子爵 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:450 件
侍女として王家に務めていたある日、王太子の夜伽を命じられました――
転生した世界は、ちょうど死ぬ時に読んでいた携帯小説の世界。でも、『私』は登場してない。モブですらない。それなら、あまり関係ないと第2の人生を歩んでいたが――
もう、城から出ることは出来ないと覚悟を決めた『私』と王太子の話。
最終更新:2018-12-31 00:00:00
22092文字
会話率:29%
貴族子爵の末娘のジュリは、侯爵家の長男スワロに嫁ぐことになった。スワロは美男子で秀才でも評判が高く、なに不自由ない円満な婚姻だと世間ではささやかれてたが、スワロはジュリを愛することはなかった。そんなとき、ジュリは、不細工で強欲で傲慢だと評判の公爵のレイシェにレイプされてしまう。
(注意)この話は全部フィクションデあり、個人名および貴族階級なども、すべてフィクションです。主人公が基本悲惨な目に合う話です。たぶんR1
8です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 19:23:31
14843文字
会話率:43%
小さな王国サリアーヌは平和でのどかな王国だったが隣国や周辺諸国との折り合いが悪かった。
意を決した国王は隣国や敵国を招いての大舞踏会で敵国を歓待することを決意する。
ヒロインである辺境伯令嬢のエミリーは貴族令嬢でもありながら王室御用達のドレスを縫うお針子でもある。
地方の貧乏貴族でありながら、来たる宮廷の大舞踏会に向けて貴婦人の衣装を製作するのに追われるが、そんな中彼女の仕事場が泥棒に入られる。
盗まれたのは大量のドレスとなるはずだった生地。
そして挑発的なカエルの封蝋が
された置き手紙。
その頃都では義賊が現れ金持ちの商人の家を荒らし回っているという。
その犯人は殿下の血の繋がらない兄とも替え玉とも言われていて…
エミリーは家運を賭けた一大事!
だが、それだけでは無い。あの復讐を誓った筈の大嫌いな幼なじみが何故か今更ながら迫ってきて…
一方、エミリーの友人サラは興味本位で事件を追求する内に宮廷社会の陰謀に巻き込まれてしまい…
果たしてエミリーは大舞踏会が開催されるその日までにドレスを縫い上げる事が出来るのか?そして何にでも首を突っ込む友人のマイペースな子爵令嬢の恋は実るのか?
そして、怪盗の正体とは?
Wヒロイン。
ヒロインの一人は復讐を誓った筈の冷徹な(?)婚約者(?)とかなりドロドロした冷戦(?)中w
もう一人のヒロインは熱烈に求愛されているのにまったりマイペースです。
時にシリアス。ほのぼの。糖度が高くなったかと思えばエロかったり修羅場ったり。
⚠︎話にドロドロの後継争いと一部残酷な表現を含む。
中の人はフランス第一帝政期とか戦争と平和の頃の服飾と軍服大好き人間です(*´艸`)
(決してミリオタではありませんが)
軍服を着たおさーんから美青年までたっくさん出てきますw
★の色がつく章はとてもシリアスなエロで
☆の色がつく章はほのぼの?しとります。
舞台は1810~1815年代のフランス風(?)
かなりドッロドロした恋愛模様が絡む推理小説を目指します (*ゝω・*)
アナザーストーリー
https://ncode.syosetu.com/n5326fc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:44:35
48554文字
会話率:27%
生まれも育ちも庶民だったのに母の実家は豪商でした。レアンジュは溺愛してくれる祖父母のために、今日も必死で着飾っておよばれ三昧。うん、わかってる。ここは社交界。紳士淑女の集まりで食事がメインで無い事くらい! 食べることが大好きっていうか生きる喜び。そんな残念な美少女レアンジュを見初めたのは、彼女の本質にいち早く気が付いていた若き子爵様で……?本編完結・オマケの後日談投稿しますので、連載中に戻します。
最終更新:2018-11-25 21:18:22
225760文字
会話率:21%
カイン・オーガスタスは、この世に生を受けた瞬間から大きな秘密を抱えている。性別を偽り皇太子として生きる――全ては母の願いのために。皇太子として申し分なく生きてきたカインは、ある日戯れに子爵令嬢のアベルと身分を偽り仮面舞踏会に潜り込む。そこで幼馴染みで自身の近衛騎士でもあるロイドと身体の関係を持ってしまい――。※シリーズの世界観が知りたい方は『喪われた皇帝シリーズ』をご参照下さい(雰囲気重視のお話なので、世界観についての説明はとても短いです)。
最終更新:2018-10-12 15:10:00
16885文字
会話率:50%
中世ヨーロッパ風の架空の国を舞台にしたBL。
【あらすじ】
元詐欺師の盗賊ユリウスは、お宝を奪うため、仲間と共に子爵の城に乗り込む。女装して子爵の遠縁の公爵令嬢になりすましたユリウスは、惚れ薬を使って子爵を虜にし、宝石の在処を聞き出そうとする。
だが、ユリウスは子爵ラトゥールの優しさや情熱的な愛情に徐々にほだされ、彼を騙していることに罪悪感を感じるようになってしまう。やがてユリウスは自分の気持ちが恋だということに気づくが……。
年下王子様系キャラ×年上ガサツ美青年
この作
品は10年以上前にBOYS LOVE NOVELSという携帯電話向け電子書籍サイトにて販売していたものです。
現在はpictBrandおよびpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 20:26:08
48935文字
会話率:37%
王国貴族で地方自治を預かる子爵の三男坊として生まれたレオ。不自由ない生活と環境で育って様々な教育を受け、当人も何でも出来て万能だった。将来も未来も約束された生まれだが、不幸な事に生まれた時期が悪かった。丁度世界では魔物が勢力を拡大する歴史の初期、転換期であり、武芸に秀でたレオはその討伐任務に中り、魔軍の指揮官と相打ちで死にかける、だが、その指揮官、悪魔は「両方ただの骸で終っていいのか?」と問いかけた
最終更新:2018-09-11 13:55:12
236269文字
会話率:41%
子爵家のひとり娘ソレイユは、三年前悪漢に襲われて以降、男性から劣情の目で見られないようにと、女らしいことを一切排除する生活を送ってきた。
18歳になったある日。デビュタントパーティに出るよう命じられる。
噂では、冷酷無悲な独裁王と称されるエルンスト国王が、結婚相手を探しているとか。
「はあ? 結婚相手? 冗談じゃない、お断り」
しかし両親に頼み込まれ、ソレイユはしぶしぶ出席する。
途中抜け出して城庭で休んでいると、酔った男に絡まれてしまった。
危機一髪のところを助けてくれたの
が、何かと噂の国王エルンスト。
エルンストはソレイユを気に入り、なんとかベッドに引きずりこもうと企む。
そんなとき、三年前ソレイユを助けてくれた救世主に似た男性が現れる。
エルンストの弟、ジェレミーだ。
ジェレミーは思いやりがあり、とても優しくて、紳士の鏡みたいに高潔な男性。
心はジェレミーに引っ張られていくが、身体はエルンストが虎視眈々と狙っていて――――
アルファポリス、ベリーズカフェにも連載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 19:00:00
146157文字
会話率:32%
子爵家の一人娘であるセシルは、デビュタントとして参加した舞踏会で皇太子であるアルフォンスの足を踏むという失態を犯した。ヒールで抉るようにふんづけられたアルフォンスは全治二週間の怪我を負い、セシルは自宅謹慎を申しつけられる。厳しいことで有名なアルフォンスに王城に呼び出されたセシルは打ち首になる覚悟でその御前に参上し、そこで耳を疑うことになった。――皇太子様が変態なんて知らなかったんです。どうかもう勘弁して下さい。……ふいに真面目な一面なんて見せないで下さい。本当に困ります。※タ
イトルのわりに中身は比較的真面目な(つもりの)すれ違い系両片思い、です。たぶん……。R要素はかなり薄めになります。※8/2にまるっと抜け落ちていた一部分を追加しています。分かりにくい話がさらに分かりにくくなっていて大変申し訳ありませんでした。※8/26にシリーズ設定させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 20:04:08
19334文字
会話率:51%
イケメンが苦手な子爵令嬢シンディ・オルグレンは、見目麗しいが行き遅れていた。
懇意にしている侯爵のダンスパーティーで口下手で何を言うにも説明くさい侯爵クリス・セバーグ侯爵と引き合わされるが、苦手なイケメン。
イケメンというだけで拒絶反応する令嬢はその場で断るつもりだったが、まわりくどい口説き文句を言う侯爵を見て嫌いになれなくなってしまう。
しかし、懇意にしている侯爵は勝手に婚約をしてはどうかとふたりの気持ちも聞かずに縁談を進めてしまう。
侯爵はゆっくりと気持ちを縮めていきたい
と、ヒロインを連れ出しバラ庭園の散策をすることに。それを我慢すれば侯爵も気が済むかもしれないと令嬢は必死だったが、その日以来デートの誘いが。断ることも出来ずにいるが、イケメンな侯爵に慣れない。
顔を見ないようにすれば平気かもしれないとメイドの助言を受けるが、デート中の侯爵の低音で囁くような声音に令嬢は嫌いというより好きだから避けていると気付く。
突然実家に呼び出されると、無理をしなくてもいいとレブナント候との結婚もありだと言われてしまい、令嬢は自分の恋に蓋をしてしまう。
令嬢は侯爵との久しぶりのデートを受ける。そこで激しく抱きしめられてしまう。
「初めてを奪った意味は好意だけでなく、子が欲しいからだ」と言われて、令嬢は戸惑う。
それ以来、侯爵は逃がすまいと令嬢と体の関係を持とうとする。
しかし、侯爵の前に婚約者と名乗る女性が突如現れる。令嬢は裏切られた思いに。
その令嬢は自分が婚約相手だと吹聴。
シンディの元には断った筈の再婚探しの年のいった男が現れていた。
初めての恋を忘れることも出来ずに断ると、しつこく迫られてパーティーに誘われてしまう。そこで、令嬢は侯爵と鉢合わせに。しかし、侯爵は雄弁に事の顛末を話、正式な妻は令嬢だと言って抱き寄せる。
そして、寝室で思い切り抱き合い、互いに気持ちを再確認し合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 21:00:00
82693文字
会話率:36%
公爵家の嫡男のアストラッドと婚約しているアントワーヌ。20歳になる彼女はある日、アストラッドが浮気をしていると執事やメイドから聞かされた。事の真偽を見極めるためにアストラッドの実家が所有している別邸に赴く。
そこには浮気相手のイリナ子爵令嬢がいた。問い詰めるも逆にやり返されて地下牢に閉じ込められてしまった。絶対絶命のアントワーヌだったが?
最終更新:2018-07-02 00:12:38
6774文字
会話率:49%
子爵家の一人娘であるシャーロットは、専属執事のカロルに恋をしていた。しかし母親の死をきっかけに家は落ちぶれ、彼女は政略結婚を余儀なくされる。結婚前夜、悲しみに暮れるシャーロットの前に現れたカロルが取った行動は、彼女が想像もしていなかったものだった――。
最終更新:2018-07-01 17:59:25
7090文字
会話率:44%
魔族の住む魔の森に隣接する領土を持つドラーゲン公爵の一人娘レイアーナは、隣領土のハリス子爵家の次男で幼馴染みの騎士ウォルターを慕いながらも、次期公爵として仕事と剣の訓練をする日々を送っていた。
このまま、尊敬できる誰かと結婚して公爵になるはずだったが、父の死をきっかけに運命が変わっていく。
人とは魔族とは何なのか?
そして恋愛と結婚は両立するのか?
少しずつ真実が明らかになっていくダークファンタジー
※グロはありませんがR18要素はサブタイトルで、それとなく告知します。
ネタバレになるのでキーワードは話が進むと追加します。不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 22:24:02
23806文字
会話率:38%
社畜として働いていた湯元麻衣は、急性心筋梗塞で亡くなった。しかし、気がついたら別世界で『鳥』として転生していた。のんびり暮らしていた麻衣だったが、ある人物との出会いにより、また命を失うこととなった。何故かもう一度同じ世界で生まれ変わった麻衣は子爵令嬢アリアナとして生きていくこととなる。二度命を失った麻衣は、過去と決別し、貴族としての責務を果たそうとするが。『鳥』の時に亡くなった原因となったある人物との再会してしまった。関わらないようにと思うアリアナだったが、アリアナのある身体
的特徴を気に入ってしまった男に、がっつりと執着されてしまう。
「君の蜜の味を知りたい」
「変態ぃいいい!!!」
不幸なアラサー女子時々鳥、からの貴族令嬢が、素敵な人に愛し愛され、かつ自分の価値を見つけて、幸せになるまでのお話です。完結まで連日投稿します。(二十七話前後のお話です)
時々番外編掲載予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 21:53:05
100861文字
会話率:51%
作:ナポリタン
ミッドナイトノベルズ
短編
N9883EU
モンスター軍団により、壊滅的被害を受けたギルバート子爵領。
防衛対策に選んだのはダンジョン化。
無謀ともいえる目標に向かって悪戦苦闘、このバカげた計画
のいきつく先は?
最終更新:2018-06-13 22:49:35
2718文字
会話率:38%
子爵家のセージ(高橋精司)が舞踏会で巴投げを決めた時、前世の記憶が蘇る。今世は、屈強な前世姉に強要され怒り狂いながらプレイした、18禁鬼畜乙女ゲーム『絶対サディスティック学園〜堕天した処女は淫らな夢を見る〜』の世界だった。セージの下克上が始まるーー
主人公が筋肉トレーニングに励む描写がありますが、筋肉の描写自体はあまりありません。
何も考えずに読めるアホエロギャグを目指しています。
残酷な描写を含みますので、苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2018-06-13 18:00:00
108549文字
会話率:39%
自身にかけられた呪いのせいで天涯孤独となったエリィは、人里離れた森に住んでいた。だがある日、知り合いから手紙を受け取る。その内容はというと「君の呪いを解く方法を見つけた」というものだった。そして呪いを解く条件の一つとして出されたのは、子爵家嫡男のフランツという男と結婚すること。だが、その肝心の結婚相手はというと『とある体質』を持っており、どうやら女性を見下しているような傲慢な男で。エリィは迫りくる困難を乗り越え、幸せを掴むことが出来るのか!?《孤独を生きる少女×傲慢な貴族》
ゆるふわ設定ですのでお手柔らかにお願いします。
※濡れ場シーンには*印ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 19:00:00
49233文字
会話率:28%
キクルス伯爵家の次男であったカイは幼馴染でベモンド男爵家の三女ミリー、婚約者でブラウン子爵の長女クリス、義妹でキクルス男爵の長女レイアに囲まれながら仲良く交流していた。
ある時、ミリー・クリス・レイアの三人が聖女だと認定され、他の聖女候補達と共に勇者の仲間として送り出す事になった。
カイは国の為に思い、勇者を信用して三人を見送った。
しかし二日後、三人の内幼馴染であるミリーは泣きながらキクルス伯爵の屋敷の門を叩き、カイに全てを話した。
それを知ったカイはミリーと共に勇者達
に対して復讐を誓う…
※不定期更新です
「聖女認定された三人の内、幼馴染が泣きながら帰ってきたので復讐します。」のノクターン版です
あと、誤字脱字はご容赦ください…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 19:00:00
18302文字
会話率:40%
作:エリーゼ@エリーゼの館
男性向け
完結済
N8956ER
中世のとある王国の地方領主エルリック・リーンシュタット子爵には悩みがあった。それは、二年前、後見役であるギュンター・ゼベック侯爵より自らの訪問時に妻イザベラに接待させよという貴族社会において不可避の命令。愛する妻の身を差し出し続ける苦悩に頭を痛め続けた結果、彼は自らの領地近くの伝承、おとぎ話の世界の魔女の家を訪問する。魔女は快くエルリックの頼みごとを快諾するが、そのためにはギュンターの精液が必要になるという。エルリックはギュンターの精液を手に入れるため、魔女の魔法で妻イザベラ
へと変身し、その身代わりとなってギュンター候の接待を決意する。
※出産シーンはありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 01:07:32
49710文字
会話率:47%
本好き、その中でも奇想天外な物語やほとんど現実逃避でしかない物語が大好きなリオン・ウッドは子爵家三男で、秀でた技能も特技もなかった。ただ家業を馬鹿にしてきた人間を見返せるような人間でありたい、だから目に見えるものだけしか信じないのではなく、もっと見ようと出来る人間として生活をしていた。そんな姿を長兄は頼りなく感じ、誰かに騙されるのではないかと心配されていた。
ストレートに言葉にも態度にもされないからリオンは長兄が放り出した社交シーズンの真っ只中の夜会で知り合ってしまった伯爵令
嬢の婚約者候補として名を連ねてしまう。
特化した魔法もなければ、技能すらもなく爵位を継ぐわけでもない。
かの伯爵令嬢は秀でた魔法と技能でエリートコースに乗って魔法育成研究所の準研究員。家格ですらも伯爵、身内はそれ以上の爵位。
これは出来高レースで、一応お情けで名を連ねただけだと思って正餐会に行った日。
伯爵家と囲む食事の席では、あべこべ夫婦とも言われている伯爵夫婦に、辺境伯に嫁いだ長女とその夫――ヘンゼル辺境伯、それに極度の潔癖症でありながら男色疑惑がある次期伯爵の長男がそれぞれの毛色の濃さを見せてきた。意気揚々としていたはずの他候補者は辞退を言葉にもせずに逃げ出し、同席しているのがリオン一人だけになった時。
「ようこそ、ブラックバーン家の一員に歓迎するわ」
そう伯爵に告げられてから気の休まる日々を過ごせないリオンと、何故だかリオンに異様な執着を見せる伯爵令嬢とのなんでもない日々の記録。
※あらすじ通りまでの道のりは少し長いです。オリジナル世界、架空の世界、気弱であり平凡で、活躍もない平凡の中の平凡ヒーローと溺愛ではなく、ただただ執着系なヒロインです。好きなものを好きなだけ書いていくので、どなたか一人でも読んでくだされば幸いです。(それだけで感涙です!)
また、進むにつれてタグを増やす可能性もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 08:00:00
71912文字
会話率:32%
末姫様に仕えている侍女のソフィアは、貧乏子爵の令嬢だ。婚礼適齢期を過ぎ持参金もないため結婚は諦めている。最近は末姫様と騎士団長との婚姻が決まり、便りを届けるのが日課となっていた。騎士団の執務室で出迎えられるのは、いつも副団長のアルベルトだった。ソフィアはいつもへらへらと人を食ったように笑うアルベルトのことが苦手でいつも警戒してしまう。「誘ってるの?」「誘ってません」「わたし、あなたのこと苦手ですから!」失言から始まるソフィアの受難。
//全7話。00時更新です。全体的にR15
、R18は最後のほうに予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 00:00:00
33556文字
会話率:36%
幼馴染みと婚約してはや1年。明日に婚約のお祝いと幼馴染みの誕生日を控えた娘、シルティス・ファルタは幼馴染みを驚かせる為に彼の屋敷へと急いでいた。
青ざめた使用人達に不安を感じない程に、未来の幸せを信じていた彼女が見たものは、ベッドで睦み合う幼馴染みと「男」
男を男に寝取られた子爵令嬢がその場に居合わせた"黒"い男と傷を癒やすまで。
最終更新:2018-01-08 19:48:42
171492文字
会話率:34%
作:ミスター愛妻
ミッドナイトノベルズ
完結済
N0229EB
ソル星系外惑星鉄道ステーションの中心、ガリレオ衛星ステーションは特殊な地位にあり執政官府がおかれている、執政官はガリレオ・カウンテスとよばれているが、その補佐にあたる管理官たちもガリレオ・ヴァイカウンテス――ガリレオ女子爵――とかガリレオ・バロネス――ガリレオ女男爵――とか言われている、ここはソル星系世界の宇宙貿易の中心でもあり、なにかと忙しい、そんな管理官たちの日常を綴る。
百年紀のカレンダー2 ガリレオ・カウンティス のスピンオフ短編集。
最終更新:2018-01-07 21:21:54
97395文字
会話率:39%
病気をきっかけに別の記憶を思い出した子爵令嬢アイリス。婚約者の心変わりの末、意に沿わない結婚という残酷な未来に刃向かうために、努力を重ね、運命の日を迎えるが…………あれ?
ハッピーエンド?全5話。 (※はR18)
最終更新:2018-01-01 12:00:00
10202文字
会話率:54%
クレド王国の片田舎、キリエの町の孤児院で育った九歳のミアは療養中の王太子アルバートと出会う。
二人はお互い両想いだったが、一年後アルバートは王宮へと連れ戻されてしまい、離れ離れになってしまう。
それから十年の歳月が過ぎた。ずっとアルバートを心の拠り所のように愛していたミアは、孤児院を出て子爵邸の使用人になるはずだった。だが、罠にかかり目を覚ました場所はブラックマーケットだった。
囚われたミアを助けたのは、十年ぶりに会う初恋の人アルバートだったが、その瞳は以前のアルバートとは全
くの別人のように凍り付いていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 14:38:17
61736文字
会話率:34%
幼い頃、第二王子と似た容姿により彼の影となったアメリアは、十三の夏、王子の身代わりで重傷を負った事をきっかけに実家の子爵家へと戻される。これからは普通の令嬢として幸せを掴んで欲しいと望む両親の気持ちとは裏腹に、アメリアの心から王子、エルディスの姿が消えることはないまま時が過ぎた。
七年後、女騎士となる道を選んだアメリアの下へ訪ねてきた、王宮の護衛騎士である男は言った。王位継承争いによってエルディスの身辺の危険が強まっている。アメリアに護衛騎士として勤めるつもりはないか、と。
男の誘いに従いエルディスの下へ戻ったアメリアに、しかし彼から向けられたのは強い拒絶だった。
王子を想うからこそ自分の役目を全うしようとする一途で生真面目な女騎士と、女騎士を想うからこそ突き放そうとする王子の宮廷シリアスロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 12:01:05
124892文字
会話率:29%
辛口平凡ぺったんこの地味埋没系子爵令嬢・カノンと、人を人とも思わない超絶美形だが90%ツンと暴言で出来、10%カノンへのデレで出来た伯爵家令息・ハイドの物語。
ハイドが、サラッとドライなカノンに、ベタベタベタベタ(18禁。でも最後までは致しませんよ。しばらくは…ね。ふふふ。)します。
対してカノンは、ハイドに対してあくまで友人スタンス。たまにセフレ?というか将来お嫁にいくにあたっての寝技を一緒に学びましょう?的スタンスもあるかしら。
適齢期まで年が上がったら、別の高貴なるお方
を登場させたいと目論んでいますので、こうご期待(してもらえたら有り難いです)よろしくです。
子供時代は突っ込みはなし。
適齢期世代からは進展を……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 22:34:28
373011文字
会話率:34%
王立騎士で伯爵子息ユリディスは、幼馴染で5歳年下のカルナストン子爵令嬢リディアに夢中。子供の頃から彼女を将来は自分の妻にすると決めていた。だが、婚期を過ぎる歳になっても彼女の気持ちが今一つ分からない。
満を持して彼女にプロポーズを試みるも、その返事は期待とは程遠いものだった。
だったらやってやる。絶対に彼女を自分の虜にしてやると、彼が奮起した考えは、彼女の耳に『彼が婚約をする』と言う話を入れる事だった。その話を耳にした彼女の反応は?
この作品は、桜 朱里様主催企画『ヤンデレ愛
2017』参加作品です。
※期限内に終われませんでしたので、規約に従い『焦らしプレイ投稿』タグを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 00:42:35
19604文字
会話率:41%
ブランドン子爵令嬢のケイトリンは、母親から父親の不義の子として疎んじられてきた。その彼女の支えは一つ下の美しい弟のジェレミアだった。大英帝国風味の姉弟の禁断のラブロマンス。桜朱理さま主催のヤンデレ愛2017企画の参加作品です。ヤンデレは読むのは好きですが書くのは……。へっぽこなせいでヤンデレというかヤンデルというか……。もともとお蔵入りしていた作品を手直しして書き上げました。よろしくお願いします。
最終更新:2017-12-03 20:00:00
19645文字
会話率:45%
子爵令嬢リリアンヌは恋する人に裏切られ、傷心を胸に以前より父に勧められていた結婚話を受け入れた。けれど式を目前に控えたある日、酷く傷つけられたと思っていた彼と再会してしまう。彼は何と婚約者の従兄だったのだ。突然の彼との再会に心を掻き乱されるリリアンヌ。そして挙式まで後1週間と迫った時、婚約者から呼び出される。だがそこに待っていたのは婚約者ではなく、自分をかつて裏切り、酷く傷つけた彼だった。「俺は、必ず戻って来るから、待っていて欲しいと言った筈だ……」と詰め寄られ、更には「君の
、俺への愛情は、たった半年程度で信頼を失くし、潰える程度のものだったのか!?」と苦しげな表情で告げられて……。
まだ互いに心を残し、すれ違ったまま複雑な状況にある、かつての恋人同士の思いは実を結ぶ事が出来るのか?
この作品は不埒ものに魅せられて、風波が書きたくなって書いた『不埒ものヒーロー』作品です。
※思う所があり、見直し訂正し500文字程加筆しました。本編の筋に大きな違いはありません。(12/17)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 17:27:44
9533文字
会話率:44%
男性に全くもてない子爵令嬢のエミリーは、最後の望みをかけて遠い親戚の伯爵家に滞在しながら結婚相手を探すことにした。そこで出会ったハイスペックの四歳年下の騎士であるダニエルは、表向きは柔和な性格に天使のような容貌でありながら、裏の顔は女性を泣かせることが大好きな真性変態ドSの鬼畜野郎だった。元々勝気な性格のエミリーはダニエルの嫌がらせに猛然と立ち向かう。ドМの女性が好きなのだと思い込んでいたエミリーは、ダニエルを攻めて虐げるのだが、何故かそこを気にいったらしいダニエルに付きまと
われてしまう。
果たしてダニエルはドSなのかドMなのか?それとも・・・・
18禁です。毎日更新は無理かもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 16:54:42
156819文字
会話率:44%
婚約破棄から始まる契約結婚?
子爵令嬢セラフィナは悲惨な状況にあった。婚約者に腹違いの妹に心変わりをされ、舞踏会で婚約を破棄されたのだ。その後セラフィナを疎んでいた実父と継母に、修道院に送られようとしていたのだが逃亡。
ところがその潜伏先で名門ハワード家の美貌の公爵・グリフィンに出会い、浚われた挙げ句にこうプロポーズされた。
「セラフィナ嬢、私と結婚しないか? この結婚には双方にメリットがあるはずだ」
オトナでちょっと皮肉屋の公爵と、大人しくも頑張り屋なお嬢様との、ミステリー
もからんだシンデレラロマンス。
異世界の英国風の王国が舞台です。
『小説家になろう』に掲載のR18バージョンです。アルファポリスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 00:00:00
278748文字
会話率:42%
作:まるは
ミッドナイトノベルズ
完結済
N5584EH
周囲を大国に囲まれたベルタ双王国には護国の貴人と呼ばれる四つの子爵家が存在する。
その一角、ガングベルト子爵家に嫡子ウィルマーが産まれ、父ニールは勘当された。
五〇〇年間、近親相姦を繰り返し、戦場に血の華を咲かせ続ける狂人ダークファンタジー。
四話で終わります。
一日一話。二十一時に投稿予約済み。
気分転換と書いたことのないジャンルに挑戦してみました。
最終更新:2017-10-10 19:00:00
12645文字
会話率:46%
1882年、イギリス。ニコラス・ジョーンズ子爵は苦悩していた。なぜなら、愛する妻のキャシーがあまりにもモテモテだから。
地味だけどナイスバディ。優しくて、清楚で、そしてキュートなキャシーにどんな男でもメロメロ!しかし、キャシーを愛するあまりにとうとう伯爵家の放蕩息子ヒュー・オルコットがキャシーに手をだしてしまい…。
最終更新:2017-10-09 23:06:32
33650文字
会話率:50%
亡き姉の代わりに王太子妃候補にさせられた侯爵令嬢、ルシア・アシュクロフト。ところが運命の日、選ばれたのは候補者の中では最も身分が低い子爵令嬢だった。両親から王太子妃の座を逃したことを責められるルシア。そんな彼女の元に婚約者だった青年が現れ、冷たい目を向けて―――。
(訳ありすれ違いものです。性描写がある回はサブタイトルに※をつけています。アルファポリスでも掲載中です。)
最終更新:2017-10-01 18:00:00
88983文字
会話率:32%
貧乏子爵家令嬢ラリサ・オボレンスキーの婚約者は、美貌の次期侯爵、アレクセイ・ツェルゲーエフ。アレクセイの気持ちが自分にない、と思い込んだラリサの暴走から始まるラブコメ。完結済みです。
全年齢閲覧OKに載せていますが、「おまけ」がR18になりますのでこちらにも掲載をいたしました。変態はヒーローだけだったはずが…
最終更新:2017-09-22 17:29:19
14054文字
会話率:50%
貧乏子爵家の娘であるメリーナは、行儀見習いのため領主の館へ奉公へ出ることに。
そこで、領主の兄である屈強な騎士シーヴァに出会う。
第一印象は最悪。だが、領館で過ごすうちに、ふたりは徐々に惹かれ合ってしまう。
そんなある日、メリーナはシーヴァに寝台へ押し倒される。
彼ならば……と身体を預けようとするも、なぜか行為を中断されてしまう。
その翌朝、メリーナは驚くべき事実を知った。それは何と、自分が国王の実の娘デルフィナ王女だということ。
信じられない思いで王宮に赴いたメリーナ。混乱
する彼女のため、シーヴァは「私が教育係として、彼女を王女として相応しい淑女に育てます」と言い――!?
教育係であるにも関わらず、メリーナの可愛らしさに悶々とするシーヴァ。
田舎育ちのおてんばお嬢様なメリーナ。
そんなふたりの、波乱まみれの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 22:58:28
24448文字
会話率:41%
下級貴族ながら先祖の勲功で今も令名高いドゥ・シュバリエ家。三男坊のテオドールはその人柄と剣の腕前、学業の成績を見込まれ子爵家令嬢アナスタシアの婿にと望まれていた。
だが露骨な求愛を繰り返す侯爵家令息にほだされ押し切られたアナスタシアは、テオドールの些細なしくじりに乗じて、彼との婚約を破棄してしまったのだ。
希望も誇りも失って故郷に戻った彼を、幼馴染ジェイコブの手紙が誘う。北方の旧都エスティナに三百年にわたってあぎとを開く、難攻不落の地下迷宮『梯子(ラダー)』へと。
……しか
し、まだうら若いテオドールの身の上には冒険だけではなく、色事のタネが次から次へと降りかかるのであった。
全年齢版の本編「梯子の街のニーナ」で掲載できないR18シーンのみを紹介する番外短編集となっています。サイトを分けている意図にご配慮下さり、全年齢版の感想欄や作者マイページでこちらに言及されることがございませんよう、よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 21:26:20
4333文字
会話率:35%
子爵令嬢セーラは理想の自分である『私』をヒロインに据え、麗しい貴公子に性的に激しく求められる物語を綴るのが趣味である。あくまでこっそり、密やかな趣味として楽しんでいた。
そのせいで、憧れの人が大変な目に遭うことになるなんて思ってなかった。
まさか、夢想した淫辱劇があの人の身に降りかかるなんて――……。
現実になった淫猥な妄想に襲われる女騎士の話。
最終更新:2017-08-17 05:00:00
21339文字
会話率:32%
――私は気がついてしまった。ここがとある乙女ゲームの世界に似ていることを……。キーワードにご注意して閲覧ください。登場人物の名前を変えました。不定期更新ですが完結を目指しております。
最終更新:2017-08-12 14:00:00
58760文字
会話率:22%
子爵家の末娘として生まれたメアリーは家族から愛されながらのびのびと過ごしていた。美男美女すぎる兄や姉に囲まれた平凡なメアリー。
マイペースなイケメン公爵家の次男ーエドワードに溺愛されて(ただし本人は気づいてない)今日も明るく社交界デビュー…と思いきや16歳になった誕生日の日にエドワードから求婚⁈
のんびり更新していきたいと思うので気長にお待ちください!
最終更新:2017-07-30 22:00:00
23759文字
会話率:51%
子爵家の息女として生まれたシェーラは十五の時に母親を流行りの病で亡くし、父親は再婚するもののアルコールに溺れ、それが原因で三年後にあっけなく人生の幕を閉じてしまった。
他に身寄りのない薄幸なシェーラは、意地悪な継母と義理の妹との生活が待っているかに思われた。しかし、突如現れたジファール家の若き当主と結婚することになり、強引に婚約させられてしまう。
降って湧いたような夢物語に戸惑いながらも、ジファール家の屋敷でシェーラの新しい生活は始まった。
そこに隠された淫猥な過去と
、闇に潜む真実を何も知らずに………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 13:54:15
64544文字
会話率:34%
王国きっての眉目秀麗、智勇兼備な公爵が王城の夜会で結婚相手を探すという。王国中の年頃の貴族令嬢を集めて夜会が開かれた。貧乏子爵家のジュリアは観察力に優れており、自分に嘘がつけない正直な性格の為、結婚相手がなかなか見つからない。このままでは子爵家の存続が危ない!ジュリアは王城の夜会で結婚相手を探すことを決意した。
公爵には何の興味も無かったジュリアなのだが、女嫌いだが女遊びだけはする傍若無人な公爵に対抗するため、何故だか公爵の唇を乱暴に奪う展開になってしまった。実は公爵は極度の
女嫌いでまともなキスもまだな、童貞男とも知らずに!!普段は女性に冷たく横暴な公爵が、ジュリアの与える悦楽を求めて縋りついてくる。その快感にはまってしまったジュリアは処女のくせに公爵をいたぶることを止められなくなってしまった。
もうやめなければ・・・そう思えば思うほど、公爵を弄ぶ手が止まらなくなる。すれ違いに勘違い・・・二人の関係はこのままどうなってしまうのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 17:30:45
192316文字
会話率:44%
弱小貴族令嬢のリリアは騎士団訓練生の弟ケビンの頼みで、騎士団に男装して潜入しケビンの代わりに二日間試合をすることになった。深夜リリアは川で体を洗っているときに現れた屈強な大男と秘密の夜を過ごす。その大男は実は狂騎士と呼ばれる騎士団長のドナルドだった。百戦錬磨の女たらしの騎士団長が一度だけ会った幻の少女に惑わされ、処女だという少女の手のひらで転がされ陥落されていく。対してリリアはドナルドのような男は趣味ではない。なので正体を明かさずに彼を弄ぶのは楽しいのだが、本命にはスマートで
洗練された紳士を望んでいる。このいびつな二人の関係は一体どうなるのだろうか?
脳筋騎士団長と貧乏子爵令嬢の恋物語です。R18です。ご注意ください。
本編完結しています。これから番外編を気が向いたらアップしていきますので、気長にお待ちください。こんな番外編が見たいというのも受け付けています。
ぜひご希望をお聞かせください。書くのは早いのですぐに対応できるかも・・・知れません。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 17:00:00
156360文字
会話率:44%
リューネを未だに諦めていないらしいアルタイルに業を煮やしたリゼッタ。イサギ夫婦に頼み込んで家出計画を立てる。置き手紙もなしで黙ってウィルソン公爵邸を出た。そうして、子爵邸にて家出生活は始まったが?
(「君の体は蜜の味」の番外編第三弾です。リゼッタ視点とアルタイル視点になります)
最終更新:2017-06-27 05:48:40
8686文字
会話率:52%
リューネを未だに諦めていないらしいアルタイルに業を煮やしたリゼッタ。イサギ夫婦に頼み込んで家出計画を立てる。置き手紙もなしで黙ってウィルソン公爵邸を出た。そうして、子爵邸にて家出生活は始まったが?
(「君の体は蜜の味」の番外編第三弾です。リゼッタ視点とアルタイル視点になります)
最終更新:2017-06-27 00:54:42
8686文字
会話率:52%
ストープス子爵付の女魔術師モルガは、自らの意志で『ある仕事』を引き受けた。これは仕事。好きでやってるわけじゃない。そう割り切っているはずなのだが……。
最終更新:2017-05-27 17:00:00
20039文字
会話率:40%
その国では圧倒的な嫁不足に陥っていた――子爵家の無駄に体格のよい男・エリセオも例に漏れず嫁の来てがなかったが、彼の下に北の遠国から一人の美しい娘が嫁いでくる。
★★★★
白ヶ音雪様主催『蛮族の嫁企画』参加作品です。潔くエロのみ! ただし喘いでいるのは妻ではない!
最終更新:2017-05-01 06:00:00
8389文字
会話率:38%
1880年 イギリスは、ヴィクトリア地方…
山に囲まれた陽があまり入り混まない薄暗な街…
住んでいるのは、一見人間に見えるが、実は…
「ヴァンパイヤ」吸血鬼である…。
そして、この日…
珍しく陽が射し込み、明るい朗報が街を走らせた。
そう…
我が一族の主である、ラキド・キューリオ伯爵とサクラ・シポン・キューリオ伯爵夫人の間に、男児が誕生したのだ。
彼の名は、タロ・キューリオ子爵!!
伯爵、伯爵夫人に取っては、初めての子!!
しかも、男の子とあって、誰もが甘
やかし邦題な結果…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 09:43:45
463文字
会話率:0%
十九世紀の英国。傾きかけた子爵家の若き当主アルフレッドは、友人宅を訪問した帰路、道に迷ってしまう。雷鳴と狼の気配に追われた挙句、一夜の宿を求めてたどり着いたのは、古色を帯びた広大な邸だった――。
ヴィクトリア期の英国を舞台に描く長編ロマンス。血と薔薇、官能、怪奇。貴族の青年と美貌の人外が織り成す、妖しく華麗な世界をどうぞ。
※性描写は直接的な表現控えめ。視点移動あり。関係性や属性は本編で。
第二章は性的暴行、陵辱、虐待などの場面が頻出。
史実と異なる箇所多数あり。時代考証不
完全。ヴィクトリア時代をイメージしたフィクション。創作ブログからの転載。エブリスタにも投稿中。金曜か土曜深夜の不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 00:04:35
303358文字
会話率:46%
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