殿下 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:720 件
王立アカデミーの生徒であるセラフィンは、800年前この地を収めていた大王の記憶がある。
……とはいっても、時代も身分も違う。今生はしがない男爵家の次男だ。剣をペンに持ち替えて、日々勉学に励む真面目な学生なのだが、かつての側近に似た王弟殿下エヴァレインがなんだかんだと絡んでくる。
吾輩、今生は静かに生きたいのだ!
スパダリ王弟殿下(エヴァレイン)✕元大王でしがない男爵令息(セラフィン)
※アルファポリスで公開された作品を重複掲載しています。
最終更新:2024-12-18 21:00:00
25251文字
会話率:31%
メルティーナは、人間と人獣が暮す国に、リュディック伯爵家の長女として生まれた。
十歳の時に庭園の片隅で怪我をしている子犬を見つける。
人獣の王が統治しているリンウィル王国では、犬を愛玩動物として扱うことは禁じられている。
メルティーナは密やかに子犬の手当をして、子犬と別れた。
それから五年後、メルティーナはデビュタントを迎えた。
しばらくして、王家からディルグ・リンウィル王太子殿下との婚約の打診の手紙が来る。
ディルグはメルティーナを、デビュタントの時に見初めたのだという
。
メルティーナを心配した父は、メルティーナに伝える。
人獣には番がいる。番をみつけた時、きっとお前は捨てられる。
しかし王家からの打診を断ることはできない。
覚悟の上で、ディルグの婚約者になってくれるか、と──。
他サイト様でも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 20:38:38
115268文字
会話率:27%
一癖ある溺愛匂わせ幼馴染×努力が実らない皇太子
舞台はとある魔法学校。
「居残り殿下」「出来損ない皇太子」とあだ名をつけられているピングは、幼馴染のティーグレに支えられてなんとか授業についていっている。
周りの生徒に一年遅れでなんとか召喚できた使い魔は、なんとペンギン!
もっとかっこいい使い魔が良かった!
「なんでペンギンなんだ!」
「可愛くてお似合いですよ」
「未来の皇帝に可愛いは不要だろう!」
ティーグレに喚いても笑って流されるだけ。
本当に納得がいかない。
優
秀で超美形で生徒に大人気の異母弟はシャチを召喚しているというのに!
ペンギンに振り回されるせいで、召喚前よりも何もかも上手くいかなくてストレスが溜まる日々。
ある日ピングは、自身が淡い恋心を寄せる転入生と異母弟が「仲睦まじく」している姿をティーグレと覗き見してしまう。
ショックを受けると共に興奮してしまったピングに、ティーグレの手が伸びてきて……。
※初日以外は一日二話ずつ更新
※性描写有りは⭐︎、挿入まであると★
アルファポリスにて完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 20:10:00
160924文字
会話率:36%
上級貴族として生まれたリトは自身が仕える第二王子殿下と共に、教高等院へ進学した。同輩とともに主教となるために学んでいく。しかし、穏やかな日々は、徐々に姿を変えていく。いったい今この国で何がおこっているのか…
複数カプできる予定。一つの時間軸をそれぞれの視点で描く予定です。魔法のある世界観です。長編をじっくり読みたい方におすすめ。R18までは遠いです。
予定cp4つです。一つは表現決まったら追加します。
腹黒執着×鈍感
微ヤンデレ×適当流され
執着×執着(お互い激重)
最終更新:2024-12-18 19:11:07
41617文字
会話率:56%
結婚直前に婚約者から婚約破棄と心ない言葉を告げられたノア。心の傷が癒えぬまま過ごしていたある日、王弟殿下から辺境伯へ嫁ぐように命じられる。今の自分にはこれ以上の縁は望めないと悟ったノアは、その提案を二つ返事で受け入れた。
家族の反応に若干の不安を抱きつつも、前向きに辺境伯領へ赴いたノア。しかし、夫となるはずの辺境伯から「離縁したくなったらすぐ伝えるように」と言われ、困惑してしまう。
——結婚したら幸せになれると信じていた。果たして、僕は本当に幸せになれるのだろうか。
不器
用な辺境伯×素直な伯爵令息
R18は※つけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 15:00:00
166138文字
会話率:56%
朝目が覚めたら、聖女として異世界転移していた東野佳穂(25)。
いきなり悪役令嬢に抱きつかれて、ここが小説の世界で、悪役令嬢は異世界転生した元日本人で、悪役令嬢の彼女は原作通りにいかないこの世界でもう7回も回帰しているーーーという、なろう系ファンタジー小説の世界観がギュムギュムに詰め込まれた世界だと教えられる。
一方、悪役令嬢をロックオンしているヤンデレ皇太子殿下からは、衣食住を提供する代わりに彼らの結婚への協力要請をされて、これを受ける主人公。
彼女には説明係兼護衛兼生
贄役として、美貌の騎士が付けられた。
真面目が過ぎてちょっと抜けてる美貌の騎士様と、現代事務職社畜女子が、イチャイチャしたりモダモダしたりしなかったりするお話。
指定には✴︎がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 05:00:00
220712文字
会話率:14%
侯爵令嬢にして聖女であるレイティア・ミルフェンには、一つの許されざる罪がある。それは、大聖女になりたいがあまり、ある男性に媚薬を盛って強引に関係を持ち、彼の子どもを身ごもってしまったということだ。
レイティアは南部地域で一番優秀な聖女として知られ、自他ともに認める次代の大聖女候補であった。その強いプライドを持って自分の優秀さを見せつけてやろうと乗り込んだ王都で彼女を待ち受けていたのは、この世には自分よりも優秀な聖女がたくさんいるという受け入れがたい現実。それでも腐らずに努
力を重ね、何とか他の聖女たちを追い抜こうと頑張った。だが、南部地域ではトップの魔力量を保有していてもここではその程度の実力者はざらにいて、レイティアはいつまで経ってもその他大勢の聖女の中の一人という立場から抜け出すことが出来なかった。
そんな折だ。現任の大聖女であるエクセラが話しかけてきたのは。彼女曰く、聖女は魔力の強い男性の子どもを産めば魔力量を上げることが出来るのだという。悪魔の囁きのようなそれを、平常であったなら笑って受け流せたかもしれない。しかし、精神的に追い詰められていたレイティアは、藁をも掴む思いで彼女の言葉に縋った。
レイティアが狙いを定めたのは、王弟殿下にして水の勇者であるアルファ・リルタージュ。国内で三本の指に入る高い魔力を持つ彼は、王都暮らしに適応できずにいたレイティアを気遣ってくれた人だった。彼の優しさにつけこむようにして、レイティアは媚薬を使って彼と関係を持ち、やがてその一度の交わりで身ごもったことが分かる。だが、そこで胸の中に去来したのは喜びよりもとんでもないことをしてしまったという罪悪感だった。
妊娠を誰にも告げることなく、レイティアは王都での職を辞し、密かに実家へと戻って息子を出産した。そして、贖罪の気持ちを込めて聖女の仕事の中でも危険なものを率先して請け負うようになる。
このまま母子で静かに暮らしていこう。そう思っていたレイティアのもとに、思いも寄らない知らせが舞い込む。未婚で父の知れない子を育てている状態の自分のもとに、子連れでも構わないと縁談が来たというのだ。
しかも、その相手の名を見て驚愕する。名乗りを上げたのは、他でもないあのアルファ。一体、何が起こっているというの――?
(全年齢版掲載→ノベルアップ+、魔法のiらんど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 22:16:53
175651文字
会話率:33%
女騎士アメリアは『黒皇子』と呼ばれ忌み嫌われていた幼い皇子の護衛騎士に任命される。だんだんと皇子から懐かれて、さらには親子ほど年の差があるのに求婚までされてしまう。皇子を諦めさせようと必死になっていたとき、何者かに嵌められアメリアは殉死する。だが悔やみながら死んだせいか、貧乏男爵家の赤ん坊にすぐに生まれ変わった。ならばもう一度殿下にお仕えしよう!今度は使用人としてお仕えしよう!と意気込んだのだが……「懐かしの熱い視線を感じるんだが?」生まれ変わったのにどうしてまた懐かれている
んでしょうか?長期喪失を味わって捻くれた美麗皇子×生まれ変わり美人使用人(中身は脳筋最強女騎士)のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 21:03:14
122498文字
会話率:52%
私ー侯爵令嬢トルナーラ・ムーンレイは死んで伝説になった。王太子殿下との初夜で興奮し過ぎて腹上死したのだ。そんな恥ずかしい死に方もうコリゴリ。二度目の人生は私の魂を愛してくれる人と穏やかな人生を送ります!でも殿下は逃げる私に執着して…?私は絶対悪くない!殿下の☓☓☓が気持ち良すぎるのがいけないんです!!!
最終更新:2024-12-16 09:00:00
136660文字
会話率:56%
花の魔女ーーそれは巨大すぎる魔力を持った災厄の魔女。
ソフィアは幼い時、自身に引き寄せられた魔獣に殺されかけたところを、王弟で天才魔導士のウィリアムに命を救われた。
それからずっと結界の張られた王城でウィリアムと共に暮らしている。
成人の時に花の儀という、処女を散らす儀をしなければならないが、ソフィアは迷いながらもずっと慕っていたウィリアムに花の儀の相手になって欲しいと望んでいた。
だがとある事件で、初めてできた騎士の友人であるダグラスの腕がソフィアのせいで失われてしまう。
騎士生命を絶たれ、絶望するダグラスにソフィアは何か償えることはないかと尋ねる。
ダグラスはその代償として、花の儀の相手に自分を指名するように言い、それを知ったウィリアムが………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 00:15:29
75114文字
会話率:54%
密かに片想いをしていた年上幼馴染と姉の結婚式の日。
大学生の天翔(あまと)は自身の燻ぶる気持ちを持て余していた。
こっそりと式場を抜け出すとまばゆい光に包まれる。そして、目が覚めたら見知らぬ場所――それもベッドの上だった。
しかも、自分の隣には恐ろしいほどに整った顔立ちの男。戸惑い狼狽える天翔に、男は言う。
「いらっしゃい、異世界の人」
あまりにも冷静な男の名前はナイトハルト。この世界のこの国では王弟という立場を持つ――意地の悪い男だった。
意地悪王弟殿下×失恋したばかり
の大学生。
失恋の後。異世界で新たな恋に出逢いました!?
■アルファポリス第12回BL大賞応募中の作品です。
■掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 07:00:00
14475文字
会話率:25%
【pixivより転載】
久々のファンタジー舞台の長編エロ小説です!
・・・実は自分で書いたファンタジー舞台の小説の中では、
亡国の女王アントワーヌ・少年新郎と迎える淫靡な「嵌合式」! ~数万の民に祝福され王子の初物ペ〇スで膣奥を愛でられる女王様の垂らす淫ら汁~
・・・が好きだったりします、あまりに性的嗜好がニッチ過ぎで悲しいくらいにウケませんでしたが(笑)
今回は、その自分の中でグッときたシチュエーションを180度ひっくり返して、国民に慕われる美しく慈悲
深い女王様の真の姿は・・・という「逆転の発想」でいってみました(懲りないヤツ)
テーマは例によって「他人による性〇支配」と「少年と熟女」そして最大のテーマは「母子相〇」です!
【あらすじ】
ドラコニア地方の西に位置する大国「聖シャルーヌ王国」を治める美しい女王様、ヴェルリータは、良政を敷き、民の幸せを第一に考え、貧しい者を慈しむ「名君」としてその名声が響いていました。
民は美しく慈愛に溢れる彼女を「慈母女王」の二つ名で呼び敬愛していたのです。
・・・イグネリア歴566年。
国境紛争に端を発した隣国・ベルドリア王国との戦争に勝利した彼女は、捕虜になった同国の王妃エリミア妃とミラン王子の母子を民の前で赦し、逆に客分として自分の住んでいるマグノール宮殿に保護すると宣言します。
その慈悲深い女王の裁断に感動し、改めて敬愛の念を深める聖シャルーヌ王国の民。
・・・しかし、そんな慈悲深いヴェルリータ女王には「裏の顔」が・・・。
【登場人物】
●ヴェルリータ女王(38歳)
聖シャルーヌ王国の第107代女王。
殿下とは数年前に死別し、子供もいない気高い女王陛下。
国民思いの名君として尊敬を集め「慈母女王」の二つ名で国の内外に知られている。
●エリミア妃(33歳)
ベルドリア王国の王妃。
夫である国王ヴィゼールが戦死したために、自由都市に亡命しようとしていたところを捕まる。
白い肌、小柄だが肉感的なボディが魅力的な美女。
ミラン王子の母。
●ミラン王子(〇〇歳)
ベルドリア王国の王子。
母のエリミア妃と共に国外に逃避行中に聖シャルーヌ王国軍に捕まる。
サラサラの長い金髪が美しい美少年。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 19:47:25
123549文字
会話率:37%
辞意表明は溺愛のはじまり⁈
功名心の権化、半身が名誉欲に取り憑かれた女武神と揶揄されるリアンノン・アンドラステはその類稀な才能であっという間に王室騎士団長へと登り詰めた。
一代で地位と名誉を手に入れて、歴史に名を残すことは間違いなし!なんだけど──
…………だったらもう、辞めても良くない……?
そろそろこどもも欲しいし、実家に帰って結婚でもしよっかな。
お年頃のリアンノンはあっさりと退職を決意。
ところが辞表を提出しに行った先、いつも一歩離れたところにい
て、穏やかだった上司・王太子イザヤの様子がなんかおかしい。
「リアンノン・アンドラステが実家に帰って結婚だと? 馬鹿馬鹿しい、もう少し我が身を顧みるのだな」
イザヤはリアンノンの辞表を燃やしてしまい、絶対に辞めさせたくない殿下が辞めたい閣下にものすごい勢いで迫ってくる。
揉めに揉めつつ急激に距離を縮めて行く、野心を果たした女騎士×女たらしな初恋拗らせ王子様
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 06:00:00
69538文字
会話率:34%
※下品。スカ。淫語。モロ語。洗脳。
ひたすら下品(二度目)
何でも良い方向け
下記二つの後日談
1、悪役令嬢は主役じゃない(途中書き)
https://novel18.syosetu.com/n7585hv/
乙女ゲーム断罪後、大国の男色王子を呼び寄せて元婚約者王子をメス堕ち復讐をする。
2、堕ちた妃殿下
https://novel18.syosetu.com/n8457hw/
メス堕ちした王子の後日談。半落ちから完落ちへ。ひたすらご都合主義的エロ。
最終更新:2024-12-08 16:11:47
468272文字
会話率:19%
イヴォンヌは義妹ミランダに婚約者のパーシーを寝取られたことを知る。
しかもミランダは彼の子を妊娠していた。「堅物淑女」それが彼女に対する周りの印象。幼い頃に母親を亡くした彼女は、頑固な祖母に育てられたため、貞操観念が古いということだった。屈辱に自暴自棄になった彼女は、結婚式の後虚ろな表情で街を彷徨っていた。そこで危ない目に合いそうなところを、ある女性に助けられる。
助けてくれた女性アネカは今や伝説となりつつある魔女の一人で、イヴォンヌの状況を聞いて、彼女にある技術を教えてくれ
る。
それは「房中術」。
「房中術」を知ったイヴォンヌは、すっかり生まれ変わった。
ある時彼女が留守番をしていると、房中術を教えろと男が訪ねてきた。
一度は断ったが、後日アネカ宛に手紙が送られてきて、イヴォンヌは彼を担当するように命令される。
注)作中に出てくる「房中術」についての記述は、参考図書を基に作品に合うように解釈を加えたフィクションです。
R18には★が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 22:46:09
55778文字
会話率:51%
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われる一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂され!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど
、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
初投稿です!
書き始めてから1年半……ようやく投稿する決意が固まりました٩( 'ω' )و
設定が細かすぎて伝わる気がしないのですが、よくわからないけど面白いと思ってもらえたらうれしいです!
※ 不定期更新中
※ R18はぬるめです。頑張りますが悪しからず (と言いながら、結構頑張りました)
※ 流血は時々、R18はそうそう出てきません(と言いながら、第5章後半から制御不能にR18目白押しとなりました)
※ アルファポリスで外部登録しています
※ エブリスタ・ベリーズカフェでも投稿始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 23:00:00
1983249文字
会話率:44%
王宮から隔離された気狂いの王子様。そんな評判など知る由もない私があなたの隣で目覚めたことが全ての始まりだった。出会いは最悪。放蕩で軟派で、そうかと思えば偏屈で皮肉屋のあなたをこんなにも愛してしまうなんて誰が予想できたでしょうか。隠し事ばかりのあなたと2人きりの時間を重ねて、あなたは私に歪な世界の形を教えた。知れば知るほどあなたは高貴で孤独で哀れだった。「ここを発つときは言ってくれ。無為に君を待ちたくは無いんだ」「もう止めてください。殿下が望んでくださるなら、私は―――」「酷い
人だな、君は」あまりに強いあなたにきっと私は必要ない。それでも傍に居たいと、そう思ってはいけないのですか。※訳ありのヒーローがヒロインと出会って心を開いていく話です※ヒーローがヒロイン以外の女性と関係を持つ描写や、同意の無い性行為の描写がありますが、愛憎ドロドロ方面に舵を切る物語ではありません※軽い流血描写があります※物語開始時点のヒロインは記憶が無いのでいわゆる異/世/界/転/生の可能性がありますが、そのジャンルに期待される展開がほとんど無いかと思われますのでタグはつけていません※作品内の時間軸が軽率に飛びますのでご注意ください※60話ほどで完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 20:00:00
356200文字
会話率:41%
セドナ大陸中央よりやや南部に位置する王国セレンディエール。
先日、末の第一王女エレオノーラの婚約が決まったところだった。彼女の兄であり第一王子のレオンハルトの周囲では「次は殿下の伴侶を決めなくては」という空気が漂い始めた。
そんな圧から逃れるように隣国リュマへ外交を兼ねて訪れたレオンハルトはリュマの「王太子妃選定試験」に居合わせることになる。
投げやりだった自身の結婚観を改めて見つめ直す一方で、王太子妃を目指す宰相令嬢グローリアが気になってしまうレオンハルト。だが、グ
ローリアには事故死とされている姉フロリィナ殺害疑惑の噂が・・・。
時間軸は『賢者の本棚』の続きのお話です。
この作品だけでも筋が通るように書き上げていく予定ですが、物足りないと思われた方は『賢者の本棚』もお読みいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 17:47:36
142110文字
会話率:39%
★ご注意ください★
同タイトルを推敲・加筆した【完全版】です。
これから読み始める方、2周目の方は是非こちらの【完全版】をお楽しみください。
ーーーーーーー
アストゥルム王国の双子のハイスペ王子ルークとユーリは公爵令嬢のメルと産まれた時からの幼馴染。
メルは16歳の誕生日を迎えどちらと結婚するか選ぶよう王妃から言われて困惑する。
政略結婚する気満々だったメルは王子たちを恋愛対象として見たことが無かったのだ。メルが自分の気持ちを確かめるために取った手段は2人との恋
愛を妄想することーー
もだもだ両片思いきゅんからの溺愛エロきゅん!
*Rシーンある話にはエピソード名に☆マーク付けます!全115話完結。
意地悪な人はほぼ出てきません。後半複数えっちありますので苦手な方はご注意ください。お好きな方はお楽しみに。無理矢理ではないです。
舞台は近世ヨーロッパをイメージしていますが、架空の国ですので細かい時代設定へのツッコミはお手柔らかに。
ファンタジー要素はありませんがエネルギー源が魔導石から発する魔導力、ってところだけです。本筋にはほぼ関係ありません。
幸せ気分でお楽しみください。
ーーーーーーー
初出版と本筋は同じですが、より読みやすく、登場人物の心情を深く掘り下げました。Rシーンも少し増えました!
たくさんの方に読んでいただいていますので、初出版も残しています。いつもありがとうございます♡
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スピンオフもよろしくお願いします! 全てハッピーエンド♡
★第1弾「次期公爵様のお手つきになったので、走って逃げました」
メルの兄、ノエ夫婦の馴れ初めです。全6話。
本編の前に読んでも大丈夫です。本編より評価高いです笑 皆様ありがとうございます!
★第2弾「私の推しは王太子殿下の護衛騎士です。」
ルークの護衛トマスのラブ話。全6話。
本編9話付近のお話なので、その辺りまで読んでからだとよりお楽しみいただけるかと思います。
★第3弾「小悪魔令嬢、S属性教師を堕とします。」
メルの兄ノエの婚約者、サラのラブ話。全7話。
第1弾の数ヶ月前のお話、どちらを先にお読みいただいても大丈夫です。
本編ほぼ関係ありません。短編としてお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 06:00:00
497471文字
会話率:67%
天使と謳われるほど美しく可憐な伯爵令息モーリスは、見た目の印象を裏切らないよう中身のがさつさを隠して生きていた。
だが、その美貌のせいで身の安全が脅かされることも多く、いつしか自分に執着や欲を持たない相手との政略結婚を望むようになっていく。
そんなとき、騎士の仕事一筋と名高い王弟殿下から求婚され──。
◆
白い結婚を手に入れたと喜んでいた伯爵令息が、初夜、結婚相手にぺろりと食べられてしまう話です。全3話。
氷の騎士と呼ばれている王弟×可憐な容姿に反した性格の伯爵令息。
サブCPの匂わせがあります。
ゆるゆるなーろっぱ設定ですので、細かいところにはあまりつっこまず、気軽に読んでもらえると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 13:10:00
33351文字
会話率:40%
プネウマ・プシュケー・プルモ王国の第一王女である、ミモザ・プリシラ・オルドビーニは美姫として有名ではあるが、ちょっぴり天然で楽観的な王女様。
そんなある日、プネウマ・プシュケー・プルモ王国と友好国である、コル・カルディヤ王国で開催された舞踏会に出席したミモザは、コル・カルディヤ王国の第一王子、ゲオルク・アンドリュース・サミューレが何故か全裸に見えてしまうという摩訶不思議な現象が起きていた。
生まれて初めて見る『男の証』に興味津々なミモザは好奇心には勝てなくて、思わずゲオル
クの股間を掴んでしまった!
しかしゲオルクは激怒するどころか、天真爛漫で破天荒なミモザを愛するようになり、熱烈なプロポーズをするのであった。
明るく天然で純真無垢なお姫様が、生真面目な婚約者である王太子殿下の股間に夢中になる、ハチャメチャでハッピーなラブコメディ!
この作品は【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】のスピンオフ作品になります。
【 政略結婚で王室に嫁いだ~~ 】は、シリアスで切ない純愛ストーリーですが、今作は雰囲気がガラリと変わり明るいラブコメです。
しかもメチャクチャな設定なので、あまり深く考えずに、あくまでフィクションの1つとして楽しんでもらえたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 09:15:32
27368文字
会話率:36%
ブライトナー侯爵家の次女であるベニカはアティス国王太子殿下・レオナルトと婚約していた。が、ある日隣国ベルチェアの王女と婚約するからと婚約破棄を伝えられ、挙句の果てに「愛妾になってくれ」とも言われてしまう。
しかし、幼い頃から慕っていた皇太子からの言葉に気落ちする間もなく、第2王子であるルヴァスールに捕まり、押し倒され…
ーーー「ベニカが2番目なんて許せない。ベニカは1番に愛されるべきだ。」
王族の呪いを利用してベニカを助けるためだ、とベニカはルヴァスールに抱かれてしまう。
そして…ベニカの身体に刻まれる"王族の呪い"契約の印紋《コントラクトタトゥー》ーーー
ーーー婚約破棄から始まる溺愛ラブストーリー。
※魔法的な表現ありですが魔法を使う描写はありません
載せ方が分からないので @ayakaru01 にてイメージイラストや裏話?公開しております(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 19:47:46
33021文字
会話率:42%
人間と同じ姿形を持ち、生まれながらに一つだけ特別な能力を持つ妖精が暮らす国、エルタニア。
俺は国を繁栄に導く賢王ラフィネルの第一王子として生まれたけれど……ある事情で婚約者がいなくなった。
十九になった俺には今回、新しく公爵令嬢との婚約話が持ち上がった。
相手は部屋に引きこもっていて、十年近く一歩も出て来ていないらしい。
(うーん……仲良くなれるかな?)
気になった俺は、彼女に会いに行くことにした。
これは第一王子ヨアこと俺と、表情筋も凝り固まってしまった
可愛い婚約者、公爵令嬢ルシアとの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 09:00:00
52268文字
会話率:26%
「必ずやリアラを……そして、リリライト殿下をお救いすることを誓います」
その世界に、突如異世界より悪魔のような男が現れた。
その男は”勇者”の直系であるリアラと清純な姫リリライトを淫欲に染め上げる。
そしてその力を利用し、世界征服という冗談のような野望を実現すべく動き出した。
龍騎士リューイは、恋人のリアラを救い出すために。
第1王子として国を率いるカリオスは、妹のリリライトを救うために立ち上がる。
しかし悪魔の力は強大で、大陸に名だたる女性らをその「異能」で次々と淫欲
に堕としながら、侵略を続けていく。
かつての仲間が、恋人が、家族が、狂気と淫欲に染まりながら襲い掛かってくるという絶望の中で、龍騎士リューイと龍を統べる王とあらんとするカリオスは愛する人を救えるのだろうか。
その鍵は、悪魔と同じ異世界からやってきたとある平凡な1人の男が握っている。
============================================
※本作は、ノクターン掲載作品『白薔薇の騎士と純白の姫』の続編となりますため、前作を読了してから本作を読んでいただくことを推奨いたします。
前作のページはこちら⇒https://novel18.syosetu.com/n6240ff/
★超ざっくり、一言で作品説明★
お姫様/勇者の素質を持った美少女/天才的な策略家/有能な女騎士……といった面々を、次々とチート能力で快楽洗脳していくセクハラキモ親父と、それを止めようとする主人公達の物語です。
※R18(エロ)要素について
・サブタイに★が着いているのは、エロメインの話です。
・★回は、あとがきに3~5行程度でストーリーをまとめています。(苦手なエロシーンを読み飛ばしても話が分かるようにするため)
・百合シチュ、ふたなり、アヘオホなどの下品系プレイがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 19:37:16
1712859文字
会話率:37%
※☆マークの回はエッチとヘンタイ的表現が多くなります。
※最初はスロースターターでエッチな展開が少なめですが、後半に行けば行くほどヘンタイ的なエッチ展開になっていきます。
※小説家なろうにて健全version掲載中と細かい所でストーリーが変わっています。
この物語は少年ラインハルトと、少女ヴィクトリアや可愛いヒロイン達との短くも長い冒険とエッチな物語。
帝国の士官学校にて平民ラインハルトと皇帝の孫娘ヴィクトリアが相棒になり、帝国内部の貴族や対立国家間の様々な陰謀に巻き込ま
れながらも切り抜けていく物語。そして麗しの皇女殿下であるヴィクトリアや彼女の母親である皇太女殿下に他ヒロイン達との種付交尾を楽しむ物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 17:34:32
738489文字
会話率:43%
メルリーシュを地獄のような虐待生活から救い出してくれたのは王都で『魔王殿下』と呼ばれる呪われた王子・ルートヴィヒ。
ガリガリだった子供時代から一転、成長したメルリーシュは甘やかされてすっかりポッチャリさんに。
保護者であるルー様に密かに想いを寄せていることはメルリーシュだけの秘密。
言って良いわけがない!
だって年齢差・身分差もさることながらメルリーシュは今やお世辞にも可愛いとは言えない完全無欠のブスメガネなんだもの!
「大好きなルー様にご恩返しをするにはどうしたらいいのかし
ら。」
毎日毎日メルリーシュは一生懸命考える。
よくある切ない両片想いはメルリーシュが下した衝撃の決断と共にズブズブに愛される溺愛生活に変わるのだけど……?
基本ほのぼの、コメディちらほら、しんみりチラホラの超ハピエンです。
悪者はギッタンギッタンにざまぁされます。
ブスとかブタとか外見に関する無礼なワードが飛び出すのでお嫌いな方はこの作品はNG。
そのうち全年齢版も書きたいほどエロ少なめ予定ですが、エロとなったらS彼で変態的なのはいつものとおりです。
拙作『ブスめがね令嬢は偏屈公爵様の最愛』(←電書化進行中!) とはリンクしていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:24:19
154967文字
会話率:44%
ナリーネ王国の伯爵令嬢であるフィリーネ・シズリーは国で一、二を争う魔力の持ち主だ。
だがその力を限界まで使うとある体質が発動する。
その体質のせいで第三王子で騎士団団長のリュディガー殿下と関係をもつ間柄になってしまう。
自分とはソレだけの関係だと思っていたフィリーネは彼の婚約者が決まったときいてこの関係を終わらせようとした。
日間、週間に続いて11月28日付月間1位になりました。
ありがとうございます!
最終更新:2024-11-14 21:04:46
12358文字
会話率:44%
ミリアの父上様の親友のロイド様。王弟で身分の高い方だけど、よく話をしてくださる。
学園祭の前日、アーレン殿下に展示する資料を借りに離宮に呼ばれたと説明したら、ロイド様も一緒に行くといいだして・・・・・・。
* 1 は短編と同じ内容です。
最終更新:2024-11-14 18:03:41
79918文字
会話率:48%
伯爵令嬢エステルは、叔父から亡き両親の借金を返済するよう言われ、今日も元気に屋敷で働いていた。
しかし、木の上の子猫を助けたらそれはこの国の王太子アルベルトの変身した姿!
不定期に子猫になってしまう呪いを解くべく、運命の相手を探して結婚しなければいけないというアルベルトに、不本意ながらその相手がエステルだと告げられる。
結婚は王命であり、王太子妃として厚遇はするものの、押し付けられた運命の相手など愛するつもりはないとアルベルトに言い放たれたエステルだったが……。
「承知いたし
ました! 殿下に愛する人ができましたら応援いたしますね!」
傲慢ツンデレ王子とポジティブヒロインです。
同じものをアルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 17:43:37
62459文字
会話率:31%
※11/3番外編追加しました〜
うっかり聖女として異世界に転移してしまった小松原千星(コマツバラチセ)25歳。一目惚れした12歳上のイケオジ王弟ルドルフへ好き好き光線を出し続けていたけれど、ある日ルドルフに嫌われていたことが分かり、彼から離れようと決意。黙って隣国ヘ行くことに。
テンプレもりもり第二弾。
最初は千星→ルドルフのはずが、結局ルドルフ→千星の溺愛になってる「いなくなって気付く」系のあれです。
誤字報告ありがとうございます!完結後にちょこちょこ直しを入れています
が、言い回しや助詞を直す程度で大筋は変えておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 17:00:00
73850文字
会話率:42%
作:おもいひろし(軽井広)@美少女皇女&調教無双1巻が10/25発売
男性向け
連載
N2029IR
目が覚めたら、ギャルゲーの世界に転生していた。それも魔法も陰謀もある過酷な西洋風ファンタジー。
俺が転生したのは、「鬼畜メガネ」と憎まれる最強の悪役クラウス。悪逆非道の限りを尽くす貴族であり、どのルートでも惨殺され破滅エンドが待っている。
俺は破滅を回避できないと諦め、悪役として好き放題、女性を手籠めにしていたのだが―。
原作で最推しのキャラクター、「真紅の帝姫」と呼ばれる少女皇女に出会い、彼女の家庭教師となったことで、俺の運命は大きく変わる。
「あなたが私を最強にし
てくれるのよね?」
帝姫は心優しい少女でありながら、原作ゲームではどのルートでも死亡する悲劇のキャラクターだった。
自分を、そして帝姫殿下を救うため、俺は彼女に闇魔法を教えるのだが……。帝姫殿下を強くしすぎてしまい!? しかもツンデレなはずの帝姫殿下はどんなエッチないたずらをされても怒らないようになっていき……。
「わ、私を妊娠させるつもり!? べ、べつにあなたの子供なら孕んでも良いけど……」
二人は原作ゲームのシナリオを崩壊させ、主人公をもぶっ飛ばし、本当のハッピーエンドを作り上げることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 09:33:53
144411文字
会話率:35%
周囲に高嶺の花だと思われている僕(グレイ)であるが、それは無論外面で、中身は高尚でもなんでもない。しかも貴族だが貧乏だ。夢は玉の輿にのること。そんなある日、国王陛下が宣言した。第二王子がいっこうに結婚する気がないので、その心を射止めた者の願いを、できる範囲のことならなんでも一つ叶える、と。よぉーし! 第二王子殿下を射止めるぞー!(他サイトからの転載です。不定期更新です)
最終更新:2024-10-29 13:09:48
15445文字
会話率:56%
平凡に過ごしてたはずなのに一体何処で間違ったのか…そもそも間違ってたのか、それともこれは物語の強制力が働いてるのか。乙女ゲーの世界だって?だったら僕はモブキャラにもならない程の人物なのに大公殿下からの熱烈なアプローチはどうしてなの?!
溺愛大公殿下×平凡(自分だけ思ってる)美形
初投稿の為誤字脱字ありましたら申し訳ございません。大筋はBLですが少しNL要素もあります。
不定期更新の為気長に待ってもらえると嬉しいです。本当にすみません。
偶に文章、ニュアンス修正してます。
最終更新:2024-10-28 03:46:43
41068文字
会話率:27%
女伯爵リオーネには呪いがかかっている。
結婚し、夫の死期に立ち会うと、妻である彼女も死んでしまうのだ。
そして数日前に逆行転生し、夫を救えないまま、リオーネだけは助かり新しい人生を送る。
過去に三人の夫と死別し、彼らを救えない現実に生きることを諦めた未亡人、女伯爵リオーネ。
父親の命令で参加した皇帝陛下主催のお茶会で、傷心のリオーネの前に現れたのは傲岸不遜な公爵令嬢ミネルバだった。
横暴な性格のミネルバは身分の違いを嵩に着て、年上のリオーネをいじめにかかる。
「再婚できない未亡人なんかここには相応しくないわ、出て行きなさい。未亡人!」
その振る舞いを見た帝国の冷血皇弟と噂に名高いライオネルは横暴なミネルバから、リオーネを庇うのだった。
「殿下、私などを庇われては、お名前に傷がつきます! いい加減にしなさい、そのような無礼な振る舞いは許しませんよ!」
しかし、逆にそう言い、横暴なミネルバから咄嗟にライオネルを庇うリオーネ。
他人の優しさに触れたことのなく、心を閉ざして生きてきたライオネルは、リオーネの純粋な忠誠心に感銘を受ける。
利用しようとする者ばかりがいる宮廷で孤独だったライオネルは、リオーネに亡き母親の面影を抱いていた。
「……リオーネの逞しさが必要だ。僕は呪われた運命に立ち向かえる気がする」
少しずつ心を通わせていく二人は、ミネルバたち反皇帝派が引き起こす騒動に巻き込まれていく。
問題解決にあたるなか、リオーネの受けた呪いが事態を解決すると判明して……?
互いに支え合うことで、二人の心の傷が癒されていく。
他の投稿サイトでも、掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 10:18:44
61391文字
会話率:39%
私は、アラサーOL鏑木悠華子28歳。18禁乙女ゲーム「聖なる乙女は花になる」の悪役令嬢ディアナに転生してしまった。
神の末裔の、神力を持つ者達が国を治めているエーディン王国では、神力には六つの属性があり、火と水、地と風、光と闇、魔と聖と対になっている。直系の男子は、第二次性徴が著しい時期に、身体の成長と共に強まる神力を、人間の器が受け止めきれずに暴走してしまう。それを鎮める為に、対となった属性の相手と「交わる」必要がある。
公爵令嬢で、闇属性のディアナは、光属性の王太子
アドニスの婚約者だ。前世の事を思い出すまでに、悪役令嬢として色々とやらかしてしまっている為、殿下の心は固く閉ざされてしまっていた。
半年後に入学する、王立エーディン学園で、ヒロインと出会って恋に落ちる前に、殿下を絆して、どうにか「交わる」事ができるのか……?!
連載中の「流行りじゃない方の、ピンク髪のヒロインに転生しました。」の裏設定のお話です。
ピンク髪の方が、若干シリアスなので、息抜きのつもりで、見切り発車で書き出してしまいました。更新不定期になると思いますが、お読み頂けますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 07:33:36
5784文字
会話率:34%
伯爵令嬢のサラは、アストゥルム王国で最も権力のある公爵家の長男ノエと婚約中。2人は揃って全寮制の高校に通っているが、ノエの愛情に不満を持つサラは教師であるブラッドリーと成り行きで一夜を過ごす。ワンナイトラブのはずだったがーー
◇◇◇
「妄想炸裂! 公爵令嬢と双子の王子の恋愛事情」
スピンオフ第3弾です♡ 全7話完結。
本編を読まなくても全く問題ありません。長い本編を読む前のお試しとしても是非どうぞ!
Rシーンあるお話にはタイトルに☆ついてます。
メルの兄ノエの
婚約者サラの恋愛話、本編の7〜8年前のお話です。もちろんハッピーエンド♡(←サラ的に)
★妄想令嬢シリーズ、本編はこちらです。世界設定はこちらのあらすじをご覧ください。
【完全版】「妄想炸裂! 公爵令嬢と双子の王子の恋愛事情」
メルとユーリとルークのラブ話。もだもだ両片思い後、溺愛です。全115話完結予定。今作の7〜8年後のお話です。
初出版は完結済みですが、初めての方は是非完全版をどうぞ。
★スピンオフ第1弾
「次期公爵様のお手つきになったので、走って逃げました」
ノエが幸せになる話です! 本編読まなくてもオッケー、全6話完結。今作の数ヶ月後のお話です。
★スピンオフ第2弾
「私の推しは王太子殿下の護衛騎士です。」
ルークの護衛トマスのいちゃラブ話。ブラッドリー先生出てます。本編9話周辺のお話なのでその辺りまで読んでおくと、より楽しめるかと思います。全6話完結。今作の7〜8年後のお話です。
全てハッピーエンドです♡ お気軽にお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 00:00:00
34086文字
会話率:70%
【女神の愛の呪い】
この世界の根源となる物語の悪役を割り当てられたエドワードに、女神が与えた独自スキル。
鍛錬を怠らなければ人類最強になれる剣術・魔法の才、運命を改変するにあたって優位になりそうな前世の記憶を思い出すことができる能力が、生まれながらに備わっている。(ただし前世の記憶をどこまで思い出せるかは、女神の判断による)
しかし、どれほど強くなっても、どれだけ前世の記憶を駆使しても、アストルディア・セネバを倒すことはできない。
性別・種族を問わず孕ませられるが故
に、獣人が人間から忌み嫌われている世界。
獣人国セネーバとの国境に位置する辺境伯領嫡男エドワードは、八歳のある日、自分が生きる世界が近親相姦好き暗黒腐女子の前世妹が書いたBL小説の世界だと思い出す。
このままでは自分は戦争に敗れて[回避したい未来その①]性奴隷化後に闇堕ち[回避したい未来その②]、実子の主人公(受け)に性的虐待を加えて暗殺者として育てた末[回避したい未来その③]、かつての友でもある獣人王アストルディア(攻)に殺される[回避したい未来その④]虐待悪役親父と化してしまう……!
悲惨な未来を回避しようと、なぜか備わっている【女神の愛の呪い】スキルを駆使して戦争回避のために奔走した結果、受けが生まれる前に原作攻め様の番になる話。
※悪役転生 男性妊娠 獣人 幼少期からの領政チートが書きたくて始めた話
※近親相姦は原作のみで本編には回避要素としてしか出てきません(ブラコンはいる) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 14:21:28
527902文字
会話率:44%
婚約破棄を告げられた悪役令息ユウェルはその時思い出した。本来ならばもっと早くに逆ざまぁの準備をしなければいけなかったことに。だが何の準備もしていなかったユウェルは断罪され、捨てられるようにして追い出される。だがそんなユウェルを王弟殿下のシェレグが嫁にすると言い、しかも溺愛してきて…!?
※Nolaノベルさんにも一部掲載あり
最終更新:2024-10-10 00:00:00
151883文字
会話率:44%
高貴な家柄の令嬢や子息が通うシャルシュ王立学院の中で、唯一の平民男であるレン・サカザキは転生者である。
しかし、せっかく異世界に転生したというのにスキルが発現しないレンは、クラスのカーストトップ女子に目を付けられてしまう。
「ほら、わたくしの足をお舐めなさい!」
「ならアタシはアンタをクンニ担当大臣にするから!」
容赦のないドスケベ行為を強要するカーストトップ女子に、レンは仕返しを誓うのだった。
そんなある日、オークに襲われている精霊……もとい性霊を助けたレン
は、超レアスキルのマジカルチンポを付与されてしまう。
次元も空間も超越し遠隔で対象女性のマ〇コに挿入できるインビジブル魔法チンポを得たレンは、授業中に隠れて公然生ハメを決行するのだった。
「よし、あの気高くて生意気な超美人クラスメイトたちを、毎日公衆の面前でリモート生セックスだぜ!」
レンのエッチな仕返しが始まる。
人妻メイドさんのセックス手ほどきを受けながらスキルをレベルアップさせ、クラスのアイドルたちを全員マジカルチンポ堕ちさせるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 23:07:03
181724文字
会話率:46%
文藝部に所属するマイアは、クラスメイトの王太子の専属護衛であるトマスを日々観察していた。推しキャラに似ているトマスの行動を観察することで二次創作のインスピレーションを得ようとしていたのだが、本人に見つかってしまいーーー
★ 「妄想炸裂! 公爵令嬢と双子の王子の恋愛事情」スピンオフ第2弾です。ルークの専属護衛トマスの恋愛事情。ユーリとメルがくっつく前、本編9話前後あたりのお話です。
Rシーンにはタイトルに☆ついてます。
ルークとユーリがしれっと出てくるので、本編9話あ
たりまでを読んでいただいてからの方が設定がわかりやすいかなーと思います。読まなくても大丈夫、かな?
全6話完結、もちろんハッピーエンド♡
幸せ気分で気軽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 12:00:00
33685文字
会話率:66%
幼い頃、皇族と知らずにカイルに出会い、友となったヘレン。
カイルが皇太子と知ったヘレンは、騎士としてカイルを守ることを心に決める。
カイルは皇太子として、ヘレンは騎士として成長する中で、ヘレンはやがて剣技では右に出る者がいないほどの実力者になった。
あるとき、ヘレンは長く続く戦争を終わらせるため、自ら望み帝都から遠く離れた前線の町に向かうことに。
すると、カイルの様子がおかしくなって……。
※のページには、R18の表現が含まれています。
最終更新:2024-10-05 00:04:39
123965文字
会話率:36%
未知の惑星に不時着した湊は、神族と魔族が争う世界に巻き込まれていきながらも、生きるためにエロエロ奮闘する。
※とりあえず、現在まで掲載中の大まかなあらすじです
不時着後、最初にたどり着いたのは、魔族の住む村だった。
村で、ギャルっ子ダークプリンセス『フィオナ』の姿を見かける。
彼女は次期魔王候補で、遠くから目が合うと、フィオナはW裏ピースをしてきた。
次に向かった場所は、人族の住む国だった。
そこで、変な輩に絡まれていた少女を助ける。
驚いたことに少女は名前も顔も、幼馴
染とウリ二つだった。
助けたお礼にと、少女は酒場宿に連れて行く。
その宿は娼館を兼ねていて、少女もまた娼婦だった。
酒と食事をごちそうになり、最後のお礼として、ベッドの上で少女を待っていた湊だったが、その夜は『堕月天』と呼ばれる天体現象が起きて、宿全体が真っ暗闇に包まれる。
そして暗闇の中、湊の部屋に現れたのは、別の女の子で……。
無職の湊は傭兵になるとすぐに、戦場に赴くことになった。
戦う相手は、魔族の村で見かけたダークプリンセス『フィオナ』。
戦場には、鬼畜でパリピな勇者もいれば、公女殿下がいたりもする。
たまたま訪れた無人の天幕で、湊はベッドの上に、紐パンを見つけ、手に取る。
その様子を運悪く公女に見られてしまい、捕まってしまう。
公女はお付きの巨乳女魔道士に、湊を尋問させるのだが……。
※本作品は「アルファポリス」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 21:30:00
168353文字
会話率:38%
殿下と影武者たち、それから彼らに嫁いだ姫君たちが
殿下が成人(二十歳)されるまでのお話
最終更新:2024-10-02 06:00:00
32644文字
会話率:11%
「うーん。あ、じゃあフレッドで。次にマンフレートって言ったらキスする」
これは、のちに【女商人マルグリート】と謳われた少女の、恋と成長の物語である。
マノンは王妹殿下の専属女官だ。ファンデールでも有数の商家出身であり、その豊満な肢体から、宮中では【魔性の女(ダンジュローザ)】と呼ばれている。
マノン自身は裁縫やレース編みに没頭して初恋もまだなのに、男性は体目的で言い寄ってくる。マノンは大きな胸に対してコンプレックスを深めていくばかり。
十七歳の春、マノンは異国の青年に求婚され
る。彼は他の男性と違って、マノンの瞳を見て想いを告げてくれた。しかし、マノンの気の強い性格が災いして、初対面で平手をかましてしまう。宮殿で二度目の再会が叶うものの、二度目の張り手を食らわす始末。
異国の青年――マンフレートの正体は、イシュルバート帝国の伯爵令息であった。留学する大公の従者としてファンデールにやってきたのである。二十歳らしからぬ砕けた物言いと距離感の近さに呆れつつ、マノンは彼と交流を深めていく。
★この作品は『王妹よ、いばらの冠を抱け〜この初恋、諦めなくてもいいですか?〜(別名義)』と姉妹作になります。(未読でも問題ないよう構成しております)
★R18展開は第4章以降になります。それまではR15程度です。R18版完結後、全年齢版をカクヨムとなろうに掲載します。
★暴力表現やR18描写の入る話にはタイトルに※がついております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 21:00:00
68888文字
会話率:55%
★ご注意ください★
こちらは【初出版】です。大幅に加筆修正した【完全版】を連載開始しました。
これから読み始める方は是非そちらをお楽しみください。より読みやすく推敲し、主に登場人物達の心情を掘り下げました。Rシーンも少し書き足してます!
たくさんお読みいただいていますので、こちらの初出版もこのまま残します。本筋は同じです。いつもありがとうございます♡
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アストゥルム王国の双子のハイスペ王子ルークとユーリは公爵令嬢のメルと産まれた時からの幼馴染。
メ
ルは16歳の誕生日を迎えどちらと結婚するか選ぶよう王妃から言われて困惑する。
政略結婚する気満々だったメルは王子たちを恋愛対象として見たことが無かったのだ。メルが自分の気持ちを確かめるために取った手段は2人との恋愛を妄想することーー
もだもだ両片思いきゅんからの溺愛エロきゅん!
*Rシーンある話にはエピソード名に☆マーク付けます!全113話完結。
意地悪な人はほぼ出てきません。後半複数えっちありますので苦手な方はご注意ください。お好きな方はお楽しみに。無理矢理ではないです。
舞台は近世ヨーロッパをイメージしていますが、架空の国ですので細かい時代設定へのツッコミはお手柔らかに。
ファンタジー要素はありませんがエネルギー源が魔導石から発する魔導力、ってところだけです。本筋にはほぼ関係ありません。
幸せ気分でお楽しみください。
ーーーーーーー
スピンオフもよろしくお願いします! 全てハッピーエンド♡
★第1弾「次期公爵様のお手つきになったので、走って逃げました」
メルの兄、ノエ夫婦の馴れ初めです。全6話。
本編の前に読んでも大丈夫です。本編より評価高いです笑 皆様ありがとうございます!
★第2弾「私の推しは王太子殿下の護衛騎士です。」
ルークの護衛トマスのラブ話。全6話。
本編9話付近のお話なので、その辺まで読んでから読むとよりお楽しみいただけるかと思います。
★第3弾「小悪魔令嬢、S属性教師を堕とします。」
メルの兄ノエの婚約者、サラのラブ話。全7話。
第1弾の数ヶ月前のお話、どちらを先にお読みいただいても大丈夫です。
本編ほぼ関係ありません。短編としてお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 06:00:00
476951文字
会話率:69%
隣の国に訪問中の深夜。借りていた王宮の客間の控室で眠っていたら、突然媚薬を盛られた男が部屋に駆け込んできた。
皇国の皇女が使用人用の部屋で休んでいたことが公になるのはまずい為侍女と言って誤魔化してみたけれど、どう考えてもこの国の王族であるその男は媚薬が抜けきらない様子で限界なのだと迫ってくるではないか。
そのとんでも色気に充てられて、つい身体を許してしまったけれど、それがバレたら大問題!
王太子殿下。いくら状況証拠が揃っていても、あなたのワンナイトのお相手は、決して私ではござ
いません!
※いつも通りのジェットコースターらぶえっち。深く考えず頭空っぽにしてお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 12:00:00
26281文字
会話率:47%
水森奏(みずもりかなで)はある日、唐突に、男女が今まさに大変な状態になろうとしている寝室へ異世界転移をしてしまう。
焦る奏は、けれどその場で『聖女の力』なるものを発現してしまい、薬を盛られて大変なことになりかけていた男性――第二王子、フェリクスを救う。
フェリクスは奏に恩義を感じており、また、聖女は国に繁栄をもたらす瑞兆とされることから、自分が後ろ盾になり、奏を保護することを約束する。のだが。
「……また嘘を教えましたね、殿下!」
「怒らないでよ。嘘じゃないって。本当も混ぜ
てる。半々ってところかな」
奏の無知につけ込んで、様々な嘘を教えては嬉しそうに笑うフェリクス。
最初はフェリクスに対し、苛立ちを隠さずに居た奏だが、共に過ごす内にフェリクスが抱える過去を知るようになって――。
いずれ元の世界に帰ってしまう聖女(奏)と、
全てを諦めている第二王子が、奏の傍に居たいと願うようになるまでのお話です。
Rシーンは最後の辺りに。楽しんで頂けますと幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:23:12
258869文字
会話率:46%
砂漠の強国であるサルタナ王国の王宮で、側仕えとして働く少年ルカは、実は貧しい小国の王女ルアーナである。兄王子の思惑により刺客をさせられているのだが、女物の衣装が壊滅的に似合わなかったため、男として仕えるはめになった。そしてなぜだか美少年としてもてはやされ、王太子マフムードに気に入られてしまう。
茶を淹れる係として、マフムードを側で見ているうちに、ルアーナは彼に惹かれていく。彼に忠誠を誓い、暗殺のたくらみから命がけで守ろうと奮闘するルアーナ。そしてマフムードはどんどん距離を
つめてくる。「あの、殿下? 何をされているのですか?」「大丈夫だ。俺は男を抱いたことはないが、詳しいやつに話を聞いてきた」「え?」
権力つよつよ、顔面つよつよ、性欲つよつよ、執着つよつよの王太子に、身も心もがっつり捕らわれていく、アラビアン風ラブストーリーです。前後編で、どちらにもエロシーンあり。拙作『玉の輿の玉がやばかったので撤退しようとしたら時すでに遅しでした』と同じ世界線ですが、そちらを読んでいなくてもお読みいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 21:07:10
32215文字
会話率:61%
女子学院に通うアナスタシアは理事である公爵家長男のノエに訴えがあって理事長室に突撃する。冷徹と噂されていた彼が大泣きしているところを目撃してしまい、何故か逆に脅されることにーー
★「妄想炸裂! 公爵令嬢と双子の王子の恋愛事情」スピンオフです。Rシーンにはタイトルに☆付いてます。本編を読まなくてもさくっとお楽しみいただけます。
メルの兄夫婦の馴れ初め。本編の8年前の話です。6話完結、長い本編を読む前のお試しとしても是非どうぞ。
もちろんハッピーエンド♡
◇◇◇
妄
想令嬢シリーズ、お楽しみいただけたら嬉しいです!
★「妄想炸裂! 公爵令嬢と双子の王子の恋愛事情」
ノエの妹メルと王子たちのイチャラブ話です。もだもだ両片想いからの溺愛。全113話です。
★第2弾「私の推しは王太子殿下の護衛騎士です。」
王太子ルークの護衛トマスのラブ話。全6話。本編9話付近のお話なので、本編をその辺まで読んでおくとよりお楽しみいただけるかと思います。
★第3弾「小悪魔令嬢、S属性教師を堕とします。」
ノエの婚約者、サラのラブ話……ですが、ノエ様もたくさん出てきます。今作の数ヶ月前のお話です。どちらを先にお読みいただいても大丈夫です。全7話、本編ほぼ関係ありません笑
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 12:00:00
29960文字
会話率:77%
フィーネは、公爵家で働くメイド。ある日、主である公爵がクーデターを企てた罪で投獄された。
フィーネを含めた公爵家の使用人は解雇され、弟の留学費用を稼ぎたいフィーネは困ってしまう。
そんな時、フィーネは昔交流のあった王弟・ジルヴェスターからある取引を持ち掛けられる。それは、フィーネがジルヴェスターの専属娼婦になるというとんでもないものだった。
フィーネと王弟の甘い(かもしれない)日々が始まる!
最終更新:2024-09-15 07:29:40
101106文字
会話率:52%
検索結果:720 件