人間界を襲う魔神とその配下達。現代科学では歯が立たない魔法を振るう彼女らの前に正義の味方が立ちふさがる。神の力を借り受けたその者を、知る人は皆カミツカイと呼んだーーー
最終更新:2014-02-11 12:24:34
16706文字
会話率:20%
時は戦国。
レズビアンでサディストの惠須姫は好んで若い娘を嬲り殺して血肉を食らい。
配下の外道ども、父・竜公は溢れる欲望をほしいままにし。
孤独の剣士・不知火陽炎介は復讐のどす黒い炎に身を包み血路を歩む……。
猟奇・残酷、そして悲しみと復讐
。人の業(カルマ)を露わにするエロス&バイオレンスの地獄篇。
完結。
一旦題名を変更してましたが、被りがあとになってわかったので、また変更しました。
20150921折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 10:16:53
74573文字
会話率:36%
強大な大国を統べる皇帝の飼い犬が逃げ出した。見かけた隣国の王子が目撃情報を提供すると、皇帝は強い口調で配下に命じる。こうして皇帝と猟犬の追いかけっこが始まった。
最終更新:2013-08-10 22:00:00
40189文字
会話率:46%
惑星エラムの女王である黒の巫女ヴィーナスさん、ヨミを制圧しやっとこさっとこテラは滅亡を逃れたが、その代価として万単位の女たちを手に入れてしまった。
ハルマゲドンはついに終わった、そして第七のラッパは鳴り響く……残るは男性体との“最後の審
判戦争”、ヴィーナスさんは配下の部隊を総動員する。
底知れぬオメルカの戦力を熟知しているはずなのに、満を持して出てきた男性体に対して得体が知れぬ不安を感じたのであるが…… ついに不安は的中してしまった……
造化三神の思惑どおり、ついにアスラ族最後の戦争が始まった……
【ノーマル版】はFC2様に公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 18:25:43
302377文字
会話率:30%
地方の豪族の妾妃の子ども、16歳になったキサヤは一族の期待を背負い、この国の皇太子の『飾りの妃』に選ばれる。
『飾りの妃』とは選ばれた少年が皇太子の婚姻の儀式で正式な二人の妃と共に形式だけの妃となるこの国の慣習である。
それが終れば、少年
は中央の官吏になれるはずだった。
ところが『飾りの妃』の実体は、次の帝の眷属を選ぶ儀式。キサヤは人間の亜種、魔族だった。
婚姻の晩、キサヤは皇太子と結ばれる前に連れ去られてしまう。キサヤを連れ去ったのは帝位継承の無い第三皇子、三宮。
反発しながら紆余曲折の末、二人は結ばれる。
キサヤと三宮の二人は国の支配下に組み込まれていない地方の制定に向かうことになる。果たして二人は上手くやり遂げることができるのか。
「ずっと一緒に」、「ずっと一緒に それからの話」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-16 15:37:16
388686文字
会話率:38%
他者の温もりが嫌いな冥王と、それにセクハラじみたちょっかいを出す配下の悪魔の話。
愛はないけど甘い。
追記:前に書いた王道BLエロより人気な件について。調子乗ってまたこんな具合のを書く気になってきた。
最終更新:2011-09-18 07:47:42
6105文字
会話率:46%
超心理学研究部に所属する少女5人は、実は裏生徒会・討罰綱紀班。謎の司令(あきらかに生徒会長なのだがそれは言わないお約束(笑))の依頼により、ルージュ・オン(口紅で変身)して日本破壊党の陰謀と戦う。だが破壊党幹部・カオス大佐や配下の「奇怪人」
たちによるHな罠が、回を追うごとにエスカレートしていく……。 前世紀(^w^;に書いたTVサイズ想定の変身ヒロインもの習作脚本シリーズを、最小限の修整でお送りいたします。なお、サブタイトルの「第○話」は単なるイメージで、実際には1クール弱で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-28 23:43:36
88990文字
会話率:49%
信頼する配下に裏切られた青年が、その裏切りの証拠を持つ配下の情人の元へ赴くと、そこには兄弟がいた。
*救いのない話です。
最終更新:2010-10-23 12:40:49
8319文字
会話率:39%
エルギシアの3皇子の一人冥皇リシアは、光神エルファリアの聖戦士バトラ王子に斃された筈だった。だが冥皇の宝杖「デュメリエス」の力で300年後に転生し、魔導師リディアの弟子リシュアとして暮らしていた。しかし彼は前世の記憶が戻っておらず、同じく転
生した元配下の美女達に誘われるまま、失われた冥皇の宝杖を再び手に入れる為、長い旅に出発したのだった。(このお話は以前、私がmoolich氏のHPに連載したものを氏の許可を得て加筆修正し、中断した物語の続きを書いていくものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-16 18:04:27
112540文字
会話率:32%
バルディナ王国は5年前から魔族の支配下にあり、毎年16歳の処女を貢物として献上しなければならなかった。今年は魔族の王セルジュ直々の命令で第一王女リディアが指名されてしまう。一人の従者と城に向かったリディアは…。
最終更新:2009-01-25 22:57:02
6196文字
会話率:55%