不純異性交遊を見かねた継父により、全寮制の男子校に放り込まれ、悶々とした日々を送る向坂楓に、ある日、クラスメイトが「淫魔を召喚できる魔導書」という本を手渡す。胡散臭いが、それを使って性欲を発散できればいいなと思いながら眠る。その夜、訪れた淫
魔は、一年前、楓に「ずっとすきだった」と告白した義理の弟だった。
前後編で、前編は「義兄視点、エロ多め」、後編は「義弟視点、エロ少なめ」を予定しています。
※露骨な性描写多めです。ねっとりしています。苦手な方は閲覧をお控えください。ヤンデレ度は「易し目」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:15:01
14963文字
会話率:59%
前世の記憶から、義理の弟の恋路を邪魔する存在であるベロニカは、義理の弟と関わったらダメだと思って初対面に望んだが、一目惚れしてしまい、そんな決意は吹き飛び義理の弟への愛が止まらない。
最終更新:2022-09-11 00:16:58
6553文字
会話率:37%
結婚して家族になった 義理の家族のお話しです
義父や義理の弟 義理の兄
様々な形でかかわってきます
義父は毎日のように 私を可愛がってくれます
最終更新:2022-07-28 09:43:04
4786文字
会話率:0%
東大陸の中心国葎王国の王子でありながらも国王の父に憎まれている无は、亡き母の義理の弟になる侯爵松宮侯爵の元に嫁ぐが、期待などしていなかった。その予想通り無表情で出迎えたのは初めて会う義理の叔父松宮佑基だったが、予想外の生活の始まりでもあった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 21:33:16
314文字
会話率:75%
大好きな人がいる。
婚約もしていた。
だけど、原因不明の高熱による後遺症で左足が動かせなくなった為に婚約は、白紙。
義理の弟になるはずのあの子が、あの人の婚約者候補になるみたいだ。
役に立たない僕は、生きている意味がない。
だから、
せめて貴方の為に。
☆☆☆
アルファポリス様にて掲載完結作品。少し手直しをしています。
R回に※をつけます。
ショートストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 18:00:00
10626文字
会話率:23%
春日南は不良と称される部類の人間だった。
確かに見た目は派手な金髪で、ピアスを開け、服装だってお淑やかなものではない。
でもそれは育った環境が影響したただの嗜好であっただけで、自分自身の事を不良だと思ったことはない。
宿題を忘れたこともない
し、テストで赤点をとったこともない。(巷では舎弟にやらせていると噂がたっていたが)
電車でご老人が目の前に来ればさっさと立って席を譲ったし(どうぞ、とも言わなかったが)、赤になりかけの横断歩道に老婆がいれば、近くで見守って車が突っ込んでこないようにした。(周囲からは老婆を睨みつけているようにしか見えなかったが)
捨て犬がいれば拾って帰って新聞に里親募集の広告を出し、結局家の中には犬二匹と猫三匹がのんびり暮らしている。
趣味はパッチワークで、カバンの中には裁縫道具がいつも入っている。
夢は…誰か、自分の事を信頼してくれる誰かと、ゆっくりお茶を飲みながらくだらない話をだらだらすること。
そんな彼女の死後、並外れた数の善行が神様の目に留まり、「もう一回人生やり直す?」と聞かれたことは特段不思議なことではなかったし、もう一度人生をやり直せばたくさんの人に愛してもらえる人生が待っているかもしれないと思った南が「やる」といったことも、ごくごく自然な成り行きだった。
かくして春日南は異世界へと転生を果たす。
もう一人の、おまけと共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 22:35:07
130163文字
会話率:27%
ヒロインは人妻。
夫の急な出張をきっかけに義弟を自宅で寝泊まりさせます。
紳士的な義弟に心を許したヒロインは自分から寝取られることを望んでしまいます。
最終更新:2022-03-27 06:00:00
12868文字
会話率:43%
「婚約を破棄する」
敬愛していた婚約者に言われたクリスティアン。
側近としてお仕えするつもりだったのにΩだと発覚しての婚約。
側で支えようと思っていたからこその絶望。
だが、その時。
ずっと嫌われていると思っていたかつて仲の良
かった従兄弟であり、義理の弟が庇ったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 21:00:00
4683文字
会話率:39%
アパレル業界で働く嵩原直樹(24歳)には海外に住む義理の弟、嵩原ノア(18歳)がいた。直樹が高校に入った頃、母親が他界し、悲しみに暮れる父親は、今まで保留にしていた海外赴任を引き受けフランスへ旅立った。
一年と経たず父親は『恋に落ちたので
再婚します』と言い出し、トントン拍子に話が進んだ。父親の結婚式に呼ばれフランスへお祝いに行った直樹は、その時初めて義母とその息子に会うことになった。父親の再婚相手はフランス人で元モデル。そして義母によく似た息子のノア12歳。
それが直樹の最後の記憶だった。
数年後、突然ノアが日本の大学に通うと言い。一緒に住むことになる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 00:00:00
37659文字
会話率:61%
江戸時代。ある小藩の勘定方、市川左近が突然、仇討ちをすることになった。義理の弟である馬杉雪之丞という男が市川の家族を皆殺しにして、出奔したからである。剣鬼と呼ばれた馬杉に勝てる筈もないと思いながらも仇討ちの旅に出る市川だったが、遂に三年越し
に馬杉を見つけるが、馬杉は病に侵されていた。だが、それでも市川に勝つ見込みもなく、馬杉はこんな提案をする。
「来年の冬まで俺の看病をしてくれるなら、この首をくれてやっても良い」
そこで市川はその条件をのみ、仇討ちの相手の看病をすることになる。
オヤジ受、無理矢理表現、残酷表現あります。
仇討ちの相手×仇討ちしにきた侍
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 18:54:11
21300文字
会話率:33%
古くからのしきたりで、今日、俺は寺の三男の花嫁になる。白無垢どころか死装束みたいな白い着物を着た俺と、それを取り囲むようにゾロゾロと歩く真っ黒な行列は葬式にしか見えない。しかもいまはお盆の頃、縁起でもない有り様だ。それでも俺は、男の花嫁にな
るために寺へと向かう。※アルファポリス他に転載
[寺の三男 × 義理の弟 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 10:00:00
23481文字
会話率:49%
義理の弟がツンツンしたあとデレてくる話
最終更新:2021-06-25 23:56:06
9265文字
会話率:64%
幼いころに両親が他界し、私はある貴族に引き取られた。
これからどうなるのか……不安でいっぱいだった私の前に会わられたのが、天使のように可愛い男の子。
とろけそうな笑顔に、甘えた声。
伸ばされた小さな手に、不安は一気に吹き飛んだの。
それが私
と義弟の出会いだった。
彼とすぐに仲良くなって、朝から晩まで一緒にいた。
同じ食卓を囲み、同じベッドで手をつないで眠る毎日。
毎日が幸せだった。
ずっと続けばいいと願っていた。
なのに私は……彼の姉として抱いてはいけない感情を持ってしまった。
気が付いた時にはもう後戻りできないところまで来ていたの。
彼の傍に居たいのに、もう居続けることは出来ない。
だから私は彼の傍を離れると決意した。
それなのに、どうしてこんなことになってしまったの……?
※全14話(完結)毎日更新【5/8完結します】
※無理やりな性描写がございます、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 22:00:00
22961文字
会話率:19%
「お前、セックスが下手過ぎるんだよ!」
浮気されたあげく、彼氏にセックス下手な冷凍赤身マグロと罵られた私は決意する。
セックス上手なトロ女になって、奴をギャフンと言わせてやると。
義理の弟を巻き込んで、赤身マグロの頭の悪い挑戦が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 17:53:19
136923文字
会話率:39%
魔法学園、元素塔に通うわたし、シルヴィア・アイスローズには悩みがあります。
「昨日はよく眠れたかい? 義姉さん」
「……誰かさんが寝かせてくれませんでしたね」
義弟、リッカ・アイスローズがわたしのことが好きすぎる、ということなのです
。
※この小説はpixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14583067折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 00:00:00
26829文字
会話率:50%
詠子は淡白なセックスしかしてくれない旦那の留守を狙い、義理の弟である勇作を家に呼んだ。そこで義弟を誘惑し、目眩く快感に溺れていく…。
最終更新:2020-12-23 22:59:49
18050文字
会話率:40%
十八禁乙女ゲーム『アイスランドロマンス』の氷の悪役令嬢に転生した主人公は、引きこもって生涯独身を貫く決意をした。これでバッドエンドを迎えることもないはずーーーだったのだが、攻略対象であり義理の弟のレオンと体の関係を持ってしまい……? 無気力
だけど弟だけはかわいい主人公と、冷徹だけど姉だけは愛しい弟の話。以前消してしまったものの再投稿。pixivにも同タイトルのものを掲載しています。
※この小説はえっちシーンに♡喘ぎ・オノマトペを使用しています。男性向け寄りの性描写に耐性のない方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 00:00:00
38987文字
会話率:54%
宮前幸は、仲の悪い義理の弟・歩に巻き込まれる形で異世界に召喚される。はじめは2人の神子として歓迎されるが、歩の策に嵌り、偽物の神子とされ国を追放される。
当てもなく彷徨う幸に更なる不幸が降りかかり、幸は人買いに拐われ、娼館へ売られてしま
った。
男たちによって性的に蹂躙され続ける日々の中で、幸の心は次第に壊れていった。なにもかもに絶望し、死を待つばかりの幸の目の前に現れたのは、かつて1度だけ見た、敵国の軍事司令官の姿だった。
「神子に復讐したくはないか」
男はただ一言、冷たい声でそう誘うのだった。
※嫌われ→愛され予定ですが、嫌われの方が長い予定です。甘々までは遠いですが、ハッピーエンドです。
※性描写(攻め以外との描写も含む)、暴力、暴言、流血描写があります。その場合はタイトル横に、括弧書きで表記します。
※この作品は「https://fujossy.jp/books/18907」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 23:34:41
1510文字
会話率:48%
真琴は小学生の頃に母が出て行ってしまい、以降父子家庭で育ったのだが、十四歳で父が子連れの女性と再婚し、五学年下の義理の弟・薫ができた。家族仲は良好で幸せだった。しかし、両親は三年後交通事故で揃って他界してしまう。
真琴は進学を断念して高卒で
就職し、唯一残された家族である薫を育て、自分のことはすべて後回しに。とにかく薫の将来のためにと力を尽くしてきた。その甲斐あって薫は中学、高校ともに優秀な成績を収め、更に大学在学中に司法試験に合格し、卒業後は法曹界を目指すことに。
真琴はこれにてお役御免と一息ついていたのだが、なんと卒業パーティから帰宅した薫に、「義姉さんが……真琴が好きなんだ」と告白された。
「ちょ、ちょっと待って! 私たち姉弟でしょ!?」
「俺にとって真琴はずっと女でしかなかったよ」
姉弟関係まで卒業させられた真琴の受難の記録。ガッチガチのヤンデレ義弟もの。
※タグの念入りなご確認をお願いします。
2020/05/07本編簡潔済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 00:10:00
124347文字
会話率:36%
夫友也の浮気を疑う亜紀は実姉由美に相談する。
由美は思い違いだと諭すが、由美自身が友也の浮気相手だと、亜紀は知らない。
由美の夫夢司は郊外の一軒家に住み、敷地内に建てた別棟を義理の妹亜紀夫婦に貸与している。
その目的は彼ら夫婦の夜の営みを
隠しカメラで覗き見て、ビデオに収めるためだった。
ところが映っていたのは妻由美と義理の弟友也の浮気現場だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 11:29:08
14889文字
会話率:36%