小岩井 結愛(18)はラグビーサークルの主将である高瀬 傑(22)に片想いをしていた。
サークルの新歓試合に誘われて、試合を観に行った結愛は、傑が試合で逆転トライを決めた姿と傑の男の匂いにやられてしまい、マネージャーとしてサークルに入
部した。
しかし、付き合いたいと思っても、日々のサークル業務に忙殺され、中々傑との接点を作ることができず、妄想の中の傑とのオナニーだけが捗るばかりだった。
傑のことを好き過ぎる結愛はサークル合宿でも傑の汗が染み込んだTシャツを洗濯場で嗅ぎながら致してしまう。そして、ついに気持ちが抑えられなくなり、サークル合宿の最終日の深夜に、露天風呂で、妄想の中の傑と野外オナニーを始めてしまった。
「村瀬……せんぱい♡ 大好きです♡ ん゛ん……ぃぐっ♡」
結愛が絶頂を迎えたその瞬間、露天風呂にやって来た傑にオナニー現場を見られてしまう。
マネージャーをクビにされて嫌われる!
そう思った結愛だったが、実は傑も結愛のことが好きだった。
ラグビーサークルに伝わる露天風呂でヤった男女は絶対結婚するジンクスも相まって、二人は想いを伝え合い、その場で体を求め合ってしまう。
絶倫な傑にとことんイかされ、中出しワンナイトセックスをした二人が結婚までしちゃうイチャラブセックスラブコメ。
前半は結愛視点(露天風呂)→後半は傑視点(睡眠姦)→最後は結愛視点になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
20380文字
会話率:38%
顔に大きな傷痕が幾つかある強面の巨漢な騎士と二度の転生(失敗?)をしているコミュ障な小柄な薬魔師の青年の出会いからハッピーエンドまでの物語です。
※作者の妄想設定てんこ盛り、且つ新しい事を初めてみようとしての無謀な挑戦ですが、寛大なお心で
お付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 10:00:00
565268文字
会話率:63%
主人公3人が戦争政治遊び恋愛に忙しい長編小説。魔法、魔物、人外とかはありません。冒険もしません。剣→火器、軍役→傭兵、領土拡大、国制改革、異文化流入など過渡期な世界観。※毎週水曜日に更新中
※隔日・5の倍数の日は作業が追いつかないので1
1月から更新が毎週水曜日になります
***
血/死/暴力/性描写、同性愛要素があります
BL描写有の話のタイトル横には「 * 」
* ちゅー程度
** それ以上
*** 本番未満
***
1章:国と政治の話
2章:対神権国家、遠征の話
3章:対異民族国家、単独行動と情報戦
4章:お祭り
5章:対火器技術先進国、BL増加
6章:国内問題処理
7章:育児と戦後処理会談
8章:お祭り
9章:対西山岳地帯、代理戦争
10章:帝国改革(初期)
11章:帝国改革(転換期)
12章:帝国改革(大掃除編)
11章まですでに完成、12章終盤を執筆中です
気になったところから読み始めるのがおすすめです
気長にお付き合いいただけますと幸いです
***
資料集もあります
https://novel18.syosetu.com/n5401hx/
小話はこちら
https://novel18.syosetu.com/n9010ia/
長い間、同名義の自サイトで連載していたものを改編して投稿します。サイトは現在非公開です。
Twitter→ https://twitter.com/monocu_ro折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 19:00:00
1743813文字
会話率:54%
平々凡々な大学生、川山雪弥は付き合っていると思っていた恋人・須天夏史から『お前は俺の肉オナホ』と言われてしまう。
その言葉に深く深く傷付き、関係を終わらせたその夜、タイミング悪く腹痛に倒れて入院。二週間の療養を経て退院後はボロアパートから
、かつての級友(現イケメン)上白垣秋麿とのちょっと普通でない同居生活をスタートさせる。
そして夏休みを終え、未だ断ち切りがたい恋心に無理矢理蓋をして過ごしていた雪弥だが、色々あって今度は何故か関係を終わらせた筈の夏史が寄ってくるようになって……。
今更付き合いたいなんてきっとまた僕を玩具にして仲間内で笑いものにしたいんだろう。何を言っても信じない受VS遅れて恋心に気付いてこれからは心を入れ替えて大事にするから信じてほしいのに酷い事をしすぎて、なりふり構わず求愛しても警戒されるだけの攻のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 22:05:02
78770文字
会話率:53%
書店の正社員である、水無瀬瑞(みなせみずき)の店に、新卒だと言って入ってきた27歳の小林悠有(こばやしゆう)はどこか訳アリっぽく。
恋愛感情というものがイマイチわからない水無瀬は、男女無関係で来るもの拒まず。
好意を伝えられたら、ひとまず
付き合い、場合によっては体の関係になったことも…。でも、わずかな付き合いで別れてばかりで、別れの言葉は決まってこんな言葉ばかり。
「友達のラインを越えてくれないのが淋しい」
体の関係まで行けば、ラインを超えたってならないのかと、理解出来ないまま過ごしてきた。
小林はというと、幼い時から患っていた血液の病気を長年かけて克服し、回復。その後、なんとか大学へ進学して、回復をしつつ26にしてやっと卒業出来た。
中学の時に母親が再婚した相手の連れ子である弟に意味の分からない距離感で仲良くされていく中で、弟と交わしたある約束を果たして以降、居心地が悪くなった実家から離れて一人暮らしを始めた。
兄弟になった相手に恋愛感情なんか抱けないし、そもそもで相手は男だし。そう思ったのも、距離を置いた理由だった。
就活の流れでたどり着いた、水無瀬と同じ書店へ就職。
実は過去にその書店で、水無瀬に一冊の本を紹介されたことがあり、それが腐男子への道を色濃くしていったキッカケの一つにもなっている。※最初のキッカケは入院仲間だった。本を紹介した水無瀬には、当時の記憶なし。
腐男子ではあるものの、ゲイというわけでもなかった小林。
二人の関係が変わってしまうキッカケは、正社員として採用された小林への飲み会以降。
体調のことがあるのでアルコールは控えていた小林に、ベロベロになった水無瀬を送ることになった小林。
部屋に送っていくことになり、泊まっていけば? と誘われて、話の中でその手の経験がないという話をもらした小林に、水無瀬が告げたのは。
「寝てみたいなら、相手するけど? ヤる方? ヤられる方? どっちにしとく?」
と、普段のお堅い見た目からは想像も出来ない、ビッチなセリフで。
ヤる方でと答えた小林に、準備しに行ってくるとバスルームへ消えた水無瀬。
その後を追い、バスルームへと向かった小林が見た水無瀬の姿は、とても煽情的なモノだった。
体の関係から始まる、二人の男のお話です。
※大人の表現あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 21:33:55
169859文字
会話率:33%
素直になれないけど、ずっと側に居て欲しい。
そんな感じのツンデレを目指しました。
投稿間違えたので1度消しました。すいません。
最終更新:2021-09-30 00:00:00
11363文字
会話率:53%
「清楚な淫乱?」
そう言われて有元は、長い付き合いの悪縁と言っても差し支えのない男を見つめた。
細く優美な指に挟んだ煙草を口にし、ふっと煙をはいてから、文好が微笑む。
「ああ。そんな女を育ててみたい」
ニコリとわらった男は、そうして有元にあ
る依頼を口にした。
「真夏の蜜夜企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 13:00:00
10391文字
会話率:49%
高校三年生、十八歳の薗原裕唯には悩みがあった。何故か某テレビドラマの主演俳優の声に身体(主に下半身)が反応してしまうのだ。しかも全く接点がないはずのその主演俳優朱皇アキラに出会ってしまった。アキラは裕唯の顔に身体が反応してしまうという。お互
いの利益のために「恋愛を前提としたおつきあい」を始めた二人。さてどうなる??
……というかなりふざけた内容のラブコメっぽい何かです。
前世(?)に振り回される人気俳優×人間関係に悩む十八歳。
本編全20話、毎日更新します。よろしかったらお付き合いください。
2024/11/15 完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:46:25
75706文字
会話率:39%
10年前に起きた事件が関係してか、なかなか縁談先が決まらない第一王女セシリア。
彼女には、英雄と称される騎士バッカス・ヴァレンティーノという10歳年上の幼馴染がいる。
戦争が原因か、品のある貴族然とした昔とは打って変わって、酒や女遊
びにと素行が悪く、荒々しい獣のような男になってしまったバッカス。元護衛騎士である彼に対し、成長するにつれ、セシリアは苦手意識を抱くようになっていた。
けれども、成人して何回目かの誕生日を迎えた朝、部屋の中に現れたバッカスがセシリアに告げてきたのは、「戦利品としてセシリアがバッカスの下へと降嫁すること」で――。
元護衛騎士と姫――ワケありの二人が、身体と心の傷を乗り越え、再び心を通わせていく物語。
※R18に※
※ケンカップル、主人公がツンデレ。相手役の口が悪い。
※トラウマ?幼女誘拐、主人公・相手役各々、性的虐待・凌辱示唆箇所ありますが、直接的な場面は書いておりません。
※終盤に戦闘、流血等あります。
※後日談「女王陛下の犬が不能になったんですけど!!」
※初期案短編「孤高の姫君は裏切りの騎士の愛を孕む」
※断酒バッカスにセシリアが「少しだけなら飲んで良い」と言いますが、フィクションなので悪しからず。
※2ヶ月間、毎日投稿にお付き合い下さいました皆様にこの作品を捧げます。
※2022/8/11~電子書籍発売。
※2022/8/2 電子書籍発売記念で前日譚投稿。
※ちくちく無精髭版バッカスの後々日談R2021/9/1投稿。
※4/30全62話完結。
※戦利品というか褒賞品というか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 01:53:47
262540文字
会話率:37%
2023/5/25番外SS追加。2023/12/17番外SS2追加。2024/11/2番外編SS3追加。
社交界の憧れの的リカルド・ノーマン。ノーマン伯爵家の嫡男であるリカルドには、母親違いの妹ジェーンがいる。厳格な父親の暴力に怯えなが
ら、幼い頃から二人は身を寄せ合って生きてきた。
「妾の娘で卑しい女」だと虐めてくる令嬢デボラたちから守ってくれる兄。社交的で明るく優しい彼に対し、敬愛の念を抱いていたジェーン。
兄妹両方に縁談話が持ち上がる中、父から呼び出されたリカルドが、ジェーンの前で豹変して――?
「愛してはいけない人を、愛してしまったのでしょうか?」
壊れかけの家族の中、支え合って生きてきた兄と妹の禁断の恋と家族再生・成長の物語。
※R18には※、2話目以降2話のぞいて大体R回。
※作者比で羞恥・調教多め?
※原案短編3/28投稿「媚薬を盛りにいったはずなのに、豹変したお兄様に拘束されてしまったのですが」連載版になります。設定が若干異なります。短編を使いまわしても良かったけど、全て書き下ろしです。
※毎日更新にお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
※5/24アルファポリス様にも投稿開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 01:05:22
86429文字
会話率:32%
※2024/1/21闇に葬られそうな番外編を思いついたので投稿しました。闇に葬られる前にお読みください。
伯爵令嬢のリモーネは、クラーケ侯爵と婚約していた。しかし、クラーケは将軍の娘であるセピア公爵令嬢と浮気。あげくの果てに彼女は妊娠し
てしまい、リモーネとクラーケの婚約は破棄されることになる。
そんな中、頼りにしていた父が亡くなり、リモーネは女伯爵になることに。リモーネの夫になったものが伯爵の地位を継げるのだが、位の高いクラーケとセピアのことが怖くて、誰も彼女に近づかない。あげく二人の恋路を邪魔したとして、悪役としての汚名をリモーネは受けることに……。
そんな孤独な日々の中、彼女の前に現れたのは、立身出世まっしぐら、名高い騎士に成長した、幼馴染のシルヴァお兄ちゃん。リモーネは、彼から「爵位が欲しいから結婚してほしい」と求婚されて……?
お人好しのなりゆき悪役令嬢リモーネ×言葉足らずの無愛想で寡黙な年上イケメン騎士シルヴァ。
浮気男との婚約破棄後、偽装結婚からはじまった幼馴染同士の二人が、両想いになるまでの物語。
※ざまあというか、浮気男たちは自滅します。
※相手役は土下座します
☆7~10月の間、長編「無垢な花嫁は、青焔の騎士に囚われる」の毎日投稿にお付き合いくださいました読者の皆様に対して、感謝の念と共に、この作品を捧げます。
※10/25アルファポリス様にも転載
※竜は関係しないで恋愛特化です。
※3/31アルファポリス第14回恋愛小説大賞にて奨励賞をいただきました。
※2020/10/16本編完結
※後日談の内容は、結婚式後、ウェディングドレスのまま教会で……
※R18に※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 09:08:30
69240文字
会話率:31%
理想の上司と付き合いたい、そんな不純な動機で捜査一課を希望した森山ダイキは、まさに理想通りの男、愛崎薫に出会って恋に落ちる。だが、やさしいと思ったのも束の間、犯人に逆上する愛崎を見て幻滅してしまう。暴力を振るう男なんてナイと言い聞かせるダイ
キだったが、仕事を通して、愛崎の面倒見の良さや笑顔に惹かれていってしまい──!?
生意気な部下×ズルい上司のすれ違いラブ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 23:02:05
7830文字
会話率:47%
私達二人は、とある結婚紹介サービスを通じて知り合いました。当時、私はるか24歳、彼ゆうじさん32歳。話の始まりは、今から何年か前に遡ります。二人の共通項はおむつ。二人とも、昼夜を問わずおむつを常用しています。そしてそれが異性とのお付き合い
において、とても大きな障害となっていました。特に私は両手に障がいがあり、自分でおむつの交換もままならない事もあって、男性とのお付き合いに躊躇せざるを得ない状況でした。これは、そんな二人が出会い、何とかして結婚までたどり着き、今の幸せな生活へと至る道のりを思い出しながら書き綴ったものです。
話の内容から、私達個人の特定に繋がりそうな部分は適宜アレンジを加えております。従いましてこの作品は一応フィクションとなります。
また、以前から書き綴ったものを改めて見直し、体裁を整え直すことに致しました。そのため、第一話から順に加筆・修正を行いながら再投稿する事と致しました。
第123話以降は再投稿ではなく、その後の新作投稿となります。
ご感想、レビュー、誤字指摘等お寄せ頂けると誠にありがたく存じます。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 17:02:01
316850文字
会話率:31%
ヴァルツが消えた。
家からも、職場からも。
チートとまで言われる能力を持つ気難しいイケメン問題児魔導士ヴァルツと紆余曲折の上、付き合い始めて早1年以上。様々な問題がありつつも、良好な関係を築いて同棲まで始めたというのに、ある日、リヒ
トに何も告げずにヴァルツが消えた。『探さないで下さい』とだけ、書き置きを残して。
丁度喧嘩をした次の日のこと。
リヒトの事を嫌になって家出したのか、気分転換にどこか行っただけなのかもよくわからなくて困惑するリヒト。
いつか帰ってくるだろうと気長に待つ事もできずにヴァルツを探してみるけれど、手がかりはどこにもなくて途方に暮れた。
そんなある日、職場にヴァルツが犯罪に関わっているのではないかという情報が入ってきて…。
チーター問題児の先輩×真面目な後輩のボーイズラブストーリー第4弾。(本作品は『竜使いの手懐け方』『竜使いの躾方』『竜使いの愛し方』の続きのお話になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 17:00:00
97840文字
会話率:23%
人の印象は他人それぞれだが、それにしても……、と夕子は思う。
通夜の夜に悪口を聞かなかっただから、おそらく母はそんなに悪い人間ではなかったのだろう。
年齢も四十を越えると、それなりに葬儀の経験も増えてくる。
同じ歳の同窓でも既に二人
が病気と事故で亡くなっていた。
その一人は高校時代のクラスメイトで卒業してからは会うこともなく、その死を知ったのもつい最近だ。
もう一人は小学校の同級生で、まだ生きていた頃の母が報せてくれた。
仕事で地方にいたので結局通夜には出られなかったが、契約を纏めると蜻蛉返りして告別式には顔を出した。
棺に納められた紺野宏次の顔は、ああ、これがあの小さくてまん丸だったコンちゃんなのか、と惑うくらいに窶れていたが、それでも目眉や鼻口のパーツ自体に変わりはなく、久しく付き合いは絶えていたものの思わず夕子を涙ぐませた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 07:44:00
26704文字
会話率:0%
人付き合いが苦手な芹那はゴールデンウィークにも出かける場所がない。いつものウォーキングで趣向を代え、多磨霊園近傍の浅間山公園に向かうと黒猫に会う。ついでに恐いおばあさんにも会う。休みに黒猫詣で続けながら、芹那の想いは徐々に現在開発中の電極
法電解質分析装置用の新規校正液に流れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 09:59:47
29998文字
会話率:11%
わたしは一度死んでいるのかもしれない。
もちろん現時点で生きているのだから、普通ならば死にそうな目にあったと言うのだろう。
ではコンビニの近くにいるアレは何だ。
わたしは二十年近くを何不自由なく生きてきたが、霊感が強いと感じたこと
はない。
どちらかといえば弱い方で、暗闇で脅かされれば吃驚するが、それだけだ。
臆病者の生理反応が生じるに過ぎない。
それが約一週間前を境にガラリと変わる。
二六時中ではないが、見えないものが見えるようになる。
もっとも他人の視るものなどその他人以外のどの他人にもわかるはずがないので、わたしがおそらく自分以外の他人たちに見えないと思っているだけだ。
その件について、わたしが見知らぬ誰かに問いかけたことは一度もない。
ワインカラーかスモークグリーンのジーンズを履き、紫色のリュックサックを背負った人付き合いの悪そうな女が、実は頭まで可笑しかったと判定されるとわかるからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 08:20:34
99498文字
会話率:34%
ちょっとスレてる彼氏(非童貞)とウブで明るい彼女(処女)の学生カップルが初めてセックスする話。
シリーズ “Sweet, bitter then sweet” の悠也と真琴の話ですが単品でもお読みいただけます。が、二人が付き合い始める話『こ
んな始まり方』をお読みいただいたほうがより二人の関係を理解できるかと思います。
いつもは短編なのですが、長くなったので初めて連載にしてみました。全4編、悠也と真琴交互の視点になります。あまり間を置かずに投稿できるようにがんばりますのでお付き合いいただけますと幸いです。
1は導入で、2からはしっかりちちくりあってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 13:55:42
21193文字
会話率:49%
マンションのお隣さんで幼馴染の二人が、ずっとほどほどの距離の友達だったけど、ひょんなことから付き合い出すお話。家庭事情が複雑で冷めてる男子と明るいウブめな女子。本番行為はありませんが関連作品がR18なのと性行為を意識したやり取りが多いのでR
18にさせていただいてます。
拙作『あなたが好きなの【交際2年弱】』『おさけのちから【交際1年ちょい】』の二人が付き合うことになった経緯を書きました。もしよろしければそちらもぜひm(._.)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 14:54:04
12965文字
会話率:42%
小園碧、二反木真里奈、成塚優希は同じ高校に通う仲の良い友人である。無気力で人付き合いが苦手な碧、奔放だが憎めない性格の真里奈、ボーイッシュで快活な優希。性格は違えど不思議と息の合う三人を繋ぐ友情は、他者から見れば普遍的で他愛ない物に見える
が、ある一点において特異であった。――両性具有。つまり、真里奈と優希はふたなりだった。
思春期特有の友人同士の距離感と、ふたなり女性の強大な性欲。彼女らが健全な友人同士のままでいられないのは必然だった。
☆仲の良い三人がいちゃいちゃとヤることヤるだけの日常の話です。ふた×女も、ふた×ふたもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 17:00:00
18916文字
会話率:59%
〈第一部完結しました!〉
三年前に突如エインディア王国の都に現れた聖女は偽物だった。彼女は民衆を偽った罪で裁かれ、また都には平穏が戻ったー…。
服役の後、釈放された偽聖女は娼館で働いていたが、客に暴行を受け、ある事件のため調査に訪れた騎
士団に保護される。
その事件を調査する王宮付き文官のリカルドと偽聖女・ユナとの出会いが二人の運命を変えていく―…。
女嫌いヒーロー×訳アリヒロインのじれじれラブストーリーです。
始めの方ヒーローとヒロインがバチバチにやりあってます。くっつくまで時間を要しますが気長にお付き合いください。(ケンカップル以上の罵り合いカップルです)
※ヒーロー以外との絡みがありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 16:24:02
231295文字
会話率:49%
催眠アプリ IFストーリー
コチラの康太は突き抜けています。
本編とは一切繋がっていません……多分。
オムニバスな物語になっておりますので、各章毎に主人公が変わります。ご注意下さい。
気の向くまま思い付くままに書いていますので、多少の矛
盾や時系列が飛んだりするかも知れませんがご容赦下さい。それでも良いって言って下さる方のみ、良ければお付き合いして頂ければ幸いです。 Σ੧(❛□❛✿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 16:00:00
203296文字
会話率:54%
葵は高校の頃から8年間付き合っている俊の態度の変化に苦しんでいた。先の見えない彼との付き合いに疲れ果てた葵は、同棲していた家を出て彼と別れる決心をする。
長年付き合った彼女をおざなりにした結果、失って初めてその大切さに気づくお話。
短編の予
定が長くなったので分割して連載にしました。
2023/10/29、日間総合ランキング2位。
2024/11/9〜、番外編を前後編で投稿。
※アルファポリス、エブリスタにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 21:14:25
50369文字
会話率:39%
高校進学を機にアパートで一人暮らしを始めることになった青井成斗(あおい・なりと)はこの春から中学2年生となる水月理奈(みなつき・りな)とその母の水月夕子(みなつき・ゆうこ)親子と隣人になる。
成斗は水月親子とゴミ出しや買い物の道中などで会話
をする平凡なご近所付き合いをしていた。
しかし雨でずぶ濡れになった理奈の看病をしたり、そのお礼に水月親子に食事をご馳走になったりしていく中で単なるお隣さん以上へと親交を深めていく。
そんな日々を過ごすうちに成斗と理奈は惹かれ合い、やがて恋仲になる。
途中行き違いが生じたこともあったが、それも無事解消し、2人は順調に愛を育んでいた。
しかしそんな幸せな毎日を送る2人に悪意が忍び寄る。
悪意。悲劇。絶望。その先にあるものは?
※『手折る』=1.道具を使わないで手で花や枝を折る。2.女性をわがものにする。(参照:デジタル大辞泉)
注意事項
・本作はヒロインと主人公以外の男とのR18シーンがあります。
・NTRタグは作者の感覚としては厳密には違うと思っていますが、前項の描写があるため一応入れてあります。
更新時間変更のお知らせ
当初の予告から変更しまして、3話以降は毎日18時に1話ずつ投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:00:00
182883文字
会話率:37%
祖父は大学病院理事、父は病院経営という
医者一族の裕福な家に生まれた香澄。
傍目には幸せに見える家庭は実は冷え切っており、
内心では寂しさを抱えているが、
親の定めたレールに沿って、
これまで品行方正に生きてきた。
最近はお見合いによって
婚約者も決まり、
その相手とお付き合いを重ねている。
だが、心も身体も満たされない。
このままこの人と結婚するのかと考えると、
「私も一度くらいハメを外してみたい」と
つい思ってしまう始末だった。
そんなある日、
香澄にドラマのような偶然の出会いが訪れ、
見惚れるような眉目秀麗な男性と一夜を共にする。
一夜限りの冒険のつもりで
最高に満たされた夜を過ごした香澄だったが、
数日後にまたしても彼と運命的に再会を果たして――?
※ヒロインは婚約者がいながら他の男性と浮気をする状態となります。清廉潔白なヒロインではないためご了承ください。
※本作は、エブリスタ・アルファポリスでも掲載しています(エブリスタでのタイトルは「Blind Destiny 〜秘めたる想いが交わるとき〜」です)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 21:30:00
177475文字
会話率:28%
高校生の頃に彼氏を不慮の事故で亡した過去を持つ百合。
あれから10年。
百合は、未だに彼を忘れられず、それをごまかすために、
”来る者拒まず、去る者追わず”状態で、付き合いと別れを繰り返す日々を送っていた。
そんなある日、創業者一族のイ
ケメン御曹司・亮祐が海外から帰国して、百合の勤める会社に新しい役員として就任することに。
百合にとって亮祐との出会いは衝撃だった。
そして2人の運命の歯車が動き出すーーー。
※この作品はエブリスタ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 21:03:49
145462文字
会話率:33%
高校生のときから付き合い、ついに結婚したのも束の間。催眠おじさんに目をつけられてしまう。
最終更新:2024-11-09 00:07:34
12784文字
会話率:50%
この小説は実話をベースにしています。とは云っても2ショットダイヤルである女性の聞いた話をベースにしている、と云うことなので、その女性の話が真実ではなかったら「実話」とは云えなくなるかもしれません。
編集者の来生早織は亡夫の連れ子二人と
暮らしていた。ある日、その姉弟がセックスしているところを目撃する。再び二人の行為を除きながら自慰をしていたが、その姿を高校生の姉玖瑠美に見られて、部屋に招き入れられ、参加してしまう。
しばらく三人で楽しんでいたが、中学生の崇太は前戯をあまりしないで挿入行為が中心になる。早織の欲求不満は高まるばかりだった。
早織の担当作家の相原は官能小説家の新原という別の顔を持っている。最近ネタ切れだという彼に、自身の体験を話してしまう。その話で欲求不満を見抜かれた早織は、新原と肉体でも関係を持つように。
新原はある日、玖瑠美と知り合い、早織の義娘と知らずに求められるままセックスをしてしまう。玖瑠美は大人のセックスに溺れるが、忙しい新原となかなか会えない。そんな中、新原は早織に誘われて来生家を訪れ、玖瑠美が早織の義娘と知る。再会を喜ぶ玖瑠美は早織に隠れて新原に迫る。そして新原と早織がしているところに乱入して3Pで楽しむ。
義母と姉以外の女性にも目が向き始めた崇太は何度振っても諦めない同級生の琴と付き合い始める一方で、玖瑠美の友人の琉璃華に見初められて肉体関係を持っていた。性に興味を持ちながらも最後の一線を越えられない琴を琉璃華の手ほどきを受けてとうとう崇太の肉棒を受け入れることに。
最後はみんな揃っての大乱交ーーに行き着くか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 22:13:22
46310文字
会話率:47%