マリカは六歳の誕生日に異世界へ召喚された。興味本位に異世界人であるマリカを呼び出した王子は、マリカが六歳の子供だと知ると召喚したナイルに向かって非道にも捨ててこいと言う。聖職者のナイルはマリカを親戚である大公家に預けることにした。それから
数年後、成人したマリカは恋心を抱いていたセイルと結ばれたが彼が急死したことで突然未亡人に。その彼の死には彼女の知らない訳があって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 19:48:59
109040文字
会話率:54%
「私の剣は、陛下や民でなく・・・貴方一人の為に捧げています」
広大な世界を統一する「神聖ヴェルヴァリウス帝国」には、皇帝直属の近衛騎士団「聖騎士団」が存在する。
その聖騎士団の団長にして、皇帝の懐刀である主人公 シルヴィオは、絶世の美貌の
持ち主。
身分を振りかざす事のない彼は民からも部下からも人望が厚く、愛されている。
しかし、ある日。
彼は部下から突然の告白を受けてしまい−−−。
※この作品には、話の進行によっては15禁及び18禁要素が含まれます。
未成年の方は、決してご覧になりませぬようお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 22:48:48
1859文字
会話率:20%
現代の高校生が悪神退治に呼び出されました。
呼び出された先で何故か剣聖騎士、天才魔導師、伝説の武術家、祝福を受けた神官から一目惚れをされて、数々のアプローチを受けながらそんな場合じゃねえええと叫びつつもなんとか悪神を退治しました。
めでたし
めでたし・・・とならなかった場合のお話。
(追記)※万人受けする話ではありません。タグによる注意点があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-28 00:16:05
11115文字
会話率:17%
ジェリガナ王国の王が死んだ。
彼の息子・銀の王太子は賢王の期待高い人格者であり剣神と呼ばれる剣の名手。
国の宝玉である黒玉(こくぎょく)が見守る中、民衆は新王の誕生に歓喜していた。
しかし黒玉の呪いは王座と共に、新王に受け継がれる。
魔の力
に取りつかれた新王を救おうとする女魔法剣士。
その姿を見つめ続けた聖騎士。
3人はそれぞれの理由から剣の腕を磨き、共に学んだ友だった。
※異世界ファンタジーです。
※以前投稿した短編『異国のお伽噺』の改稿版が途中に入ります。視点や内容が変わり印象が違うものになりますのでご注意ください。
※更新停止状態です。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-19 18:42:09
25687文字
会話率:30%
■わたくしは修道聖騎士フロマージュ・エスコフィエ。ですがそんな肩書きは偽り。わたくしは本来の自分を見つけていただきました、貴方様に。雌豚としてご主人様の性欲処理奴隷……いいえ、ただの精液用便所として使っていただけることこそ、至上の悦びでござ
いますわ。今宵もこの騎士用修道衣を、ご主人様のザーメン汁で白く染め上げてくださいませ。
■告白系ヒロイン一人称による、奉仕シーンの連作短編。冒頭のキャラの自己紹介から、各種のプレイすべて、貴方への語りかけで進行させていただきます。ストーリー進行などは原則ありません。
■基本的にハード志向、かなり変則的な構成の小説といえるかどうか微妙な形式なうえ、各話短めになりますがよろしければお付き合いください。
■[12/06/11]完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 00:23:26
35331文字
会話率:1%
用意されたラストは三つ!剣と魔法で国を統治する時代、反乱軍として捕まったアレスは、聖騎士団の団長ジークに呪具(ツヴァング)で拘束された。服従の道を選び、性奴隷として玩ばれるが、決して虐げられることはなく、ジークの愛に気づいてしまう。身分違い
の恋に悩み、翻弄される二人。
だが、時代は彼らを引き裂いて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 03:37:38
38394文字
会話率:50%
冒険者一行は魔女に会いに塔へ向かいました。
しかし肝心の魔女は失踪中の上、残されていたのはなんと手のひらサイズの乙女。
小さくなる呪いをかけられた彼女を助けるべく、気分屋の戦士、自己中心的な盗賊、口うるさい魔術師、それから真面目な聖騎士の四
人は旅に出ることに。
おっきくなったりちっさくなったりする乙女と下心たっぷりの四人の珍道中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-22 14:53:58
2733文字
会話率:45%