───顔面凶器な、見た目が不良すぎる高校生、
鈴木。
ボッチを拗らせギターに依存する鈴木だったが、
ストレス解消に掻き鳴らしたでたらめな演奏を聞いている奴がいて────?
むりやり軽音楽部を設立、音楽大会応募、学園祭
に殴り込み。目
指すは人気バンド!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 14:19:31
2567文字
会話率:38%
苦い思い出を経て再会した二人は、刑事と犯罪者になっていた。
高校時代、大和《やまと》は秘めた恋をしていた。真面目な生徒会長の彼が目の敵にしていたのは、軽音楽部の同級生、橘川《きっかわ》。
「橘川。襟をちゃんと閉めろ。アクセサリーも髪の色も校
則違反だぞ!」
「お堅いなあ~。大和は」
笑いながら逃げていく軽い足音、細い背中、茶色の長い髪。そして、ステージで歌い踊る橘川の制服のワイシャツが、白い翼のように彼には見えていた。
8年後、刑事として故郷の街に配属された大和が会ったのは、得体のしれない盛り場の寵児となっている橘川だった。
このお話はエブリスタにも掲載されています。現在はこちらが先行しています。PNはsora組です。
コミケ、イベント参加や連載等、最新情報はTwitterでどうぞ。
Twitter:sora組@sorakumi3
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 23:30:14
22115文字
会話率:39%
『マリポサ・モナルカ』は『六区バトル』に参戦するバンドで、かつては十位入りしたこともある。が、メンバーのひとりが抜けて、バンドは悠(はるか)と透のふたりきりで活動しており、ファンからは美少年の悠と透が、カップルであるかのように噂されていた。
三人組だったころに戻りたい悠は、新しい仲間を入れろという忠告を聞き入れようとはせず、おなじ高校に通う要に対し、バンドに戻るよう説得をつづけていた。悠は、要が戻ってきてくれないのは、透とキスしたことが原因だと考え、ホモだという噂を徹底的に否定していたが……
自作健全小説『8/8-兎ヶ丘学園軽音部ー』(http://ncode.syosetu.com/n1988dp/)ともリンクする、『六区バトル』に参戦するバンドの青春ラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 20:41:27
38392文字
会話率:37%
晴れて恋人同士となったはずの蒼太と魁。しかし、バンドメイトでもあるふたりの仲は進展していなかった…。
そんなふたりの前に、ある日、衝撃的なカップルが出現して──
純情かつためらう蒼太に、想いを募らせる魁は手を出すことができるのか……!?(←
作者談)
『8/8 -兎ヶ丘学園軽音部ー』(http://ncode.syosetu.com/n1988dp/)という自作小説の続編的カップルものです。一言で言えば、作中カップルのエロが今作のテーマ。
本編では、ふたりが恋人になるまでがさりげなく(?)描かれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 21:33:50
50275文字
会話率:52%
大雑把でゆるい関西人の男の子が
東京の学校に通うお話。
小説初投稿なので勝手がよくわからない部分があります。よろしくお願いします。
ゆっくりじんわり話が進むと思います〜
最終更新:2017-06-21 23:34:14
24539文字
会話率:26%
(注記)
某「軽音部」の日常を描いた漫画&アニメのパロデイ作品です。
※二次作品ではなく、あくまでパロデイです。シチュエーション等に似通った要素が見受けられるかと思われますが、登場人物の名称は異なる、別モノのエロラノベ作品となっておりま
す。
市販の官能小説にして約一話分の分量ですが、読みやすいよう上・中・下の三部にわけてあります。
(ストーリー)
放課後、いつものように軽音部の部室へやって来た二年生の中尾明日菜。だが、大好きな先輩達はまだ来ておらず、明日菜はひとりぼっちでギターの練習を始める。と、そこへ、長期休養をとった顧問の代わりだという男性教師がやってきて、手取り足取りギターの指導を始めたのであるが……。
※ちなみにここには掲載できないエロ画像付きの完全版はこちらにあります。
(ノクターンでは禁則で載せられない他のパロディ作品も☆)
『桃色書房(無料官能小説絵本)』
http://momoiroshobou.blog.fc2.com/blog-entry-145.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 17:00:00
18106文字
会話率:58%
高校の転校とそれに伴うバンド脱退を切っ掛けにギターを辞め念願のベースに転向した洋楽好きのバンド少年降野昂希。
けれど転校先の学校には軽音楽部が無く、バンドを組むメンバーも見つからず、音楽への欲求で燻っていく。
そんな中、ローカルで有名になっ
たインディーズグランジロックバンド『GILT MANIAC』のサウンドと、そのベース担当『ナナリー』の絶技に嵌まり込んだ昂希だったが、夏のライブへの参加から次第にナナリーへ憧れとは別の感情を募らせる事となり……?
男性主人公視点を中心に進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 15:56:06
9632文字
会話率:22%
デビューから15年……CLAIRCIEL(クレールシエル)は15周年ライブに向けて着々と準備を始めていた。
バンド結成秘話や当時の出来事をメンバーがいつもの飲み屋で語る……。
※この物語は作者の前作(削除済)某軽音部漫画から引き継いだ形とな
ります。
なお、この物語に登場する人物・団体名は全て架空のものであり、実際に存在いたしません。
また、悪質なコメントは不要ですのでこの手のストーリーが苦手な方はご遠慮下さい。
※例↓
面白くない、辞めてしまえなど…。
※この物語はほぼ作者の趣味&妄想で構成されています。それでも大丈夫な方は是非どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 07:00:00
42269文字
会話率:70%
歌を唄うのが好きじゃない李家上咲夜(いけがみさくや)の歌を聞いて惚れこんだと、云い軽音楽部のボーカルにと頼み込む梅津喜楽(うめつきらく)。ある日梅津はラブホテルで実地訓練をしてくれと玩具を片手にささやくが…。
最終更新:2009-04-20 22:12:27
3793文字
会話率:51%