Jパブ大賞 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1436 件
クリスマスイブの夜に起こった、超遊人大学生×アラサー女子のお話。
有田めぐみ(ありー)は仕事帰りに、幼馴染の弟である瀬戸秋斗(あっちゃん)に偶然出会う。一回りほど違う秋斗に車に「乗せて」と言われ、昔から彼に甘く、更に押しの弱いめぐみは承諾し、彼を送っていく事に。
車のなか、大人っぽくなった彼になぜかドキドキしてしまって――?
超遊び人の年下大学生とアラサー女子の、甘くて長い長い、クリスマスイブの夜にあったお話。
※ほぼエロいので、苦手な方はご注意ください。
※成人向けの作品に
なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 16:47:02
3556文字
会話率:40%
何の変哲も無い無職男性である夢浄(むじょう)浪(なみ)27歳は自身の運命を変える(?)少女に出逢う。
最終更新:2025-07-22 16:32:58
97743文字
会話率:40%
彼氏にフラれた上村朱里(うえむらあかり)は、酔い潰れていた所を上司の速見尊(はやみみこと)に拾われ、家まで送られる。タクシーの中で元彼との気が進まないセックスの話などをしていると、部長が自分としてみるか?と尋ねワンナイトラブの関係になってしまう。
かと思えば出社後も部長は求めてきて、二人はただの上司と部下から本当の恋人になっていく。
だが二人の前には障害が立ちはだかり……。
※ 過去に投稿した短編の、連載版です
※ アルファポリス様、エブリスタ様にも転載しています
※ エブ
リスタ様では(過去最高)総合ランキング1位、恋愛ランキング1位、トレンドランキング1位、本棚(ブクマ)2万以上いただいています(嬉しい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 15:33:43
1134728文字
会話率:40%
とても辛いことがあって泥酔した日、慰めてくれたのは血の繋がらない義弟だった。
※アルファポリスにも掲載しています
最終更新:2025-07-22 15:14:43
4711文字
会話率:42%
作:成れの果て
ミッドナイトノベルズ
連載
N7952KR
無限に広がるスラム街《蟲窟》。
亡きの子である蓮華は、行商人の翠とともに、各地区を巡りながら様々な人間や異形者たちの文化や思想に触れていく。
人間と異形者がまぐわって生まれる《亡きの子》の多くは、死産として命を△◼️◯)⇒✖️
無事に生まれたとしても、その出自ゆえに迫害を受け、生き延びることは稀だ。
今回、二人が足を踏み入れたのは、地平線の彼方まで墓標が続く「墓場の地区」。
死の静寂に包まれた広大なその地で、二人は元教会だという『蟲宿連』に加入している宿屋に導かれる。そ
こは、牧師の男オピオイドと、彼が引き取った孤児たちが、ひっそりと身を寄せ合う場所だった。
この奇妙な巡り合わせの中、蓮華たちはそれぞれの《ヨスガ》が織りなす、抗いがたい深遠な交錯を目の当たりにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 14:48:11
57977文字
会話率:38%
「世界一可愛くしてやるから、王太子に「ざまぁ、もう遅い」してやろうぜ!」
「愛彼弁当」とパーソナルトレーニングで肉体改造に大成功!で、でもなぜ私が王妃になってるの!?
【あらすじ】
海に囲まれた島国、サーペントリーフ王国王太子による【聖女召喚の儀】によって異世界からやってきた倉橋芽衣。
しかし彼女はまるまるとした体型から王太子に嫌われ、聖女の能力も目覚めなかった。
芽衣がいると新たな聖女が呼べないと言われ、芽衣は召喚師と共に処刑されることに……!
「本当に聖女なら浮き
あがってこれるはず」と海に投げ捨てられた芽衣と召喚師。
絶体絶命のピンチ!と、そこに全裸で泳ぐ銀髪の青年に遭遇。不思議な魔術で助けてもらう。
魚屋をしているという青年にサーペントリーフ王国王太子のことを話すと彼は大激怒!
「俺がお前を変える。世界一のシンデレラにしてやる。最高に可愛くなって、クソ王太子に『ざまぁ。今さらもう遅い』してやろうぜ!」
そして酔った勢いで魚屋と一夜を共にしてしまった(未遂)芽衣に聖女の能力の片鱗が芽生える!?
聖女覚醒の鍵は愛する人と『致す』こと!?!?
暴れん坊国王×シンデレラ聖女がパーソナルトレーニングで王太子にざまぁする!
筋肉は裏切らない!肉体改造サクセスストーリーです!
全年齢バージョンをカクヨムでも掲載予定です。
性描写のあるページはページタイトルに※いれてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 13:03:50
117041文字
会話率:45%
これは、互いにすれ違いを乗り越えて成長し、真実の愛を得るお話。
膨大な魔力とその性格・容姿からカナルリカ王国で「雪の聖女」として崇められている侯爵令嬢シルヴィアは、生まれてすぐに母親を亡くし、その数年後家族とも引き離された事で孤独と寂寥感に耐えながら聖女としての責務を全うする日々を送っていた。
そんな中、シルヴィアへ国王が息子・王太子グレイルが謎の病を患い苦しんでいるので助けてほしいと頼まれる。
国王によって案内された先にあったのは、魔法陣により硬く閉ざされた扉。ある出来事
によって国王たちを拒絶し部屋に引きこもるようになったグレイルはその中にいるという。
だがシルヴィアが発した言葉に何やら影響を受けたグレイルは、硬く閉ざしていた扉を開いてシルヴィアを受け入れる。
更にある出来事以降、グレイルはシルヴィアと一緒にいたいと願うようになり…?
母を亡くし父と継母を拒絶して孤独を選んだ引きこもりヒーロー×母を亡くし家族から引き離された孤独な聖女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 12:38:41
122794文字
会話率:49%
遅刻しそうになり急いでいた朝の駅で、杉原亜由美は知らない男性にぶつかってしまった。
「ケガをした!」
ぶつかってしまった男性に亜由美は引き留められ、怖い顔で怒られる。
──え? 遅刻しそうな時にぶつかるのって運命の人じゃないの!?
しかし現実はそんなに甘くない。その時、亜由美を脅そうとする男性から救ってくれたのは……?
大人っぽいけれど、
乙女チックなものに憧れる
杉原亜由美。
無愛想だけれど、
端正な顔立ちで優しい
鷹條千智。
少女漫画に憧れる亜由美の
大人の恋
とは……
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 12:00:00
117263文字
会話率:41%
知らぬ間に連帯保証人にされていた受付嬢の花梨は、危ないところを助けてくれた弁護士の家に居候しながら、特殊なクラブへの出演を決める。
借金返済のため、自分を曝け出す決意をしたが……
最終更新:2025-07-22 11:30:00
31363文字
会話率:44%
誰だって子供がほしいだろう。
ここにも、子どもが欲しい女性がいる。
今村詩織。
彼女は結婚して5年になるが、なかなか子どもができないでいる。
誰のせいでもなく、タイミングや夫婦の気持ちの問題でもあるのだろう。
詩織は子どもがほしい。
旦那も子どもは欲しいと思って入るが、今はまだ夫婦二人でと思っている。
そんな中、詩織が見つけたサイトがある。
『黒いコウノトリ』
子どもが授からない女性が、最後に望みを託す所である。
詩織はこの『黒いコウノトリ』に頼ることにな
る。
果たして、彼女は子どもをさずかれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 07:55:08
5001文字
会話率:20%
平民のアナベルは、大好きな人助けをしているうちにいつの間にか仲間ができ、魔王を倒し、勇者として讃えられていた。
国王から褒美として最も美しい王子、ローレンスとの結婚を提案されるが、育てのおじいさんから「心から好きになった人でないと結婚してはいけないよ」と言われていたため、その話を辞退し、家に帰った。
しかし、ローレンスは納得していなかった。
世界で最も美しい自分と婚姻を結ぶという栄誉を捨てる女がいるなど、到底受け入れられない。
ローレンスは自分のプライドのため、そして国のた
めに、アナベルを落とそうと彼女の元へ向かった。
これは、ちょっと変わっている女勇者アナベルと第四王子ローレンスが惹かれ合い、魔王討伐の仲間であった騎士、聖女、魔術師を巻き込んだりちょっかいを出されながら、結ばれるお話。
*R18描写のあるお話には※がつきます
*残酷な描写ありは保険です
最後まで書けたので22日に2話、23日に3話投稿して完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 07:10:00
109924文字
会話率:34%
「たくさん気持ちいいことを教えてやろう。……私から離れられないように……」
魔法が人々の生活に根付くラフィート王国。
王都の片隅にある『魔女塾』で生活していた『魔女』オフィーリアは、制御不能な強大な魔力に苦悩する王子レンに召喚される。
魔女とは、契約によりその魔力を行使する存在。
彼が求めたのは、彼女の涙とキスが織りなす禁断の魔力だったーー。
タイトル通り、王子様が魔女っ子を泣かせて可愛がってキスしまくる話です^^
最終更新:2025-07-22 06:00:00
80640文字
会話率:37%
薬師として薬屋を営んでいる赤髪赤目のテミシアは、自由きままな生活を望んでいる。
それなのに調合する薬が一級品だからと飛び抜けた美貌の主であり、巷では清廉潔白と評される聖騎士スプラル様が毎日のように仕事の勧誘にやってくる。
(毎日断っているのに、なんで嬉しそうな顔でやってくるのよ~!)
そんなある日。うっかり超強力媚薬を聖騎士様にぶっかけたら、さあ大変。
(な、なんでこんなことになっているの!?)
みるみるうちに顔を上気させ、あり得ないほど股間を昂らせるスプラル様。礼儀正しく物
腰柔らかだったはずの彼が欲望をむき出しにし、仄暗い瞳で迫ってきて……。
「わかっています。清純で麗しいあなたは私の欲で汚していい人ではない。そう、わかっているのに。どうしても、自制できないのです」
しかも、この媚薬は一度達したら収まるはずなのに、何度達しても効果が切れず……。
「あなたの愛らしい姿が理性を狂わせる。それに抗えない卑しく低劣な私を許してください。私の腕の中にテミシアさんがいる。それだけで、こんなにも昂ってしまうんです」
人付き合いが苦手な訳あり薬師と、これまた何やら訳あり聖騎士様の性なる攻防戦!
■1日1回、早朝更新。全36話。完結まで予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 04:10:00
55095文字
会話率:33%
『変態義兄は毎晩、私の寝所に忍んでくる』
(異世界転生×令嬢×変態義兄×ヤンデレ×溺愛)
目が覚めたら、異世界の公爵令嬢になっていた――。
前世では恋も知らずに死んだ地味OLの“私”は、名門アルヴァレス家の養女・ユフィリアとして第二の人生を歩み始める。
けれど、何よりも驚いたのは“義兄”の存在だった。
彼の名はアレクシス・アルヴァレス。
容姿・家柄・知性、すべてを兼ね備えた完璧すぎる兄。
――でもその裏の顔は、私を「妹」としてではなく、女として狂おしく愛する変態だった。
「君の寝顔が可愛すぎて、毎晩見に来ちゃうんだ」
そう言って、夜な夜な寝所に忍び込んでは――
優しく、甘く、ねっとりと身体を舐め尽くす。
唇も、おっぱいも、秘部も……全部、彼の舌と愛撫に染められていく。
私は寝たふりをしているけれど、
彼の舌に感じてしまうたび、身体が勝手に震えて……
そんな私の反応を見て、「可愛い」と微笑む義兄は、どんどん暴走していく。
◆
「早く目を覚まして……僕のものになって」
歪んだ優しさと変態的な執着――
そして、どこまでも一途で狂おしい愛。
戸惑いながらも快楽に溺れ、
やがて私は本当に彼を求めてしまう。
義兄であり、唯一私を女として愛してくれる人――
これは、毎晩の舐め愛から始まる、
変態義兄×転生妹の、極甘で狂おしい執着婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:00:00
28151文字
会話率:30%
夜、仕事から帰ったジュジュは、家の前で子犬と男の子を拾う。
茶色のもふもふと、同じく茶色のふわふわした髪をもつ男の子。
すぐ出ていくと思っていたのに、思ったよりも義理堅いその子は何かお礼をさせてほしいと申し出た。
断ってもしつこい男の子に、女としての自信を失っていたアラサーのジュジュは、それなら抱いてほしいと告げる。
「ねぇ、本当にいいの? 実はおれ、はじめてで。でもジュジュさんみたいに素敵な女の人、すっごく惹かれる……」
驚くほどとろけた眼差しを向けられて、若く体力のあるそ
の子に翻弄されて――。
*0時に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:00:00
36085文字
会話率:48%
野球観戦・・・それは熱き漢達が命を懸けて戦うスポーツを観るということである!
そんなスポーツ観戦をしている時にあるお兄さんはナンパをしてしまう・・・。
そこから始まるHな物語!漢心をムラムラさせるHな物語始まります!
最終更新:2025-07-21 23:50:01
7610文字
会話率:36%
"貴方は何も知らないの。私の過去も、秘める想いも。かつてあの場所で何を学び、何を期待されて生きてきたのかも。"
イヴェリアはかつて妃候補と目されていた天才令嬢。とある事情で表舞台を去っていたが、成人式のために数年ぶりに屋敷を出て王都へと向かうことに。しかし成人式の場でイヴェリアが召喚した獣は"忌み魔"と糾弾され、ふたりはあわや断罪の窮地に立たされるが―――。
*
*
「すごいわ。常にこの量ですか」
「......多分。いや、わからない」
「二回で100CC以上出ているんじゃないかしら。もしそうなら馬と同じくらいの放精量です」
「んな出るか誰が馬だ」
「お嫌いですか?馬」
「好きだが心外だ。種馬扱いされてたまるか」
*
*
毎日1話か2話更新しています。
かなり長めの話を予定しているので、長いの無理ィ!!な方には推奨しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 23:43:56
212400文字
会話率:59%
私の名前は「まゆ」 大学2年生。
昔から一途に思い続けている彼とは同棲している。
でも幼馴染の彼にとって、私はただのセフレの1人。
それに私にいつも冷たい。
でもしょうがないんだ。
私が「最低なセフレ」だから。
最終更新:2025-07-21 23:05:33
3289文字
会話率:32%
──天使は決して悪魔と交わってはならない。
天使の少女セラエルは、怪我をした悪魔ディアンシャを助けてしまう。楽しませ上手な彼との愛欲の日々が続き、イイコトという遊びに夢中になっていたころ…ドS&腹黒だと発覚!
(初めからただ怪我を治してほしかっただけだなんて)
落ち込む天使を、悪魔は甘やかして溺愛してくる。優しくて意地悪な彼にだんだん惹かれてしまい…
「悪魔が好きって言うなら悪魔のお願いは聞かなきゃ。な?」
それでも〝堕天〟は許しちゃダメだと、最後の一線だけは守り
続けてきたセラエル。もう彼に堕天させる気はないはずだが──
【スパダリ悪役ヒーローに虐められ、溺愛執着され、甘い日々に堕とされる歪愛物語】
◇悪魔らしい悪魔×天使らしい天使。ド攻め悪役に、掌で転がされ絆されちゃう、可哀想かわいい健気な少女。
▶倫理観はログアウトしました。
特に3〜4章は飴と鞭の温度差が酷い。ゲロ甘溺愛↔硫酸並鬼畜ドS、両方楽しめます。ハッピーエンド。
1章→じれじれで距離を詰める甘イチャ、
2章→腹黒発覚、
3章→好きを認めない天使vs認めさせたい悪魔、
4章→両思い:悪魔の鬼畜加虐癖&スパダリ発揮
※ヒーロー:自分だけに優しい殺人鬼 / 本物のドS / 他人は路傍の石以下 / あざとい人たらし / 冷酷軽薄ダウナー慇懃無礼 / 愛が重いヒーロー / 改心しない悪役人外
※書籍化予定。boothや文フリで販売します。続編&ヒーロー視点執筆更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:11:02
825612文字
会話率:53%
大学院で古文書を研究している落合(おちあい)杠子(こうこ)・27歳は婚約者だった、忽那組(くつなぐみ)建築株式会社社長秦(はた)泰祐(やすひろ)・32歳と結婚した。その初夜。泰祐と愛し合っていると、平安時代でまぐわっている男女の夢を見た。——平安時代の彼女は『ゆずり葉』と言う名前だった。彼女は秦氏の女棟梁として、時の権力者藤野氏へ寺を建立しないかと、摂津から営業に来ていた。すると藤野北(ふじのきた)永実千(ながみち)より「ならば誠意を見せよ。政敵である藤野中(ふじのなか)茲近
(しげちか)を追い落とせ」とスパイをさせられることに。そして、ゆずり葉は茲近の乳兄妹の沓名(くつな)泰祐(たいゆう)の侍女として忍び込んだ。しかし。「お前、北のお館様のスパイだろ?」揺さぶられて喘がされているうちに正体はバレバレ。しかも、「俺のことを報告する際に、あっちの状況も教えろよ」Wスパイをすることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:08:07
22887文字
会話率:38%
乙女ゲームのモブ令嬢に転生したフローラ=ロゼリアは、淡いピンク髪の美少女。
この世界で最推しの攻略対象は、冷徹無口と噂される聖騎士――レオンハルト=グレイバーグ。
前世からレオンハルトを愛していた彼女は、学園生活の全てをファンクラブ会長として捧げていた。
卒業の日、ついに告白を決意するフローラ。
だがその日、彼が聖女リリィ=エルフォードに告白し、失恋する場面を目撃してしまう。
傷つき、呆然と立ち尽くすレオンハルトに、
彼女は慰めるつもりでこう言ってしまった。
「女の人は
…クンニが上手い顔のイケメンなら誰でも好きになるんですよ…?」
突拍子もない助言に目を見開くレオンハルト。
そして、震える彼女を真っ直ぐ見つめて告げた。
「……じゃあ、お前に練習させてくれ。」
◇◆◇
その夜、寮の彼の部屋。
硬いベッドの上で、太ももを広げさせられるフローラ。
「怖がるな。…全部綺麗だ。」
低く甘い声で囁き、
レオンハルトは舌先で秘部をゆっくり割っていく。
「ひぁっ…や…っ♡ レオンハルト様っ…そんな…あっ…♡」
濡れた音が響き、ピンクの花弁に熱い唇が吸いつく。
恥ずかしさと快楽で涙が零れ、
告白も出来ないまま、彼に舐められている現実に震えるフローラ。
(こんなの…告白も出来ないのに…私、推しにクンニされてる…っ♡)
だが、彼は鋭く獣のような瞳で見つめ、唇を離さず囁いた。
「全部覚えろ。俺の舌が…お前をどう感じさせるか。」
◇◆◇
告白も出来ないまま“クンニ練習台”になってしまった転生モブ令嬢と、
失恋から独占欲に覚醒した騎士様の、
切なくも淫らで甘美な、
推しに愛されるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:00:00
14867文字
会話率:22%
幼い頃、虐待され泣いてばかりいた義弟。
乙女ゲーム世界に転生した私は、彼の悲惨なバッドエンドを回避するため、全力で可愛がって育てた。
「おやすみのキスして?」
ちゅっ。
無垢に微笑む彼の唇に、優しく口づける。
でも――
「お姉様、もっとください…」
18歳を過ぎた頃から、
あの泣き虫だった義弟は私の唇を離さなくなり、
夜ごと私を押し倒しては、
じゅる…ちゅっ、くちゅ…
私の体に舌を這わせ、
奥深くまで啜るように舐め続ける。
「お姉様のここ…甘くて美味しい…」
拒めば涙を浮かべて震え、
与えれば狂ったように何度も求めてくる。
可愛がって育てたはずなのに。
私だけを愛する、発情ワンコに育ってしまった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:00:00
16802文字
会話率:41%
転生先のこの世界で、私にはひとつだけ救いがあった。
それは、推し王子を遠くから眺めること。
(今日も麗しい…あぁ、生きててよかった…)
第一王子、リュシアン=フォン=グランディール。
白銀の髪に蒼い瞳、気品と優しさを兼ね備えたこの国の光。
もちろん、モブ令嬢の私にとっては手の届かない存在だ。
だから、せめて遠くから見ているだけでいい。
そう思っていたのに──。
「……え?」
城下町の裏通りで、偶然出会ってしまった。
まるで運命のように。
誰もいな
い、二人きりの空間。
胸が苦しくて、息がうまくできない。
気づけば、膝が震えていた。
「……好きです。ずっと、ずっとお慕いしていました…!」
衝動で飛び出した告白。
心臓が爆発しそうなほど高鳴る。
だけど──
「へぇ…。俺のことがそんなに好きなんだ。」
その声は、推し王子の甘く優しい響きとは違った。
低く、冷たく、ぞくりと背筋を撫でる残酷さを孕んでいる。
次の瞬間、銀髪が黒へと変わり、鋭い紫紺の瞳が私を射抜いた。
「残念だったな。お前が告白したのは…リュシアンじゃなくて、俺だ。」
顎を掴まれ、引き寄せられる。
「っ…や…!」
唇が塞がれた。
柔らかく触れるだけじゃない。舌が割り込んできて、口内をかき回される。
「ん…じゅる…っ…んぅ…じゅっ…」
舌と舌が絡むぬるりとした感触と、じゅるじゅるといやらしい音が耳に響く。
背中がぞくぞくして、力が抜けていく。
(だめ…こんなの…なのに…)
離れた唇から糸を引く唾液が、熱く滴り落ちた。
──この日を境に、私の運命は狂わされる。
推しじゃなくても、私を壊すのはこの人だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:00:00
2287文字
会話率:30%
隣人の二人が置き配をきっかけに仲良くなる話。女性目線3話+男性目線2話で完結します。
最終更新:2025-07-21 21:56:16
34118文字
会話率:58%
白石紬はひとり暮らし。仕事と家を往復するだけの平穏な毎日。おひとり様として節約も頑張る日々。
ある日を境に、幼馴染の芹澤匠海がよく訪れるようになった。
「近くのジムに通ってるから」と言いながら、重い米やら味噌やら、手土産を抱えてやってくる。
なぜ今さら? 何が目的? 距離を取ったのは自分のくせに。
それでも、気遣いに触れるたびに、心は少しずつほぐれていく。
そんなある日、差出人不明の封筒がポストに届いた。
不安な日々のなか、匠海はそばにいてくれる。
でもその視線は、幼馴
染のようでいて、ひとりの男性のまなざしで――
恋心なんてゼロのはずだったのに、気づけば守られていた。
※アルファポリスでも投稿しています。
※小説家になろうからこちらに移動しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:35:17
108493文字
会話率:37%
“縁談が決まった途端、二人の護衛騎士による閨教育が始まった?!”
──ソフィアは正統な王女でありながら、正妃の母を失くした日陰の身。
十八の年を迎えた日、彼女は側妃から遠国オルグに嫁ぐよう言い渡された。
すると翌日から護衛騎士のフィンとナイセルによる閨教育が始まり、二人はソフィアの体にふれながら男女の体と交わりについて教える。
その間「けして反応してはいけない」と繰り返し諭す二人だが、無垢なソフィアは彼らを信じ、心を傾け始めていた。
しかし、ある日オルグで行われる輿入れの儀
式の恐るべき実態を知らされ、ソフィアはそこで初めて彼らの閨教育の真の意味を悟ることに──
“天然系日陰王女×脳筋系美形騎士×知略系腹黒策士“の逆ハーものです。
シリアス寄りですが、やってることはだいぶ馬鹿馬鹿しいです。
背後注意な回には※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:10:00
118056文字
会話率:39%
男女比5対1。さらに、同じ男性との妊娠は二度目以降が極端に難しいという生物的な事情から、この世界では女性に三人以上の夫を持つことが義務付けられていた。しかも、それは16歳までに選び終えなければならない。
前世の記憶を持つエレナにとって、それはあまりにも不自然で、受け入れがたい現実だった。けれど、変えられない世界に生きる以上、ただ拒むだけでは前に進めない。
ならばせめて、女であるというだけで選ばれる存在にはなりたくない。
三人もの人間に真剣に愛されるくらいの、価値ある私であ
りたい。そして自分の選んだその三人には、三等分にしても重いくらいの、惜しみない愛情を注ぎたい——。
これは、そんな覚悟を持った少女・エレナが、「この人しかいない」と思える三人の夫に出会い、不自由な世界の中で自分なりの幸せを築いていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:10:00
61210文字
会話率:53%
カーリング子爵家の長女、レイラが、妹であるわたしことローラの婚約者と駆け落ちをしていなくなってしまった!
残されたのはレイラの婚約者である、超絶美男として名高いマキシム。実はカーリング子爵家には男の子がいないため、姉のレイラがマキシムを婿として迎え爵位を継ぐ予定だったのだ。
しかしレイラがいなくては話にならない……。そこで打ち出された案が、ローラとマキシムを結婚させることだった!
人を食ったような態度のマキシムを、はじめは警戒するローラだったが、彼のいたずら好きなとこ
ろや優しいところ、仕事をきっちりこなしていくところなどに徐々に惹かれていくようになった、そんな矢先……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:01:24
11342文字
会話率:51%
※55話くらいの完結保障付き。
現在、お話の半分くらいまでを毎日更新予定です。
恋愛要素が主軸ですが、転生・異種族要素も含みます。
戦闘の描写、死などの扱いがありますのでご注意ください。
『転生したら、まさかの“聖剣”でした。
意識はあるのに動けない、声も届かない。
ただ、美しいエルフの勇者――エルディアスのそばで、彼の背中を見つめるしかなくて……。
人間を守るため、何度も傷つきながら戦う彼。
そんな彼に、何かをしてあげたくて――私は、一時的に“人の姿”を得
る。
彼を癒すには条件があって、“接触”が必要。
それも、より濃厚なほど効果があるとか、女神様、何でそんな仕様にしたの!?
それでも、触れたい。
声を届けたい。
彼のそばに、もっと近づきたい。
これは、エルフの勇者と“聖剣だった私”が出会ってしまった、
不器用で、切実で、ひとつしかない恋の物語』
※携帯からも読みやすいように1話2000~2500文字以前後を投稿しております。
完結までは50話以内くらいの予定です。
23話以降は更新がゆっくりになります。(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:00:00
47414文字
会話率:14%
ゆっくり毎日21時〜22時更新
真面目な召喚士・シェラは発情紋章を喰らってしまい、定期的に襲い来る発作に苦しむことに。達しなければ死ぬという非情な効果に、カタブツなシェラは「そんなさもしい死に方、絶対に嫌!」と自身の契約する四大精霊たちに解呪を相談しようとするも、彼らは全員男性体。
さすがに気恥ずかしく、シェラは自分に一番興味のなさそうな水の精霊・アクアリアスを呼び出して助けを乞う。
だが「興味がない」、それは大きな勘違い。冷静で穏やかで優しいはずの彼は、独占欲を伴ってゆっ
くりとシェラを甘く溶かしていく。しかし、他の精霊も手をこまねいているわけがなくて!?
地水火風の四大精霊様に愛される、真面目な召喚士少女の甘々ゆるゆる長編シリーズ予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:00:00
110458文字
会話率:36%
王族の銀狼獣人が番い(敗戦奴隷のネズミ獣人)に振り回されるラブコメです。銀狼獣人は外では厳しいですが夜は激甘です。
※久々に甘々を描いたつもりですが、感覚がズレているので一応なんでも許せる方向けとします。
最終更新:2025-07-21 20:49:11
3279文字
会話率:35%
31歳の真希は、4年間交際した彼氏・修司から突然の別れを告げられる。「エッチの相性が悪い」という衝撃的な理由に、真希は女としての自信を打ち砕かれる。傷心の真希は、実家で家族からの結婚プレッシャーにうんざりしながらも、やむなく婚活に目を向ける。
そんな中、真希は同じく恋人との別れを経験したばかりの男性、恭司と出会う。恭司もまた、恋人から「Sな性癖についていけない」と振られた過去を持っていた。互いの奇妙な共通点に興味を抱いた二人は、試しに恭司のSな「責め」を真希が受けてみること
にする。
すると、真希の身体はそれまで知らなかった感覚に目覚める。恭司のリードは、真希の中に眠っていた「女としての喜び」を呼び覚まし、初めて心から満たされる体験をするのだった。この出会いをきっかけに、真希と恭司は結婚を前提とした交際をスタートさせる。
物語は、恭司のちょっと意地悪で、時に甘美な「責め」によって、真希が未体験の快楽と悦びに溺れていく日々を描く。二人の間に育まれる絆と、互いの秘めたる欲望が織りなす、大人のラブストーリー。これは、傷つけられた過去を乗り越え、自分だけの「本当の愛と快楽」を見つける女性の物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:00:00
68401文字
会話率:36%
葛城理恵として生きた前世では、周囲にすべてを決められていた。
その人生を終えた彼女は、獣人の国でロップイヤーラビットの娘――ラーラとして目を覚ます。
新たな名前、新たな姿、そして新たな世界。
「運命のつがい」を告げられるも、他人に愛する人を決めつけられていると感じ、受け入れることができないラーラ。
そんな彼女の心を、ただ静かに見守るつがい、虎の獣人バル。
これは、誰かに決められるのではなく、自分の心で選び取ろうとする彼女が、そっと未来へ歩き出す物語。
最終更新:2025-07-21 20:00:00
4045文字
会話率:16%
昨今の恋愛小説には欠かせないセリフ、「あなたを愛するつもりはない」。
初めての縁談に舞い上がった青年ヴィクセルは、友人から「クールな男を演出するにはもってこいの一言だ」と教えられ、年上の婚約者イネスとの顔合わせで高らかに「愛さない宣言」をしてしまう。
これでもう彼女は自分にイチコロ。夢のイチャイチャ新婚生活が今、始まる――! と思いきや、待っていたのは彼女とろくに会話もできない、じれじれな毎日だった。
募る欲求、暴れるリビドー。でも何よりヴィクセルを苦しめたのは、イネスと夫婦
としての信頼関係が築けないことだった。
どうにかしてラブラブな新婚生活が送れないだろうかと思い悩むが……。
えっ? 今からでも彼女を溺愛できる展開があるんですか!? あるんです!!
過去を抱えるヒロインを幸せにするために、ポンコツわんこ系ヒーローが頑張るドタバタラブコメディー!
※全42話程度のお話を予定しています。
※タイトル横に「※」がある話はR回となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:00:00
24706文字
会話率:38%
「堕ろせ。子どもはまた出来る」夫ランドルフに不貞を疑われたジュリア。誤解を解こうとランドルフを追いかけたところ、階段から転げ落ちてしまった。流産したと勘違いしたランドルフは「よかったじゃないか」と言い放った。ショックを受けたジュリアは、ランドルフの子どもを身籠ったまま彼の元を去ることに。昔お世話になった学校の先生、ケビンの元を訪ね、彼の支えの下で無事に子どもが生まれた。だがそんな中、夫ランドルフが現れて――?
※元の5万字に4万字ほど加筆しております。
最終更新:2025-07-21 18:10:00
81558文字
会話率:39%
物語は、成功した女性経営者である麗子と、秘密のマッチングアプリ「エデンの園」の出会いから始まる。年下の美少年を心身ともに支配し、性奴隷として弄ぶことを至上の喜びとする麗子は、そのアプリで潜在的な被虐性を持つ大学生、陽翔を見つけ出す。
麗子はまず、陽翔に近づき、挑発的で甘い声と魅力で彼の警戒心を解いていく。最初のデート、そして麗子の家での夜。麗子は巧みに陽翔の内に秘められた被虐性を嗅ぎ取り、甘い「毒」で彼を自身に依存させていく。陽翔は、麗子に与えられる快楽に抗えず、無償の快楽は
存在しないことを身体で教え込まれていく。
陽翔が麗子に完全に依存し始めた頃、麗子は本性を現す。調教部屋で黒いレザーボンデージ衣装に身を包んだ「ミストレス」として現れた麗子は、陽翔を「お前」と呼び、「麗子様」と呼ばせる。逆らうことや不服な態度を見せれば、情け容赦ない鞭打ちが彼を襲う。麗子は「私に逆らったらどうなるか、たっぷりお前の身体に教えてあげる」と宣言し、徹底的な苦痛と恐怖で陽翔の抵抗する意思を奪い、絶対服従を叩き込む。
鞭による壮絶な拷問の中で、陽翔は鞭の痛みの中に快感を見出し始める。意識が朦朧とする中、麗子に罵倒されながらも「もっと鞭をください」「ありがとうございます」と懇願し、ついには鞭だけで絶頂に達し失神する。目覚めた陽翔は、なぜか分からない衝動に駆られ、涙ながらに麗子に鞭打ちの礼を述べる。
この出来事を境に、陽翔の自我は崩壊し、彼は麗子なしでは何も考えられない状態へと陥る。麗子は、彼の心をさらに深く支配するため、一度関係の精算を切り出す。しかし、すでに麗子に依存しきった陽翔は、「僕を麗子様の奴隷でいさせてください。僕の全てを麗子様のために捧げさせてください」と懇願する。陽翔が自らの言葉で「マゾで、私に全てを支配され、私の快楽のために甚振られるのがたまらなく好きな変態奴隷になりたい」と告白すると、麗子は彼に「奴隷の証」の首輪を着け、陽翔は完全に麗子の「性奴隷」となることを受け入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 18:00:00
3864文字
会話率:17%
愛した人とそれに纒わる全ての事柄を全て消して、新たに再出発した主人公は、家族と一緒に移り住んだ隣国で楽しく暮らしていた。
編入した学園で新たに友達もでき、これから、という時に自分の過去を知っている存在が現れる。
その人物が現れた時から、止まっていた時が本当の意味で動き出したのだった。
最終更新:2025-07-21 17:44:58
88463文字
会話率:32%
人間領の中心セントレアにある学校に通う20人の生徒たちは勇者パーティを育成する特進クラスに通っている。
その中の落ちこぼれ5人が足掻き、もがきながら成長していく。
最終更新:2025-07-21 16:50:01
107525文字
会話率:68%
ここは後宮、女ばかりの園。人によってはハーレムと呼ぶ人もいる。
後宮と言えば女同士の醜い争いが繰り広げ……られるものだけど、ここラグーン王国の後宮は至って平和。
なぜって、国王陛下が、男色家だから。後宮の側女に全く手を出さないので女同士の争いなんて起こるはずがないのだ。
ところがそんな平和な毎日を過ごしていたある日、私は陛下の男愛人と間違われて、処女を奪われてしまった。ええ、後ろの。
ま、まずい。ただの事故だけど、責任感が強いのか。陛下は私に構ってくるし、男愛人もやたら
と絡んでくるし…。
お願いだから、平和な後宮生活を送らせてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 15:55:17
12689文字
会話率:51%
彼氏に連れられて行ったバーで、美しいバーテンダーと出会った主人公。
彼が無理に頼んだお酒のせいで、一晩そのバーに囚われてしまう。
しかし陰謀めいた声を聞き……
最終更新:2025-07-21 12:00:00
62595文字
会話率:42%
時は2003年。
小学校教師・高田梨恵(27)は、格式ある私立小学校で働く美貌の女教師。
児童にも保護者にも慕われ、順風満帆な教員生活を送っていた……はずだった。
だが、教え子の父親・山田賢吾(34)との出会いが、彼女の運命を変える。
PTAという名の社交場で、女性たちの嫉妬と悪意に晒されながら、
梨恵はひとりの男との逢瀬に身も心も溺れていく。
そして彼女が迎えるのは、愛か、破滅か。
―最期に彼女を受け入れてくれたのは、実家の犬だけだった。
最終更新:2025-07-21 11:40:59
12164文字
会話率:25%
サークルの飲み会。
軽口と笑顔で誰からも好かれる神楽秋人に、僕――冬城理央は、つい目を奪われていた。
中性的で優しげなのに、時折見せる男らしい手の動き、低い声、近すぎる距離感。
「僕なんかが好きになるわけない」と思ってたのに、酔いとともに神楽さんの部屋に連れていかれて……
「そうやって、一人で考え込むの。やめな?」
甘くて、ずるい。
でも優しいからこそ、断れない。
「キス、してみる?」
ただそれだけの言葉に、身体も心も奪われていく。
優しく撫でられるだけで、僕は何も考
えられなくなって、気づけば「もっと……」と願ってしまうようになっていた。
これは、“甘やかし”という名の支配に、僕が溺れていく話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:10:00
23862文字
会話率:19%
※作者は『溜めて、溜めて、解放\( 'ω')/』属性です。
10話くらいまでエロ描写ありません。あっても寸止め。寸止めに次ぐ寸止め……解放!でも、その方がエロくない?って方ともに行きましょう……
天野雨歌(あまの うか)、20歳。
人とうまく関われない特性をかかえ、美術専門学校も休学中。
幼い頃に見知らぬ少女から渡された「願いの種」に水をやり続けて、15年。
種が割れたその日、彼女は異世界《オルドレア》に召喚されてしまう。
そこで魔獣治癒士としての名門に生まれながらも力が
顕現しない、人を煽らせたら天下一品、最悪の嗜虐ドS美少年・シンフィルに出会う。
「帰りたいよなぁ?帰れねぇよ、俺が帰さねぇんだもん」
本当は繊細なドSな少年と、不器用な絵描きの、執着と願いの物語。
夢も未来も見えなかった雨歌は、
気づいたら、異世界の少年の“つがい”にされていた。
「アンタの絵、なんでこんなに、俺の胸、ざわつかせるんだ」
煽ってくるくせに、助けてくる。
手が届きそうで、届かない。
でも、なぜか、信じられた。
異世界×恋愛×バトル×執着。
“きみが世界をかえたんだ”
“気持ちわりぃこといってんじゃねぇよ”
「観る」ことで世界をかえる。
噛み合わない2人が、少しずつ「つがい」になっていく、
濃密じれ甘ファンタジー。
ねちっこい言葉責めと、寸止め寸止め寸止め……からの爆発的両片想いが好きな同志いませんか。
#ねち愛(※支配欲と執着が甘さに昇華する異世界ラブ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 06:31:01
153755文字
会話率:25%
作:真っ黒kurosuke
男性向け
連載
N5882IZ
彼女ができない冴えない男30歳が心臓発作で急死してしまう。
しかし、目が覚めると真っ白な何もない場所へただ1人ポツンと・・・・そして目の前にはなんと見知らぬステータスが現れたが、なんと設定は女の子のみ!
折角異世界転移でウキウキだった30歳はがっくしと落ち込んでしまう。
しかし男は逆にこう考えた。
「女しか選べないのなら自分が好みの女になって、好き放題やればいいやん!」と思いつく。
これはそんな男が女として好き勝手に新しい生(性)をただ解放していく物語である。
※ビッ
チ系に作っていきます。
※輪姦系で書いていきます。
※今はフタナリとかは考えていませんでした(過去形)
※この作品はフィクションです。
※更新頻度は不定期ですが、何卒よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 06:13:01
170517文字
会話率:42%
夫の父親の部屋で、私は、胸を揉みしだかれていた
夜も更けているが、夫は一人部屋でどのような気分であろうか
それを考える前に、その手さばきはいよいよ佳境に入り
私もまるで熟れた果実かのように、グジュグジュに溶かし始めている
最終更新:2025-07-20 23:21:55
354文字
会話率:10%
※タイトル変更しました(旧タイトル:上司(神のごとき魔術士♂)から小瓶に『君のX X X Xを入れて欲しい』と言われたけども、正気ですか?)
■第五位の魔術師サーラ・テルニは、チェゼーナ王国で異彩を放つ第一位の魔術師レオナルド・オルドイーニの秘書。魔力量も頭脳もピカ一の上司(神)の『役に立てない』と悩んでいたが、ある日、女嫌いの彼から「君にしか頼めない」と惚れ薬の原材料の為に処女の膣分泌液を要求される。「正気ですか?」と死んだ魚の目で返しつつも、他の女性には頼めない彼の為に
協力することにしたのだが……。
■女嫌いで人心に無頓着な天才魔術師と、彼を神と崇めるへっぽこ田舎娘(おぼこ娘)の物語。
■エロは前半軽いジャブ、後半に本番です。
■進展に関して、前半部はコメディテイストで緩やかに進み、中盤急展開します。すれ違い・シリアス他色々の山場を超えて、終わりはハッピーエンドです。二人が幸せになるまでの過程を一緒に追って貰えると嬉しいです。
■本編完結済み(25/05/31完結)ですが、SS追加の為ステータスを【連載中】にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 22:22:13
283509文字
会話率:34%
■簡単なあらすじ
疲れ果てた社畜OL、運命の番はガチムチ王弟魔導士!?
「夢だ」と思い込み、悪い女ぶった結果――
優しく、甘く、丁寧に。肉体で愛を教え込まれる、溺愛異世界トリップ。
■ちゃんとしたあらすじ
残業続き、雨に打たれ、心も体もぼろぼろだった私。
家に辿り着きシャワーを浴びている最中、ふっと意識が遠のいて――
目覚めたのは、見知らぬ豪華な寝室。
目の前には金髪碧眼、ガチムチ体型の異世界騎士・カルシエル。
「あなたは、私の番だ」
彼は優しく話を聞き、抱きしめ、運命
の相手だと言ってくれる。
けれどあまりに都合が良すぎて、私は「これは夢だ」と思い込んでしまった。
だったらせめて、この夢の中だけでも、好きにさせてよ――
「失恋しちゃったから、慰めて」
悪い女を気取った私に、カルシエルは甘く、優しく、強引に愛を教え込んでくる。
涙も痛みも、全部溶かすほどの甘い溺愛と快楽――
◆異世界トリップ×番設定×ガチムチ体格差×甘々溺愛えっち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 22:01:51
20221文字
会話率:30%
白と黒の魔術師が睨み合う、対立の続く魔導の国・ラグーノ王国。
和解の象徴として王命によって結ばれたのは、白の名家・ブランチェスカの令嬢シアと、黒の魔術師の名門・ニグラード家の当主エルナド。
これはただの政略結婚。そして融和のため、ふたりはラグーノの絶対的国王・ヴィンスフェルトに「一年以内に子を成せ」との密命を受けた。
「わたしを、孕ませてください」
箱入りで世間知らず、子の作り方もしらないのに真面目に服を脱ぐ新妻の爆弾発言に、寡黙で理知的な夫は「……まず服を着なさい」と静かに
諭すしかなかった。
最初はぎこちないふたりだったが、やがて互いに惹かれあい、心と身体の距離を縮めていく。けれど、夫・エルナドの心には白の魔術師への根深い痛みと記憶が眠っていて――?
不器用なふたりが真に結ばれるまでの、のちに溺愛系ラブストーリーです。
※*印はR18シーン有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 21:10:00
151555文字
会話率:32%
『借金を抱えた教会を救うため、シスターが選んだ副業は──“おっパブ”でした』
聖アストリッド院は、教会と孤児院を兼ねた小さな施設。
育ててもらった恩を返すべく、ルミナリアはシスターとして毎日を懸命に生きていた。
だがある日、司祭のやらかしにより聖アストリッド院は莫大な借金を抱えてしまう。
子どもたちを守るため、ルミナリアは“時給のいい夜の仕事”を選んだ。
最初の客は、日頃から教会を支援してくれていた領主・クロヴィス。
穏やかで親しみやすいと思っていた彼はルミナリアに「借金を
肩代わりする代わりに、交換条件を呑んでもらう」と告げ──
無垢なシスターと、不器用な領主様の、じれ甘・年の差執着ラブ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 21:00:00
13837文字
会話率:28%
俺はどこにでもいる大学生。
飲食店でバイトをしているが、ある日後輩が1人入ってきた。
その子はまるで小悪魔みたいな子だった。
しかし、彼女との出会いで俺の人生は変わった。
最終更新:2025-07-20 10:44:11
31948文字
会話率:66%
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