祖母 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:382 件
2024年12月15日
おかげ様で累計Pv.1710万回突破!本当にありがとうございます!
pixivにてキャラクターイメージ画像公開中
(AI生成)
https://www.pixiv.net/users/15342558
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Xもよろしければフォローをお願いします!!
X===https://x.com/KazBgd
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両親を喪って祖父母に育てられ、その後に祖母、最後に祖父を喪って天涯孤独の身となった高校卒業間近の九頭竜八雲は買い物に出ようと玄関を出
た瞬間、異世界に送られていた。
突然の出来事に呆気に取られた八雲だが次の瞬間、巨大な影に飲み込まれてまた違う世界へと送られる。
そこで出会った美女はこれから八雲の人生を大きく変える存在。
異世界で四匹の神龍の一人、黒神龍だった。
誰が召喚したのか謎のまま八雲は黒神龍と契約して黒神龍の御子となった。
そして黒神龍の御子になった八雲の異世界冒険譚が始まる。
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初作品・初エロ作品となります。
ストーリーとエロ表現にはこだわっていきたいとおもいますので、よろしくお願い申し上げます。
※現在毎日22時更新予定としていますが、リアルの関係でズレる場合ご了承下さい。
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22.01.30 日間総合ランキング 8位 ありがとうございます!
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2022.07.25 タイトルにサブタイトル追加
黒神龍の御子になった異世界冒険譚~最強ドラゴンの夫になって異世界ハーレム無双~
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2023.01より
小説家になろうにて全年齢版(R15)作品の
黒神龍の御子になった異世界冒険譚~最強ドラゴンの夫になって異世界無双~
連載開始!宜しければ合わせて評価お願いします!
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2023.07.27
只今発売中!!
漫画をご担当くださいました森あいり先生!本当にありがとうございました!!
☆商業案件はこれにて終了ですがこれからも、どうぞ宜しくお願い致します☆
チート×セックス アンソロジーコミック
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2024年1月1日0:00
pixivにてR18版を連載開始。
https://www.pixiv.net/users/15342558
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 22:00:00
6350590文字
会話率:44%
――最高の布を織るためには、機織り女は、男を知ってはならない。
師匠でもある亡き祖母から、強く言われて育った里珠。
その言葉通り、十八になるまで、男も知らず、ただひたすらに機織りに熱中していたのだけど。
ある日、里珠の家の庭に落ちてきた男。如飛。
刑吏に追われていた彼に口づけられ、激しいめまいのような、嵐のような情動に襲われる。
けれど、それは一瞬のことで。もう永遠に彼には会わないと思ってたのに。
――面を上げよ。
いきなり連れてこられた皇宮で。里珠を待っていたのは、如飛。
彼は、この国の新しい皇帝で。自分を支えてくれる〝陰陽の乙女〟を捜していた。
代々皇帝の一族は、庶民にはない魔力を持って国を治めていて。その膨大な魔力を維持するためには、身の内にある陰陽を整えなくてはいけなくて。乙女は、皇族と交わることで、陰陽の均衡を保つ存在。
ゆえに、乙女なしに、皇帝には即位できず、如飛は、自らの乙女を必要としていた。
「別に、お前をどうこうしようとは思っていない。ただこの後宮で暮らしてくれればよい」
そう、如飛は言ってくれて、里珠のために、新しい機と糸を用意してくれるけど。
(本当に、それだけでいいの?)
戸惑う里珠に、重ねて如飛が言う。
「愛してもないのに交わるのは、互いに不幸になるだけだ。俺は、国のためだけに誰かを不幸にしたくない」
里珠を想うからこそ出た言葉。過去にいた、悲しい乙女を知っているからこそ、如飛は里珠を不幸にしたくなかった。
それらすべてを知った里珠は、如飛の危機に駆けつけて――?
街の機織り女と力を操る皇帝の、真っ直ぐ一途な恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 17:00:00
61307文字
会話率:27%
無知の代償
歯車により人の生きる領域は拡大に拡大していき…次々に森を都市へと変えていった結果・・・・。
やがてそれらは生きられない空気を作り出していき…そして荒廃した大地になった・・・・。
人間の生きられる場所は時間の問題と思われたが…人間の一人の男が魔女の森で魔女と恋をして自分の街へと連れてくると・・・・。
その街の緑は蘇り、人間が唯一生きられる最後の歯車と緑の街となった。
それから年月が過ぎていき…。
偉大な魔女は、魔女の娘を産み。
その魔女の娘は、長男と六人の魔女を
産んで…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 09:00:00
81629文字
会話率:32%
タイムスリップもの。クソ爺とロクデナシな父と暴力兄に虐げられて育った主人公が、公園のベンチで寝ると、なぜか自分が産まれるよりも昔に戻ってしまう。過去と現在を行き来しながら、自分たち一家の運命を変えるお話。
どうやって?
生前の母が父と出会う前に母を自分の妻にしたり、祖母の財産を狙って近づく祖父を叩きだして祖母を娶ったりと、タイムパラドックス満載のお話です。こうして過去を変える度に現在も変わるのだけど、なぜか妙に主人公に都合の良い変化がおきる。これは何?? みたいなお話。
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 07:10:00
192420文字
会話率:37%
二十歳の私は都会から田舎の母の実家に引っ越した。そして無職になり、これから新しい生活が始まろうとしていたが、あるショックな出来事が起きた。そんな茫然自失な私は、祖母の知り合いで何故か大金を持っている一回り歳上の男性に「結婚しましょう」と言われる。
(他サイトにも公開しています。)
(性描写シーンには☆がついています。)
最終更新:2024-12-13 19:00:00
167888文字
会話率:42%
大学2年生の夏休み、久しぶりに祖父母の家に泊まっていた孫娘の絵里加。ホームヘルパー不在のその日、絵里加は認知症の祖父を入浴させるよう祖母から頼まれる。
★この作品は「ノクターンノベルズ」「ハーメルン」「pixiv」「無料で読める大人のケータイ官能小説」に投稿しています
最終更新:2024-12-11 22:53:56
3658文字
会話率:19%
イヴォンヌは義妹ミランダに婚約者のパーシーを寝取られたことを知る。
しかもミランダは彼の子を妊娠していた。「堅物淑女」それが彼女に対する周りの印象。幼い頃に母親を亡くした彼女は、頑固な祖母に育てられたため、貞操観念が古いということだった。屈辱に自暴自棄になった彼女は、結婚式の後虚ろな表情で街を彷徨っていた。そこで危ない目に合いそうなところを、ある女性に助けられる。
助けてくれた女性アネカは今や伝説となりつつある魔女の一人で、イヴォンヌの状況を聞いて、彼女にある技術を教えてくれ
る。
それは「房中術」。
「房中術」を知ったイヴォンヌは、すっかり生まれ変わった。
ある時彼女が留守番をしていると、房中術を教えろと男が訪ねてきた。
一度は断ったが、後日アネカ宛に手紙が送られてきて、イヴォンヌは彼を担当するように命令される。
注)作中に出てくる「房中術」についての記述は、参考図書を基に作品に合うように解釈を加えたフィクションです。
R18には★が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 22:46:09
55778文字
会話率:51%
【警告/WARNING】
本作のヒロインはアラ還熟女&祖母です。
BBAのセックスはキモい、受け付けないという方は閲覧なさらないで下さい。
〈若祖母とは〉
①孫との年齢差が40歳前後まで
②外見上は母親と見紛うばかりの若々しさと色香を維持している
③年齢は満60~64歳くらいまでの祖母。但し個人差あり
④本作と関連作のみに適用される、作者の個人的意見
〈あらすじ〉
少年から青年へと成長しつつある淳平は、幼い頃から一途に恋慕っていた母方の祖母・玲子に熱い想いを伝えた。
自分
に向けられた孫息子の恋慕と性の懊悩を知った玲子は、還暦間近にしては今だ肉感的な肉体を開き、禁断の契りを結んだ。
秘密の恋人同士になった玲子と淳平は、祖母と孫の垣根を越えて互いへの愛情と絆を深め、養子縁組を行って一つの戸籍になった。
更に祖父/亡夫の仏前で結婚式も挙げ、内縁&期限付きながら夫婦としても歩み始めた。
◇基本的に孫視点で進みますが、時々祖母視点になります。
◆チマチマ直しています(^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 21:10:00
404443文字
会話率:34%
両親から育児放棄されて厳しい祖母に育てられた森野森羅。車に跳ね飛ばされて異世界に転移してしまう。これ幸いと新しい生活をスタート。やもめの美中年に保護され、精霊から寵愛という執着され、人間にも人間以外からも、様々な愛情を受ける。日本人として礼儀正しく大人しく、異世界人としてずれた言動をしながら、毎日をマイペースに送る彼の異世界生活を覗くだけの話。
最終更新:2024-12-02 01:25:51
1194835文字
会話率:53%
還暦を半ばこえ──それでも美しい祖母、雪絵。信也はそんな雪絵が大好きだった。父が事故死し、母が自身を捨てても、雪絵だけはどこにもいかないで自分の傍に寄り添ってくれていた。信也は彼女を心から愛し、雪絵もそれ以上の愛を注いでくれる。しかしある夜、信也はひょんなことから、己の中の劣情に気付いてしまった。そして──
最終更新:2024-11-29 18:43:24
7324文字
会話率:13%
柊木昴星はとても困っていた。祖母が大事にしていた『レッド・ベリル』の台座を壊してしまったのだ。
世界的に希少な『レッドベリル』のブローチとは知らず、うっかり床に落として壊してしまった。正直に言い出せず、バイトをして修理代を稼いでいたそこで出会った男は…。
続きが気になる!的な終わり方をしないことに定評(?)のある私の話なので、完結していなくても安心してお読みいただけると思います。
最終更新:2024-11-22 12:10:28
66137文字
会話率:46%
両片思いすれ違いエッチが許容できるひとだけどうぞ!
↓あらすじ↓
男爵令嬢だったコルネリアは、両親の事故死をきっかけに叔父夫婦とその娘ディアナに男爵家を乗っ取られ、屋根裏部屋に追いやられたあげく、使用人扱いを受けている。
コルネリアは虐げられても意に介さず、下働きをしながら気楽に過ごすばかり。それを見たディアナは気にくわない。
娘にそそのかされた叔父夫婦は、ディアナに来た縁談のひとつをコルネリアに押しつけ、祖母が異邦人であったせいで賤しい生まれと蔑まれる伯爵のもとに嫁が
せる。
しかし実は、ディアナに来た縁談自体が人違いであり、伯爵はほんとうは別の令嬢に求婚しようとしていたのだと言うのだ。
(アルファポリス、カクヨムにも掲載しています)
フェリクス視点と後日談を少し追加するため、完結済を外します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 12:03:25
64898文字
会話率:42%
田舎の山奥で農業を営む父方の祖母が体調不良ということで、母――奈津恵――は農業の手伝いと祖母の介護のために長期不在となった。
初恋の相手、そして今も愛する母の不在に寂しさを感じる息子、翔馬。母の不在は本当に長期に渡り、やっと帰ってきたのは一年以上が経過してからであった。
母の帰宅に安堵し、喜ぶ翔馬。しかし、彼の幸せは偶然聞いてしまった真夜中の父の通話での会話から音を立てて崩れ去っていく。
『お前に抱かれている奈津恵は、本当に美しくて……どうしようもなく、女として魅力的だったよ
。――今回も』
※ネタバレ要素としてタグ付けを控えていたものについて、該当要素が登場した回の公開より追加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 17:00:00
35715文字
会話率:49%
親元を離れての新生活……親の目を気にしてできなかったあれやこれやを堪能してやる! と意気込んでいたのに……母が実家に帰ってくれない。
「親孝行だと思って居させてよ。家事はしてあげるから」
狭い部屋で母子とは言え、男と女が一緒に生活していたら……。
※性描写、近親相姦描写満載です。
苦手な方はご注意ください。
普通はありえないといったモチベーションの下がるコメントはご遠慮ください。
閲覧は自己責任でお願いします。
最終更新:2024-11-13 15:48:16
437488文字
会話率:50%
【オレを嫌いなはずの幼なじみと、ハグ&頬キスつき仮恋人になる話】
恋人にフラれた美容師の恭生は、久しぶりに祖父の夢を見た。祖母が亡くなって見送った日の記憶だ。
『恭生、俺はばあさんが先に死んでよかったよ』
なぜあんな恐ろしいことを言ったのだろう……傷心と苦い記憶で沈む恭生に、年下の幼なじみ・大学生の朝陽がとある提案をする。
恋人(仮)になってみないか、と。
朝陽は自分を嫌っているはずなのになぜ? 恭生は訝しむが、自分と恋人(仮)になれば祖父の言葉の真意が理解できると朝陽
は言う。戸惑いつつも、朝陽を弟のように可愛がってきた恭生はその提案に乗ることにする――
※ネトコンに参加すべく全年齢版に改編してなろうに掲載済ですが、こちらはR18パートを含めた本来のものとなります
※この作品はエブリスタ、pixiv、アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 20:14:15
92674文字
会話率:61%
当たり前だと思っていたもの、それが本当の事だとは限らない。家族だから、血の繋がった家族だからといって肉体関係、恋愛関係にはならないとは限らない。これは当たり前の日常がとてつもなくエロエロな非日常へと変わってしまった家族の物語である。
最終更新:2024-11-11 00:11:22
51100文字
会話率:59%
真面目な祖母に育てられた女子の私は、転生あるあるで事故って異世界へと飛ばされ、妹から無理矢理させられていたBL18禁ゲームの悪役令息であるシエルに憑依転生した。シエルの結末は『死』か『終身刑』しかない。私はどうにか最悪な結末を回避すべく、主人公や攻略対象者と接点を持たないように頑張ってた……筈なのに、どうして皆私に変な事してくるの……!?
【※注意!! 主人公は男の子ですが、中の人は女の子です】ご無理な方はそっ閉じして下さい/R18回には『※』有り、予告無しです/女体化します
/主人公の頑張り空回り/複数と性的な行為が有ります/兄×弟有り/何でも許せる方向け/不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 21:00:00
303166文字
会話率:31%
祖母の夢を叶える為に多額の金が必要な鳶職人の南斗は、祖父母が営む食堂の常連客二人組に懇願して副業を始める。癖のある依頼人からの仕事をこなす一方で、南斗もトラブルに巻き込まれる。やがて、雇い主である二人組のひとりに恋愛感情を持ち始めるが……。
この作品は自サイトで以前連載していた元タイトル「Mimic」の改稿版です。
エブリスタ https://estar.jp/novels/25802955
最終更新:2024-10-19 14:30:00
200584文字
会話率:50%
いよいよ卒業の時期がきた。3年間通った阿佐ヶ谷第一高校ともお別れだ。丈二(じょうじ)と天野勇作(あまのゆうさく)、富岡香里(とみおかかおり)の3人は東京大学に見事合格し、丈二にはエンジニアとしての未来が開けてきた。そして吉田貴子(よしだたかこ)は東京教育大学。滝原直美(たきはらなおみ)は慶応大学。藤島加奈子(ふじしまかなこ)は東京音楽大学に合格。バカ友たち4人は揃って一緒の私立大学に合格した。3年間共に机を並べて勉強してきたクラスメイトとも別れ、仲間たちはそれぞれ新しい道に
向かって進むことになる。
そして春休み。丈二は優美(ゆうみ)とともに兵庫県赤穂(あこう)にある優美の実家を訪ね、優美の両親と優美の兄に優美との結婚の許しを得るときがきた。優美も丈二とともに北海道の札幌にある丈二の実家で、丈二の両親と姉の千鶴に、互いに結婚を前提とした付き合いをしていることを報告しなければならない。もちろん丈二の祖父の忠相(ただすけ)と祖母の安江(やすえ)の位牌にも報告をする。
祖父と祖母が後押しをしてくれたのか、優美も丈二もそれぞれの実家の両親や兄姉に(きょうだい)手放しで気に入られ、卒業式と4月の結婚式の日を待つだけになった。
そんなある日。丈二のスマホに、あの美しい人妻・佐々木絵美(ささきえみ)から電話がかかり、丈二と優美に至急会いたいといわれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 17:48:40
51162文字
会話率:36%
「お帰り、理人。——私の美しい花嫁」
男は蕩けそうなほど甘く微笑むと、俺にそう告げた。
幼い頃、神隠しにあったらしい。
幼かった俺はもちろん何も覚えていない。
物心がついた頃にはすでになぜか祖母に嫌われていた。
そんな祖母が死に、数年ぶりに父の実家——祖父母の家に葬式の為に訪れた俺は、好奇心から曰く付きの——神隠しにあったらしい——蔵を覗きに行ったはずが——。
気がつくとやたらと男前野郎にキスをされていて——。
和風異世界ファンタジーへようこそ。
前作「
暗雲晴れて甘い空」に少しだけ登場した桜井理人が主人公。
※前作を読んでなくても、まったく問題なく読めます※
BL R18 異世界転移 ファンタジー 神隠し タチ×タチ 年上攻 年下受
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 00:04:53
355913文字
会話率:22%
大学受験を控えていた僕は 祖母が管理人をしている古く小さなアパートで暮らし勉強に励んでいた。
家の隣にはいつもヨレヨレの服でお酒とタバコ臭い女性の人が・・・・・ヨレヨレの服から下着も見えるし下着姿でその人は近くの自販機で買い物もする、僕はその人の事が・・・
最終更新:2024-10-06 18:11:24
44476文字
会話率:47%
紫宮椿月は、もうすぐ高校生になるお菓子作りが趣味の大人しい少女だ。ある日、椿月は祖母に高校への入学祝いとして猫目石を贈られる。実は異世界人なのだと言う祖母によると、この猫目石には魔法の力が籠っているらしい。祖母が暮していた世界は、地球とは異なり科学の代わりに魔法が発達したファンタジーな世界だった。その世界に猫目石の力を借りて遊びに行った椿月は、ちゃっかり魔法世界に順応して街歩きを楽しんでいたがー何故か気づけば、街を襲い人々を恐怖に陥れる悪魔を退治する役目を負う事に。このお話は
、自分は優しいと思い込んでいる無自覚ドS魔法少女と、その少女にうっかり恋をするも、毎度倒され性的なお仕置きをされる悪魔が織りなすラブコメディです。性描写やそれに準じる行為のあるお話には『※』を付けています。なお、戦闘において魔法少女は一切負けません。悪魔がカントボーイという特殊設定です。また、玩具や触手等も用いたハードなエロかつ男性向けのノリです。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 00:00:00
1044289文字
会話率:48%
毎年秋にある三連休は、母方の祖母の家に帰省することになっている。高校生活とは違って刺激なんてない三日間。しかしため息混じりの主人公を出迎えたのは、初恋相手である親戚のお姉さんだった。
どうやら彼女は結婚と離婚を経験し、今は双子の娘と一緒に祖母の家で暮らしているらしい。
幼い頃に無意識だが惹かれていたことを実感し悶々としながらも、ひょんなことから双子の面倒を見ることになる主人公。しかし何故か双子は主人公をとても意識しているようで———。
最終更新:2024-09-20 17:00:00
17469文字
会話率:47%
作:〓SKYTRICK@8/19番消え発売
BL
完結済
N8571IV
暴君金持ちアルファ×借金のある健気受け
オメガ性の大倉玲(おおくられい)は病気の祖母を支えながら借金を返すため日々忙しく働いている。夜勤を終えたある日、病院へ向かう途中でふらつき車に轢かれかけてしまう。
車から現れたのは世間で話題の小説家・月城一成(つきしろいっせい)だった。次々とヒット作を生み出す上に、その桁外れに優れた外見も相まって世間から人気を集める一成は、実はアルファ性で、玲がオメガ性と知ると、ある契約を持ちかけてきた。
——半年間恋人を装ってくれればそれなりの報酬
をやる。もし断れば車を傷つけた修理費用二千万を払わせる。
一成はとある事情で仮初の恋人を探していたのだ。断る道の残されていない玲は一成の提案を受け入れるが、玲はみるみる衰弱してしまい——……
※一言でもコメント嬉しいです!
※エロ少なめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 20:45:30
167137文字
会話率:39%
作:桐乃乱@探偵屋の恋女房2
女性向け
連載
N3906JN
バーバラは黒い髪に黒い目の美しい宮廷魔法使い。先祖は百年以上前に隣国であらぬ罪を着せられ、ヤマガータ王国に逃れた悲しい過去を持っていた。16歳にして時期オバナー家当主が決まっている彼女は、祖母の予知魔法で「赤毛の騎士と恋に落ちる」と断言される。ヤマガータ王国は身分にかかわらず異性婚、同性婚が認められ離婚もできる自由結婚の国。でもバーバラは血気盛んな騎士ではなく、穏やかな男性との結婚を望んでいた。
国王の命を受けて隣国のセンダーリア王国へ同行することになったバーバラには一抹の
不安があった。センダーリア王国こそが、オバナー家に濡れ衣を着せて断罪しようとした国だったのだ。黒髪に黒い目の人間は差別されるセンダーリア王国は一夫多妻制で、妻から離婚できない男尊女卑の国。ドラゴンに乗ってオオウー山脈を越えた王城に、赤毛の騎士がいた。
「黒の魔法使い一族を導くのは、私の運命。だから隣国の赤毛の騎士団長に恋なんてしない」
バーバラはそう心に誓ったけれど、ケンドルは情熱的に迫ってきて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 11:11:14
30751文字
会話率:52%
71歳の坂口瑞代の静かな晩年は突然終わりを告げた。
孫の竜二の凶行、いや、狂行によって。
最終更新:2024-09-08 15:31:02
4495文字
会話率:28%
【健気人狼×ツンデレ半ヴァンパイア】
ヴァンパイアと人間が共存するフィール公国。そこで暮らす主人公シュンヨウ・レーヴェ・バーベナは、父親は人間で母親はヴァンパイアのハーフ。ハンターの家系である為、少し先の20歳の誕生日を迎えるよりも早く跡を継いでいた。
ある夜、連続殺人事件の犯人であるヴァンパイアを追っていると人狼のチカと出会う。チカは、シュンヨウに力を貸してくれて、無事任務を遂行出来たがチカに『血の契約』を迫られる。
『血の契約』というのは、ヴァンパイアとの間に行われるもの
でヴァンパイアは地位と血に困らなくなる。が、ヴァンパイアは相手の血しか受け付けなくなり、相手を失うと飢餓感で死に、また相手はヴァンパイアを失うと強烈な孤独感に襲われるというデメリットがある。
シュンヨウは『血の契約』自体を毛嫌いしており、チカの誘いを拒むが人懐っこさに邪険に出来ず、家までついてこられる。
昔両親と祖母が事故で亡くなり、祖父は多くのヴァンパイアと『血の契約』を交わした。三年前に死期を悟った祖父は、ヴァンパイアと心中を図る。その光景を見てしまったシュンヨウは『血の契約』を嫌う。その後『血の契約』を迫ってくるチカは「オレなしじゃ生きられなくすればいいんだ」と温もりと共に快楽を与えてくる。流されて身体を重ねてしまった日から、シュンヨウは戸惑いながら、チカに心開くようになる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 09:50:45
89207文字
会話率:67%
相続した田舎の家のある敷地にある蔵で発見した祖母の収集物。その一つである扉を開けたら異世界へ繋がる扉だった。
最終更新:2024-08-23 18:20:59
41630文字
会話率:45%
◆登場人物
皇 啓一すめらぎ けいいち>
・年齢 17歳
・身長 172cm
かつて御三家と並び立つ程の力を持った、皇家の血を引く少年。
霊災孤児であり、望月教会に引き取られた。現在は教会に恩を返すために退魔師として活動し、着実にその才能を開花させている。歳が近く幼少期の頃からの付き合いである若葉とは、相思相愛の関係。
望月 若葉<もちづき わかば>
・年齢 15歳
・身長 154cm
・スリーサイズ
105/62/88 (Lカップ)
おっとり系ぽわ
ぽわシスター。穏やかで包容力のある少女。
退魔師としての素質は非常に高いが、いまだ実力は見習い程度。啓一と同じく霊災孤児で、幼いころに両親を妖魔に殺されている。純真な性格に似合わず、男を狂わす豊満な肉付きの持ち主。
グランマ
・年齢 秘密だよ
・身長 186cm
若葉の祖母で望月教会の責任者。引退済みだが退魔の実力は健在。厳しくも優しい啓一たちの理解者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 20:43:45
38759文字
会話率:28%
子供の頃からだまされやすく、からかわれてばかりいた栄太。数少ない味方だった祖母が亡くなり、葬式のために学生寮から自宅に戻っていたが、帰寮の際に自分の親友と恋人がキスしているところに出会した。
ショックを抱えて学生寮に帰った翌日から人の心を読む能力が発現してしまう。
ルームメイトの嘘のない正直さに安心しながら生活していたが、徐々に激しくなるルームメイトの妄想に反応している自分に気付く。
【注意】
・女性と付き合っている表現や男女の関係を表す場面があります。
・ヤンデレっぽい人
が出ます。
・変態注意です。
7月30日 作品タイトル修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 19:00:00
15730文字
会話率:50%
幼い頃、幼馴染みの隆文に散々虐められた経験を持つ侑奈は、彼が大の苦手だった。だが、両家の仲が良すぎるせいか、どちらの祖母も侑奈と隆文の結婚を望んでいる。
ずっと会わないように避け続けてきたのに結婚なんて絶対無理!と突っぱねる侑奈だが、隆文の祖母からある提案をされてしまう。それはとても魅力的で……
まんまとのせられた侑奈はメイドに扮して、大人になった隆文の人となりを調査してみることに。どうせすぐに断る理由が見つかるだろう。そう思っていたのに、早々にバレてしまい――!?
《アル
ファポリスとエブリスタにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 22:53:01
97613文字
会話率:51%
両親を事故で亡くし祖母に引き取られ海辺の田舎町に転校してきた栗原森は、ある夜、高校の先輩である高城綺羅が男とセックスしているのを覗き見てしまう。
綺羅にはよくない噂がたくさんあったが、二人にはダンスが好きという共通の趣味があり、親しくなるにつれて噂と違いすぎる綺羅の穏やかな人柄に惹かれていく森。
それが二人の絆に変わっていくのだけれど、やはり綺羅には秘密があって……
最終更新:2024-07-17 16:49:55
36934文字
会話率:32%
★世界観
「日本は今日も平和だ」という言葉は何も知らない国民にのみ言えるセリフだ。平和ボケしている日本人が数多くいる中、異世界よりこの世界を植民地にするためやってきたモンスターたちと、同じくそれを阻止することを目的としたマスコットがやってきていた。
異世界からやってきた生物たちは本来の世界での力を発揮できないため、人間と契約を交わすことで、代わりに力を行使する契約者を生み出し「魔法」を使用した熾烈な戦闘を日夜繰り広げていた。
約1年に及ぶ戦いの末、モンスター側の戦力はボス1体
のみとなり、全滅まであと1歩というところまで来ていたが・・・。
★舞台設定
①聖麗学園(中高一貫)
関東近郊にあり、ヒロインが通う共学校。エスカレーター式で中等部を卒業するとそのまま高等部へ進学できる。それなりの都会に位置するため、周囲もかなり栄えている。
③魔連ヶ丘学院
東北の田舎にあり、モンスター勢力のボスの契約者が支配する学校で中等部のみの男子校。男子校ではあるが、敗北したヒロインは中等部での残り1年をこの学校で過ごす。
★登場人物
①姫野日奈(メリルの契約者)
本作のヒロイン。中等部3年の始め当たりにマスコットと契約しモンスター勢力と戦ってきた。正義感が強く、意志も強い。幼いころに両親を亡くし、唯一の親類だが外国にいる祖母を保護者として過ごしていたため、今は一人暮らしである。オナニーを覚えたのは契約の1年前ぐらいで、処女。彼氏が欲しいとは思っているが理想の相手が見つからず、誰とも付き合ったことはない。
身長155cmで体重は49kg。おっぱいはBカップで乳首は上向きの桜色である。
②メリル(マスコット)
日奈と契約しているマスコット。本体は戦闘能力皆無だが、契約者に絶大な魔法力を与えることができる。見た目はただの白猫であり、空を飛べる。不死身であるため、契約者を倒さないと無力化は難しい。
③九重梗(ジャグラの契約者)
モンスター勢力のボスの契約者。魔法を使用して魔連ヶ丘学院の学院長の地位を得ている。女性を精神的に屈服させることに興奮する。
④ジャグラ(モンスター勢力のボス)
現代世界を支配し、自身の種族の植民地とするために異世界からやってきた。本体のスペックは大体メリルと同じ。見た目は黒狼である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 23:30:00
24371文字
会話率:57%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それ
と、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 01:34:41
120214文字
会話率:35%
両親の離婚を機に母の実家である祖母の家で暮らすことになった受験生の「僕」は、近所に住む4つ年下の「ナナ」に「おにいちゃん」と呼ばれて懐かれていた。
ある日、町の祭りで子供神輿に出るというナナに誘われて祭りを見に行った所、素肌に法被を羽織ってふんどし姿のナナを性的な目で見てしまっている自分に気付く。
神輿が終わった後「僕」の住む祖母宅でナナと二人で過ごす事になったが――ナナから思いもよらないアプローチを受けるのであった。
最終更新:2024-06-22 18:07:46
11574文字
会話率:48%
幼い頃から祖母に言い聞かせられていた我が家のしきたり通り、顔も知らない本家の誰かと、いつか結婚することになるのだろうと思っていた椎名皐月。だけどそれがまさか、クラスメイトの坂木修吾だとは思ってもいなかった。彼が18になったその日、皐月と修吾は互いが結婚相手であることを知る。しかも一族のしきたりでは、顔を合わせたその日のうちに、入籍も初夜も迎えることになっていてーー。
その日の夕方までただのクラスメイトでしかなかった二人が、気持ちも追いつかないまま夫婦になって子作りをする話で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 01:34:41
11813文字
会話率:38%
ある日、亡くなった祖母を訪ねてきた少女のような女性。
その女性は、祖母の恋敵であったという_________。
最終更新:2024-06-16 23:52:04
4841文字
会話率:32%
吹石葵、三十三歳。勤めていた会社の倒産と同時に熊本でペンションを営んでいた祖母の訃報が届き帰郷。悲しみに暮れるなか、幼い頃に出会った外国人らしき男の子とキスした思い出の巨木を見に行くと彼が旅館を経営していて……!?※具体的な描写はありませんが【震災】の字有*完結済*不定期で番外編UP*他サイトにも掲載中
最終更新:2024-06-16 23:07:07
114734文字
会話率:62%
こちらの作品は
「男装の二刀流令嬢・ヴァレンティーナ!~婚約破棄されても明日を強く生き!そして愛を知る~(小説家になろう投稿)」
の番外編になります。
最終話前のヴァレンティーナがラファエルに連れられて、部屋に戻りイチャラブする回です。
この話が終わって~最終回でラファエルの胸元で目が覚め……という流れです。
本編をお読み頂いた方が楽しめますが、クーデレ女子と溺愛男子のイチャラブ好きな人にもオススメです。
ただただ甘い、いちゃらぶえっちをどうぞお楽しみください!
◇◇ヴ
ァレンティーナ・サンドラス(20)◇◇
伯爵令嬢。黒髪で長身。祖母が考案したマルテーナ剣術という二刀流剣術の使い手。
美しい顔立ちで普段から男装をしている。
婚約破棄と勘当をされて旅に出た先でラファエルと恋に落ちる。
初めての恋に知的で冷静なヴァレンティーナもタジタジだ。
◇◇ラファエル・ラウドュース(22)◇◇
辺境の地で、大きな屋敷に住む好青年。
村の皆に慕われ、剣道場も開いている。
茶色の柔らかい髪に、琥珀色の瞳。剣士の体つき。
ヴァレンティーナに心を奪われ恋に落ちる。
剣一筋で女性経験がない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 22:51:07
13535文字
会話率:52%
『通夜振る舞いの最中、私は故人のことなど気にもせずに酒を飲み、食事を〝楽しんでいる〟連中から離れて、一人、誰もない座敷に座っていた。すると、見覚えのない少女が、ちらりと中を覗いてきた。見知らぬ少女だ。八歳か九歳程の。尤も、私は他人の子供になど興味はないので、覚えていないだけかもしれない。客観的な事実を述べるのならば、少女は愛らしい容姿をしていた。目は大きく、肌は白く、鼻筋は整っている。人形のよう、という形容が相応しい人間を、私はあまり見たことがない──』世界に倦み疲れた男は、
祖母の葬式で美しい少女と出会う。男は淀んだ水の中に沈む宝石に手を伸ばし、少女はその指先を愛した。そして、二人は二人だけの、たった一つの幸福へ辿り着く。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 03:25:53
22661文字
会話率:46%
リーエン・スプリーン王国の第3王子、マルセム・ホーキンス・ロディオニールは眉目秀麗で外見は褒められるが、性格は女好きで遊び人、おまけに勉強も大嫌いで怠け者、王族らしい気品など欠片もないダメ王子。
そんなマルセムの性根を叩き直すために、国王陛下である祖父のモーリスと、その妻である祖母のレイチェルはマルセムに結婚話を持ちかける。
マルセムの婚約者となったのは、リーエン・スプリーン王国と同盟国である、プネウマ・プシュケー・プルモ王国の国王陛下の弟君の娘、カロリーナだ。
才色兼
備なカロリーナは誰の目から見ても見劣りしない淑女で、社交界ではとても評判が高かった。
だけどまだ結婚なんかしたくない。遊びまくっていたいマルセムは何とか婚約破棄できないかとカロリーナからわざと嫌われようとする。
しかし、控えめで奥ゆかしい性格だと思っていたカロリーナの『本当の性格』を知ったことで、マルセムはどんどんカロリーナに夢中になってゆく。
マルセムはカロリーナのハートを射止めることが出来るのか!?
プレイボーイな王子様が本気の愛に目覚める、ドタバタ青春ラブコメディ!
このお話は【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】のスピンオフ作品になります。
【 娼館に売り飛ばされそうなところを助けてくれたのは人間嫌いの美形な侯爵様で、そのままお屋敷で住み込みで働く事になり溺愛されてます。】
【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】
↑ 上記の2作品はシリアスで切ない純愛ストーリーとなっておりますが、今作は雰囲気がガラリと変わり、元気いっぱいな明るいラブコメです。でも時々シリアスな雰囲気もあります。
設定とか色々とおかしなところが多々あるかもしれませんが、あくまでもフィクションの1つとして楽しんでもらえたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 16:43:18
86450文字
会話率:28%
元子役の落ちぶれた俳優、高校三年生の立花春樹は、すべてを投げ出して祖母のいる田舎町へと逃げ込んだ。そこで出会ったカメラマンの男、相澤翔とひと夏を過ごすことになる。
カメラのレンズを向けられることすら嫌、芸能に関する話題を目や耳に入れることすら嫌で避けていた春樹だったが、翔と過ごしていくうちに傷んだ心が少しずつ癒やされていくように。一方、翔の方にも何やら事情があるようで――
※芸能やカメラに関する専門知識はありません。
※重ためのバックグラウンド有り。
※中盤ぐらいまでシリ
アス。後半にR18。
訳ありカメラマン(24)✕落ちぶれた俳優(17)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:05:40
72267文字
会話率:58%
鳳条碧人は完璧な人間だ。色素の薄いブラウンの髪。祖母から受け継いだ外国の血が混じり、目の色はヘーゼルブラウン。容姿は目鼻立ちがハッキリしており、微笑むだけで男女問わず虜にさせる魅力の持ち主。唯一の欠点は、性格が最悪に悪いことと、男女ともに食い散らかす素行の悪さだ。
わがまま、自分勝手、自分大好き人間。
碧人にとっては、他人なんてただの欲求解消のための道具。欲求を満たせればそれでよかった。
そんな碧人が貧乏学生に恋したらしい。
⭐︎他サイトでも連載しています。
⭐︎感想頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 00:00:00
56443文字
会話率:58%
こちらは、昨年のクリスマス企画でリクエストをとった品の、最後の一品でございますれば。
『信頼チートでエローライフを!』の派生外伝、原作の遥かな未来のお話(エロフ基準だとひいお祖母ちゃん世代になりますがry()
内容は、大曲氏による下記のものから作者が膨らませたものとなります。
****
既存作品の外伝短編がアリというであれば、信頼チートの露出エロフ村の第二弾(以前感想で書かせて頂いた、ウォールゼンラ(?)に囲われた、勃起したら永久出禁の全裸特区な城郭都市のお話)をお願いた
いです!
タイトル:いつものネーミングセンスを爆発させて頂きたいでする。
シチュエーション:全裸特区で生まれ育った少女の視点から、異常な生活や価値観を平然と描くシーンが見たいです。関連して、「勃起して連行されていく男を批判的に評価する住民」とアディの行為が対比されるようなシチュがあると嬉しいです。(アバウト)
既存作品の外伝短編がアリというであれば、信頼チートの露出エロフ村の第二弾(以前感想で書かせて頂いた、ウォールゼンラ(?)に囲われた、勃起したら永久出禁の全裸特区な城郭都市のお話)をお願いたいです!
タイトル:いつものネーミングセンスを爆発させて頂きたいでする。
シチュエーション:全裸特区で生まれ育った少女の視点から、異常な生活や価値観を平然と描くシーンが見たいです。関連して、「勃起して連行されていく男を批判的に評価する住民」とアディの行為が対比されるようなシチュがあると嬉しいです。(アバウト)
****
なお、途中少しまで書いてあった内容が、その後に投稿されたエロフ妊婦貴族やエロフ妊婦衛兵の艶姿を一目して、ぐしゃっと丸めて捨てられたのはご愛敬。
アンタなんてもの見せやがるんだっ!? 大好物ですッッッ!!!(オイ(
というわけで、元々のプロットより大きく文字数も増えたため、数話連載となる予定であります。ユルシテ_(:3」∠)_
ただ本業が二月から立て込んでいることもあり、もう少々時間がかかりますことをお許しくださいませm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 09:05:03
8509文字
会話率:31%
『逢魔羅時(オウマラトキ)』。それは妖艶なる魔のモノ、略して妖魔(ようま)と呼ばれる者達が精気を得るために魔羅を求めて彷徨い歩く時。
そんな言葉がある世界にていつも通り生活をしていた、霊感があり、ふたなりな少女、■■■(A子)。
彼女がある日、祖母から送られてきた封筒を開けると、中から神様と名乗る性別不明の子供がお守りが出て来て―――。
それから始まる、彼女の変わってしまった日常の物語。
最終更新:2024-03-02 14:33:28
39181文字
会話率:33%
夏休み中に家族で田舎の祖母の家に帰省中、突如Ωになりヒートをおこした僕。
そして豹変したように僕に暴言を吐き、荒れ狂う祖母。
呆然とする父。
何も言わなくなった母。
そして、僕は今、田舎の小さな無人駅で一人立ち尽くしている。
こんな僕だけど、ある日突然Ωになってしまったけど、僕の人生はハッピーエンドになれるでしょうか。
初BL&オメガバース連載で、オメガバースは三ヶ月前に知った、超が付く初心者です。
そのため、ふんわり設定です。
アルファポリスさんにも掲載。
※基本のん
びりノホホンとお話がすすみます。ご了承下さい。
※主人公エロはだいぶ先になります。が、途中脇CPが何度か絡む…カモ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 21:59:48
419137文字
会話率:32%
作:春森夢花(春とキャベツ)
BL
連載
N8167IP
#時代劇BL2024参加作品
平家物語×古事記の融合、新しい日本創生BLです。仏教、神道の戦いなどもあります。
平家物語をベースにした神々、宗教、妖怪、邪神などのお話になるので、BL要素、残酷描写ありますが、特定の主人公はおりません。ただ、平家の滅亡が主軸に成りますので平家の中でBL要素はありますが、
残酷描写、戦の描写、物語に重きを置いております。なんでもありのお話がお好きな方におすすめします。
カントボーイ的な表現もあります。
ーーー冒頭
てんてん、とん。
てん、と
ん。
「波の下にも都がございます」
涙、はらら。と流しながら老婆が告げる。
さにつらふ面(ほお)。うつくしきもの、我(われ)の童部(わらはべ)。
(赤く染まった頬、わたくしの可愛い子供よ)
「おばあ様、我も行きたい、我の都は乱暴者にて壊されたと言う。そこではみな、安穏であろうか」
聡い顔で言うのは御年数えで八(やっ)つになったばかりの幼子。
名を安徳という。
時は寿永四年である。
所は長門国赤間関壇ノ浦(ながとのくに あかまがせき だんのうら)
時は弥生(やよい)の頃、もう、春も来ようか。桜もほころぶ。
そんな折に死なねばならぬ我が子を、徳子は切なげな面持ちで見るのであった。
壇ノ浦には平家と源氏、最後の戦いが繰り広げられている。
平徳子(たいらの とくこ)こと健礼門徳子(けんれいもん とくこ)。今は亡き平清盛の娘であり、今世の天皇安徳天皇の実母であった。老婆と称したのは清盛の妻で徳子の母、二位尼(にいのあま)で、女共は男の戦を小舟の御簾より覗き見てははらはらと、涙を流すのだった。
てんてん、とん。
てん、とん。
その大粒の涙が船床にあたって、てんてん、とん、と愉快な音を立て、安徳天皇は祖母に海の都について話をするように求めた。
「我も行けますか、おばあ様」
「もちろんですよ、お前様は天皇ですからね……」
祖母の手が孫の髪を梳く。甘い匂いのする幼子はまだ小さく、そして地上で生きればすくすくと若竹のように背が伸び、逞しい青年になるだろうに、と思う度にまた母と祖母は涙を流して。
てんてん、とん。
てん、とん。
その玉は美しい音色を響かせるのだった。
武士、武者、侍が海上で殺し合いをしている。そろそろ散り際であろうと二位尼は安徳に声をかけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 00:51:49
11300文字
会話率:26%
聡明な魔女だった祖母を亡くした後も、孤独な少年ハバトはひとり森の中で慎ましく暮らしていた。ある日、魔女を探し訪ねてきた美貌の青年セブの治療を、祖母に代わってハバトが引き受ける。優しさにあふれたセブにハバトは次第に心惹かれていくが、ハバトは“自分が男”だということをいつまでもセブに言えないままでいた。このままでも、セブのそばにいられるならばそれでいいと思っていたからだ。しかし、功を立て英雄と呼ばれるようになったセブに求婚され、ハバトは喜びからついその求婚を受け入れてしまう。冷静
になったハバトは絶望した。 “きっと、求婚した相手が醜い男だとわかれば、自分はセブに酷く嫌われてしまうだろう” そう考えた臆病で世間知らずなハバトは、愛おしくて堪らない英雄から逃げることを決めた。
【堅物な美貌の英雄セブ×不憫で世間知らずな少年ハバト】
※セブは普段堅物で実直攻めですが、本質は執着ヤンデレ攻めです。
※受け攻め共に、徹頭徹尾一途です。
※主要人物が死ぬことはありませんが、流血表現があります。
※本番行為まではありませんが、受けがモブに襲われる表現があります。
※アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 16:28:56
218067文字
会話率:43%
何でも許せる方向けです。
【あらすじ】
この世界とは少し違う歴史を辿った東京、現代――。あるとき、育ての親である祖母を亡くした鶴見章介(17)は、高校生にして借金を背負うことになる。借金返済のために向かった先は玉東――東京郊外の山奥にあるカジノリゾートの街だった。
和風の楼閣が立ち並ぶその街では、絢爛豪華な花魁衣装の女と男が春をひさいでいる。中でも章介が入った白銀楼は、男の傾城しかいないと有名な女子禁制のハイクラブだった。
美しい男ばかりが集まるその店で、章介は二人の
少年と出会う。少女と見まごうような美少年、信と一樹。彼らは、将来を有望視された引っ込み禿だった。
共に苦難を乗り越える中で二人はやがて良き友人となってゆく。だがそんなある日、一樹に異変が起き、三人は避けることのできない運命の奔流に巻き込まれてゆくのだった・・・。
【CP】
美形変態執着攻め→寡黙男前X小動物系大学生
【備考】
※単体で読めます。
※白銀楼シリーズの『オリーブの目の太陽神』及び『碧眼の暗殺者』の過去編、章介視点のお話です。(両方の世界戦共通の過去。改編中の『オリーブ~』の2、3章部分です(削除し再構成予定))
※どの作品からでも読めます。
※無理矢理、拘束、攻めリバあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 10:31:07
91593文字
会話率:41%
作:竜胆藍/リンドウセイ
ミッドナイトノベルズ
連載
N8255IL
露吹家には、ニ世代毎にアルビノの女子が産まれてくる。
それは数百年前に露吹の祖先が悪魔と交わした魂の契約による呪いのしるし。
曰く「千年の熟成ののち、その魂を我が妻とする」「その間、一族の繁栄を約束しよう」。
そして現代。
アルビノの祖母の没後数十年、魂を受け継いで産まれてきた真白き赤子は。
男の子だった。
当代露吹家の三男・露吹翡翠の誕生である。
これは、翡翠が己の運命に立ち向かう物語である。
原作:「東京怪奇譚」 原作者:草薙(猫)
最終更新:2024-01-04 11:45:07
38362文字
会話率:39%
検索結果:382 件