『機関』シリーズ第7作。
『機関』の副長、北斗暁生は自身の体調不良の理由を知るべく、織部信長を密かに訪ねた。四獣が三種の神器を抱くなら、残りの一人が持つ神宝とは何なのか。
第1作からの伏線回収の回になります。
後半、ずっと所長と副長のターン
でエロ多め、祖父孫息子丼未遂、獣姦、男性妊娠、同性婚、襲い受けなど人によっては地雷多めです。
すでに書き終わっていて、毎日12時予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 12:00:00
40544文字
会話率:55%
(巷の恋愛小説には濡れ場が足りない。でも、官能以外の感動や、伏線回収の楽しみも欲しい。そんな文学淑女たちの本音に応えてお届けする、「泣けるオカズ」という新ジャンルの長編小説。)
ごく普通の大学生である千尋は、ひょんなことから警察の護衛を受け
ることになった。担当は超高スペック刑事、浅葉。安全確保のために二人きりで時間を過ごし、身を挺して自分を守ってくれる姿を目の当たりにしながら、千尋は男としての浅葉に惹かれていく。護衛の任務終了後、二人は晴れて交際を開始。浅葉はなぜか千尋のことをどこまでも知り尽くし、気配りや包容力から忍耐力、セックスの技術まですべてが完璧だった。多忙な彼氏になかなか会えないことに悩み傷付きながらも、千尋は魅力の尽きない浅葉にますます思いを募らせる。二人の出会いに、まさかあの人の影が介在していようとは夢にも思わずに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 00:00:00
161455文字
会話率:48%
前世クズ本編で回収が出来なかった伏線回収&没ネタで作った後日談
前世の葬式回
サブタイトルのXはセックス表現あり
本編を見ないと分からないです
完結まで修正してます
最終更新:2018-05-24 07:44:18
8267文字
会話率:51%
王城でメイドとして働くヨランダは夜食の配達中に面倒な事に巻き込まれる。無理やり連れていかれた先は第六王子の居室で……。
最終更新:2017-03-31 03:23:47
10028文字
会話率:32%
小松崎圭吾、三十八歳。
紆余曲折の末、四十間近になって、最愛の嫁と息子と家族になれた。仕事も順調だし、これでやっと、俺も人並みの幸せな人生が送れる! と思っていたら。
「圭吾様、ご存知ないかと思いますが、若奥様は昔から大変男性に人気の
ある方でしたよ。ご結婚されたからといって、安心していらっしゃると、どこの誰に横取りされるかわかりません」
ふざけんな。
てか、廻神、どうしてお前がそんなことを知っている。
※「自律と他律の問題。」旦那視点。「自律」の伏線回収と、その後エピソードが主のため、前作未読の方には意味不明です。
※一部暴力表現、18禁は予告なく出てきます。
※実在する疾病の記述有
※全体的な流れはありますが、基本的に過去を回想したり、美味いもの作ったり、食べたり、息子溺愛してたり、嫁にデレデレしてたりするアラフォー男の日常徒然です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 00:00:00
123853文字
会話率:50%
ある日突然、異世界に飛ばされた。人よりもずっと頑健で、動物の野性的な逞しさと強さを持つ獣人ばかりの世界へ。その世界では動物の属性を併せ持たない姿形をした人種は、最も稀少で高価な品物として扱われていた。言葉は全く通じない。特別な力や条件も何も
持っていない。そして、周囲の獣人たちは皆、捕食者。最低の異世界トリップに巻き込まれた『私』は黒豹のご主人様に可愛がられている。……美味しいペットとして。そんな『私』の長い長いある一日のお話。
※黒豹のご主人様視点の続編を他タイトルにて2016年07月連載始めました。
本編は主人公視点でメリバ完結済。他視点による伏線回収の番外編不定期更新中。
周囲との意思疎通がとれない状況にある主人公が、トリップ先異世界を徐々に知っていく過程が物語の中核です。ネタバレ厳禁の読者様は感想欄、活動報告の閲覧に御注意下さい。
ストーリー上、不快感の強い残酷表現と性的暴力、BL描写が含まれます。該当話前書きに警告文あります。★はR18、☆は閲覧注意BL要素と残酷描写。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 20:00:00
539352文字
会話率:6%
僕は目覚めた時、何にも覚えていなかった
白い部屋で目覚めた記憶のない男が この世界
の真実、自分の正体を徐々に明らかにしていく話
ひとつひとつの言葉が後の結末に繋がります
最終更新:2015-04-11 16:00:48
2213文字
会話率:48%