「私の剣は、陛下や民でなく・・・貴方一人の為に捧げています」
広大な世界を統一する「神聖ヴェルヴァリウス帝国」には、皇帝直属の近衛騎士団「聖騎士団」が存在する。
その聖騎士団の団長にして、皇帝の懐刀である主人公 シルヴィオは、絶世の美貌の
持ち主。
身分を振りかざす事のない彼は民からも部下からも人望が厚く、愛されている。
しかし、ある日。
彼は部下から突然の告白を受けてしまい−−−。
※この作品には、話の進行によっては15禁及び18禁要素が含まれます。
未成年の方は、決してご覧になりませぬようお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 22:48:48
1859文字
会話率:20%