僕(ルイス)は、Subに生まれた侯爵令息だ。許婚である公爵令息のヘルナンドに無茶な命令をされて何度もSub dropしていたが、ある日婚約破棄される。内心ではホッとしていた僕に対し、その時、その場にいたクライヴ第二王子殿下が、新しい婚約者
に立候補すると言い出した。以後、Domであるクライヴ殿下に溺愛され、愛に溢れるコマンドを囁かれ、僕の悲惨だったこれまでの境遇が一変する。※異世界婚約破棄×Dom/Subユニバースのお話です。独自設定も含まれます。※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 18:07:23
117623文字
会話率:56%
【書籍化◆アンダルシュノベルズ様より11/14刊行予定】
注)出版社の規定により、11/13に削除いたします。
公爵令息エミール・ダイヤモンドは婚約相手の第二王子から婚約破棄を言い渡される。同時に学内で起きた一連の事件の責任を取らされ、牢獄
へと収容された。
一ヶ月も経たずに相手を挿げ替えて行われた第二王子の結婚式。他国からの参列者は首をかしげる。その中でも帝国の皇太子シグヴァルトはエミールの姿が見えないことに不信感を抱いた。そして皇太子は祝いの席でこう問うた。
「殿下の横においでになるのはどなたですか?」と。
帝国皇太子のシグヴァルトと、悪役令息に仕立て上げられたエミールのこれからについて。
【タンザナイト王国編】完結
【アレクサンドライト帝国編】完結
【精霊使い編】連載中
帝国編からはお話の雰囲気が変わります。
※冒頭に少し辛い場面ありますが、溺愛モノです。
※男性妊娠可能な世界です。男女差は胸や股についてるものが違うということだけです。
※アルファポリスに先行投稿しています。
※R18シーンは後半になってからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 00:07:11
144320文字
会話率:55%
浮気性の婚約者に日々虐げられつつも生活していた侯爵令嬢ヴィオラ・ベルトホルト。
そんなヴィオラはある日「色気が足りない」という理由で婚約者の公爵令息マルコに婚約の破棄を告げられてしまった。彼の側には色気たっぷりな妖艶美女ヴィルヘルミーナが。
公衆の面前で容姿を貶められ、恥をかかされたことに怒るヴィオラ。だからこそ、マルコを惚れさせて手酷く振ってやると決意をする。
が、彼の好みは色気たっぷりの妖艶美女。ヴィオラとは正反対の女性像に困っていたヴィオラを手助けすると言ってくれたのは……このメリル王国の第三王子オリヴァーだった。
彼はヴィオラを婚約者として迎え、ラブレッスンをしてくれるという。
その提案に乗っかかったヴィオラだけれど――このラブレッスン、ある意味過激すぎませんか!?
初恋拗らせ正統派王子×婚約破棄され復讐に燃える侯爵令嬢。二人の過激なラブ・レッスン!?
◆掲載先→アルファポリス・ムーンライトノベルズ。
※作者が遊んでおります。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 14:00:00
4952文字
会話率:35%
犬獣人の国、ルトリーバ王国の公爵令息トーイ・プドゥルは、婚約者の第二王子との初体験の後、偽妊娠してしまう。婚約破棄されたトーイは、国外追放の上、性奴隷として娼館に売られてしまった。その時、封じられていた記憶が戻り、幼い頃遊んだ4歳年下の隣国
の王太子、リアンのことを思い出す。トーイは、リアンにもう一度会うために生き延びることを胸に誓う。2年後、トーイが行方不明だと知ったリアンは、トーイを探し始める。
年下王太子×年上公爵令息。何でも魔法で解決できるご都合主義世界観。受けは訳あって幼い容姿ですが、成人しています。犬種をもじった名前が出てきます。痛そうな場面もあります。ヘンタイもいます。
何でも許せる大人の方のみ、ご閲覧いただきますようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 00:00:00
57383文字
会話率:37%
侯爵令嬢であるアナスタシアは幼い頃からの婚約者であるテオドール・アルストロメリア公爵令息を心から愛していたが、愛故に近づく女どもを牽制したり、時には酷い目に遭わせたりしていた。金に物を言わせ、自分の美を磨く日々の中、「アナスタシア・オーキッ
ド侯爵令嬢。君との婚約は破棄する」突然の婚約破棄を言い渡されてしまった。両親は激怒し、アナスタシアは領地へと送られ幽閉のような生活を送ることとなる。そんなアナスタシアの心の傷を癒してくれたのは領地で偶然出会った、オルフェオという青年だった。オルフェオと逢瀬を繰り返していくうち、少しだけテオドールに似ているオルフェオに、元婚約者への失った恋心を重ねていくようになり、求婚を受け入れたが、両親に反対されてしまう。「僕の国では婚約には両親の許可は必要ないんだ。花嫁の家からの持参金さえあれば、すぐにでも結婚できるよ」とオルフェオに言われるがまま、自分の財産全てをはたいて、怪しい高利貸しに借金までして多額の持参金を用意したが、オルフェオは持参金を持ったまま姿を消してしまい、結婚詐欺だったことがわかり!?借金返済のために娼館へ売られたアナスタシアの最初の客は、かつて愛した元婚約者のテオドールで!?生真面目元婚約者×どん底令嬢の恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 16:01:18
22545文字
会話率:45%
見た目も中身も平均値な公爵令息レニオールは、完璧王太子アーネストの婚約者。
幼少期から地味顔だの出来損ないだの散々暴言を吐かれ、辟易していたが、アーネストが学園入園後に現れた男爵令息マリクにすっかり心を奪われてしまったことに希望を見出す。
(こんなやつ、熨斗付けてくれてやる!コイツと縁が切れるなら願ったり叶ったりだ!)
自ら婚約破棄する原因を作ってやろうとマリクに嫌がらせを繰り返した結果、遂にアーネストが俺を断罪する日がやってきた!――――と、思っていたのに。
「レニたん!!」
公衆の面前で絶叫したアーネストは、マリクを放り出していきなり俺を溺愛してきて……。
いや、レニたんとか一度も呼ばれたことねぇし!?!?!?
※アルファポリスでは本編完結済みで、番外編更新中です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/679076477/433624906折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 18:00:00
108673文字
会話率:34%
題名のままです。卒業パーティーで王太子に婚約破棄された公爵令息の話。
誰も幸せにも不幸せにもなっていないような話です。男性妊娠可能な世界ですが、妊娠してません。
ボーイズラブなのでR18になっていますが、キスもしていません。
設定は雰囲気な
ので、細かいことはスルーしてください。誤字脱字もすぐに直せるかわからないので、スルーしていただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 13:51:32
4119文字
会話率:16%
周辺国より魔力もちが少ない国で起きた、まるで乙女ゲームのような事態。
ヒロインが相手を選んだ後に起きた出来事。
王子は婚約破棄された公爵令嬢は捨て置き、ライバルでもあった公爵令息を正妃に求めた。
最終更新:2019-01-02 21:37:26
3824文字
会話率:12%