間違え ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:600 件
転生先のこの世界で、私にはひとつだけ救いがあった。
それは、推し王子を遠くから眺めること。
(今日も麗しい…あぁ、生きててよかった…)
第一王子、リュシアン=フォン=グランディール。
白銀の髪に蒼い瞳、気品と優しさを兼ね備えたこの国の光。
もちろん、モブ令嬢の私にとっては手の届かない存在だ。
だから、せめて遠くから見ているだけでいい。
そう思っていたのに──。
「……え?」
城下町の裏通りで、偶然出会ってしまった。
まるで運命のように。
誰もいな
い、二人きりの空間。
胸が苦しくて、息がうまくできない。
気づけば、膝が震えていた。
「……好きです。ずっと、ずっとお慕いしていました…!」
衝動で飛び出した告白。
心臓が爆発しそうなほど高鳴る。
だけど──
「へぇ…。俺のことがそんなに好きなんだ。」
その声は、推し王子の甘く優しい響きとは違った。
低く、冷たく、ぞくりと背筋を撫でる残酷さを孕んでいる。
次の瞬間、銀髪が黒へと変わり、鋭い紫紺の瞳が私を射抜いた。
「残念だったな。お前が告白したのは…リュシアンじゃなくて、俺だ。」
顎を掴まれ、引き寄せられる。
「っ…や…!」
唇が塞がれた。
柔らかく触れるだけじゃない。舌が割り込んできて、口内をかき回される。
「ん…じゅる…っ…んぅ…じゅっ…」
舌と舌が絡むぬるりとした感触と、じゅるじゅるといやらしい音が耳に響く。
背中がぞくぞくして、力が抜けていく。
(だめ…こんなの…なのに…)
離れた唇から糸を引く唾液が、熱く滴り落ちた。
──この日を境に、私の運命は狂わされる。
推しじゃなくても、私を壊すのはこの人だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:00:00
3877文字
会話率:29%
事故で番になってしまった氷と薫。薬と鍵を渡すように言われたのに何故かポケットから薬が出てきて、鍵も間違えておばあちゃんの家の鍵を渡してしまう。さて、どうなることやら…無事にヒートを乗り越えることはできるのだろうか…。オメガバース。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2025-07-23 16:40:08
15195文字
会話率:70%
青年セラ・マニエラは、ある日馬車にひかれたことで前世の記憶を思い出す。
彼は、自分が前世でプレイしていた鬼畜乙女ゲーム『Love or Dead』の主人公に転生していたのだ。
このゲーム、選択肢をひとつ間違えるだけで残酷なバッドエンドを迎える仕様になっている。
このままでは父と自分の命が危ないと感じたセラは、唯一攻略法を知っている黒騎士アックス・トロントとのハッピーエンドを目指すが、その道は前途多難!
「俺は何としても黒騎士様と結ばれるんだ!」
セラは数々の選択肢を乗り
越え、ハッピーエンドに辿り着くことができるのか……⁉
※総受け要素ありますが、結ばれる相手以外とはそういう関係になりません
※背後注意の時は*マーク
※以前の作品の台詞や内容を大幅に修正した改定版です(元の作品は予告なしに削除する可能性があります)
※元の作品へのリクエストは、書き次第『番外編』というくくりで掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 21:46:42
362132文字
会話率:50%
彼女の恥ずかしい姿が見たくて痒くなる薬をこっそり塗ってみることにした俺。
しかし…まさかの間違えて友達の彼女の方に塗ってしまって……
※イラストはAIで作成したもので、登場人物のイメージになります。
最終更新:2025-07-18 18:40:00
9871文字
会話率:52%
29歳、オタク女子と勝手に周りが思う高村香純。人生終わったら、異世界? 読み楽しんだクロス・ストーリー・ノベルの世界に迷い込んだのは、何と邪魔者扱いされる令嬢スミカ!
伯爵家の次期党首とはいえ、周りは頭首の座を狙う叔母一派。
洗礼の儀で「闇属性」と認定されれば、叔母の目論見通り、おまけの『邪魔者認定』!?贈り物は、王都追放!!
追放先で待っていたのは…忘れ去られた湖畔の別荘。けれど、そこが静かで最高の癒やし空間だった。
「このままひっそりスローライフを満喫したい…!」
…そう
願うスミカの前に現れたのは、王位継承を狙う青年リオス・セリオン。彼を助ければ国が救われるかもしれない。でも、関わればまた面倒ごとに…!?
王妃か、庶民か――
運命に抗いながら、スミカが最後に選ぶのは、“恋”か“自由”か。“王宮”か“湖畔”か。
背徳と覚悟が交差する異世界ラブロマンス。
夢見るオタク系女子の、ちょっぴり勘違いから始まる異世界ライフ。
王妃か、庶民か――
恋か、自由か。
夢見るオタク女子が勘違いから始める、脱線系スローライフ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 00:21:50
43951文字
会話率:21%
津島紗枝は婚約者である眼鏡御曹司、西園寺久遠の誕生日に此処がエロゲの世界で自分が西園寺ルートの悪役令嬢である事を思い出す。部屋で待っていたけどどうせ今頃イベ中でしょ!?と帰ろうとしたら、鬼畜様が帰っていらした。短いです。後書きに久遠編追加しました。
最終更新:2025-07-13 19:09:13
2964文字
会話率:47%
母を亡くしたシスター、リリィは神父を務める父と二人で暮らしていた。
ある時から、父に犯される夢を見始めたリリィ。
ふとした父の視線に何かを感じ始めてしまう。
……そして、とうとう道を間違えることを決めた。
近親エロです。純愛ですが、暴力的な描写が含まれます(暴力は一切ありません。純愛なので)
最終更新:2025-07-13 00:00:00
9047文字
会話率:33%
作:Chaos Gate
男性向け
連載
N5326KS
幼馴染の悲劇を知り、怒りのまま“魔女の塔”へと乗り込んだ、勇者候補生アカリ。
だが、少女はあまりにも未熟だった。
魔獣に、夢魔に、貞操も尊厳も蹂躙され、あっさりと破滅する。
それでも、物語は終わらない。
何度負けても、何度間違えても――
“破滅の向こう側”に辿り着くまで、この地獄は終わらない。
【ご注意】
・この作品はお蔵入り供養のため、未完結の予定です。
・含まれる要素:ロリ/ふたなり/レズ/凌辱/獣姦/異種姦/孕ませ/快楽堕ち/精神崩壊/微リョナ
最終更新:2025-07-12 21:00:00
29000文字
会話率:29%
本来の姿に戻ったエランデュオのマリアンネへの愛情表現はこれまでよりも分かりやすくなり、夜も更に情熱的になった。
しかし、側妃を選ぶために予定されていた夜会は結局中止にならず、目的を変更した上で開催されることとなった。
マリアンネはエランデュオのエスコートで出席するが、昔の友人に再会する。
「さっきは聞き間違えかと思ったが、やはりあの男のことは呼び捨てなんだな。嫉妬で気が狂いそうだ」
エランデュオの美しい顔面から、スンと全ての表情が抜け落ちる。
そして、青い瞳がゆらりと揺らめ
いて、ガラス玉のような水色になった。
※「もうすぐ用済みになる私と、王太子殿下の秘密」の翌朝からお話が始まっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 00:02:08
13589文字
会話率:38%
愛する夫が自ら命を絶った。
私はどこで間違えたのだろう…後悔の中、巻き戻った時をまた貴方と過ごしたい。例え、貴方と結ばれることがないとしても…
愛する人の為に、愛を捨てる事を選んだ妻の話です。
最終更新:2025-07-09 20:47:47
62729文字
会話率:36%
【見た目だけ遊び人の活動弁士×女優のふりをしている謎の美青年】
大正九年、帝都浅草。
活動写真弁士の志千は帝都で名をあげるため、浅草にやってきた。
治安の悪い十二階下の下宿に住み始めるが、家主も隣人も怪しい人物ばかり。
ある夜、間違えて入った部屋でなぜか憧れの女優と出会う。
その正体は隣に住む不愛想な美青年、百夜だった。
最初は反発しあう二人だが、あるとき百夜に「十年前に失踪した女優を捜すのを手伝ってほしい」と頼まれ、徐々に絆を深めていく。
大女優失踪事件を追いながら惹かれ
あっていく二人の大正浪漫純愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 21:21:56
204589文字
会話率:43%
【不定期連載】
一目惚れした王子と婚約していた主人公のカイン。
あまり会えなくても気持ちは変わらずに成長して14歳で学園に入学する。
15歳の時に学園に転入してきたマンディーと王子ギアンの浮気現場を見て思わず嫉妬し…。
ここまで序章です。
悪役令息を演じてしまったカインが婚約破棄されてからのお話〜
※BLで王道である婚約破棄からのザマァが読みたいのに見つからない…(っω<。)クゥ
( ゜д゜)ハッ!
ならば書こう←からの作品です。
私の中の王道を書こうと思ってま
すが、道を間違えたらごめんなさい(*ノω・*)テヘ作品
※作者は腐女子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 03:00:00
67100文字
会話率:35%
作:浮草堂美奈
ミッドナイトノベルズ
連載
N3506FT
月刊連載 更新日 毎月最初の金曜日 AM6:00
正しいことをするためなら、手段はなんだっていい。
少年はそうやって生きてきた。
誰かを助けるためなら、自分の命は犠牲にして当然で。
誰かを故意に傷つけるなら、命を奪うのはスムーズにそれをやめさせる方法でしかなく。
そうやって16年生きた彼は、名前のない怪物となってしまった。
最上級悪魔【鉄の女王】メフィスト・フェレス。
彼女と出逢った名前のない怪物。
彼女の軍勢に加わった彼は。
八百万の神々をその身におろし、サタン率いる悪
魔を殺し。
戦いを知り、友達を知り、優しい大人を知り、恋を知り、人間に近づいていく。
この世界は彼にとって理解しきるのにはあまりに複雑で、それでも彼は歩みを止めない。
傷つき迷い間違えて、斬って走って大人を目指す。
生きるのがヘタな少年の成長戦記。
鬱展開多め。
実在する疾患や障がいなどが登場しますが、差別的意図はありません。
評価等は最新話の下からできます。どうかお気に召したら。
個人サイト キクムラサキ式 http://zankokusyosan.moe.in/
pixiv https://www.pixiv.net/member.php?id=2047066
にも掲載しています。
小説家になろうより移動して参りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 06:00:00
387615文字
会話率:43%
対馬に辿り着いた加奈子は、独力でヒトツバタゴの群生地である鰐浦に向かおうとするが、道を間違え、美宇田海水浴場に迷い込んでしまい、たまたま密漁していた高浜と出会う。
キーワード:
最終更新:2025-07-03 13:07:31
3743文字
会話率:37%
身に纏う物全てが白色の旅人アニャンは、木の洞で眠っていた幼子シャラと旅をしている。
立ち寄ったとある街では容姿や能力の優れた子供の誘拐事件が多発していた。
事なかれ主義のアニャンだったが、大切な養い子であるシャラが攫われたことにより事件に関わらざるを得なくなってしまう。
事件も首謀者も動機も、全て簡単で単純で、容易に片づけてしまえるだろう。
何故だろう?
アニャンにとって一番身近な存在が、何よりも奇妙で恐ろしい。
…
シャラの夜空よりも昏い双眸は常にアニャンを捉えていた
。
アニャンはふと思う。
27年の生のうち、何処で、何の選択を間違えたのだろうか…と。
無垢な独占欲を持つ人間(?)×養い子以外には基本無愛想な白い旅人
注意:アニャンから「子供」に恋愛感情を向けることはありません。
少なくともアニャンからは向けません…。
教訓:怪しいものは拾ってはいけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 17:00:00
10646文字
会話率:33%
成人したてのデビュタントボールに選んだ仮面舞踏会。今世初めてのお酒によって起こした高位貴族とのスキャンダル。社交界に居られなくなったミアは貴族籍を抜け平民の冒険者となった。
それから四年後。入団した大手ギルド内で行われた祝勝会のさなか出会った鳥の巣頭の変な男。間違えて酒を口にしたミアは、またしても目の前の男と熱い夜を過ごしてしまう。
翌日発覚した鳥の巣頭の婚約者の存在。罪悪感から退団を決め新天地でなんとかやっていこうとした矢先、発覚したワンナイトベイビー。
生後三ヶ月。産まれ
てきた赤ちゃんに髪が生えてきた。その色は、ミアの色とも鳥の巣頭の色とも異なっていて……あれれ?なんだかおかしいぞー?
※ふたりのすれ違いをテーマに書いた短編版『 ワンナイトベイビーの母です。産まれてきた子の髪色が予想していた色と違うのですが?』(https://novel18.syosetu.com/n2643km/)に加筆修正を行う連載版です。話の流れに変更はない予定です。(あくまで予定)
※話の基本はジェットコースターらぶえっち。互いが惹かれる過程を楽しみたい方には不向きなお話です。
※合わないと思ったらすぐにブラウザバックし、他の方の書かれる素敵な作品をお探しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:00
51544文字
会話率:43%
昭和初期、とある山奥の田舎に暮らす神社の息子、神来社春瑠《からいとはる》(オメガ、十六歳)の元に、ある日突然縁談の話が舞い込んで来る。相手は隣村の豪農の息子、八月朔日尊《ほずみたける》(アルファ、十九歳)。春瑠には婚約者の清史郎がいたが、村の経済的な安定と引き換えに嫁に差し出されてしまう。
ぎくしゃくしながらも夫婦として心を通い合わせ始めた二人だが、尊からとある秘密を打ち明けられ動揺し、通りすがりの人を清史郎だと見間違え縋りついてしまう。それに激昂した尊と関係が悪くなった所に
、本当の清史郎が春瑠を攫いに現れる。春瑠を奪われると恐れた尊が春瑠を座敷牢に入れて監禁してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 18:30:00
25730文字
会話率:30%
『ここは妖精の在る国。妖精と共存する国。彼らは無害な存在なれど。ときおり悪戯を仕掛けてくる』
初体験時に酷い言葉をぶつけられ、初めての恋人と別れた女騎士のアンナ。そんな彼女はその時の言葉がトラウマになって、童貞としか付き合わない女性として有名になっていた。
また処女だったアンナに酷い言葉をぶつけた恋人である副騎士団長グレンもまた、数多の女性の間をフラフラする腰の軽い騎士として名を馳せていた。
そんな二人が顔を合わせれば喧嘩ばかりで、一周回って仲がいいのでは? と疑われる
ほどだった。そしてグレンの本音もまた……。
そんなある日、『妖精の悪戯』に巻き込まれたアンナがグレンの前から姿を消してしまう。アンナを失ってしまうのではないかと必死に探し回るグレン。
そしてアンナの前に現れたのは、グレンそっくりな少年で?!
※こちらはリクエストいただきました、「どーてーしか食べない女騎士に惚れた国一番のプレイボーイのお話」を元にしております。
※ヒーロー、ヒロイン共に別の相手と付き合っていた描写があります(直接的な描写はありません)。苦手な方はご注意ください。
※R18表現があるお話はサブタイトルの後ろに★がついております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 22:00:00
24980文字
会話率:34%
ルーク・イージスは十五歳のときに両親が王都へ男爵の爵位を授かる旅の途中で事故に遭い、そのどちらをも失った。
執事も最低限のことを教えたら家を去ると言われて打ちひしがれていたある雨の日のこと、猫の亜人の子供が小さな家の前に捨てられていた。五歳くらいのその子は人間と共に暮らす亜人ではなく、野生と共に暮らす亜人の子だった。
あきらかに捨てられているその子供を自分に重ね、セルシオ、と名付けて面倒を見ることにしたルーク。セルシオは日々様々な表情を見せて成長していき、家督を継いで男爵とな
ったルークはセルシオを溺愛する。
それから十三年の月日を共にし、気が付いたときにはがっしりとした色男に育ったセルシオはルークに愛を囁くようになっていた。どこで育児を間違えたんだ、と悩むルークとは裏腹に、セルシオの愛情は止まらない。
小さいころから街に出ていたセルシオはいつの間にかそういう本を買って勉強していて、愛しているから交尾しましょう、と言い出して。なにをどう間違えたんだ。
敬語美形猫亜人×親愛を越えた情をなかなか受け入れたくない平凡男爵。
※最初は出会いから育児と移るのであまあまいちゃいちゃはちょっと先です。長い目でお願いします。
※獣成分があります。苦手な方はお気をつけください。
※エロもだいぶ先です。お待たせしてすみません。ちなみに予告なくエロが入りますので背後注意。
※ほのぼのとしてますがたまにシリアスになる……かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 22:02:41
21957文字
会話率:58%
柏原涼介は22歳の新入社員。入社早々寝坊して遅刻しそうになった彼は、ドアが閉まる寸前の電車に慌てて駆け込んだ。
だがそこは女子児童のみが乗車を許可される「女児専用車両」だった──
間違えて乗ってしまったために少女たちから性的辱めを受けることになった男の姿を描く、逆レイプストーリー
※ 導入部の第三話まで(非エロ)は毎日更新、以後は不定期となります。よろしくお願いします。
最終更新:2025-06-15 21:00:00
79649文字
会話率:44%
目が覚めると
そこは見知らぬ部屋
「さあ、奥様いきんで…
ヒッヒッフゥ~ヒッヒッフゥ~」
ナイチンゲールのコスプレをした見知らぬ綺麗なお姉さんが私の手を握りしめる。
「なにこれ??
めちゃくちゃ痛いんですけど……」
って、私はいったい何処の誰でしょう??
あなたはどちら様??
**お詫び**
間違えて消してしまいました。
1からの投稿になります。
お馬鹿な私で申し訳ありませんでした。
見つけて読んで下さると嬉しいです。
本当に申し訳ありませんでした。
最終更新:2025-06-15 19:43:39
145634文字
会話率:23%
気がつくと私の上で女装した男が腰を振っていた。
処女ではないが襲われても平気なわけではない。とはいえ抵抗して無駄なケガをしたくなかったため、コトが済むまで待った。
事後、眠ってしまった男の化粧を落としてみると、それは顔見知りの騎士で騎士団副長のグレン様だった。
薬を盛られていたグレン様は自分が何をしたのか全く記憶にない様子だったので、私は「間違えて部屋に入ってきて吐いて寝た」と説明し、穏便に済ませようとした。なにせグレン様は巷で大人気のイケメン騎士というだけでなく、2年ほど前
にも迷惑をかけられた相手だ。正直あまり関わりたくはない。
ということで解放したグレン様を騎士団に送り、これでもう関わることはないだろうと思っていたのだが、友達の代理として一時的に騎士団に出向となり、共に仕事をすることになってしまった。
育った環境のせいで自己評価が低い王女付き侍女のコーラルが、第一騎士団団長付き侍女になり、良い仲間や愛する人に囲まれて少しずつ自分を認められるようになり、最終的には幸せになるお話です(予定)
※設定はゆるゆるです
※展開が遅いので気の長い方向けです
※最初少しだけR18ですが、その後はエロ展開まで時間がかかります
さらにエロは習作の為薄めです
※誤字脱字の報告、助かっています 感謝折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 22:18:38
635628文字
会話率:41%
「アイツは呼ぶんじゃねぇ! 他の女を呼べって言ってんだろぉがッ!」
その言葉により、とある恋人の間に亀裂が入った。
愛する男が他の女を求めることを、オルガはどうしても許せなかった。
だから、別れを切り出した。
*愛するからこそ許せなかった女と、大切にしたいあまり言動を間違えた男のちょっとした遠回りの話*
※前・中・後編の三話構成予定です。
最終更新:2025-06-11 07:00:00
16414文字
会話率:44%
初めてラブホに行った時のこと。
自分のカノジョと、親友のカノジョが部屋を間違えて入室した。すると自分は親友のカノジョと致してしまった。
なぜこうなったのか……。この物語、一筋縄じゃ終わらない。
最終更新:2025-06-05 00:00:00
55359文字
会話率:55%
男性を責めるのが好きなメリーベルは、友人から男性に使う事に特化した魔道具を買った。お楽しみの相手として落とそうとしていた堅物軍人のケントはお酒に酔うと可愛くて、別の意味でドキドキさせられてしまうのだった。
えっちは基本的に女性優位です。思っていたよりも純愛になりました。ヒロインは性的には優位に立っているけど、結局はヒーローに捕まります。
続きを書きたくなった時用に連載にしていますが、短編感覚でお読みいただければ。
※このお話はシリーズ化しております、『間違えてエロ魔道具職
人に弟子入りしたけど、天職かもしれない』のスピンオフですが、このお話だけでご覧いただけます。
元作品をご覧いただける場合、第七話にて、ヒーローとそちらのヒロインとの絡み(一対一でもないし、最後まではしません)がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 19:42:12
22853文字
会話率:46%
可愛い女の子が「僕」の隣だ。
ある日、僕は間違えて彼女の国語ノートを持ち帰ってしまった。背徳感の中で至高の快感を味わえるオナニーがそこにはあった。
最終更新:2025-05-30 18:50:14
1495文字
会話率:32%
作:海田雲野(カイタモノ)【書籍発売中】
女性向け
完結済
N7871HZ
世界最強と名高い騎馬民族ヒュンナグの一人であるカルムに助けられたことのある西の国出身のヴィオレッタは、ずっと彼にお礼をしたいと考えていた。使節団の一員として再会を果たしたヴィオレッタは、ある晩、湖の側でカルムに短剣を贈ることにした。お礼のつもりで贈ったのだが、ヒュンナグの中では短剣を贈るのは婚姻を申し出る時の風習のようで……。勘違いしてしまい態度を激変させるカルムと、風習を知らないヴィオレッタの溺愛ラブコメディ。>>>>【コミカライズ&書籍化】この度、
eロマンスロイヤル様からコミカライズ&紙・電子書籍が発売されることとなりました。タイトルは『以前助けてくれた騎馬民族の青年に風習を知らず間違えて求婚してしまったら、急に溺愛されました!』に変更になりました!ブックマークや評価、レビュー、感想など、連載時から応援してくださった皆様、誠にありありがとうございます!書籍版は世界観をたっぷり楽しめるようストーリーを重視した(約21万字ほどの)大長編となります!【2025年5月30日】より発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 18:46:48
58726文字
会話率:27%
早乙女隆一はどこにでもいる普通の処女厨だ。隆一はある日、幼馴染の美咲から処女が見極められるのか試すと言われ処女見極めクイズに参加することに。美咲は正解すれば処女を好きにしていいという。ただし、失敗すれば処女とのセックスの為にとっておいた大切な童貞が奪われてしまう危険が……はたして隆一は、無事に処女を見極めることができるのか?
最終更新:2025-05-20 18:02:56
12286文字
会話率:54%
人間界に“実習留学”中のサキュバス・リリー。
ハロウィンの夜、疲れ果てて帰宅した彼女は、うっかり隣の部屋に間違えて入ってしまう。
その部屋の主・佐渡は、同じ大学に通う寡黙な青年……のはずだった。
強制的に淫紋契約を結ばれ、抗えない快楽の渦に呑まれるリリー。
翌朝、混乱と羞恥のまま魔界へと逃げ帰るが、安息の日々は長くは続かない。
魔王帰還のパレードの最中、体が疼き始め——!?
エッチなことに興味なんてなかったはずなのに。身体が、心が、記憶が彼に惹かれてしまう。
魔王の執着と
淫紋に囚われて、リリーの運命は大きく変わり始める。
◎R描写部分には※をつけています
◎ほぼ全話イチャイチャしてます
2025/04/21 追記:
日間連載ランキング9位に入りました。
ありがとうございます!
ブクマや評価、リアクションなど、とても励みになっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 19:47:53
61360文字
会話率:26%
中学二年生でありながら、小柄で貧乳のロリ体型。小学生にも間違えられる陽菜は、まさか自分が痴漢の標的になるとは思っていなかった。
自慰すらもしたことがなく、性的な行為はもっと身体が成長した大人の女性がやっていることだと思っていた彼女は、突如性の目覚めを強要され、その沼へと堕ちていく。
貧乳、ロリ、触手、言葉責め、痴漢、アナルセックス、レズ、中出し、尿道責めなど、さまざまなシーンがありますが、触手凌辱ものとしてはかなりソフトな内容になります。
ちなみに、主人公は貧乳ですが、そ
うでない女の子も出てきます。
孕ませ、ボテ腹、尻から入って口から出てくるみたいなハードな内容は出てきません。
あくまでも可愛い女の子が触手できゃいきゃいする感じなので、触手は好きだけど痛いのやグロいのはちょっと苦手という方におすすめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 19:46:23
265156文字
会話率:26%
成人したてのデビュタントボールに選んだ仮面舞踏会。今世初めてのお酒によって起こした高位貴族とのスキャンダル。社交界に居られなくなったミアは貴族籍を抜け平民の冒険者となった。
それから四年後。入団した大手ギルド内で行われた祝勝会のさなか出会った鳥の巣頭の変な男。間違えて酒を口にしたミアは、またしても目の前の男と熱い夜を過ごしてしまう。
翌日発覚した鳥の巣頭の婚約者の存在。罪悪感から退団を決め新天地でなんとかやっていこうとした矢先、発覚したワンナイトベイビー。
生後三ヶ月。産まれ
てきた赤ちゃんに髪が生えてきた。その色は、ミアの色とも鳥の巣頭の色とも異なっていて……あれれ?なんだかおかしいぞー?
すれ違いと勘違いとストーキングが生み出したボタンの掛け違いは、いつか正しく掛けなおせるのか。
※いつも通りのジェットコースターらぶえっちと見せかけた、らぶは多めのえっちは少なめ(当社比)
おそらく予想した通りに話は進むし、予想通りの着地をします。
今回企画に合わせて睡眠削って無理やり書き上げたので誤字脱字推敲相当甘めです。しかしそれこそ今回企画に参加した証なので、改稿はせずにおいておくこととしました。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
(2025/5/28追記)評価ブクマご感想リアクション本当にありがとうございます!本日より加筆修正を行う連載版の投稿をはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 17:00:00
47088文字
会話率:55%
男癖の悪いリリアナはそれが原因で仕事をクビになった。手に職をつけて生きようと、魔道具職人に弟子入りしたら、師匠が作っていたのは大人向けの魔道具で……。「何それ面白そう」←
巻き込まれ系貞操観念薄めヒロインがエロ魔道具職人を目指していろんな意味で頑張るお話。ヒロインは序盤、複数・不特定の相手とも魔道具のお試しをします(最後まではヒーローとしかしません)。苦手な方はご注意下さい。最終的には、ちゃんとヒーローとくっつきます。R18回には★をつけています。
※スピンオフを書いてしま
いました。シリーズから飛んでいただけますので、よろしければ。
※後半に伏線の回収をしまくるため、ネタバレ防止の観点から感想欄を閉じております。
※誤字報告、リアクションありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 12:10:00
94656文字
会話率:40%
こんにちは、モモンガです。
……間違えた、人間です。26才、名前はモモネ。
いきなり異世界に転移したら、なぜかモモンガ(げっ歯類)になっていた。ゴツいけど優しいイケオジ王弟に引き取られ、このまま動物として生きていくのかと諦めかけたとき、人間に戻ったんだけど。
「ちょ……っ、あたし服着てない! 全裸!? しかも言葉が通じないぃぃ!」
★2025年5月22日~シェリノベ様より書籍化決定。
★一章はわりとコメディ、二章に不穏な展開あり。ハッピーエンド。
★R18描写のある部
分に(※)印、無理矢理/強姦/レイプ描写には(※※)印を付けます。
★犯罪行為を許容する意図は作者には一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 22:30:00
194729文字
会話率:28%
ts×ふたなりのボツとか間違えて消したやつとかです。
めっちゃ適当なので挿絵とか構想とか書ききったやつとかごちゃまぜです。
暇つぶしにどうぞ。
気に入ったのが有ってコメントかいいねしてくれると続かせるかの参考になります~
最終更新:2025-05-05 02:34:44
34140文字
会話率:52%
幼少期に、ずっと一緒にいると約束した男の子のたーくんが、高校生になって再会した時に別の女の子といるのを見て、ここが前世でやり込み散らかした乙女ゲームの世界だと気付く。
だから、それなら、私を忘れてしまっているなら、彼がヒロインと出会っているならば。
推して推して推してしまおう!と胸に誓う。痛みさえも活力にして、心の中で2人を推して幸せになれと願う事にした。
───だから推し、誰よりも幸せになれ。私のためにも幸せになれ。
そう強く思いながら、今日も心の中
で強く推して生きていくその姿に、ずっとヒロインに違和感を抱いていたヒーローが気付いてしまう。
どうなる?!逃げ切って推し続けられるか?!
いやきっと無理でしょうね…、というよくあるお話。
……傲慢ナルシストヒーローと、うじうじヒロインの成長もきっとあるはず。
※ フワッとしています。
※ 癖が強いです。
※ かっこいいヒーローはいません。
※ R回にはタイトルに「※」が付いています。
※ 解釈は人それぞれあると思います。ですので、もし合わないなと思った場合は、恐れ入りますがブラウザバックをお願い致します。
※ メンタルがおとうふなので、どうぞ優しくしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 00:16:39
154284文字
会話率:17%
「この恋だけは、絶対に知られてはいけない――」田舎から出てきたばかりの魔術師のナディアは、遊撃隊長のフレッドと秘かな恋をはぐくんでいた。でも、彼の情熱的な愛は、ナディアが間違えて生成した惚れ薬のせいかもしれない。そう思うたび、彼女の心は揺れていた。
それでもフレッドの「魔獣討伐が終わったら、結婚しよう」という言葉に、ナディアは幸せを夢見る。
けれど魔獣との戦いでフレッドは重傷を負い、目覚めるとナディアの存在は消えていた。しかも、彼はナディアの親友を恋人と呼び抱きしめる。
迫りくる魔獣の群れを目の前にして、ナディアは秘密を胸に決断を迫られる。彼女が隠し続けた真実とは、そして、二人の秘密の恋はどうなるのか――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 20:00:00
136328文字
会話率:48%
魔術だけは王国内でも最強、でも恋愛経験ゼロの上級魔術師・シリル。
たまたま国の依頼で臨時教師として派遣された学園で、元同級生の女性と再会する。
懐かしさのあまり、彼女を助手に指名して、発掘調査に出かけたシリルだが──
あまりの恋愛経験値のなさに、一歩も距離が縮まらない。
そこでシリルは、魔術を駆使して、恋愛スキルを高める訓練を開始した。
「大丈夫だ……これは訓練だ……たぶん」
訓練だと間違えて初めてのキス、相手の夢の中に出没して告白……やりたい放題のシリルだが、どこまでも本気
。
未経験から始まる、甘くて不器用な溺愛劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 18:05:30
44880文字
会話率:23%
貴族令嬢リズは、自分が乙女ゲームの世界に転生した、と理解した。そして、婚約者であるアレクシスが、これから現れる予定のヒロインの、攻略対象であるということもだ。問題は彼が隠しキャラという立ち位置であることである。ライバルも多いのに、彼が幸せをつかむには難易度が高すぎるのだ。
そもそもアレクシスは、長身・真面目で、お固い男性だった。チビ・適当で、残念な我が身は、彼を欲求不満にするばかりのようだ。リズは考えた。ヒロインが登場したとき、アレクシスが幸せを手に入れられるように、身も心も
彼を鍛えるべきだと。そして、自分は婚約破棄のあと、自由に生きようと。
いろいろと間違えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 07:00:00
20588文字
会話率:37%
恋人同士になって2年。大学のサークルで出会ったさくらとの日々は、甘く、暖かく、毎日が木漏れ日の中にいるようだった。俺は彼女が誰よりも大切で、守りたいと、心から思っていた。デートの締めくくりに訪れた小洒落たカフェ。その店には、決して選んではならないメニューがあった。
──《今夜のお楽しみセット》1,000円
1組のカップルは、その日、選択を間違えた。
最終更新:2025-04-28 22:21:46
10624文字
会話率:19%
文也はモテたいお年頃の大学生。がんばって見た目を磨いて話術もがんばってるのに、み〜んな「友達としてならいいんだけど……」と言葉を濁す。その上、文也が気になる人は全員、友人である稀代のモテ男・隼人を好きになってしまう! さらにその上、隼人は文也に「お前も俺のこと好きになっちゃえば楽なのに」と煽ってくる。ム、ムカつく〜!!! なのに文也は隼人のことが嫌えなくて、なんならちょっとドキドキしちゃうのだ。だって隼人は、一緒に食事してたら文也の好物のからあげをゆずってくれるし、彼の家で映
画をたくさん見せてくれるから……。
ある日隼人の家へ遊びに行くと、ノートが1冊机の上へ置きっぱなしになっていた。そしてその表紙には、文也の寝顔(盗撮じゃん!)の写真が貼られていた。文也の心臓がズッコンバッコンうるさい中、隼人は「好きの気持ちが暴走した」と謝罪。もちろん謝られたとて逃げたほうがいい。だけど文也は、なんだか放っておけなくて……。もっと言えば、満更でもなくて……。気づけば2人は抱きしめ合っていた。気持ちがたかぶるまま、2人の身体も熱くなる。
密室、告白直後、男2人。何も起きないはずもなく――。
ストーカー気質美形攻め×絆され鈍感受け。
今、恋の突風が吹き荒れる!
※pixiv、アルファポリス、ムーンライトノベルズへ掲載しています。
※本番なし。
※間違えて長編として投稿してしまったため、再投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 22:17:21
11089文字
会話率:34%
作:デンデンムシMk-2
男性向け
連載
N0656IL
異世界でよくある魔王退治を果たし、無事地球に帰還した主人公。だが、地球に帰ってきたのは良かったが帰ってくる時間軸を間違えてしまった。
時は1574年 やっとの思いで帰ってきた地球はいわゆる、戦国時代真っ只中である。
最終更新:2025-04-25 12:00:00
253583文字
会話率:70%
【1話目のあらすじ】
おしっこ中に魔物にあそこに噛みつかれ、呪いを刻まれてしまったお姫様。
誰にも相談できないお姫様は、町外れの小さな診療所で診察してもらうことになった。
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こちらは期間限定公開作品で、過去に販売した10作品の短編集です。最終話から1週間後に非公開予定です。それまでは毎日更新いたします。
早く続きの読みたい方・その他羞恥系多めな作品が読みたい方はDLsite
にて販売しておりますので、そちらをよろしければご覧ください。
▼本編はこちら
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▼全作品はこちら
https://www.dlsite.com/girls/circle/profile/=/maker_id/RG01009140.html
【収録作品一覧】
1.あそこに呪いを刻まれたので診察してもらいます
2.お風呂に入ってたら異世界召喚されました
3.悪役令嬢はお仕置きされる
4.温泉で間違えて男湯に入ってしまいました
5.兄の友達を想ってひとりでシてたら見つかってしまいました
6.不良に囲まれて好き放題気持ち良くされちゃう
7.聖女の私が触手に捕まっているのを勇者はじっと見ている
8.令嬢は騎士におしっこしてるところばかり見られてしまう
9.罰ゲームでパンツを見せることになったからスカートめくったらノーパンでした
10.目立つのが嫌いな大人しい清楚キャラなのに、みんなの前でえっちな悪戯をされます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 20:00:00
62455文字
会話率:64%
※今後はがっつりどエロを入れていくつもりなので、男性向け表現やモロ語、♡喘ぎ、濁点喘ぎが苦手な方はご注意ください。誤字脱字多いです、地道に直します※
※所々に〝蝙蝠公子〟ってあるんですけど何でそうなったのか、〝花花公子〟と書いてたつもりが認識ミスか何かで間違えてますね。そのうち、直します<(_ _٥)>
前世今世 異世界トリップ(?) 運命の恋 破鏡再会 師弟×師姐(?) 執着 ずくずく溺愛 先に手を出したのは女主(自覚も記憶もなし、後編で解説) 勘違い 甜文
R18は後編(※この前編も男主が女主の口に指突っ込んだり裸見たり下着奪ったりとか色々あります、一応今は彼は肉欲がない設定)
※仙侠修真について、作者は純日本人なので中国の小説を上手く訳せず分からないことが多いので、ほぼ自己流です。全然そういうシーンはなく、ただ恋愛をメインに書きます。そんな雰囲気の甘ったるい恋愛文だと軽く流して暇潰しに読んでみてやってください。
前回投稿した文案集の中の上古中華風ファンタジー⑦と同じ世界、同じ場所の話です。こちらの方が後の時代なので⑦を書いてからと思ったのですが、筆が10万字まで先に進んだので公開します。
BL垢をご存知の方からするとまたかという感じなんですが、添削すると何年かしないと世に出したくなくなる性格なので、あまり直さないまま掲載する傾向にあります。
何とか徐々にちまちま誤字、脱字、矛盾など直していきます。
仙侠修真にハマっており、それにちなんだ世界観を盛り込んだため、まだストーリーがあまり進んでいないまま10万字を越してしまいました。
まだまだらぶらぶしてなくて、少しそういった描写はありますが、R18までは至っていません。後編ではふんだんに盛り込んでいくつもりです。
一次小説だと説明と解説で字数取られるので読んでもらえるか不安と思いつつ長文になる……もしこういったテーマがお好きなら、どうかゆっくり読んで楽しんでやってほしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 11:58:43
106143文字
会話率:38%
勇者は魔王城にいく。
囚われたヒロイン、どちゃくそエロいヒロインのナイスバディをモノにしようとする魔王。
選択肢(クイズ)形式で進行。
選択を間違えるとヒロインが魔王のものになってイク。
※ゲーム小説(予定)
最終更新:2025-04-19 09:03:38
2361文字
会話率:21%
中国古典の『聊斎志異』の「好き好き」の章を脚色。
美女の妾を亡くした朝廷の大官がさらに美しい妾を求めるも、間違えて股間に陽物の付いた美女を迎えてしまう。大官の友人の大富豪が酒に酔ってその美女を譲れと言うが・・・
最終更新:2025-04-16 05:47:01
1876文字
会話率:15%
昔失恋した相手にそっくりな部下がいる。ただし中身は似ていない。彼のことをうっかりミスはするが気の良い奴と周囲は思っているが、上司の俺の前でだけは反抗的な態度を取る。イラついた俺は、部下を擁護する周囲から反感を買い、孤立してしまう。居場所のない職場で一人残業中、部下に似た男優がM奴隷を演じているアダルト動画を見つけ、同じように土下座させることを夢想する。「課長、何してるんですか?」いないはずの部下に秘密を知られた俺は……
支配的な部下×引っ込みのつかなくなった上司
BLびし
ょ濡れ祭り参加作品です。
あなたのびしょ濡れお題は……
「受けが一回り年上の二人」の「受けが挑発的な」濡れ場
「攻め視点」で創作しませんか?を間違えて受け視点で書きました。
‼︎注意‼︎
同意のないセックスをオフィスでします。
快楽堕ちはせず、受けはイヤイヤなままですが、気持ち良いのは確かです。
(ほぅ!と思った方はお読みください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 22:42:02
7242文字
会話率:53%
OLの梨花は風邪薬と間違えて飲んでしまった怪しい精力剤で、たくましい男に変身。恋人の大輔に助けを求めるが、大輔はノリノリで薬を試してしまい女に変身。そのまま街に繰り出すが…
最終更新:2025-04-09 20:10:00
8868文字
会話率:66%
「愛しているよ、オルガ」
つがいでなければ子ができない世界。オルガは、王太子ミシェルの秘密の恋人だ。
人目を忍んで二人で逢瀬を重ねているが、つがいではないオルガたちはいずれ離れ離れにならなければならない。
それでいいと思っていたある日、隣国の王女がミシェルのつがいだということが判明する。
身を引くしかないオルガは苦しい想いを断ち切り、修道院に入ることを決めたが――その道中で王女に父とともに殺されてしまう。
気づくとオルガはミシェルと出会う直前に戻っていた。
つがいではない、
何の意味もない恋をもうしないと決心したが、舞踏会で会ったミシェルはなぜかオルガが『自分のつがい』だと告げた。
運命を間違えられた恋人(と、結果的につがいにおあずけさせられてこじらせる王太子)のお話です。★誤字報告などありがとうございました…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 17:53:21
13528文字
会話率:37%
男は少ない。
生まれつきそうだった。
どこの国でも、どの地域でも、
女の数が男の十倍いるのが“当たり前”。
最初から偏っていた。
誰かが何かを間違えたわけじゃない。
そういう仕組みで、人類は存続していた。
──10:1。
この数字が、すべての前提だった。
*
女たちは、社会を回していた。
働き、育て、担い、率いた。
朝も夜も、街の隅々まで動いているのは、ほとんどが女だった。
そして、男たちは違う場所にいた。
小さくて、華奢で、体温が低くて、においも薄くて。
彼
らは「癒す側」として育てられた。
教えられた。
従うことを、舐めることを、出すことを。
性器を持っているから。
反応するから。
射精できるから。
それだけで、男には“役割”があった。
男は、癒す。
においを嗅いで、汗を舐めて、体液を飲み込んで、
その結果として、女が満たされる。
それが、存在理由。
好きとか嫌いとか、選ぶとか断るとか、
そんなものは“贅沢”だった。
彼らはただ、自分に与えられた身体と舌を使って、
日々、女たちを満たし、
種を出して、眠る。
それだけが“正しい生活”だった。
*
物語は、一人の男から始まる。
最初は、誰にでもある学生だった。
毎日授業を受け、制服を着て、電車に乗って、
鼻先に残る女の体臭に少し眉をひそめたりしていた。
でもその日常が、
少しずつ“正しい奉仕”へと変わっていく。
やがて、
舌を使い、
鼻を使い、
精を出し、
尊厳を失っていく。
これは――
“10:1の世界”に生まれた、
たったひとりの男の、奉仕と堕落の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 09:51:50
1205文字
会話率:7%
サークル三次会の宅飲み。意中の先輩にアプローチしていた新入女子大生が、酔いと寝落ちで相手を間違えて、キモオタ先輩にやられちゃうお話。
<2025年4月15日> 本編末に『視点転換:師匠、やりましたっ!』を追記しました。
最終更新:2025-04-06 22:29:34
20587文字
会話率:32%
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