやく少し発散するんだ」
「宦官のようですね。ペニスを切り落とされた彼らは、女の裸体に噛みついて性欲発散するそうです」
次第に自暴自棄なほど女子生徒や女教師まで淫らに貶める深緑は、
徐々に自身のトラウマが浮き彫りになる。
やがて原因となった初恋の少女と再会して……!?
「めちゃくちゃにしてほしい夜も、あるよ」
「今日は、欲しいままに香乃を抱く」
▼*は濃厚絡み。物語上、多少の絡みはそれ以外にもあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 10:19:03
164075文字
会話率:59%
三国志演義の官能二次創作です。
女性の身でありながら天下泰平を志す劉備玄徳は、関羽、張飛、趙雲、諸葛亮を得て、宿敵の女王、曹操孟徳と戦う。
184年黄巾の乱がおこり、義勇軍として劉備玄徳は立ち上がる。宦官の孫である曹操孟徳も挙兵し、名を上げ
る。
二人の英雄は火花を散らしながら、それぞれの国を建国していく。その二国の均衡を保つのが孫権の呉である。
222年に三国が鼎立し、曹操孟徳、劉備玄徳がなくなった後、呉の孫権の妹、孫尚香が三国の行く末を見守る。
玄徳と曹操は女性です。
他は三国志演義と性別は一緒の予定です。
前半のヒロイン、劉備玄徳、曹操孟徳 後半のヒロイン、孫尚香
注意
名前についてですが、人物を分かりやすくさせるため、苗字+名前+字(あざ:ニックネーム)で表示していることがあります。
本来は名前を呼ぶことが禁忌のようで、名乗るときも「劉備玄徳です」と言わずに「劉玄徳です」と言ったり、呼ぶときは、苗字か字を使います。官位がある人には苗字+官位、「劉将軍」とか役職名で読んだりするようです。
表記が気になる方、すみません。
気楽に楽しんでいただけたら幸いです。
重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 00:00:00
119196文字
会話率:60%
暁竜(シャオロン)帝は、尚(シャン)国の若き君主。眉目秀麗にして頭脳明晰、しかして武勇にも優れ、歴史ある国を更に富ませ歴史にその名を残すであろうと民からも臣下からも慕われている――はずだった。だが、近頃皇帝は美貌の宦官に耽溺して臣下の眉を顰
めさせている。
ふたりきりの閨で、皇帝は道具を使って宦官に嬲られる。主従が逆転した歪な関係の果てに待つものは。
※不埒なひと企画参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 22:00:00
23320文字
会話率:46%
運営側に「光の剣、剣の影」で、18歳未満閲覧禁止と判断された部分の掲載です。本編に興味をお持ちになられたら、ぜひ一読を!
本編のリンクは下記より。
http://ncode.syosetu.com/n2004cv/
最終更新:2016-05-16 23:34:01
4735文字
会話率:15%
その昔、仙女が地を制する力を秘めた牡丹の種を、地に蒔いたと言う。その証を持つ者を聖帝とする護花七王国は、それぞれの思惑が交差していた。、聖帝と即位した凄艶な美貌の主・紗々は、国の執政を任せる《王》を、七人の王から選ばねばならない。両性具有
であった紗々だが、護衛武官・曠世と禁じられた恋に陥ちた。紗々を利用し、実権を欲しいままにと企む宦官・央扇と、紗々に魅せられ、聖帝が受け継いだ地を制する力を得ようとする七人の《王》候補。走り始めてしまった禁断愛の果てに紗々は、誰を選ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 18:39:38
8735文字
会話率:64%
Pixivにも投稿。
悠悠と流れる大河に抱かれ、その大陸最大の帝国が在る。
その国に若くして科挙に受かった二人の兄弟がいた。
兄はかの『関帝聖君』を彷彿とさせる美丈夫。
姓は龍(ロン)。名は信心(シンシン)。
弟は旦(たん)も恥じ
らう程の美貌を持つ頭脳明晰。
名を柳苑(リウイェン)と言った。
二人共名門龍家出身で一番の出世株と言われ、
周囲の期待もあつい。兄は武官、弟は文官に重用され、前途洋洋の日々を送っていた。
だが、柳苑にはある秘めた想いが在った。
事もあろうに、実兄、信心に想いを寄せていたのだ。
自分の気持ちに気づいてからと言うもの、柳苑は只管(ひたすら)にその想いは秘匿しづけてきた。
ただ、兄の側に居られるだけで幸福だった。
だが、陰謀渦巻く内裏の中で、上司の奸計に会い、ついにその想いを信心に暴露してしまう。
だが、信心の答えは……。
曲解に絶望した柳苑は自らの想いを断ち切る為に、宦官へと志願する。
が、二人の親友、星児の機転により、それを阻止される。
漸く、弟、柳苑の気持ちに気づいた兄、信心は親友の助言を得て、中秋の明月に自分の本心を伝え、二人の想いを成就させるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 00:58:43
36064文字
会話率:35%