月那国は日本から東海上2400㎞ほどにある、女だけが暮らす不思議な島国。
そこに迷い込んだ男が体験したものとは。
杉田裕也はある事件がきっかけで日本を出て、月那国に移り住んだ。
少年の新しい家族となった、三人の女たち。
肉感的な体で少年を
無意識に誘惑してしまう“母”瑠美子。
母に劣らぬ豊満な肢体と美しい顔立ちで、弟に優しく微笑む“姉”さやか。
がさつで口は悪いが、本当はお兄ちゃんが大好きな〇学生~中一の“妹”マコト。
美しい女たちと一つ屋根の下で暮らして、思春期の少年が従順な“息子”でいられるはずが無かった。
一九三〇年代―――世界が破滅へと向かっていった時代。
そんな時代の流れと無関係に、裕也は女たちを肉棒で堕とし、家族ハーレムを作るべく突き進んでゆく!
登場人物紹介:
杉田裕也 主人公。一九三二年、日本から月那国へ移り住んだ少年。
室利須瑠美子 室利須家当主で二女の母。裕也を引き取り“息子”として接している。
室利須さやか 室利須家の長女。裕也より少し早く生まれたので姉として振る舞うJK。“弟”の裕也が大好きで、その豊満な体を駆使して可愛がってしまう。
室利須マコト 次女。春から中学に進学する、ボーイッシュな女の子。裕也にはツンツンしているが、実はちょろい。
室利須サトル(智流) 室利須家の三女。瑠美子と裕也の間に生まれた娘。
室利須ユメ(優女) 室利須家の四女。さやかと裕也の間に生まれた娘。
河之木りおん 月那国の軍人。瑠美子とは「愛の姉妹」の関係。
帰豆島樹里 さやかのクラスメイトで恋人。好きな人の弟にも興味津々。
那之本桃音 マコトの幼馴染。綿塚町の名門一族の娘。
太田カツヒコ 裕也が通う学校(種付け人の養成所)で同級生、悪友となる男。
杉田(坂本)橙治 涼潟市の大富豪で裕也の父親。杉田家を勘当された裕也を月那国に連れてきて室利須家に引き取らせた。(『三姉妹はパパの肉奴隷!』の主人公です)
那野本香奈江 綿塚市の那野本一族の女。父は杉田橙治であり、裕也の異母姉になる。
中乃島エマ 妊娠を希望し、裕也とHした女。
中乃島ルナ(瑠奈) エマの娘。裕也を父として生まれる。
有馬鉄人 エマの“夫”。正体は日本帝国の軍人だった。
有馬明人 ルナの"弟”。有馬鉄人の連れ子。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 07:50:15
1180810文字
会話率:29%
或日、ボクは電車の中で自分を見つめる女性の存在に
気が付いた。大人っぽい顔立ちと雰囲気に似合わない肉感的な身体の彼女は、毎日熱い目でボクを見つめてくる。身体のラインが際立つ黒のスカートは深いスリットで誘われているようだった。
名前も素性もし
らない美しい女性に毎日電車で見つめられるという意味が分からない日々。女の意図は何なのか?怖さも忘れて女性にのめり込んでいく。何でもない日常が思いもしない方向に動くのを止められない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 21:00:51
7645文字
会話率:50%
ジーク星人の侵略はメリック星を灰燼に帰し、16歳のメリッサからすべてを奪った。母エレナの凌辱の叫びが耳を裂き、父カイルの血の匂いが心を焼いた。
思わず逃げ込んだ廃墟とかしたセンティアの神殿、巫女バルバロッサに出会う。どこにも襲いかかるジーク
兵。その絶望の淵で、バルバロッサの犠牲のもと聖痕の力がメリッサを「マイティーガール」に変えた。
汗に濡れたハイレグのレオタードが白い肌に貼りつき、豊満な乳房、引き締まったウエスト、秘部の曲線を際立たせた。戦闘の熱が肉体を強調し、意図せぬエロティシズムが敵の視線を絡めとる。
メリッサの拳は白い炎を放ち、ジーク兵を焼き尽くすが、そのセンティアの女神の力は安定しない。ジーク兵を掃討するに力を使い果たし気を失う。
メリディアの廃屋で、メリッサはキースとリーンに出会う。
20歳のキースは無骨で、鋭い瞳に怒りと優しさを宿す。
「ジークに家族を奪われた」と震える彼の声は、メリッサのエレナへの悲しみと共鳴する。
14歳のリーンは華奢で、純粋な笑顔が闇を照らす。夜の語らいで絆が生まれ、川辺でリーンと水をかけて笑う。朝陽に輝くメリッサの肌が濡れ、乳首が冷気に疼く。キースの指が触れた瞬間、恋心が胸を焦がす。だが、キースの計画が嵐を呼ぶ。ドラゴンスレイヤーズのジーク母船襲撃――キースの命を危険に晒す作戦。聖痕が脈打ち、メリッサは愛する者を守るため戦場へ飛び込nんでいく。
そこで出会う再度出会う宿敵、クルザス、そのいやらしい目はメリッサの肉感的な身体を狙いつ続けた。
エレナの叫び、バルバロッサの血、リーンの笑顔、キースの触れた手――これらがメリッサの悲しみとなり戦う。聖痕の熱は消えず、クルザスの復讐の炎が再び燃える。
クルザスの悪巧みに抗い、メリッサは愛と憎しみの狭間で闘う。SFアクションと淫らなエロスが織りなす慟哭の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 14:45:17
113211文字
会話率:24%
幸福と不幸の釣り合いが取れた平凡で代わり映えのしない毎日。
そんな日々を生まれてから40年あまり続ける会社員の内藤は、ある日ふと自分の心の中にある虚しさに気付く。
胸の中にしこりのように残り続ける空虚さを抱えながらも同じ毎日を過ごし
ていた彼は、ふとした拍子に隣の部屋に住む人妻の彩音で淫らな妄想にふけってしまう。
おっとりとした性格と穏やかな物腰。和風な顔立ちは清楚な雰囲気を醸し出しているが、ムチムチとした肉感的な身体に人妻としての色気をたっぷりと宿した彼女を凌辱し、犯し尽くすというあまりにも下種な妄想。
だが、頭の中で彩音を犯そうとしていた間だけは常に心の奥底で感じていた空虚さが満たされるのだった。
初めてのオリジナル作品となります。少しでも皆様の性活のお供となれば幸いです。
※感想・評価などいただけましたらとても嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 13:00:48
18020文字
会話率:30%
登場人物紹介
後藤梓(ごとう あずさ)
* 職業: 教師
* 性格: 人見知りで大人しく、目立つことを好まない。自己主張が苦手で、強く拒絶することができない面がある。
* 外見: 地味なカーディガンとロングスカートを着用していること
が多いが、その下には豊満な肉体(柔らかそうな二の腕、豊かな腰回り、むっちりとした太もも、大きな乳房など)を持つ。本人は控えめだが、その肉感的な体つきは意図せず男性の視線を集めてしまうことがある。
*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 18:03:19
272454文字
会話率:41%
この話は設定以外はAIを使って執筆しています。
東京の繁華街、雨上がりの夜。25歳の翔太は、平凡な会社員生活に燻る性的好奇心を抑えきれず、友人の軽い一言に押されてソープランドを初めて訪れる。内向的で慎重な彼は、緊張と羞恥に震えながらも、未
知の快楽への期待に駆られ店へと足を踏み入れる。そこで出会ったのは、40代半ばの美咲。汗ばんだ豊満な肉体と妖艶な魅力を持つ彼女は、長年の経験で磨かれた技術と自信を武器に、翔太を誘惑の深淵へと導く。
物語は、美咲の熟れた裸体と低く甘い囁きに圧倒される翔太の視点から始まる。浴室での「すけべ椅子」洗体では、彼女の泡まみれの手が彼の全身を這い、アナルへの指サービスで未知の快感を刻む。続く浴槽での潜望鏡では、熱い湯と彼女の唇が陰茎を包み、快感に喘ぐ彼を翻弄。マットプレイへの移行では、温かいローションが汗と混ざり合い、彼女の肉感的な胸がペニスを締め付けるパイズリで絶頂へと導かれる。さらに、アナル舐めで禁断の深淵を探り、彼女の舌と指が彼の理性を溶かす。
クライマックスは、マットでの本番。美咲の膣が陰茎を締め付け、汗とローションが飛び散る中、彼女の支配的な愛撫が翔太を快楽の頂点へと押し上げる。「私の中に全部出して」と囁かれ、彼は熱い白濁を彼女の膣内に放出し、彼女の虜となる。美咲の肉体と技術に溺れた翔太は、抑圧された欲望が解放され、彼女への依存を深める。物語は、肉感的な快楽と精神的な絆が交錯する二人の関係性を描き、禁断の夜の終幕を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 07:36:59
14497文字
会話率:5%
彼女の名前は美玲。
ぽってりとした厚い唇が特徴の女の子で、その豊満で艶やかな唇は見る者を惹きつけてやまなかった。
柔らかそうな肉感的な曲線と、ほのかに濡れた光沢が、まるで誘うように自然と視線を集めるーーー
最終更新:2025-03-23 21:45:38
52358文字
会話率:20%
可愛らしい少女は花がひらくように、見る者を誘惑する色香のある女性へと成長する。
少女の花びらを愛する男たちはその蜜に溺れて、柔らかい肌と肉感的な体、そして気持ちのいい蜜壺から離れられずにいた。
エロ要素多めです
最終更新:2025-03-20 23:48:30
30138文字
会話率:24%
【警告/WARNING】
本作のヒロインはアラ還熟女&祖母です。
BBAのセックスはキモい、受け付けないという方は閲覧なさらないで下さい。
〈若祖母とは〉
①孫との年齢差が40歳前後まで
②外見上は母親と見紛うばかりの若々しさと色香を維持
している
③年齢は満60~64歳くらいまでの祖母。但し個人差あり
④本作と関連作のみに適用される、作者の個人的意見
〈あらすじ〉
少年から青年へと成長しつつある淳平は、幼い頃から一途に恋慕っていた母方の祖母・玲子に熱い想いを伝えた。
自分に向けられた孫息子の恋慕と性の懊悩を知った玲子は、還暦間近にしては今だ肉感的な肉体を開き、禁断の契りを結んだ。
秘密の恋人同士になった玲子と淳平は、祖母と孫の垣根を越えて互いへの愛情と絆を深め、養子縁組を行って一つの戸籍になった。
更に祖父/亡夫の仏前で結婚式も挙げ、内縁&期限付きながら夫婦としても歩み始めた。
◇基本的に孫視点で進みますが、時々祖母視点になります。
◆チマチマ直しています(^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 09:07:39
410413文字
会話率:34%
イジワル先輩とクール後輩で仲良くだべったり、押し倒したり、押し倒されたり。
とってつけたように生えたり遷都したり。
会話のシモネタ率が高すぎたり。
『夕那(ユナ)』
飾り気のないボーイッシュで男性向けエロ小説にあるまじき暴言を淡
々と重ねる問題児な後輩さん。
『紫津音(シズネ)』
多くの女子から慕われる優等生かつ地元名士の御令嬢で肉感的すぎる『着衣のワイセツ物』なドクズ先輩さん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 19:36:10
20739文字
会話率:52%
【pixivより転載】
久々のファンタジー舞台の長編エロ小説です!
・・・実は自分で書いたファンタジー舞台の小説の中では、
亡国の女王アントワーヌ・少年新郎と迎える淫靡な「嵌合式」! ~数万の民に祝福され王子の初物ペ〇スで膣奥を
愛でられる女王様の垂らす淫ら汁~
・・・が好きだったりします、あまりに性的嗜好がニッチ過ぎで悲しいくらいにウケませんでしたが(笑)
今回は、その自分の中でグッときたシチュエーションを180度ひっくり返して、国民に慕われる美しく慈悲深い女王様の真の姿は・・・という「逆転の発想」でいってみました(懲りないヤツ)
テーマは例によって「他人による性〇支配」と「少年と熟女」そして最大のテーマは「母子相〇」です!
【あらすじ】
ドラコニア地方の西に位置する大国「聖シャルーヌ王国」を治める美しい女王様、ヴェルリータは、良政を敷き、民の幸せを第一に考え、貧しい者を慈しむ「名君」としてその名声が響いていました。
民は美しく慈愛に溢れる彼女を「慈母女王」の二つ名で呼び敬愛していたのです。
・・・イグネリア歴566年。
国境紛争に端を発した隣国・ベルドリア王国との戦争に勝利した彼女は、捕虜になった同国の王妃エリミア妃とミラン王子の母子を民の前で赦し、逆に客分として自分の住んでいるマグノール宮殿に保護すると宣言します。
その慈悲深い女王の裁断に感動し、改めて敬愛の念を深める聖シャルーヌ王国の民。
・・・しかし、そんな慈悲深いヴェルリータ女王には「裏の顔」が・・・。
【登場人物】
●ヴェルリータ女王(38歳)
聖シャルーヌ王国の第107代女王。
殿下とは数年前に死別し、子供もいない気高い女王陛下。
国民思いの名君として尊敬を集め「慈母女王」の二つ名で国の内外に知られている。
●エリミア妃(33歳)
ベルドリア王国の王妃。
夫である国王ヴィゼールが戦死したために、自由都市に亡命しようとしていたところを捕まる。
白い肌、小柄だが肉感的なボディが魅力的な美女。
ミラン王子の母。
●ミラン王子(〇〇歳)
ベルドリア王国の王子。
母のエリミア妃と共に国外に逃避行中に聖シャルーヌ王国軍に捕まる。
サラサラの長い金髪が美しい美少年。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 19:47:25
123549文字
会話率:37%
工場に勤める45歳の裕也は、15年前妻を亡くし高校を卒業したばかりの娘の希美と二人で暮らしていた。
ある夜、娘が「パパ」と叫びながら部屋でオナニーをしている声を聴いてしまう。
亡き妻に似た美貌とプロポーションを持つ希美は、裕也と離れたくない
ために、成績優秀だったが、進学せず地元で就職していた。
裕也の工場に希美と同い年の瑞希が事務員としてやってくる。
小柄だが肉感的な瑞希は、亡くした父親の面影を裕也に見て、「パパ」と呼んですっかり裕也に懐いている。
そして瑞希の肉体を使った裕也への誘惑が始まる。
希美は父への想いを募らせ、父娘の関係を越えて迫って来る。
ふたりの「娘」と「パパ」である裕也の関係は、どうなってしまうのだろうか?
※pixiv、ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 18:10:00
70019文字
会話率:31%
週末の夜に出会った、ふたりの女性のお話
ひとりは『シオリ』
豊満で肉感的な艶っぽい女性。
もうひとりは『アヤカ』
クールでボーイッシュ的な女性
仕事で銀行の方々を接待した後、彼女たちは
打ち上げと夕食を兼ねて、このバーに来たらしい…。
最終更新:2024-06-02 19:30:00
16605文字
会話率:39%
【あらすじ】辺境で孤児院を営む修道女フラミア。彼女はかつて『月影の聖女』と呼ばれた実力者だった。ある日、孤児院の子供がダンジョンに攫われてしまう。意を決して、救出に向かったフラミアだったが、彼女を待っていたのは淫液塗れの罠の数々だった。神聖
な衣装に包まれた肉感的な肢体が、今、淫らに花開こうとしていた――。
※この作品はskeb依頼で作成され、pixivにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 22:37:26
46367文字
会話率:26%
透き通るように美しい白い肌と肉感的な肢体をした結川夏子は、結婚まもない二十七歳の人妻であった。切れ長の涼しげな目もと、精緻で知的な筋の通った鼻梁、みずみずしい薄い唇……冴えわたる美貌は、並の男など歯牙にかけぬような気丈な美しさを誇っていた
。
そんな夏子に邪悪な欲望を抱きつづける男がいた。夏子の亭主が長期出張で不在になることを知ると、気の強い夏子を犯し、さんざんに泣かせてやりたい欲望を果たすべく、新居を訪れて……
蘭光生、結城彩雨に影響をうけた、こてこてのSM小説です。その手の話がお好きな方は、ぜひ覗いてみていってください。noteの方でも掲載してます。(有料作品あり) 検索は、「note 蘭雨] で。 https://note.com/hardsmnovels 興味がある方は、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 11:53:58
122311文字
会話率:49%
目覚めたら、見知らぬ場所にいた。どんな状況なのか、自分が何者であるのかさえわからない。鏡の前に立ってみると、そこには、柘榴石(ガーネット)のように赤い長いウェーブの髪に、長い睫毛に鮮やかな青の瞳。豊かに張った胸もとからくびれた腰、肉感的なお
尻に、すらりと伸びた長い手足……をした美しい女が映っていた。
名前は、緋宮蓮華(ひみやれんげ)というらしい。
前世と同じ世界ではないかと、錯覚しそうなほど よく似た世界。そんななかで、蓮華は自分が、前世で暮らしていたような、ふつうの社会……「表社会」ではなく、その裏で密かに存在する「アンダーグラウンド」と呼ばれる世界の住人であること。そして、(表社会の)秩序を脅かす存在から、表社会を守る“番犬”と呼ばれる組織こそが、(転生後の)新たな自分が、これから生きる場所であることを知る。
表社会の“番犬”と呼ばれる組織の職務は、主に、表社会を脅かすような犯罪行為に走る人間や組織を取り締まり、制圧すること。
アンダーグラウンドと呼ばれる世界には、表社会から流出してきた銃器などのほかに、表社会ではほぼ存在しないものとして扱われる、超能力のようなもの……“特殊能力”を持つ人間も多く存在し、その“能力”を、犯罪行為に悪用する個人や組織も後を絶たない。
それらと、通常の武器や戦闘技術、および“特殊能力”を駆使して対峙する(たたかう)、それが、表社会の“番犬”が請け負う具体的な仕事の内容だった。
新人研修を終えた蓮華は、初任務では、戦闘員の補助をする物品の輸送と管理役(ポーター)として配属される。
スムーズに終えられるだろうと予想されていた任務だったが、蓮華が所属した班(チーム)は、事前に調べた内容とは異なる構造を見つけてしまう。
突如、襲い掛かってきた大量の虫に現場はパニックと化す。罠に嵌められた班。非戦闘員として配属されたはずの蓮華も、自分が生き残るため、残された生存者を守るため、戦うことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 20:00:00
1399806文字
会話率:31%
※旧タイトル“地味女は美女戦闘員に転生”に、一部加筆修正を加えたR18版です。
目覚めたら、見知らぬ場所にいた。どんな状況なのか、自分が何者であるのかさえわからない。鏡の前に立ってみると、そこには、柘榴石(ガーネット)のように赤い長いウェ
ーブの髪に、長い睫毛に鮮やかな青の瞳。豊かに張った胸もとからくびれた腰、肉感的なお尻に、すらりと伸びた長い手足……をした美しい女が映っていた。
名前は、緋宮蓮華(ひみやれんげ)というらしい。
前世と同じ世界ではないかと、錯覚しそうなほど よく似た世界。そんななかで、蓮華は自分が、前世で暮らしていたような、ふつうの社会……「表社会」ではなく、その裏で密かに存在する「アンダーグラウンド」と呼ばれる世界の住人であること。そして、(表社会の)秩序を脅かす存在から、表社会を守る“番犬”と呼ばれる組織こそが、(転生後の)新たな自分が、これから生きる場所であることを知る。
表社会の“番犬”と呼ばれる組織の職務は、主に、表社会を脅かすような犯罪行為に走る人間や組織を取り締まり、制圧すること。
アンダーグラウンドと呼ばれる世界には、表社会から流出してきた銃器などのほかに、表社会ではほぼ存在しないものとして扱われる、超能力のようなもの……“特殊能力”を持つ人間も多く存在し、その“能力”を、犯罪行為に悪用する個人や組織も後を絶たない。
それらと、通常の武器や戦闘技術、および“特殊能力”を駆使して対峙する(たたかう)、それが、表社会の“番犬”が請け負う具体的な仕事の内容だった。
新人研修を終えた蓮華は、初任務では、戦闘員の補助をする物品の輸送と管理役(ポーター)として配属された。
スムーズに終えられるだろうと予想されていた任務だったが、蓮華が所属した班(チーム)は、事前に調べた内容とは異なる構造を見つけてしまう。襲い掛かる大量の虫に現場はパニックと化した。
罠に嵌められた班。非戦闘員として配属されたはずの蓮華も、自分が生き残るため、残された生存者を守るため、戦うことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 14:08:55
40360文字
会話率:27%
稀代の包茎巨根の持主、勿忘草 徹。
彼は豊満肉感的な数多の歳上女性たちと、エロティシズム、フェティシズムに充ち充ちた生涯を送ってきた。
昭和・平成・令和と、三つの時代に亘り淫猥な女肉の世界に生きた男の半生記!
豊満/巨乳/熟女/レ
ザー/ブーツ/淫語/競泳水着/レオタード/ブルマ/女子プロレス/ラバー/光沢/包茎/巨根/腋/陰毛/臭(にお)い他
めくるめく性的倒錯の場面が次々と展開する、究極のフェチ小説!
これぞ令和版『源氏物語』+谷崎潤一郎!?
変態性欲者たちの織りなす長編叙事詩!
ベッドの上にタブーはない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 21:34:29
75950文字
会話率:29%
部員が自分一人で気楽にやっていた”玄崎 九里”はある日、部活動をしていたら突然の乱入者達に翻弄されることとなった。
それまでは割と歴史のある部の映研であったが、部員も先輩が卒業してから新入部員も入ってこなかったため、ただ一人となり、ただただ
映画を見る毎日を送っていた。
そんな日常が同じクラスのカースト上位のギャルたちに侵略されたのだった。
彼女たちは校内で自由に使える遊び場として映研に目をつけたのだった。
菓子類を持ち込みプロジェクターでドラマを見たり、などなど。
九里は隅に追いやられその安息を奪われたのだった。
そんなある日彼は彼女たちに対して下手に出て、エンタメ性のある映画を彼女たち4人に見せたのだった。
「たまには映画もいいんじゃね」
「それな!」
「クリもたまには役に立つじゃん」
「ピザおかわり」
と一部を除いて?いい反応が返ってきた。
何日か経ち、何度か映画を見せているうちに変化が出て来た。
彼女たちはプロジェクタの映像をボーっと見て何もしゃべらない状態になっていた。
九里が映画に仕込んだ仕掛けが効果を表していたのだった。
映像にはいわゆるサブリミナルコントロールで単調な繰り返し画像を用いた催眠用映像が仕込まれ、音も暗雑音内に気付かないようにフリッカー音や、雑音が存在しない部分は人間には知覚外である低周波や高周波を用いた断続音を聞かせ、リラックス効果のあるアロマが焚くなど五感に訴えかける仕掛けを施したのだった。
彼女たち”蒼野 壱歌”、”紅井 新奈”、”黄多村 未亜”、”翠間 詩愛”の4人は”玄崎 九里”の魔の手に堕ちた。
”蒼野 壱歌”は銀髪ロングで胸も尻も大きめながら胴がキュッと締まった理想的な体型をしておりいかにもといったギャルっぽい言動をし、”紅井 新奈”は黒髪ロングのクール系、”黄多村 未亜”はロリ枠、”翠間 詩愛”は4人の中ではぽっちゃり系といっても別にデブと言われるほどの体形はしておらず巨乳で肉感的なタイプだった。
”玄崎 九里”にとっては幸運なことに全員の容姿が優れていて、いわゆる”ハズレ”がいなかったので情熱をもって行動したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 01:00:00
4561文字
会話率:7%
重度仮性包茎の肥満男が、肉感的な少女をねちねちと責め立て処女を奪う話です。
--------------------
処女を犯すことで魔力を得られる世界。
国を守る『聖騎士』に性奉仕するため、男子禁制の修道院で『巫女』たちは淫技を学んで
いた。
能力・人格・容姿が優れた者しか聖騎士に任命されず、そんな彼らに仕える巫女になるのは王国の少女たちの夢だった。
念願の巫女に選ばれたアンナは、国の守護の要である『特級聖騎士』に仕えることになる。
あらゆる情報が秘匿された特級聖騎士・・・城の深部に連れていかれたアンナの前に現れたのは、驚くほど肥え太った醜い男だった。
--------------------
サブタイトルの後の【 】内はプレイ内容です。
そのあとの記号は、
★ヒロイン絶頂 ☆射精 ●処女喪失
となります。
--------------------
本作は個人サイトでも公開しています。
http://unorthodox.sakura.ne.jp/
WEBサイト公開20周年記念として、開設当初の作品を修正し再公開することにしました。
軽く修正するつもりでしたが、10倍以上加筆し内容も大きく変わりました。
元の作品とはほとんど別物になったこともあり、以前から少しずつ書き進めているファンタジー作品と世界観を合わせ、プロローグ的なものにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 12:00:00
67825文字
会話率:17%
スタイル抜群の肉感的探偵・都築美沙希は、太田探偵社の調査員である。美沙希は、探偵社がそれぞれ個別の案として請けた7件の20代女性誘拐事件に、共通の関係者・佐々直人がいることを発見した。そして、そのことをきっかけに、それらを佐々直人による一連
の誘拐事件として統括担当することに。
被害者が全員20代女性ということで、美沙希は女性たちが佐々に拉致・監禁され、犯され、そして最悪の場合、殺害されている可能性が高いと睨み、孤軍奮闘する。だが、捜査は一向に進展しない。そんな中、仕事仲間で元新聞記者の中年ジャーナリスト・大河内博から、セックスと引き換えに、佐々に関する貴重なデーターを入手する。
その資料の信頼性が高いと判断した探偵社は、他の調査員も含めて調査を開始。美沙希は、事件の解決が近づいたと張り切って捜査を仕切るが、捜査の真っ最中に、同僚の調査員二人が行方不明となってしまう。そのため、事件は、探偵社の手を離れ、警察に主導権を渡すことに。
その後、大河内からの追加資料などから佐々の背景などがわかってくると、警察の捜査も3都県での合同捜査へと発展する。実は、佐々直人は、女性への異常な性癖を持つ血統の持ち主だったのだ。
事件解決どころか被害を大きくした責任を感じ、鬱々とした日々を過ごしていた美沙希だが、ある日、自然と大河内の身体を求めて彼を訪ねていた。美沙希はすべてを忘れ、大河内の身体を貪るように求める。
その後も、様々な事件を通して、そして様々なセックスを通して、探偵としても女としても成長していく探偵・都築美沙希の事件簿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 19:12:42
138117文字
会話率:40%