江戸時代 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:266 件
これはBLを含む男たちの熱いスポ魂小説。江戸時代の性娯楽『センズリ大会』に懸ける男たちが『万ズリ公』の称号と銀シャリ一年分をを懸けて頑張る物語。主人公、“大王子詩月”の性の頑張りを描いた江戸時代後期のエロ物語。浮世絵とともにお楽しみ下さい。
※私は普段ノクターンノベルズの方で投稿していますが、男女ともに楽しめる作品も書いているので興味があればぜひ楽しんでもらいたいと思います。(作者Xマイページをご覧ください)
〈この作品はhttps://note.com/kazumi_tak
euchi/ でも公開しています。また外部URL登録としてアルファポリスに登録しました〉
【◎目次】 #1大王子家の名誉にかけて(Prologue), #2詩月ともののけ魔ダコ, #3入門試験:絶倫寸止め反復試練!, #4ライバル翳の洗礼!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 21:59:54
7873文字
会話率:17%
武家の長男として生まれながら、若くして跡継ぎの座を弟に譲った隼人は、気に入りである小姓の小倫をいつも傍において戯れに楽隠居のような生活を送っていた。
ある日、将軍家にゆかりがあるという鷹を預かった隼人は小倫とともに鷹匠の家を訪れる。そこに現れた鷹匠見習いの惺眞の、この世の者とは思えない美貌に心惹かれる。
惺眞を心配する鷹匠の師匠、蔦のために、隼人はいろいろと探りを入れてみるのだが、あまりの惺眞の幼く清純な様子に呆れてしまう。
だが、実は惺眞には誰にも言えない逢瀬を重ねてい
る人物がいた。名前しか確かなことがわからないその男に逢うために、鷹匠の師匠の蔦にひきとめられながらも、惺眞は夜の江戸の街へと出かけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 20:15:06
94330文字
会話率:58%
【アルファポリスより転載】
古典×エロ小説という無謀な試み。
「耳嚢」や「甲子夜話(かっしやわ)」「兎園小説」等、江戸時代の随筆をご紹介している連載中のエッセイ「雲母虫漫筆」(アルファポリスの方で連載してます)
実は江戸時代に書かれた書物を読んでいると、面白いとは思いながら一般向けの方ではちょっと書けないような18禁ネタや、エロくはないけれど色々と妄想が膨らむ話などに出会うことがあります。
そんな面白い江戸時代のストーリーをエロ小説風に翻案してみました。
今回は、貞享四(1687)年開板の著者不詳の怪談本「奇異雑談集」(きいぞうだんしゅう)の中に収録されている、
「糺の森の里、胡瓜堂由来の事」
・・・というお話。
この貞享四年という年は、あの教科書でも有名な五代将軍・徳川綱吉の「生類憐みの令」が発布された年でもあります。
令和の時代を生きている我々も「怪談」や「妖怪」は大好きですが、江戸時代には空前の「怪談ブーム」が起こりました。
この「奇異雑談集」は、それまで伝承的に伝えられていた怪談話を集めて編纂した内容で、仏教的価値観がベースの因果応報を説くお説教的な話から、まさに「怪談」というような怪奇的な話までその内容はバラエティに富んでいます。
その中でも、この「糺の森の里、胡瓜堂由来の事」というお話はストーリー的には、色欲に囚われた女性が大蛇となる、というシンプルなものですが、個人的には「未亡人が僧侶を誘惑する」という部分にそそられるものがあります・・・・あくまで個人的にはですが(原話はちっともエロくないです)
激しく余談になりますが、私のペンネームの「糺ノ杜 胡瓜堂」も、このお話から拝借しています。
三話構成の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 19:41:27
8882文字
会話率:20%
【アルファポリスより転載】
古典×エロ小説という無謀な試み。
「アルファポリス」の方で連載している、「耳嚢」や「甲子夜話」「兎園小説」等、江戸時代の随筆をご紹介しているエッセイ「雲母虫漫筆」
実は江戸時代に書かれた随筆を読んでいると、面白いとは思いながら一般向けの方ではちょっと書けないような18禁ネタもけっこう存在します。
そんな面白い江戸時代の「エロ奇談」を小説風に翻案してみました。
下級旗本(町人という説も)から驚異の出世を遂げ、勘定奉行、南町奉行
にまで昇り詰めた根岸鎮衛(1737~1815)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」
世の中の怪談・奇談から噂話等々、色んな話が掲載されている「耳嚢」にも、けっこう下ネタがあったりします。
その中で特に目を引くのが「巨根」モノ・・・根岸鎮衛さんの趣味なのか。
巨根の男性が妻となってくれる人を探して遊女屋を訪れ、自分を受け入れてくれる女性と巡り合い、晴れて夫婦となる・・・というストーリーは、ほぼ同内容のものが数話見られます。
鎮衛さんも30年も書き続けて、前に書いたネタを忘れてしまったのかもしれませんが・・・。
また、本作の原話「大陰の人因の事」などは、けっこう長い話で、「名奉行」の根岸鎮衛さんがノリノリで書いていたと思うと、ちょっと微笑ましい気がします。
起承転結もしっかりしていて読み応えがあり、まさに「奇談」という言葉がふさわしいお話だと思いました。
二部構成、計六千字程度の気軽に読める短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 20:52:56
7459文字
会話率:30%
※男の夜鷹という特殊設定です※
蕎麦売りは夜に鷹を抱(いだ)く
侍であった過去を捨て、二八蕎麦を売る「しまき」
×
陰間であった過去を引きずって、夜鷹として生きる青年「ざらめ」
名前の元ネタは雪しまき・ざらめ雪から。
-------
本編のお話が一~六。
番外編として蛇足が四本あります。
参考文献:『歴史道Vol.2江戸の暮らしと仕事大図鑑』朝日新聞出版/『男色の景色』新潮社/『浮世絵春画と男色』河出書房新社/『江戸文化から見る男娼と男色の歴史』株式会社カンゼン
最終更新:2020-07-19 20:08:20
22985文字
会話率:50%
三年前の飢饉のとき、妻を理不尽に殺され理性を手放し暴れ回る父を止めようとした鬼のユウゴは、死闘の末に勝利を収めることができたが二本の角を折られてしまった。
父親を殺した記憶はユウゴの心を苛み、積極的に生きる気力を失わせていた。
惰性で生きて放浪しているユウゴは、腹を空かせて倒れてしまう。このまま餓死してもいいかと思っていたユウゴを一人の女が助けた。
江戸時代を舞台にした和風ハードボイルドファンタジー。
アルファポリスさんにも投稿しております。
最終更新:2020-05-21 23:15:02
11970文字
会話率:32%
江戸時代末から明治時代初期頃の時代背景。
裕福な商家の元に生まれた清菊(きよぎく)は、幼い頃に庭で出会った、環(たまき)に一目惚れをしてしまう。
清菊の父親は環の美しさに魅了され、男である環を離れ屋敷に囲っていた。清菊は父親のモノと知りながら自分の気持ちを止めることができず、成長してから再び離れ屋敷へと訪れた。
主人の息子、清菊に寵愛を受ける環だが、自由気ままに生きる男、幻(げん)と出会ってしまう
※アルファポリスより重複連載
最終更新:2020-05-16 22:26:17
1668文字
会話率:36%
作:春森夢花(春とキャベツ)
BL
短編
N4326GF
江戸時代物。殿×江戸家老。と、江戸家老の忠実な下男。雰囲気物。年下攻め。短編です。
最終更新:2020-05-09 01:23:08
2646文字
会話率:31%
江戸時代、とある狐憑きの少年が治療のために巫女の陰部を彷徨う話です。
General Sizefetish uploader様、Fantia様にてマルチ投稿しています
最終更新:2020-04-24 17:47:03
3145文字
会話率:27%
作:ルナ・シェラザード
女性向け
完結済
N5259GA
父の放蕩により没落した伯爵令嬢ソフィア。爵位も全財産も失った彼女は、仕方なく修道院に入るが、そこでは「神の花嫁」になるように求められる。「神の花嫁」とは一体?
月の女神アルテミスをモチーフにしたおとぎ話。日本の江戸時代と西洋の中世の風習を混ぜこぜにして作りました。材料についてはあとがきに。
★レガシアル帝国・サーガ二夜目。単独で読めます。没落した伯爵令嬢が、3人の隊長達に溺愛されるお話。
★ハードエロにつき、必ずキーワードをご確認下さい。R18の回には※つけます。毎夜11
時更新。※完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 23:00:00
27178文字
会話率:50%
今年水揚げ予定のアイは、おっとりカワイイ家付き娘で若衆連中に大人気。隣に住む久二も狙っていたのに、「はぁっ? もう水揚げ済んだ? どこのオヤジとだよ?!」「えへ♡ わかんない♡」「?!」おっとり通りこしてどーいうこった?! 久二とらぶらぶしたり、さかのぼって水揚げされたり、なんか違う人に夜這いかけられたり、村の雑魚寝に行ってみたりするお話。2話目以降ぼぼ全部エロシーンです。
※ハートマーク♡ついてます。男のセリフにもついてます。
※ノクターンへは初投稿、げっすー様主催ノクタ
ムーン交流戦参加作品です(1-3話)。
【旧題:夕立まちのタチアオイ ~カワイイ幼馴染を独占したくて野で攻めまくってみた~】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 22:06:59
182950文字
会話率:52%
江戸屋敷でお姫様と腰元がひたすらバタバタする話です
決してエロくはなりません
百合展開もありません
最終更新:2020-02-04 00:18:09
13924文字
会話率:56%
ある日、僕の自室に過去へのタイムトンネルが開いた。同じように50人余の人たちの自室にも、タイムトンネルが開いていた。そして僕たちは、知った。幕末の安政年間の歴史が歪み、日本史の教科書から記述が消えていた。そしてその影響が次第に現代におよび、あちらこちらでまるで江戸時代のような封建的な因習が現出していた。「過去に飛び、歴史を修正せねば!」その使命を与えられていると気づいたその50人余は、達成がほとんど不可能といえる過酷なミッションに挑み始めたのであった…。
その序盤のころ、僕
は、一人の娘さんに目を奪われてしまい、そして、あろうことかその娘さんに…。
*これは、一般向け「小説家になろう」サイトに私が「よほら・うがや」の筆名で連載中の『歴史軍団・牙』の外伝です。この娘さんとの出会いが無かったら、この壮大なミッションは100%成功しなかっただろう、それほどに重大な、隠れたエピソードでした。
*R18な場面が、ところどころに出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 12:52:50
664文字
会話率:56%
江戸時代のキョウ(パラレルワールド)のお話。
月に叢雲
https://novel18.syosetu.com/n2239fz/
の前日譚ですが、単体でも読めます。
若菜が朔と姉弟の関係超える前のお話です。
作中に過激な表現があり、若干バイセクシャルの表現があります。
外伝である月に叢雲の本編を編集した初期の作品で、性描写がメインです。
作品の設定上、差別的な言葉や表現をする場合がありますが、作者は肯定していませんのでご了承下さい。
最終更新:2020-01-24 19:00:00
9478文字
会話率:27%
江戸時代。
簪職人の佐助は、大晦日に親方の喜八郎に連れられて遊郭に来ていた。
部屋にやってきた遊女・雛菊の姿を見て、瞠目する佐助。
雛菊は、以前勤めていた簪屋のお嬢さんにそっくりだったのだ――。
最終更新:2020-01-20 18:28:21
2278文字
会話率:36%
江戸時代の京の都に似た別の世界でのお話し。
陰陽師と式神の禁断の関係。
このお話は同人サークルで掲載予定です。
最終更新:2020-01-18 23:08:59
8768文字
会話率:21%
通り向こうの長屋にいたのは、異人さんの血の混じった、獅子みたいな髪に不思議な瞳をした男の子。身寄りのない彼は口が達者で明るく、町のみんなの人気者だった。――あたしの前以外では。
美人だけど身持ちのかたい長屋のお針子お姉さん・イサと、自分は近くにいられないのにまわりに男をウロウロさせてるお姉さんにヤキモキしてる年下ハーフ旅芸人・楚若のお話。
★無欲さま主催『秋のぱい祭り』に参加しています。遅刻して全15話完結済。
最終更新:2019-12-08 23:02:35
39269文字
会話率:51%
束縛キュンキュン仕立ての作品になり、焦らしエロを入れてあります!
切なくて、焦れったくて、キュンして、ハラハラする江戸時代風あやかし物語。
◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎あらすじ◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎
「僕から逃げられないよ。幼馴染だが、今は僕専用の使用あやかしだからね」
彼は私を屋敷へ閉じ込めた。
奥手、無愛想、ムッツリ、優しく接するのが不器用な鬼は、幼馴染の狐に恋をした。
幼馴染の狐は鬼の元で働く羽目になるが、鬼の屋敷を世話する使用あやかしではなかった
。
素直になれない鬼は悪意が表へ出てしまい、夜るの艶めかしい行為の見張り役や、鬼の世話を専属でする使用あやかしにした。
好きだと言えずの片想いに真逆の悪意が身を包み、鬼は幾度となく彼女を虐め抜く?
でもそれは思い続ける愛情の裏返しであって…
鬼は知らない
狐を捕えて側に置くつもりだが、既に狐には許嫁がいる事を。
いつしか鬼は知るだろう
狐の許嫁は犬猿の仲でもある龍一族の頭だと。
鬼の頭に買われた妖美な狐を奪い合う先は、鬼の手か、龍の手か!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 17:42:37
181233文字
会話率:35%
寛永元年、四谷仲殿町に親子がいた。娘は二十両の金で救われ、相来屋にその胸を差し出す。母の面影があったのだ。相来屋が心の奥底に秘める思いとは。
最終更新:2019-10-12 23:32:30
4246文字
会話率:35%
江戸時代後期、本州を股にかける一人の旅鴉。
異名を持ち恐れられているその者は、女であった。
名を地踏(ちふみ)と言う。
関を避けての過酷な旅を続ける彼女は、並みいる男を凌ぐ力を持つ。
行く先々で彼女の意志とは関係無く、様々な騒動に巻き込まれていくのだった。
キーワード:
最終更新:2019-09-17 23:25:05
29637文字
会話率:22%
彼に二股をかけられたーーそれもこともあろうに不倫!ーー私は、近所の神社で『誠実な男性と出逢いたい、誠実な男性の許にお嫁に行きたい』と願った。その結果、気づいたら不倫にはかなり厳しい時代にいた。江戸時代(っぽい時代)にタイムスリップしちゃった私と、その時代の女性に拒み続けられた男のお話。
最終更新:2019-09-05 12:21:10
18376文字
会話率:38%
圧倒的権力を持つショタに開発さていく美少女のぬきものです。
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由緒正しき家元の桜月輝夜は、大地主である親方様を御守りするため、里から降りてきた。
長く漆黒の濡れたような髪、長い睫毛に縁取られた紫色の大きな瞳、呼吸する度に大きく上下するたおやかな胸、しかし本人はその美しさを気にもとめず、ただ純粋に自身の果たすべき役目を思っていた。
お館様に誠意を持って挨拶していたはずが意識を失い
眼が覚めると身体が縛られその場に不似合いな幼い声が聞こえ...
輝夜のお役目とは...
---------------
舞台は江戸時代くらいのような...
完全に趣味です。エ◯有には印つけます
#ショタ #美少年 #美少女 #黒髪 #少女 #調教 #開発 #ローション #縛迫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 23:00:46
5424文字
会話率:28%
架空の江戸時代の大名家の物語です。
最終更新:2019-06-11 01:48:21
2964文字
会話率:66%
江戸時代が終わり、人を疑い生きてきた女忍者の小夜はまだ誰も好きになったことがなかった。ある日、一里塚で倒れている小夜は茶屋の娘に助けられるが……。
最終更新:2019-06-09 11:54:08
3143文字
会話率:31%
自分から進んでマゾ女性達の調教師となったわけではない主人公友田 英司は、マゾの影の支配者が住んでいる鎌倉の御館で、不本意ながらも江戸時代の大奥のような組織形態の女性達の御主人様に指名され、影の御館様の女性達を引き継がされた。鎌倉をあとにした主人公は、東京に向かった。東京には、日本中のマゾ女性達を管理する本部が在る。鎌倉は、前御館様の仕切る古き良きマゾ組織だったが、東京の組織は近代的そのものだった。果たして、全国のマゾ女性達の御主人様となれるのか?仙台で待つゴルフの弟子との行末
は・・・(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 15:47:48
12143文字
会話率:40%
大学生の伊織は、亡くなった祖母の家の片付けをしている途中、形見の手鏡に触れて気を失ってしまう。気が付くと、妖怪や鬼や、様々な種族が存在する星雲郷という世界にいて、東国の国主・妖狐ギンの前へ連れて行かれるが…◎妖狐×大学生、江戸時代風味。R18は※印で予告します。固定カプ、ハッピーエンド。
最終更新:2019-05-28 00:59:34
84918文字
会話率:30%
十四歳の仙千代は、会津藩の大目付の次男で、衆道(男色)の契りを結んだ恋人がいた。
父は派閥争いに巻き込まれて切腹、母は病死。
遺児となった仙千代は、江戸芳町の陰間茶屋『川上屋』に売られてしまう。
そこは、美形の少年たちが痛みに耐えながら体を売り、逃げれば凄惨な折檻が待ち受ける苦界だった。
快楽責め、複数、ハードな虐待やSMまがいの痛い描写あり。
江戸時代の男娼版遊郭を舞台にした、BL時代小説です。
上級武士の子として生まれ育った受けが転落する話ですが、最後はハッピーエンドで
す。
以前、掲載していた作品に、大幅に構成を変更して加筆修正した改訂版となります。
感想など反応をいただけると励みになります。
誤字脱字の報告も歓迎します。
アルファポリスで先行連載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/275805006/116673543
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 23:17:54
735文字
会話率:38%
タイトルの通り、江戸時代で仇を探していた元侍の主人公が仇である魔王を追って異世界に行きます。
ついでに魔王に求婚されます。
暴虐武人な魔王×真面目な侍
転生した勇者のおじさん×預言者の美少年
の2カップルがメインです。
タイトルに反してかなり殺伐としています。
※方言を喋るキャラが出てきますが、ネイティブでない人間がネットの知識で書いたなんちゃって方言になります。ご了承下さい。
最終更新:2019-05-07 23:38:51
9688文字
会話率:41%
「許せねえんだよなぁ……、テメェみたいな糞豚がこの都を牛耳ってる事がよ」
江戸時代初期から存続する任侠一家――いわゆる極道〝宍戸家〟の十七代頭首・宍戸剛司(ししどつよし)は十五度に及んで他の異世界を喰らい、平和へ導いた侠客である。
そんな彼は此度、既に襲撃を受けている城へ召喚される。
恋に愛に酒に煙草、多くは語らず、弱きを助け、強きを挫く。
江戸の世から変わらぬ志を以て、剛司は一度異界を喰らう。
最終更新:2019-04-19 01:32:21
6594文字
会話率:27%
江戸時代、吉原で働く遊女の鈴蘭。
彼女の過去は実は壮絶な人生だった。本当はお話が好きで、愛に溢れたとても明るい女の子だったが、廓の中にいる彼女にはそのかけらは微塵もない。
憂えのある瞳、どこが悲しげな、、そしていつも下がっている眉はとても男性の心をくすぐった。
遊女の恋について書こうと思っております!
ハッピーエンドです(^ν^)
『よかったらご覧になってくんなまし?』
最終更新:2019-04-13 01:23:44
6260文字
会話率:46%
「悪いな、この嬢ちゃんは俺のモンなんだ。欲しいなら、力づくで奪いな」
伊乃流。
江戸時代中期から現代に至るまで現存している殺生術の流派である。
その十八代当主である彼・伊乃安貴は十五に及ぶ異世界踏破を行ったいわゆるベテランである。
そんな彼だったが、此度の召喚に違和感を覚えていた。
やや戦闘狂であるものの、兄貴肌の彼はややポンコツである召喚師を連れ、異世界を行く。もう、勇者の存在しないと謳われる、虚しき破滅の約束された世界を。
最終更新:2019-03-24 00:31:56
2932文字
会話率:39%
伝馬町牢屋敷の女囚、信乃は拷問されて悦ぶ被虐嗜好の持ち主であった。信乃は、幕府非公式の拷問、木馬責めに掛けられることを望んでいた。初出は「被虐幻想」サイト。
最終更新:2019-03-23 08:09:25
2311文字
会話率:25%
江戸時代の拷問に憧れるM女と、その手助けをするS男の、アブノーマルなプレイ日記。三角木馬責め編。初出は「被虐幻想」サイト。
最終更新:2019-03-23 01:19:04
2898文字
会話率:21%
江戸時代の拷問に憧れるM女と、その手助けをするS男の、アブノーマルなプレイ日記。駿河問い編。初出は「被虐幻想」サイト。
最終更新:2019-02-24 16:29:45
1836文字
会話率:32%
江戸時代の拷問に憧れるM女と、その手助けをするS男の、アブノーマルなプレイ日記。石抱き編。初出は「被虐幻想」サイト。
最終更新:2019-02-24 16:24:29
2511文字
会話率:25%
「わたくしたちのお殿様」を連載しながら綴った活動報告に書ききれなかったことを加えて覚え書きとしたものです。連載終了後の現在は歴史や時代物について思うことをあれこれ書いてます。
更新は不定期です。
最終更新:2019-02-22 06:00:00
153475文字
会話率:2%
男女が逆転した大奥を舞台とした乙女ゲームの脇役に転生してしまった少女の数奇な半生。果たして少女は念願の楽しいお江戸ライフを大好きな夫と送ることができるのか。
※ゆるゆる時代考証ふわふわ論理展開につき、ゆるふわな気持ちでお読みください。
最終更新:2019-02-19 06:20:24
15932文字
会話率:30%
歩きスマホの最中、雪道で落下し、気づくと江戸時代にいた僕は、現地の村の青年の家で暮らし始めた。青年は、三日に一度、裏手に広がるナマハゲの森に入っていく。何があるのかは教えてくれないが、僕は彼の事がどんどん好きになっていく。
最終更新:2019-01-29 04:30:39
9999文字
会話率:66%
学校に一人はいるお調子者な三枚目。
ただし、自称だ。
役者顔の「天性のタラシ」芳次には江戸時代の遊郭で働いていた『太鼓持ち』である前世の記憶があった。そこそこ売れっ子で人気のあった遊女である母親が避妊に「失敗して」産まれた前世の芳次は、その容貌故男や年増に狙われることも多々あった。
俺は芸を売る。色は売らない!
男芸者になるために芸を磨く芳次に、あったらしい『天性のジョブ』は、『太鼓持ち』。
俺‥改め、三枚目『太鼓持ち』の「あたし」の話芸でお客様を楽しませます☆
郭(あそこ)
が総てで、あそこ以外知らなかった。あの仕事以外ないって思っていた。
生まれ変わってもそんな『呪い』から解放されないそんな芳次が気になって仕方が無い、同じ『前世持ち』の隆俊さんと芳次の『自分探しの旅』延長戦のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 11:31:12
127880文字
会話率:19%
伊勢を目ざして旅をする男
長雨が続き旅籠はどこも満員
しかし相部屋は好まない
旅籠の者に余分に金を包み、一人部屋にしてもらった
しかし その金を返された上に 相部屋の相手は妙齢の品の良い女
女は相部屋でも構わないという
その女の事情とは・・・
そして 男の正体とは・・・
男と女は その後・・・
最終更新:2019-01-21 21:00:00
5291文字
会話率:41%
己の人生、色ばかり。幼いころより色を覚え、色に身を焦がし、色に生きた世之介。井原西鶴が書いた「好色一代男」を改悪した作品です。
原作へのリスペクトはありますが、よりエロく書きたい、より濡れ場を具体的に書きたいという思いから書いております。全部を書くと言うわけではなく、私が気に入っている章をまとめて書いていきます。よって、削除している話もありますのでご勘弁ください。この作品を読む前に、世之介の自由奔放なところや当時の様子を描いている生のままの原作を読まれることをお薦めします。
最終更新:2019-01-13 18:39:53
10753文字
会話率:49%
江戸っぽい世界観と男の娘とエロが書きたいだけの話です。
江戸時代の中のどの辺り、というのは限定しておりませんので風俗はごちゃ混ぜ。
細かい時代考証はしていないので、江戸時代に使われなかった言葉も使います。
時代劇っぽい雰囲気で生温く読んで頂けたら幸いです。
最終更新:2018-11-22 23:52:19
5238文字
会話率:51%
江戸時代後期、禁断の恋をした。
性別の垣根を超え身分の差も超えた大恋愛をした男達は無残にも引き裂かれ幸せになることはできなかった。
輪廻転生し、現代にその記憶を持ったまま生きる男がいた。
その男が必ず惹かれ合う男がいた。
その恋人達には幸せは来ない…
最終更新:2018-11-06 09:50:27
915文字
会話率:35%
白巌藩の武家の娘、香守美景は何故か跡継ぎである兄よりも先に城勤めをすることに。
藩の世継ぎである白巌泰仁にやたらと気に入られているが、初日から前途多難な予感しかしない。
先が思いやられるばかりだが、これからどうなるのか……。
※江戸時代辺りを意識していますが、時代考証はしていません。ご容赦ください。
2017/11/25に無事本編完結いたしました!
続編を構想中です。
2018/04/27に続編を開始いたします!
最終更新:2018-11-05 20:48:02
61556文字
会話率:47%
キリシタン禁制下の長崎。
かつてキリスト教を信仰していた綾乃の父は、狂いながらもキリスト教へ未練を残し死んでいった。
綾乃は父親の残した負債のため遊女奉公をしていたが
ある日、突然キリシタンの容疑をかけられ牢へ捕えられる。
そこには、教えを捨てきれずに捕えられているキリスト教徒だけでなく
日本へ潜入し捕えられた南蛮人の宣教師がいた。
綾乃は宣教師を籠絡させ棄教させるよう命じられるが・・・。
「Sercret Gerden」のもうひとりの南蛮人の妻、綾乃を主人公にしたお話で
す。
単体でも読めるようにしてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 16:52:15
287382文字
会話率:18%
我が家の近くの山中にある小さな池「龍暮池」には一頭の龍が住んでいた。龍は江戸時代からこの池に暮らしているらしい。その龍があるとき宣言した。「おれ、そろそろ実家に帰るわ」と。
……そうか、俺は捨てられるのか。
【龍(人化)×人間】
最終更新:2018-10-20 18:00:00
4868文字
会話率:52%
俺は朝の通勤途中に神社をすり抜けていこうとすると、なぜか異世界転移してしまった。
その世界は江戸時代ぐらいの日本みたいな世界だったが、女尊男卑の世界で女が強く、男が弱い立場の世界の男女逆転社会だった。
そこである親子に助けられて助かったが、ひとつ問題があった。
俺はゲイで、助けた親子はシングルファーザーの父と息子。
だがしかし、この世界にはノンケしかいなく、男同士のセックスは存在しなかった。つまりはゲイとして対応に困ってしまう。
その上昔の着物姿だからチラチラと肌が見え
我慢が出来なくなる。
えーいもうやっちゃえ
この世界初の男同士セックスを教え込んでやるぜ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 09:41:11
23684文字
会話率:35%
葛飾北斎によって描かれた「蛸と海女」。その絵を恋人に見せられた夜から、芙美はある夢を見るようになってしまった。そして夢から覚めた後、恋人がその絵を見せた理由とは、一体なんだろうと考え始めるようになっていた。
さくら美郷さま主催【侵撃セヨ!真夏の触手祭り】参加作品です。
【蛸と海女】
1820年頃、葛飾北斎が出版した艶本『喜能会之故真通』(きのえのこまつ)の中の木版画の一枚。
女性(海女)が2匹のタコに捕らえられ、性的快楽を受けるさまを描いている。
江戸時代の代表的な春画と
して著名であり、その印象深さから何人もの芸術家により模倣されている。
(Wikipediaより引用)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 00:55:11
1167文字
会話率:14%
密事SCAPEGOATの番外編です。
年齢時期等はAboutに…。
微SM
最終更新:2018-07-30 20:17:08
4504文字
会話率:43%
ある小さな村に“狐ノ神”が姿を見せたその年だけ村娘を“狐ノ神”の花嫁として捧げる儀式があった。そして今年――紅色の髪に翡翠色の瞳を持つ“狐ノ神”……鎖々那が村に現れ、村娘である神子都が嫁入りを果たした。だが“狐ノ神”の花嫁を襲う“女狐”が現れて――?個性的な狐たちが登場する、笑いあり、少し切ない、ほのぼのとした恋の物語。
※自己満足で執筆している為、ご都合主義でストーリーが進みます。
※流血表現、残酷な描写、百合描写、死ネタ有りますので苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2018-07-26 22:32:00
104177文字
会話率:47%
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