少し気の強いクラスの黒髪美少女に、俺は今日告白しようと思っていた。互いに惹かれ合い、ゆっくり距離を縮め、一緒に夏祭りにいくほどの仲になった。そろそろ一歩進んだ関係になりたい、そう思っていた朝――。
「明日、隕石が衝突します」
飛び込んで
きたニュースに、俺の行動は早かった。彼女にメールを送り、ホテルに連れ込むことに成功する。残り一日しかないのに、焦れったい関係のまま終わらせるつもりはない。
人類最後の時間、俺は彼女を押し倒し、中出しセックスでイキ狂わせることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 22:33:28
41741文字
会話率:54%
17歳が終わったので、18歳になった。
成人である。
これならHしても誰も文句を言わないであろう。
和夫(かずお)は17歳が終わった。誕生日である。
彼女の香苗(かなえ)は和夫より早く18歳を迎えていた。
高校3年生である。
キ
スもしたし、一緒に夏祭りの花火も見た。
ペッティングもある程度していたが、一線は超えたことがなかった。
まだ成人していない和夫は、ひよっていた。
18歳の誕生日のプレゼントは、彼女である香苗の処女である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 07:42:23
3787文字
会話率:6%
既婚男性との不倫に苦しみ自傷行為を繰り返す青年。ある日、不倫相手と行った夏祭りで金魚すくいを楽しむ。水槽を買って飼い始めたのも束の間、青年は金魚を瓶に入れて運び、崖から海へと放った。なぜ青年はそんなことをしたのか。青年の記憶に時折混じる、ど
しゃ降りの雨の中、真っ赤なベースを抱えて家路を急ぐ男は一体誰なのか?
※自傷表現があります。
※この作品はエブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 02:17:59
5767文字
会話率:10%
「レモンとバニラ〜強面後輩くんと恋の香り〜」の続編になります。
面倒見良しだが恋に疎いしろちゃんと晴れて彼氏になれた強面後輩頼人くんのクリスマスの記録。
タイトル時間とリンクさせお楽しみください。
夏祭りの後頼人くんと付き合うことになっ
たしろちゃん。変わらず仲は良いのだが、なにやら頼人くんに対し悩みを抱えており……
その一方で、頼人くんは恋人同士になって過ごす初めてのクリスマスにものすごく浮かれていた。
いちゃいちゃしつつ、少し揉めながらも何だかんだハッピーエンドを迎える愛の重いカップルの話です。
※短編「レモンとバニラ」を読まなくても楽しめるようプロローグを設けていますが、一読いただけると分かりやすいかと思います。
※ほぼヤンデレ彼氏目線です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 00:14:39
22806文字
会話率:40%
「……これから先輩が、俺から離れらんないようにします」
とある夏祭りの夜、面倒見良しだが恋に疎い先輩女子が、強面の金髪後輩男子に長年秘めた想いの重さを身体に教えられる話です。
***
「アイス、とけてきてるよ」
「濡れちゃった」
を使用しています。
基本主人公の一人称。最後はヒーロー視点。
※無理矢理があります。
※エッチは後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 21:51:13
11109文字
会話率:27%
ある夏の、その地域で定番の祭りの日。利根川実(トネガワミノル)は健全な男子高校生だったが、その日も外に出ずゴロゴロとしながら、性欲を持て余しつつ、彼女と夏祭りデートへ赴いた友人たちを呪っていた。
そんな折、窓から長い金の髪と赤黒い角をした、
可憐な少女がやってくる。窓枠に角を強打しながらも室内に押し入ってきた彼女は、魔界からやってきた悪魔であり、名をメイナと言った。
メイナはミノルを誘惑し、手や口でその精液を搾ろうとする。悪魔であるメイナを警戒するミノルだったが、次第に与えられる快楽に逆らうことが困難になってゆき————
*本作はAIイラストによる挿絵を含みます。
*本作はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 20:13:15
11103文字
会話率:50%
俺――大輝には、幼馴染みの恋色がいる。
いつも隣にいて、軽口を叩き合ったり、ムラムラしたらヤらせてもらったりしてる、ただそれだけの間柄だ。
そんなある日。夏祭りがあるとのことで、二人で祭りを楽しむことになったんだが…。
※前作「遠慮のい
らない幼馴染みとの日々」の続きです。
ただ、この話だけでも独立して読むことはできると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 20:08:34
11560文字
会話率:67%
夏祭りの夜店でおじさんにレイプされて妊娠してしまった千代子ちゃん。
おじさん宅で臨月まで過ごし、無事出産を終えた。
そして出産後は子供を乳児院に預けて、日中はおじさん宅で家事などをして夜はセックス。
立派な内縁妻としてちゃっかりうまく
やっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 19:28:53
1553文字
会話率:44%
「友達と木苺狩りと夏祭り」の続編です。
オリバーの誕生日に向けて、エルグランドが頑張るお話。
※アルファポリスさんでも公開しております。エロなしです。
最終更新:2022-09-09 02:37:20
6049文字
会話率:60%
「友達と過ごす夏の始まり」の続編です。
オリバーとエルグランドの穏やかで楽しい夏の日々の一幕。
※アルファポリスさんでも公開しております。エロなしです。
最終更新:2022-06-28 22:00:54
9738文字
会話率:68%
夏祭りの花火大会。先輩と遠出のデート。ウキウキで浴衣で出かける。
強姦シーンがあります。
苦手ない方はご遠慮下さい。
なんでもありの人向けでお願いします。
R18です。
いつも通りの思いつきで書いておりますm(_ _)m
アルファ
ポリスさんにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 15:44:27
5589文字
会話率:5%
ダイエットの為にオフィスビルの非常階段を登る事にした茉莉花(まりか)。ある日、後ろから来た男に追い越させるが、その男は追い抜く瞬間に挑戦的な笑みを浮かべた。それから非常階段で駆けっこが始まる。名前も何も知らない男なのに少しずつ惹かれていって
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 22:57:57
16944文字
会話率:35%
蝉の音書き出し企画参加のお話です。
何故だかホラーになってしまいました。
サラッと読める、ライトなホラーBLショートショート。
──イツキは急に怖くなった。
先程からずっと森の中を歩いているのに、いつまでたっても神社が見えてこない。
薄暗い小道は、この街にひとつだけある神社へと続く道のりだ。
夏祭りへ行こうと、友人のタカヤと二人で待ち合わせをして、この森へはつい十分ほど前に入ったところだった──。
「ふと気がつけば、あれだけ響いていた蝉の鳴き声がピタリと止んでいた」
から始まるお話を書いたものです。
投稿時間に一応こだわりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 02:00:00
2346文字
会話率:22%
◆病気の症状を抑えるためにヤリチン男子とえっちしてたら、気づけば溺愛されていた女の子の恋のお話(全22話、2022.07.29完結)
◆アラスジ:抜魂症という、次第に身体が衰弱する奇病を発症したサイリは、唯一症状を抑えることができる地域、特
区シズミヤへと一人引っ越すことになった。登校初日、気さくなクラスメイトたちに新生活への不安を拭えそうなサイリだったが、その日の放課後、空き教室で女生徒とよろしくヤっている男子生徒ラクタを目撃する。覗いていたことをラクタに気づかれてしまったサイリは、その翌日なぜかラクタに行為に誘われる。断ってもしつこく誘い続ける彼をサイリは跳ね退け続けるが、ある日病状が進行し保健室で休んでいたところをラクタに襲われ、一線を超えてしまう。だがそのおかげか、不思議と彼女の病状は改善して……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 08:00:00
105543文字
会話率:55%
夏の夜2022参加作品:「Summer Night time2022」
新村瑞希は まだ結婚記念日の一周年も迎えていない新婚の人妻。
これはそんな若妻の彼女が辿るいくつかの淫らな顛末。
【ルートA:地元で再会した同級生に寝取られ堕とされる人
妻】
彼女はふとしたことで夫の新村隆史と喧嘩をし、家出として地元に帰省する。
帰省初日の気晴らしの飲酒。その矢先に出会ったのは高校時代の同級生 鳴瀬龍仁。
彼に愚痴吐きの酒を付き合わせていたその流れで、彼女はトレーラーハウスカラオケボックスに言葉巧みに連れ込まれてしまう。高校時代の紳士な対応で今回も大丈夫と思っていた矢先。酔い覚ましのシャワー中に襲われてしまう。夫とは比べ物にならない逞しい肉棒の前に瑞希の理性は解かれていくのだった…
【ルートB:義弟(夫の弟)に家庭内で弄ばれる若妻】
夫の単身赴任の話しに納得のいかない瑞希。そんな矢先に夫の弟が新村家の新居に訪れる。学校の夏休みで遊びに来たのだという。ぷりぷり怒る妻の相手を弟に丸投げして逃げるように会社に行く夫。それが大間違いの始まりだった。兄に対し伏せた鬱屈する感情を抱えていた弟・新村智也の魔の手が若妻に襲い掛かる。洗濯途中の無防備な背後から鷲掴みにされた胸とヒップの間に挟まる固さと大きさを予感させる肉棒に瑞希は翻弄されることになる。
寝取られ絶対許さないソウルが暴発したNTR作品となっています。
夫くんのよわよわセックス新婚初夜編はたぶん書かれない
作中の体位に著しい偏りがありますが、性癖。
一言でも感想があると悦びます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 02:00:00
48798文字
会話率:20%
攻 経営者 24歳 美丈夫 執着 後輩
受 会社員 26歳 さっぱりしたイケメン 先輩
夏祭り当日、イベント会社に勤める吾妻は、川岸に浮かぶ屋形船に呼ばれた。
上・中・下で完結する予定です。
最終更新:2022-06-29 14:15:54
11596文字
会話率:21%
初めて恋心を自覚したのは、高校生のときだった。
相手は隣に住む綺田家の長男、菫さん。
私より五歳も年上の彼は、当時美大生で彼から醸し出される大人な雰囲気が魅力的だった。
高校生の私は彼の指先から描かれる繊細で独創的な表現に惹かれ、そのまま
菫さんを好きになった。
私が大人になるまでの間に、菫さんはアートの才能を開花させ、あっという間に手の届かない遠い存在になっていった。
二十八歳の彼は、今や日本を代表する世界的アーティストだ。
私は菫さんのアーティストとしての活躍をただ液晶画面越しに応援しているだけ。
そんなだから、私は菫さんへの憧れを憧れのままにするほかなかった。
どこかで落ちぶれてくれた方が遥かにましだっただろう、と思う。
こうして、菫さんへの恋とも憧れとも尊敬ともつかない気持ちを持て余したまま、私は平凡な社会人二年目の夏を迎えていた。
自作品の転載になります。
他サイトでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 23:16:56
7486文字
会話率:15%
中学2年生の少年『小山陸人(こやまりくと)』が引っ越してきた『犬鳴村(いぬなきむら)』は、子供の頃から子作りえっちをしなければいけないという因習が残った古い寒村だった。
クラスで唯一の男子である陸人は、クラスメイトの女子たちから好意を寄せら
れ、次々にえっちなアプローチをされる。
夏祭りに執り行われる『つがいの儀』――すなわち公開子作りのパートナーを選ぶため、陸人は少女たちとえっちの練習に励む淫らな日々を送ることになるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 22:57:12
149258文字
会話率:54%
とある山奥。全寮制の女子校、「閑学院」で過ごす、「山羊」と呼ばれる六人の少女達には、勉学の他に秘密の務めが課されていた。それは、夜ごと外からやってくる男達の夜伽の相手をすることだった。
ところが、夏祭りの主役、「姫山羊」の選抜を前に、そ
の座を期待された舟月が務めを離れてしまう。周囲の働きで舟月は戻り、姫山羊にも選ばれたが、その裏で彼女が心を閉じた理由――学院の残酷な真実が、少女達を怖ろしい運命に導こうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:00:00
142900文字
会話率:44%
村で一番大きな祭りである『夏祭り』の花である『サマークイーン』の第一候補だと言われていたエリセリアは、選ばれなかった。
祖母を亡くして1年。祭りに参加せず、一人で家に居たエリセリアの所に、サマークイーンに選ばれて忙しいはずの、村の長の娘
、ザネリアが、父親と下男たちを連れて現れた。
「本当は、選ばれたのは、あんたよ! だから、神の花嫁になるのよ!」
拉致されたエリセリアは、強い酒と薬を飲まされて、山の奥の湖に沈められた。
目を覚ましたエリセリアの前に、森番頭の息子、グスタフが現れた。
何度拒んでも、無理矢理に求愛してくるグスタフを、エリセリアは全身で拒む。
次に目を覚ました時、目の前には、領主様の次男であるガーヴァイトがいた。この男も、無理にエリセリアに関係を迫っていた男である。
拒むエリセリアに、グスタフだった男も、ガーヴァイトだった男も、
「おまえの憧れの相手ではないのか? 逃げるおまえに、無理にでも愛を遂げる。それがおまえの望みだったのではなかったのか?」
戸惑い、そう問う男は、落胆の中で謝罪し消えた。
目覚めたエリセリアは、不思議な丸い頭を持つ尼僧から、儀式を受ける。
順調に進んでいた儀式だったが、最後の瞬間に、エリセリアの爪の脇から黒い粘液が湧き出てくる。それを見た尼僧は、
「魔物に呪われている!」
と言う。
このままでは、魔物に食われてしまう。なので、清めの儀式が必要だと言われ、エリセリアは、毎日、不思議な薬を飲む。
「効果が出ています。次の試練は、私どもも、何が起こるのか知らされておりません」
「試練は、夢の中で行われます」
何が起こるのか、恐れるエリセリアは、夢の中で、美しい男性に出会う。
「俺を愛すると言ってくれ」
懇願する男性は、夜毎にエリセリアの身体を開いていく。
何度も愛を乞う男性に、エリセリアは拒否の言葉を告げる。けれど、口から出た言葉は、エリセリアの心とは反対だった。
エリセリアは、男性を愛し始めていた。けれど、夜毎に愛を深くしていく触れ合いの中で、彼はエリセリアに愛を乞うだけで、自分からは「愛している」とは、決して言わない。
彼を拒んだエリセリアは、夢の中で、傷だらけで血を流すドラゴンに出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 22:00:00
120580文字
会話率:28%
アオハル2の続編です。お待たせしました。
オタクに優しいギャルを好きに詰め込んで書きました。
長くなりましたが楽しんでいただけると嬉しいです。
一応、これでアオハルは完結です。好評でしたら続編を書くかもしれません。
感想などいただけると大変
励みになります。
※pixivにも同じ作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 00:00:00
48654文字
会話率:42%
夏祭りで出会った二人の男女の話です。
最終更新:2022-03-11 23:04:01
1638文字
会話率:32%