元気っ子真由とおとなしい穂乃果の仲良し小6二人組。
土砂降りでびしょ濡れになったふたりはいつもの駄菓子屋で雨宿りしていたが、そこにおじさん2人組が現れる。
注:プロローグ、エピローグ追加、本編も多少加筆修正していますが、内容は「真由と穂
乃果と駄菓子屋」とほぼ同じです。既読の方はご注意ください。
前半:真由編(本人回想)
後半:穂乃果編
真由の姉も出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 00:00:00
24399文字
会話率:28%
担任が亡くなった。引きこもりだった主人公、由希子は葬儀にも参列していない。顔も名前も知らないから関係なかった。
クルーズの招待状が送られ、彼女は流されるがままに旅に出る。
しかし彼女は外国船で言葉もわからない無数の顔を認識して恐慌状態に陥る
。
そこで偶然日本人をみつけた由希子は安堵したが声はかけられなかった・あちらは気づいてもいない。由希子に関する調査報告のシーンで死因について詳説。由希子とどこまで関係しているかは不明。
日本人の少女涼子と知り合い、戸惑いながらも安堵した由希子は次第に依存してゆく。
由希子は正体不明の暗殺者に狙われ恐怖の日々がはじまる。彼女をかばったことで重症を負った涼子がなだめ、気を許してくれたことで涼子もまたしだいに彼女に依存してゆく。
友人を失うことに怯える由希子に、「大丈夫、わたしが守るよ」
由希子が異能である徴候に全員が気づきはじめた。
旅客に一切知られないよう細心の注意のもと船と襲撃者とのかけひきがはじまる。
状況に対処するため組織から派遣されてきた特殊部隊が派遣されてくる。
どこから襲撃があるかわからない。涼子は由希子を任され安全な場所へ。
「わたしが、仲間だと思った……? けれど、これが真実なの」
自身も知らされていなかったが涼子が暗殺者側の切り札だった。
「もう誰も信じない」由希子の悲痛な叫びが異能を具象化させた。担任を殺害したのは他ならぬ由希子だった。襲撃者とは別に、特殊部隊も由希子を危険物として始末しようと客船としての立場で彼女を守ろうとするヤヌスろ対立。乗組千名と特殊部隊、マッドサイエンティストとして独自の立場をとる船医、涼子ら、由希子による戦争がはじまる。状況を巧みに利用する特殊部隊にも異能にも手がつけられなかったこと船はマッドサイエンティストが人為的に作り出した異能者の投入を命じる。しかし人の手では完全には制御できない異能が完全に制御不能な由希子の異能によって取り込まれてしまう。涼子は実は由希子と生き別れの双子の姉妹だった事実を知って戦えなくなる。由希子も知らなかった。
暗殺者の正体である祖父が命と引き換えに涼子をかばったことで決心を固める。わたしがやると涼子は言った。
季節外れの土砂降りの雨で見えない力が丸わかりになり、涼子は斃すことに成功するがそこで力尽きてしまう。希子は足もとの拳銃を拾って自殺する。船も沈没した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 23:17:05
2080文字
会話率:6%
私は好きです。
土砂降りの雨のなか、家路を急いでいた大和。偶然見かけたカフェへ雨宿りにと招き入れられた。そこには気怠げなマスターがいて……
DK×エロいお兄さん。エロはいつもよりあっさり(当社比)。誘い受けの襲い受けです。
最終更新:2020-10-08 00:00:00
21613文字
会話率:37%
芙美子(32)は会社経営者の夫と結婚して3年になる。セレクトショップを経営しながら、義理の息子で大学生の圭吾(20)とともに三人で暮らしているが、夫は留守にしがちで、圭吾とは馴染めないままである。ある日、圭吾が所属する映画サークルの撮影を、
芙美子の店で行うことになった。打ち上げで学生たちと打ち解けた芙美子は、その夜に圭吾と肉体関係を持ってしまい……。※毎晩更新、全22回。某公募で二次選考まで進んだ作品を改稿・改題しました。
■登場人物
唐沢圭吾(20) 主人公・モラトリアム大学生
唐沢芙美子(32) 圭吾の義母・セレクトショップオーナー
芳川美園(21) 芙美子の妹・女子大生
■目次
プロローグ(芙美子の章)
第一章 一番近くて遠い人(芙美子の章)
第二章 土砂降りの夕暮れ(芙美子の章)
第三章 初デートは夏祭りで(美園の章)
第四章 別荘へのドライブ(美園の章)
第五章 義母との蜜夜(芙美子と美園の章)
第六章 プールサイドの三人(美園と芙美子の章)
エピローグ(芙美子の章)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 21:00:00
56629文字
会話率:37%
誰か、手を。 青年は土砂降りの中目を閉じる。
事故にあったはずの青年が目を開けると、何故かそこは見知らぬ森の中。しかも自分の体はすっかり人間のものじゃなくなっていた―――。
これは、そんな主人公が異世界で出会いと経験を繰り返し、己が何者かを
知る物語。
騎士団隊長×(ちょっと根暗な)平凡主人公
! 他カプ表現あり(主人公は固定カプのみです)
! NL表現あり
! 過激な性的な表現・残酷な描写が含まれる場合は予告(タイトル横に※マークをつけます)しますが、軽いものは予告なく含まれる場合があります
更新は不定期になると思いますが、ゆっくりながらも1歩1歩進めて行けるよう頑張りたいと思います、是非よろしくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 21:17:35
617128文字
会話率:45%
孤独を抱えた青年「宗一郎」は、三年前の夏、通っている書店の三男坊であり、唯一の友であった「三上銀之助」に身体を開かれる。その夏から三年経った今でも、銀之助は宗一郎の前に姿を見せていた。宗一郎は心に冷たい憎しみを抱えながらも、土砂降りの雨に消
えていく銀之助の姿に、激しい焦燥を覚える。/軽い強姦描写あり。※別サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 09:58:38
6967文字
会話率:50%
◆傘を持たない主義の男・夏野は、ある土砂降りの雨の中、一人の男から傘を一方的に押し付けられる。「後で返してくれ」という一言だけの、曖昧で不安定な約束から始まる二人の交流。夏野には既に恋人がいて、傘を貸してきた男は名前以外の正体が不明。それで
も夏野は、雨が降る度現れる不思議な男を、意識することを止められない。それは恋なのか、否か。季節は梅雨の頃。その想いの答えは、雨音と共にやってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 11:24:45
34857文字
会話率:20%
過保護ハイスペ×淡々囲われ|とある事件に関わり死んだことにされた元官僚は、土砂降りの街の中で、逃亡先にかつての恋人宅を選んだ。それがはたして正しい選択だったのか――今は、まだわからない。
最終更新:2018-08-22 15:46:13
7614文字
会話率:47%
渋谷の公衆トイレから出たら土砂降りで真っ暗闇で…渋谷じゃなかった。日本でも地球でもなかった。
男だらけ、イケメンだらけの異世界でモブ顔主人公がモッテモテになります!
R18になるのはいつになるか未定です。
「感じやすいぼくの話」と同じ世界の
自然によって隔離された別の国です。
いったん完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 05:00:00
93600文字
会話率:55%
ある土砂降りの雨の日、いつもの様に仕事に行こうとしただけなのに…。一体何がどうなった。ここはどこだ。アタシは誰だ。と考えて、思い出しました。思い出したからにはチートな力を使って平凡な人生を終えてやる!と意気込む女性の視点で話が進みます。ヤン
デレ気味なオッサンに溺愛されながらコメディだったりシリアスだったりするお話。気まぐれ更新予定です。相も変わらず長編です。なお、感想の受け付けは現在停止させて頂いておりますのでご理解・ご了承お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 13:00:00
322595文字
会話率:60%
本日は概ね晴れ、ところにより小雨。お天気お姉さんは確かにそう言ったはずなのに、現実は土砂降りの雨。
とぼとぼと帰る道すがら、声をかけられた。振り向いた先にいたのは、異世界からやってきたという不思議な男だった。
最終更新:2016-11-14 23:10:58
5021文字
会話率:50%
就活生の彰は、何もかもがうまくいっていなかった。土砂降りの雨の中スーツの裾を汚しながら家に着くと、そこには見慣れない背広姿の男がうずくまっていた。
彰はこの男との出会いで、人生を大きくかき乱されてゆくことになった。
最終更新:2015-03-12 07:10:01
12280文字
会話率:30%
土砂降りの雨の日に拾った一人の青年、里玖。彼は天涯孤独の高校生だった。
里玖を拾った隆斗は、行きがかり上、面倒をみることを決める。
人間というよりは子猫のような里玖に、どんどん惹かれだす隆斗。里玖もまた、怖いのに優しい隆斗に心奪われて。
不
動産王×高校生(耳は生えてませんが、実際は豹×子猫)。
本編完結済み。ショートストーリー展開中。自ブログでも同時連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 23:11:18
105625文字
会話率:36%
実の両親に片割れを売られそうになった双子は、土砂降りの雨の中、二人だけで生きて行くために家を飛び出した。けれど体の弱い弟は旅の途中で力尽きて倒れてしまう。
道の真ん中で途方に暮れる二人。そんな二人に手を差し出したのは、見た事も無いほど美しい
男だった。
天からの助けとばかり二人はそれに縋ってしまう。それが悪魔の手だとは知らず。ーー 執拗なまでに弟に執着する男、姉を心配する弟、男が欲しい姉、の三者三様の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-14 22:49:20
24917文字
会話率:15%
突然降りだした土砂降りの雨の日、人助けをしたら思わぬお返しがありました。
最終更新:2013-08-18 03:00:00
4335文字
会話率:53%
田舎の帰り道、土砂降りにあい、避難した小屋。
居合わせた年上の女性との情事。
そんなお話です。
(初出はArcadiaのXXX板です)
(ハーメルンに転載しました。)
最終更新:2012-10-05 02:02:05
8435文字
会話率:52%
犬派の宏弥と猫派の沙知は、いつも顔を合わせれば喧嘩している。そんな二人が遠足先の山の中で遭難(?)してしまった上に、土砂降りの雨に見舞われた……。
最終更新:2009-10-22 13:49:44
9067文字
会話率:57%
透と歩美は、マンションで隣同士の幼馴染。或る日一緒に遊んでいると、土砂降りに遭った。濡れ鼠になりつつマンションに戻ると、歩美が部屋の鍵が無いと言い出した……。
最終更新:2009-04-21 13:10:34
12818文字
会話率:51%