陸軍 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:129 件
作:槇木 五泉(Maki Izumi)
BL
連載
N2376IY
白い髪、白い肌、そして『白い自己』を持つ男、カイ。
陸軍諜報部の士官として優秀な軍人でありながら、他人には見せられない歪みを持つ男、ゲルダ。
194X年、極北に近いF帝国と、国境を接するN国とは冷戦状態にあった。
冷たい雪に閉ざされた、一触即発の張り詰めた空気が漂う国境で、N国の追手から逃げるカイを拾い上げた男は、本名ではない少女の名前『ゲルダ』を名乗り、カイに隠された謎を探ろうとする。
迷宮の中を彷徨いながら、着実に『壊』に舳先を向けて──。
50歳軍人×52歳精神崩壊捕
虜。誰も彼もが壊れた物語。
性的なシーンがある話には「※」をつけています。
※この物語に登場する国・宗教・団体等は全て架空のものです。時代背景を踏まえた表現上、現代では差別用語に類される語句が使用される恐れがありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:00:00
44046文字
会話率:47%
異世界某国。陸軍本部文書課職員ダンは失恋してしまいました。
3年の恋はあっけなく終わりました。
ダン(30代前半)
父親が貴族の縁戚だが本人は平民オブ平民育ち。ただし父親が読み書き計算をバッチリ教えてくれたおかげで(父親のコネも駆使して)陸軍本部文書課に入ることが出来た。
藍色の髪にアンティークグリーンの瞳。男クサイだけの野暮ったい顔。
文書課では真面目なタイプ。恋人には純朴で尽くすタイプ。
カルロス(30代前半)
ダンの恋人だった。歌劇役者のような美形・長身。
クロムグ
リーンの髪色にエメラルドグリーンの瞳。
本内容はいつものように完全見切り発車です!
今回は頑張って18禁シーン書きました!某先生に捧げます!(笑)
\(^o^)/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 00:06:00
18183文字
会話率:41%
【本文はAIのべりすと使用】
帝国魔導陸軍の少佐、シアンが二人の士官から嫉妬と劣情を買いってしまい、深夜に呼び出されてしまいました。
「おまけ」はハッピーエンドです。
最終更新:2024-02-22 07:43:32
3770文字
会話率:56%
【本文はAIのべりすと使用】
帝国魔導陸軍の少尉、シアンが二人の士官から嫉妬と劣情を買いってしまい、深夜に呼び出されてしまいました。
最終更新:2024-02-21 04:10:57
3650文字
会話率:53%
【本文はAIのべりすと利用】
帝国魔導陸軍の少尉、シアンが先輩二人から嫉妬と劣情を買いってしまい、深夜に呼び出されてしまいました。
最終更新:2024-02-21 01:37:05
3490文字
会話率:55%
異世界某国。薬師メディシンはその日のことを知りませんでした。
メディシン・ランフィード(37)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を20年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
現在、故郷の町で『ザンダット無料医療相談所』を運営。
グレイモス・ランフィード(52)
元陸軍諜報部工作課課長
補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導教官。(立場としては部長補佐と同等)
バレンタインデーにちなんだお話です。14日21時に書きはじめ、書き上げたの午前3時38分でしたー!間に合わなくてごめんなさい!
18禁シーンはほぼない!
2/16日間ランキング(7:00時点)9位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 03:44:40
6675文字
会話率:28%
異世界某国。船大工の工場で働くジュニオールは、浮気性の同性の恋人から決定的な言葉を吐き捨てられ、別れを決意する。
一年半の同棲生活はあっけなく終わった。
ジュニオール(28)
船大工職人。工場町・キンダー町にある『イルマン小型船舶製造所』で勤めて12年目。
ガタイはいいが喧嘩はからきしの穏やかで真面目な性格。
酒は好きな方なので週末は一人で酒場で酒を飲むのが趣味。
酒を飲むと陽気になる。
ランプブラックの髪にブラックの瞳。
本作品は
『愛と友情(?)の日々番外編~こちら
陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋』
『遊びの関係』
のスピンオフになりますが、読んでなくても全然大丈夫です。
18禁シーンは特に注意書きしません(笑)
いつものように完全見切り発車ですが今回は計4話と短いです!\(^o^)/
主人公目線のお話は四話完結しますが、そのあとクズ元彼視点が数話つきます!(今三話目を書いてます。長くても四話で終わってくれ!)
1/8日間ランキング9位(19時時点)ありがとうございます!
1/12日間ランキング8位(19時時点)ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 00:29:39
46309文字
会話率:21%
大正時代の陸軍将校とその妻が正月に姫はじめするだけの話です。
『大正曼殊沙華』の番外編ですが、本編終了後のただの姫はじめでストーリーは全く絡まず、独立しています。(そもそも、ストーリーはほぼありません)
最終更新:2024-01-09 16:33:19
11310文字
会話率:54%
異世界某国。陸軍本部監査課に勤めるダミアンの元に、ひとりの男性が訪ねてくる。
男性の正体は・・・・・。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
グレイモス・ランフィード(51)
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導教官。(立場としては部長補佐と同等)
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
メディシン・ランフィード(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を21年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
本作品は拙作「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋」及び「希望の霊薬 ~「涙を止める秘薬」余話」と繋がっています。先にそっち読んでね!(笑)
まだ全然書けてません!いつものように見切り発車です!
短編にまとめるつもりがまとまりませんでしたー!
18禁表現には※印をつけました!苦手な方は回避してね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 05:29:57
50774文字
会話率:24%
令嬢エレナはグアダルーデの王太子妃となることを夢見ていた。しかし王族としての美の基準を満たせなかったことを理由に、王太子の花嫁選びで令嬢アンネリーゼに敗北してしまう。その後彼女は、祖国から遠く離れた国ヴェルイダの‘‘熊’’こと王立陸軍大佐ドゴールの元へと嫁ぐこととなる。
結婚後は夫婦で仲睦まじく過ごしていたものの、自身を可愛いと言うばかりで美しいとは言わない夫に対して、エレナは満たされない気持ちを密かに抱えていた。
そんな折。ある夜会で、偶然にもエレナはアンネリーゼと再会して
しまう。そしてアンネリーゼに容姿を貶されたことにより、彼女は結婚の際ドゴールと交わした約束を破る決意をしたのだが……?
+12/29後書きにて、かなり長めの小話を公開しました(約5000字)。
+アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 23:21:20
17851文字
会話率:39%
異世界某国。諜報部特別教官グレイモス・ランフィードは何かが不満のようです。
グレイモス・ランフィード(52)諜報名ニコロ。
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の暗殺・篭絡専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導
教官。(立場としては部長補佐と同等)
スワン(本名サミュエル・スチュアート)47歳。
元工作課の伝説『暗殺・篭絡専門部隊(ブラック・スワン)』二代目リーダー。
大戦終戦直前に陸軍諜報部除隊。
終戦後、陸軍本部の目の前に喫茶店『オアシス』を開業し12年目。
リカルド(36)
陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は運命に翻弄されて主任。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
メディシン・ランフィード(37)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を20年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
拙作『希望の霊薬』余話ですが、独立させました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 02:25:53
11019文字
会話率:35%
異世界某国。凄腕諜報員ライさんは今夜も任務終了後、女装クラブでリラックスしてます。
そんなライさんのまったり時間のお話。
諜報員ライ(38)
そろそろハードな護衛任務はキツい年齢かと思いきや、全然そんな事はないパワフルすぎるおっさん。(イースランドは70代までバリバリ体力と元気が溢れてる男性が多い)
長身でガタイがよく毛深い。目元はキリリとして精悍な外見。見た目に合うハスキーボイスだが、女装モードになるとそのハスキーボイスで容赦なくオネエ言葉を繰り出す。
普段は陸軍諜報部
工作課のエース工作員。工作課の中で最も重要任務を任される事が多い。
(実は4期の『篭絡・暗殺専門部隊』メンバーだった)
現在は諜報部特別教官グレイモス・ランフィードの伴侶メディシンの護衛任務に携わっている。
ルナ(38)
諜報員ライの女装子バージョン。おっさん臭さを隠さずあえてグロテスクな女装をするのがポイント。女装時は必ずレースの紐パン。甘いものならいくらでも入る。
ママ(40代?)
女装クラブ『ラフレシアの花園』のママ。短髪ヒゲで逞しい体にユニセックスなデザインのブラウスとパンツ姿。ただしメイクはばっちりキメている。(本人なりに)全身脱毛済み。
いつもの通りの完全見切り発車です!ネタ降りてこなくて往生してたらこうなりました!
18禁は※印で!
本作品はどのお話と繋がってるんだ?えーと、たぶん『希望の霊薬』と『ソードの恋』です!(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 00:02:22
67837文字
会話率:38%
「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋 」
の番外編です。(笑)
本編に繋げようかなとも思ったんですが、やや雰囲気が違うので単体で独立させました。
短いお話ですが、お楽しみいただけましたら幸いです。
濡れ場はない!(きっぱり)
ダミアン(46)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊
感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
レンブラント・ペッツァー(46)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ヴィクター・ランベルト(53)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(42)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 00:26:19
4378文字
会話率:32%
恋の花が咲いた諜報部員・ソードは今日もぽやぽやしています。
ソードの恋はどうなるでしょうか?
ソード(31)
美男子高身長。任務での能力は抜群だがそれ以外は性格に癖がありすぎるエリート諜報員。超がつくマイペース。監査課職員ダミアンに人生で初めて恋をした。ストームグレイの髪にランプブラックの目。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。ブロンズ色の髪にアンバー色の瞳。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北
部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
フェッケル・ナローチス (?)←作者が年齢覚えてません。たぶん40代?
監査課主任。旧北部作戦本部時代におけるダミアンの直属の上司。
よく愚痴の聞き役になってもらっている。
コジモ・アロベリーニ(35)
監査課主任。
一般人。10年前監査課立て直しに中央学園事務から引き抜かれた。
監査課が似合う真面目な人物。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
大戦時の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ゲヘナ(38)、ストーム(35)
諜報部工作課のエリート諜報員。安定した任務実績で周りからの信頼も厚い。
スワン(本名サミュエル・スチュアート)46歳。
元工作課の伝説『篭絡・暗殺専門部隊(ブラック・スワン)』二代目リーダー。
大戦終戦直前に陸軍諜報部除隊。
終戦後、陸軍本部の目の前に喫茶店『オアシス』を開業し11年目。
本作品は拙作
「愛と友情(?)の日々番外編~陸軍本部監査課の日常 骸の記憶」
「愛と友情(?)の日々番外編~陸軍本部監査課の日常2 生の途次にて」
の続きになります。
非常にゆるいのでドキドキ要素はたぶんありません(笑)
安定の見切り発車です!どんなストーリーになるか作者も不明!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 05:56:09
105137文字
会話率:32%
陸軍諜報部に伝説の諜報員が戻ってきた。
『工作課の申し子』グレイモス・ランフィード。
グレイモスの日常の断片と、愛する人との時間の物語。
グレイモス・ランフィード(51)
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人
と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導教官。(立場としては部長補佐と同等)
メディシン・ランフィード(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を20年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
本作品は拙作『涙を止める秘薬』の余話になります。ご好評のお声にお応えさせていただきました!
安定の見切り発車です!作者もストーリーがどう転ぶか分かってません!
また、内容の一部が拙作『人生は3度ある』『ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々』とも一部重なります。
※マークは18禁描写です。苦手な方はご注意くださいませ~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 22:34:00
76791文字
会話率:26%
作:アリス植民地帝国国家弁務官
男性向け
連載
N1134EM
〈帝国〉皇帝親衛隊の中佐であり、元国防陸軍少尉、ヴィルヘルム・フォン・ルントシュテットは矯正収容所の勤務中、井戸に落ちてその消息を絶った。
だって誰か押してきたんだもん______
不満そうにそう呟くヴィルヘルムの目の前に広がっていたのは
美しい自然と人々、そしてもろもろ魔法が発達している世界『ツィトローネンラント』であった。
氷魔術はもちろん、空間魔法や視界強化魔術を使うヴィルヘルムにとってあまり痛手では無かったが、問題はこの世界の人口の半分以上を占める狂気的な存在_
_____
"淫魔"の存在があったのだ。
悲しきかな、猫人であるがゆえにあざとい猫耳と尻尾を有するヴィルヘルムは彼女たちの格好のエサであったのである。
身を守るためには容赦なく。
ナイフを突き、サーベルで切り、バールやツルハシでトドメを刺せ!
銃を乱射し、奴らに銃剣をつきつけてやれ!
帰る方法はまだわからないが、
生かしも殺しもすればいつかは出られるだろう。
全ては最愛の友、上官、家族、そして幼馴染のために……
さぁ……Vorwärts!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この作品は『お腹いっぱいの鮮やかな海』の、語りたいけれども語ることができなかった世界のお話です。向こうもこのお話に追いつくよう書いていくので、よろしくお願いします!
原題「甘い甘いビターチョコレート」
現在、設定や展開の推敲中でこの速度が停滞していますが、どうかご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 09:00:00
447510文字
会話率:32%
異世界某国。軍神死後半年。陸軍本部諜報部分析課に所属する諜報名シャルは、6年前の大失態から課内の一部同僚達からの侮蔑と嫌悪と嘲笑に晒されていた。
そんな中、シャルの担当任務に大きなミスが起きる。
シャル(本名ロッチェ・モランバード)37歳。
陸軍諜報部情報分析課のエリート。だが6年前の大失態で様々な時勢の影響もあり、見せしめに三階級降格となった。
ヴラド(本名エリアーシュ・ワイル) 36歳。
情報分析課主任。6年前の大失態以後、降格になったシャルを事ある毎に馬鹿に
して蔑んでいる。
オーリ(本名ステファヌス・ランフィード)
情報分析課主任。情報分析課におけるトップエリート。39歳。
諜報の名門ランフィード家三男。長男は「工作課の申し子」、次男は「軍神の手」と言われた陸軍中佐。
二人の兄と比べられる事も多いが本人はほとんど気にしていない。
家督は弟が継いでいる。
いつものように完全見切り発車です!
濡れ場はありません!(笑)
本内容は拙作「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
及び「囚われの極意」とどこかでつながってます(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 14:12:32
20349文字
会話率:28%
異世界某国。
陸軍本部監査課に勤めるダミアン(45)はパッとしない監査課中年職員。
11年前のレンブラント・ペッツァー大尉からの陸軍本部監査課立て直しの呼びかけに呼応して集まった旧北部作戦本部兵士の一人。
だが現在は監査課職員として軍人時代と掛け離れた細かい仕事にストレスいつまでも慣れない日々。
そんなダミアンの元に、とある案件が舞い込んだあとのお話。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。ブロンズ色の髪にアンバー色の瞳。
細かい事が苦手なのに監査課にい
る自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
フェッケル・ナローチス (?)←作者が年齢覚えてません。たぶん30代後半
監査課主任。旧北部作戦本部におけるダミアンの直属の上司。
よく愚痴の聞き役になってもらっている。
コジモ・アロベリーニ(35)
監査課主任。
軍人ではなく一般人。監査課立て直しに際して中央学園の事務から引き抜かれた。
監査課が似合う真面目な人物。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ソード(31)
陸軍本部諜報部工作課の優秀な諜報員。
この作品は拙作『愛と友情(?)の日々番外編~陸軍本部監査課の日常 骸の記憶』の完結編です!
続編のお声にお答えしましたー!リクエストありがとうございました!
引き続きノリだけで書いたらこうなりました!ご笑覧くださいませ~
残酷表現・ちょいグロがあります。苦手な人は気をつけてね。
やっぱり濡れ場はありません(きっぱり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 05:12:38
10589文字
会話率:28%
異世界某国。
陸軍本部監査課に勤めるダミアン(45)はパッとしない監査課中年職員。
11年前のレンブラント・ペッツァー大尉からの陸軍本部監査課立て直しの呼びかけに呼応して集まった旧北部作戦本部兵士の一人。
だが現在は監査課職員として軍人時代と掛け離れた細かい仕事にストレスいつまでも慣れない日々。
そんなダミアンの元に、とある案件が舞い込む。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11
年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長)を心の底から心酔している。
フェッケル・ナローチス (?)←作者が年齢覚えてません。たぶん30代後半
監査課主任。旧北部作戦本部におけるダミアンの直属の上司。
よく愚痴の聞き役になってもらっている。
コジモ・アロベリーニ(35)
監査課主任。
軍人ではなく一般人。監査課立て直しに際して中央学園の事務から引き抜かれた。
監査課が似合う真面目な人物。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
この作品は拙作「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」「遊びの関係」と繋がります。
時系列的には拙作「遊びの関係」の直前にあたります。
ノリだけで書いたらこうなりました!ご笑覧くださいませ~
残酷表現・ちょいグロがあります。苦手な人は気をつけてね。
濡れ場やラブラブシーンはありません(きっぱり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 00:26:25
12400文字
会話率:31%
ある日突然、不自然な辞令により駐在武官として王国へ赴く事になった帝国陸軍将校ヴィルヘルムと、
無能な家臣や売国奴、後たまににスパイが跋扈する王宮で、色んなモノに翻弄され苦悩する王国唯一の王子ヨナタン。
2人が出会う時、運命の歯車は廻りだす。
(カフェーで出会う2人)
「失礼、相席しても?」
(夕暮れをバックに振り返るヨナタン)
「どうだい、ヴィル!この丘からの眺めは!」
(晩餐会でヨナタンの姿を見て呟くヴィルヘルム)
「ヨナ、君は」
(夜の林で対峙する2人)
「最初か
ら演技だったのか…?なにもかも?」
「私はね、ヨナ。君を好ましく思っているんだ」
全ての真実が暴かれたとき、はたして2人は幸せになれるのかーー
*
ーーという洋画の予告みたいなネタメモを見付けて、続きはないんか?と探したけど書いてなかったんで取り敢えずプロローグを書いて尻叩きに投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 11:55:39
1693文字
会話率:31%
異世界某国。東部カトムズ郡駐屯地。
『白い牡鹿』作戦成功後の一部幹部の人事異動。警務科に所属するジョナサンは、新しい上官に驚愕した。
その上官こそは、少年時代の悲しい別れの相手だった。
ジョナサン(38)陸軍軍曹。平民。
東部の大きな港町で12歳の頃に小さな友人との悲しい別れを経験する。
その悲しみから逃げるように地元を離れる為陸軍に入隊。20年後に運命の歯車が回り出す。
死に物狂いで勉強し、現在は平民出身の兵士としてはほぼ最高位にあたる軍曹。
グランドル・コー
レイン(40)現在陸軍大尉。
陸軍幹部を多く輩出するコーレイン家長男。
ただし家督を継ぐ気はなく、周りにもそれを話している。現在独身。
本作品は拙作「石ころの歌」とどこかかぶってます!
舞台は「ペッツァー家の兄弟」のセントワルドが副司令してるカトムズ郡駐屯地です!
でもセントワルドは出てきません!!(笑)
いつものごとく完全見切り発車なので、作者もストーリがー分かってません!
作者は軍関係の知識ポンコツです!おかしいところは読み流してね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 19:50:57
16691文字
会話率:25%
異世界某国。元陸軍本部会計課課長ランベルトさん(52)は現在自分の屋敷の一角で会計事務所をしています。
現在2人の同居人に激おこ中です。
ヴィクター・ランベルト(52)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(41)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政
策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。業務上では厳格で品行方正。伯爵家次男。
大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦・北部作戦本部防衛を成功させた伝説の軍人。合同プロジェクトの功績により中佐昇進。
ランベルト会計事務所の事務員達
ゴヨ(27)元ランベルト邸の使用人
ペーター(32)、ゼップ(31)、ユストゥス(25)元陸軍本部会計課職員(元ランベルトの部下)
リカルド(35)
平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は会計課主任。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と現在ラブラブ。マスター一筋。
本内容は拙作
「ランベルト所長のこんなはずじゃなかった日々」
の続編となります。
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」
「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
を読まれるとより理解が進むと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 11:35:35
35194文字
会話率:35%
異世界某国。
陸軍本部監査課で主任を務めるコジモ・アロベリーニ(35)は、8年間素性を決して教えてくれない男と奇妙な関係を続けていた。
しかし8年目、コジモは男のあとをつけて、男に将来を誓い合う同性の恋人が居る事を知る。
コジモは男からのいつもの手紙での誘いに返事を書き、関係を絶った。
そこで終わったとコジモも男も思っていた。
コジモ・アロベリーニ(35)
陸軍本部監査課主任。コートダジュール・ブルーの髪にアフリカン・ブラウンの瞳。
大戦1年後に行われたレンブラント・ペ
ッツァー課長による前職員全員首切り(組織からの粛清)のあと監査課に入った、粛清後第一期職員の一人。
非常に真面目な性格で対人関係を築くのが苦手(実は監査課には多い)。顔はそこそこ男前だが本人が人見知りが強い為自覚していない。
元々は異性愛者。8年前に勇気を出して出会い系バーに入った所、目をつけたスミルノフに酒を飲まされ理性を失った状態で抱かれ、そのままズルズルと都合のいい関係を続けられた
スミルノフ(29・本名は違うが現在これがほぼ本名)
アルパイン・グリーンの髪にゴーディ・グリーンの瞳。
とにかく話術が上手い。相手から情報を引き出したり相手をうまく丸め込む事に非常に長けている。
8年前に偶然出会い系バーで知り合ったコジモを酒で理性を失わせてから抱いて、その後都合のいい飲み友達兼性処理相手に仕立て上げた。
基本的に性欲が強く性に奔放。男でも女でもいける。
年下の恋人メッテオと同棲できる日を10年間指折り数えていた。
注・本作も安定の見切り発車です!物語がどう進むのか作者も全然分かりません~
注・18禁描写が出てくるものと思われます。苦手な方はご注意ください(今回は※注意しません)
本作品は拙作『ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々』の派生ストーリーとなります。
また時系列的に『時計台前で会いましょう』直後となります。
また、一部は『小さな嘘と小さな家』内容と時系列が重なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 12:59:59
78467文字
会話率:22%
令嬢リゼットは代々魔術医の家系に生まれたものの、魔力を殆ど持っていなかったが為に忌み子とされ、家族から冷遇されていた。修道院送りになる話も持ち上がったが、体裁を気にした彼女の両親はそれを許さなかった。
そんな折、王立陸軍参謀部に所属する若き参謀ルーデルが結婚相手を探しているという噂が流れてくる。強面かつ喜怒哀楽の薄い彼は女性に怖がられるが故、なかなか結婚相手が見つからないのだという。
ルーデルは「無口で口が堅い女であること」のみを結婚相手の条件としており、リゼットは半ば家から
追い出される形で彼に嫁ぐこととなる。そして彼と交流を重ねたことにより、リゼットは彼への思いを募らせていった。
結婚後数ヶ月経ったある日、ルーデルはリゼットに大事な話があるから部屋で待っているようにと命じる。彼女はまだ妊娠の兆候が見られないため離婚話をされると身構えるが、彼が持ってきたのは離婚届ではなく大きな薔薇の花束であった。
リゼットが彼を深く愛しているように、彼もまたリゼットを深く愛していたのである。
+3/25後書きにて小話追加(約840字)
+他サイト掲載有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 22:51:26
10515文字
会話率:40%
政治家の令嬢イリーナは社交界の《白薔薇》と称される程の美貌を持ち、不自由無く華やかな生活を送っていた。
彼女は王立陸軍大尉ディートハルトに一目惚れするものの、国内で政治家と軍人は長年対立していた。加えて軍人は質実剛健を良しとしており、彼女の趣味嗜好とはまるで正反対であった。
そのためイリーナは華やかな生活を手放すことを決め、ディートハルトと無事に夫婦として結ばれる。
幸せな結婚生活を謳歌していたものの、ある日彼女は兄と弟から夜会に参加して欲しいと頼まれる。
そして夜会終了後、
ディートハルトに華美な装いをしているところを見られてしまって……?
+3/9 タイトルを「コワモテ軍人様は彼女にゾッコンなのです~若奥様は結婚早々ピンチです~」から改題しました。
+3/10 後書きにて凄く長めの小話を追加しました(約6400字)。
+他サイト掲載有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 23:07:47
12644文字
会話率:51%
異世界某国。
北部13師団第3連隊に配属した万年上等兵のロッコ(32)は、人格者として慕われる連隊長から何故か目を付けられイビリを受ける日々。持ち前の気力で復讐を誓いながら日々体を鍛えるロッコ。
そこに全軍を挙げた一大作戦『白い牡鹿』作戦が発令される。
ロッコ上等兵(32歳)
衛生兵。粗暴な傾向を持つ。万年上等兵。やや目付きが悪いので印象で損をするが本当は人懐こい顔をしている。最近ポンプ体操で筋肉がついた。
ユニエス・ザッカーバーグ(45歳)
陸軍の名門子爵家ザッカー
バーグ家の次男。陸軍中佐。鍛えられた体を誇る。鉄の規律を愛する完璧主義。自分に厳しく周りには公平公正。軍人の鑑として駐屯地では慕われている。体術はめちゃくちゃ強い。
本内容は拙作「嫌われ男は涙を流さない」からの派生ストーリーになります✩
ほんの一部のみ拙作「囚われの極意」とも重なります。
レイプ表現があります。ハッピーエンドですが苦手な方はご注意ください!
2日で駆け込みで見切り発車したらこうなりましたー!
細かい事はいいっこなしでお願いします!(笑)
作者は軍関係の知識ほぼなしのひよっこです!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 04:05:02
13993文字
会話率:28%
異世界某国。元陸軍本部会計課課長ランベルトさん(52)は現在自分の屋敷の一角で会計事務所をしています。
4人の部下(元会計課部下3名、元屋敷の使用人1名)との仕事の日々の中、少しセンチメンタルになる事も。
そんなランベルトさんを優しく(?)見守る2人の同居人とのお話。
ヴィクター・ランベルト(52)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック
(41)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。業務上では厳格で品行方正。伯爵家次男。
大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦・北部作戦本部防衛を成功させた伝説の軍人。最終の階級は中佐(終戦後昇進)
ランベルト会計事務所の事務員達
ゴヨ(27)元ランベルト邸の使用人
ペーター(32)、ゼップ(31)、ユストゥス(25)元陸軍本部会計課職員(元ランベルトの部下)
リカルド(35)
平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は会計課主任。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と現在ラブラブ。マスター一筋。
本内容は拙作
「ペッツァー家の兄弟~「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」余話」
の続編となります。
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」
「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
を読まれるとより理解が進むと思われます。
いつものように見切り発車です。ストーリー展開は全く考えてません!
※は18禁表現あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 17:47:40
55048文字
会話率:28%
異世界某国。旅の薬売り、メディシンは東部の港町での行商中、暴れ馬に巻き込まれた多くの怪我人を助ける。
そこで知り合った地元の老人によって、メディシンの人生に起きた変化とは。
メディシン(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。
15歳から旅の薬売りの行商人をしている。
右手はなく右手首に3本フックのついた装具をつけている。
身長は平均よりやや低め。
グレイモス・ランフィード(51)
東部港町ネルアドで喫茶店『楽園』(ユートピア)を営む店主。
金髪に白髪の混じる。ス
レート・グレイの瞳。口ヒゲのせいで老けて見られる。
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い除隊。
グレイモスの元部下(37)
赤髪にアズティック・ブラウンの瞳。
グレイモスを尊敬し心酔している。
いつものように完全見切り発車です!どう転ぶかは不明!
本内容は拙作「小さな嘘と小さな家」「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」「人生は三度ある」「オアシスはあなた」からの派生ストーリーとなります。
※印は18禁表現となります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 18:04:10
121135文字
会話率:25%
時は大正九十年、かつて英雄と呼ばれていたが現在は実質引退で誰も居ない資料管理室に勤務する壱名彗は、幼馴染である陸軍大将小路丸に特殊部隊の隊員を頼まれるがその隊員は彗が殺した友人の息子速水雄吾でー
架空の大正時代が舞台です
最終更新:2022-12-08 15:20:00
594文字
会話率:89%
異世界某国。陸軍本部会計課主任ミドス・カファーニのなんでもない日常。
ミドス・カファーニ(40)
会計課主任。異常嗅覚の持ち主。子爵家5男。
異常嗅覚に強い関心を寄せる中央特別警備隊と陸軍諜報部から繰り返しスカウトがきてるが無視。
面倒な仕事はリカルドに投げる。
会計課最古参職員の1人。
会計課課長バルトロ・ケンドリックの実家ケンドリック家とは家同士が強く結びついてる。
注・本作品に18禁場面はありません
本作品は拙作『ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日
々』からの派生ストーリーとなります。
やっとミドスが書けた!わーい!
いつものごとく作者はキャラの下僕でございます。完全見切り発車で書いたらこうなりました~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 09:20:18
17529文字
会話率:31%
異世界某国。陸軍本部内別棟・戦略研究所に勤務する研究員ブラウン(34)は、9年前の論文盗用事件から不遇の環境に追いやられていた。
そんなある日、散策中の自然公園で川に転落して身動きがとれなくなっている男性を発見し…………。
ブラウン(34)
テラローザ色の茶色の髪に虹色の光彩の入ったワインパープルの瞳。
今は前髪を伸ばして目を隠している。
元々はヴィーヒェル子爵家の3男だったが9年前の論文盗用事件により家から絶縁された。
現在は陸軍戦略研究所の兵器開発部・研究開発科にお
いて窓際扱いされている。
オットー・エーヴァウト(35)
黒に近い濃紺の髪にゲーテブルーの瞳。
厳格で有名なエーヴァウト伯爵家の次男。
かつてのブラウンの友人。
現在は陸軍戦略研究所のトップ・戦略研究部の統括主任。
ドルテア・ハイアート(43)
会計課課長補佐。男爵家次男。
元々は中央学園の会計課主任だったが11年前に前課長ランベルトによって陸軍本部会計課に引き抜かれた。
休日は児童公園を眺めたり自然公園を散策するのが趣味。地味に酒好き。
本作品は拙作「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」からの派生ストーリーとなります。
いつものごとく見切り発車です!ストーリーがどう転ぶかは作者も分かりません~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 17:38:10
79008文字
会話率:22%
異世界某国。上級軍人だった父親の犯した罪により連座で陸軍を除隊させられ、妻子も含むすべてを失った元中尉ベルケルト。
王都を離れる最後の夜、生まれて初めて悪所と呼ばれる地域にある一軒の出会い系バーへ。
最初で最後のささやかな『冒険』。
しかしそこで出会った一人の男がベルケルトの人生を変える。
ベルケルト・ペトローヴナ(33)
元陸軍中尉。代々名将を輩出してきた名門ペトローヴナ侯爵家の長男。
プラチナブロンドに翠緑の瞳。
上級軍人だった父に憧れ自分も軍人になる。品行方正を絵
に書いたような軍人。
しかし中将だった父の犯した罪により連座で陸軍を追放同然に除隊。
すべてを失い名前を捨て東部に旅に出ようとしていたが……
ヒュンケル(31)
出会い系バーの常連。
ライトゴールドの髪にカリブブルーの瞳。
精悍な顔立ちを笑顔で柔らかく見せている。
すべては見切り発車です!なんにも考えてません!(笑)
本作品は拙作「日はまた昇る」からの派生ストーリーとなります!
うすーく18禁描写が出るかも?
辻褄合わない部分は笑ってスルーしてあげてね!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 18:33:13
19664文字
会話率:22%
異世界某国。
助けられた猟師……元陸軍中佐バッハマンによって無罪となったホレスは、バッハマンの紹介で近衛隊事務局に勤める事に。
そこで待ち受けていた洗礼と出会った一人の近衛隊員が新しい物語を開く。
ホレス・バッハマン(34)元陸軍中尉。元西部本部政策部参謀秘書官。
黒に近い濃紺の髪にロータスの瞳。童顔。
旧姓はチェンバレン。現在マルセルと養子縁組している。
マルセル・バッハマン(43)元陸軍中佐。『軍神の手』と呼ばれる伝説の秘書官10人の一人。
三顧の礼で近衛隊指導教
官となった。
フィリップ・マクアドル(25)
近衛隊第三隊隊員。優秀なのに不真面目な遊び人。男女両方いける。
第三隊の中でも変わり者として有名。隊内では誰よりも強い。
クリームブロンドの金髪にエメラルドグリーンの瞳。
いつもどおり見切り発車で書いたらまた長くなりました!
おゆるしを~~~~
リクエストありがとうございました!
注・本作品には18禁表現がございます。苦手な方はご注意ください
注・本作品は拙作『日はまた昇る』から派生したストーリーとなります。
また拙作『一輪の花と守りの剣』『夢の記憶』とも繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 01:32:49
15884文字
会話率:20%
異世界某国。陸軍東部カトムズ軍駐屯地副司令セントワルド・ペッツァーは、尊敬する兄が男色に溺れているという情報を聞きつけ急遽王都へ向かう。
そこで久しぶりに会った兄・レンブラントは………。
セントワルド・ペッツァー(42)
イースランド陸軍東部カトムズ郡駐屯地副司令。軍務においては真面目だけどそこそこ遊びも知ってる人。兄レンブラントを心酔している。
レンブラント・ペッツァー(45)
セントワルドの兄。大戦末期における北部作戦本部の若き司令官。陸軍の伝説的存在。
現在は陸
軍本部監査課課長。
ヴィクター・ランベルト(52)
元陸軍本部会計課長。現在レンブラントとバルトロと3人で中央区の豪邸に住む。(半強制)
非常に品のいい穏やかなイケオジ。
バルトロ・ケンドリック(41)
現在の陸軍本部会計課長。元政策部所属の超エリート。
仕事ではどんな時も冷静さを失わない安定した人物として定評があった(過去形)
ランベルト元課長に関する事だけ冷静さを失い一気に感情的になる。
注・本作品は拙作「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」の余話となります。
注・本作主人公は拙作「嫌われ男は涙を流さない」にほんの一瞬出てきたあの人です。
いつものように見切り発車で書いたら今回は18禁描写なしです!わーい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 15:05:03
12977文字
会話率:29%
異世界某国。陸軍本部会計課課長ヴィクター・ランベルト。平凡な下位貴族出身の中間管理職。
突然降って沸いた災難に胃痛を忘れてストレスマックスの日々。
どうなるランベルト!
ヴィクター・ランベルト(52)
下位貴族の男爵家ランベルト家の3男。年上の奥さんと子供と孫を持つ典型的な中間管理職。
5歳年上の奥さんは現在孫に夢中。
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
リカルドのせいで胃が痛む日々だった。(過去形)
リカルド(35)
まごうことなき平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課(通称イヤミ課)課長。
元軍人。大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦を成功させた。
言うに及ばず大戦後の監査課課長という立場は軍神の後ろ盾によるもの。
ただし普段はほとんど目立たない。
バルトロ・ケンドリック(41)
会計課課長補佐。伯爵家2男。有能で仕事が出来る子。
本当は金狼の秘書官になるようスカウトされているがずっと無視している。
責任のある立場からなるべく逃げるのが生きがい。
ミドス・カファーニ(40)
会計課主任。異常嗅覚の持ち主。子爵家5男。
異常嗅覚に興味を持つ中央特別警備隊と陸軍諜報部から繰り返しスカウトがきてるが無視。
面倒な仕事はリカルドに投げる。ケンドリック家とは家同士が強く結びついてる。
ドルテア・ハイアート(43)
会計課主任。数字にむちゃくちゃ強いので重要な現場の時には必ず駆り出される。
一種の瞬間記憶の持ち主で間違いは必ず見つける。
ただし本人としては数字は仕事でしか関わりたくないらしく、休日は数字と全く関係ない児童公園を眺めたり自然公園を散策するのが趣味。リカルドと気が合う。
本内容は拙作「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」の続編となります。
18禁内容があります。苦手な方はご注意ください。
いつものように見切り発車です。ストーリー展開は全く考えてません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 01:16:51
100087文字
会話率:33%
異世界某国。発覚した陸軍西部本部での巨額横領。その実行犯だったホレス・チェンバレン中尉は仲間に裏切られスパイ罪で命を狙われる事に。
追い詰められ飛び込んだ森の湖からホレスをすくい上げたのは森に住む一人の猟師だった。
ホレス・チェンバレン(34)中尉。イースランド陸軍西部本部・政策部参謀秘書官。
黒に近い濃紺の髪にロータスの瞳。童顔。
上官に命じられ西部本部予算から少なくない額を横領してきた。
森の湖の傍の小屋の猟師(40~44の間)元軍人。髪は茶色。インク・ブルーの瞳
。
髪も髭も伸ばし放題で完全に森の人間。立ち振る舞いや言葉から元軍人だと分かるが何故森で猟師をしてるのかは不明。
いつもどおり見切り発車で書いたら死ぬほど長くなりました!
おゆるしを~~~~
注・本作品は拙作『それぞれの勇気』『嫌われ男は涙を流さない』から派生したストーリーとなります。
また『人生は3度ある』『ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々』とも繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 02:04:01
31986文字
会話率:26%
異世界某国。陸軍本部会計課のランベルト課長は今日も胃の痛い思いをしています。
しかしそんな課長にもとうとう胃痛から解放される日が?
ヴィクター・ランベルト(52)
下位貴族のランベルト家の3男。年上の奥さんと子供と孫を持つ典型的な中間管理職。
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
最近リカルドのせいで胃が痛む日々。
リカルド(35)
まごうことなき平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と将来を誓い合っており現在ラブラブ
。マスター一筋。
ヨーゼフ・ベレンツ(47)陸軍諜報部部長。ベレンツ伯爵家の次男。めちゃくちゃお金持ち。
性格を反映した、表情豊かな中にもややキツい雰囲気のする面立ち。
半年前に30年来の恋を実らせ現在ラブラブ。養子で迎えた3人の男の子のことでちょっとだけストレスがある模様。
大戦時は無能な当時の諜報部部長の弱みを握り軍神を支援させた。その功績で大戦後30代で諜報部部長という異例の大出世をする。
イングリッシュ・アイビーの髪色にロンドン・ゴールドの瞳。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課(通称イヤミ課)課長。
元軍人。大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦を成功させた。
言うに及ばず大戦後の監査課課長という立場は軍神の後ろ盾によるもの。
ただし普段はほとんど目立たない。
本作品はいつものように見切り発車です!ストーリー展開はキャラに責任があります!
本作品には18禁描写はありません!(笑)
本作品の一部は拙作『人生は3度ある』とも繋がります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 02:35:55
11043文字
会話率:21%
異世界某国。陸軍本部会計課に勤めるリカルドの元に、同僚のテオドールがまた相談に来てしまいました。
テオドール(34)
陸軍本部会計課の真面目だけどやや仕事ができない人。
いつも書類が行き詰まるとリカルドにヘルプ要請するメンバーの1人。
着痩せして見えるが脱いだらすごいムキムキマン。(周りは知らない)
趣味は密かに体鍛える事。
優しそうな外見。明るい茶色の髪に青みが入った灰色の瞳。
フリッツ(31)
陸軍本部会計課。仕事は出来る遊び人。
テオドールにだけタメ語で話すテオ
ドールの良き飲み友達。
少し前までヨハンがしょっちゅうやってた合コンの常連メンバー。女好きだった(過去形)
飲み屋で口説いたおねーちゃんはほぼ釣れる熟練ナンパ師のヨハンを心から尊敬していた。
同性愛者を嫌悪していた。(過去形)
中肉中背。小麦色の髪にダークブルーの瞳。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師だった。(過去形)
茶金の髪に青眼。現在はマルクス(41・♂)一筋。やや危ない人。
本作品は拙作
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~2 ある相談」
の続編となります。
一部「オアシスはあなた」とも繋がります。
18禁描写があるのでご注意ください~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 03:10:28
8554文字
会話率:46%
異世界某国。大戦から7年後の王都・陸軍本部。諜報部部長のヨーゼフ・ベレンツ(44)の元に、かつての幼馴染であるニコラウス・ブラーウが高級娼館に売られたという報がもたらされる。
実は2人は17のある日から絶縁状態となっていた。
再び運命の輪は2人を結びつけ、物語がはじまる。
ヨーゼフ・ベレンツ(44)陸軍諜報部部長。ベレンツ伯爵家の次男。めちゃくちゃお金持ち。
交友関係が広く人間付き合いは器用な方。仕事もそつなこなす。しかし目的の為なら手段を選ばない冷酷な一面も。しっかり体を
鍛えてるのでかなり体は出来上がっている。
性格を反映した、表情豊かな中にもややキツい雰囲気のする面立ち。
イングリッシュ・アイビーの髪色にロンドン・ゴールドの瞳。
ニコラウス・ブラーウ(44)伯爵家の長男。本来なら伯爵位を継いでいるが、死去した父の遺言書を弟に偽造され弟に家督を乗っ取られ高級娼館に売られた。穏やかで落ち着いた中にもどこか儚げな危うさを感じる独特の雰囲気を持つ。体はそこそこ鍛えてるが文官なので限界あり。中肉中背の筋肉質。
オリーブグリーンの髪が光を反射してとても綺麗。一部にファンがいた。シグナルグリーンの瞳。
いつもの通りの見切り発車です!ストーリーがどう転ぶかはキャラ次第です。
かわいそうな描写がありますが必ずハッピーエンドです!
本作品は拙作「それぞれの勇気」からの派生ストーリーとなります。一部「オアシスはあなた」「オアシスを君に」「嫌われ男は涙を流さない」とも関連します
ほんの少し(?)18禁描写あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 22:08:48
62332文字
会話率:25%
異世界某国。大戦から10年後の陸軍メダニヤ郡駐屯地。問題兵士の集められる「西部の流刑地」で知られる。
そこに7年在籍する一人の兵士オビディオ(41)は「英雄兵士の面汚し」「卑怯者」として陸軍の中において上から下まで軽蔑嫌悪されていた。
そんなある日、軍神アドルフの死と、それに続くバレリア皇国からの開戦準備の報によって一気に緊張感を増す陸軍本部とメダニヤ郡駐屯地。
そんなある日、オビディオに突然西部本部への異動命令が下され………。
オビディオ軍曹(41)作戦開始時は42。く
たびれた中年軍人。右足をやや引きずって歩く。
赤髪に黒目。体のあちこちに細かい傷跡あり。
10年前の大戦最後の西南部防衛戦で最前線に従軍した「英雄兵士」。
しかし現在「英雄兵士の面汚し」「卑怯者」として陸軍内で軽蔑嫌悪されている。
フェンケ上等兵(31)作戦開始時は32。貧民窟出身。粗暴で誰彼構わず手をあげるので「流刑地」メダニヤ郡駐屯地に転属されてきた。
黒に近い濃紺の髪に濃紺の目。
アデラルド・フエンデス少佐(43)作戦開始時は44。《金狼》ジェイムズ少将の側近として知られる。陸軍のヒーロー的存在の一人。王都近くの地方都市ディーガの領主フエンデス伯爵家の末子。オビディオの幼馴染。しかし現在は絶縁。
西部本部で8年ぶりにオビディオと再会する。
ホワイトブロンドの髪にエルムグリーンの目。
本作品は拙作『それぞれの勇気』からの派生ストーリーとなります。一部、『恋の服の色はなにいろ?』『オアシスはあなた』『星の指輪』『時計台前で会いましょう』『夢の記憶』とも重なります。
相変わらずの見切り発車です!ストーリーがどう転ぶかは作者も分かりません!(笑)
軍隊の知識全然ありません!異世界ゆるふわ設定です!おかしいところ見つけたら笑って読み流してね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:20:56
83188文字
会話率:37%
【第二.五章 同棲編】完結。
【第二章 両想い編】完結。
【第一章 片想い編】完結。
―――――
「オスカー陸軍副司令官様っ。ずっと……あなたが、好きでしたっ」
「すまない。俺は君のことを何も知らない。君の気持ちに答えることは出来ない」
……なのに、どうしてエッチしちゃってるんですか!?
治癒能力家系に生まれたにも関わらず能力なしのルーナ。第一王子との婚約話を断るため、ずっと好きだったエリート軍人オスカーに思いきって告白したら、なんと。突然彼が襲ってきました!しかも彼はルーナ
に触れる度に発情しちゃって!?
―――――
不思議な能力を持った一途な不器用少女ルーナと、彼女を守るため命をかける軍人オスカーのファンタジー胸キュンラブストーリーです。
※ファンタジー要素、謎解き要素、強めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:09:59
366279文字
会話率:30%
異世界某国。陸軍本部会計課に勤めるリカルドは、紆余曲折を得て一方的に同志認定された同じ会計課の先輩・ヨハンと昼食時の食堂で交流を深める(?)日々。
そんな2人の元に同僚のテオドールが相談に来て………。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師だった。(過去形)
茶金の髪に青眼。現在はマルク
ス(41・♂)一筋。やや危ない人。
テオドール(34)
陸軍本部会計課の真面目だけどやや仕事ができない人。
いつも書類が行き詰まるとリカルドにヘルプ要請するメンバーの1人。
着痩せして見えるが脱いだらすごいムキムキマン。(周りは知らない)
趣味は密かに体鍛える事。
優しそうな外見。明るい茶色の髪に青みが入った灰色の瞳。
フリッツ(31)
陸軍本部会計課。仕事は出来る遊び人。
テオドールにだけタメ語で話すテオドールの良き飲み友達。
少し前までヨハンがしょっちゅうやってた合コンの常連メンバー。女好き。
飲み屋で口説いたおねーちゃんはほぼ釣れる熟練ナンパ師のヨハンを心から尊敬していた。
同性愛者を嫌悪している。
中肉中背。小麦色の髪にダークブルーの瞳。
本作品は拙作
「恋の服の色はなにいろ?」
からの派生ストーリーとなります。
18禁描写があるのでご注意ください~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 10:57:01
10596文字
会話率:37%
異世界某国。陸軍本部会計課に勤めるリカルドは、紆余曲折を得て一方的に同志認定された同じ会計課の先輩・ヨハンと昼食時の食堂で交流を深める(?)日々。
そんな中の2人の会話です。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師だった。(過去形)
茶金の髪に青眼。現在マルクス一筋。やや危ない人。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。リカルドの恋人というか事実上の伴侶。『オアシス』の2階にてリカルドと同棲中。
マルクス(41)
中央区北側五番通りにある平民向け高級服飾店『カンパネラ』の店長。オーナーに長年恋していたが最近失恋。そのやけ酒の席で偶然酒場に居合わせたヨハンから遊び半分で昏睡レイプされ結果的にマジ惚れしたヨハンから全力で囲い込まれた。どこをどう切り取っても被害者な人。
深緑の髪に黒目。そこそこイケメンだが自分の顔に関心なし。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。サミュエルとは全く似てない。年齢相応の外見のイケオジ。(サミュエルは母親似)
現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス。
ロンメル(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。マルクスの長年の片思い相手。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。現在はミカエルと共にスチュアート家の邸宅に住んでいる。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。
本作品は拙作
「恋の服の色はなにいろ?」
からの派生ストーリーとなります。
18禁描写があるのでご注意ください~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 10:05:49
11167文字
会話率:47%
異世界某国陸軍本部会計課の器用貧乏・リカルド君(34・無自覚イケメン・長身)と、本部近くにある喫茶店『オアシス』のマスター(45・黒髪中性的美形・細身・見た目30代後半)との、ひたすらのイチャイチャのお話です。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルド
と同い年にしか見えない。ミカエルの兄。
注1・本編は拙作『星の指輪』十二話の作中からの派生ストーリーとなります。
そちらをお読みいただけるとより分かりやすいと思います。
注2・ひたすら18禁です!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 09:25:23
3894文字
会話率:30%
伴侶であるロンメルと激しい主導権争いを繰り広げていたミカエル。
しかしついに年貢の納め時が………。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス疑惑あり。
ロンメル(イグナーツ)(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか
店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。しかしある件で現在ミカエルとは水面下で激しい主導権争いの最中。
元バレリア皇国情報省第一諜報部部隊長・通称アギート。12年前にイースランドに亡命してきた。
本当の名前はイグナーツ。現在はミカエルだけがその名前で呼ぶ。
(名前のエピソードは拙作『星の指輪』内に収録)
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。ミカエルの兄。
本作は前作「恋の服の色はなにいろ?」の番外編となります。
18禁表現しかありません。苦手な人は逃げてー!
リクエストまことにありがとうございましたーーーー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 12:30:36
9888文字
会話率:34%
異世界某国。王都中央区五番通りの平民向け高級服飾店『カンパネラ』の店長マルクス(41)。
同性愛者である自分を隠してきたが、ずっと片思いしてきた上司が男と一緒になってしまい自暴自棄になったその夜、運命に新しい展開が。
マルクス(41)
『カンパネラ』の店長。オーナーに長年恋していたが最近失恋。
深緑の髪に黒目。そこそこイケメンだが自分の顔に関心なし
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師。
茶金の髪に青眼。モテる為なら努力は惜し
まない
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス。
ロンメル(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。マルクスの長年の片思い相手。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。しかしある件で現在ミカエルとは水面下で激しい主導権争いの最中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 19:18:17
69717文字
会話率:30%
異世界某国陸軍本部会計課の器用貧乏・リカルド君(34・無自覚イケメン・長身)と、本部近くにある喫茶店『オアシス』のマスター(45・黒髪中性的美形・細身・見た目30代後半)とのその後のお話です。
注1:このお話は短編『オアシスを君に』、『明日への笑顔』『永遠の愛の伝え方』『永遠の愛の示し方』と繋がっています。
上記4つを読まれていないと本作品中意味が分からない所がございますので、事前に上記短編4篇を読まれてからこちらを読まれることをお勧めいたします。
注2:18禁場面がありま
す。苦手な方はご注意ください~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 11:11:21
37930文字
会話率:22%
異世界某国陸軍本部会計課の器用貧乏・リカルド君(34・無自覚イケメン・長身)と、本部近くにある喫茶店『オアシス』のマスター(45・黒髪中性的美形・細身・見た目30代後半)とのその後のお話です。
注1:このお話は短編『オアシスを君に』、『明日への笑顔』『永遠の愛の伝え方』と繋がっています。
上記3つを読まれていないと本作品中意味が分からない所がございますので、事前に上記短編3篇を読まれてからこちらを読まれることをお勧めいたします。
注2:18禁場面があります。苦手な方はご注意
ください~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 02:45:00
9034文字
会話率:31%
異世界某国陸軍本部会計課の器用貧乏・リカルド君(34・無自覚イケメン・長身)と、本部近くにある喫茶店『オアシス』のマスター(45・黒髪中性的美形・細身・見た目30代後半)とのその後のお話です。
注1:このお話は短編『オアシスを君に』、『明日への笑顔』と繋がっています。
上記2つを読まれていないと本作品中意味が分からない所がございますので、事前に短編二篇を読まれてからこちらを読まれることをお勧めいたします。
注2:本作品に濡れ場はありません!!(笑)
最終更新:2022-06-02 06:43:49
12212文字
会話率:23%
異世界某国陸軍本部会計課の器用貧乏・リカルド君(34・無自覚イケメン・長身)と、本部近くにある喫茶店『オアシス』のマスター(45・黒髪中性的美形・細身・見た目30代後半)とのその後のお話です。
(本編『オアシスを君に』を読まないと分からない仕様です。すみません)
(18禁シーンがございます。苦手な方はご注意ください~)
最終更新:2022-05-30 10:06:28
6720文字
会話率:26%
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