恋なんてしないと思った。
ましてや、彼女に触れたいだなんて。
そんな感情が人生38年を迎えた僕に芽生えるとは……実に興味深い。
だが、彼女は優秀な助手。
上長である僕を慕ってくれる有能な存在。
僕は心地よく感じているこの関係をできるだけ
壊したくない。
壊したくないと思っていたのに……どうしてこうなった?
※『王立魔導研究所は今日も平和です❤︎〜フィールドワークは触手責め⁉︎〜』のスピンオフです。
このお話単体で楽しく読めると思います……なんせ、前日譚なので……。
※アルファポリスでも掲載を始めました。2018/08/09
清白 妙さんと砂月美乃さん主宰の「イケオジむんむん祭り」参加作品です。
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/230585/blogkey/188728/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 20:00:00
24338文字
会話率:42%
婚約者に振られた成瀬洋哉は自暴自棄になっていた。
ゲイ向けとは知らずに始めたライブチャットで、
不思議な魅力を持つ美少年チナツと出会う。
洋哉は現実に戻るのを10日間と決めて、
チナツとの甘々な時間に溶け込んでいく。
キミに触れた
い。でも、触れることが出来ない。
キミに会えるのは、このバーチャルな世界だけだから。
※R18指定
※この作品はBLです。苦手は方は回避を。
※不定期更新。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 06:00:00
37065文字
会話率:49%
二人きりで会うようになって時間が過ぎたけれど、いつもどこか距離を感じる。
もっと触れたい、触れられたいと思うのにくすぶるもどかしさ。
好きだと何度も確かめて、囁いて、その気持ちが欲しくなる。
不器用な二人の恋のシナリオ
甘音が響く、会う
日はいつもは雨だった。
煌めくように輝く甘色、君色に染まる。
甘恋――二人で甘い恋をしよう。
短篇シリーズ
・甘音-Amaoto-[全2話]
・甘色-Amairo-[全3話]
・甘恋-Amakoi-[全9話]
上記3作で完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 10:00:00
58372文字
会話率:64%
後継者争いに負け、追放された王子ハーヴェイン・アルバンディアは、異国に亡命し静かな余生を過ごしていた。
ある日王都から、王太子である弟の死の報せが来るまでは。
しぶしぶ国に帰る途中、ハーヴェインは森へ迷い込む。
そこには『森の人』と呼ばれ
る狼獣人達が住んでいた。森の人の戦士、銀色狼のヴァルグに捕まってしまったハーヴェインは、ひょんなことからヴァルグと森を旅することになり──。
一方、過去のトラウマと堅物な性格のせいで29歳の今でも童貞だったヴァルグは、たまたま森で見つけた人間の赤い髪に触れて、生まれて初めて性欲を覚えてしまった。
そして、その童貞の性欲は、思いがけない事態を巻き起こしてしまう。
年下堅物ツンデレ髪フェチ狼獣人α×年上世捨て人王子の、じれじれすれ違いラブ!
※当作品はオメガバースという性別設定を使用していますが
一般的なオメガバースとは違う当作品オリジナル設定ですので、ご注意ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 00:00:00
118327文字
会話率:34%
花のつぼみが開くのは夏のたった一夜だけ。そんな花に恋をしても無駄だと言われても、一年に一度しか逢えないとわかっていても、触れたいと思うのは彼しかいない。だからニソルは待ち続ける。花が開き、彼が目覚める夜を――
夏の一夜だけ姿をあらわす美し
い男×待ち続ける青年
どこかの世界の片隅にある、森の中で育まれた恋のお話。ファンタジー。R18。
※fujossy「Summer Nights ~真夏の夜のBL短編小説~」参加作品
【必読】※注意※
・人外、異種間ですがヒト型です
・実在する動物や植物と名前が同じ場合でも、生態は異なります
・上記のゆるい世界設定を許容できる心の広い方のみ先へお進みください……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 00:00:00
8134文字
会話率:55%
おじさんは食器棚からカップを取り出し、牛乳を注いでグビグビ飲んだ。ぷはぁと吐いた息はきっと、牛乳の匂いがするんだろう。
それに触れたいと思った自分に、胸がギュッとした。
最終更新:2018-05-19 18:00:00
4217文字
会話率:36%
遠距離恋愛中のカップルのアホでほのぼのしたいちゃらぶです。
「手」をテーマに200字以内で書いて作者を当ててもらうクイズに出した作品です。
正解者の方から続きをリクエストされたので、3回に分けてfjossyに投稿しました。
せっかくなので
ムーンにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 22:37:25
2178文字
会話率:59%
あの髪の毛に触れたい。大きな手で頭を撫でられたい。優しく抱きしめてほしいし、キスしてほしい。
カッコいい!好き、大好き!!!
人見知りが激しく、男にしては小さめで可愛い容姿のせいで、大学生になった今でも「可愛い」と言われ続けている主人公、
相模 碧。
高校で学年1カッコいいと持て囃され、完璧な ''みんなの王子様'' と呼ばれる遠藤 悠真に一目惚れ。
高2になって、急に避けられ始めた碧は、自分から話しかけることも出来ないまま大学まで追いかけ、ストーカーチックな生活を送る毎日。
そんなある日、碧に転機が訪れてーー…
「ねぇ、碧。なんで俺に構うの?」
大好きな悠真から久しぶりに声をかけられて、理性を失った碧は悠真を襲っちゃうけど…。
いつの間にか場所が入れ替わってる?!
あれ?僕が襲ったはずなのに…!!
奥手な人見知りDD×ヤンデレ混じりの王子様DD
「何もかも全部、俺に任せて…?」
気が付いたら、もう逃げられないところまで来ていた…。
*ハッピーエンドの予定。
*他作品と並行して執筆するため亀更新。
*R18あり
*犯罪紛いな表現あり(の予定)
*ストーカー(?)や暴力行為、監禁チックな表現が出てくるとおもいますが、それらを助長するものではありません。
R18、残酷な描写等が出る場合には前書きやタイトルにてお知らせします。また、最終的には異世界へ行く予定ですが、それまでは異世界の要素はありません。
異世界要素が苦手な方もお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 17:00:00
25977文字
会話率:36%
小学1年生から、6年生までの少女が大好きなロリコン主人公、魁大地は、少女の穢れなき身体に触れたい思うが、理性がブレーキをかけ、止めていた。しかし、とある少女の行動によって、理性は崩壊し、さらに魅力にハマっていく。
※この小説はフィクション
です。
実在する、人物、地名、団体とは一切関係ありません。
「Yes.ロリータ No.タッチ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 02:50:40
352800文字
会話率:22%
医学部を目指す受験生のために夏休み中におこなわれる特別集中合宿がある。
今回参加したのはむさくるしい男ども十名。
彼らはそこで味気のない地獄のような十日間を過ごすはずだった。
ところがそこに一人の少女が編入してきた。
アイドル並みに美しい
少女を見て浪人生たちは息を呑んだ。
当然男たちが考える事は一つ。
美少女に触れたい。
美少女の裸を見たい。
そして
美少女を犯したい。
さあ、狼どもの中に放りこまれた美少女の運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 18:00:00
152358文字
会話率:36%
妻と仲が悪いわけではない。
仕事でむしゃくしゃしたわけでもない。
この歳で、あの歳の子を、そう考えただけで興奮する。
どうしても、あの子に触れたい…
欲望のままに…
最終更新:2017-02-26 00:28:32
13594文字
会話率:42%
両親の再婚で兄弟になった直樹(なおき)と拓斗(たくと)。
優しく優秀な直樹に、拓斗は強い憧れを抱いていく。
しかし、その憧れは兄に対する尊敬とは異なった気持ちだった。
※エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2016-11-07 20:15:10
18063文字
会話率:34%
「姉ちゃん、今、俺に触れたいって思ったでしょ?」
「俺たちは姉弟だから、キス以上の関係になってしまったら、後戻りはできないよ」
姉と弟の、もどかしくも官能的な日々。
「この背徳感も、スパイスの一種なのに」
そのスパイスは、刺激が強すぎ
る。
◆◇◆◇◆
姉弟モノ、セックスあり、です。
「アルファポリス」等でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 18:00:00
134835文字
会話率:44%
俺、伊東翼は瑞浪高校二年生。
最近、どうも自分がおかしいのではないかと思い始めた。
体が弱くてよく倒れる親友の武生陸(♂)が、変な意味で気になってしょうがない。
これって、恋!?
思い込んだら一直線で、自分の気持ちに嘘が付けない性
格の俺は、悪友・浅沼薫平の悪魔の囁きに乗せられて、気付いたら陸しか見えない状態になっていた!
陸に触れたい!
陸にキスしたい!
自制心の欠片もない俺は、俺に告白してきたしつこい下級生にキレて、とうとう暴走してしまった!?
★R18シーンはありません。タイトル通りキスまで……。
★ストーリー重視で、だんだんシリアスになる予定。超能力・微オカルト要素アリです。
★女子が普通に登場してきます。
★更新遅くなります。申し訳ありません…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 00:00:00
47060文字
会話率:43%
高校卒業のとき、自分を好きだ、と言ってくれた同級生がいた。いま、大学生になって恋人ができたけれど、あの時自分を好きだと言ってくれた人を思い出す。そして、彼との再会。自分が一緒に居たいと思う人、触れたい、キスしたいと思う人は、誰なんだろう?
青春時代を思い出しながら書きました。大人でも少年でもない一人の青年が、命の儚さや命の逞しさを感じながら生きて恋を重ねていく所を書きたいと思いました。書き足りない所もあり、少し悔しく思うのですが、読んでくださる方に伝わったら嬉しいです。
小説投稿サイトBerry's Cafe(野いちご)、Upppiにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-03 13:18:28
58852文字
会話率:54%
エドワードに触れたいけれど、時折、口づけ、頬を触れる程度の触れあいしかないことに叶は少しだけ不安を抱いていた。彼にはそういった欲求が無いのか、それともただ単に自分に魅力が無いのか……。一人部屋で悩んでいると、彼が部屋に現れた。
藍蔑離
紅掲載の『貴方が私の栄光の』の番外編です。後日藍蔑離紅にも掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-18 23:26:41
12778文字
会話率:39%
親友の彼女。一番愛しい人。触れたい、でも出来ない・・・。ずっとそうやって押さえ込んできた。でも・・・もう我慢も限界だよ。彼しか知らない君を、俺にも見せて。
※鬼畜表現あり。苦手な方はバック。
最終更新:2013-07-29 21:00:00
12830文字
会話率:36%