戦後 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:144 件
タイムスリップもの。クソ爺とロクデナシな父と暴力兄に虐げられて育った主人公が、公園のベンチで寝ると、なぜか自分が産まれるよりも昔に戻ってしまう。過去と現在を行き来しながら、自分たち一家の運命を変えるお話。
どうやって?
生前の母が父と出会う前に母を自分の妻にしたり、祖母の財産を狙って近づく祖父を叩きだして祖母を娶ったりと、タイムパラドックス満載のお話です。こうして過去を変える度に現在も変わるのだけど、なぜか妙に主人公に都合の良い変化がおきる。これは何?? みたいなお話。
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:10:00
162733文字
会話率:38%
♡♡ 毎週二回:月曜木曜に更新 ♡♡
今と異なる歴史を刻んだ現代日本を舞台に、選ばれし美しい同性愛者《レズビアン》による爛れた主従関係が支配する異常性愛が描かれます。
苛烈な支配者ハートの女王《QoH》による常軌を逸した性交は、性器拡張狂、キメセク狂、身体装飾狂、少女性愛狂、体液固執狂……といった狂嬉に満ち、全てを受け入れ隷属する淫猥な性奴隷《蜜蜂》もまた年齢も生活分野も全く異なる性的倒錯者ばかり。
誰もが知る【天繍グループ】は「活躍する『女性』たちを応援する」を揺るがない理
念とし、戦後現代に至るまで日本を代表する巨大企業として君臨していた。
当初の製薬事業や医療分野だけに留まらず、学園運営やIT産業まで展開する功績を響かせる中、決して明かされない淫靡な噂と闇。
彼らは「性愛」を始めとする六つの愛「慈愛、敬愛、寵愛、情愛、博愛」を奏でることで完全なる世界を目指すという。
その中心に座す女神と崇められる者とは? 天繍の真実とは? QoHの謎が明かされていく。
♡♡ 作風 ♡♡
時系列順掲載ではなく、各エピソードをあえて点在させ、どの話からでも艶事が楽しめるGL陵辱小説となってます。
全て読了して頂く事で、各話が密接に繋がる単話完結の官能群像劇で、各登場人物が抱く淫らな暗部を一人語りや様々な視点から完結に向けて紡いでいきます。愛憎と淫欲に満ちた世界をお楽しみください。
※現代日本に幻想を織り交ぜた現代劇で、全て非現実的な世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:13:00
278457文字
会話率:33%
アイクが見つめる視線の先、灰煙の空を蒼の光が駆けていく。敵方に向けて描かれるその光は救済の光。英雄『天瞳』が示す人類の未来の光。
それから月日は経ち……。
三国間の中立地帯。広がる大森林の奥地に一つの小さな家があった。その小屋に住むのはマリスと呼ばれる女性と、アイクと呼ばれる少年の2人。
女性、マリスは天瞳と呼ばれる英雄その人だった。そしてそんな彼女の下に弟子入りしたアイク。
マリスとアイク。師弟である2人が歩んできた人生はあまりにも違う。そんな2人がこの戦後の世界で何を
なすのか。
※寝取られものです
※R-15、R-18の話にはタイトルにはそれぞれ「(♡)」「(♥)」が付きます
※毎日0時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
86028文字
会話率:17%
主人公3人が戦争政治遊び恋愛に忙しい長編小説。魔法、魔物、人外とかはありません。冒険もしません。剣→火器、軍役→傭兵、領土拡大、国制改革、異文化流入など過渡期な世界観。※隔日更新中
***
血/死/暴力/性描写、同性愛要素があります
BL描写有の話のタイトル横には「 * 」
* ちゅー程度
** それ以上
*** 本番未満
***
1章:国と政治の話
2章:対神権国家、遠征の話
3章:対異民族国家、単独行動と情報戦
4章:お祭り
5章:対火器技術先進国、BL増加
6章
:国内問題処理
7章:育児と戦後処理会談
8章:お祭り
9章:対西山岳地帯、代理戦争
10章:帝国改革(初期)
11章:帝国改革(転換期)
12章:帝国改革(大掃除編)
11章まですでに完成、12章終盤を執筆中です
気になったところから読み始めるのがおすすめです
気長にお付き合いいただけますと幸いです
***
資料集もあります
https://novel18.syosetu.com/n5401hx/
小話はこちら
https://novel18.syosetu.com/n9010ia/
長い間、同名義の自サイトで連載していたものを改編して投稿します。サイトは現在非公開です。
Twitter→ https://twitter.com/monocu_ro折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:00:00
1509702文字
会話率:54%
異世界某国。陸軍本部監査課に勤めるダミアンの元に、ひとりの男性が訪ねてくる。
男性の正体は・・・・・。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
グレイモス・ランフィード(51)
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導教官。(立場としては部長補佐と同等)
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
メディシン・ランフィード(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を21年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
本作品は拙作「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋」及び「希望の霊薬 ~「涙を止める秘薬」余話」と繋がっています。先にそっち読んでね!(笑)
まだ全然書けてません!いつものように見切り発車です!
短編にまとめるつもりがまとまりませんでしたー!
18禁表現には※印をつけました!苦手な方は回避してね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 05:29:57
50774文字
会話率:24%
異世界某国。諜報部特別教官グレイモス・ランフィードは何かが不満のようです。
グレイモス・ランフィード(52)諜報名ニコロ。
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の暗殺・篭絡専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導
教官。(立場としては部長補佐と同等)
スワン(本名サミュエル・スチュアート)47歳。
元工作課の伝説『暗殺・篭絡専門部隊(ブラック・スワン)』二代目リーダー。
大戦終戦直前に陸軍諜報部除隊。
終戦後、陸軍本部の目の前に喫茶店『オアシス』を開業し12年目。
リカルド(36)
陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は運命に翻弄されて主任。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
メディシン・ランフィード(37)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を20年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
拙作『希望の霊薬』余話ですが、独立させました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 02:25:53
11019文字
会話率:35%
戦争が終わった。
両親を失った少女である清子は、出征して未だ帰らない兄に向けて手紙を書く。自分と、妹の正子の近況、最近得た新しい仕事について。
その仕事とは、昨日までの敵国人であった男、進駐軍の将校の家での奉仕の仕事だった……。
最終更新:2023-11-09 21:43:48
36552文字
会話率:16%
「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋 」
の番外編です。(笑)
本編に繋げようかなとも思ったんですが、やや雰囲気が違うので単体で独立させました。
短いお話ですが、お楽しみいただけましたら幸いです。
濡れ場はない!(きっぱり)
ダミアン(46)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊
感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
レンブラント・ペッツァー(46)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ヴィクター・ランベルト(53)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(42)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 00:26:19
4378文字
会話率:32%
恋の花が咲いた諜報部員・ソードは今日もぽやぽやしています。
ソードの恋はどうなるでしょうか?
ソード(31)
美男子高身長。任務での能力は抜群だがそれ以外は性格に癖がありすぎるエリート諜報員。超がつくマイペース。監査課職員ダミアンに人生で初めて恋をした。ストームグレイの髪にランプブラックの目。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。ブロンズ色の髪にアンバー色の瞳。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北
部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
フェッケル・ナローチス (?)←作者が年齢覚えてません。たぶん40代?
監査課主任。旧北部作戦本部時代におけるダミアンの直属の上司。
よく愚痴の聞き役になってもらっている。
コジモ・アロベリーニ(35)
監査課主任。
一般人。10年前監査課立て直しに中央学園事務から引き抜かれた。
監査課が似合う真面目な人物。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
大戦時の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ゲヘナ(38)、ストーム(35)
諜報部工作課のエリート諜報員。安定した任務実績で周りからの信頼も厚い。
スワン(本名サミュエル・スチュアート)46歳。
元工作課の伝説『篭絡・暗殺専門部隊(ブラック・スワン)』二代目リーダー。
大戦終戦直前に陸軍諜報部除隊。
終戦後、陸軍本部の目の前に喫茶店『オアシス』を開業し11年目。
本作品は拙作
「愛と友情(?)の日々番外編~陸軍本部監査課の日常 骸の記憶」
「愛と友情(?)の日々番外編~陸軍本部監査課の日常2 生の途次にて」
の続きになります。
非常にゆるいのでドキドキ要素はたぶんありません(笑)
安定の見切り発車です!どんなストーリーになるか作者も不明!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 05:56:09
105140文字
会話率:32%
長きに渡り対立していた人間国と獣人国。
お互いの頂点が代変わりし、終戦後、人間国のセチアは獣人国の騎士団長、ガルシアの元で両国の友好の橋渡しとして政略結婚で嫁いできた。
しかし、セチアもガルシアの自他共に認める仕事人間。
お互いの距離は縮まることはなく。
しかしある日、ガルシアが第二夫人を娶る事になった。
自称出来る男(セチア)と誰もが認める出来る男(ガルシア)の間に愛は生まれるのか?
最終更新:2023-09-24 07:00:00
25726文字
会話率:21%
◇2023年6月23日完結しました!
ありがとうございます。
登場人物紹介
◇ライシス・クラディッシュ 26歳《国境の騎士団長、やがて救国の英雄となる》
◇ミシェル・フランシス 21歳《男装した女性騎士、戦時中の性欲処理も…》
◇キクルス・クラディッシュ 30歳《ライシスの兄 クラディッシュ伯爵家当主》
◇レオン・ミステリア 22歳《ミシェルと同期の騎士 ミシェルは命の恩人》
幼い頃、老婆と共に隣国との国境で行き倒れていたミシェルは、武門として名高いクラデ
ィッシュ伯爵家で育てられて年の離れたライシスを兄とも慕い、恋心を持つようになるが、そんな彼女にライシスは徐々に冷たくなっていく。
剣の才能を見出された彼女は頭角を現し、やがて戦地で戦う騎士団長ライシスの元に騎士団の一員として駆けつけたいと申し出る。
念願が叶い、過酷な状況の元、男装騎士として活躍するミシェルはやがて、団長であるライシスの性欲処理として扱われるようになり、終戦を迎えるが……
王道・ハッピーエンドのフィクションです。
◇アルファポリス様でも別作者名で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 16:00:00
67061文字
会話率:40%
異世界某国。
陸軍本部監査課に勤めるダミアン(45)はパッとしない監査課中年職員。
11年前のレンブラント・ペッツァー大尉からの陸軍本部監査課立て直しの呼びかけに呼応して集まった旧北部作戦本部兵士の一人。
だが現在は監査課職員として軍人時代と掛け離れた細かい仕事にストレスいつまでも慣れない日々。
そんなダミアンの元に、とある案件が舞い込んだあとのお話。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。ブロンズ色の髪にアンバー色の瞳。
細かい事が苦手なのに監査課にい
る自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
フェッケル・ナローチス (?)←作者が年齢覚えてません。たぶん30代後半
監査課主任。旧北部作戦本部におけるダミアンの直属の上司。
よく愚痴の聞き役になってもらっている。
コジモ・アロベリーニ(35)
監査課主任。
軍人ではなく一般人。監査課立て直しに際して中央学園の事務から引き抜かれた。
監査課が似合う真面目な人物。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ソード(31)
陸軍本部諜報部工作課の優秀な諜報員。
この作品は拙作『愛と友情(?)の日々番外編~陸軍本部監査課の日常 骸の記憶』の完結編です!
続編のお声にお答えしましたー!リクエストありがとうございました!
引き続きノリだけで書いたらこうなりました!ご笑覧くださいませ~
残酷表現・ちょいグロがあります。苦手な人は気をつけてね。
やっぱり濡れ場はありません(きっぱり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 05:12:38
10589文字
会話率:28%
異世界某国。
陸軍本部監査課に勤めるダミアン(45)はパッとしない監査課中年職員。
11年前のレンブラント・ペッツァー大尉からの陸軍本部監査課立て直しの呼びかけに呼応して集まった旧北部作戦本部兵士の一人。
だが現在は監査課職員として軍人時代と掛け離れた細かい仕事にストレスいつまでも慣れない日々。
そんなダミアンの元に、とある案件が舞い込む。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11
年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長)を心の底から心酔している。
フェッケル・ナローチス (?)←作者が年齢覚えてません。たぶん30代後半
監査課主任。旧北部作戦本部におけるダミアンの直属の上司。
よく愚痴の聞き役になってもらっている。
コジモ・アロベリーニ(35)
監査課主任。
軍人ではなく一般人。監査課立て直しに際して中央学園の事務から引き抜かれた。
監査課が似合う真面目な人物。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
この作品は拙作「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」「遊びの関係」と繋がります。
時系列的には拙作「遊びの関係」の直前にあたります。
ノリだけで書いたらこうなりました!ご笑覧くださいませ~
残酷表現・ちょいグロがあります。苦手な人は気をつけてね。
濡れ場やラブラブシーンはありません(きっぱり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 00:26:25
12387文字
会話率:31%
戦後、企業の継続経営を憂いた旧財閥の後押しもあり創設した、男女同数少数精鋭の私立小学校で、許嫁になり心と体の教育を通じて成長する甘く切ないお話です。あの当時どの家庭でも行われていたお浣腸、お仕置き。この失われた伝統を学校教育の場で生かし、6年間、子供の成長を促します。少し前書きが長いですが優しい気持ちで読んでいただければうれしいです。
(本文にあることは全てフィクションですが、男児や女児へのお浣腸や性描写もあります。苦手な方もいるかと思いますのでお気を付けください)
最終更新:2023-05-06 10:17:35
111059文字
会話率:65%
作:アステカ
ミッドナイトノベルズ
短編
N1740IF
この国はクソったれだ。だから俺は仲間と共に抵抗した。だが破れた。何がいけなかったんだ。これは、世界大戦後のとある独裁政権を持つ国で起こった誰にも知られない悲惨な物語。
本当に胸糞なので苦手な方は閲覧非推奨です。リョナ風がお好みの方は好きかも知れません。私が何と無く悲惨な物語を書きたかっただけの作品ですが、それなりに気合が籠ってますので苦手じゃない方はちょっと覗いて行って下さい。
※この作品に登場する全てのものは、現実に登場する全ての人物および国や団体その他とは一切関
係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 20:03:18
4998文字
会話率:0%
世界を揺るがす大戦後、戦争の英雄と亡国を再興した砂漠の女王は結ばれた。
だが戦争直後は忙しく、とても愛し合う時間が取れない。この短編は、戦後処理から一度帰ってきた英雄が女王と再会してひたすらイチャつきエロいことをする話です。
最終更新:2023-04-19 23:06:29
16524文字
会話率:36%
異世界某国。元陸軍本部会計課課長ランベルトさん(52)は現在自分の屋敷の一角で会計事務所をしています。
現在2人の同居人に激おこ中です。
ヴィクター・ランベルト(52)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(41)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政
策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。業務上では厳格で品行方正。伯爵家次男。
大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦・北部作戦本部防衛を成功させた伝説の軍人。合同プロジェクトの功績により中佐昇進。
ランベルト会計事務所の事務員達
ゴヨ(27)元ランベルト邸の使用人
ペーター(32)、ゼップ(31)、ユストゥス(25)元陸軍本部会計課職員(元ランベルトの部下)
リカルド(35)
平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は会計課主任。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と現在ラブラブ。マスター一筋。
本内容は拙作
「ランベルト所長のこんなはずじゃなかった日々」
の続編となります。
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」
「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
を読まれるとより理解が進むと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 11:35:35
35194文字
会話率:35%
今週も「馬場洋介シリーズ」で、敗戦後、目まぐるしく発展した恵比寿の情景にスポットをあてて、それぞれの生活を描きました。
実際に起きていたことを題材にして、馬場洋介のいい加減な生き方を描いています。
ここの読者には信じられないことが昭和を活気づけていたことをお知らせしたくて、・・・。
最終更新:2023-04-01 08:00:00
6113文字
会話率:40%
終戦後、GHQ占領下の日本において出版された、女性作家の押川春湖(おしかわはるこ)により書かれた小説「さかしま町淫奇譚(まちいんきたん)」は、日本の異端文学史上において、五大奇書の一つに数えられている。
昭和四十年代を想定して書かれた近未来小説であり、当時としては猥褻でインモラル過ぎる内容から、出版直後に政府により発禁処分を受けた。
その後、「さかしま町淫奇譚」は長らく日の目を見ることはなかったが、作者の死後の昭和五十年代に、過度に猥褻な部分を修正した、改訂版が再出版
され、状況が変わった。
その猥褻でインモラル過ぎる内容が、経済成長と共に性的な倫理観が乱れていく時代にマッチして、五大奇書の一つに数えられるようになる程、カルトな人気を博すことになったのだ。
内容は、女性解放活動家団体により占拠された電波塔から、女性を強化する怪電波が送信され、男女の性的な立場が逆転することになった、大日本帝国の特別州、酒嶌町自治州(さかしままちじちしゅう)」を舞台とした、ディストピア系のSF小説である。
主人公の少年である昭(あきら)は、酒嶌町自治州の酒嶌都(さかしまと)に住む、旧制中学五年生。
貞操逆転が起こったかのような社会において、昭はカフェーの男給として、女性客を相手に売春して金を稼いだり、女性にレイプされたりして、性的な慰み者になってしまっている。
そんな昭の日々の生活をつづった物語が、「さかしま町淫奇譚」なのだ。
※「さかしま町淫奇譚」という小説は実在せず、当小説のタイトルは「さかしま町淫夢譚(まちいんむたん)」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 12:04:41
398192文字
会話率:22%
第二次世界大戦後―――半年が経ち、街が少しずつ動き出した頃。帰還した宗次郎が自宅に戻ると、待っていたのは婚約者の雪だけで…?戦後の困難な時代に、少しずつ愛を育んでいく二人の溺愛ラブロマンス。
最終更新:2023-03-04 17:26:47
31454文字
会話率:43%
今週も「馬場洋介シリーズ」の昭和物です。
七十後半になる小生にとって昭和は想い出の詰まった玉手箱です。
ここの読者には鯵の干物でしょうが、男にも女にも活気があった戦後の昭和が現在を形成していると云っても過言ではありません。
毎週掲載している「馬場洋介シリーズ」から生きる楽しさを見出してください。
最終更新:2023-01-28 08:00:00
4325文字
会話率:48%
終戦後を逞しく生きた女性に書かせた「馬場洋介シリーズ」の銀座風景です。
田舎育ちで五十まで処女だった女性が幸せをつかむまでのショートストーリーです。
「馬場洋介シリーズ」は馬場洋介で検索すれば、これまでの百作以上をここでよむことができます。
尚、馬場洋介の平成・令和時代も、「熟女のてのひら文庫」で検索すればインターネットから無料で読むことが出来ます。
ご笑読頂ければ嬉しいです。
最終更新:2023-01-21 08:00:00
5265文字
会話率:23%
異世界某国。元陸軍本部会計課課長ランベルトさん(52)は現在自分の屋敷の一角で会計事務所をしています。
4人の部下(元会計課部下3名、元屋敷の使用人1名)との仕事の日々の中、少しセンチメンタルになる事も。
そんなランベルトさんを優しく(?)見守る2人の同居人とのお話。
ヴィクター・ランベルト(52)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック
(41)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。業務上では厳格で品行方正。伯爵家次男。
大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦・北部作戦本部防衛を成功させた伝説の軍人。最終の階級は中佐(終戦後昇進)
ランベルト会計事務所の事務員達
ゴヨ(27)元ランベルト邸の使用人
ペーター(32)、ゼップ(31)、ユストゥス(25)元陸軍本部会計課職員(元ランベルトの部下)
リカルド(35)
平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は会計課主任。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と現在ラブラブ。マスター一筋。
本内容は拙作
「ペッツァー家の兄弟~「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」余話」
の続編となります。
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」
「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
を読まれるとより理解が進むと思われます。
いつものように見切り発車です。ストーリー展開は全く考えてません!
※は18禁表現あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 17:47:40
55048文字
会話率:28%
今週も「馬場洋介シリーズ」です。
老いて益々昭和を懐かしむ思いから、青年期に出会った女性に書かせました。
敗戦後、復興する都会で様々な人々が活躍して現代を形成していると思えると、昭和に生きた自分が何をしたかと問いたくもなります。
そんな迷える思いを昭和に馴染ませました。
最終更新:2022-12-10 08:00:00
4404文字
会話率:20%
戦後の困難な時代に、少しずつ愛を育んでいく二人の溺愛ラブロマンス。
近づきたい二人の心は噛み合わず…。
最終更新:2022-11-19 03:05:29
3322文字
会話率:43%
戦後の困難な時代に、少しずつ愛を育んでいく二人の溺愛ラブロマンス。
最終更新:2022-11-19 03:00:14
5274文字
会話率:44%
戦後復興も落ち着き、山手線・恵比寿にあった高級住宅街の生活模様です。
今週も、昭和の作品で、馬場洋介の高校生の出来事を色付けしています。
毎週土曜日に投稿していますが、いよいよ力尽きてしまい、自分で起こしたホームページに掲載している作品から転載する次第です。
馬場洋介シリーズも百作を超えましたが、達成感を感じていないのに七十後半になる小生の体力不足から、ホームページの「熟女のてのひら文庫」に書き溜めた作品から選びました。
「熟女のてのひら文庫」で検索すれば何百もの作品を
全て無料で読めますから、お時間のある方はそちらも覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 08:00:00
5315文字
会話率:23%
異世界某国。陸軍本部会計課課長ヴィクター・ランベルト。平凡な下位貴族出身の中間管理職。
突然降って沸いた災難に胃痛を忘れてストレスマックスの日々。
どうなるランベルト!
ヴィクター・ランベルト(52)
下位貴族の男爵家ランベルト家の3男。年上の奥さんと子供と孫を持つ典型的な中間管理職。
5歳年上の奥さんは現在孫に夢中。
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
リカルドのせいで胃が痛む日々だった。(過去形)
リカルド(35)
まごうことなき平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課(通称イヤミ課)課長。
元軍人。大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦を成功させた。
言うに及ばず大戦後の監査課課長という立場は軍神の後ろ盾によるもの。
ただし普段はほとんど目立たない。
バルトロ・ケンドリック(41)
会計課課長補佐。伯爵家2男。有能で仕事が出来る子。
本当は金狼の秘書官になるようスカウトされているがずっと無視している。
責任のある立場からなるべく逃げるのが生きがい。
ミドス・カファーニ(40)
会計課主任。異常嗅覚の持ち主。子爵家5男。
異常嗅覚に興味を持つ中央特別警備隊と陸軍諜報部から繰り返しスカウトがきてるが無視。
面倒な仕事はリカルドに投げる。ケンドリック家とは家同士が強く結びついてる。
ドルテア・ハイアート(43)
会計課主任。数字にむちゃくちゃ強いので重要な現場の時には必ず駆り出される。
一種の瞬間記憶の持ち主で間違いは必ず見つける。
ただし本人としては数字は仕事でしか関わりたくないらしく、休日は数字と全く関係ない児童公園を眺めたり自然公園を散策するのが趣味。リカルドと気が合う。
本内容は拙作「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」の続編となります。
18禁内容があります。苦手な方はご注意ください。
いつものように見切り発車です。ストーリー展開は全く考えてません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 01:16:51
100087文字
会話率:33%
異世界某国。陸軍本部会計課のランベルト課長は今日も胃の痛い思いをしています。
しかしそんな課長にもとうとう胃痛から解放される日が?
ヴィクター・ランベルト(52)
下位貴族のランベルト家の3男。年上の奥さんと子供と孫を持つ典型的な中間管理職。
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
最近リカルドのせいで胃が痛む日々。
リカルド(35)
まごうことなき平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と将来を誓い合っており現在ラブラブ
。マスター一筋。
ヨーゼフ・ベレンツ(47)陸軍諜報部部長。ベレンツ伯爵家の次男。めちゃくちゃお金持ち。
性格を反映した、表情豊かな中にもややキツい雰囲気のする面立ち。
半年前に30年来の恋を実らせ現在ラブラブ。養子で迎えた3人の男の子のことでちょっとだけストレスがある模様。
大戦時は無能な当時の諜報部部長の弱みを握り軍神を支援させた。その功績で大戦後30代で諜報部部長という異例の大出世をする。
イングリッシュ・アイビーの髪色にロンドン・ゴールドの瞳。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課(通称イヤミ課)課長。
元軍人。大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦を成功させた。
言うに及ばず大戦後の監査課課長という立場は軍神の後ろ盾によるもの。
ただし普段はほとんど目立たない。
本作品はいつものように見切り発車です!ストーリー展開はキャラに責任があります!
本作品には18禁描写はありません!(笑)
本作品の一部は拙作『人生は3度ある』とも繋がります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 02:35:55
11043文字
会話率:21%
今週も馬場洋介が絡むシリーズです。
戦後の混乱期を逞しく生き抜いたハル子さんに書いてもらいました。
平成・令和も多くの女性に書いてもらっていますから「熟女のてのひら文庫」で検索してみてください。
馬場洋介のホームページ「熟女のてのひら文庫」に掲載された十分読み切り短編を全て無料で読むことが出来ます。
最終更新:2022-08-20 08:00:00
4264文字
会話率:37%
作:々不狼児
ミッドナイトノベルズ
完結済
N7311HT
新たな戦後補償として大陸に送られた少女たちの凄絶な生活。強制労働、虐待、汚辱……。
そこに赴任した書記官は採用されたばかりの青二才だった。
――19世紀のアリスはふしぎの国の夢から醒めて成長するが、現代のアリスは奈落に堕ちたまま帰ってこない。地獄めぐりは永遠に続く。
最終更新:2022-08-12 12:00:00
52364文字
会話率:27%
昭和初期、主人公である『昭明(てるあき)』は家族により母親と共に小屋に閉じ込められて育った。様子を見にきてくれるのは次兄の『兄や』だけだった。戦後、戦地から戻ってきた『兄や』は『昭明』を小屋から出してくれたが……。
がっつり近親相姦
溺愛次兄×不憫末っ子、歳の差10歳くらい、メリーバッドエンド
障害者に対して差別的な表現があります。
最終更新:2022-07-19 02:06:44
16186文字
会話率:51%
昭和中期、戦後、東京。
美術専門学校に通っている坂上啓は、普段は眼帯で片目を隠して生活している。常人には見えない不思議な景色を見ないようにするためだ。
絵画の師である高梨英介に尊敬以上の想いを寄せるも、自分に自信が持てず、恋心を伝えられずにいる。
ある日、高梨の叔父、画商の北原諭介に、啓の絵を画廊に置きたいと商談を持ちかけられる。啓と同様に右目を隠す北原は、人形の様な美貌を持つ不思議な男だった。
初めは警戒していた啓も、北原の姪、愛子と親しくなる内、徐々に打ち解けていく。
一
方、啓の親友、飯田和美の義兄で、刑事の飯田無流は、体の一部を切り取る連続傷害事件の捜査に奔走していた。そこに“連続珍猫行方不明事件”を追って聞き込みをする、新聞記者の椎名八重に出くわす。
二つの事件は関係している?
啓の特異体質と絵画が示す、事件解決の糸口とは――
【以下のサイトにも掲載しています】
エブリスタ→ https://estar.jp/users/723602937
アルファポリス→ https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/263077392
カクヨム→ https://kakuyomu.jp/users/MASAKI_N折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 20:00:00
160618文字
会話率:52%
それは2人にとって、最後の最愛――
第三次世界大戦終戦後の世界。治安なんてものは地に落ちた時代の日本で、凶悪犯罪に立ち向かうべく設立された特別捜査班ZERO(通称Z班)。そのメンバーに抜擢されたベテラン捜査官・東郷歳美と新米捜査官・牧原玲綺は、バディを組んで程なくただならぬ関係となる。
そんな中で起こる幾つもの事件に、ある巨大な組織が絡んでいる事が明らかになってきて!?
彼等の究極な物語が今ここに始まる。
最終更新:2022-06-11 19:45:10
16111文字
会話率:62%
西暦も終わり、世界は新世紀に変わっていた。
人々は温暖化等の環境の変化や病気の蔓延により人口が激変、住みづらくなった地球を一旦離れて宇宙に移住した。
宇宙コロニーへ移住した人類は地球を見ながら宇宙で過ごす者が大半となっていた。
だが、全ての人類が宇宙に来た訳ではなかった。
見落とされた集落や町、病気が蔓延して見放された人々がいた。
その生き残りが一つに纏まり、世界各地で町を形成し独自の生活を送っていた。
コロニー国家は資源を月や地球を中心に今でも隠れて採掘しており、その採
掘場では生き残った地球人を働かせて貴重な資源を得ていた。
地球人も衣食住をコロニー国家から得られていて、お互いに無くてはならない存在になっていた。
しかし、その働く環境は千差万別であるが、どれも楽な仕事場ではなかった。
まるで日本の戦時中や戦後の様相をしており、事故によって亡くなる人も多く、コロニー国家からは十分な補償を上げる事で子供を多く作らせて、その減った人員を埋め合わせていた。
ここは地球のアフリカ モザンビークと呼ばれている場所。
貴重な天然ガスやチタン、そしてルビーが取れていた。
主人公のアレス・カガリはそんな町に住み、日中はルビー鉱山で働いていた。
14歳までの学校教育を卒業し、卒業と同時に町にあったザイン公社でテストに合格し、小型汎用ロボットMBRに乗ってルビー鉱山で働いていた。
そしてある事故を切っ掛けにして軍に拘束されるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 18:00:00
564166文字
会話率:36%
戦後の昭和を活気づけた商店主たちの活躍ぶりの裏話です。
説教の意味は、セックスの強要で、説教したり、されたりして商店は賑わい発展して行きました。
そんな昭和に経験した事実をネタにした物語ですから、ここの読者には鼻で嗤われそうですが、毎週土曜日に掲載し続けているので、いつまで続けられるか挑戦しているのです。
馬場洋介シリーズとしてご笑読頂ければ幸いです。
最終更新:2022-04-30 08:00:00
4286文字
会話率:43%
京都府の端にある農村の、村一番の美少女・倫子(みちこ)は学はないが、勘の鋭い娘だった。彼女は地主の次男に恋をする。だが、娘盛りの昭和十六年、日本は米英と戦闘態勢に入り…。
番外編「敗戦国の才女」は戦後の東京の話です。
最終更新:2022-04-10 22:13:08
34216文字
会話率:36%
☆世界観・あらすじ
王道中世風ファンタジー世界。主人公は超強い一般人ですが、転生・チート要素等ありません。
屈強で絶倫なおじ様が戦闘したり、さまざまな女の子たちと絆を深めたり、楽しいことをします。
◇ ◇ ◇ ◇
大陸中を巻き込んだ五十年にも渡る戦乱において、その残虐非道な戦いぶりから敵味方問わず“鬼畜将軍”と恐れられたブロウ。
しかし、終戦後、英雄ブロウが力を持つことを危惧した貴族たちの陰謀により、彼は将軍の地位を奪われ、領地の片隅にある廃墟のような屋敷に追
放された。
失意の中、孤独な日々を送るブロウの前に、ある日、ふたりの美しい娘――フィンターナとシェーラが現れる。
ブロウはふたりに自分の屋敷でメイドとして働かないかと持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 16:39:41
239655文字
会話率:43%
戦中戦後を逞しく生き抜いた女性の自叙伝です。
今回も、馬場洋介に癒された戦争未亡人に書いてもらいました。
平均寿命が六十代の頃ですから、生き様には必死さがあったのです。
最終更新:2022-03-19 08:00:00
4810文字
会話率:39%
相撲取りになった幼馴染に出世して欲しくて関われば、相撲界の裏が垣間見え、自らも身を崩してゆく物語です。
最終更新:2022-03-05 08:00:00
4964文字
会話率:47%
双葉女権帝国学園は戦前に華族出身者の女子育成機関として設立された。
戦後は数ある名門女学校がこぞって男女共学に鞍替えするのを尻目に表向きは女子単独校を貫き抜き通してきた。が、実体は縁故入学に限り男子の入学を認めてきた。
双葉女権帝国学園の設立は遠く鎌倉時代に遡る。鎌倉武士の台頭に伴い、大量の公家子女が京から拉致され上級武士への貢物にされた。鎌倉武士の多くは農民上がりのガサツ者。公家上がりの子女を持て余す事態に。京での生活に馴染んでいる子女たちは鎌倉武士の館に入るのではなく広大
な敷地の子女屋敷を構えて鎌倉武士の夜這いを受け入れる仕組みとした。
男児が生まれたらその武士の後継として武士の館に住まわせ女児が生まれたら子女屋敷とは別の共有の女児育成施設を設けた。ここでは女児が乳飲み児から成人女子になるまで担当し、成人女子になったら生まれの子女屋敷に戻る仕組みであった。
京都公家で築いた女権制度がこの鎌倉の女児育成施設を通して鎌倉江戸時代に引き継がれた。いうまでもなく、この女児育成施設で女王様を育成し、夜這い武士をM男子に落とし鎌倉上級武士の館に帰す仕組みだ。
この女児育成施設は社会的には隠れた存在で歴史にも登場しないが、実態は女児を女王様に育てるとともに、公家の後継たる公家男児をマゾ男に育て上げる公然秘密の施設であった。京都で生まれ鎌倉にもできたこの女児育成施設は、江戸時代になり江戸幕府の隠れたニーズから江戸ばかりか、尾張、備前、加賀等にも飛び火の如く作られていった。その結果、多くの傀儡の殿様の実権は女王様たる御台様が握っていた。
明治になって、大政奉還により下野した旧幕府の多くは華族として生き延びた。
男児の教育機関たる寺子屋の多くは小中学校に衣を変えたが、女児の育成施設は女学校の看板を構えて存続された。戦後GHQにより再編され、その大半は男女共学校に吸収合併されたが、双葉女権女学校はその中で女学校存続した数少ない一つだった。
今春、凛とマーガレットが双葉女権帝国学園中学校に入学した。
担任のエリカは表向きは女子校ながら実態は男子を入学させて、女子の上に立つ事も女子に歯向かう事も許されていない女子のペットとして育成している本校の矛盾に悩んでいた。エリカ教師は凛の幼いながら優れた才能を見抜き、凛を女子として教育するという前代未聞の双葉学園への反逆を企てるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 20:17:45
70905文字
会話率:3%
双葉女権帝国学園の背景:
双葉女権帝国学園は戦前に華族出身者の女子育成機関として設立された。
戦後は数ある名門女学校がこぞって男女共学に鞍替えするのを尻目に表向きは女子単独校を貫き抜き通してきた。が、実体は縁故入学に限り男子の入学を認めてきた。
双葉女権帝国学園の設立は遠く鎌倉時代に遡る。鎌倉武士の台頭に伴い、大量の公家子女が京から拉致され上級武士への貢物にされた。鎌倉武士の多くは農民上がりのガサツ者。公家上がりの子女を持て余す事態に。京での生活に馴染んでいる子女たちは鎌倉武
士の館に入るのではなく広大な敷地の子女屋敷を構えて鎌倉武士の夜這いを受け入れる仕組みとした。
男児が生まれたらその武士の後継として武士の館に住まわせ女児が生まれたら子女屋敷とは別の共有の女児育成施設を設けた。ここでは女児が乳飲み児から成人女子になるまで担当し、成人女子になったら生まれの子女屋敷に戻る仕組みであった。
京都公家で築いた女権制度がこの鎌倉の女児育成施設を通して鎌倉江戸時代に引き継がれた。いうまでもなく、この女児育成施設で女王様を育成し、夜這い武士をM男子に落とし鎌倉上級武士の館に帰す仕組みだ。
この女児育成施設は社会的には隠れた存在で歴史にも登場しないが、実態は女児を女王様に育てるとともに、公家の後継たる公家男児をマゾ男に育て上げる公然秘密の施設であった。京都で生まれ鎌倉にもできたこの女児育成施設は、江戸時代になり江戸幕府の隠れたニーズから江戸ばかりか、尾張、備前、加賀等にも飛び火の如く作られていった。その結果、多くの傀儡の殿様の実権は女王様たる御台様が握っていた。
明治になって、大政奉還により下野した旧幕府の多くは華族として生き延びた。
男児の教育機関たる寺子屋の多くは小中学校に衣を変えたが、女児の育成施設は女学校の看板を構えて存続された。戦後GHQにより再編され、その大半は男女共学校に吸収合併されたが、双葉女権女学校はその中で女学校存続した数少ない一つだった。
女子の入学も母・祖母が本校出身者に限られており、華族出身の縁故者のみの中高一貫校だ。完全全寮制で校舎も寮も同じ敷地にあるため自宅から通学する生徒はいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 10:08:50
2913文字
会話率:30%
王国軍第3部隊付き2等書記官のヘンドリック・フレイアは、先の戦争で戦死した兵士の遺品を遺族に届ける戦後処理任務に当たっている。
そこで出会ったリンデルワルト男爵夫人システィナは、過去にも戦で夫を亡くした未亡人であった。
どこか淡々としたシスティナに違和感を覚えつつ放っておけないヘンドリックは、彼女に資金援助の約束と告白をして…。半分シリアス半分エロです。
最終更新:2022-02-19 15:22:18
6914文字
会話率:43%
女騎士で辺境伯令嬢のタニアは、戦場で対峙した隣国の第二王子にロックオンされた。敗戦後、第二王子の婚約者として隣国の王立学園に通うことになったが、そこで案の定、執拗な嫌がらせを受ける。
戦場で見初めた女などすぐに飽きられるだろうと思っている令嬢と、ぜんぜん飽きない第二王子の単純なお話です。
暴力、いじめ表現やR表現があります。
最終更新:2022-02-03 09:21:40
8320文字
会話率:30%
デトロな変態母子相姦です。
最終更新:2022-01-24 11:53:04
7113文字
会話率:0%
戦中 戦後のデトロな母子相姦もの。
最終更新:2022-01-18 23:12:23
7557文字
会話率:5%
今回も、昭和時代に馬場洋介と交わった女性に書かせたシリーズものです。
敗戦から逞しく生き抜いた八十過ぎのご婦人をお相手した経験から、戦前・戦後を逞しく生き抜いた人々への敬意を示したつもりです。
時代考証に多少の誤差があるかもしれませんが、流れとしては事実を彩った出来事です。
最終更新:2022-01-15 08:00:00
4003文字
会話率:41%
作:はっさくん
ミッドナイトノベルズ
連載
N4608HK
かつて創造神ティポタが創った世界、『ティポティア』
この世界には4つの種族が暮らしていた。
魔法が得意なエルフ、ものづくりが得意なドワーフ、あらゆる動物の特徴をもつビースト、平均的な能力のヒューマン。
幾千年を超える種族間での交流の中で沢山の混血が産まれていった。
その中でも特に、エルフと他種族の混血は【ギフト】という不思議な固有能力を持っていた。
4種族はギフトの恩恵に感謝し、彼らのような混血児を神に愛されギフトを与えられた者『英雄』と呼んで大事にした。
そう、10
年程前の大戦が終わるまでは......。
大戦後、並外れた力を持った英雄たちを世間は恐れた。
個人では圧倒的な力を持つ彼らも、ある時は多人数で襲われ、ある時は信じた者に裏切られ、安寧の地もなく一人またひとりと殺されていく。
すでに大戦で消耗していた英雄の中には己の人生に絶望し、自ら命を絶つものも少なくなかった。
そして、この英雄にとって厳しい時代に産まれた主人公ルシウスもまた英雄だった。
これは英雄狩りにて大切な家族を失うも、自分の人生から逃げることなく戦い抜き、後に勇者と呼ばれるようになる一人の少年の物語。
【注意!】本編は人によってはグロイ、サイコパス的怖さ、鬱展開を感じる描写があるのでお気を付けください。
そのような展開になる可能性のある回には前書きに告知します。
また、個人的にこれはキツイと思う展開があればコメントを頂ければ、その回に告知追加させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 20:50:34
22087文字
会話率:40%
北の国フエルスと南の国トルディア。2年にわたる戦いはフエルスの敗北で決着を迎えた。
和平条件はトルディアへの莫大な賠償金とフエルスの第二王女ソフィアのトルディアへの輿入れ。
恋人と別れを告げ人質同然の結婚をした王女ソフィアと、国のために婚姻を決めたはずのレオポルト王の物語。
以前、ムーンに掲載していたのですが、リクエストをいただいたので再掲載。
ちょっと直したりもしたので、ご存じの人もそうでない人も楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2021-11-27 21:14:45
74113文字
会話率:43%
山姥(ヤマンバ)とは、山奥に住んでいるという怪物の老女、のことですが、戦後の昭和には街中にも山姥もどきが大勢いたものです。
今回は、山姥になりつつある村田里子さんの男遊びから、馬場洋介との絡みを書いてもらいました。
最終更新:2021-11-20 08:00:00
4268文字
会話率:29%
検索結果:144 件