りんね。それは私の魂の名前。
これから話すのは、退屈からの逃避行よ。つまらないことから抜け出す為、狭い鳥籠の中で私があがいたこと。鳥籠から飛び去るまでのお話……でも面白い保証なんてしないわよ。だって、私にとって面白いことが、あなたにとっ
て面白いかなんて、知ったことじゃないんだもの。
男を狂わせ、人を殺し、なおも高らかに笑う退屈嫌いの女、リンネ。
これは、彼女が世界から消え去るまでに得た、退屈から逃げる為の出会いと性愛と聖愛の話。
【注意】
※なにもかもフィクションです
※一部性的描写や卑猥な言葉の表記を含みます。苦手な方はご注意ください。(ただし、興奮を目的とはしていないので、内容はいたって淡々としていると思われます)
※妊娠や中絶などをほのめかす表現があります
※ヒロイン含めた登場人物大半が(おそらくですが)クズい、もしくはサイコ系です
※作者は軽い調子で書いています
※でもたまに重たい調子で書いてるところもあります
※以前投稿した『明日散ル辺』などと同一世界観で、共通の登場人物が出てきます。
※単体で独立してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 16:07:43
26475文字
会話率:18%
愛はきっと、穏やかな日常の中に潜んでる。迸る奔流みたいな恋情が全てじゃない、微笑み合ってそっと互いを慈しむ、そんな優しい愛がある。
なーんて思ってるのは幸子だけ。十夜の愛は雪崩も土石流も真っ青な超ド級の重たい溺愛。
しかも十夜は、幸子との日
常を守るために一人四苦八苦で大奔走。
幸子、こりゃーもう逃げられないよ。三途の川で仲良く暮らせ?
これは三途の川の管理者十夜と、三途の川のほとりでお茶屋を営む幸子の恋と日常の物語。
本編完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 20:00:00
112794文字
会話率:35%
ちょっと愛が重たい彼氏と、そんな愛の重たさに少しの息苦しさを感じている彼女のお話。
キーワード:
最終更新:2017-11-16 08:47:54
4091文字
会話率:21%
女が男とセックスをする理由って何だろう?
愛とか恋とかそういう重たい感情?
それとももっと原始的に相手の遺伝子が欲しいって本能?
真っ当で正当な理由はいくらでも思いつく。
でも今、私がこの男と寝ているのはもっと単純で野蛮な衝動――
最終更新:2017-08-26 17:35:20
9733文字
会話率:25%
都内の高校に入学したばかりの橘 カオル、彼には双子の弟 橘 カエデ がいた。
二人は容姿端麗でその地域でも有名な双子だ。そんな二人と幼馴染である 伊集院 透・トオル はカエデと付き合っていた。毎日仲良く過ごす三人だが、カオルは付き合っている
二人のこともあり気まずさを感じていた。
そんなある日、弟のカエデが学校の屋上から落ち亡くなってしまう。
事故と判定されたが、信じることのできないカオル…
体調を崩したカオルを大事な人を亡くしながらも献身的に支えるトオル。
しかし、カエデの亡くなった日、トオルが屋上にいたという噂を耳にして…
双子×幼馴染
「オレが、俺があいつを好きになったのがいけなかったんだっ」
ーーー禁断の恋が今、始まる。
#三角関係#双子#禁愛
作者初の作品ですm(_ _)m
かなり重たい内容になりそうです笑
登場人物は皆容姿端麗設定
ちゃんと恋愛入ってます(BL)
暖かい目で見てください
楽しんでいただけれたら幸いです
By きりんくん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 22:04:42
313文字
会話率:13%
毒の魔王とくさびの巫女姫は、人間と天使に生まれ変わる。
彼らの重たい愛の行方は。
5/22の夜に、ついったの診断メー○ーで「あなたは2時間以内に11RTされたら、天使と人間の設定で前世の記憶を持ったふたりが再会する話の夜乃すてらの、
漫画または小説を書きます。」に、11RTされちゃったもんだから、がんばって即席で書いたよ!
エロスまでは入れきらなかったのですが、こちらに置いておきます。
※転生前は男女⇒転生後はBL仕様。苦手な方はページ閉じてください。
※軽くキスシーンはあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 23:22:04
5717文字
会話率:30%
ーーーー騙した男は教師だった。最悪だ。
血の繋がらない父親に恋をしているがゆえに、男相手にウリをしている流生(るい)は、たまたまバーで居合わせ金を盗み取った男、神垣彬人(あきと)と学校で再会する。彬人はなんと臨時教師だったのだ。気まずい思い
を抱えながらも飄々とした態度を取る流生に、彬人も執拗に構ってくる。
不器用な愛情で流生を必死に理解しようとする彬人に、流生も徐々に心を開いていってーーーー。
(不良教師×性悪美少年)
設定は重たいですがハピエン主義です。
※暴力表現、違法行為、薬物乱用等の描写が(軽くですが)あります。閲覧時はご注意ください。
※違法行為等を推奨する意図はありません。
※主人公がDVを受けている描写があります。ご注意ください。
※作中の病気等はすべて創作です。筆者には医学的知識は皆無ですのでご容赦ください…。
※題名すこしだけ変えました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 21:17:22
64686文字
会話率:48%
嘉義は目が覚めて仰天した。隣にいたのは紳士とあだ名される部長だった。昨晩の記憶はバッチリあるが、嘉義は一夜の事として片づけようとする。それからというもの部長の印象が一転し……。
最初は軽め、前半R18多めで参ります。途中重たいシーンがありま
す。後半はそのため少し暗めで切ない感じになるかと思います。
近親相姦、女性とのシーンがちらっと出てきますので苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 00:00:00
163406文字
会話率:33%
ずっと好きだった。いつも遠くから眺めていた子と付き合えた。なのに、自分は彼女にひどい裏切りをしてしまった。ーーーふとしたことがきっかけで、彼女とすれ違ってしまい、幼なじみと秘密の関係を持ってしまった秋斗。そんな秋斗のことが幼い頃から好きで、
彼女ができたあとも忘れられなかった雅。秋斗のことを知ってから徐々に彼に惹かれ、好きになったがすれ違ってしまったほのか。三人はもう会えないと思っていた。二年半前のあの日。彼らは別々の道を歩いたつもりだった。なのに、時が経ち、大学生になった三人は再び巡りあう。「どうして、ここにお前がいるんだ」すれ違い、裏切り…それでも彼らはまた、恋をする。---内容重視でいきたいと思っています。また、相変わらず作者の趣味前回で男主人公が最低です。重たい内容、最低男子、健気ヒロインな話となっております。あえてタグには載せていませんが、残酷描写のようなものが出てくる可能性があります。苦手な方はご遠慮ください。更新はゆっくりと遅めにしたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 00:03:36
39595文字
会話率:29%
幼い頃から喜怒哀楽が欠如し、痛みに鈍感で感情の起伏がなく、周囲からは人形と呼ばれていた銀髪紫瞳の少年。
過酷ともいえる日々の中、黒髪と青の瞳の少年に初めて名前を与えられ、感情を教えられ、人を愛する事を覚えた。
成長した黒髪の青年は確固
たる意志で凶行に走り、銀髪の少年ともに逃避行の日にを送ることになる。その逃げる際の助けでに課せられた重たい枷が再び二人を捉えて離さない。
キースとアル、蒼と紫遠。表と裏の二重生活。
逃避行のその先にあるのは破滅か解放か……?
この作品は他サイトで完結した作品に加筆修正してムーンライトノベルズに移転した作品をメクるにも同時移転しております。(他サイトでの掲載は削除済み)
【ご注意】
作品の設定上、銃を使用するシーン、殺人、無理矢理表現等があります。
また、作中に出て来る出てくる人物や団体は全て架空の物であり、実在の人物·団体等とは一切関係がありません。ご了承のうえ、お進みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 01:25:36
82532文字
会話率:47%
天才になれなかった私の重たい日常を変えてくれたのは小さなカフェと口の悪い店長だった
最終更新:2014-08-12 05:20:35
10935文字
会話率:46%
ある児童カウンセラーの元には、どうしようもない子供たちが救いを求めて送られてくる。その救いとは??児童カウンセラーの正体とは??
これは、私がとある物語を読んで自分の考え方や偏見で書き上げたものです。専門的な知識はないので、不快になる方も
いらっしゃると思います。暗く重たいです。楽しく読みたい方は避けてください。お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-24 17:05:34
25016文字
会話率:47%
軽いノリで愉快なのに
どこか重たい
軽すぎて
くだらなすぎて
笑えるんだけど
静かに病んでくる
気付いたら
心の中に入り込んでいく闇を
イメージして書いていきます…
暇潰しにでも
さくさく読めるように
重すぎず
だけど軽すぎず
って感
じの内容です!
私の中には
「カラフルな闇」
がある。
あなたの闇は
何色ですか?
たくさんの
「狂気」が詰まった
オムニバス短編小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 03:01:50
2532文字
会話率:18%
いつも行くゲームセンターに、また今日もその少女が居た…………。
少女の名は紗綾。
露出好きな少女と出会った弘之の運命は、その時大きく変わっていった。なんて重たい小説で無く、サラッと読んで下さい。
最終更新:2012-03-17 08:30:21
13320文字
会話率:42%
音楽大学の声楽科の教授、笹川唱《しょう》と、ピアノ科の学生、橋内輝良《きら》が初めて出会う所から話が始まります。
笹川は、ドン・ファンと呼ばれる女好きのオペラ歌手。ある日、自分の教え子の伴奏者である輝良と出会います。輝良はごく普通のピアノ
科の学生。ところが、不思議なほど笹川の歌にしっくりくる伴奏をしてくれて――。
最初の数話は、教授の事情で、重たい話が入ります。
「俺は怜音の伴奏者」の笹川教授の視点ですが、ストーリー展開と結末が異なります。全く別のお話としてお読みください。
2011/12/22完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-22 11:08:21
94199文字
会話率:56%