アイリ=スーフゥ=アイルホルン。
ハイエルフ 族長の一人娘であり、次期族長。
スリーサイズは上から122、69、102という爆乳巨尻の女の子。金色の美しい髪をツインテールにして左右に垂らしている。容姿端麗で見るもの全てを魅了する程の高貴な美
しさ。素肌の上に神糸で紡いだレオタードに似た服と羽衣を着ている。
『先祖帰り』という特殊個体で、古代のハイエルフの血を継いでいる。
その為か、ハイエルフの中でも飛び抜けて魔力が高く1人で世界を滅ぼせる実力を持つ。
どの種族からも恐れられ、その高圧的な態度と相まって村の中でも絶対的な王者として君臨している。
またハイエルフは超長命種であり、数万年も生きると言われている。
魔力適正も飛び抜けて秀でており、ハイエルフに出来ないことは無いと言われるほど圧倒的なまでの魔力を誇る。
その気になれば1人で国を消し去ることすら出来ると言われる伝説の種族だ。
(アイリは国どころか世界を相手にしても余裕で勝てる)
ゴブリン 雄しか生まれない種族。
低身長で汗やら精液やらの匂いに身を包んでいる下級種族。醜悪で悪魔のような面をしている。ボロ切れを腰に巻き、衛生的にもかなり悪い。 雄しか存在しないため、他種族のメスを見つけると襲ってレイプする習性があり、メスを気に入ると自らの寝床に連れ込み死ぬまで乱暴に犯し続ける。かなり乱暴なレイプな為、人間の女の場合は大体1日も持たず死ぬ。
実力としては素手の大人の男に劣る程度。剣さえあれば子どもでも勝てる時がある。強い個体の場合は一匹狼としてソロで生活していることもある。
アイリが出会うゴブリンは完全に一匹で生活している強者ゴブリン。
男性器のサイズは異様にでかく、ボロ切れでは隠し切れず常に肉棒が覗いている。身体を洗う習慣も無いのでチンカスがびっしり着いている。
いつから存在するのか、どこから来たのかも把握されていない。その昔、ゴブリンを信仰する宗教があったと噂されているが真相は定かでは無い。
※pixivに投稿していた自作品の転載です。
pixivの男子デイリーランキングで1位を獲得した作品でもあります。是非見てね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 21:00:00
31386文字
会話率:50%
圧倒的マイノリティになった人類がケモミミの女の子に無双していく話です。
最終更新:2022-07-20 13:16:04
24381文字
会話率:53%
蛇族の研究をしにフィールドワークに来たヒト族の男。
そこで、特殊な生物を使った尿道責めに耐えて射精しなければ、蛇族に受け入れてもらえるということになり…
以下の要素があります
・蛇男(といえど、ヘミペニスで片方ずつ長時間交尾するぐらいの要
素)×人間
・知能の高い蛇族は、その知能を保つために定期的に他種族に中出ししないと知能低下する
・ひとつひとつが大きく育ちすぎた精子が、受けの中で跳ね回る
・尿道責め(尿道にチンコ挿入含む)、前立腺ダイレクト責め
・小スカ
・キメセク要素
・輪姦凌辱要素
・ボテ腹、大量射精、精液逆流、精液嘔吐
・イラマ
この作品はPIXIVにも掲載しています。
他R-18 BL♡喘ぎアホエロ作品をBOOTHにて販売中です
https://loiskaya.booth.pm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 22:21:14
11419文字
会話率:32%
人間と獣人が共存する現代。夜間獣人学校に転入してきた竜人娘のサイカにはとある目的があった。それは、凋落した竜人文明を復活させるために、他種族とヤりまくって妊娠し、竜人の数をいっぱい増やすこと!であった。しかし、その為に利用しようとしていた性
産業研究部は既に廃部しており、彼女自らが大衆娯楽性交部を立ち上げることになってしまう。かくして竜人JKサイカの、ヤりまくりヤられまくりの学園生活が始まる!! ※♡マークがついている回はえっち描写ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 17:33:36
27910文字
会話率:50%
世界で二大国家と呼ばれている大国の一つ、ラザフォード王国は代々竜人が治めている。特に、高位貴族ともなれば竜の血が入っていることが多く、強い存在が尊重される実力主義の国だった。
そんな王国に住まう伯爵令嬢アリシア・ミーハンはたれ耳うさぎの獣人
である。臆病者が多いうさぎの獣人の中でも、アリシアは特に臆病であり、他種族が怖い。特に、竜なんて怖すぎる。
しかし、ある日アリシアは国王である竜人フェリックス・ラザフォードの伴侶を見つけるためのパーティーに招待された。王族の竜人は生涯番という存在しか愛せない。そのため、誰もがフェリックスの番を見つけようと奮闘していた。
それは理解していたアリシアだが、国王など怖すぎて近づきたくもない。そう思いながら、アリシアは渋々パーティーに参加した。もちろん、壁の花として。
このまま何事もなくパーティーが終わりますように。そう願い続けていたアリシアだが、その願いは虚しく散る。何故ならば……ほかでもないフェリックスに目をつけられたからだ。
挙句の果てには、フェリックスはアリシアのことを「食べたい」という。もちろん、それは性的な意味でだったのだが……アリシアは、物理的な意味で食べたいという意味だと受け取り、全力で拒否をしてしまい……。
カリスマ性は溢れるものの、言葉足らずな竜王様(32)と臆病なたれ耳うさぎ(19)の勘違いしかないえっちなラブコメ。
▼日刊ランキング最高8位になりました!誠にありがとうございます!
タイトルは圧縮しました
【旧タイトル:竜王様、たれ耳うさぎは食べても美味しくないので、捕食は勘弁してください!ーたれ耳うさぎは竜王様の溺愛から逃げ出したいー】
※Rシーンはかなり後に入ります(当社比)
▼アルファポリス、エブリスタにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 12:00:00
58956文字
会話率:48%
かつて創造神ティポタが創った世界、『ティポティア』
この世界には4つの種族が暮らしていた。
魔法が得意なエルフ、ものづくりが得意なドワーフ、あらゆる動物の特徴をもつビースト、平均的な能力のヒューマン。
幾千年を超える種族間での交流の中で
沢山の混血が産まれていった。
その中でも特に、エルフと他種族の混血は【ギフト】という不思議な固有能力を持っていた。
4種族はギフトの恩恵に感謝し、彼らのような混血児を神に愛されギフトを与えられた者『英雄』と呼んで大事にした。
そう、10年程前の大戦が終わるまでは......。
大戦後、並外れた力を持った英雄たちを世間は恐れた。
個人では圧倒的な力を持つ彼らも、ある時は多人数で襲われ、ある時は信じた者に裏切られ、安寧の地もなく一人またひとりと殺されていく。
すでに大戦で消耗していた英雄の中には己の人生に絶望し、自ら命を絶つものも少なくなかった。
そして、この英雄にとって厳しい時代に産まれた主人公ルシウスもまた英雄だった。
これは英雄狩りにて大切な家族を失うも、自分の人生から逃げることなく戦い抜き、後に勇者と呼ばれるようになる一人の少年の物語。
【注意!】本編は人によってはグロイ、サイコパス的怖さ、鬱展開を感じる描写があるのでお気を付けください。
そのような展開になる可能性のある回には前書きに告知します。
また、個人的にこれはキツイと思う展開があればコメントを頂ければ、その回に告知追加させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 20:50:34
22087文字
会話率:40%
不老長寿を誇る代わりにほとんど子を作ることの無いエルフ族は、緩やかな滅亡の道を歩んでいた。
最年少のエルフであるソイルは一族衰退の原因を外敵に求め、他種族を滅ぼそうと禁断の召喚術に手を染めるものの失敗し、ただのオークを呼び出した挙句に追放さ
れてしまう。
しかし、性別の存在も知らなかった男エルフと適齢期の雌オークの接触は、エルフ族全体の将来を左右する大事件に発展していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 01:16:41
111381文字
会話率:43%
エィ・ルーは、なぜ絶滅しないのかと言われるルールールール一族であった。ルールールール一族は、失恋しただけでもあっさり死ぬ一族なので、他種族に大事に育てられ、ぬくぬくと育つのだ。
そこは王族であったり、貴族の屋敷であったりするのだが、エィ・ル
ーは貴族の屋敷で竜騎士さんに大事にされて、たくましく育った。ルールールール一族にしては高学歴だし職ももってるし、何より雑貨屋さんを営み自立した生活を送っている、それは凄い凄いことなのだ。
失恋しても、死なないし、そんな自分が誇らしい。ハストバルク家の長男、竜騎士のラン様が好きだが、それは行き過ぎた思いというもの。と、思ってたら次男のストレンジャー様に朝チュンからの婚約からのあっと言う間に結婚する話し。
そこから、毒薬飲まされたり、誘拐されたり、するけれど、結婚はする前よりしたあとの方が大変なんだね。
竜騎士(超一途で執着。病んでる)×雑貨屋さん(攻めの寝取られ妄想に興奮する性癖。マイペースで可愛いものが大好き。チョロイン)
好きに書きたいので、地雷がない人だけ読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 20:29:37
347596文字
会話率:37%
ニートで引きこもりの青年直人。異世界転移をしていまい。野垂れ死にをしそうになるのですが。人魚の女性達に保護されて危うく死は逃れましたが。
いざ目を開けてみると、そこには昔話にでも出てきそうな、女性ばかりが住む人魚の領地なのですが。異世界か
ら来た直人を可哀想だからと保護をしてくれて、領地での生活を始めますが。
何故か領主の娘と恋仲になり結婚。その後は不幸続きが色々とあり、義理の母か領主としてこの人魚の里を守ってくれと嘆願されるのですが。
まあ、そんな責任のある事など、生まれてこの方したことなどない直人は奥さんを連れて、他の領主の街へと夜逃げを決行します。
初めは真面目に働く直人ですが、ちょっとした些細な事で、店主とトラブルになってしまい仕事を辞めるのですが。その後からは、昔の癖も出てしまい。ニートで引きこもり、妻の稼ぎだけで暮らすヒモ男になってしまい。自分自身の大事な妻である人魚の姫様を寝取られてしまい。一人ボッチになってしまうのですが。
さあ、どうなるのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 21:00:00
33725文字
会話率:20%
200年惰性で生きてきたピュートは絶滅した淫魔族の先祖返りだった?!
過去淫魔族は他種族に仕えて生活し、精液を餌とし生きた伝説の種族であった。淫魔族はSEXした相手の潜在能力(スキル)を卵として生み出す能力を持っていて先祖返りのピュートも卵
を産む事に。
※エロしかありません。
※♡喘ぎの練習のためで、山なし落ちなし意味なしとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 22:00:00
11059文字
会話率:33%
流行り病と女神の気まぐれで、女性性を持てるのが人族のみ男性性を持てるのがそれ以外の種族となった世界(獣類は別枠で雌雄あり)で恋をしたり結婚したり子ども育てたりする話です。異種族恋愛譚風ですが、エロの際は人型の予定です。
連載の形をとってい
ますが、オムニバス形式となっております。題名は変わる可能性がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 23:36:29
38889文字
会話率:77%
世界は混沌としていた。
多種多様な種族が跋扈し、互いに争い、征服し、征服され、新たな国が興っては滅びた。
中でも勢力を広げていたのは人種だ。
人種とは言っても、一枚岩ではない。幾つもの国や民族や部族が存在し、人同士でも争っている。
身体能力を始めとした様々な能力において、人は多くの種族に劣っていた。だが、人は創意工夫によって他種族に対抗した。それが為に人は増え、一大勢力を築いたのだ。
だが、世界には人種以外の種族が治める国家が幾つも存在した。数多の亜人が築いた国家だ。獣人の国。エルフの国。ドワーフの国。そして、魔族の国···。
他にも国とは呼べないまでも、大きな集団を形成し、勢力圏を築いている種族が数多存在した。
《群雄割拠の戦国時代》
戦国に覇を唱えんと各勢力が凌ぎを削る中、辺境の一角から一人の漢が身を興す。
これは辺境より覇道を歩む漢の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 07:34:05
46563文字
会話率:48%
迷宮内で受けた精神的・肉体的ダメージは全て性的な興奮、欲求、快楽に変換されてしまうスケベなダンジョン【淫獄迷宮】。その迷宮を支配するダンジョンマスターの座を父オークから受け継いだブタオは、ダンジョンマスターとしての能力と転生して手に入れたチ
ートな能力、そしてオークとして生まれ持った底なしの性欲で、ブヒブヒ鳴きながら迷宮に侵入してくる他種族の雌を屈服させ、孕ませていく。
※完全にノリと思い付きだけで書いてます。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 02:14:19
6331文字
会話率:17%
ある日の森で。
黒角族の少年ギルクは、最愛の姉であるラルクを失った。ラルクを殺害したのは、人間だった。
殺害動機は、黒角族の象徴である黒い角が、高値で売れるから。
利己的で、他種族の命を軽視する人間。
そんな人間が、ラルクを殺した。ギルクは
ラルクの亡骸と向き合い泣いた末に、決意する。
「俺が、人間を絶滅させる」と。
人間たちは、まだ知らない。森の奥深くで、静かに、昏い殺戮者が今、産まれたことを――
これは、魔族の少年であるギルクが、人間を絶滅させるまでの物語りである。
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作品の傾向はダークファンタジーです。
残酷な描写として、スプラッターのように人間を食べるシーンなどが含まれます。
また、性描写はハード系が多めとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 23:46:50
4086文字
会話率:44%
資本主義はセックスを奴隷にした。競技化された性行為……だが、それは「バトルファック」という究極のスポーツの芽生えでもあった。
個人戦優勝を目指す男『日向』。彼は、全大会を優勝した美女『フレン・カースフィールド』を打倒するため、日々バトルフ
ァックを研究していた。しかし、彼がどれほどの努力を積もうとも、才能の差が明らかになるばかりである。そんなとき、チームファックの誘いが彼の運命を変えようとしていた……。
注意……あまりエッチではありません。少年漫画のSFバトルものとして捉えてください。他種族やバイセクシュアルも出ます。社会派なので。同性愛もあります。社会派なので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 01:54:42
1234文字
会話率:59%
誰が知るであろう。
のちに『人畜王』と呼ばれる外道な所業した人物。
それをもたらしたのがたった一人の少女の思いからだったと。
きっと少女が思いを寄せなければ『人畜王』の誕生なぞあり得なかった。
みなは知らない。
本当に囚われの姫君
が穢され、凌辱され、孕まされた事を…
その果てに少女が『人畜王』を誕生させる【チカラ】を得た事に…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 00:18:55
44714文字
会話率:29%
ゴブリン、彼等はその多くがオスであり、彼等は他種族のメスを孕ませる事によって繁殖する。
そんな異形の種族の中に『彼女』はメスとして生れ落ちてしまった。
子供の頃はオスと認識され、オスとしての機能は皆無という事で冷遇されていたのだが、『
彼女』が成長するにつれ、メスとしての特徴が現れ始めたのであった・・・。
※この物語はゴブリン娘の『彼女』が終始、可哀想(マイルドな表現)且、18歳未満は閲覧禁止な目に合うお話です。(直接的な行為描写はございませんが、場合によってはR-18Gです)
この物語はハッピーエンドではございませんし、基本胸糞展開です。
見ようとする際はその点を考慮に入れてキーワードの内容がご自身の性癖的に問題無いかをしっかりと確認の上で、お食事前と後を避けてから本編をお読みください。
真面目な話、今作はキャラクターのセリフを排除した構成になっており、登場人物の名前も有りません。
前者は実験的な意味合いでやってみまして、後者は名前をつけてしまうと筆者の良心が持たないので、その為の安全措置とお考え下さい。
そうしないと描き切れなかったです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 00:00:00
13159文字
会話率:0%
修学旅行中、突如として現れた魔法陣とそこから発せられる光に包まれ、異世界ナーサディアに転移した30名の高校生たち。
その世界はRPGに似た、剣と魔法の世界。
そして各人に適性職業(クラス)が割り当てられ、それに応じた能力が付与されていた
。
人間族の国カルディア王国の王宮で目覚めた彼らは、勇者の適性を持つ植田正人、聖女の適性を持つ滝ノ水絢香がおり、他種族との戦いへの参加を要請される。
人間族の危機と聞き、参戦を即答してしまう植田正人に引き摺られるように全員が参戦することに。
そしてそんな中で、王国の人間への不信感から参戦に消極的な鳴海純翔がいた。
その鳴海純翔、彼こそが大魔王としてナーサディアに転移させられた存在だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 09:00:00
202963文字
会話率:35%
同僚の結婚式に参加中に、異世界のお見合い会場に連れ込まれた世奈。
その世界は、人間と亜人と呼ばれる獣人、蟲人が居る世界だった。
人族と獣人族は百年前の戦争から国交は断絶している。
人族は獣人を恐れ、獣人はその昔人族から受けた仕打ちに憎悪
を抱いていた。
ところが、進化の過程で獣人族は子供が出来にくくなり、ゆっくりと衰退への道を進んでいた。獣人族は人族に危害を加えない事や、害蟲害獣を討伐する代わりに、他種族とも子供が作れる人族の女性を数年おきに嫁として迎えることになった。
花嫁を花と呼び、見合いを行うがそれは、断れないもので、所謂生贄のようなものだった。
お見合い会場へ引き込んだ女は、世奈に花として嫁に行ってほしいと言われ、世奈は了承する。
人間を嫌う獣人の男性と、獣人を嫌悪しない女の、お互いどう接していいのかわからない二人のお見合いから始まるストーリー。
一夫多妻やハーレムなどの婚姻関係や、婚姻を結ばず、年度ごとに相手を変える様々な獣人たちと、どのように関わっていくのか。
題名を一部変更しております。
R18の表現は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 18:00:00
161631文字
会話率:26%
「俺の夢はパン屋を開くことだ」
魔王は勇者から寝取った女を犯しながらそう言った。
暴虐非道な悪魔、魔王。
他種族を脅かす魔族を従える絶対的悪である。
だがしかしそんな彼らにも宿敵が存在する。
勇者パーティー。
勇者、聖女、
魔法使い、剣士の構成される勇者パーティーは、勇者ギルを筆頭に歴代最強と言われており尚且つ全員幼馴染という異色のパーティー。
100年周期で生まれる”魔王”を打ち滅ぼす為に存在する”勇者”。
定期的に駆除される魔王。
今回も勇者パーティーが難なく魔王を駆除する―――はずだった。
今代の魔王は一味も二味も変わっていた。
今代の魔王は娯楽が好きであった。
魔王である彼は勇者のハーレムである女たちを好き勝手遊んでいく。
そして勇者は大切な恋人たちが魔王に喰われている事に気づかないのであった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 21:00:00
14162文字
会話率:35%