閉じ込めておきたい私と、逃げたいあなた。
心も拘束できたなら…。
最終更新:2021-02-18 07:25:10
20227文字
会話率:37%
弟×兄の近親相姦ものです。
俺に、抱かれたいの? ねぇ、ナオ? ――そう言って笑う弟にずっと恋をしていた。
主人公の直紀は女遊びの激しい一つ年下の弟のことがずっと好きだった。隣の部屋で彼女との行為に耽る音を聞きながら自慰に浸る毎日。けれ
ど、ある日、それをその弟に知られてしまう。もう知られてしまったのだから、いっそ……と開き直り一晩を共にした。
これで終わり、そう思った直紀の耳元で囁かれたのは、これからは自分の相手をして欲しい。イヤだと言ったら両親に全てをバラすと我儘を言う弟の甘えた声だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 10:00:00
210676文字
会話率:57%
セミが鳴く季節。
子供のころから大好きな季節。
子供のころの夏は、
午前中に学校のプールへ行き、帰ってきて、お昼ご飯を食べながら愛の劇場を見る。
少し昼寝した後、友達と田んぼの周りで鬼ごっこ。
17時の鐘が鳴ると同時に、解散。
帰路につく
途中、目の前に広がる一流の画家が描いたような夕焼け空に惹かれてしまい
早く帰らないと怒られるのに、少しだけ田んぼの端に座って、セミをBGMに考え事をする。
この時間が人生の中で一番好きな時間。
「明日はあの子を誘って遊ぼう」
子供のころから東京に憧れていて、就職と同時に上京。
故郷と比べると東京(ここ)の暑さは異常。息苦しい暑さ。
でも、やっぱりこの季節は好き。
東京(ここ)で聴くセミも観る夕焼けも好き。
はっきりとどう違うか分からないが、故郷で聴くセミと観る夕焼けとは違う気がする。
今も相変わらず、考え事をする。本当にこの季節はよく考え事をする。
今はあの人の事を考えてしまう。
3年前はあの人の事を考えていた。
上京したてのころは、私を一番大切にしてくれた人の事を考えていた。
夏って人を大胆にさせる季節だと思う。
夏って哀愁に浸らせる季節だと思う。
夏って過ちを犯しやすい季節だと思う。
不倫や浮気を題材とした作品って
舞台が夏であることが多い気がするがきのうせいだろうか。
あの人の事を忘れたい。
今、目の前にある幸せだけを考えて生きたい。
貴方は毎日大切な人だけを想い続けられますか。
これもすべて夏のせいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 17:05:16
578文字
会話率:24%
少女達の愛液を資源とする人工島『未来島』
あらゆる機材や人材が流れ世界的に注目されているが、機械に繋がれた少女達の愛液から電力等の資源が産み出されているなど、誰も知らない。
特に島の支配者が住む『地獄館』では、可愛らしい少年少女達が
玩具や見世物にされて、絶望と苦痛の声は止むことがない。
フタナリでペニスを生やした少女は、尿道を魚に弄ばれ、支配者に電気責めの遊びをさせられる。
体操服とブルマを着て、手を拘束された少女達は鬼ごっこで武装したハンター達に捕獲されなぶられてしまう。
そんな地獄の島で行われる、恥辱と絶望の日々のエロ話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 01:11:24
7289文字
会話率:41%
清楚で可憐な少女にも関わらず、男を性処理機としか思っていないJ Kビッチがいた。そんな彼女の目標は『クラスの男子、全員と仲良く(エッチ)すること!』
その一方で……。
『結婚するまで、貞操を貫く!』と心に誓い、2次元の女の子に妄想する童
貞がいた。
決して交わることがないはずの2人。だが、相反するビッチと童貞は同じクラスになってしまう。
自分のことを襲うように色仕掛けを次々に繰り出してくるビッチから童貞は逃げ続けることができるのか。
『食われるか♡ 逃げきるか』
勝つのは ”ビッチ” か ”童貞” か?
強い拘りを持つ2人の学園鬼ごっこはいつしか、恥ずかしいくらいの恋♡愛【戦争】に発展してイクッ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 22:00:00
126566文字
会話率:49%
隠れ鬼ごっこ中に誰にも見つからないところに案内してくれたショタを、そのお礼にブチ犯すお話です。
前作(https://novel18.syosetu.com/n1212fn/)が直球のエロだとしたら、今作は少しだけフェティッシュを意識して
みました。
twitter始めました。不定期単発投稿スタイルなので、基本ここで更新情報流します。
フォローお願いします。
↓
https://twitter.com/nokostintin折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 21:00:00
3530文字
会話率:39%
神様の間違いで死んでしまった有菜は、神様からチートを貰い美女にしてもらって異世界に来ていた。折角めちゃくちゃ美女にしてもらったんだからこの世界で最初の男は自分好みの男とが良い。そんな欲望を持ちながらいい男を探していると、ある日BARで過去最
高の自分好みの男と出会った。―――逃げる女と追いかける男。国中を巻き込んでの鬼ごっこは始まったばかり……。
※短編で書いた小説の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 22:00:00
63277文字
会話率:25%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けて、彼女と出会って二回目の秋のこと、ある朝目覚めたら、体の上に自称従姉妹が乗っていた――
突然転校してきた同い年の親戚モドキ、彼女も交えて朝からドキマギ、旧交を友人たちと含
めて温めていられた内はまだ良かったのだ。やがて彼女が引き金になったのか、僕達の周囲の平穏は秋の日暮を見るかの様に、急速に夜の帳となって覆いかぶさり――
一章「花よ滴よ涙の痕よ」
真っ赤なシチューは好きですか、ボルシチって言うらしい。こんな状況じゃなければ素晴らしい食べ物だと思うんだ。
敗北の味は苦い、だが負けたままでは居られない。立ち上がった僕の前に、命がけの鬼ごっこをしたアイツが再び現れた。男の名はウラジーミル、彼は僕を深夜の屋上に誘うと、徐に同盟を提案してきた。敵の敵が味方とは限らない、僕は彼女と誇りの為に、差し出された手をとって――
二章「雨よ怒りよ獣の声よ」
反撃の時は来た。
これからこの街は夜の帳に沈む。つけなければならない決着は三つ、僕達は果ての見えない夜に向けて走り出した。アメリカの街角で、繁華街の裏路地で、或いは車の途絶えた大橋の上で。僕達は一つ一つの因縁と正対する。
「お前が行く所ならどこにだって行ってやる」
「あまり調子に乗らない方が良いんじゃないか」
「これを出すってのはそういうことだ、そのつもりなら文句は無いよな――」
「僕だけが知っている、そして、──お前には絶対に教えない」
三章「友よ裏切りよ夜の帳よ」
「あのさ」
「うん」
「二人で、どっか逃げよっか」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」の第五編になります。単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非そちらからどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 12:00:00
403340文字
会話率:29%
ふたなりに改造された女の子による種付け鬼ごっこの様子です。
勝っても負けても二度おいしい競技となっております。
最終更新:2018-10-18 21:27:59
11014文字
会話率:32%
いつものように殺しを終え、追走劇を楽しんでいた、通称「鬼ごっこウィル」。
警察を撒き、ねぐらへと帰る途中で1人の男と出会う。
どうも嫌いになれないその「おじさん」との出会いが、ウィルの楽しみに新たな火種を生むことになるのだった
これは殺人
鬼たちの宴折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 15:42:01
9137文字
会話率:39%
女子高生の環愛は神社の宮司に幼い頃から恋をつのらせていた。ある日そんな想い人からプロポーズを受けるも、「むりっ!」と叫んで逃げたのには重大で残念な理由が、そして予想もしなかった事件が起こり……。
《逃げるアンソロ》企画参加作品。全5話。
※アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 20:00:00
16764文字
会話率:39%
突然奇妙な世界に放り込まれた少女は、隠れ鬼ごっこをさせられる。それは一見フェアなルールだが、実は彼女が圧倒的に不利なルールだらけのトラップゲームだった。希望を目刺し頑張っても追い込まれ、少女の心を踏みにじっていく鬼ごっこです。
最終更新:2018-07-19 12:36:51
8894文字
会話率:18%
████に集められた女の子達。
女の子達は願いを叶えるべくゲームを続ける。
しかし、捕まれば犯され屈辱などを受けるそんなお話。
ーーそこは願望と快楽の楽園。
胸糞展開も多々あります。
タグでは書ききれないほどの要素を含みますが、グロなどの
シーンはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 00:19:50
8258文字
会話率:30%
とある事がきっかけで、辺境の田舎のとある村にある食堂で働く私は、この世界では子ども扱いされている異世界人です。この世界の住人は女性でも2m越えの大きな体格の人ばかり。
恋人も出来て、順調に日常を過ごしていたのに、突然王都の騎士団が現れて……
。
逃げる私と追う王子の鬼ごっこ。
どちらか勝利を勝ち取るか!?なお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 06:00:00
94249文字
会話率:36%
高校2年生の5月、秋葉爽子は母の仕事の都合によって妖町(およずれちょう)という田舎町に引っ越してきた。新たに通学する烏野高校で学校案内を受け終えた爽子は、担任教師の合六六介に勧められ、妖山(およずれやま)の頂上にある御神木に参拝しに行くこと
に。
烏野高校を出た秋葉親子は夕焼けの中、頂上を目指して石階段を登り始めるが、進んでも進んでも一向に頂上へ辿り着かない。何やら山の様子がおかしいことに気づく爽子だったが、時すでに遅く、近くにいたはずの母の姿が忽然と消えてしまった。
焦る爽子が必死で母に呼びかけると、林の中から母の声が聞こえてきた。安心した爽子は、姿の見えない母に駆け寄ると、なんとそこにいたのは母ではなく、見たこともない異形のものがこちらへ笑みを浮かべていた。
異形のものから命からがら逃げだした爽子は、藁にも縋る思いで山の頂上にあるという御神木を目指して階段を駆け上がる。
何十分か何時間か。時間の感覚も狂うような鬼ごっこを耐え抜き、山の頂上に佇む御神木へと駆け寄ろうとした爽子が安心するのも束の間、爽子の背後にあの異形のものが迫る。
万事休すかと思われたその時。
山中から轟音を響かせて刀を持った青年が爽子を助けに現れた。
あまりの出来事に放心して青年を見つめていると、こちらに視線を向けた青年と目が合った。そして、次の瞬間。
「会いたかった――弁存様!」
見知らぬ青年にあずかり知らぬ名前で呼ばれた上に、強く抱きしめられてしまった爽子は、とうとう「人違いです!」と泣き出してしまう。
しかし、これは嵐のような出来事のほんの始まりに過ぎないのだということを爽子は、知る由もなかった。
――これは一人の少女が前世に決着をつける話――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 13:26:40
14516文字
会話率:29%
友人同士、互いの認識違いのお話。
美形→→平凡な愛情の先には……主人公平凡です。
容姿は、そこらにいるごく平凡な高校生を想像してください(コンビニとかで、男友達と絡んでる子とか)
最終更新:2018-02-21 22:44:43
2497文字
会話率:36%
ある中学校では男子と女子の校内での権利をかけた鬼ごっこが毎年開催される。今年もその季節がやってきた。
最終更新:2017-07-16 13:18:26
383文字
会話率:0%
神子と第一王子が覇王から世界を守るため、4人の鬼を従えて覇王封印の旅に出るBLゲーム『虚無の玉座』。鬼の1人である『風鬼』として転生した黒幕気質な愉快犯が、契約を迫ってくる王子をあの手この手で躱しつつ世界を救う物語。風鬼と王子の鬼ごっこを暖
かく見守る神子と鬼達だったが、ゲームの世界に潜む数多くのイレギュラーによって確実に塗り替えられていくシナリオ(未来)に、為す術も無く巻き込まれていく―― 「とはいえ、先が読める人生なんて面白くない。掻き混ぜて、滅茶苦茶にしてやるよ」 第一王子×主人公。 不定期更新。 男×男、女×女の描写あり。 ※物語の展開は遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 01:16:04
84821文字
会話率:37%
少年の日の思い出、男の子と一緒に駆け回っていたあの子が、急にお腹が痛いと言い出して……
※排泄を主題とした短編小説です。性行為等の描写はありませんが、18歳未満閲覧禁止とします。
最終更新:2017-01-29 16:34:25
2655文字
会話率:22%
世界が魔王と呼ばれる”何か”に滅ぼされてから2000年がたったある日
とある天使のような青年に言われた
「鬼ごっこをしよう」
その言葉で俺は逃げ出した…
”あいつ”から逃げ出した…
そ
れから13年後
ヘラヘラと笑う神父がいた
その神父は派遣支部特別本部にてこう呼ばれいる…
”赤の騎士”ロートリッターと…
「いたたた。もう、何故つまずく…ッゴフ!」
そして、続いて誰かに頭を蹴飛ばされてしまった。
「いたたた。もう、なにゆえ頭を…。」
いつもヘラヘラしている謎多き神父…はたして??
吸血鬼/人外/ファンタジー/戦闘シーン有り/その他もろもろ
※亀更新
※もしも、途中で更新止まってしまった場合、おそらく半年後ぐらいにまた再開します(ー ー;)
↑あくまで「もしも」の話です。そうならないように頑張ります
神黒はシリアス苦手。
ハピエン命。
※この「紅のギルト」はBlove様でも掲載しています^ ^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 23:22:05
25091文字
会話率:51%