侯爵家 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:388 件
ファーレン王国でも有数の貴族であるベルン侯爵家。
侯爵家の次男であるジークフリードは専属メイドであるロザリオから毎日勉強を教えてもらっている。勉強の結果が良ければご褒美をもらえると言われ、今日も恥ずかし気にセックスを頼む。
最終更新:2019-08-28 23:59:35
7861文字
会話率:20%
改稿版です。
話の流れは変わりませんが、2万字以上加筆(途中のエピソード追加、26話目にRシーンを追加)致しました。
侯爵家の次男との結婚前日にエルフェミアは体調不良で寝込んでしまう。医師に『お嬢様は、ご懐妊されています』と告げられるも、エルフェミアには全く身に覚えがない。窮地に立たされ、弟に『一緒に逃げよう』と言われ、訳もわからずついていったのだったが…。
*ご注意ください*
・妊娠中の性描写があります。
アルファポリス様にも投稿中です。
最終更新:2019-08-18 14:11:21
75270文字
会話率:36%
シャルトル侯爵家に仕える侍女・マノンには胸に秘めた想いがある。そして右足の不自由を抱え、有能な兄に劣等感を抱く侯爵家次男のロランにも。
大事な気持ちを隠したまま森の中にある侯爵家別邸で新しい暮らしを始めた二人と、それを取り巻く人びと。季節の移ろいは、彼らの関係を少しずつ変えていくのだけれど……。
最終更新:2019-07-15 18:47:00
68946文字
会話率:31%
勇猛で知られる、赤毛のグラントが率いる傭兵隊「咆哮する赤き竜」。
そこで活躍していた従軍魔法師マルガレーテが病に斃れた。高名な魔法師の肩書に加え、恋多き女であった彼女には父親が誰かはっきりしない娘がいた。
幼い頃に侯爵家に引き取られたその娘セリネは、実母の訃報が信じられず、真偽を確かめるために遠い故郷へ向かう。
命を狙う者がいるとも知らずに……。
頑張ってますが迷走中(^_^;)。厨二病とルビばかりのお話し良かったら読んで下さいまし。
R タイトルに付けてあ
るのは性描写あります。嫌いな方はご注意を……(でも微量)。
迷走の末、主人公の相手役が不憫な目に遭いそうだ...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 13:24:58
206884文字
会話率:32%
挙動不審な伯爵三男坊ケルビーが恋をした。
相手は心優しい侯爵家ご令嬢アンネで、婚約者持ち!?
恋を自覚した途端に大失恋、でも諦めの悪いケルビーは、うじうじとアンネの周囲を徘徊し始める!
気持ち悪い系ヒーローが、涙ながらにヒロインを追いかける話。
最終更新:2019-07-07 18:29:36
6148文字
会話率:24%
王太子であるフランツの下に婚約者である侯爵家令嬢ステファニーがやってきた。
彼女はさぼり癖のあるフランツを無理矢理連れ出そうとする。
そんな彼女にフランツは意地の悪い顔で命令する。
「いつものをしてくれたら考えるよ」
ステファニーは恥らいながらもフランツの腰に顔をうずめる。
最終更新:2019-06-24 00:37:56
2234文字
会話率:32%
初投稿です。エロエロしいお話を読んでいて、ムラムラして書きました。きっといずれ後悔すること山のごとし。とりあえず、書ききるのが目標。もうすぐ終われそうです( ;∀;)
書ききったら、あらすじ含めて色々加筆修正した後、完結表示させてもらいます。
異世界転生した侯爵家のご令嬢(享年17歳の男子高校生)がなぜか腹違いの弟の色香にやられて脳天パーンになる幼少期から…のお話。
ご令嬢が攻めていたはずなのに…な王道下剋上展開になるつもりだったのですが…姉さまがハイスペックすぎてスパダリ
のまま駆け抜けそうなイキオイ…( ;∀;)
多分それ程長くしない予定です。
不定期更新です。やたら改稿・更新されます。気になった表現とかエロとかちょくちょく変えてます。
細かいプロットとかも立てていないため、見切り発車の面は否めませんが、本筋はブレてませんのでご安心くださいw
魔法云々や世界観などの細かい設定はスパイス程度にお考えいただくと助かります。
エロは予告なく入りますが、☆はR15程度、★はR18程度
注)完全に素人作者の趣味で書いています。豆腐メンタルで打たれ弱いですので、どうかお気遣いの程よろしくお願いします。
ノリと勢いで書いていますので、変な言い回しや矛盾点、設定の甘さなどがあったら先に謝らせていただきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 00:45:48
58896文字
会話率:27%
類稀なる美貌をもち学園一の才女である
フォンティーヌ侯爵家令嬢のレイスリーネは
令嬢達の間で流行っている恋愛小説
「許されざる恋」を読み呟いた
「悪役令嬢…アマンダ…ね」
ポンコツ王子とその愛妾を更生させて
良き王となれる様奮闘していたレイスリーネだが
思いもよらぬ人物に裏切られ異国の地に
奴隷として売られて行くが…
最終更新:2019-06-04 10:08:44
31294文字
会話率:44%
※小説家になろうで連載中の『悪役令嬢は南国で自給自足したい』のIF話になります。
リーベッヘ王国の王太子フィリップ・ブラバンドは、我儘三昧な婚約者ビアンカ・シュラット侯爵家令嬢との婚約破棄を考えていた。しかし近頃、婚約者の様子がなんだかおかしい。急に可愛くなってしまった婚約者に王子は恋をしてしまって…。だけどある日彼女からお願いされたのは婚約破棄!?『悪役令嬢』ってなんなんだ?
※このお話単体で読めるようになっています。
※男性視点からのスタートとなります。
※王子が婚約
者に困惑しつつも溺愛に突き進むお話となっております。
※アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 07:00:00
64718文字
会話率:36%
フレイザー侯爵家の跡取り娘・レイラは割り切った性格で、貴族の結婚は血統の保持と財産の維持のためだとのモットーがあった。そこで、国王陛下に適当に相手を選んでもらい、その相手と大して悩むこともなく結婚することになる。
ところが、婿となったヒューは何を勘違いしたのか初夜の床で、「どうして俺を選んでくれたのか。自分を好きだったからなのか」と聞いてきた。正直に「いや、好きもクソもないよ。普通に政略結婚だし」と答えたレイラだったが、ヒューがそれを聞いて態度を変え……!?
最終更新:2019-05-18 22:02:36
11118文字
会話率:45%
(作り)笑いに一目惚れした相手は、非道でした。そんな鬼畜な宰相閣下に裏仕事をする猟犬として飼われる事になった侯爵家次男の僕のお話。隷属の首輪のせいで、宰相閣下には逆らえません。恋心は必死で抑え……られるといいな、という異世界ファンタジーです。※不定期更新です。五話までが再投稿で、六話から続きを書いています。(サイトにも掲載)
最終更新:2019-04-20 11:23:47
46640文字
会話率:51%
侯爵家の次男・レオハルト=フォン=ランバースは無実の罪で投獄される。
罪状は反逆罪。侯爵家当主である兄のラインハルトの暗殺未遂だった。
信じてくれると思っていた兄は、ひどい仕打ちをレオハルトにするのだった。
レオハルトは兄への復讐を誓い、悪魔と手を結ぶ・・。
レオハルトの選んだ復讐の結末とは――・・・
※拷問・凌辱・近親相姦など過激な描写があります。
ご了承の上、お読みください。
最終更新:2019-04-04 22:02:17
21113文字
会話率:21%
俺たちの住む街には、当然のように歓楽街がある。美味い酒を出す酒場に夢と破滅が隣り合わせの賭博場、それから妖艶な娼婦たちを並べた娼館も盛況だ。
そんな娼館街の一角に、会員制の高級娼館である『山茶花館(カメリアハウス)』があった。
この高級娼館の売りは、とんでもない生い立ちの美少女を『高級少女娼婦』と称して置いているということだ。
どんな伝手(つて)があるのかは知らないが、亡国の元王女や【勇者パーティー】から追い出されたという美少女賢者に某有名教団の元聖女などなど。
そして俺のもとに、王太子殿下の元許嫁の【悪役令嬢】が入荷したという案内状が届いた。
その【悪役令嬢】は将来、社交界の華になるだろうと謳われた、類稀なる美少女としても知られた存在だった。
俺はすぐさま手付金を送り、その【悪役令嬢】ことエルメラ・シモーヌ・ド・ヒースラー元侯爵家令嬢の『処女権』を確保したというわけだ。
高貴な生まれの娘を開発し尽くして『性奴』に堕とすも良し、『身請け』して妻に迎えるも良し。
エルメラの運命は、俺に委ねられたわけだな!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 17:07:48
55524文字
会話率:30%
作:小織 舞(こおり まい)
BL
完結済
N7253DK
炎と氷の王国、アウストラル。その国の旧い血筋であり侯爵家の次期当主、ダントン・ノレッジは十五年前に失った自分の騎士を見つけた。しかし、素直な十五歳だった少年は、(見た目はあまり変わっていなかったが)とんでもなくひねくれた守銭奴になっていた……。追いかけるも相手にされないダントン。なんとか彼を自分のものにしようと強引な手段に出ることにした。※不器用偏愛攻め×生意気毒舌受け。無理やりだけどハッピーエンドがお好きな方向け。
最終更新:2019-01-18 15:14:41
49325文字
会話率:52%
作:やっさん
ミッドナイトノベルズ
完結済
N1350FG
主人公のセレスは侯爵家に生れて幸せな人生を送っていた。だが勇者召喚を機に全ての歯車が狂いだす。許嫁を奪った勇者にセレスは復讐を誓う。(この小説は幼い頃に書いていたノートの走り書きに手を加えて書いています。その為に古い表現も多いかも知れません。)いわゆる良くある勇者ざまぁ物ですが、結末は多分違います。途中経過も今の小説とは違いがあるはずです。その違いを書きたくて書いてみました。)宜しくお願いします 完結して削除したのですが、また読みたいという方がいたので18禁で投稿しました。
最終更新:2019-01-13 12:17:30
42490文字
会話率:45%
サファイア王国で生まれ育ったアイリスはある日、侯爵家の子息のウィリスから婚約解消を言い渡された。
兄たちに心配されながらも第三王子殿下との縁談がある事を知る。王宮に行き、国王陛下と王妃に謁見した。ひょんな事から国王陛下に第三王子ーヒューイット殿下の仮の妃、正妃を演じるように頼まれる。
何でもヒューイット殿下には数年来の恋人がおり別れさせるためにアイリスが必要らしい。話を聞いて承諾したアイリスだったが?
最終更新:2018-12-23 19:41:32
84756文字
会話率:51%
貴族子爵の末娘のジュリは、侯爵家の長男スワロに嫁ぐことになった。スワロは美男子で秀才でも評判が高く、なに不自由ない円満な婚姻だと世間ではささやかれてたが、スワロはジュリを愛することはなかった。そんなとき、ジュリは、不細工で強欲で傲慢だと評判の公爵のレイシェにレイプされてしまう。
(注意)この話は全部フィクションデあり、個人名および貴族階級なども、すべてフィクションです。主人公が基本悲惨な目に合う話です。たぶんR1
8です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 19:23:31
14843文字
会話率:43%
※今作品はスパンキング表現があります。
※この作品は個人ブログ【spank,spank,spank】http://supasyousetu.jp/にも掲載しています。(引越し中)
【あらすじ】
とある国の伯爵、フォスター卿。
彼は元学友の侯爵からしつこく届くサロンの招待状に辟易としていた。
それが平民の少女を飼い慣らしたペットとして弄ぶ醜悪な会合であると、貴族界でも評判であったからだ。
その日、フォスター卿は直接招待を断るべく、侯爵家サロンに赴いた。
そこで、出
逢う。
赤い首輪の、少女に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 21:09:34
5455文字
会話率:36%
僕は、Ωとして生を受けた事よりも、このエンダース侯爵家の長子として生まれた事の方が、ずっと辛い。※オメガバース異世界貴族ものです。αではなくΩに生まれた上、不義の子を疑われている主人公のお話です。特に冒頭付近、暗めや辛目が苦手な方はご注意願います。サイトからの転載です。
最終更新:2018-12-10 18:32:51
49524文字
会話率:54%
オーランシュ侯爵家の末娘マリアベルに、婚約者が出来た。
銀髪に紅玉の瞳を持つ美しい青年だ。貴族令息や令嬢が通う王立学園の一級上の先輩で、名をシモン・モンテイエという。
おなじ侯爵位だけれども、モンテイエ家は歴代当主が宰相位に就いている国王陛下の覚えめでたき一族であった。マリアベルの婚約者も学園では王太子殿下の補佐を任されており、当然将来を約束されている。
そのような良縁、オーランシュ家としては断る理由などなかった。
なにしろ末娘のマリアベルは、赤みがかった茶髪に榛色の瞳を
した平凡な容姿のうえ、ボンッキュッボンッが好まれる時代においてボンッボンッボンッとした体型の、およそ男性に好かれる要素のない令嬢だったのである。
◇11/10サブタイ付けましたー
--------------
※1週間に1回のペースで更新予定
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:00:00
35319文字
会話率:47%
エリナは侯爵家の末娘であるマリーベルに仕えるメイドだった。そして、政略結婚によりマリーベルが独身である国王に嫁ぐ事が決まり、エリナは専属侍女として輿入れに同行する。婚礼を挙げ、初夜の準備をして夫婦の寝室を後にしたエリナは何者かに見知らぬ部屋に連れ込まれる。そして、エリナを組み敷いたのは、マリーベルの夫になった筈である、国王クロムウェルだった。混乱する彼女に、彼は残酷な言葉を告げる。
「やっと見つけた…俺の番。二度と離さない。」
そして、彼女は美しき国王に無理やり純潔を奪わ
れ、国王の寝室に監禁されてしまう。
国王と王妃の間で揺れる侍女の苦悩の日々に終わりと救いはあるのか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 21:40:16
4964文字
会話率:51%
王家と専横を尽くしたリクシス侯爵家に対する反乱。その反乱軍に財力でライルは協力し反乱軍は王家に勝利した。
ライルが報酬として貰いうけたのはこれから建てなおされる王国には必要ない王女だった。
かつて見つけた古代魔導王国の研究所。そこで見つかった魔道具と研究書を基に王女それにリクシス侯爵家の女たちに凌辱の限りを尽くす。
最終更新:2018-11-10 16:09:43
64029文字
会話率:44%
バトリードス王国のシュバールエ侯爵家の次男フランシスは、天使のように清らかで可憐だが、幼い頃から体が弱く、母と共に領地の田舎で暮らしていた。
強い騎士に憧れ、将来騎士になることを夢見る普通の少年だったフランシスは、王太子ディクラートとの出会いから、周囲の人々や王太子自身の思惑により翻弄され、それでも懸命に自らの生き方を見つけようとするが・・・。
誰からも愛される存在だった美しい少年が、魑魅魍魎溢れる王国の中央に引き込まれ、自らの心をも弱らせていく。
苦しみから逃れるため、遂
に彼は、一つの罪を犯す。
その罪は、国の運命をも揺るがすほどの、大きな波紋をとなっていく。
2008年からブログ(treceの小説)で掲載していた作品を大幅加筆修正したものです。
いろいろに変更はありますが、話の大筋はそのままの予定です。
時々ある変更などは、作者の気の迷いです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 07:00:00
90059文字
会話率:36%
メリッサは貧乏侯爵家の令嬢。貴族として既に行き遅れになろうかと年齢になったある日、爵位を継いだ兄から裕福な公爵家のお見合い……もとい、お茶会に出席して次期公爵様の伴侶になって援助を取り付けるよう言われる。
けどね。あいつは何時も女を取っ替え引っ替えしている下半身ユルユルの最低男なんだよ。
年頃からやたらと胸が大きくなり、容姿も相まって男性不振になりつつあった男勝りのメリッサは、このお見合い失敗させてやると意気込んでお茶会へ乗り込んだのは良いが……。
いつの間にかタラシと言われ
て数多の女性と噂の絶えない公爵家嫡男に無理矢理処女を奪われて気付いたら執着されていました。
大分勘違いの多い二人ですが、色々な意味で男がゲスい。そんな「ゲスいのでも大丈夫だよ」と言う方ウェルカムです。本編終了致しました。尚、BL・百合的表現が含まれている所があります。また、文中にBLをけなす表現が出る事があります。不愉快に思われる方はスルーして頂けたらと思います。(作者はBL否定派ではありません)
尚、番外編はロザリアがメインの話が多い為、何でもあり常態になってしまうかもしれません。
どんな展開でも大丈夫ですという方ウェルカムです。
※作者は男性ではないので、男性の感じ方や描写に間違いがあるかもしれません。先にお詫び致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 20:35:05
51000文字
会話率:29%
『生まれるのが女の子であれば、侯爵家に厄災をもたらす』──未来が見えるという占い師に傾倒している母により、生まれながらにして男として育てられたアンヘル・サラサール。彼が女性であることを知る者は少ない。アンという令嬢であるはずだった彼は、女性として育てばいわゆる悪役令嬢であったらしい。断罪され、家が没落すると信じた母によって運命を弄ばれ、それでも期限となる19歳まで立派に男として生きようと決めていたアンヘルに、本来の運命で巡りあうはずだった第一王子や第二王子、その供周りまでもが
接近してくる。従者である男爵家四男に助けを求めるが、彼が提示してきた見返りはなんとも淫らなもので……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 10:55:15
13375文字
会話率:31%
両親を亡くしたミリアムは遠縁の侯爵家へ引き取られる。侯爵家の当主レオンハルトは独身で、若き実業家。ミリアムを養女として他家に嫁がせ、侯爵家の跡取りを生ませようと画策する。美しく飾り立てられたミリアムのもとには求婚者が続出。しかし、レオンハルトに恋をしたミリアムはある晩、レオンハルトの寝込みに忍び込んで……。
最終更新:2018-09-03 18:54:46
21521文字
会話率:41%
ヘンドリッチ侯爵家に嫁いだ伯爵令嬢マーガレット。親子ほど年の離れた二人だったが実家の援助をひきかえに結婚をきめる。だが式の夜、侯爵が急死でいっきに侯爵夫人から前侯爵未亡人に! 陰湿でいじわるな5歳年上の義理の息子ウィリアムが爵位を継ぎ、食事の最中に一周忌までにでていくように最後通告。実家に戻れるわけもなく、私は急いで探さねばならなくなった。誰か、私をもらって!
最終更新:2018-05-21 00:58:41
2699文字
会話率:12%
【過去作の改稿&再編集版】《3の国》は忠誠と深秘の国、王を頂点とし貴族・騎士・魔法使い・神官・庶民が生きる国。その中でも自称1番の権威を誇る国のお話。性格に難のありすぎるはた迷惑な困ったちゃんな王侯貴族たちと、その臣下たちの迷惑極まりない人生をつづります。
※この国はあまり神様を崇めていない国です、昔はサブ神様がいたはずなんですけれど現在は……と言う状況。完全に忘れ去られています。
※話の設定上『病』と言う言葉が多く出てきますので、お嫌な方は閲覧を控えて頂けますよう、お願い
いたします。
※11月29日より『《3の国》の序列3位侯爵家のお家事情』改稿版を予約投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 00:00:00
147920文字
会話率:49%
ルナティリア皇国
代々、女系継承で皇位を継いできた風光明媚な豊かな国
しかし、女皇メリディナには子がなく、跡継ぎ候補として養子を親戚筋からとり3人の皇女を育てていた。
アリア公爵家の、金のミリアナ
カルディア公爵家の、赤のヴィヴィアナ
ケスティバン侯爵家の、黒のレティナリア
3人は互いに切磋琢磨し、3人ともに跡継ぎとして次代の女皇にふさわしいと皆にいわれ、次代もきっと豊かで平和な時が続くものだと思われていた。
しかし、それも女皇メリディナの突然の死で、国は脆くも混
乱し、次代の女皇争いが始まった。
そこへ更に、東の新興国ザフリアの侵攻で国が荒れた。
次代の女皇候補達は、転移門から安全な南の離宮に跳んだ──── しかし黒のレティナリアは以外は
これは、代々女皇が国を治めるルナティリア皇国を舞台にした、剣と魔法の戦記物語です。
ひとりだけ、違うところに跳ばされてしまったルナティリアが、愛する人を得て、大切な仲間たちとともに、国を、皇位を取り戻すことが出来るのか。
・・・ちょっと思いつきで始めてしまいました。
なろう!の「オルテンシアの瞳」と同時進行中なので、なるべく間を置かずに続けられるよう頑張ります。
よろしくお願いします。
R18性的な表現がある時は、☆をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 01:30:44
8813文字
会話率:7%
使用人の息子は、侯爵家の三男に一目惚れした。初恋は実らないと思っていたが……
最終更新:2018-02-18 00:18:39
7050文字
会話率:47%
アンデットや魔物のいる異世界。
後に『金貸し』と言う異名もつ、アルバート・R・ジルダン侯爵。
彼が、侯爵家を継いだ際のエピソード。
かなり前に書いていて、ずっと放ってあったのですが、取りあえず短編として投稿します。
最終更新:2018-02-02 14:14:27
12554文字
会話率:16%
再掲載作品。
ただ一国の侯爵家のレディだったはずなのにある男と恋に落ちて王国に嫁ぐことになって……だけれども淡々とした日々を送っていて。
幸せとはなんだったんだろうか。
最近よくわからなくなってきた。
・1、2、3…女性視点
・Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ…男性視点
となります。
最終更新:2018-01-18 00:07:40
29071文字
会話率:33%
伯爵令嬢・エリアは、没落した実家と領地の民の命運を背負って、美貌と媚薬を駆使し、名門侯爵家嫡男を罠に嵌めて妻に成り上がろうと画策。
それなのに、間違えて王太子殿下に媚薬を使ってしまいーーー!?
猪突猛進な腹黒苦労人令嬢×振り回される美貌の年下王子の波乱万丈な恋愛模様。
R18シーンありは、前書きで注意喚起いたします。
最終更新:2018-01-12 18:00:00
14182文字
会話率:35%
冷ややかに優雅、しかし甘く寂しい侯爵家嫡子と揺るぎない長身の友(伯爵家次男)
「パブリックスクール。
世紀末の退廃をまぶす空気の中、短くも眩しい少年時代を過ごす者たちのきらめきと澱み」
各章ごとに、一応、話が終わります(一旦、完結を付す場合ありです)。
(ヴィクトリアン末期からエドワーディアン初期のイギリスをイメージした架空世界のお話です。実在の場所・団体・人物等とは関係ありません。)。
最終更新:2017-12-27 00:00:00
38578文字
会話率:13%
Q、いつも出会うと喧嘩になってしまうやつと酔った勢いでヤってしまいました。これからどうすればいいでしょう?
宰相の補佐官である俺には気に食わないやつがいる。騎士団副団長のあいつだ。
家は同じ侯爵家で同じくらいの名門
歳は同じ
そして文官の二番手と武官の二番手とくれば…
仲がいいわけがない。
そんなやつと酔ったあげくなぜかヤっちまった。あいつも相手なんて覚えてないだろうし、ととりあえずその場はこっそり立ち去った。そのまま忘れればいいのに、あいつは相手を探しているらしい。
俺はどうすればいい。誰か助けてくれ。回答募集中です。
ヘタレ美形攻め×男前美人受け。後半R18入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 16:00:00
1354文字
会話率:23%
伯爵令嬢のシンシアは父亡き後、姉夫婦に召し使いのようにこき使われ、ついには上女中(お妾さん)として売られてしまう。
ところがシンシアを買い取ったのは、かつて姉の許嫁だった侯爵家三男のレナードさま。
天真爛漫で鈍感なシンシアに、果たしてレナードさまの想いは届くのか!? シンシアの行く末はどうなる!?
……あっ、タイトルに書いてある!!
最終更新:2017-12-11 20:00:00
98913文字
会話率:35%
ある夕食時、フローリアは父から宣告された。
「お前の婚約者が決まった」と。
侯爵家の娘として、いずれ政略結婚するのは覚悟していたけれど、いくらなんでも相手が悪い。悪すぎる。
相手は――幼馴染みのアドルフ・ヴィックス侯爵。
アドルフは以前からフローリアのことを嫌っているのだから。
意地悪ばかりする彼と離れられて安堵したと思ったら、婚約なんて冗談じゃない! この縁談、絶対阻止してみせる!
決意を固め、留学していた兄とアドルフを迎えに行ったフローリアだったが、再会した彼は別人のよ
うに甘く接してくる。
――まさか、本気で私と結婚したいの?
戸惑うフローリアだったが、大人の魅力を増した彼には逆らうことができなくて・・・・・・
意地悪な侯爵と、意固地な令嬢の甘く切ない攻防戦――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 07:19:08
82512文字
会話率:35%
侯爵家の娘ティナリアは幼い頃から恋い慕ってきた者と将来を誓い合う。
だがその矢先、政略結婚のために恋人と引き離され、愛してもいない男のもとへ嫁いだ。
たったひとつの約束を胸に、次第に心を凍らせていくティナリアと美しい彼女に少しずつ惹かれていく夫。
そしてティナリアを取り戻そうとする恋人。
ティナリアが再び心を取り戻した時、彼女が選んだものは……。
本編/番外編、共に完結済み。
最終更新:2017-11-24 00:00:00
325325文字
会話率:42%
ひどい悪政で領民から憎まれていた侯爵家にはサリアの花と呼ばれた麗しの令嬢フェリシアいた。
彼女は何も知らず、知らされず、ただ幸せな箱庭の中で一人の青年に惹かれていく。その青年が自分を破滅させる者になるとは思ってもいなかった…。
愛した人達に裏切られ、捨てられ、侯爵令嬢から最下層の身分へ。
嫌われ、虐げられる生活のなかで少女は自分を見失っていく…。
裏切った青年は少女を探している様だった。「いまさら私に何の様なのか。何の価値もない私に…。」
一度は地に落ちた少女が懸命
に生き、自分を取り戻していく物語。…になるはずです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 21:48:28
73480文字
会話率:27%
大陸に覇を唱える王国における貴族の最高権力。二大侯爵家に生まれた二人の騎士。
互いに血をつなぐことを求められる立場であり、周りも彼等を放ってはおかない。
そんななか王国内にて反乱が発生。事態は動き始めた。
幼馴染。
腹黒騎士×純粋騎士
最終更新:2017-10-29 14:03:06
24972文字
会話率:38%
レイディシア王国の王女ノアは、ある日父の命令でローティリア侯爵家のレティスと婚約することになる。なぜか、名前を聞いただけで不快感をおぼえるその人物は、やはり到底好きにはなれない人物で――。
■□■□
途中グロテスクな描写があったり、レティス以外のキャラクターとの性的な表現があったりしますので、苦手というかたはどうか、避けて通ってください、お願いします。
性描写のある章には☆をつけます。
最終更新:2017-10-17 20:27:23
65892文字
会話率:31%
伯爵令嬢リディア・ファメル。16歳。
美しく気高い完璧なご令嬢。
その瞳は美しいアメシスト。腰まで流れるピンクプラチナの髪。その肢体は女までもが見惚れる、たわわな胸に、細く締まったくびれ、美しい曲線を描くお尻。その指までもが細く長く美しい。
彼女の婚約者は、子息令嬢誰もが憧れる、侯爵家嫡男、レオ・クォーツ。甘やかな顔立ちに、優しい笑顔、高い身長、程よくついた筋肉に令嬢たちはときめく。
その美しい青い瞳に見つめられたいと願う令嬢は数知れず。
そんな誰もが憧れ、羨むカップル。
しかし、リディアはレオのことを友人にしか見れない。
そんな時現れた1人の男。シオン・レナルド。
「ねぇリディア嬢。もしかして君は恋を知らない?」
「リディア嬢…いやリディ。君のその完璧な仮面、外してあげる。だからほら…乱れて」
今日も私はあの人に狂わされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 17:29:25
8106文字
会話率:52%
舞台は18世紀イギリス。
ギルマーティー侯爵家の一人息子、アラステアは政治家を志す誠実でハンサムな青年だった。
彼は成人を祝う祝賀舞踏会での晩、ひょんなことから男娼館に連れられる。——その館の名は《薔薇館》
子を孕むことの無い都合のいい性欲処理の対象として、男娼たちは貴族の間で重宝されていた。
アラステアはそこで、最も人気のある男娼『ティターニア』と呼ばれる美しい少年と出会う。
少年の悲しい過去と、そんな彼に惹かれるアラステア。
貴族の青年と、美しき男娼との禁断の恋の行方
は——。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 15:23:15
102164文字
会話率:29%
下級貴族ながら先祖の勲功で今も令名高いドゥ・シュバリエ家。三男坊のテオドールはその人柄と剣の腕前、学業の成績を見込まれ子爵家令嬢アナスタシアの婿にと望まれていた。
だが露骨な求愛を繰り返す侯爵家令息にほだされ押し切られたアナスタシアは、テオドールの些細なしくじりに乗じて、彼との婚約を破棄してしまったのだ。
希望も誇りも失って故郷に戻った彼を、幼馴染ジェイコブの手紙が誘う。北方の旧都エスティナに三百年にわたってあぎとを開く、難攻不落の地下迷宮『梯子(ラダー)』へと。
……しか
し、まだうら若いテオドールの身の上には冒険だけではなく、色事のタネが次から次へと降りかかるのであった。
全年齢版の本編「梯子の街のニーナ」で掲載できないR18シーンのみを紹介する番外短編集となっています。サイトを分けている意図にご配慮下さり、全年齢版の感想欄や作者マイページでこちらに言及されることがございませんよう、よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 21:26:20
4333文字
会話率:35%
若くして両親の急逝により侯爵家と宰相職を継いだものの、外見の醜さからウシガエルと呼ばれていた宰相は、橋から転落し意識不明に。目が覚めたら、痩せていた。すると周囲が優しい。見た目とは偉大だ――と、思った後、自信を回復するお話です。
最終更新:2017-06-14 21:30:10
12626文字
会話率:51%
孤児だった僕は侯爵家に養子に出されるが、なぜか憧れの義兄には避けられ、爽やか笑顔の青年の企みに巻き込まれる…。
中盤なんちゃってシリアス。本編16話完結済み(2017.5.31)番外編随時投稿します。
最終更新:2017-06-02 23:06:23
38851文字
会話率:41%
【2022.08 シェリーLoveノベルズさまより電子書籍刊行】
男爵家のひとり娘であるシエナと侯爵家嫡男のウォーレンは幼馴染だが、シエナはもうずっとウォーレンに恋心を抱いていた。
そんなあるときシエナは、ウォーレンに婚姻の話があるのを耳にする。
幼馴染みといっても、侯爵家と男爵家では家格に差がありすぎる。しかもウォーレンはいずれ侯爵家当主になる身だ。ひとり娘であるがゆえにいずれは婿を取らなければならないシエナでは、どうあがいてもウォーレンのそばには立てない。
いつかはそ
の日がくるとわかっていた。けれど……諦めきれない。
酔った振りをしてウォーレンに迫ったシエナは、そのままウォーレンと一線を越えてしまう。
その日から、身体だけの関係が始まった。
――心だけが、いつまでも見えないまま。
──────
「始まりは、身体でも」を改題しています(もしかしたらまた替えるかもしれません、すみません)。
2017.3.4 本編完結しました。以後不定期に番外編を更新予定です。
アルファポリス様にも投稿しています。
R18表現のある頁には※を付けています。
2022.8.22 シェリーLoveノベルズ様より、電子書籍化されます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 01:14:17
136675文字
会話率:37%
夜会で侯爵家の子息に見初められたご令嬢。一時は逃げたけれどやっぱり捕まってしまいました。
最終更新:2016-12-23 14:45:10
25499文字
会話率:44%
メイド上がりの愛妾の連れ子のルイは、義兄からの暴力と屋敷の中での居場所のなさに暗鬱な気持ちを抱えていた。
ある日義兄から夜会への同行を言いつけられ、そこで義兄と仲間に嬲りものにされそうなところを藍色の瞳の青年に救われる。第五王子だというエドワードに優しく構われ、近寄っていく距離に戸惑うが…。
本編22話完結、番外編3話。
2016/12/19、番外編1本追加。
緩いですが暴力描写があります。
R18には※マークあり。
最終更新:2016-12-19 20:21:15
61852文字
会話率:37%
綾小路(あやのこうじ)子爵の娘、紫(ゆかり)は裏オークションで「商品」として競りだされていた。己の身にふりかかった災いに混乱している彼女をとんでもない高額で競り落としたのは国立(くにたち)隼人(はやと)。
紫を連れ帰った隼人は、屋敷で彼女を大切に囲い妻にと望む。彼の両親もそれを承知している様子だが、紫一人がなぜそうなったのかを理解できていない。
華麗なる侯爵家の館で、紫の謎めいた生活が始まる――。
最終更新:2016-11-19 18:00:00
116181文字
会話率:39%
検索結果:388 件