恋愛は後半 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:4 件
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俺、高宮透吾は学校帰り、アニメショップに寄り、大好きな作品の新刊予約を済ませて気分よく帰路に着いていた。そんな時、突然激しい目眩と耳鳴りが起きて立っていられず地面に片膝を付いたんだけど、その地面すら揺れている?と思いつつ目眩や耳鳴りに耐えていたが、ふと、どちらもピタリと止み安心したが、膝を付いていた筈の地面がアスファルトではなく、高級そうな赤い絨毯になっていた。は?何これ。周りを見れば明らかに日本人ではない昔のヨーロッパとかの貴族風の人達ばかり――…いや、日本人も居たわ。俺を
含めて六人しか居ないけどね。これは、まさかの異世界転移?しかし、俺達を呼び出しただろうお貴族様達がロクでもなさそうな人達しか居なさそうなので――…俺、能無しのフリをして逃げる事にしまーす!!
※小説家になろうにて、NL版(前半は、ほぼ同内容)も連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 17:22:54
49450文字
会話率:40%
病弱な妹と侯爵家の跡取りである弟の存在で両親からの愛情を全く知らずに育ったアリシアは、ある出来事をきっかけに、美しく冷たい銀の仮面を常に身につけて誰にも素顔を見せることなく過ごしていた。唯一心を許せるのは、自分を相棒と認めてくれた、幼いころに出会った黒い飛竜だけ。
17歳になり国の指定通りに飛竜に選ばれた者として、アジェスト王国史上初の女性飛竜騎士として飛竜騎士達専用の学院タルナードに入学する。そこで実力を見せパートナーにつけられたのは、なんと第二王子エリオス。そしてパートナ
ーになって少ししてエリオスに助けを求められる。
「兄上の飛竜探しを手伝ってほしい。」と
面倒だと思ったものの、アリシアはとある思惑のために、特に深く考えずその話を了承する。
そしていつの間にか、王位争いに巻き込まれていくのだった。
※R-18は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 22:00:00
346979文字
会話率:30%
大学受験を控えた高校三年生の泉 美澪(いずみ みれい)は、特異な容姿をしていることにコンプレックスを抱いていた。
優しい両親に平凡な高校生活。幸福でもなく不幸でもない。にもかかわらず、美澪の心にぽっかりと空いた穴は日増しに大きく広がっていく。
──私の居場所はこの世界ではないのではないか。
そう思うようになったのはいつからだったか……。
どこに居ても疎外感を感じていた美澪は、突然異世界に召喚される。
「そなたは私の愛し子。万物の根源にして、人間の魂を浄化
し慰める者」
天帝から告げられた名は、神の愛し子を表す『エフィーリア』。
ミレイ・エフィーリア・ディ・ヴァートゥルナ・ヒュドゥーテル。
私の使命は、火の国エクリオの王太子イリオスの子を身籠ることだった……。
注)誹謗中傷はご遠慮下さい。
転載、複製、及び自作発言を禁止します。
※カクヨムさんにも掲載しております。
※投稿は不定期です。予めご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 09:00:00
55953文字
会話率:30%
魔物と魔法、番紋がある世界、マーデァでハーレムが合法な国が増えた。
ハーレムが嫌いなシュリアは、今日もハーレムに入れられない様に求婚者から逃げる。
そこに現れた番紋の相手ラディル、彼もまたハーレムを持っていた。
シュリアは慣れるのか、逃げ切れるか。それとも……
冒険者ギルド受付のシュリアが恋愛ごとから逃げるので、恋愛は後半になる予定です。
完結するまで変更する箇所があるので見る場合はご了承下さい
最終更新:2020-01-17 11:47:31
6761文字
会話率:35%
検索結果:4 件
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