海に隣接した海光高校に通う成瀬鈴花は普通の女の子。
放課後、鈴花は幼馴染の九条 春陽と一緒に図書室で勉強していた。鈴花は帰り際で借りたい本を探していた時、ふと目についた1冊の赤い本が気になった。
表紙や中は何も書かれていない。鈴花
は本を閉じようとするが本の光に包まれ、不思議な夢を見る。鈴花は夢から覚め、気がつくと春陽が心配そうに顔を覗かせていた。あの本は一体?鈴花は再び本を開くと黒インクで文字が書かれている。
「記された名前の4人を、パートナーにすること。実行しなければ成瀬鈴花の存在を全て抹消し、本の中に閉じ込める。契約後、卒業までにこの本に記された彼らと物語を紡ぎ出すこと。契約満了時、彼らとの関係や契約に関わる全ての記憶は綺麗に消える」
2人は本の内容に驚いていると、黒瀬仁がやって来る。黒瀬の話では、この本は”魔法の本”で強い力を秘めているという。鈴花と九条は場所を移動するため黒瀬と共に廊下を歩いていると、後輩の赤城音瑚と先輩の海潮渚に会う。彼らの話では部室に居た時、部員全員消えたと言う。黒瀬は彼らも誘い一緒に行動することに。
鈴花達は何もない教室に来ると、早速黒瀬は鈴花以外の皆の右手を確認し、今の状況を説明した。
この本は持ち主の願いを叶えるための”条件”と”試練”を与えていること。鈴花以外の皆の右手には見えないが契約”印”があること。本の結界によって自分達は現実から引き離されたこと。鈴花がこの4人と契約をすれば、現実に戻れるということ。
そして彼らは、現実に戻るため鈴花と契約するだけでなく、彼女の”願い”を叶えるために協力すると言う。
契約後、鈴花達が無事に現実世界に戻るが、彼らと日常を過ごすうちに恋心を抱いてしまい――!?
さあ、可憐な花に甘い蜜を捧げよう――。
※私が現在連載中のオリジナル小説から登場するキャラが一部存在していますが、この物語上ではパラレルワールドという設定なので違った楽しみ方ができます☆
以下が、私の他作品名とそのキャラ名です。
『私の神さま!』 ― 九条春 (『可憐な花に甘い蜜を』では、九条春陽)
『幻影の騎士』・『銀色の銃弾』 ― 黒瀬仁折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 01:30:52
6673文字
会話率:38%
バドミントン部でダブルスのペアを組む、高校二年の三島と三年の函南。ある日二人は陸上部員が部室棟でセックスしているのを見てしまう。それから、函南は三島にセックスをねだるようになり——
先輩 × 後輩 の部活もの。
※年齢制限のある描写を含む
話はタイトル横に「*」をつけていますが、全編通して下ネタ含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 15:12:46
15573文字
会話率:46%
僕は校長を脅s…仲良く話しを重ねて仲間四人と設立した小説同好会に所属している現在高校二年生。
僕は何もせずともこの小説同好会の部室だけ守るように、毎日放課後になったら来て本を読む日々を過ごしていた。それだけで僕は満足だったのだ。
単純に僕は
人と話をするのが苦手なのだ。苦手…ではない。苦手になったと言えば正解である。
それもこれも全て僕のこの呪いのせいなんだ。
その呪い……僕は倫理規定に違反する全ての言葉に放送コードがかかってしまう。そんな呪いだった。
そんな僕はもう恋愛なんてどうでもいい。そんなことを感じていたのだった……が。とある出来事を経て僕は学園一の美少女である羽葉根 氷歌<はばね ひょうか>と何故か親密な関係に……?それに彼女は確かに言ったんだ。
「私とセックスしない?」
確かに聞こえた初めての倫理規定用語。彼女なら僕の呪いを解いてくれるかもしれないんだ。
だけれども彼女以外にもどんどん取り巻き=ヒロインは増えていってしまうようで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 23:26:15
6527文字
会話率:35%
野球部のマネージャーである岬彩は、同じ野球部の新藤進と付き合っている。彼氏である進は、野球部顧問である鬼島を慕っているが、彩は鬼島を苦手としていた。ある日、部活が終わった後、部室に来るように鬼島に指示をされる彩。部活の練習でくたくたの進は先
に帰ってしまい、彩はひとり部室へ向かう。そこで待っていたのは、野球部顧問としての鬼島ではなく、欲望をむき出しにしたひとりの男だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 00:19:55
19660文字
会話率:52%
(注記)
某「軽音部」の日常を描いた漫画&アニメのパロデイ作品です。
※二次作品ではなく、あくまでパロデイです。シチュエーション等に似通った要素が見受けられるかと思われますが、登場人物の名称は異なる、別モノのエロラノベ作品となっておりま
す。
市販の官能小説にして約一話分の分量ですが、読みやすいよう上・中・下の三部にわけてあります。
(ストーリー)
放課後、いつものように軽音部の部室へやって来た二年生の中尾明日菜。だが、大好きな先輩達はまだ来ておらず、明日菜はひとりぼっちでギターの練習を始める。と、そこへ、長期休養をとった顧問の代わりだという男性教師がやってきて、手取り足取りギターの指導を始めたのであるが……。
※ちなみにここには掲載できないエロ画像付きの完全版はこちらにあります。
(ノクターンでは禁則で載せられない他のパロディ作品も☆)
『桃色書房(無料官能小説絵本)』
http://momoiroshobou.blog.fc2.com/blog-entry-145.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 17:00:00
18106文字
会話率:58%
どこにでもいる男子生徒、但馬陣太。唯一にして最大の秘密は官能小説を投稿しているということ。ある日新聞部の部室に行くと投稿した小説の雑誌が置いてあり……。
最終更新:2017-02-03 20:23:03
6098文字
会話率:48%
「退屈な日常に潜む魔物をやっつけよう部」
晴蓮女学園の校舎の外れにその部室は存在していた。表向きは意味不明だが、実は「平穏を乱す妖魔を討ち滅ぼす」退魔師たちの卵を育成する新進気鋭の秘密機関。霊力のある少女たちを募り、一人前の退魔師に育て上
げるというもの。
半人前の美少女退魔師たちは力を合わせ、陵辱され、屈辱を味わいながらも妖魔に立ち向かっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 09:55:46
5850文字
会話率:51%
重複投稿:アルファポリス 全文掲載
純情高校生の宮本(ぼく)は、級友村田に小坂先生が好きなことを見抜かれた。村田にそそのかされ大学生のふりをしてアダルトショップに行ったぼくは入り口で小坂先生に似た人とぶつかる。ぼくは店長に玩具の試用を
すすめられ写真撮影までされてしまう。ぼくを誘い小坂先生と三人でエッチしようと企む村田は、小坂先生の周囲を嗅ぎまわっているようだった。
村田と隠れていた旧部室棟で、ぼくは小坂先生の自慰を目撃してしまう。先生が使用している玩具にぼくは見覚えがあった。村田とぼくは先生と三人でしてしまった。ぼくは、学校で小坂先生に知らないふりをされ続けるのに耐えかね先生の家にエッチな電話をかけた。
ぼくは小坂先生のペンが、アダルトショップに落ちていた物であることに気づく。補導係の仕事で行っただけだとごまかす先生に、ぼくは、エッチな先生も好きですと口走った。
ぼくが翌週、再びアダルトショップを訪れ、店長に奥の部屋に誘われると、ベッドには小坂先生に似た人が拘束されており、ぼくは、その人としてしまった。
小坂は補導係の仕事で、逆に他校の生徒にからまれ、挙句アダルトショップの店長に捕まり調教されてしまっていた。小坂は店長に職場でエッチをするよう命令されていたのだ。
店長に会う以前から小坂は変態な校長に嬲られていた。小坂に補導係の仕事をさせたのも校長だったのだ。店長は嫉妬半分で、小坂に、変態な校長とエッチしろといい嬲っていたが、小坂は宮本に心を寄せていた。
校長や店長に嬲られ屈性した小坂は、宮本の前で他校の生徒たちに犯される自分の姿をさらした。
警察が来て全ては終わった。小坂は店長と別れ話をしていたが、結局別れられなかったらしいことが、校長を通じてぼくが受け取った小坂からの手紙で推察された。校長に検閲されていた手紙に詳細はなく教師を辞したらしい小坂の行方はわからなかった。宮本と村田は反省し真っ当な学生生活に戻った。
傷心の宮本に村田が言うことには、小坂先生はやはり宮本がよほど好きだったのだ、と。いったいなぜ、そんなことが言えるのか? 一生をかけた恋とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 21:47:55
25956文字
会話率:54%
声フェチの放送部員、楢崎柳平と、美声の少女、岩井結花。
恋人同士の二人は、今日は仲良く受験勉強。初めは真面目に勉強していた二人だが、勉強に疲れて放送部室でイチャイチャしているうちに、体の昂りが抑えられなくなる。
……いいよ、楢崎。えっ
ち……しよ?
しかしセックスを始めようとしたまさにその瞬間、部室に突然の来訪者が……。
※昨年投稿した『防音扉の中で』の続編ですが、未読でも特に問題なくお読み頂けます。前作より糖分大増量の、甘々イチャラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 04:10:02
38816文字
会話率:60%
田中に案内されて部室に行くと、暗く狭い部屋に8人ほどの同級生。
その真ん中には松本さんがセーラー服のまま固定されていた。
なんだ?なにされてるんだ?
最終更新:2016-11-09 03:48:48
3123文字
会話率:18%
部活終了後、無邪気で天然気味の女子マネージャーである未希が、主人公に対してマッサージをしてほしいと頼んでくる。
男子マネージャーとして男子の部員にはマッサージを何度もしてきたが、女子に対しては一度もしたことのなかった主人公だったが、未希にせ
がまれて、戸惑いつつもマッサージを始める。
そしてその行為は二人が意図しないまま、エスカレートしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 13:30:50
22386文字
会話率:31%
高校の卒業式の日、川島拓也は、三年間汗を流した野球部の部室に呼び出された。彼を呼び出したのは、同じ卒業生で野球部のマネージャーをしていた南沢里奈だった。彼女は、思い出深いこの野球部の部室で、川島拓也と最後の別れをしようと、かねてから決めてい
たのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 00:16:57
9925文字
会話率:43%
片平舞花はサークルの先輩である相澤未花に目をつけられていた。未花からは日常的に暴言を吐かれており、舞花は諦めずひたすらに耐えていた。そんなある日、未花が部室で恋人に凌辱をされている姿を目撃してしまい……。
屈折した関係からはじまる恋愛もの?
※旧PNにて公開していた作品です。
※同性愛描写、陵辱描写などがございます。
※※性描写は後半以降です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 00:00:00
42802文字
会話率:33%
部室の中で2人きりになってエッチする涼太と章一の話です。
最終更新:2016-04-26 07:50:06
2099文字
会話率:32%
気が強く攻撃的な性格のノゾミは、誰からも愛される天使のような双子の弟アキのことを嫌い憎んでいるけれど、アキはノゾミのことが大好き。
そんな時、アキを悩ませる嫌がらせメールの存在を知ったノゾミは、ちょっとした悪戯心でアキになりすまし、部室でメ
ールの送り主を待つが…
バッドエンド/救いがない/愛もない/レイプ・輪姦されて終わる話
※ピクシブにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 21:49:42
28254文字
会話率:35%
剣道部部長、小瀬律吾(しょうご)。新一年生にして幽霊部員、伏見谷。
律吾は彼の才を惜しみ、彼の部活動参加を賭けて試合を申し込む。勝てば正式入部、負けたらどうなる?
形の違う溺愛三角関係。
放課後男子高校生、愛と友情と性欲に揺れる、青春&ハ
ードえっちラブコメディ。
タイトルに☆がある章にXシーンあり。
※ただいまサブタイトルや本文の表示方法を改稿作業中です。本編そのものは完結済み、変更はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 21:00:00
271617文字
会話率:46%
彼女にフラれた白石慧人(しらいしけいと)。
失恋によって出来た心の穴に入り込んできたのは、自分に好意を抱く同じ部活の後輩だった。
「こんな時にズルいかもしれないですけど……ずっと先輩のことが好きでした」
唐突な告白。二人だけの部室。その場の
流れに身を任せ、慧人は彼女の言葉に二つ返事で答えたのだったが…。
※これは後輩に萌え萌えするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 23:20:47
20527文字
会話率:40%
本作品は『逃亡者 旬』のスピンオフです。
今回は脇役の隠れバカップル、英二とリサにスポットを当ててみました。
旬や静香の影に隠れ、実はもっとすごいことをしていた二人のなれそめをお楽しみください。
最終更新:2015-01-05 00:00:00
22450文字
会話率:36%
大雪で部活が中止になり、部室で後輩のアキラとふたりきりになったコウタ。寒さをしのぐためとからだで暖をとりあって……
最終更新:2014-12-24 19:54:18
10567文字
会話率:45%
高校三年生の山原勇人は、女性バレー部の部室に侵入し、女子達の下着で如何わしい事をしようとしていた所を、女子バレー部の部長で勇人の幼なじみ、荒井真由に見つかってしまう。真由に黙っているかわりに、勇人を女子バレー部の性処理道具にしてしまう!?彼
の運命はいかに!?(本作品はモバスペbookにて公開している作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-01 11:11:12
3993文字
会話率:44%