公爵令嬢であるエミリアは、幼いころからの婚約者である王太子・ジュリオと結婚し、『世界一幸せな花嫁』になる日を夢見ていた。
けれども、その夢はあっさりと破綻する。父親であるオルランド公爵が失脚し、エミリアは新たなオルランド公爵となるベルナ
ルド──エミリアにとっては幼いころからよく知る親戚、『お兄様』と呼んで慕う相手と結婚することになったのだ。
そして、戸惑いながらも結婚式を終え、迎えた初夜で、ベルナルドはいつもの優しい笑みとともにこう言った。
『僕は、ミリィの望まないことは一切しないし、ミリィの行動を制限しません。妻の務めを果たす必要もない。ミリィはただ、今まで通り過ごしてくれればいいんです』
そうして優しく頭を撫でられ、子ども相手にするように添い寝で寝かしつけられ──エミリアは心の底から感動した。
ベルナルドは変わらない。いつだってエミリアのことを『妹のように』大事にしてくれているのだ。
けれども。
エミリアは決して、妹のままではいられない。何故ならエミリアは、本当はずっと、ベルナルドのことが好きだったのだ──
(愛が重い系腹黒おにいさま×箱入り天然お嬢様の特にストーリーのないエロ。本編完結済で、ヤッてるだけの番外編を追加する予定です。→書く時間が取れないので一旦完結にしました…。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 20:00:00
52093文字
会話率:46%
憧れの霧坂学院附属中学校に入学することになった少女・早嶋渚沙。これから始まる学校生活に期待を膨らませる渚沙だったが、彼女を待ち受けていたのは壮絶ないじめ地獄だった。クラスメートの女子・綺咲姫子の悪意によって、渚沙は孤立する。いじめは次第にエ
スカレートしていき、やがて性的な嫌がらせへと変わっていく。学校生活の中で恥辱に塗れながら、絶望していく少女の物語。
※ 今作はTwitter上で頂いたリクエストを元に執筆しています。
いじめ描写・レイプ描写があります。不快に感じる方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 22:03:03
163414文字
会話率:32%
騎士の国と呼ばれる魔法士不遇の国で諸事情により騎士見習いを辞めた伯爵令嬢のロージーは、魔法士として王宮に仕えていた。仕事自体は大変だが、まあやりがいがあると言えばある。それでも魔法士というだけで面倒事を押しつけられたり、騎士たちに偉そうにも
のを言われたりする日々に少し鬱々していたある日、ロージーは昔の友人に貰った性感マッサージ店の紹介状を思い出して……。
しかしそこで、現れたセラピストは面識のある王国騎士第十部隊長のガイアだった。ガイアはロージーが騎士見習いの時に何度か教えを請うたことのある人で、当時の憧れの人でもあった。あまりの衝撃にいろいろとどうでもよくなったロージーはそのまま健全なマッサージだけをしてもらって帰ろうとする。しかししつこくセールスされ、通ううちに性感マッサージも受けるようになり……。
自分はしっかりしていると思い込んでる本当は甘えん坊女子と、そういう子をでろでろに甘やかしたいちょっと変態な男の話だったりするかもしれません。
以前に書いた「魔法士不遇の国で王宮付きのストレスフル魔法士をしているので~」の世界線になりますが、単体で読めるようにしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 23:28:59
62171文字
会話率:72%
久里雪(くさとゆき)とルームシェアをしているルームメイトの二ノ瀬珠那(にのせしゅな)は睡眠不足に悩んでいた。そこで雪は珠那を性的に寝かしつけることにして……
◇◇◇
某百合好きの先生のタイトルとあらすじっぽく寄せました。すみません。内容
はそんなに似ていないと思います。ダメだったら改めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:00:00
8370文字
会話率:23%
後ろから抱きついてきたり腕にくっついて胸を押しつけられたりとスキンシップ過剰なクラスメイトの天真爛漫ギャル系爆乳女子の山口愛依は、オタクに優しいギャル……もとい“オタクのギャル”であった。そんな彼女とはオタク談義で盛り上がる仲だったが、ある
日山口家に招待されることに。そうして彼女の部屋に二人きりになった瞬間、押し倒されてしまい、パイズリで搾り取られたり、正常位で童貞卒業生セックスして中出し強要だいしゅきホールドされたり、騎乗位で犯されたりちゃう性癖大爆発SSです。
今回は比較的王道(当社比)なイチャラブモノです。ギャル大好き。
ファンボにおまけSSあります(https://yorute720.fanbox.cc/posts/7902013)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:30:08
27571文字
会話率:58%
うちのクラスのカースト最上位グループの中にいる桜井雛乃は、目立って可愛いわけじゃなくてパシリ扱いされているけれども、笑みを絶やさず優しい女の子だった。俺は彼女のことが気になっていて、雑用を押しつけられた彼女を助けたりしていた。ある日のこと彼
女が突然学校を休んだので心配して家に様子を見に行くと、彼女はとても感謝してくれて、おっぱい揉ませてくれたり、直ハメ挿入をさせてくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 09:00:00
27552文字
会話率:49%
郷内薫は、レストラン『カナン』で、ウェイトレスとして働いていた。平穏に働く日々が続いたのだが、ある日、不躾(べしつけ)な若者集団が来店したことにより、とんでもない陵辱の地獄に遭遇(そうぐう)することとなる。そして・・・。
最終更新:2024-04-28 11:53:53
4640文字
会話率:13%
お互いにそこそこ経験を積んだ、新婚夫婦の初夜のお話。基本は男性視点ですが、女性視点の部分もあります。女性優位です。
本編である『前世の記憶持ちの女伯爵は、嫁ぎ先の国で夫を皇帝にする事にした』は、恋愛カテゴリーではなく、R15を付けてい
るくらいなので、初夜に関しては適度な所でぶった斬ったのですが、続きを書きたくなってしまいました。
そういうシーンだけなので、元の話を知らなくても特に問題ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 06:33:15
5646文字
会話率:34%
奥さんを調教して幸せな主従関係を築きたい人に贈る、奴隷育成のハウツー本です。
あなたが奥さんに施すべき調教は以下の通り。
全裸土下座
排泄管理
貞操帯
便器舐め
鞭打ち
蝋燭責め
乳首責め
アナル拡張
膣拡張
浣腸
羞恥責め
もちろん、
ここには載せきれないさまざまな調教がある。
さあ!
あなたも今すぐ奥さんに服従調教を施し、従順な奴隷妻を育てよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 12:00:00
13286文字
会話率:3%
住み込みで雇うことになった家政婦の調教。
最終更新:2024-03-27 07:55:38
21779文字
会話率:43%
大人の家政婦募集に応募してきたウブな姉妹のお話。
最終更新:2024-03-22 12:25:18
32252文字
会話率:45%
表では世界を救った英雄。
裏ではボクを狂ったほどに縛り付ける悪魔。
前世で魔王四天王だったボクは、魔王が討たれたその日から、英雄ユーリに毎夜抱かれる愛玩機となっていた。
痛いほどに押しつけられる愛、身勝手な感情、息苦しい生活。
だがユーリが死に、同時にボクにも死が訪れた。やっと解放されたのだ。
そんな記憶も今は前世の話。
大学三年生になった僕は、ボロアパートに一人暮らしをし、アルバイト漬けになりながらも、毎日充実して生きていた。
そして運命の入学式の日。
僕の目の前に現れたのは、同じく転生をしていたユーリ、その人だった――
この作品は小説家になろう、アルファポリスで連載しています。本編の続きはアルファポリスにて連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 17:00:49
76970文字
会話率:48%
祐介はヤクザの息子をうっかり傷付けてしまったことで、拉致監禁され徹底的な「しつけ」を施された。ようやく自宅へ戻してもらえた祐介は、ヤクザに刃向かった落とし前をつけるには家族で償わないといけない事を知る。悔しくとも、理不尽な暴力に屈服するほか
なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 22:04:01
21713文字
会話率:53%
愛する妻の瑠夏(るか)さんと結婚して六年。一人息子・夏樹(なつき)ももう五歳だ。二人して忙しい子育てに追われた毎日だが、ようやく落ち着いてきて近場の温泉旅行に行くことになった。
二人で夏樹を寝かしつけ、うたた寝した後にふと目を覚ますと、瑠夏
さんが縁側に出て夜風に当たっていた。久々に艶やかな瑠夏さんを見て、俺は劣情を膨らませてしまう。そして瑠夏さんは瑠夏さんで、俺とそろそろ二人目を作るつもりでこの旅行に来ていたのだった。最高に相性のいい俺たちが通じ合ったのをきっかけに、そこからこっそりと久々の夫婦の営みにふけることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 23:13:16
9442文字
会話率:78%
俺の幼馴染の真綾(まあや)は、俺に構わずすぐに発情して俺とまぐわりたがる筋金入りの変態だ。今日も水泳の授業前、スク水を着ただけでハメられるところを妄想して興奮したという理由で、俺にフェラを仕掛けてきた。そんな性にとことんだらしない真綾は、こ
の際しっかりしつけてやらないといけない。いつもは避妊に厳格な真綾だが、お仕置きと称して中出し子作りセックスしてやると言うと……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:36:07
11360文字
会話率:82%
「鏡よ、鏡。この国で一番美しいのは誰?」『それは、ハロルド陛下でございます』――自分より年上の現国王は、幼少時はとても己に優しくヒーローだったのだが、今は二面性のあるただの意地悪な仕事を押しつけてくる存在だ。継母であるマリアローズは、いつも
白雪王と評されるぐらい麗しいハロルドと仕事をしつつ、目を据わらせている。※白雪姫を下敷きにした異世界恋愛譚、ツンデレ二重人格ヒーローと、頑張り屋の純粋ヒロインのお話です。国王(白雪)×継母(皇太后)。宜しければご覧下さい。性描写はラストの(★)のみです。長さは切りたいところで切っているためまちまちですが、ご容赦下さい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 05:07:16
84411文字
会話率:53%
2月14日はバレンタイン。
学校では女子が楽しそうにチョコを持ってきて、男子は何度も下駄箱や机の中を漁ってチョコを探す日。
そして僕─譲(ゆずる)は毎年のように女子からチョコを貰う······のではなく、学校で1番モテる幼なじみから大量のチ
ョコを押しつけられていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 22:15:38
5597文字
会話率:38%
大学のキャンパス内でひらりと舞い落ちてきたプリント用紙を拾ってあげた。そこから成撮先輩の執着は始まった。「みうちゃんは俺の彼女だから」と言う先輩に毎回「違います」と切り返すみう。それでもしつこく絡んできて、もうこれ以上は我慢の限界だと、苦肉
の策でみうは先輩と離れようとするのだが……?
先輩に些細なきっかけでなぜか激重感情押しつけられる女の子の話。番外編更新。※誤字報告ありがとうございます。アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 22:00:00
45461文字
会話率:40%
異世界に災いを退ける勇者として召喚されたが、召喚失敗の後遺症で今までの記憶をなくした。召喚先では、どいつもこいつも一方的に勇者の役割を押しつけてくる。嫌になった俺は盗賊としてハーレムを築きつつ生きていくことにした。これは異世界転移した男が盗
賊王と人々から呼ばれるまでの物語
*R18描写にはサブタイトルに☆マークがついています。
☆4月5日追記☆
ブックマーク100件、ありがとうございます!
また、評価もありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 00:00:00
226121文字
会話率:58%
ロンドンで弁護士をしているシルヴィには、学生時代、強姦未遂されたという過去があり、そのため男性嫌悪症になってしまった。それを隠して、彼女は仕事に励み、今は親友の忘れ形見・アナベルの後見人となって育てている。しかし、養子にするには独身より既婚
者が良いと分かっているのだが、男性が苦手なシルヴィには、それが出来ない。悩んでいるとき、同僚のスティーヴンが偽装婚約の話を持ち掛けて来た。実家の商売を有利に進めるため、両親が結婚話をおしつけてき、困っているのだという。しぶしぶ承諾したシルヴィだったが、スティーヴンに触れられても鳥肌が立たなかったことから、結婚に少し希望を見出した。そんなとき、アナベルの伯父だというギリシアの大富豪・アレクシス・デマリキスがアナベルを引き取りたいとやってきた。拒むシルヴィだったが、大富豪とただの弁護士では分が悪い。そこでスティーヴンが対抗するためにシルヴィにプロポーズし、彼の親友で消防士のビルも花婿に名乗りを上げ、混乱する中、アレクシスはギリシアに来て、せめて祖父母に孫を会わせて欲しいと懇願した。迷いながらも、ギリシア行きを決めたシルヴィ。そこへ行き、アレクシスと婚約者のエレニの仲睦まじさ、大切にされるアナベルを見て、彼女は自分の心を知り、大きな決断を下す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 15:06:54
123280文字
会話率:45%
※アマゾナイトノベルズ様より2023年12月19日電子配信。
※ラブコメ、ほのぼのを読みたい方は、(青年と幼女な)二人の恋物語がはじまる後日談からどうぞ。
※本当の花言葉で口説きます。
【最期の記憶(本編)】
東西の公国に分裂し、争い
を続けるグランテ王国。
淡いローズピンクの髪に黄金の瞳という珍しい見た目を持って生まれた公女オルテンシア。かつて好奇の目に晒され虐げられてきた彼女だったが、今では西軍の聖女として祭りあげられ、姫騎士として戦いに参じていた。
そんななか、戦場で、敵対する東陣営の将軍ランスロットにオルテンシアは捕まってしまう。月のように美しく、数多の武勲を立て、品行方正、気高く寡黙な知将として有名なはずのランスロットだったが……捕らえられたその場で、衆目に晒される中、彼女は彼に純潔を散らされてしまい――?
人が変わったようだと噂されるランスロットが、オルテンシアを囚えた真の目的とは?
――愛する女性の命を救うために、永劫の時を輪廻し続ける青年ランスロットの最期の時の物語。
※R18には※、他作より、羞恥・調教系(軽い)が多め。
※野外で衆人環視の中でのR回、ざまぁ?NTRというか、第三者への見せつけあり。主人公は相手役以外多人数からの凌辱・性暴力被害があったことを示唆する場面ありますが直接描写はなし。短編時とは違い、火炙り後の身体損傷等の描写はなし。
【運命の邂逅(後日談)】
正しい歴史に戻った東西グランテ王国。
和平のために東のランスロット次期将軍(青年)と、西のオルテンシア公爵令嬢(幼女)の政略結婚が決定する。
家族に虐げられてきたオルテンシアを救い出し、一緒に城に住むようになったランスロット。
周囲の心配を他所に、今度こそ、彼の彼女をひたすら花に例えて愛でる毎日がはじまる。
※後日談は、ヒロイン推定8歳スタート、甘々・溺愛、光源氏計画?ギャグあり?のラブコメディーちっくな、ほのぼの軽い羞恥・調教R18(ロリ? これは、どちらかと言えば男が幼女にしつけられ……)
※残酷描写なし
※作者の執筆1周年記念
※短編の人外(竜)との性描写(竜姦)は番外予定。
※――久遠の枷、恋獄の檻――何度、君に忘れられたとしても――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 05:17:44
109100文字
会話率:33%
2023/4/18~アマゾナイトノベルズ様より電子書籍として配信されることになりました。
読者の皆様の応援のおかげです、本当にありがとうございます。
※2023/4/9(日)電子書籍化記念SS投稿しました。Rあり後日談は4月中にでも!→4/
23前日譚投稿しました。→5/7R後日談「ルチルのシュヴァルドしつけ直し日記」投稿しました。
「心を閉ざした王子が眠れる希望の光に出逢い、物語は動き出す」
シュタイナー王国の魔術学校で、落第生に近かった伯爵令嬢ルチル・クォーツ。けれども、女生徒達の憧れの的であり成績優秀なクレイと、優等生な女友達のアンヌの力を借りて、なんとか卒業が決定。しかも、幼馴染でもあるクレイから求婚されて結婚が決まり、幸せが約束されていた。
だが、結婚式当日、禁呪具を渡されたルチルの魔術は暴走し、2年間眠りに就くことに。
次に目覚めた時、魔術暴走の罪に問われたルチルは、王国唯一の聖騎士である第ニ王子シュヴァルドの管理下に置かれていた。
生家は落ちぶれ、屋敷も何もかも失くなってしまっていたルチル。さらに追い打ちをかけるかのように、夫になったばかりのクレイと女友達アンヌが、自分を裏切っていたことを知ってしまい――?
※序盤と終盤はシリアス。途中の恋愛はほのぼのラブコメしたりシリアスだったり。
※R15〜18には※、微R18に※※、がっつりR18には※※※。ひたすら甘やかしてくる寡黙ヒーロー、主人公も処女ですが、人妻のままRが続くので、苦手な方はご注意を。NTRも注意。
※約1ヶ月間、毎日投稿にお付き合いくださいまして誠にありがとうございます。
※――邪魔者妻だったはずが、王家の番犬に飼われていました――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 11:06:42
105297文字
会話率:33%
新魔王誕生を祝う式典を明日に控え、お祝いムードに包まれた城の中、オークの女戦士『ミレイユ』は、浮き足立つ使用人達を横目に先を急いでいた。
明日の式典前に、この魔王城を去らなければならない。明日の朝、いいや今夜にでもオークの里へと向かおう。
さもなければ、決心が鈍ってしまう。かの御方の晴れ姿など、見ようものなら、きっと縋ってしまう。
『――――、お側に置いてください』と。
魔族の中でも最下層に位置するオークの女戦士が、幼少期から守ってきた魔王様の元を去ろうと決意するが、結局逃げられずにとっ捕まり、女としての喜びを押しつけられるまでの話。
作者的にはハッピーエンドですが、魔王様が病デレ過ぎて、読者様によってはメリバエンドに感じるかもしれません。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 22:13:09
42712文字
会話率:39%