(E=mc^2投稿作の内容を少し改稿したものです。)
サブリミナルによる催眠装置を開発した少年が学校を支配下に治めるお話です。
『無意識下に暗示を刷り込むことで思考を操る』シチュが中心になります。
エロとしては普段通り羞恥・露出・ラッキース
ケベがメインです。
……が、今回は本番シーン、人妻、連鎖堕ちと、普段とは違う感じのシチュにも挑戦しています。
序盤はMCシチュそのものよりも操るためのシステムの説明や支配に向けたプロセスに重きを置いているので、えちえちなシーンは少なめです。
支配が完了する「学級改変編」辺りからそういうシーンが増えてくる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 08:07:09
84503文字
会話率:35%
高校二年生の僕――悠木秋翔は自身で映像制作や動画配信を行ううだつの上がらない男子高校生。ある日、放課後に学校をスマホで映像収録をして徘徊していると、幼馴染の篠宮明莉と放送部顧問の真白誠人が性的な行為に及んでいるシーンを偶然目撃し、録画してし
まう。
ずっと好きだった女の子の情事を突然見てしまい傷つくと同時に、教師が生徒に手を出していた決定的な証拠を手にしてしまった悠木は、徐々に道を踏み外していく。
略称『おさにく』
◆ 性描写あり(セックスなど)
◇ 軽度な性描写あり(フェラチオ、オナニー、ペッティング、指フェラなど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 22:00:00
382371文字
会話率:29%
始めは学園コメディですが後半恋愛色が強くなります。今後は第二部『Lotus 便利屋はカフェにいる』に続きます。
カクヨム、ノベマ!などでもR15版を公開してますが、やはりR18こそ完全版ということでこちらにもお邪魔しました。といっても第
一部ではR18シーンは最終話にしかありません。申し訳ありません。過激になるのは第二部からです。
*登場人物
・池崎正人
新入生。持ち前の行動力と運動能力で活躍するようになる。負けず嫌いで男らしい性格だが察しが悪い。
・中川美登利
中央委員会委員長。容姿の良さと性格の特異さで彼女を慕う者は多いが恐れる者も多い。
・一ノ瀬誠
生徒会長。美登利の幼馴染。彼女に動かされているようでいて、実はいちばん恐れられている。
・綾小路高次
風紀委員長。堅物で融通が利かないが、意外な一面を持っていたりもする?
・坂野今日子
中央委員会書記。価値観のすべてを美登利を基準に置き絶対的に従っている。
・船岡和美
中央委員会兼放送部員。軽快なトークが得意。
・澤村祐也
文化部長。ピアノの達人。彼も幼い頃から美登利に心酔している。
・安西史弘
体育部長。際立った運動能力の持ち主で「万能の人」とあだ名される。性格は奇々怪々。
・森村拓己
正人の同級生で同じく寮生。美登利の信奉者。計算力が高く何事もそつなくこなす。
・片瀬修一
正人の同級生。総合的に能力が高く次期中央委員長と目される。マイペースで一見感情が鈍いようにも見えるが。
・小暮綾香
正人の同級生で調理部員。学年一の美少女。
・須藤恵
綾香の親友。大人し気な様子だが計算力が高く、けっこうちゃっかりしている。
・宮前仁
美登利と誠の幼馴染。市内の不良グループをまとめる櫻花連合の総長になるため北部高校に入学した経緯を持つ。
・錦小路沙綾
綾小路の婚約者。京都に住んでいる。
・志岐琢磨
喫茶ロータスのマスター。元櫻花連合総長。美登利たちの後ろ盾のような存在。
・中川巽
美登利の兄。初代生徒会長。「神童」「天才」と称されるものの、人間的に欠けている部分が多い。それゆえに妹との関係を拗らせてしまう。
・榊亜希子
美大生。芸術に精魂を傾ける奇抜な性格の持ち主。
・村上達彦
巽の同級生。生い立ちと持って生まれた優秀さのせいで彼もまた拗らせている。中川兄妹に出会って一層歪んでしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 21:00:00
248865文字
会話率:59%
兄貴の部屋からパクった怪しい媚薬。つい、冗談半分で放送部の女子に吹きかけたのだが……
最終更新:2018-01-04 02:05:40
6084文字
会話率:40%
声フェチの放送部員、楢崎柳平と、美声の少女、岩井結花。
恋人同士の二人は、今日は仲良く受験勉強。初めは真面目に勉強していた二人だが、勉強に疲れて放送部室でイチャイチャしているうちに、体の昂りが抑えられなくなる。
……いいよ、楢崎。えっ
ち……しよ?
しかしセックスを始めようとしたまさにその瞬間、部室に突然の来訪者が……。
※昨年投稿した『防音扉の中で』の続編ですが、未読でも特に問題なくお読み頂けます。前作より糖分大増量の、甘々イチャラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 04:10:02
38816文字
会話率:60%
声フェチの放送部員、楢崎柳平。
大会の前日、居残って練習をしていた楢崎は、放送部のエースで彼の目標である美声の少女、岩井結花が放送室でオナニーをしている現場を目撃してしまう。
見てはいけないと思うほどに、憧れの人の恥態に惹き付けられる
楢崎。しかし一切の音が遮断された防音扉の中でのオナニーに、次第にもどかしさが募って行く。
……結花の乱れ切った声が聴きたい……!
とうとう欲望が押さえ切れなくなった楢崎は……。
※シンプルな純愛もののつもりで書きました。
その割にはやや過激になってしまったかもしれませんが、基本ラブラブのハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 02:46:41
21682文字
会話率:49%
『緑が丘の四季』シリーズ番外篇3。キーンコーンカーンコーン。朝の鐘と同時に始まる爽やかな声。毎朝の定番は放送部一年生、藤堂明の声である。いつもとかわらない緑が丘高校。その内部で代々続く「放送部vs放送委員会の確執」では、その声ゆえに明の知ら
ないところで騒動が起きていた。けれど、事態は何故かそれだけでは済まなかったのだ……。(全9話)
※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ(コピー誌)からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 17:00:00
40805文字
会話率:45%
高校2年の夏休み、放送部のメンバーは次の全国文化祭大会に出品すべくニュースとなるような面白いネタを探していた。
原稿としては他の学校ではやってもいなさそうなオカルト系に絞り込み「廃校に響く歌声」「学校の七不思議」「少女失踪事件」
など地元
に纏わる話を集めていくと一つの共通点が見つかったのだ。
それが「こっくりさん」
「こっくりさん」が流行ったのはいつの頃か、今ではもうやっている人どころか知っている人も少ないだろう。あやふやな記憶を辿りに放送部メンバーは「こっくりさん」を実際にやってみることに…。
それこそがすべての始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-24 12:56:34
4473文字
会話率:42%