侯爵家 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:388 件
過保護過ぎる兄のせいで、社交界デビューどころか友達もいないアイシャ。
侯爵家で茶会を開くからと、別荘地への避難を命じられた先で出会った狼君と友達になり、浮かれたアイシャは過剰なスキンシップを繰り返す。
アルファポリスでも投稿しています
最終更新:2021-12-16 20:59:49
18213文字
会話率:48%
目が覚めたら転生していました。しかしその世界は攻略本を丸暗記しているゲームの世界。
勇者と共に魔王討伐の旅に出ていた魔導士が勇者を裏切り魔王側に味方し、世界を乗っ取ろうとした。死の谷は過去の遺物たちが封印されている。物語は主人公の弟が誘拐されて殺されるところから始まる。封印を解いて無惨に殺された弟を復活させるという闇落ちヒーローの復讐もののゲームだった。弟を生き返らせるためには大量の人間の犠牲が必要。このままでは世界は破滅してしまう。
モブキャラの孤児エリックに転生したの
で攻略本の記憶を頼りに同じ孤児のカイトと共に主人公の弟を救うことに成功する。しかし追手の番犬に追われて絶体絶命状態になりエリックは一人飛び出して番犬を引き付けて崖から落ちてあっけなく死んだ。
はずだった。
10年の月日をかけて老師リーチンと修行をしたエリックは崖の底にある地獄から抜け出してきた。エリックの姿は白髪に赤い目の見た目になっていて身長も伸びたので以前のエリックを知っているものは誰かもわからない。
変わった見た目をしているので気持ち悪がられているのに主人公の弟がお兄様となついてきてしまい溺愛される。
エリックのことを一途に思い過ぎて強くなり過ぎたイケメンヤンデレ貴公子ストーカー金髪青眼×この世界の攻略本を丸暗記している白髪赤目のツッコミオタク
エリックの周囲にはエキセントリックでぶっ飛んでいるキャラクターばかり。こんな人たちゲームにいましたか?攻略本読み込んだのに予想外のことばかり起こるのでエリックは混乱してしまう。
小説書くのが初めてで設定がなく書いています。よろしくお願いします。
エロになると特殊性癖が出てきます。エロい話の時は※つけるようにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 18:55:48
20974文字
会話率:40%
騎士団員の下っ端であるアルフィーは、自分の家よりも遥かに格上である侯爵家の娘エイヴァを妻として迎えた。
誰もが見惚れるような美貌を持つエイヴァだったが、その素性は人間ブリザードと裏で噂されるほど冷淡なもの。
アルフィーは彼女と本当の夫婦になろうと試行錯誤を重ねるが、初夜どころか日々の生活すらままならず。エイヴァを思い切って夜に誘ってはみたものの、全力で拒まれてしまう。
夫婦としての関係性を上手く築けず、日々嘆くアルフィー。そんな彼が落ち込んでいるのを見計らったように副騎士
団長からとある挑発を浴びせられ、アルフィーは半ばヤケクソで慣れない酒を呑みまくる。
そして気づけば意識を失い、目覚めた朝。
寝台で横になっていたアルフィーの隣には裸の女が寝ていた。
※最終話まで執筆済み。数話で完結&毎日投稿します→ちょこっと話数伸びます。
※格好いいヒーローはいません、あしからず。
※アルファポリス様でも公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 11:00:00
36931文字
会話率:45%
ソフィア・ヒルは、病弱だったために社交界デビューもすませておらず、引きこもり生活を送っていた。
ある時ソフィアに舞い降りたのは、キース・ムール侯爵との縁談の話。
ソフィアの状況を見て、嫁に来いと言う話に興味をそそられ、馬車で5日間かけて彼の元へと向かうとーー
この作品は「アルファポリス・カクヨム」にも掲載しております。
最終更新:2021-12-04 10:00:00
25496文字
会話率:42%
フォールコン侯爵家の使用人部屋で暮らすハイジは、偶然見かけたお嬢さま――アデレイドが自分にそっくりなことにびっくりする。
アデレイドに誘われて、普段は禁止されている屋敷の中に入り、仲よく遊んでいると、ハイジは侯爵夫人に暴行を受けた。
そして、初めて明かされる出生の秘密。
アデレイドとは、たった五分の違いで生まれた一卵性双生児なのに、昔の迷信をいまだに信じている侯爵夫妻のせいで、ハイジは”忌み子”と罵られて虐げられた。
義務教育が終われば追い出される予定だったハイジは、ア
デレイドの専属メイドになれば成人するまでおいてもらえることになり、彼女のわがままで身代わりをさせられるようになる。
※国の文化や時代背景がごちゃ混ぜになっておりますが、ファンタジー小説として寛大に受け止めていただきますようにお願いします。
※R-18は、最後のほうです。
※アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 21:00:00
78854文字
会話率:42%
侯爵家の次女のレティシアは、一目惚れをした。
全てが自分の好みど真ん中の彼は、まさかの姉の恋人で…!?
※浮気セックス
※♡喘ぎ・NTRが苦手な方はUターンでお願いします
最終更新:2021-11-24 01:35:36
5818文字
会話率:38%
宰相を父にもち、3人の美人な姉がいる侯爵家の四女シルフィール=マクスウェル。シルフィだけは姉達のように金髪でもなく、姉と違う容姿に劣等感をもっていた。
父が数少ない帰宅する日に、父の元を訪れてくる魔導騎士のキール=ウィンザー公爵令息。
シルフィの想い人でもある彼が、父に姉への求婚の許可を貰いにきていた事を立ち聞きしてしまう。
勘違いから始まり、思いがすれ違う2人、シスコンな姉達によるある意味妨害を受けながら、結ばれるまでの話。
*誤字脱字、設定などの不可解な
点はご容赦ください。
だだの自己満作品です。
R18の場合*をつけます!27話からでてきます!
☆この作品は、初作【好きな人はライバルの兄〜魔導師団団長編〜】の息子がお相手になります!
ぜひこちらの長編も拙い文章ですが読んでみて下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 18:00:00
97480文字
会話率:43%
レティシアは王家の主催する狩猟大会にて騎士団の取り逃した魔獣によって足を負傷してしまう。傷と、足の動きの鈍さが残ったレティシアは傷物令嬢とされ社交界からは遠のき、良い縁談にも巡り会えなかった。
そんなレティシアに第二騎士団に所属する侯爵家の次男エリアスとの縁談が王家勅命で持ち上がった。
レティシアはたわわな胸、華奢な腰つきの魅惑的な令嬢だが、見た目とは違い異性との関わりが皆無な純情乙女。しかし、その見た目から社交界ではあられもない噂を立てられてしまい、婚約者となったエリアス
もその噂を信じていて・・・。
色々あった末、ヒロインの見た目とのギャップにやられ、溺愛してしまうヒーローのお話です。
■設定はふんわりしております。
■R18表現が含まれる場合、サブタイトルに※がつきます。
■2021.9.10本編完結いたしました。
■2021.11.6番外編 侯爵家の影と伯爵家の侍女 完結いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 14:30:12
107483文字
会話率:43%
私が五才の時に彼はやって来た。
10才の義兄アーネストはクラウディア侯爵家に引き取られた子供。
黒曜石の瞳にの様なルビーの瞳の強力な魔力持ちの麗しい男の子。
でも、両親の前では猫を被っていて、私の事は「出来そこないの公爵令嬢」と馬鹿にする。
意地悪ばかりする義兄に私は嫌われている。
アルファポリス様、カクヨム様にて公開中!
最終更新:2021-11-07 18:00:00
13906文字
会話率:37%
幼い頃に母の葬儀の時に抱きしめて、君を1人にはしない。
僕が必ず迎えに来るから待っていてね。
と約束をしてくれた少年。ショックの余り誰とのやり取りかを覚えていなかったが14歳の時に幼馴染の侯爵家ユージィーンから
俺迎えに来たよ。約束覚えている?
と言われて、あの約束はユージィーンだったのかと思いユージィーンと婚約をする手筈だったが皇室から許可は降りなかった。しかし非公式の婚約をユージィーンは名乗っていた。いつかは皇室から許可が降りると思っていサファイアだった。
社交界
デビューをして2年目に四阿で2人睦まじいカップルを見て、その場から去ろうとするが、
サファイアとは、政略結婚だよ。本当に好きなのは君だけ。ずっと俺の側に居て欲しい。妻にはしてあげられないけど幸せにするから。
と聞いて振り返ろうとした時目と口を手で覆われて、今は未だダメだよ。我慢して。こっちにおいで。
と誘われて着いていくと、幼い時に皇室のお茶会で出会った皇太子ディアンだった。
大丈夫だよ。この為に俺がずっと守って来たんだから。サフィは俺がこの先もずっと側で守っていくから。
と抱きしめてくれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 13:13:21
94303文字
会話率:38%
私が五才の時に彼はやって来た。
10才の義兄アーネストはクラウディア侯爵家に引き取られた子供。
黒曜石の瞳にの様なルビーの瞳の強力な魔力持ちの麗しい男の子。
でも、両親の前では猫を被っていて、私の事は「出来そこないの公爵令嬢」と馬鹿にする。
意地悪ばかりする義兄に私は嫌われている。
アルファポリス様、カクヨム様にも公開中!
最終更新:2021-10-25 18:00:00
480文字
会話率:15%
代々淫紋師を生業とする帝国の名門ローズグリア侯爵家の長男として生まれたレオナルドは15歳の誕生日を迎え、一人前の淫紋師として認められるためのテストを受ける。
用意されたのは先日帝国によって滅ぼされたとある国の16歳の王女だった。
このテストは淫紋師としての仕事を兼ねていてこの元王女は依頼者に引き渡される商品でもあった。
これは一人の天才淫紋師の始まりの物語。
(旧タイトル:職業 淫紋師)
【文量】
本編全2話(前後編・各6000字~7000字程度)
番外編1
話投稿予定(文字数9000字程度)
【作品傾向】
一人称(俺)視点
ヒロインは高飛車傲慢系でそれを雌に堕としてわからせおっほ~させる系、濁点マシマシ
♡マークあり(控え目)
淫紋で即落ち簡単絶頂
本編ではアナルセックスはありますが本番はありません
投稿予定の番外編1話については本番あり(淫紋によって母乳が出るようになったメイドが母乳を撒き散らしながら絶頂します) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 20:37:03
22068文字
会話率:31%
【10/17お知らせ】
アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化が決定いたしました!
各電子書籍サイト様にて10/21(木)より配信開始です!
電子書籍版は、WEB未掲載の「初夜に明かす」を収録しています。
配信記念と致しまして、10/20(水)14:00「【番外編】侯爵夫人は夜伽教育で淫らに暴かれる ※R18」を更新予定です。
こちらは、書籍には未収録のお話ですので、よろしければお楽しみ頂ければと思います。
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家格は低くとも、その美しさで羨望の的だった男爵令嬢ラ
リア。
結婚相手はよりどりみどりだが、ラリアは財政難の家門を救うために政略結婚をすることになった。
顔すら知らない侯爵子息との婚約に戸惑うラリアだが、家門のため、貴族として政略結婚を受け入れる。
侯爵家では、側女をおかず、正妻に確実に子供を産ませ血統を保つために、あるしきたりがあった。
それが正妻候補への夜伽教育である。
侯爵子息と婚約したラリアも、その義務が課せられてしまった。
4日に一度、ラリアは目隠しをされ、仮面をつけた「先生」に夜伽の教育と称して身体を暴かれる。
夜伽教育で傷ついたラリアだが、一方で家の外で出会った青年、ランドルに淡い恋心を抱くようになり――。
※※R18の話には、「※R18」をつけます。
完結しました。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
ブクマと評価登録ありがとうございます!
励みになります!
誤字脱字報告もありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 14:00:00
149752文字
会話率:48%
王国内で三家ある公爵家の次に権力を持つ侯爵家の次女、マリア。器用で美しく、優しい姉を持つ彼女はその姉に対して秀でているわけでもなく、至って平凡で劣等感を持っていた彼女は王家からの打診により国の英雄であるアレン・マクアートに嫁ぐ事になる。政略的に無理やり決まった婚約だと思っていたのだが、何故か彼は彼女を溺愛していた。実はこの婚約はアレンが望み、彼が必死な思いで取り付けたものだった。無事に愛されていたと知って、安心した彼女。そして心まで結ばれた二人。
そんな2人は結婚後初めて夜会
に訪れることになると、以前マリアとの婚約が浮上していた第3王子と遭遇して――
こちらの作品は『英雄の奥様』(https://novel18.syosetu.com/n6951hc/ )の続編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 21:53:38
7176文字
会話率:57%
ある歴史書によれば、エイリー伯爵家の人間は死にやすい。しかしヒトという種族は強い。死なない能力を努力で、進化的に身に着ける生き物だ(魔術等)。死ぬ度に、時間跳躍魔術で巻き戻って、死を回避する術を身につけた――の、を契機に、それ以外の場面でも、自分に都合の良い未来が来るよう、適宜時間を戻しているシャーロット=エイリーには、運命のライバルがいる。それは、宮廷魔術師長の座を争う事になるだろう、『時間の魔術師』として名高いアストリー侯爵家の長男のサイラスで……? ※タイムリープVS
未来予知。異世界ファンタジーです。コメディよりですが、題材的にサクサク死亡描写があります。また、一話目ではあらすじに到達していません(…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 16:35:02
2311文字
会話率:24%
イギリス人と日本人のハーフである大学生クオン・ウィークバートは、Ωだが亡き母との約束でαで運命の番以外心を開かないと決めていた。
パン屋で買い物をしているとまで発情期ではないのに発情期になりかけて急いで外に出て意識が朦朧としている時に
「発情期ですか?ウィークバート
相変らず気が緩んでますねー」
聞き覚えがある声がしたと同時に誰かに抱き上がられて目を覚ますと
「お久しぶりです。」
「ラウザール!?」
パブリックスクール時代の後輩であり人間に紛れて現代を生きる吸血鬼の名門一族ラ
ウザール侯爵家の嫡男アクセル・ラウザール(α)
ある事でクオン以外の血を受け付けなくなってしまった為クオンを探していた猫被り(受けの前のみ)後輩×母の血筋を受け継いでいる為魔に好かれやすい先輩
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 15:51:52
3004文字
会話率:74%
魔力だけはある子爵家令嬢の私が、有能な魔術師を輩出することで有名な侯爵家の落ちこぼれの嫡男であるルーカスの執着溺愛から逃走する話。
なろうに連載中のもののR18版です。こちらで先に完結させます。前中後編でアップ予定です。
最終更新:2021-09-11 15:27:54
19631文字
会話率:29%
魔力を持って生まれた女性は魔女狩りと言う名目で国で買われる世界。
俺の幼馴染メリッサも国に売られ、今は淫獄の魔女の館で身売りを行っている。
侯爵家に売られていく彼女を救う為に俺は彼女の魔法オープンフェイトで運命を切り開く!
いつもの逆お気に入り登録増加記念短編です♪
最終更新:2021-08-29 04:39:18
14347文字
会話率:37%
辺境の村で愛息子と暮らす何でも屋のシューガには秘密がある。それは竜人族の王の息子だが男児が出来なかった母方の伯父夫婦の養子に入った侯爵家の人間でありこの国で最強と言われた第一騎士団団長で4年前、行方不明になったシューガラン本人だと言う事とΩである事だった。
村で息子ネイトと平穏に暮らしていたがある日、土砂崩れで足止めを喰らった遠征帰りの第一騎士団とたまたま辺境視察に来ていた第三騎士団が村を訪れてー
アルファポリスにも投稿してます
最終更新:2021-08-19 18:02:30
491文字
会話率:50%
侯爵家の妾腹たるネリーは、2人の姉と侯爵夫人から虐げられていた。あるとき、侯爵家の利益となる婚姻を結ばせるため、夫人はネリーを公爵家主催の舞踏会へと連れ出す。夫候補は商人あがりの子爵で、でっぷりとした腹とすきっ歯が印象的な人だった。
いずれこうなることを予感していたネリーはその婚姻を受け入れるつもりだったが、その舞踏会には彼女の初恋の人も訪れていた。そして、ネリーは差し出されたその手を取った――。
「いつか」を夢見ていた令嬢と、迎えに来た王子様の物語。
ふわっとした世界観のふ
わっとした短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 00:24:59
5456文字
会話率:16%
『魔獣狩りの騎士と妖精の授け子』の続編です。
◆騎士セドランの帰郷に付き添い、田舎領主の息子エリシャは彼の生家であるギレボア侯爵家を訪れる。
侯爵夫人であるセドランの継母、次期侯爵の異母兄を紹介され、侯爵家の名産であるヒッポグリフやグリフォンの牧場を見て回ることを許される。
セドランの家族と交流を深めていくエリシャだったが、その一方で、侯爵家の領地には異変が発生しており……。
◆侯爵家出身の騎士×妖精の力を持つ青年
最終更新:2021-08-09 10:07:26
81323文字
会話率:48%
侯爵家令嬢リアンヌ・マドレーヌと、同じく侯爵家嫡男クグロフ・ピュイダムールは、結婚を控えた婚約者同士。
ある日クグロフからされたお願いがきっかけで、結婚前なのに愛をはぐくむ練習をすることになって……?
思い付きで書き始めました。数話でサクっと終わる予定。
最終更新:2021-08-01 15:53:43
9875文字
会話率:31%
王国内で三家ある公爵家の次に権力を持つ侯爵家の次女、マリア。器用で美しく、優しい姉を持つ彼女はその姉に対して秀でているわけでもなく、至って平凡であった。そんな彼女が王家からの打診により何故か国の英雄であるアレン・マクアートに嫁ぐ事になる。政略的に無理やり決まった婚約。彼も快くは思っていないだろう。マリアは冷遇される覚悟して、あまりアレンの迷惑にならないように大人しく慎ましく過ごしていこうと思っていた。しかし実際は、彼はマリアの事をまるで心から大切に愛しているように溺愛される毎
日で――?
※ややほの暗いヤンデレ要素あり(かなりうっすらです)。
◆7/29 日間総合&短編ランキング1位を頂きました!ありがとうございます!
◆8/11 10万PV突破しました!ありがとうございます!
◆2022/5/31 一迅社様の『溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っアンソロジーコミック 4巻』にてコミカライズさせて頂きました!
◆続編⇒『英雄の嫉妬心』(https://novel18.syosetu.com/n6983hf/ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 21:05:58
7495文字
会話率:53%
侯爵夫人を助けた結果不幸が重なり足を失ったマリアンヌ。足を治せるかもしれない魔術師を探し、侯爵家の支援を受けて旅に出る。しかし不測の事態で騎士テオバルトと二人きりの道行きになった。歩けないマリアンヌを常に抱きかかえるテオバルトは高潔な男で、抵抗する彼女の下の世話まで嫌がらずに手を尽くす。ところが旅が進むにつれ消耗していくと、男は自分でも気付かない内に狂い始めた。●善良な騎士が危険な旅の中、お人形状態の若い女をお姫様抱っこし続け排泄介助までするうちに、無意識に欲情して威圧的にな
っていく話です。ヒロインがひたすら気の毒救いナシで、ヒーローにおびやかされ壊れていきます。性交は初めほぼレイプの痛々しい感じで、精神的に壊れたら積極的になります。ラストまで胸糞鬼畜仕様のためタグの確認の上避けてください。全11話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 00:06:23
46789文字
会話率:25%
羞恥系の被虐趣味があるメイド・ジュリエットは、自身の仕える侯爵家の長男・アルフォンスと性的な主従関係を結んでいた。しかしアルフォンスの婚約の話が進み、主従解消の気配がする。そんな中、ちょっとした事故がきっかけで二人の淫靡な関係が周囲に知れ渡ってしまうこととなり……。
◆pixivにも投稿しています
最終更新:2021-07-21 19:00:00
12702文字
会話率:49%
或る侯爵家に仕える、侍女のミヤさん(仮名)による独白です。
最終更新:2021-07-21 00:00:00
2511文字
会話率:3%
キアノス王国の王女エレノアは、幼馴染の侯爵家の次男、アルデンとの初夜を迎えた。
愛のない政治的な政略結婚であるはずだったが、アルデンは初めて出会った時から今日まで、王女の事を密かに想い続けていた。
そうとは知らないエレノアはアルデンとの初夜を事務的に済ませようとするが、アルデンの中に流れているオークの血によって、やがて甘美な快楽の渦に飲み込まれていく……。
最終更新:2021-07-11 21:39:42
4200文字
会話率:26%
・R18シーンにはサブタイトルに#をつけて注意します。
・BL要素少し
◇あらすじ◇
ヴァロア聖王国王女グルゥネイアは、神託により大国ヴァレナードの王族アレス(アレイネス)の子を産むために、恋人を捨てて身ごもるが、聖王とアレスが争った結果、ヴァロアが滅ぼされた。
女神の力で時間を巻き戻した二度めの人生では、元恋人の記憶を失い、素性を隠してアレスを誘惑したが、今度は聖王の妃となっていたために、何人もの男たちを巻きこむ魔性の巫女となっていく。傾国の聖巫女と呼ばれたグルゥネイア
と、彼女を巡る男たちの物語。
登場人物
〈グルゥネイア〉原始巫女の生まれ変わりで、三女神の娘の魂を召喚した聖巫女。聖王マリウスの妃
〈イリア〉グルゥネイアの二つ名。ヴァレナード王国名門アルテ侯爵家の娘。
〈アレス〉ヴァレナード王国女王弟、エメラルド公爵アレイネスの二つ名。後に国王。波動使い。女嫌いで男色のたしなみある腹黒公爵、変身術で髪色を自在に操る。イリアと出会って恋に落ちるが。
〈ユリシス〉アレスの側近にして、男色のたしなみ相手、前世でグルゥネイアの恋人。一途がゆえに、他の女と結婚する。
〈マリウス〉治癒の力を持ち、魔王討伐をおこなう聖王。グルゥネイアを愛している。
〈シリウス〉魔王。グルゥネイアを花嫁にするため、ユリシスの妻をつがいにして取引もちかける。
彼らの恋の行方を描く物語
※2021/4/14聖王の名前を変更しました。マルクス→マリウス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 12:06:58
417125文字
会話率:39%
魔界の第2王子、ヨハンの妻となった侯爵令嬢エウフェミア。
母が死んですぐに後妻と異母妹を迎え入れた父から、異母妹優先の生活を強いられる。
父から冷遇され続け、肩身の狭い生活を過ごすこと1年……。
魔王の息子の権力を最大限利用したヨハンが侯爵家から引き剥がしてくれた。
母や使用人達にしか愛情を得られなかった令嬢が砂糖のように甘い愛を与えられる生活が始まって10年が過ぎた時のこと。
――定期的に開かれる夜会に第2王子妃として出席すると、そこには元家族がいました。
最終更新:2021-06-28 10:50:31
21197文字
会話率:51%
伯爵令嬢であるルクリアは侯爵家主催の夜会に参加していた。
壁の花だったルクリアは主催者であるユグランスから酒を勧められ、それを口にした直後に意識を失ってしまう。
目覚めたルクリアは衣類を何もまとっておらず、ユグランスに覆い被さられていて──
いや、やめて と泣く女の子が書きたかっただけのお話です。
タグのご確認をお願いします。
最終更新:2021-06-25 18:00:00
14496文字
会話率:49%
【ご存知ないんですか?ヴィレム副団長様、毎晩女性を取っ替え引っ替えされているって社交界では有名なんですよ】
侯爵令嬢のマリアベルには、優しくて少し意地悪な兄がいた。幼い頃よく兄に構って貰いたくて、後ろをついて回っていた。そんなマリアベルの頭を優しく撫でてくれる兄が大好きだった。
だが兄は9年前、突然実家である侯爵家を出た。それっきり兄が屋敷に帰ってくる事はなかった。
9年の月日は流れ、兄は騎士団副長にまで上り詰めていた。そしてそんな兄は元々美男子であり兎に角女性からモテるら
しい……。久しぶりに見かけた兄は、あの貼り付けた様な笑みで知らない女性と話していた。マリアベルは、不意に噂が頭を過り胸が締め付けられる……。
*この作品はアルファポリスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 09:10:11
4988文字
会話率:40%
愛するカロリーナを失ったエドワードは、隣国の侯爵家嫡男として転生する。
だがしかしその世界にカロリーナは存在せず、別の女性との婚約を推し進められてしまう。
媚薬を盛られ、肉体関係を迫られるエドウィンが迎えた結末は…
最終更新:2021-06-22 04:38:48
3866文字
会話率:34%
どこぞの貴族がうちの家系から嫁を貰わなければいけないらしい。詳しい事情は知らないが、仕方がないので俺が嫁ぐことにした。
「どうも、旦那さま。俺が嫁です。不束者ですがまあ旦那さまのほうもせいぜい俺を持て余さない程度によろしくお願いします」
──
侯爵家に押し掛けて「どうも、旦那さま。俺が嫁です」と宣言するタイプの嫁(受け)。
攻めが受けに一目惚れして遠回しにでも絶対手に入れようと画策してたら鴨ネギ的に向こうから飛び込んできた感じの受け溺愛もの。
・エロは♡喘ぎと濁点
・2
6歳×16歳
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 15:48:06
19860文字
会話率:49%
山を越えた大国ルーウェイから『贈り物の皇子』と呼ばれる少年がやってきた。しかし本来彼が入るべき後宮は既になく、皇子は可愛いもの好きの王妃の後ろ盾をえて王宮で暮らし始めました。護衛は、侯爵家の庶子であるフォルカー。皇子は見た目の清らかさと大違いで教師に手を出そうとするし、フォルカーにもちょっかいをかけてきます。
そんな皇子様と護衛の物語です。他サイト様にも投稿します。
最終更新:2021-06-15 17:00:00
35141文字
会話率:52%
伯爵家の長女リリアーヌは幼馴染の侯爵家次男クリストフに恋をしている。
博識で穏やかなクリストフは文官として働いているが、彼が2年前に騎士団への入団試験を受けたことを知り、それを知らなかったリリアーヌはショックを受けて……。
ほのぼの両片想いラブストーリーです。2話で完結。
最終更新:2021-06-13 18:00:00
14683文字
会話率:32%
病弱な妹と侯爵家の跡取りである弟の存在で両親からの愛情を全く知らずに育ったアリシアは、ある出来事をきっかけに、美しく冷たい銀の仮面を常に身につけて誰にも素顔を見せることなく過ごしていた。唯一心を許せるのは、自分を相棒と認めてくれた、幼いころに出会った黒い飛竜だけ。
17歳になり国の指定通りに飛竜に選ばれた者として、アジェスト王国史上初の女性飛竜騎士として飛竜騎士達専用の学院タルナードに入学する。そこで実力を見せパートナーにつけられたのは、なんと第二王子エリオス。そしてパートナ
ーになって少ししてエリオスに助けを求められる。
「兄上の飛竜探しを手伝ってほしい。」と
面倒だと思ったものの、アリシアはとある思惑のために、特に深く考えずその話を了承する。
そしていつの間にか、王位争いに巻き込まれていくのだった。
※R-18は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 22:00:00
346979文字
会話率:30%
「俺も、お前なんて嫌いだ」
侯爵家の令嬢であるティアは、憧れのリヒャード殿下との婚約を信じて疑わない。
けれど蓋を開けてみれば、その弟のアレンが自身の婚約者……!?
あの、何かの間違いですか?
アレンといえばいつも人の恋路の邪魔をして、会えば喧嘩ばかりする男。
それなのに何故かティアに執着してきて、好きなように翻弄してくる毎日。
おまけにリヒャード様から「一足先に皇宮へ住んだらどうかな」なんて言われて移り住むことになったティアは、憧れの人がすぐ近くにいるのにアレンと関係を
持ってしまう。
アレンなんて、大嫌い!そう思うのに、何故か迫ってくるアレンを受け入れてしまって。
「私のこと、嫌いなんじゃなかったの?」
アレンの方も嫌いと言っておきながら、ティアに執着するには理由があって……?
口の悪いハイスペ第二皇子さまと同じく口の悪いじゃじゃ馬侯爵令嬢のケンカップル皇宮生活なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 23:10:01
39528文字
会話率:41%
ターシャ・レニーベースはサージェント侯爵家に努める若きメイド長。今日もお嬢様の我儘と癇癪に耐えながらも必死に業務を周し、気が付けば時刻は深夜24時をまわっていた。疲れた身体を何とか動かし、使用人用ラウンジで休憩しようとすると、其処にはブライト・リードマン執事長が居て──。深夜24時、一緒に紅茶を飲みながら何気ない話をするようになり、ターシャは徐々にブライトに惹かれていき─クールな執事長×地味で真面目なメイドの恋物語※アルファポリス様でも公開中です
最終更新:2021-05-18 23:21:25
16468文字
会話率:36%
私はチャービル侯爵家の一人息子セイボリー。王立学園に入学したての15歳。私の日常は日々戦いだ。脳内お花畑の殿下の尻を叩き、隣国の王子のお世話をしつつ、演武会の準備も進めねば。目の回る忙しさとは正にこの事――それにしても、コイツの隣は本当に落ち着く。
『強制力には負けません!』( https://novel18.syosetu.com/n7020gt/)の続編です。
そちらありきの作品です。先にお読みいただくようお願いします。
あらすじをうまく混ぜこむテクがない残念な文才の
ため、お手間取らせて本当に申し訳ありません(。-人-。)
★注★一人称のため、前回に引き続きの愛称呼びが多数出てきます。ややこしくて済みません!!
セイボリー・チャービル:セヴィ (第二王子の側近)
ディル・セージ:ディー (第二王子の護衛)
フェンネル・アンゼリカ:ネル (第二王子)
エルダー・マートル:エル (第二王子の婚約者(ホヤホヤ))
↑こちらが『フルネーム/愛称』です。よろしくお願いします。
*R18は保険
*10話で終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 19:25:10
63586文字
会話率:30%
男嫌いの主人公坂井留佳は、大学の先輩の代理で出雲大社に行く事に。
そこで出会ったのは幼馴染みの時坂優弥。
二人は異世界の出雲大社で兎の面を被った童二人と出会い、東京へ帰る車中で、不思議な夢を見る。
舞台は中世イタリア、留佳は裕福な侯爵家の息子、優弥は貧乏な侯爵家の娘に。
こんな二人が政略結婚をする羽目に。
十年前のトラウマを乗り越え、お互い心と身体が逆転したまま結婚&初夜ができるのか?
最終更新:2021-05-03 15:45:29
50491文字
会話率:44%
シシリアは政略結婚の正妻と侯爵の間の子供であり、現在後妻として入った元愛人の子供であるティーネとは腹違いの姉妹だ。
しかし、性格の悪い後妻と妹ティーネの言葉しか信じない父親によって、侯爵家筆頭相続人であるにも関わらず冷遇されていた。
そしてついに、婚約者をティーネに寝取られた。
婚約者には地味だ色気がないなどと言われ、ティーネにはシシリアにはない脂肪の塊をわざと見せつけられ、シシリアは気が付いた。
結局男は、身体なのだと。
人格ではなく、女の身体しか興味がない事を。
シ
シリアは寝取られた怒りのまま、ある邸宅に駆け込んで怒りを爆発させた。
その相手はシシリアの敬愛する兄にして王弟アガート。
彼に、愛人を探している男を紹介してほしいと頼み込んだ。
経験がないから色気がないと言われるなら、経験を積んでやろうじゃないかと。
妹が悔しがるような色気を身に着けてやろうじゃないかと。
そして、寝取られた婚約者以上の男を見つけてティーネに見せつけてやると決意を秘めて。
R18だと思われるところには※印付き(ちょっとあれな所は*付き)。
アルファポリスで練習投稿中(こちらの方が先行)
4/25本編完結しました。
時々番外編をアップしていく予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 17:11:38
163897文字
会話率:34%
【2021/11/30 一迅社さまより発売の「溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック」3巻にコミカライズされ、収録していただけることになりました】
ケイトリン・スミス子爵令嬢の婚約者はマッケンロー侯爵家の次男、ディランである。
ディランは大柄で壮健な身体を持ち、騎士でもある。
常に無表情無口なディランの別名は『鉄仮面冷血騎士』だ。
また、性に奔放なこの国にあって珍しいほどの堅物ぶりでもあった。
ケイトリンはそんな婚約者が大好きだったが、ある日いつ
ものように彼と
お茶をすると、ありえないほど困惑することになる。
《俺はこの国一の果報者だな》
なぜなら、彼の心の中が突然読めるようになったからだ!
しかも、彼女の《鉄仮面冷血騎士》は心の中でひたすらにケイトリンへの愛を叫んでいたのだ。
☆あまり深いことは考えず、楽しく読んでもらえると嬉しいな、な話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 22:36:24
15927文字
会話率:35%
春の桜のような花びらが舞う下で、その花の美しさに見惚れて佇んでいたところ、ここは、カラーの名の付く物語の中に転生したことに俺は気づく。
その時、目の前を故郷の辺境領の雪のような美しい白銀の髪の持ち主が現れ恋をする。
しかし、その人は第二王子の婚約者。決して許されるものではなく…。
攻視点と受け視点が交互になります。
春の短編2021参加作品です。
最終更新:2021-04-23 20:00:00
6915文字
会話率:6%
田舎領主の風変わりな息子エリシャは、父の所有する小さな荘園の管理を手伝いながら、家族と共に平穏に暮らしていた。
あるとき、近隣の伯爵の領地が魔獣の襲撃を受けたため、調教されたヒッポグリフに騎乗する王立騎士団の精鋭が派遣されてきた。
華やかな騎士たちには何の興味もなかったエリシャだが、グリフォンを相棒とする誠実な騎士セドランに出会ったことで、彼に淡い想いを抱くようになる。
そんなある夜、仲間を魔獣の牙からかばったセドランが呪毒により重傷を負ったという知らせが届く。その治療はエリ
シャにしか務まらないもので、彼はセドランが臥せる寝所に赴くが……。
◆侯爵家出身の騎士×妖精の力を持つ青年
◆『魔獣狩りの騎士と妖精の授け子は、空色の約束を交わす』に続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 19:11:49
30000文字
会話率:52%
愛した婚約者に捨てられ、悲しみの果てに亡くなった令嬢を前世にもつシリル。前世の婚約者であった王太子は今や国王に即位しており、侯爵家の次男として生まれたシリルは彼との接触を避けてきたが、しかし逃げ切れるわけもなくシリルと王は出逢ってしまう。何も知らぬ王とは異なり、前世の記憶から彼に対して複雑な心境を抱くシリル。2人の複雑で悲しい運命の歯車が動き出す。
本編完結済み。現在はゆっくりと番外編などを書いています。
最終更新:2021-04-19 12:43:11
240281文字
会話率:34%
貧乏貴族のジュディ・オーティス子爵令嬢はレナード・メイフォーン…御年32歳の見目麗しいが大の女嫌いと噂される侯爵様に求婚され顔合わせもせずに嫁ぐことに。侯爵家に到着すると、出迎えてくれた侯爵様が何故か二度見してきて──!?「私が求婚したと思っていたのは…君ではない」まさかの花嫁間違いに田舎に帰れるとほっとするジュディに「本当に面白い…私に興味が無いとは…ジュディ嬢。このまま私の妻にならないか──?跡継ぎさえ産めば、その後は離縁でもなんでも好きにしてもらってかまわない」旦那様と
の契約は…侯爵家の跡継ぎを産むこと…愛を望まないこと…跡継ぎを産んだ後は好きに生きていいこと──契約結婚が始まり、好きになりたくないのに…旦那様はどうしてそんなに切ない表情で私を抱くのですか…─?無表情で冷たい旦那様と田舎貴族のジュディとの恋物語─…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 11:15:05
9531文字
会話率:29%
「これから君に屈辱と快感を与える主人の顔を、よくその眼に刻みつけたまえ」
侯爵家の一人娘であるわたくしが、ある日第3王子殿下の婚約者候補に選ばれてしまいました。
殿下は、女性にだらしない方……わたくしは、控えめに言っても苦手なので、ご辞退する事に致しました。
けれど、その事が殿下のプライドを傷つけたのか……その日から始まる殿下の鬼のような所業に……わたくしは惨めにも堕ちていくのです。
※タイトルやタグに鬼畜とあるようにヒーローがヒロインを慮らない態度や行為が中盤くらい
まで続きます。そういうのが苦手な方は気をつけてください。
《アルファポリスにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 14:25:29
236650文字
会話率:47%
侯爵家嫡男のイグナシオは、ある仮説を検証するために最愛の義弟レジェスの部屋の扉を叩いた。
おっとり(?)美形な義弟 × ちょっぴりズレたブラコン義兄のお話です。
*受けが自己開発しています。
*受けがモブにセクハラされていますが、本人は無自覚で気にしていません。
*♡喘ぎ注意!
*アルファポリス様にも投稿しております。
最終更新:2021-03-25 19:35:35
8464文字
会話率:51%
「わたしにお二人の仲を引き裂けってあんまりだーっ!」
侯爵家の隠し子としてある日突然貴族のご令嬢の仲間入りをしてしまったノエルは、そのまま最推しカプの王太子と婚約者であるユーフェミアの仲を引き裂く、まさに物語中の【悪役令嬢】が如き立場になってしまう。
推しの姿を間近でストーカーしたかっただけの少女が、王太子の専属護衛の黒い人を利用したりされたりしてなんとかその立場から逃げる話。
※R展開は最後の辺りです
最終更新:2021-03-23 20:12:29
22644文字
会話率:64%
銀貨五枚という値段で売られていた若い男は、八年前に私との婚約を破棄し、国を滅ぼしたと言われる王太子だった。
美貌の王子だった彼は、檻の中、以前の美しい姿は見る影もなく、やせ衰え、傷ついていた。
私は彼を買って、宿に連れて帰ることにした。
元侯爵令嬢は元王太子を愛玩物扱いし、対して元王太子は元侯爵令嬢を恋焦がれるようになります。
物語は元侯爵令嬢エイヴの視点で進みますが、第一章で「奴隷の思い」とタイトルがかかるものは、元王太子視点です。第二章で「騎士の思い」とタイトルがかか
るものは、元侯爵家騎士視点です。
復讐物ではありません(ザマァは無し)。スカッとした恋愛物ではありません(じっとりして暗いお話です。ご注意ください)。※奴隷制度のある世界の物語です。 ※アルファポリスでも連載。全29話で完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 00:01:13
41829文字
会話率:24%
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