国内 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:251 件
主人公3人が戦争政治遊び恋愛に忙しい長編小説。魔法、魔物、人外とかはありません。冒険もしません。剣→火器、軍役→傭兵、領土拡大、国制改革、異文化流入など過渡期な世界観。※隔日更新中
***
血/死/暴力/性描写、同性愛要素があります
BL描写有の話のタイトル横には「 * 」
* ちゅー程度
** それ以上
*** 本番未満
***
1章:国と政治の話
2章:対神権国家、遠征の話
3章:対異民族国家、単独行動と情報戦
4章:お祭り
5章:対火器技術先進国、BL増加
6章
:国内問題処理
7章:育児と戦後処理会談
8章:お祭り
9章:対西山岳地帯、代理戦争
10章:帝国改革(初期)
11章:帝国改革(転換期)
12章:帝国改革(大掃除編)
11章まですでに完成、12章終盤を執筆中です
気になったところから読み始めるのがおすすめです
気長にお付き合いいただけますと幸いです
***
資料集もあります
https://novel18.syosetu.com/n5401hx/
小話はこちら
https://novel18.syosetu.com/n9010ia/
長い間、同名義の自サイトで連載していたものを改編して投稿します。サイトは現在非公開です。
Twitter→ https://twitter.com/monocu_ro折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:00:00
1509702文字
会話率:54%
作:ミギノコウザエモン
ミッドナイトノベルズ
連載
N8218FN
舞台は西暦2800年代。
世界は政治、経済、そして文化のグローバル化並びにボーダーレス化が進み、従来の「国境「国家」という概念が意味をなさなくなっていた。
数百年間にわたる争いの結果、世界は従来の国家から民族中心の国家に再編された。
欧州大陸では、旧ドイツ、旧オーストリアなどゲルマン系民族の貴族層・上流階級は、旧ロシア、かつてのユーゴなど牛耳るスラブ系民族の経済実力者と共同戦線を締結し「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」を建国し、旧イギリスが中心の「北海・バルト連合王
国」、旧フランスと旧スペインが中心となって建国した「ラテン帝国」と、欧州内で覇権争いをしていた。
建国から400年近く経った「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」では、さまざまな制度矛盾が起きていたが、国内で起こる改革の動きは、そのつど利権を握る勢力によって潰されてきた。しかし改革を求める国民の声は次第に高まり、政府も貴族も、その動きをおさえられなくなってゆく。そんな中、貴族社会から「国民のための政府を作る」ことを企図する勢力が勃興し、徐々に力を持っていく。そしてその渦中にいたのは、とある姫君だった……
以前「小説になろう」本体に75回にわたっていて連載していましたが、諸々の事情で連載を中断していました。
再開にあたり、構成やキャラクター設定を大幅に見直し、掲載を「小説になろう」から「ミッドナイトノベルズ」に変更して、新たに連載いたします。
「ミッドナイトノベルズ」で連載を再開したのは、過激な性描写があるからです。
読者の皆さま、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:30:21
281505文字
会話率:35%
侯爵令嬢にして聖女であるレイティア・ミルフェンには、一つの許されざる罪がある。それは、大聖女になりたいがあまり、ある男性に媚薬を盛って強引に関係を持ち、彼の子どもを身ごもってしまったということだ。
レイティアは南部地域で一番優秀な聖女として知られ、自他ともに認める次代の大聖女候補であった。その強いプライドを持って自分の優秀さを見せつけてやろうと乗り込んだ王都で彼女を待ち受けていたのは、この世には自分よりも優秀な聖女がたくさんいるという受け入れがたい現実。それでも腐らずに努
力を重ね、何とか他の聖女たちを追い抜こうと頑張った。だが、南部地域ではトップの魔力量を保有していてもここではその程度の実力者はざらにいて、レイティアはいつまで経ってもその他大勢の聖女の中の一人という立場から抜け出すことが出来なかった。
そんな折だ。現任の大聖女であるエクセラが話しかけてきたのは。彼女曰く、聖女は魔力の強い男性の子どもを産めば魔力量を上げることが出来るのだという。悪魔の囁きのようなそれを、平常であったなら笑って受け流せたかもしれない。しかし、精神的に追い詰められていたレイティアは、藁をも掴む思いで彼女の言葉に縋った。
レイティアが狙いを定めたのは、王弟殿下にして水の勇者であるアルファ・リルタージュ。国内で三本の指に入る高い魔力を持つ彼は、王都暮らしに適応できずにいたレイティアを気遣ってくれた人だった。彼の優しさにつけこむようにして、レイティアは媚薬を使って彼と関係を持ち、やがてその一度の交わりで身ごもったことが分かる。だが、そこで胸の中に去来したのは喜びよりもとんでもないことをしてしまったという罪悪感だった。
妊娠を誰にも告げることなく、レイティアは王都での職を辞し、密かに実家へと戻って息子を出産した。そして、贖罪の気持ちを込めて聖女の仕事の中でも危険なものを率先して請け負うようになる。
このまま母子で静かに暮らしていこう。そう思っていたレイティアのもとに、思いも寄らない知らせが舞い込む。未婚で父の知れない子を育てている状態の自分のもとに、子連れでも構わないと縁談が来たというのだ。
しかも、その相手の名を見て驚愕する。名乗りを上げたのは、他でもないあのアルファ。一体、何が起こっているというの――?
(全年齢版掲載→ノベルアップ+、魔法のiらんど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:26:03
128883文字
会話率:32%
遠い昔、魔王は勇者の手によって封印された。
しかし、生き残りの魔族は長い年月をかけて魔王復活を企んでいた。
そのため今だに人族と魔族の溝は深まるばかりであった。
ヘルトリーゼ帝国内のとある村の孤児院で育ったアラン・ブレイビルは幼い頃に村の倉庫で高貴な魔族が密かに大人達によって犯される様子を見てしまう。
その光景に目を奪われ、自分もいつか気高き目をした女性を犯したいと思うようになる。
一方、親友のロウは人一倍責任感が強く、成人を迎える年に騎士団試験と共に勇者誕生の儀式に参加
したところ聖剣を引き抜き勇者となる。
アランはロウの誘いで勇者パーティーに加わるが、村へ魔族幹部のミラモスが襲撃にやってくる。
この出会いが運命をおかしな方向に導いていく。
これは歪んだ性癖のアランが己の欲望を叶えようと翻弄する物語である。
※ギャグ多めのR18作品です。
毎週金曜日に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:20:41
9256文字
会話率:20%
ここは、大国カジャの王の後宮。
妾妃として納められた、元奴隷のシュエンは倦んでいた。
慣例に従い、金で贖われた妾妃が王の子を身ごもらなかった場合、それは”娼妃“として国内外の有力者たちに貸与される。
当然のように組み敷かれ、あらゆる男たちに抱かれてきたシュエンはやがて、「後宮いちばんの稼ぎ頭」とまで揶揄されるようになった。
ある日、シュエンはまたも褒賞代わりに見知らぬ男のもとに遣わされることになった。
◆
「異国の傭兵ですか」
「ええ。言葉は通じないと思いなさい。
北の山岳を根城とする、最近勢力を増した傭兵団の長だそうよ」
「山岳……」
都のはるか北にそびえる山の峰は、ただ「北の山」「山岳」と呼ばれている。
王も後宮で働く女官たちも、誰も知らない。
そこには、かつてシュエンが暮らした村があるはずだった――
〜1話目に凌辱表現があります。二夫にまみえるヒロインが無理な場合はおすすめできません。不定期更新です〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:14:15
26345文字
会話率:36%
大手製薬会社にMRとして勤めている藤堂旭(とうどうあさひ)は、大口の契約が決まる寸前、突然異世界に召喚される。
召喚された目的は、高い魔力の供給と帝国内での貴族の血を絶やさず存続し続けるため。
どうやら神の実を食べれば、召喚された男性は妊娠できる神の器、神器と呼ばれる存在になれるらしい。
無理やり実を食べさせられて、気が付いたら、緑豊かな温室、カウチソファの上だった。
薄い露出度の高い服に、さらに貞操保護具(貞操帯)までつけられていて?
猫かぶりで口の悪い一途なMRが、人付
き合いに疲れて植物に愛を注ぐイケメン薬師から溺愛されるお話です。
薬師と、2人の使用人と、1匹の猫(?)と、のんびりまったり、時に激しく、楽しく暮らしていく話です。
※アルファポリスにて先行投稿しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/186982895/582694123
※登場人物、団体、名称等は全て架空のものです。
※背景の緩いのファンタジーです、ご都合主義の世界です。
※男性妊娠あり。
※題名 *~***はR18指定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 04:58:09
272896文字
会話率:35%
札幌の飲食店でマネージャーをしていた赤松香澄(あかまつかすみ)は、バニーガールの格好をするよう強要されセクハラを受けていた時、ファッションブランドChief Every(チーフ・エブリィ)の社長で、世界長者番付にも載る億万長者。テレビなどメディアにも出る有名人の御劔佑(みつるぎたすく)に助けられた。それだけでなく、御劔の会社で秘書として働くようスカウトされてしまう。熱心に口説いてくる佑に、香澄は心を動かされ、彼と共に東京に向かう事を決意した。東京での秘書生活を経て、佑とも心を
通わせ婚約し、お互いの両親とも挨拶をする。いざ彼の母方の実家であるドイツに向かうとそこで香澄に災いが降りかかり――? 佑の従兄である奔放な双子・アロイスとクラウスにも振り回される日々。帰国したかと思えば会社内でのいびりがあり、落ち着いたかと思えばまた新たなトラブルに巻き込まれて――? いちゃいちゃしながら世界を回りつつ、ヒロインの香澄が色んなトラブルに遭い、二人で乗り越えてゆく大長編です。
※ 未熟な挿絵もついております。
※ アルファポリス、エブリスタ、ベリーズカフェ(全年齢版)にも投稿させて頂いております。
※ ラブシーン(程度の強弱はありますが、こちらで甘い雰囲気と判断した箇所)には☆を、挿絵のついている回には※をつけています。香澄が少し可哀想な目に遭う回は、★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 03:04:47
2763453文字
会話率:39%
よみがえった極悪非道な独裁者は異世界で恋も革命もやり直す!
1793年、王の排除を達成して誕生したフランス共和国では
極左の山岳派のリーダー、マクシミリアン・ロベスピエールが
議会での権力闘争に勝利した。ところが国内は内乱続きで対外戦争にも敗北、
不景気に悩まされた山岳派政権は恐怖政治で反対派を
押さえつけ支配しようと目論む。人々の憎悪が一身に集中し
常に暗殺の脅威にさらされて心が荒んだマクシミリアンは
恋人(男)で殺戮の天使サン・ジュストすら信じられなくなって
ますま
す過激化したあげく失脚。自ら定めた法律通り逮捕翌日に
愛する天使共々処刑に追い込まれたマクシミリアンは
あの世でなぞの美少女、ギロチーヌに生き返れば愛する彼氏に
再会できるとそそのかされ異世界転生し、スケベでぶっ壊れた
年中発情期の色ボケメガネとなり果てる。
そして前世で彼らに殺された革命家たち(ダントンとデムーラン)の
記憶が戻り、復讐を決意する。果たして自称「最強の童貞」は今度こそ
「徳の共和国」を実現し、処刑を回避できるのか?
そして革命家たちの熱愛の行方やいかに……!?
虐殺魔として悪名高いマクシミリアンだが、政界入りする以前は
死刑制度廃止を訴える人権派弁護士で質素な生活ぶりから
ついたあだ名は清廉の士であった。ペットの小鳥に愛情を注ぎ
モテモテなくせに女嫌いで注意力散漫だったこの童貞は
ある重大な事実を見落としていた。ロリ顔三十路の実妹シャルロットに
遠い未来からやって来た腐女子が憑依していることに……。
12月2日、タイトルの後半部分を変更しました。
旧題:フランス革命妄想奇譚 籠の鳥は見た!
よみがえった最強童貞はギロチンまっしぐらの色ボケメガネ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:39:50
184768文字
会話率:29%
作:あかつき雨垂@敗北魔王の社会復帰 書籍化
BL
連載
N2232IQ
神々と人と人外が織りなす長編BLファンタジー〈日月の歌語り〉ここに完結!
大いなる喪失から五年。世界は変わってしまった。ナドカの排斥が日々苛烈さを増し、平和は失われつつある。
苦境に追いやられたナドカたちを楽土へ導くため、フーヴァル、ゲラード、マタルたちは世界中を飛び回っている。一方ホラスはカルタニアに潜入し、教王庁の目論見を探るため、危険な諜報活動に身を投じる。叛乱の烽火が棚引くダイラ国内を、エルカンの一座と共に旅するハミシュは、その身に宿した黄昏の神・リコヴの企みに抗う
べく、虚しい戦いを続けていた。
そしてエイルでは、クヴァルドが王としてエイルを治めていた。哀しみに苛まれる背中にのし掛かる責任は大きく、立ちこめる暗雲は重い。
そんな中、ある噂が立つ。快進撃を続けるダイラ北部の叛乱軍。その勝利の影には、ある『怪物』が潜んでいるという。夥しい封印の向こう側中から、怪物は甘い声で囁きかける──「封印を解いて、わたしを解放しろ」と。果たして、その正体は──!?
各地で蠢く策略と謎。やがて運命は集束し、クヴァルドたちを大いなる戦いの渦中へと導いてゆく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:34:15
267834文字
会話率:39%
註:本作は、「小説家になろう」様で連載中の、<a href="https://ncode.syosetu.com/n9451gu/">秋津皇国興亡記</a>のR18版番外編となります。本編をお読みになってからご覧になることをお勧めいたします。
東洋の端に浮かぶ島国「秋津皇国」。
戦国時代の末期から海洋進出を進めてきたこの国はその後の約二〇〇年間で、北は大陸の凍土から、南は泰平洋の島々を植民地とする広大な領土を持つに至っていた。
だが、国内では産業革命が進み近代化を成し遂げる一方、その支配体制は六大将家「六家」を中心とする諸侯が領国を支配する封建体制が敷かれ続けているという歪な形のままであった。
一方、国外では西洋列強による東洋進出が進み、皇国を取り巻く国際環境は徐々に緊張感を孕むものとなっていく。
これは、そんな時代を生きた者たちの、秘められた断章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:00:00
58960文字
会話率:30%
A「ウチにもついに出来るみたい、性処理課」
B「え? ホント? 聖美のところもあるんだよね。一年くらい前だっけ。国内でも一番早いくらいだったよね」
C「みたいだけどね。オヤジもオバハンも群がってるみたい。どいつもこいつもその話ばっかでマジでキモい。利用経験ある連中全員死んで欲しい」
A「聖美は美人だから、もしも配属されたらさ、大変だよね。いっぱい相手しないと」
C「……そんなこと起こりようもないって。だって……私だよ?」
B「聖美の場合は普通に働いてた方が会社のためになるから
大丈夫でしょ。ヤバいのはリコ、あんただよ」
A「え?」
C「リコは顔が良いばっかで頭悪いからねぇ」
A「……」
C「……もう、冗談だってば」
A「……」
B「え? リコ、あんた」
A「あのさ、やっぱダメかな、性処理課。導入が噂されてるところはさ、だいたい役職待遇ついて色んな手当もいっぱい付くし、生理休暇とかもつくから勤務日もすごい減る、っていうじゃん」
C「ウチは一応人事部所属、みたいだけどね。社員の勤務時以外の能力や態度を査定して人事評定に反映させる、って言う名目でさ、最低でも係長待遇になって等級も5つくらい上がった、みたいだしね。人によっては給料倍くらいになる、みたいだよ。生理休暇は取っても良いし、出勤して通常業務してても良いし」
A「聖美詳しいね」
C「……みんながウワサしてるからね」
A「…………わたし、聖美が言うみたいに頭良くないし、仕事も上手くないし、この先もパッとしないまま終わっちゃうよりは」
B「やめよ、こんな話。ね。聖美もさ、前みたいにあのバカみたいな話してよ。お局様のさ」
C「……私ばっかじゃみんなもつまんないでしょ? 愛花の方はどうなの。そろそろ案内状が届くはずじゃなかったっけ」
B「ヒロくんとは別れちゃった……」
AC「えええええええええええええええええ!????」
C「いつ!? なんで?!」
B「半月前に、ね。いろいろと、ね。あ、もう戻らなきゃ。またさ、ゆっくり話すから。ゴメンね」
C「あ、うん。じゃあ、またね。……リコは?」
A「あのさ、性処理課の話……」
C「あ、……あ、わたしも、呼び出し入っちゃった。ごめんリコ、またさ、会おうね」
A「あ、うん。ばいばい…………」
※ ネタを思いついたときだけ連載していきます。
2022/10/27 あらすじ3人娘編完結です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:45:12
314750文字
会話率:25%
身分とプライドの高いネコがドスケベにされて尊厳をすり減らされる話が読みたいついでにケモチンとザーボテも見たい。そんな100%不純な動機でこのお話は書かれています。
>>タイトルと本文の温度差は仕様です<<
盲目の男やもめ狼獣人×隠れメス堕ち済みの尊厳を奪われたドスケベ元王子の和風ファンタジーBL。
地の文しっかりお硬め、スケベシーンはねっちょり濃いめ、ハート喘ぎ濁点喘ぎありますやったね。狼獣人の耳と尻尾(そして亀頭球)をお楽しみください。うっかり筋肉体毛おじさん誘い受けに
リバもある。
【あらすじ】
人間と、獣の形質を色濃く残す獣人、爪牙(そうが)族。国内は南北に分断し、長く戦を繰り返しているこの世界。
先の戦で若き武将を庇い、怪我により失明した大神十兵衛(おおがみじゅうべえ)は故郷で按摩をし、妻を亡くした寂しさを抱えながらも平穏に過ごしていた。
そんなある日、十兵衛の元へ珍しい客人が一人訪れる。ボロボロの姿で、都よりはるか北の爪牙の集落へたどり着いたその者こそ、先の戦で十兵衛が庇った若き武将、今生陛下の第四親王篤実雪政(あつみゆきなり)であった。
目の見えぬ十兵衛に篤実親王は、己の世話をしろと命じ気を失ってしまう。十兵衛はかつての主君の正体を隠しながら、生活を共にせねばならなくなり。
一方、離れた宿場町では旅人に宿の提供を強請る、美しくもひどく淫らな雪女男の噂が流れていた。集落へ帰ってきた十兵衛の友人である薬売りは、篤実が雪女男ではないかと疑い――…。
気高き主君の淫らな裏の顔とは。主従関係が故に越えられない一線、己の存在意義の揺らぎに苦しみ、傷ついた主君と如何に向き合うのか。
エブリスタとアルファポリス、pixivにも投稿しています。自サイトにも掲載します。
いいね、ブクマ、感想ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。
読む人の性癖を広げられたら光栄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:16:14
105587文字
会話率:56%
錬金術師。
それは、命を扱う者のこと。
良薬、劇薬の生成など。新たな技術を用いて人々の暮らしに寄り添うものであること。
だが、生命と不老不死は神秘であり、
生き物を粗末に殺すことを禁忌とす。
−−−−−
「俺と子作りしようか……」
国内最高位の錬金術師であり、他国にも名を轟かせている『最高位錬金術師《アデプト》』の名を持つロイド。
難読な彼の文字が読めることで、ロイド専属書記として採用された、旅館で働いていた少女ミカエラ。
仕事は、ロイドの実験の記録をまとめること
と、彼のペットであるヘビの世話。
旅館で代筆業を請け負っていたことと、幼いときから山で育っていたため動物にも抵抗感がないということで採用されたとはいえ、
ひたすら研究のみだがどこか優しいロイドとの日々は、ゆっくりなようであっという間に過ぎていく。
雪国の田舎から王都に出てきて緊張していたミカエラにとって最高の職場だった。
ある日実験が失敗し、彼が倒れるまではーー。
一日中まぐわうという、珍しいヘビの精子からホムンクルスを培養していたロイドが、ヘビの本能のままにミカエラを溺愛してきて…
これはヘビの本能で、彼に想いは無いの?
【無口な美形錬金術師】✕【一生懸命なまじめヒロイン】!
ヘビは、怖がると丸まるボールパイソンという種類です。
⭐︎印R18です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:19:07
117638文字
会話率:43%
国内最強と謳われた王宮魔法騎士リーディア・ヴェネスカは退役を決意した。王太子を庇ったことで、魔法騎士の命綱である魔術回路を損傷したためである。
これを機に田舎に引っ込み、晴耕雨読な生活を夢見た彼女だが、移住先で何故か宿屋を営むことになる。
秘密を抱えた魔法騎士のアルヴィン、屋敷妖精やノア一家達と共にまったりスローライフを送るリーディアの元に、かつての同僚が王太子を連れ、王都から逃れてきた。
【本編完結しました。ありがとうございます】
※マークがR15、R18表現ありです。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:00:00
300006文字
会話率:34%
※☆マークの回はエッチとヘンタイ的表現が多くなります。
※最初はスロースターターでエッチな展開が少なめですが、後半に行けば行くほどヘンタイ的なエッチ展開になっていきます。
この物語は少年ラインハルトと、少女ヴィクトリアや可愛いヒロイン達との短くも長い冒険とエッチな物語。
帝国の士官学校にて平民ラインハルトと皇帝の孫娘ヴィクトリアが相棒になり、帝国内部の貴族や対立国家間の様々な陰謀に巻き込まれながらも切り抜けていく物語。そして麗しの王女殿下であるヴィクトリアや他ヒロイン達と
の種付交尾を楽しむ物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 22:19:33
645539文字
会話率:43%
「メルちゃん以外の友達なんて、いらない」
国内屈指の有名大学で派遣掃除婦として働くメルは、魔法学部教員で目を引くほどの美しい容姿を持つがゆえに『独占禁止』というルールが敷かれるほどの人物であるライレットとひょんなことから友達になる。
超人見知りなライレットは何故か初めからメルに懐き、2人だけのゆっくりとした日々を過ごしていく。
だが、メルはとある事情を抱えていて……――――
【人生諦め気味な貧乏不憫ヒロイン × 陰キャ仔犬(?)系執着ヒーロー】
最終更新:2024-04-11 22:00:55
133178文字
会話率:35%
作:gakibbb
ミッドナイトノベルズ
連載
N1529IW
革命を目指し少子高齢化を迎え高齢世代に対し日本内で虐げられてきた格差社会の中で武力決起し
その中、政治家暗殺、政府高官、官僚、マスメディア、民間大手企業群に武力で対抗してゆく。 いわゆる人殺しの集団が、日本国内で闊歩し第2次大平洋戦争になるまでを書く
最終更新:2024-04-11 05:43:11
1317文字
会話率:25%
作:待鳥園子『看板勇者』4/2発売
女性向け
短編
N3366IV
モブ令嬢として乙女ゲームの世界に、生まれ変わった。
けど……「だから、なんなの?」と真顔で言ってしまうくらいに、乙女ゲームの舞台で、国内でも選ばれし者のみが入れる学園の勉強内容が鬼畜で大変過ぎる!
同じクラスの眼鏡を掛けた知的な美形だけど、口を開けばとても軽い攻略対象者。
偶然、彼に目を付けられてしまったらしいけど、こっちは恋愛なんてしている時間も余裕もなくて、ただ鑑賞しているだけで幸せなんです!
最終更新:2024-04-01 00:03:37
10015文字
会話率:49%
執事派遣会社に在籍するマクシミリアンのもとへ、突如わけありの雇用契約が飛び込んできた。派遣先は国内でも屈指の名門アルヴァー家。家宰として采配をふるうだけでなく、仕事一辺倒な当主の意識改革にまで及ぶ、重大かつ想定外な依頼を請け負うことになり――。無愛想ながら実直で優しい主人と、叶わぬ想いを秘し隠して彼を支える有能執事の、ゆるやかでほんのり切ない、ふたりを結ぶ絆の物語。
※中世・近世ヨーロッパをベースに現代要素も盛り込んだ異世界ファンタジー。(定期更新にスイッチ中)
最終更新:2024-03-29 05:00:00
1408051文字
会話率:28%
実家は没落した男爵家。現在は王都にある花屋のアルバイト。
そんな経歴を持つユーグには、関係を持って3年になるセフレがいる。
出逢いは偶然。関係を持ったのも、偶然。後腐れのない身体だけの関係。
どうやら彼「ルー」は訳ありらしく、いつも顔を隠すような恰好をしていた。しかも、名前もどうやら偽名のようだ。
けれど、一緒にいて楽なことからユーグはルーとセフレの関係を続けていたのだが……。
ひょんなことからルーの正体を知る羽目に陥った。しかも、彼がまさか王国内での人気が高い騎士団長
セザールだったなんて!?
「ユーグ。結婚しよう」
彼はそう言ってくるが、これは所詮後腐れのない身体だけの関係。だから、責任を取る必要なんてこれっぽっちもなくて……。
セフレ関係の中で想いを寄せるようになった騎士団長(27)×自分に自信のない没落貴族の息子(21)
二人の拗らせた気持ちの行く末は――……!?
◇日刊ランキング9位ありがとうございます♡
▼掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ、BLove折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 19:28:15
55628文字
会話率:39%
新作「異世界妹たちと始める地球シェアハウス生活」の連載開始しました。
https://kakuyomu.jp/users/Ginran/works
※現在本作は新作連載のため、更新一時中断中。何卒ご理解ご協力をお願い申し上げますm(_ _)m
【第一部】
第七特殊地域・特別振興納税制度。
それは地球から異世界の地方を救済する『ふるさと納税』制度だった。
そんなこととは知らず、一生かかっても使い切れない大金を手に入れた衣笠伊織《きぬがさいおり》は、祖父の言葉と恩師の勧めで
全額を寄付してしまう。
その見返りとしてやってきたのは、一癖も二癖もある美しい異世界嫁たちだった。
地球と異世界を繋ぐ異文化交流&ラブ&コメディ&エッチ&ハーレム? ――な物語が始まる。
【第二部】
ついに異世界から来た嫁たち全員と両思いになった衣笠伊織。彼の導きにより、嫁たちは地域に受け入れられ、次々に社会性を獲得していく。それと並行して各嫁たちとのスキンシップはますます過激にヒートアップ。羨ましすぎるイチャラブイベントが目白押し。だがそんな伊織のもとに日本国内で異世界事業を推進する大人物が近づいてきて……?
【第三部】
嫁たちを通じて、異世界と数々の絆を結んできた衣笠伊織。その功績が評価され、彼はレイリィ女王陛下より貴族の称号を賜る。日本人で初めて異世界貴族となり、嫁たち全員と合法的に結婚できるようになった彼の元に、なんと地球嫁候補たちが現れて……!?
※ミッドナイトノベル様にて前作「ピカレスク・ニート〜やがて英雄へと至る少年と、ふたりの美しき精霊魔法使いとの冒険」を公開しました。
本作に登場する【龍神様】が主人公のお話になります。ご興味のある方は下記URLよりどうぞ。
https://novel18.syosetu.com/n9653hb/ (※18禁作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 07:00:00
3060056文字
会話率:39%
「もう潮時だろう? いい加減に目を覚ませ! お前はあの二人に遊ばれているだけなんだ!」
勇敢な冒険者を目指すティト・アスティは、魔法学園の下男として働きながら、いつか難攻不落と言われる国内最大のダンジョン攻略の旅に出ることを夢見ていた。
そんなある日、魔法学園の最上級生で国の至宝とよばれる最強の魔剣士・ファビオが、その親友の魔導士・オルランドとともに、ダンジョン攻略のための旅に出るための仲間の選定を行うことになった。
皆が固唾を飲んで見守る中、どんなめぐりあわせか
そこにたまたま居合わせただけのティトが、ファビオにパーティのメンバーとして指名されてしまった。
半ば強引にパーティに引き入れられ冒険の旅へ出る羽目になったティトだったが、行く先々での嘲笑や嫉妬、嫌がらせ、そして己の力のなさに絶望し、ついにはファビオとオルランドにパーティ離脱を申し出る。
――だが、ファビオとオルランドの反応は、ティトの予想だにしなかったものだった……。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトルそのまま。ありがちな設定と展開。タイプの違う美形攻め二人×鈍感庶民受け
溺愛系を目指しています!
※注1 一対一嗜好の方には激しくオススメできない内容です!!
※注2 作者は基本的に総受け・総愛されを好む人間です。固定カプにこだわりがある方には不向きです。
作者の歪んだ嗜好そのままに書かれる物語です。ご理解の上、閲覧ください。
複数攻め・総受けが好きな人のために書きました! 同じ嗜好の人を求めています!!
前作の長編で疲れ切ったので、今回は短く、短くを心掛けます!
アルファポリスでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 19:52:14
94644文字
会話率:43%
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストファーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知
る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※魔王と勇者のPKO外伝的なお話です。
世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
※こちらは《燕の軌跡》及び《燕の軌跡Ⅱ》の続編となります。
201章から始まりますので、未読の方は、前作より読んで頂くことをお勧め致します。
《燕の軌跡》↓
https://novel18.syosetu.com/n1916hj/
《燕の軌跡Ⅱ》↓
https://novel18.syosetu.com/n2042hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 20:51:28
248261文字
会話率:29%
日出皇国で暮らす鬼塚 公平は名門私立聖皇学園に通う、本人曰く普通の高校生で二年生に上がった瞬間に自分の周りにが一変する程の事が次々と起こり二学期には君嶋 美優紀と三上 里美と罠にハマり結婚する事になった。
日出皇国は緩やかに人口が減り続け、男女比が現時点で4対6で女性の割合が増えて、公平の世代では3対7までになり、深刻な国内問題となっている。
更に、婚姻率の低下と少子化も進み、いずれは国が亡びるとして、政府は一夫多妻制度の導入と、今年から15歳の男女に生殖機能の診断
を義務化して優良認定された男女を婚姻させていく政策がとられ、優良認定者早期婚姻法が制定されて様々な法令が施行される様になる。
優良認定者が在席する公立・私立の高校はその支援をする義務が生じて、婚姻する生徒達の支援の方法と婚姻成立の成果によって補助金の査定に影響が出る様になり。ゼロの場合は前年の半分以下になるという厳しい処置がとられる様になった。
公平は国から優良認定を受けていた為に18歳までに三人の妻を娶る義務があり、美優紀と里美の結婚を機に二人の妻を娶るハメになり、生活が一変してしまう。
それから公平は三人での夫婦生活をすることになり、その中で様々な事に悩まされたり、夫婦の営みに励んだりする日々でそんなに日常を語る物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 10:00:00
183960文字
会話率:47%
この世界は、魔力が全てである。
王国内でも屈指の魔術師の家系に生まれ、素晴らしい血筋で生誕したのに、エレノアには見事に魔力が備わっていなかった。
家族や周囲から一族の恥と冷遇され、隠されるように生きてきたエレノアは、もう生きていても意味は無いと諦観し、迷い込んだ森で、アンティーク人形のように美しい男と出会った。
「最後なら、抱かせてくれないか」
甘い言葉で誘ってきた男は、実はインキュバスだった。
(ドアマットが、突然出会った淫魔に孕まセッされる話です。キメセク/子宮姦の描写あ
り。ジャンルとしてはインスタントエロです…タグを必ずご確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 01:40:09
10471文字
会話率:35%
冷徹硬派美丈夫保護者(32)×無知健気色白美少年(17)
地底人のスイは、一度も空を見たことがない。
大昔、突然変異により現れた「新人種」によって絶滅寸前に追いやられて以降、スイの祖先「旧人種」は地の底で隠れるように生きてきた。
狭いながらも平穏だった地下の村は、しかしある日何者かに襲撃される。
スイはただ一人だけ命からがら村から脱出し、右も左も分からない初めての地上へと放り出された。
スイは旧人種という己の正体を隠し、新人種の蔓延る世界を生き延びなければならない。
そんな
行き場のないスイを拾ったのは、国内最大の民間軍事組織で副団長を務める男、ロイドだった。
──旧人種には、新人種を狂わせる誰も知らない秘密が隠されていた。
*…性描写有
※1章は地底編
※ロイド(攻)は2章から本登場折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 20:23:05
652973文字
会話率:33%
国内最古参の騎士の家系に生まれ育った近衛騎士のレイモンドは、幼い頃から好きになるのは同性ばかり。逞しい体格をしているせいで、抱いてほしいと言い寄られることが多いけれど――残念ながら、見た目にそぐわず抱かれたい側であるため、清らかな身体のまま過ごしていた。
愛される側になるのは一生無理なのかと諦めかけていたところへ、知り合って以降徐々に距離を縮めていた宰相との関係が、一気に変化する。忙しい宰相閣下の仕事の合間に気付けば日常的に抱かれるようになって――?!
ゲイの自覚ありのネコ
志望の筋肉質騎士が、器用そうで不器用な宰相に愛される話。
R指定部分が予告なく入ります。むしろ初っ端からぬるくもにょもにょしてますので、ご注意ください。
14話で本編完結&宰相視点も完結しました。少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
追記:電子書籍化記念に番外編を追加しております。楽しんで頂けますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 23:01:40
104337文字
会話率:31%
【あらすじ】
バイトの連勤が終わった玲喜を家で待っていたのは、自らをゼリゼ・アルクローズ、マーレゼレゴス帝国の第三皇子だと名乗る男だった。
迷子のコスプレ男だと思った玲喜は、ゼリゼを交番に届ける事にするが、ゼリゼがついた嘘のせいで警官に「早く仲直りしてね」と家に帰されてしまう。
またゼリゼを家にあげる事になったが、ついていた筈の電気が消えていたり、鍵の掛かっていたはずの家の扉が開いていたりと不思議な現象が起こる。
「魔法だ」とゼリゼに目の前で言葉を変えられ、玄関の鍵を開けられ
ると信じるしかなかった。
外国人だと思っていたセレナが異世界人の王族だと知り、庶民だと信じて疑わなかった玲喜自身もまた異世界の王族の血を引いていた。
異世界を転移する事によって、次々と明るみに出てくる祖母のセレナの事と玲喜自身の持って生まれた運命が絡む。葛藤の末に自ら選んでいく道。
勘違いやすれ違いから始まり、ゼリゼから向けられていた執着。
誤解が解けてからは恥ずかしくて耐えられないくらいに溺愛されるようになるが……。
※恋愛初心者同士が不器用に愛を紡ぐ。
※コメディーから始まりシリアスからのラブコメ。
※カップリングはゼリゼ×玲喜の1組のみ(マーレゼレゴス帝国内では、主人公総愛され傾向)
※生い立ちのせいで情緒も倫理観も死んでる元遊び人の異世界年下皇子と織り成す執着溺愛系ストーリー。
(総文字数10万文字程度)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 12:11:44
110797文字
会話率:39%
大学生の桜坂青葉を含めた大学生100名が異世界に召喚された。桜坂青葉の初期スキルは《話術》、《翻訳》、《睡眠》、《呼吸》、《健康》、《歩行》など。《言語理解》と《武術》を持つ男性諸君は手足を縛られ軍服を着た兵士達が乱暴に担ぎ上げて運び出して行く。「司書サクラザカ・アオバ。さて、行きましょうか」銀髪ツインテールの可愛らしいエルフの美少女は桜坂青葉と腕を組んで歩き出す。案内されたそこは別名『魔導図書館』。エルフ族が管理する古今東西の国内国外を問わない様々な書物を収蔵した知識の泉だ
った。桜坂青葉は禁書を読む。術者が解除しない限り消えない炎を出す魔法、術者が解除しない限り解けない氷を出す魔法、服従させる魔法、性交しないと出られない部屋を作る魔法などなど。謎の光に包まれラブホテルのような部屋へと飛ばされてしまった。壁には『性交しないと出られない部屋』と文字が。「「ええええええええ!?」」悲鳴にも似た叫び声が響く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 14:44:38
17056文字
会話率:53%
宮廷魔術師のセシリアは、魔力が豊富で見た目も上々、伯爵家の末娘で家柄も花丸という好条件揃いでありながら結婚できないでいる。
というのも、セシリアの魔力は強すぎる上に特殊で、キスなどによって相手に魔力が流れると、あまりの快楽に即『発射』させてしまうという曰く付きだから。
そんなトンデモ魔力のせいで婚約は破談となり、我こそはと挑んできた魔術師たちも次々に散って、国内にはもはや婚約者候補ゼロ。
すっかり結婚を諦めていたセシリアだが、隣国との同盟を記念した夜会にて、最強と名高い魔剣
士ルーファスと出会う。彼もまた、セシリアとは違った曰く付きの魔力持ちらしく……?
これは、ワケアリで幸せな家庭を諦めていた二人が、自分の望みに少しずつ素直になり、夫婦になっていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:00:00
2648文字
会話率:39%
国内有数のスポーツ校で落ちこぼれた僕(石田渚)は、憧れの『アンナ先輩』と幼馴染の『マキ』に好意を向けられていた。
チャンスとあらば襲ってくる性欲強めの二人、僕はどちらかを選ぶ時が来たようだ。
(♥は本番シーンです ※は閲覧注意描写)
最終更新:2023-11-28 18:08:47
92911文字
会話率:25%
作:西荻窪ウエストウッド
男性向け
連載
N6219IL
深い堀に囲まれ、街との接触がまるでない養成所で、そこに通う同期生たち相方と笑いと愛を学ぶ〈鷹〉の物語、〔日本の終り〕。肝田局長に李大統領の暗殺を、国内テロ過激派組織「海の幸」壊滅を託された〈鷹〉が、「ホームエヴリワン」構想に隠された闇を巡って活躍する〔ハードボイルド・テンダーランド〕。静寂な幻想純愛と殺し屋組合「鳥籠」のノワール活劇の二つの物語が交錯する、西荻窪ウエストウッドの不思議の国。
限りなく乳白色に近いイエロー
日中韓の街・逢坂の養成所には、原色に彩られながらピスト
ルと熟れた果実と銃声が満ちている。そんな退廃の日々の向こうには、空虚さを超えた希望がきらめく──。
鳥葬
衆人環視の中、李大統領を射殺した。そして翌日李大統領は演説している。なぜだ? 何が起こっているんだ? おれはやった──。大統領暗殺の一役を買ったはずだが、国家ぐるみの巨大な陰謀「ホームエヴリワン」構想に巻き込まれた元殺し屋・鷹。殺しも辞さぬ追手集団──その実は赤瓦台と裏で繋がる──国内テロ過激派組織「海の幸」と、かつて鷹のいた殺し屋組合「鳥籠」の全面抗争。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:37:54
59868文字
会話率:30%
「カトレア・グロキシニア伯爵令嬢!婚約を破棄する!」
と突然婚約破棄を言い渡された。無理やり連れてこられたのは、国内随一の娼館「アンスリウム」
そこでカトレアは、カーラと名を変え、娼婦として生きていくこととなる…。
と思ったら、天職でした!?
あまあま?言葉責め?玩具?がっつき?
初めてを奪われた無垢な令嬢が、その悦楽に身をゆだねる…。
最終更新:2023-10-24 12:51:01
63114文字
会話率:41%
パンノニアの王女であるルーシーは、悪魔憑きと呼ばれるいわくつきの姫君だった。国内での嫁ぎ先がない彼女は、縁あって隣国の選帝侯ヨハネスへと嫁ぐことになる。夫となるヨハネスは近隣諸国からは悪魔公爵と呼ばれていて…?
※単純に、人間が自分には理解できない現象を悪魔と呼ぶだけで、魔物は出てまいりません。
最終更新:2023-10-18 12:13:33
11190文字
会話率:55%
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストファーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知
る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※魔王と勇者のPKO外伝的なお話です。
世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
※こちらは《燕の軌跡》の続編となります。
101章から始まりますので、未読の方は、前作より読んで頂くことをお勧め致します。
《燕の軌跡》↓
https://novel18.syosetu.com/n1916hj/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:39:26
1031125文字
会話率:29%
ある日ヴァレリアンが呼んだ辻馬車にモノノケレベルのブスが乗り込んでいた。
これ、実はヴァレリアンの会ったこともない名ばかりの許嫁。
見たら精神を殺られるレベルのブスだと思っていた許嫁は実は王国内で誰もが知る童話に出てくる伝説の美少女だった、という、
ちょっとだけ事件、ちょっとだけすれ違いの、平和な溺愛コメディです。
おバカでフンワリした物語が書きたかっただけの作品ですのでお疲れの時の暇潰しにお読みいただけると幸いです。
Rは☆マークつけてあります。
最終更新:2023-09-23 09:04:57
103708文字
会話率:43%
病弱でベッドから出られない深窓の姫君セイカ様の高貴なご趣味は『エロネタ全開の生配信♡』鬱屈した箱入り生活で性癖を拗らせちゃった“恥かきマゾ”のセイカ姫は、王族のプライドをかなぐり捨てて乳首もまんこもおケツも晒しまくりの見せまくり! おバカでマヌケなクソ無様芸でたくさん笑いを取りにいきます!
国民人気No1の人望と国内ミスコン1位の美貌、そして鶏ガラみたいなド貧乳ボディというチャームポイントも余さず活かして今日も楽しく人生終了♪
卑屈で卑猥な卑下が大好きな卑しい貧乳バカ王女の情
けなくて恥ずかしい部分を余すことなく大公開する本作、見逃すな! 見ないと貧乳エロケツ姫が全裸でやってくるぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 00:02:05
24353文字
会話率:61%
銀の髪に真白い肌。光を灯さない瞳はエメラルドでできている。その美しい人形は、国内随一と謳われた人形師による最高傑作だった。
名うての魔術師に心を込められた人形は、ある日ひとりの男に出会う。
男と目が合い、全身を熱が駆け巡り、人形は身も心も正真正銘の人間となった。
彼女には、"誰かから愛されると心だけでなく身も人間になる"という魔術がかけられていたのだ。
それなのに男は冷たく言う。
「俺はお前など愛していない」
・小説家になろうに投稿している小説にR18を
追加したものです
・※はエロあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 23:35:25
39866文字
会話率:41%
「さて、大きな後悔を背負っているあなたに質問です。私は、あなたの大切なものと引き換えに、今一度人生のある時点からやり直しさせることができます。あなたは死に戻りの生を望みますか?」
国内でもっとも若く、もっとも尊き血筋の公爵。
二十二歳で処刑されたミシェル・シャルダンは「死に戻り」をすすめられる。大切なものと引き換えに、人生のある時点に戻ってやり直しができると。
後悔と言えば……。
※小説家になろうに公開している「死に戻りのアマリア~君を愛することはないと言ったら
「俺は君を愛する!」と言われました。」の別視点です。本編を読んでいないとわかりにくい箇所がありますが、本編のイメージを損なう恐れがあるので閲覧は自己判断で。地雷のある方にはおすすめしません。なんでもゆるせる方向け(若干のTS要素あり)。
※視点移動多め。だいたいヒーローとヒロインで交互になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 14:20:12
35030文字
会話率:36%
王国内のとある領の町中で魔獣が暴れ出し領民に危害が及ぶ事件が起こった。討伐と救援に向かった恋人兼婚約者の黒騎士ヒューゴが気がかりの中、治療院からも救護班を出すこととなりミアは自ら手を挙げ現場へ向かうことに。
傷を完治させることは出来ないけれど、好機に繋がることを信じミアは怪我人の治療に当たる。するとそこへ以前ヒューゴと噂になった聖女が現れて、次々と傷を癒やしていく。
完璧な治癒に可憐な姿、更に性格までも清らかで優しく映る。聖女を目の当たりにしたミアは、一時でも時間をともにした
ことのあるヒューゴは心揺さぶられたのではないかと不安に揺れるが……。
『黒騎士を癒やした責任は誰にあるのか』のその後のお話です。前作をお読み頂いた方がわかりやすいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 19:46:47
13492文字
会話率:45%
ニナ・リンドールは第三騎士団専属事務官として四年前から働いている。
四年前、ニナの父が亡くなって家族が経済的に困窮した時、当時第三騎士団長に就任したばかりだったフレデリック・アイザスが事務官として採用してくれたのだった。
ある朝、ニナがいつものように騎士団長の執務室で珈琲を淹れようとしていたところ、突如としてフレデリックの悲鳴が響いた。
国内屈指の剣士であるフレデリックがあんな悲鳴をあげるなんて、いったい何が!?と慌てるニナだったが、すぐにフレデリックに怪我はないことがわか
った。
では、フレデリックの身になにが起こったのか?
少し思い込みの激しい女の子と、モテるのに拗らせてしまった騎士団長の話です。
R18シーンは予告なくはいります。
第四回 ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞 二次選考通過しました!
アルファポリスでも投稿していますが、後半で少し違う展開になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:00:00
70208文字
会話率:44%
神楽坂くららはもう限界だった。彼女は早くに母親を亡くし祖母に面倒を見てもらってきた。父親は国内でも大手の神楽坂コーポレーションと言う会社を保有していて仕事に女遊びにと忙しい毎日だった。そんな父親の今の目標はくららの結婚だった。ただ一人の娘に跡取りの婿をあてがう考えなのだ。だがくららの祖母が半年前に亡くなり、しばらくの間は我慢して来たがここ最近の父親のお見合い攻撃はすさまじい。その相手がどれも最悪な相手ばかりで、くららは意を決して父親にもうお見合いはしないと言いに行った。言い争
いが始まりくららは部屋を飛び出す。そして階段から落ちた…‥気が付くと全く知らない世界にいて、そこで知り合った毛むくじゃらの虎のような獣人にくららは思わずしがみつく。まったく知らない世界で彼マクシュミリアンだけが頼りとばかりに‥‥だが獣人の彼は迷惑がっている。だが次第にくららを放っておけなくなっていき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 06:25:14
137802文字
会話率:29%
西暦2000年初期、地球に小さな隕石が落下した事をきっかけに世界は豹変する。
その日から人類は己の肉体に宿る特殊能力『魔法』という異能力の存在に気づいてしまう。
伝説や空想でしか無かった魔法が、身近なものになってしまった。
強力な魔法を操る事が出来るのは女性、人呼んで『魔女』。
彼女たちが世界を支配し、統治する。
対して魔法を扱うことが許された男性は童貞のみ……
不条理な魔術法則によって居場所を失っていく、か弱き男たち。
遂に男性は総人口の一割にまで減少していった。
◇
幼い頃、不幸な魔術事故によって両親を失った少年 ――進藤帝。
彼は、両親を失った真相を知る為に望んで自ら魔術師となった。
国内でも有数の魔術学園、来波合学園《くぱあがくえん》への入学を皮切りに次々と怪事件へと巻き込まれていく。
実力不足で低迷中
いったん更新停止中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 17:21:03
17568文字
会話率:24%
女用心棒×年下美形外交官の主従恋愛ものです
第一部 命と引き換えに奴隷となることを誓わされた凄腕用心棒ライラと、演奏家兼外交官として敵国をまわるルーカス。詐欺師にも負けない饒舌さと、女に困ることのない容姿を持ち合わせながら、なぜかルーカスは美人ではないアラサーのライラに、性処理まで求め‥?
女主人公が、最強で男前です。相手は若干クズ、モラハラ、ツンデレのデレなし。糖度は低めです。
第二部 恋を自覚したライラ。しかし、アイドルの恋の噂は絶えず、苦悩する日々。国内の陰謀、思わぬ
出来事に二人の関係性も変わってゆくのだった。糖度は若干上がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 19:37:53
993969文字
会話率:43%
【当店コンセプト】
「忙しい日々に、"即だし"の提案。」
国内初の"即だし"専門チェーン店『イキヌキ亭』へようこそ。
毎日が忙しすぎて息をつく暇もないあなたへ。
やすくて、はやくて、きもちいい。
そんな至福のひと時をご提供します。
最安300円から楽しめる、豊富なメインメニューをご用意。
お財布にもお体にも優しい、あらゆるお客様に寄り添ったお店を目指してまいります。
【サイトマップ】
・メニューはこちら
・店舗情報はこちら(★2
023年7月現在、1号店のみオープン中です)
・求人情報はこちら(★★★オープニングスタッフ募集中!都内の方ご検討ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 21:11:00
9409文字
会話率:0%
作:龍泉 武
ミッドナイトノベルズ
完結済
N4163HF
アクトと結婚して夫婦となったハルは辺境の支配者銀龍スターシュートの協力もあり、ボルトロール王国との戦争に勝った。エクセリア国で正式な結婚を果たした彼らは心の安息を得られたが、それでも戦争の中でボルトロール王国内にハルと同郷の人間がいる痕跡を知る。ハルの目的は彼女の同郷であるサガミノクニの人々と合流を果たすことである。こうして彼らは決意を新たにボルトロール王国へ侵入することにした・・・そこで出会ったサガミノクニの人々とその処遇とは? ハルは彼らと正しい関係を築けるのか? 家族
との再会に衝撃を受ける彼女。そして、その先に待つ過酷な運命とは・・・ハルがこの世界の召喚された理由が明らかになり、そして、三部作ラフレスタの白魔女の物語はここに完結を迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 13:00:00
948249文字
会話率:32%
国内の十五歳の少女、数万人のうち抽選によって百五十七名が、アルガミオ学園に招待される。その中に選ばれたエマ。その学園は男女がペアになって過ごすという、ちょっと特殊な学園だった。
婚約者がいるエマだったが、婚約者は行方をくらました為、アルガミオ学園に入る事を決意。
しかし、ペアになった人も変わった人で、エマはその人に気に入られて溺愛される。それだけじゃなくて、エマの産まれもった才能のせいで、また苦労する羽目に──。
そんな学園生活の物語。
※想像以上に性描写が後ろの方になって
しまいました。性描写が目的の方は気長に待っていただくか、閲覧をお控えください。
※女性に対して暴力的なシーンがあります。
※流血表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 21:00:00
35629文字
会話率:36%
第一王女にして次期国王の主人公は、王族にしか使えない魔術を使って変装して町に降りるアクティブな王女。
そんな王女が国内で変な薬が出回っているという噂を聞く。
騎士団が調査してもなかなか尻尾を表さない。
調査が難航しているのを聞いた王女は自ら調査へ
調査の前の腹ごしらえに寄ったお気に入りの定食屋で小汚い男に出会う。
あの時、町に行っていなければ。
今更後悔しても遅い・・・
閉鎖国の隣国の旅人は彼女を番だという
最終更新:2023-05-15 22:49:11
77506文字
会話率:60%
彼奴に初めて会ったのは、辺りに桃色の花弁が舞い散る、とある春辺の昼下がりだった。
今までに出会ったことのない、どこまでもまっすぐで太陽みたいな男。その印象は、十年の付き合いになった今でも変わらない。眩しくて、温かくて、一緒にいると自然と笑顔になってしまう。そんな彼奴を、好きにならないわけがなかった。
「なぁ千草、さっきからどうも目的地に着かないんだが何でだと思う」
「お前が先陣きってるのが原因だ、方向音痴が」
……とはいえ、好きであっても当然、腹は立つのだが。
***
かつてこの地には、二種の竜と呼ばれる種が棲んでいたのだという。
ドラゴンと龍、それぞれが互いに協力し合いこの地の人々を導き、繁栄させ、立派な国家を作った。どの近隣国にも負けない豊かな国……しかし、それも長くは続かず、二種の竜による凄烈な仲違いが起こったことで、国は真っ二つに分断することとなったのだった。
……とはいえ、それも千年以上も前の話。今ではすっかり竜と呼べるような存在はいなくなり、国にいるのは普通の人間と、他所とは違うちょっとだけ特殊な能力をもった『竜の系譜持ち』だけ。
かつて竜がすんでいた国。そこを治める二人の当主は、一つの中立機関を作った。『竜族取締機関』。竜の系譜持ちを取り締まる、今や国内において最重要機関である組織。そこには、優れた能力を持つ系譜持ち達が、十二の班に分かれて勤めていた。
これは、その組織に所属する、彼らそれぞれのじれったい恋の物語。
(今後複数のCPが出来る予定です)
※登場人物は竜の能力を受け継いでいるというだけで、竜ではありません。
(いちゃらぶまではちょっと遠いのでその描写を入れる際には*をつける予定です)
この作品はカクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 14:00:00
164121文字
会話率:38%
異世界へと勇者召喚された主人公。ステータスが低すぎるのでいつもの流れで不良品認定されてしまう。王国内で不遇な扱いを受けていた王女様ご一行に引き取られ女学園へ向かうことに。従属させた女の子たちをステータス的にも身体的にも成長させて、いつの間にか学園中、国中、世界中を巻き込んでハーレムを築いていく男の物語。
ストーリーはおまけ程度でほぼほぼアヘエロです。
※かなりおっぱいがでかくなるのとインフレお下品系なので苦手な方はご注意。
最終更新:2023-05-05 21:54:08
202553文字
会話率:31%
検索結果:251 件