閨 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:357 件
成人王族の仲間入りを前に閨教育を受けていた王太子妃・レティシア(17歳)は、後背位で性交する男女を描いた挿絵に強い衝撃を受け、夫に浮気をされた前世――議員ジュニアの夫と結婚し仕事と両立させながら妊活に励んでいた過去が蘇る。
以前のレティシアは自己主張の少ない従順な女性で、他に愛する女性がいる夫・王太子のクロードに恋をしていたが、新生レティシアはひと味違う。
「言いたいことだってちゃんと主張するし、心のままに生きていくんだから!」
さりげなく夫の想い人へ妃教育を施し白い結
婚を理由に離縁しようと画策するレティシアだったが、側妃の登場、さらには王家の秘められた慣習に運命を翻弄されていくのだった。
※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
(C)Tsubaki 2025 All Rights Reserved. 無断転載・無断翻訳を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 06:00:00
45217文字
会話率:55%
異世界に飛ばされた主人公が頑張って生きて行く話。1、2と3の続き。3の裏話というか、その後。閨描写多め(当社比)。毎日21時に更新、二部構成、43話と18話の計61話。
登場人物が少ないので過去作未読でも多分大丈夫。
最終更新:2025-04-19 21:00:00
99701文字
会話率:64%
トラウマを抱え独身を貫く王弟ルノヴァルスは、ある日王妃マルティーヌから、占いで100年に一度の出会いがあると告げられた。そんな運命などいらないと思っていたはずなのに、儚く美しいロゼにいつしか恋焦がれるようになっていく……。
「閨教育学校へようこそ〜虐げられた人形のような伯爵令嬢は美貌の教師に希う」のルノヴァルスサイドのお話です。
この作品だけでもお読みになれますが、興味がありましたらぜひこちらも!
最終更新:2025-04-15 14:29:29
46004文字
会話率:27%
イヴは辺境伯の一人娘。これまで婚約者候補と色々あったりしたものの、この度無事お相手が決まったところだ。彼女の相手は隣国アグストリア帝国の皇弟殿下ジン、彼とイヴは今晩初夜を迎える予定だった。
しかしイヴには一つ悩みがあった。閨ってどう振る舞えばいいの?いくら閨教育を受けているとはいえ、ジンとは生まれ育った国が違う。国が違えば閨での常識も違うだろうと悩むイヴは、ゴミ捨て場に置いてあった三流ゴシップ誌の記事を参考にするという暴挙に出た。
当然ゴシップ誌の記事なんかアテにならない
、ならないのに勝手に色々調べて間違った知識を仕入れて、イヴは満を持してジンとの初夜に臨んだ。そうしてよりによって一番男が嫌がることをやらかしてしまったのだ。
「確かに初めてだけど、婚約者候補とも色々あったし気にしないで!」
プレッシャーを与えない方がいいと思って他の男を匂わせて地雷を踏む、そんな恋愛偏差値低め令嬢が大好きな皇弟殿下に優しく大事にとろとろにされる話。
【なろうで連載中の『三角関係令嬢による内政近代化のすゝめ。』(https://ncode.syosetu.com/n2728kg/)の本編後ifです。早よエロを書きたくてお漏らししました。読まなくても全然問題ありません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 18:01:26
9731文字
会話率:57%
公爵令嬢のキャロルは初恋の心をおさえて十五で大国に嫁ぐこととなる。初恋であり幼馴染の王子オズワルドへの恋心は隠したまま。
数年後大国の王であった旦那様が亡くなり、子も居なかったキャロルは母国に戻ってくることになる。
そこには成人をしてもまだ婚約者の一人もいない初恋の王子がいた。恋心に蓋をしていたはずなのに国の掟「閨指導は同性が行う」という行事でキャロルの双子の弟のマシューが指名されてしまう。
幼馴染だからこそ閨指導なんてしたくない!!と逃げるマシューの代わりにキャロルはオ
ズワルドに抱かれそうになり……!?!?
両片思いのラブストーリー予定です。
※ がタイトルに入っている時はRシーンがあります。
初めてのTL作品です。書きながら直していくところもあるかもしれません。その時は活動報告でお知らせいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 14:25:12
40688文字
会話率:45%
百合子と今ヶ瀬の馴れ初めは「友だちの紹介」である。
婚約者となった男は、友だちの偽装婚約者をつとめていた。そして友だちの夫に叶わぬ恋をしていた。カオスである。
「二人はとても似ていると思うの」
なのに、生真面目にそう言って、彼女は二人の縁を結んだのである。
**
『兄と妹としては』のさきにあるかもしれないし、ないかもしれない。今ヶ瀬弟が「人並みの幸せ」へと歩みだす世界線を妄想してみました。本編は完全完結ですので、続編ではなく、“IF”の物語です。
ムーンなので
Rあり。しかし弟の閨事情なんぞマジ勘弁なので、相変わらずワチャワチャしているお二人に登場願いました。実はインモラルの詰め合わせ、しかも本編読まなきゃ分からない不親切設計。苦手な方はそっとブラウザバックして下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 06:00:00
6210文字
会話率:35%
政略結婚のために閨教育を仕込まれている王女と専属の魔導士がすけべなことに耽るいちゃ百合です。
☆魔法は万能なので後半では双方にモノが生えます。こだわりのある方と苦手な方はご注意ください。
☆最終的に無理矢理ハッピーエンドにします。
☆アルファポリスにも投稿しています。(作者名:ゆきのりん)
★少々書き足しました。
最終更新:2025-03-29 19:55:18
9637文字
会話率:50%
異世界に飛ばされた主人公が頑張って生きて行く話。チート無し。閨描写無し(4以降に持ち越し)三部構成、25+21+28の全74回。
前作(読まなくても大体大丈夫)
https://novel18.syosetu.com/n9833ju/
最終更新:2025-03-15 21:00:00
330402文字
会話率:62%
聖女のリーシャと護衛騎士のカイは、出会った頃から惹かれ合っており、共に十八歳になったタイミングで結婚。無事に初夜を完遂したが、リーシャの破瓜の出血を見たカイは「彼女を傷つけた」と強く自分を責め、以降の営みを避けるようになってしまう。
一方のリーシャは、思い悩んだ末にカイへまっすぐな思いを伝える。そして二夜目、リーシャを絶対に傷つけまいとするカイは、丁寧すぎるほどの前戯を行ってリーシャを甘く翻弄する。
真面目で純情な新婚夫婦の物語。
最終更新:2025-03-15 10:14:31
14746文字
会話率:47%
アルファポリス ノーチェブックスさまより4月7日頃に書籍化していただく予定です!
それに伴い、4月1日に日付が変わり次第こちらは削除させていただきます。
今までありがとうございました!
ブリジットは先祖の遺言により、八歳年上のラファエルが婚約者だった。
小さい頃から将来結婚する相手だからと交流があり仲を深めていたので、ブリジットはラファエルのことが大好きだったし、彼もブリジットを可愛がってくれていた。
そしてブリジットが十六歳になると結婚したが、彼は君を大切にしたいから
、と抱いてはくれなかった。
子供扱いされていると不満に思いながらも、それも彼の思いやりだからと納得したブリジット。
けれど結婚して二年を過ぎても自分を抱かない夫に、焦り始めていた。
ラファエルの幼馴染であり義姉のように慕っていたカロリーヌに相談をすると、閨教育をしてあげると言われ――彼女に指定された宿屋に向かうと、そこにはカロリーヌを抱くラファエルがいた。
不倫していた夫と、裏切られた妻と、一途な義弟(夫の弟)のお話です。
・R18描写のあるお話には※がつきます
・ヒロイン以外の性描写もありますのでご注意ください
・作者の頭の中だけに存在するふんわり設定異世界です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 20:24:21
126098文字
会話率:27%
孤児院で愛情をかけて僕を育ててくれたリサねえ。
ずっとずっと好きだった。独り占めしたかった。母親でも姉でもなく、一人の女としてずっと欲しかった。年だってたった七歳しか違わない。
僕をこんな気持ちにさせたのはリサねえが悪いんだからね?いつも触ってきて、頬に口づけて、僕の顔がいいと言い、僕のために泣いてくれた。
伯爵家に引き取られてからずっとこの日を待っていた。リサねえを閨教育係として、この屋敷に迎える日を。
もう僕は庇護されるべき子供じゃない。
もうここから逃がさないから。
あくまでも自分は母親代わりだと言い張るなら、その体に僕の愛をわからせてあげる。リサねえが僕に堕ちてくれるまで。
『かわいい幼児を愛でているつもりが、ヤンデレに育ててしまったようです』のルイス視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 16:00:00
9043文字
会話率:38%
病弱な妹リリスの代わりに嫁いだミルゼは、夫のラディアスと期間限定の夫婦となる。二年後にはリリスと交代しなければならない。そんなミルゼを閨で蕩かすラディアス。普段も優しい良き夫に困惑を隠せないミルゼだった…★ 誤字報告いつもありがとうございます。致命的な誤字がありますが、いつも見つけてくださる方々、初めてでも報告してくださる方々、感謝致します。m(_ _)m★ 新作も公開し始めました。そちらも宜しくお願い申し上げます。
最終更新:2025-03-09 12:10:26
52201文字
会話率:44%
男爵家令嬢セリーヌは、若き皇帝ジェイラスの夜伽相手として、彼の閨に送り込まれることになった。本来なら数多の美姫を侍らせていておかしくない男だが、ちっとも女性を傍に寄せ付けないのだという。貴族令嬢としての学びを一部放棄し、田舎でタヌキと戯れていた女など、お呼びではないはずだ。皇帝が自分を求めるはずなどないと思ったし、彼も次々に言い放つ。
『ありえない』『趣味じゃない』『抱くわけが無い』
だから、セリーヌは翌日に心から思った。
陛下はうそつきだ、と。
※本編は全16話、番外編全
12話となります。
※アルファポリス様にR15版があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 21:00:00
82833文字
会話率:42%
『君と閨を共にするつもりはない』
伯爵令嬢のアライアは、セルラン侯爵であるレイモンドとの初夜の場でそう告げられた。八歳上の彼とはアライアが幼い頃からの知り合いで、彼女は長年レイモンドに恋心を抱いていたのだ。しかし追い打ちをかけるように『愛人を作ってもいい』と言われてしまい、大きなショックを受けることとなる。レイモンドは侯爵家の抱える問題や一度目の結婚の失敗などから自信を喪失し、アライアとも距離を置こうとしていた。アライアはそんな彼の態度に振り回されながらも、侯爵夫人としてセル
ラン家を支えていこうと決意する。
Rシーンには※をつけます。
毎日投稿予定です(完結まで執筆済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 22:23:18
99049文字
会話率:31%
「リサねえ…観念して、僕だけのものになって?」
そんな不穏なことを言ってわたしの両手首を拘束しているのは、7歳年下の14歳、美少年のルイス。わたし達は孤児院で一緒に育った。弟のように息子のように思って愛情たっぷり育ててきたはずなのに。その愛情表現(スキンシップ)にいささか問題があったようだ。
だってしょうがない。わたしは前世の母親だったときのフレッシュな記憶をもったまま転生したのだから。小さな孤児達に母性本能をくすぐられて、我が子のようについべたべた触って可愛がってしま
っただけなのだ。
「僕のこと見てくれないなら、僕に堕ちてくるまで抱いてわからせるから」
過剰なスキンシップでルイスの性への目覚めを助長し、その性的関心を大きく育ててしまったのはリサだった。歪んだ恋情をその身に受けることになったリサとルイスの、おね×ヤンデレショタカップル誕生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 18:00:00
12242文字
会話率:43%
公爵家の令嬢リーザレーナは、突然王太子に婚約を破棄され、代わりに婚約者となった義妹の補佐を命じられる。が、特に気にもせず異世界人の従者と魔物退治に勤しんでいた。ある日、義妹に「閨の指南をして欲しい」と言われ―――
☆若干のすけべな展開が中編にあります。前編と後編は読まなくても大丈夫な前振りと設定のようなものです。最後はほぼタイトル通りです。
☆アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2025-02-11 08:09:32
19620文字
会話率:51%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではな
いことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 21:00:00
118499文字
会話率:39%
第四王子のツヴァイは、金髪碧眼の眉目秀麗な魔獣の討伐隊長である。
国民からの絶大な支持を得ているツヴァイが小さな頃から傍に置き全幅の信頼を寄せているのは、残忍な人柄と噂され狂犬と恐れられている副隊長のゲルトだった。
そんな二人が魔獣討伐の度に閨を共にすることは、討伐隊の中では有名な話である。
しかし、ある日魔獣との戦いで深手を負ったゲルトは、討伐隊に所属し続けることが難しくなった。
引き止めようとするツヴァイから逃げるようにしてゲルトは引退し、声を掛けてくれた女性とひっ
そりと辺境の地で過ごすことにしたのだが……?
金髪碧眼美形隊長(狂人)×眼光鋭い鉄仮面副隊長(常識人)
※メリバです。
※ヒーローはクズで狂人です。
※他作品に比べ残酷描写が多いのでご注意ください。
※♡喘ぎあり。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 14:29:15
11362文字
会話率:38%
隠された筆頭魔法使いには、平民の友達がいた。だが、その友達は、平民ではなく、王都の貧民街の支配者の息子ルキエルだった。ルキエルは、皇帝ラインハルトによって殺された母サツキの身代わりとして、実の父親に閨事を強要されていた。サツキを失ったことで、王都の貧民街の支配者は狂い、皇帝ラインハルトの殺害を計画する。そのために、ルキエルは、平民のふりをして、隠された筆頭魔法使いハガルに近づくこととなった。
という真面目っぽい書き出しでしたが、真面目じゃないところもあります。ボーイズラブ
ですが、妖精憑きの話も色濃く出ていますので、良かったら、そういう目線で読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 21:00:00
941973文字
会話率:51%
【講談社KCデラックスさまからコミックス発売中です!】
「お゛っっ♡♡」「人間がそんな喘ぎ声を出すか! 書き直せ!」
性愛を厳しく取り締まる砂漠の国アルカマリ。若き宰相オードシアの悩みは、王と王妃の夜の営みを公文書に残す「閨の記録係」がいないことだった。
ある日、彼の前に異世界人の物書きを自称するウミカという女が現れる。試しに彼女に閨の記録をさせてみると「オホ声・淫語・♡喘ぎ」という禁書レベルの卑猥な文書を提出し、オードシアを絶句させる。
しかし人材不足の解消は急務。苦肉の策
だがウミカを閨の記録係に任命することになった。
しかも、ウミカとの関係はビジネスパートナーにとどまらず、契約結婚まですることになり――。
TL小説が大好きな女子大生と、生真面目宰相のでこぼこな夫婦生活。彼らは平穏に暮らせるのか!?(暮らせません)
※全35話+番外編5話です。
※R回にはタイトル横に「※」があります。
※ネグレクトなど虐待に関する描写が少しだけあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 20:00:00
200751文字
会話率:35%
作:雨宮里玖@書籍化10/30バニラ男子
BL
短編
N6949JY
僕なんかが好きになっちゃいけない相手なんだから……。
伯爵令息の身代わりになって王太子殿下の閨《ねや》の練習相手になることになった平民のラルス。伯爵令息から服を借りて貴族になりきり、連れて行かれたのは王太子殿下の寝所だ。
侍女に「閨事をしたからといって殿下に恋心を抱きませんように」と注意を受け、ラルスは寝所で王太子殿下を待つ——。
アルファの王太子×厩係の平民オメガ
久しぶりのムーン投稿で作者は非常にドキドキしています。もしよろしければ温かい感想、評価⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
⭐︎いただけるととても励みになります。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 17:23:55
43192文字
会話率:46%
25歳のファリーザ姫は、突然、他国へ嫁ぐことに。結婚相手の皇太子を籠絡するべし!という名目で、いまさら閨の指南を受けることになってしまった!いざ当日を迎えると、熟練の女教官と実技の練習相手(日替わり制)が待ち構えていたのだった‥
ふんわり設定のラブコメです。
※百合ではありませんが、実技の指南として♀×♀の表現がありますのでご注意ください。
最終更新:2024-12-29 12:00:00
39947文字
会話率:43%
リノは今夜、男になる。
王族や貴族の子息が通う学園は、貴族として必要な知識はもちろん、同年代だけでなく幅広い年齢層との交流などあらゆることを教える場所だ。
その中で、ひとつだけ授業として時間割りに組み込まれていないものがある。貴族として、男女共に純潔を守りながら結婚する彼らの営みがうまくいくよう学ぶための特別授業だ。公式な記録として残されることのないその授業は、十六歳の誕生日を迎え、その体が男としての機能を十二分に発揮するようになった生徒だけが参加することを許されている。
特別授業の名は、閨の実技授業。座学ではなく、実技を持って性行為を学ぶ授業だった。
一日目と二日目で受け攻めが交代します。同じ章内でのリバはなし。
『一日目リノ、夫役』『二日目リノ、妻役』まで完結しています。
アルファポリス様でも公開中。
※Twitter(現X)にて「#自分が創作で禁止されたら死亡しそうなものをふぉろわさんから教えて貰ってそれを禁止して小話作る」に参加し、異種族、ドスケベ、雄みのあるキャラを禁止されながら書いたものに、ドスケベ加筆をしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 23:22:44
44777文字
会話率:23%
ついに、ついに愛おしい彼の方との新婚旅行が始まるのね!
妖精王国の白蛇ことエルタニアの第一王女シェレイア、私は女王であるお母様からようやく長期休暇を頂けたので、幼い頃から思い続けてきた愛しの軍務大臣との新婚旅行を決行します。
折よくパルムクル王国は新年祭の時期。
自分からでは「閨をご一緒に」なんてお誘いするのは恥ずかしいけれど、新年には『姫初め』なる習慣があるって観光案内にも書いてあったから、口に出さずとも風習としてご提示することは可能。
女王補佐官の私が立てた計画には、
一分の隙もなし。
もちろん国外なのだから不測の事態も出てくるでしょうけれど。
さあ一年の幕を閉じて、白蛇が活躍する楽しい新年を迎えましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 09:00:00
15773文字
会話率:30%
魔の森の辺にあるルーツスタック王国。“珠玉の薔薇”と誉めそやされているリディアベルは王太子ユーシスの婚約者として六年間良好な関係を築いてきた。けれど、魔の森の瘴気を払う聖魔法の使い手である聖女マリアンナの登場で、ユーシスの態度は一変する。リディアベルは、王太子の婚約者としてマリアンナに“貴族としての常識”を諭している内に、“悪役令嬢”などと囁かれる様になっていった。そんな中、運命の夜会の日がやってくる。マリアンナの魔力暴走に巻き込まれ、気を失ったリディアベル。次に目覚めた時、
何故か巨大な黒狼に組み敷かれていて……
元悪役令嬢のリディアベルと魔の森に住む謎多きジェイドのイチャラブ同棲譚(?)のはず。
※Rは後半。全体的にぬるめかと思われます。【本編完結】番外編投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 20:00:00
182785文字
会話率:49%
ダックワーズ公爵家の令嬢として生まれたシャロン。
彼女は来月3歳の誕生日を迎える。そして、それは伝統的な花嫁修行の始まりでもあった。この大陸では、長年女子の人口不足に悩んできた。それを解決するため、女子に早期より快楽を仕込み子作りを促すことを国として実施したのだ。そのためこの国の女子は皆3歳から16歳前後にかけて初夜に向けて花嫁修行ならぬ快楽修行を行わなければならない。
詳しくは思い出せないが、自分に前世があったという記憶があるシャロン。彼女はこの国の風習に戸惑うが…。
そん
なある時、エッチな毎日に翻弄されつつも彼女は兄達の背後に忍び寄る怪しい影に気づく。
そして花嫁修行だけでなく幼馴染や執事との恋模様など忙しなくなっていく彼女の日常。
果たしてシャロンは無事に花嫁修行を終え、初夜を迎えられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 21:08:46
6797文字
会話率:29%
忍者の若き頭領・冬真の屋敷に、住み込みの侍女として仕えるくノ一・雪。だが何をやらせてもダメダメな落ちこぼれ忍者っぷりに、最後の手段として頭領から、男を性技で骨抜きにする房中術を直接指導される事に。普段は厳しくて冷たいイケメン頭領から優しく性技を教え込まれるうちに、雪は彼に恋をしてしまい…
※明るいラブコメ調のハッピーエンドものです。
※がっつり性描写あります。冒頭からすでに入ってます。
※pixivに投稿したものを、加筆修正して掲載しています。原題「落ちこぼれくノ一すぎて、せ
めて房中術でも極めろと頭領に指導されることになりました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 10:18:40
23510文字
会話率:27%
シェンナには好きなひとがいる。王弟であるローゼルだ。目隠しをされ、夜ごと行われる閨の授業の教師が、優しく強引な彼であると確信している。しかし通っている学院では、幼馴染のライラスと婚約しているとまわりから思われており、ライラスのことが好きな友人のカヤもそれを信じているようだった。ローゼルもまた己との年齢差から、シェンナがライラスのことを好きだと誤解しており、好意を匂わせても告白はしてこない。魔術師であるシェンナは己の開発した魔道具でローゼルに罠を張る。
「好きなひとを婚約破棄
させるために必要な嘘」https://novel18.syosetu.com/n0052jh/に出てきたシェンナの話です。両方読んでいただくと補完できる部分もあるかと思います。J庭56で無配していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 22:10:50
11264文字
会話率:27%
パールシア王国の侯爵令嬢アウリア(21歳)は生命科学博士、天才医師の前世をいかして、最年少老師となる。そして子ができない原因を妻のせいにして、夫が一方的に離縁するやり方に、一石を投じる子胤鑑定医になった。
そんなある日、兄が王太子妃候補と駆け落ちした。王宮に呼び出されたアウリアは、王太子が魔力適合者=候補者としか子が作れないことを聞く。過去には閨の相手が死亡したことも。
兄の命を保証してほしいアウリアは、ある提案をもちかけて、王太子との閨(処女)に挑むのだった。
最終更新:2024-10-31 18:59:59
224528文字
会話率:40%
作:わびさび
ミッドナイトノベルズ
完結済
N2854IY
地方で信奉される下級豊穣の女神(好色)と王都から派遣されてきた女神殿騎士の物語。
※重要※ふたなり設定のある百合です
苦手な方はお避け下さるようお願いいたします。
最終更新:2024-10-30 20:41:52
75322文字
会話率:46%
堅物王太子ユーハルトは、幼い頃から婚約者だったエイヴァと結婚した。二人は似た者同士、真面目で勤勉な王太子夫妻となった。
色恋沙汰に疎いユーハルトは気の重い初夜を迎えるが、その日から世界が変わる!
真面目な二人が、共に力を合わせて閨の勉強に励む、堅物コメディです。ほぼ閨の話ですので、エロ度は高めです。完結済。
◆MARCOTリブラノベル様より電子書籍化。
2025/2/13~本配信中。シーモア様特典SS付き。
詳細は活動報告に書いています。よろしくお願いします。
最終更新:2024-10-26 12:00:00
64117文字
会話率:38%
娼婦リリィの今夜の仕事は閨教育コース。童貞お貴族様にセックスを実演して教えるプランなのだけど、いつものパートナーの代わりに現れたのは、最近噂のナンバーワン男娼アベルだった。初対面の彼だけど、見た目も声もリリィの好みど真ん中。ただし塩対応。そんなアベルと組んで仕事を始めるリリィだったが。※3Pはありそうでありませんが、ヒーローがヒロイン以外と関係を持つ描写があるので、なんでも許せる人向け。残酷描写は最後の方にほんの少しです。
最終更新:2024-10-20 06:30:19
38032文字
会話率:44%
ミレイナは親が事業に失敗して抱えた借金返済に奔走する貴族令嬢。
未婚で婚約者もなし。
借金返済の為に、とりあえず家庭教師になって人脈作りに励もう。
そんなミレイナの元に、
「フェルメイ伯爵のご令息に閨指南してくれない?」
破格の報酬の仕事が舞い込んだ。
最終更新:2024-10-19 20:00:00
25890文字
会話率:32%
呪われていると噂される王女オリヴィアは降嫁し、メルフォール侯爵レグナートの妻となった。
騎士でもある寡黙な彼の表情からは何を考えているか分からず、二人は一度も閨を共にせず白い結婚のまま日々を過ごしていた。
ある日オリヴィアは、突然『謎の声』が聞こえてくるようになる。
それはどう聞いてもレグナートの声だが、彼は目の前で口を閉ざしており、内容もかなり変態的。
もしかすると『謎の声』はレグナートの心の声かもしれないとオリヴィアは思い始めるが……口数の少ない彼に反して、とにかく
やかましい。
※コメディです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 07:16:40
23049文字
会話率:48%
王宮の侍女として働くシェリーには、とある悩みがあった。それは、幼馴染の第三王子、フレデリクの閨の手ほどきをしなくてはならないことだった。
ハジメテ同士の初めての夜は、フレデリクの暴走に振り回されっぱなし。シェリーは大事な任務をやり遂げることができるのかーーーー?
最終更新:2024-10-07 23:28:45
9088文字
会話率:58%
「貴方の体に興味があります」
だめだ、と訴えても女に『溜まった毒は吐き出さなきゃいけない、ですよね?』と諭され、それは男が果てるまで終わらなくてーー!?
没落貴族の三男坊が閨指南役として向かった先で、秘密を抱えた女騎士に実はもう迫られてる話です。
※R18表現のある話のサブタイトルには*が付きます。
※しばらくは日常展開をお楽しみください。
最終更新:2024-10-03 20:00:00
48571文字
会話率:41%
儚げで可憐な容姿から「妖精姫」と呼ばれる王女ルフィナ。その生い立ち故に異母兄に疎まれているルフィナは、政略結婚という名目で半ば追い出されるように獣人の国へ嫁ぐことになる。
だが獅子獣人の王子、カミルとの初夜。彼はルフィナのことを抱けないと言い出した。
それなら私からいきますね!と元気よく押し倒し、初夜を完遂したはずだったが、それ以降カミルはルフィナを抱いてくれない。
嫌われたかと思いきや、カミルはいつもルフィナに甘く接してくれる。だけど決して夜はルフィナに触れてくれなくて……
。
子作り使命に燃える前向きヒロインと、考え込みすぎて手を出せないヒーローが、真に結ばれるまでのじれもだ。
大人描写のある回には★をつけます。
アルファポリス、エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 21:20:00
107898文字
会話率:47%
【三章完結】【番外編というか閑話を投稿しています】本能寺の夜、信長と兄乱法師(森蘭丸はこちらの名を使っています)の痴態を見てしまう、森力丸長氏。美しい兄の乱れた姿に驚きながらも、情愛がのる閨事とはどういうものか、考えながら眠りにつく。だがその後本能寺の変が起こり、力丸(リキ)も戦うのだがその途中で異世界に飛ばされる。
【59話掲載時点でこちらの内容を変更しました】
飛ばされた先でアヤラセという若者に出会い愛し合うようになるが、リキが性交(セックス)することによってどんどん色々
な事が変化することになり戸惑いを感じてしまう。
アヤラセに執着する兄ライセン、アヤラセの親であるランムイとヤルルア、そして異様な過程で生まれた新生物ユウビなど、様々な人々と関わり時に運命に翻弄されながら、飛ばされた世界で必死に生きていく。
セックスありきで話が展開する部分がありますので、今見てみると結構エロ展開があります(59話現在)。独自設定があります。この世界の人たちは雌雄同体です。全員陰茎ありですし主人公は男なのでBLにしています。また、女の人同志的に読める展開もありますし、進行上残酷、凌辱シーンもあります(それぞれ(前書きに注釈入れています)。最終的にはハッピーエンドになる予定です!
アルファポリスさんにも掲載を始めました。そちらでは一話のボリュームがやや多めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 12:00:00
256573文字
会話率:39%
メイドが乳兄弟に閨事の指南をするちょっとすけべな短い話です。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-09-07 20:29:03
19262文字
会話率:48%
政略結婚で嫁いだ先はハナホジ皇子と宰相と宮廷魔術師の合同の閨。コレット姫の困惑は深まる。でも意外とイケる?
最終更新:2024-09-01 21:59:04
6392文字
会話率:7%
没落した伯爵家の娘クレアは、多額の契約金をチラつかせるベイニング公爵から依頼された。
「王太子と結婚する娘フローラの代わりに、初夜に臨んでほしい」社交界の妖精と言われるほど可憐なフローラは男好きで、とっくに処女を失っていたのだ。弟が成長するまで領地は守りたいが、相手は「殺戮の狂戦士」「流血の悪魔」と恐れられる王太子。バレたら切り刻まれるかも!? クレアは怯えながらも侍女になりすまし、フローラと共に王宮に乗り込む。
※最後の方でシークレットベビー(=^▽^)σ
最終更新:2024-08-28 22:08:40
119147文字
会話率:36%
とある国の国王の子供は14歳になると成人の儀を迎える。名実ともに大人になるこの儀式でこの国の王女セレナは、父である国王(54歳)によって多くの者が見守る前で純潔を散らせる。
儀式を無事終えたセレナには新しく2人の侍従が付けられ、その日よりセレナは2人の侍従クロード(36歳)とシアン(33歳)から閨教育を受けることになる。
その後も父、そしてセレナの兄であるウォルター(36歳)、カーティス(29歳)、ジョシュア(18歳)にも愛され、セレナは幸せな日々を過ごす。
*全
編エロありです。エロの為のお話です。落ちはありません。
*倫理観欠如しています。タグのご確認をお願いします(今後も増えるかもしれません)。人によって不快に思われるかと思いますので、自己責任でお読みください。*あくまでも創作物であり、現実ではダメ絶対です。
まだ完結していないお話、その合間に書いていた現代物のお話をすっ飛ばして、手っ取り早くエロに浸る為に衝動的に書いた物です。
初心者のくせに色々と書いている途中のもの、書きたいものが渋滞してるのでどうなるかわかりません。もし…もし、お気に召してくださった方がおりましたら、自己満ですのでどうかご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 18:00:00
264262文字
会話率:31%
※こちらの改変です。
https://novel18.syosetu.com/n1464gn/
久賀 京は巷で有名な遊び人である。
来るもの拒まず、去る者追わず。
甘い言葉を囁いては、女を抱き、また、別の女を抱き。
どんなに女を弄ぼうが、久賀は女から恨みは買われないのだ。それは、いくら性格はクソでも、無駄に顔が整い過ぎていて、最高の閨を経験してくれるから、らしい。
そんな男が一人の少女と出会う。
男に襲われている少女の篠 雪を助けたのである。
花街から買われたらし
い雪の身を隠す為に、長い髪を切り落し、男装させ小間使いとして、自分の周りの世話を甲斐甲斐しくさせた。
雪の手先は器用で、家事はおてのもの。次第に手料理に胃袋を掴まれる始末。
そこまでは良かったのだ。
ある事がきっかけで、雪へ執着を見せて、囲い始める。
そんな、遊び人の初恋の物語。
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久賀表記を京表記に変更中です。
改変に伴い久賀三兄弟が登場するので末っ子だけ久賀だとおかしいかと思いまして…。途中から京に変更してあります。
第一章迄同人誌で書いたものです。続編を出す時間がなさそうなのでここで執筆します…ご購入いただいた方本当に申し訳ございません…。
続編に続く話などを入れ込んでいるのと、年齢操作+二、三歳、エピソードを増やしてます。久賀の執着ぶりに力をいれてみました。
これが全部終わったら、続編である完結編の連載を始めます。
妹編は放置してるんですけど……続編は雪の妹も出ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 22:48:55
193958文字
会話率:41%
娼館・ノースィルの新米娼婦であるサシャは、いつか来るだろうデビューの為に日々勉強する毎日。
そんな彼女の元に現れたのは、相手が誰であろうと気に入らなければどんな手段を使ってでも排除すると有名なユクル公爵家からの使いだった。
しかも彼は初夜を終えれば妻を実家へ追い返すとも有名で、ついたあだ名は『悪徳公爵』。
そんな悪徳公爵の閨係として買われることになったサシャだが、実際に対面した彼はとても悪徳だなんて思えなくて……?
処女狂いと噂の悪徳公爵×処女の娼婦のいちゃ多め溺愛ストー
リーです。
※アルファポリス様、エブリスタ様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 21:00:00
75852文字
会話率:38%
公爵である夫、セオと二人穏やかで静かに暮らしていた公爵夫人エマ。貞淑で心優しい彼女は満ち足りていた。だが、彼女に一目惚れした王太子、フィンリーの願いで彼の閨係となってしまう。夫セオを想い、抵抗するがそれも虚しく、彼女は閨の係として王太子の下へと訪れる。だが、王太子と過ごす七日間の間に彼女は身も心も王太子の情熱に書き換えられていく。なとみ様主催「NTR企画2024夏」参加作品です。
最終更新:2024-08-03 00:05:08
6708文字
会話率:39%
没落貴族のイリーシャは王に見初められて側室になったが、虐げられる日々。
ある日、王が閨に彼女が憧れていた騎士を連れてきた。
王に見られながら騎士に貫かれ、イリーシャは初めての快楽を味わい――。
※残酷な描写タグは念のためです。直接的な表現はありません。
※8/4あとがきに蛇足的なヒーロー視点を追加。
最終更新:2024-08-01 21:50:59
8308文字
会話率:21%
「お前を聞き耳役に任命するよ。」虎の獣人の王である常盤(ときわ)は侍女の桃葉にそう告げる。いやいや、私生娘ですが?閨事の記録なんて書けるわけありません。何をご冗談をと桃葉は聞き返す。だが目の前に鎮座する主は至って本気で…。
赤髪の雌を溺愛したい陛下と、振り回されて道楽息子に助けを求めてしまう生真面目な侍女桃葉のそれぞれの恋愛模様を綴ります。
虎の獣人たちが住む国のお話です。
和風ファンタジーになります。
タイトルは第二章の桃葉目線です。
毎日昼と夜の二回更新目指してがん
ばります。
予告なしでR18シーン入りますのであしからず。
誤字脱字報告ありがとうございます!作品行ったり来たりしてるので脳内にバグが発生しております(汗)変なところございましたらご報告していただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 20:15:40
86319文字
会話率:46%
ある日伯爵家の令嬢リリアナは父親から悪名高い武器商人の元へ嫁げと言われる。婚約を嫌って恋人と駆け落ちを諮ったものの、彼女が連れて行かれたのは怪しげな館だった。
誘惑の館と呼ばれるその場所は、あらゆる女性の夢を叶えるという。変わりたい、満たされたい、愛されたい……誰もが快楽の虜になってしまう。どうして私が……戸惑いながら問いかけるリリアナに返された答えは「貴女の婚約者からの注文で、貴女はここで彼のために閨での性技を磨くんだ」
初めての晩、彼女にあてがわれたのは見るからに恐ろしげ
な目つきをした男だった。どんな目に遭わされるのかと怯える彼女に、男の手が伸びる……果たしてこの誘惑の館で、リリアナはどんな夢を叶えるのだろうか?
※ 短編としても、一連の作品に関係する話としても読めるようになってます。もしよろしければ、舞踏会シリーズの他の作品も覗いて頂けたらとても嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 07:59:21
32033文字
会話率:40%
幼い頃亡くなった母の鏡台から、嫁入り道具として残してくれていたのであろう閨教育の本を見つける。マーシェを思い、本を授けてくれた母の優しさに涙し翌日の初夜に挑んだ。
夫となったアランにお母様から譲り受けた嫁入り道具ですと見せたらなんだか様子がおかしい。
お母様からいただいた教本ですので絶対に間違いはないはずです!
最終更新:2024-07-20 13:15:10
8604文字
会話率:52%
病で他界した祖父の葬儀に現れた若き辺境伯アランは、十一歳のシャルロッテの婚約者だと名乗った。
ラーゲルレーヴ邸に住むことになったシャルロッテ。十歳年上のアランは寡黙ながらも寄り添い大切にしたが、半年後、北の戦地に向かうことになる。二人が再会したのは七年後のことだった。
美しく成長したシャルロッテと相変わらず寡黙なアラン。
諸事情で閨事の知識が全く備わらなかったシャルロッテは、アランに初夜をしてもらいたいと頑張るものの、アランには何か問題があるようで……
年上の夫へ芽生えた恋心
と幼妻への溺愛が交差し、斜め方向に努力をし合ってしまう明るいラブコメです。
※R18のサブタイトルに※ついていますが、R15くらいの話もあるかもしれないのでご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 21:00:00
78188文字
会話率:48%
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