一夜(いちや)はある夜ビルの屋上へ登った。
最期にあの人の声を聞きたい――そんな心残りで唯一の友人である洋野(ひろの)へ電話をした。
すぐ行くから死ぬな、そう言ってくれた彼は来なかった。
◇◇◇注意
主人公が自殺を考える、家庭や会社に問題
がある、同性愛者が馬鹿にされる、などの描写があります。
不可解な現象があっても謎解きはありません。
◇◇◇メリバと感じる方もいるかと思います。
◇◇◇自分が読みやすい文章で書いておりますので読みづらい方にはごめんなさい。読み手を選びます。地雷が多い方にも合わないかと思います。自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:25:35
29248文字
会話率:24%
人生に疲れた凪(なぎ)は、ふらふらと川へと足を向けた。橋の上にいたはずなのに、まだ落ちていないのに、気が付けば見知らぬ場所で知らない人達に囲まれていた――美少女とともに。
※注意
主人公が自殺を考える、家庭や会社に問題がある、同性愛者が馬鹿
にされる、などの描写があります。
勇者・魔王は居ますが戦闘シーンはありません。
男女カプもありますが深い描写はありません。
勇者は世界平和より自分の命の方が大事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 18:45:55
19117文字
会話率:22%
クラスメイトに家族を馬鹿にされて悔しい思いをした主人公はダンジョンに来たが一ヶ月に行けるダンジョン限界がもうきていた。しかしスキル選択肢はダンジョン限界は関係ないようで…………
最終更新:2023-09-12 06:37:23
3775文字
会話率:8%
遺伝子異常を起こす未知のウィルスにより、女性の出生率が極端に少なくなってしまった。
更には、子すら産まれなくなってしまうようにウィルスが変異していっているという研究結果まで出てしまい…。人間はこの世界から消え行く存在となってしまうの
だと、皆がそう考え嘆いていた。
しかし、健康食品などを販売していた中小企業の会社の社長が───砂漠に生えている新種の植物が、そのウィルスを止める可能性があることに気が付いた。
その者のお陰で、人間が絶滅することなくなったのだ。
そして、時が流れ…。未だ女性の出生率は多くはなく───女性は番端末機というものから、優秀な男性を選ぶのが常識となっていた。
その番端末機は、国が認めた番番号をもつ優秀な男性が自分が番たい女性へと面会要請を送るものであり…。そして、それを女性が承認した場合のみ…その女性と顔合わせをすることが可能となる。
───木元 奈子は、その制度に興味がなく…その端末機を触ることすらしていなかった。
しかし、たまたま…。それを触ってしまった時に、間違えて押してしまったのか────家に帰ると、番候補となる男性が来ているのだと母から伝えられ…その男性と顔合わせすることとなったのだ。
その男性は、人間の種を救った中小企業の社長の子孫であり…。今も女性の出生率をあげる治療薬を開発している世界一の財閥息子───龍崎 碧という人物だった。
そして…。何故か、自分を昔から知っているのだと言っていて───────────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 21:55:08
87807文字
会話率:44%
◆契約の代償で精液を求めてしまう女(記憶なし)と、表向きはそれを馬鹿にしつつも尽くす片想い拗らせ男の話(全13話予定)
◆アラスジ:妖精ダリルとの代償ありきの契約により、魔術師になるという長年の夢を叶えたユイシャは、しかし悩みを抱えていた。
ひとつ、契約の代償を払っているときは意識がなくなる上に、記憶にも残らないこと。ふたつ、その謎のままの契約の代償を、いけすかない幼馴染のカイエだけが知っていること。みっつ、代償を払う自分の姿を必ず彼が見物しに来て、事後に散々バカにされること。そんな状況を変えたいと思っていたユイシャは、ある日ダリルの心変わりにより自分がどんな代償を払っているのか知ることを許される。その結果見たものは精液を求める自分と、それを満更でもなさそうに受け入れるカイエの姿で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 08:00:00
87387文字
会話率:49%
◆ヤンデレ聖職者が大好きな魔女を捕獲して、逃げられないよう淫紋を刻んで、一方的ならぶらぶえっちをするお話
◆アラスジ:フェルモは災厄を振り撒く魔女を狩る優秀な使徒だった。彼のターゲットは「安楽夢の魔女」と呼ばれるオリエッタであり、彼女は悲哀
を抱く人間を永遠に覚めない眠りに引き摺り込む危険人物とされていた。一ヶ月ぶりに再び活動を始めたオリエッタを、フェルモは追い詰めて捕らえようとする。全ては、何よりも愛しい魔女オリエッタをありとあらゆる危害から守るためだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 08:00:00
15662文字
会話率:61%
新作のエロゲを買った帰りにトラックに轢かれてしまった裕也は、異世界に転生させてくれるという神様に出会う。
なんでもチート能力を授けると言われた裕也は、『感度調整』と『ムラムラ調整』のスキルを貰うことにした。
「ワハハッ! 風が吹くだけ
で相手を絶頂させる『感度を自在に調整できる力』、立っていることもできずに、理性を失くすほど相手をムラムラさせる『ムラムラを自在に調整できる力』! これで俺は新世界の神になる!!」
「……え、急に何言ってるんですか?」
馬鹿みたいなエロいスキルを手にした裕也は、異世界で女の子とえっちをしながら冒険をすることになる。
エロチート能力を手にした裕也は、今日も性欲を満たすために世界を駆けるのだったーー。
※馬鹿でえっちな作品です。気軽にお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 17:42:12
62116文字
会話率:34%
とある大企業の社長の息子・陽二は血縁だけで副社長の座に君臨し、横暴の限りを尽くしていた。営業部の若きエースである鷹村をセフレにして夜な夜な奉仕をさせていたが、陽二の機嫌をとるためだけに肉体関係を持ち、その様子が営業部に知られていることに気付
いてショックを受ける。打たれ弱い陽二は鷹村と距離を置くことにしたが、鷹村の様子もなんだかおかしい。◆性格が悪い腹黒年上部下×典型的馬鹿息子の破れ鍋に綴じ蓋。登場人物みんなだめです。◆pixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 20:00:00
12673文字
会話率:55%
中世ファンタジー感のある世界の街。
聖陵女子学院に通っている仲良し三人組が冒険者としてダンジョン探索を行う物語。
舞台設定は剣と魔法の世界だが、登場人物の名前は現代日本。
To Heartダンジョントラベラーズをモチーフとしております。
、
気弱で恥ずかしがり屋の主人公、橘由香里は魔法使いに憧れ、いつか偉大な魔法使いになることを夢見て過ごしてきた。だが、彼女は生まれつき魔力が乏しく、肝心の魔法使いとしての才能には恵まれていなかった。しかし、何故か裸になることで魔力を補う特殊な体質であることが分かる。
そこで、由香里は裸マント姿の魔法使いとして、後輩の芹沢理沙子、先輩の秋條薫と共に冒険者として旅立つ。だが、裸マント姿で公共の場を出歩く姿を周囲から馬鹿にされ恥ずかしさのあまり泣き出してしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 16:32:32
128148文字
会話率:51%
おれ、酒口弥勒はフェネック獣人。数ある地方都市のひとつに住む大学1年生で、交際半年の歳上のかれぴ・大翔がいる。
とある週末、急遽バイトで代理出勤になったという大翔をサプライズお出迎えをしようと、彼の一人暮らししているマンションに向かっ
た健気なおれ。
しかしそこで見たものは、不在の筈の大翔と知らない男のドッキング現場だった…。
てめえそこへなおれ、から始まるザ・スペクタクル・トライアングル。セフレが色々強いです。
◆酒口 弥勒 (さかぐちみろく)
19歳 大学1年生
獣種:イヌ科 フェネックギツネ 163cm
細くて小さくて軽い 可愛いくて気が強い。だけどビビり。(気が強いのは臆病の裏返しだと思われ)
知らない相手には人見知り発揮するが慣れれば人懐っこい
まずまずのバカ
◆灰田 大翔(はいだひろと)
21歳 大学3年生
獣種:イヌ科 アラスカンマラミュート 190cm
大っきくて筋肉質でイケメン
顔は凛々しいのに人懐っこくて社交的、モテる
弥勒にはマジ惚れなのだが、押しに弱い一面が出てしまいまんまと浮気
ハイレベルな馬鹿
◆ 御坂 万里生(みさかまりお)
24歳 大翔のバイト先のアパレルブランド店の本社プレス
獣種:イヌ科 ボルゾイ 24歳 187cm
長身細身、頭が小さく手足の長いスラリとしたモデル体型 クール美形
セフレで良いけど?と巧みに大翔を誘惑し、セフレ関係に。しかしそれには、とある目的があり…
意外にもバカ
※ 獣人と人の混在する世界線でお送りしております
※ 多様性に満ちており、同性CP、同性婚も珍しくない世界観でございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 08:01:30
16704文字
会話率:43%
それは、擬態にも似ていた。
油彩の花畑の中で、佐一郎は蛹のように丸くなっていた。
望まれない体を憎むように追い詰める佐一郎を前に、その殻を不躾に破いたのは執事である久慈だった。
カンテラの光が揺れる中での、命の営み。
佐一郎を蛹だと馬鹿
にする久慈の手によって、素直にされていく体。
油彩の花畑の中で、佐一郎が曝け出した真実とは何か
口にできない想いを抱えた二人が、互いを確かめるように狭い部屋で一つになる。
感情の底にあるのは愛情なのか、醜い執着なのか。
不遜が服を着ている執事久慈×己を愛せない画家の佐一郎
狭い部屋、偽りの花に埋もれながら、佐一郎が本当の意味で己を知る。
サクッと読める地獄BLはこちら!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 11:23:21
10375文字
会話率:43%
旭理人(アサヒリヒト)は、出鼻をくじかれていた。
こんなはずではなかったのに、と
再就職先である外資系ブランドの取引先の百貨店で、店頭スタッフとして新たなスタートを切った旭は、百貨店バイヤーとして現れた学生時代の先輩、柴崎に出会う。
今日が終わったら、ちゃんとしますから。だから、たすけて。
小さい子供がわがままを言う様に強請る。そんな旭に柴崎は…
………………………………………………………………………………
2章 旭の友人である大林のお話
最近気になる人がいる。
年上の、それも謎の多い榊原という男に、大林は弱みを握られてしまう。
最初は、会うのに理由が必要だった二人の関係だが、旭に本音を打ち明けることで少しずつ榊原との距離が変化する。
「俺はね、恋愛は馬鹿になってもいいと思う。」
旭にそう言われた大林は、自分の気持ちを自覚する。
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↣1章完結したので2章スタートです。
ここではサブカプの二人がメインです。
以前から温めていたものを文字に起こしてみました。
この小説はアルファポリスさんでも同じ名義で執筆中です。
稚拙ですが楽しんでいただけると幸いです。
悪意あるコメント、書き込みはご遠慮ください。あくまで素人の手慰みになりますので、生暖かい目で見守っていただけると助かります。
執筆中に訂正が入る場合は、冒頭で報告いたします。
予告なくR18シーンが入ります。背後にご注意お願いいたします。
視点が場面に応じて変わる場合があります、ご容赦ください。
作者社会人のため、不定期更新になります。
以上注意事項です。
20200209完結しました。
20210826わかりやすいタイトルに変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 17:05:02
141332文字
会話率:43%
※残酷描写はありません
俺は 斎藤 隆(35) ブラック企業で働く無能な社畜だった
毎日のようにサービス残業が続く労働環境のせいか、急に胸に激痛が走り突然死してしまう
気がついたら軍事力最強の帝国の王子に転生したものの人一倍精力がある
くらいで、他には特別優れた能力はなかった
女王である優秀な姉に馬鹿にされる鬱屈した毎日を送っていたそんなとき、姉は侵略戦争を初めて次々と近隣の国々を征服していった!
敗戦国となった国の美女達は"戦利品"として帝国に毎日のように送られてきているようだが、このまま兵士たちに使わせるのはもったいない
俺は決めた…
気に入った女を自分専用の肉便器にしてやる……!
日々の鬱憤を晴らすかのように俺は美女達を無茶苦茶に汚していく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 05:32:29
13062文字
会話率:61%
しがない男爵令嬢マリアには、誰にも言えない秘密があった。それは前世の記憶がある事。彼女の前世はなんと、ラビリアの双璧と呼ばれたレジェンド騎士だったのだ。ただし、男の……
あれれ?前世は男だったのに、女に転生してしまった……。何で??
生
まれ変わってもアホで剣術馬鹿のマリアが、前世で果たせなかった夢(恋人とのラブラブ生活)を手に入れるまでのお話です。
軽く読めるラブコメを目指してます。ストーリー展開は遅め。ヒーローはなかなか出てきません。R18は後半の予定。BLのようでBLではない作品です。
R回は※印がしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 13:54:36
319851文字
会話率:42%
悪運の強い男"灰雲孝"(あくうんたかし)17歳。曳かれそうになる事1382回。マンションから花瓶が落ちてくる事455回など、死の危険に合いながら間一髪で助かってきた孝。
そんな彼に恋した乙女はーー「死神」だった。実は、
孝が何回も危険な目に合っていたのは、死神の仕業だったのだ。どんな緻密な計画を立てても死なない孝に、死神こと黄泉はとある提案をする。
「寿命が尽きるまでお傍で寄り添います!」
それが、孝と黄泉の奇妙な生活の始まりだった。
「これで死神の仕事サボれる♪ アイス食べて刑事ドラマ見よ~♪」
「勝手にアイスを食うなああああーっっ!!」
死神と悪運の強い男が織りなす濃密な同棲生活!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 20:28:55
13794文字
会話率:59%
最弱の魔物、スライム。
粘液状の魔物で、単細胞。冒険者になりたての者でも、簡単に駆除ができる。スライムの厄介な特性をあげるとすれば、それは驚異的な繁殖力であろう。いくら駆除しても、スライムは増え続ける。魔力によって際限なく生まれてくる。
ただ、力なき冒険者が日銭を稼ぐなら、まさにうってつけである。毎日のように駆除依頼があり、一太刀浴びせればすぐに力尽きる敵。
人々はスライムを危険生物だとは認識していない。畑を荒らすただの厄介者としか思っていないのだ。
しかし、人々は知らない。スライムの恐怖。否、たった一人の人間以外は誰も知らない。スライムに隠された真の秘密を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 16:04:17
52682文字
会話率:48%
父親の仕事の都合で、海外へ行くことになった両親。
海外へ行きたくなかった真田博亮は一人暮らしを始めるため、不動産屋で部屋を探すことに。
しかし、良い部屋は見つからずに困り果てていた博亮はたまたま見つけたボロボロの不動産屋を見つける。
不動産
屋の店主に部屋の希望を告げると、かなり高い金額の物件を紹介される。
しかし、その物件は高い金を払えば、その住居人達とセックスが出来る物件だと教えて貰った。
そんな馬鹿高い賃貸料を両親が払うことは出来ないので断ったが、店主が特別料金で借りれるようにしてくれた。
そのお陰で、博亮好みの超爆乳処女の住居人達とハーレムエッチが出来るようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 14:54:13
10200文字
会話率:72%
激レアな龍人に転生した雨瑠は、誘拐されていたところを、モフモフ達に保護され、五歳まで森で育てられた。
ある日、森を出た雨瑠は、育ての親であるオオカミが連れて来た獣人の養子となり、雨瑠はいろいろな出会いをする事になる。
皆に愛される
雨瑠には、暗い前世の記憶があり、それによって、転生した世界になかなか馴染めないでいるが、雨瑠を支えてくれる者が増えていき、雨瑠にも大切なものが増え、少しずつ弱肉強食の世界で成長していく。そんな雨瑠が中心となり、弱肉強食な世界でも、さまざまな種族が手を取り合う世界を目指すが、雨瑠達を邪魔する者がいた。
邪魔をする者は雨瑠達に何をもたらすのか、それは本当に悪なのか、さまざまな問題に立ち向かう雨瑠が、愛を知って成長する、異世界BLファンタジー!
少しお馬鹿な雨瑠が愛され、人間にはない可愛さを振り撒き、少しのコメディとほのぼの有り、シリアス有り、ストーリー重視の、ファンタジーな世界観のお話。魔法やファンタジーが好きな方におすすめします。
重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 00:00:00
695534文字
会話率:63%
アイビーは魔法植物研究室所属の二十歳。恋愛にはとんと疎い研究馬鹿。ある時、魔法植物の採取に向かう途中で完全無欠の先輩に食べさせてもらったかき氷が極上で、帰ったらまた食べさせてもらう約束を取り付ける。
かき氷を食べさせてくれる先輩に、自分が美
味しく食べられちゃう話。
2023夏企画参加。「かき氷で我慢しろ」「汗、早く拭いてよ」「○○村には不思議な祭りがある」祭りはちらっと話題になるくらいです。メインはかき氷。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 23:53:16
10319文字
会話率:49%
私、立花百合は念願の気象予報士の試験に合格しました。ついに夢を果たし、憧れのお天気お姉さんになる日がやってきた!
興奮してツーステップで帰宅する途中、車にひかれそうになりました。スマホをあやうく犬の糞の中に落としそうになりました。ああ、駄目
だ。早く興奮を冷まさないと、ホントに馬鹿をやっちゃうぞ。
やっぱり気分を鎮めるのはアレしかない。
気象予報士の合格のために一年前からずっと我慢してきたことがありました。誘惑を頭から叩き出し、試験一筋を貫いてきた。ホントにホントに大変だった。何が一番辛かったかというと・・・
『オナニー禁止!』
『一人エッチ禁止!』
気合いを込めて半紙に墨汁で書き殴り、机の前に貼ってあります。絶対、人には見せられません。
試験勉強を始めてからマスカキは封印しました。だって、手マンしたら疲れるんだもの。全然、勉強に身が入らない。
だけどそれも今日で終り。半紙を壁から剥がして、ゴミ箱にポイ。
パンティを脱いでフローリングに体育座りをします。もうアソコが濡れているので床が汚れないか心配。だけどそんなことは後回し。だってお股が我慢できないんだもの。
そしてついに、アア、お股全開のM字開脚! 鏡台に全部バッチリ映っています。
ひさしぶりに私自身と再会しました。
しばらく手入れをしていなかったので、下の毛が生え放題です。少しショック。わたしって手足は毛深くないけど、アソコだけ剛毛なんです。濃い恥毛が黒々と繁り、艶やかに光っています。へその近くまで毛がもつれています。
そこへスマートフォンがアメイジング・グレイスを奏でました。
なんというタイミング! これってまさしくアルアルです。オナニーをしていると必ず電話がかかってくるのです。
私の一年ぶりのマスカキを邪魔する電話が次から次へと・・・
私って無事に絶頂に達することができるでしょうか!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 18:19:19
15272文字
会話率:64%
エロはたいして無い作品。高校生男子の恋。
最終更新:2023-07-25 07:09:11
2344文字
会話率:22%
俺は漫画家を目指していた。
そんな時、SNSに投稿していた日常漫画がバズり書籍化が実現した。
そして心に余裕が出来た俺はネットで探していた低周波治療器を買った。
宅配便の人から受け取った箱の中身を開けて見ると丁寧に梱包された低周波治療器
だった。見た事も聞いた事もないブランドで形も変で一見して低周波治療器には見えない。
付属の粘着シートを腰に貼りUSB電源に繋ぎスイッチを入れると、
「ウホッ……コレはなかなか……」
絶妙な刺激が腰にきた。気持ちいい。天国に登る様な気持ち良さだ。強さは"中"でこれなのか……少し強めたら……ダイヤルを"強"にしたら、
「くはぁ……し、刺激がなかなか……はぅんっ……」
途轍も無く気持ちよかったか。
俺はこの時、説明書をよく読んでいなかった。と言うか読んだ気がするが、
"必ず充電してからお使い下さい。
直接電源に繋いだまま使用しないで下さい"
と言う文言はまるっと無視していた。
十分くらい使用していただろうか。
俺は好奇心に負けた。アソコにコレを着けたらどうなるのかと。
あの気持ち良さが……などと馬鹿な事を考えた俺は粘着パッドを愚息に着けてしまった。
とりあえずダイヤルを"弱"にして、ドキドキしながらスイッチを入れた。
「くはっ!
コレはなかなか……気持ちいいかも……」
射精感が直ぐに昂まり一気に、
ドクンッドピュルルルルルッ!
ティッシュの中に射精した。
「はぁはぁ……なんだこれ……クセになる……」
俺は更なる刺激を求めダイヤルを回した。強さを"中"に。
「ぐはっ!
し、刺激が強過ぎる……一旦"弱"に……ぐがぁっ!
ま、間違えたぁぁががががががが……」
間違えてダイヤルを"強"に入れてしまい、あまりの痛さにスイッチを切ろうとしたが、
「ぐがががが……ががががぁぁぁぁ」
いきなり愚息を通じて電流が流れ身体中が痺れた。
そして気付いたら身体が子供になっていた。
愚息は大人のまま。
これは不意の事故で子供になってしまった俺に襲い掛かるエロいお姉さん達との記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 12:00:00
73618文字
会話率:34%
全部嫌いだ。
夫であるあの美しい吸血鬼も。わたしを嗤う者たちも。あるいは同情を向けてくる馬鹿も。お父さまも、お母さまも。わたし自身も。みんなみんな大嫌い。
嫌われ者の人間のお姫さまと、吸血鬼の王子さまのお話。
タグ注意です。
最終更新:2023-07-17 20:30:47
45143文字
会話率:39%