オカルト超自然分野を研究する所謂おたくとして有名な早坂教授に、CIROから依頼が舞い込む。某学者が偶然に作った透明人間薬の調査依頼であったが、早坂のマンションに複数の暴漢が現れ、また某学者は殺害され事件との関与が明瞭でないままに、依頼はCI
ROの提示した内容で、一見は遂行したようにみえた。ナノテクノロジー超自然学科に在籍している研究員武井直也は、密かに早坂を恋心を抱いていた。透明人間薬を通じて彼の助手となる。武井のおおらかな人柄に惹かれていく早坂は、次第に抗うことができなくなり二人は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 22:39:25
149246文字
会話率:51%
動物の生態研究で、森に調査に来た研究員。
彼女はそこで子竜と出会う。
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バレンタイン用に書いた短編です。
最終更新:2018-02-15 01:20:30
6933文字
会話率:23%
本好き、その中でも奇想天外な物語やほとんど現実逃避でしかない物語が大好きなリオン・ウッドは子爵家三男で、秀でた技能も特技もなかった。ただ家業を馬鹿にしてきた人間を見返せるような人間でありたい、だから目に見えるものだけしか信じないのではなく、
もっと見ようと出来る人間として生活をしていた。そんな姿を長兄は頼りなく感じ、誰かに騙されるのではないかと心配されていた。
ストレートに言葉にも態度にもされないからリオンは長兄が放り出した社交シーズンの真っ只中の夜会で知り合ってしまった伯爵令嬢の婚約者候補として名を連ねてしまう。
特化した魔法もなければ、技能すらもなく爵位を継ぐわけでもない。
かの伯爵令嬢は秀でた魔法と技能でエリートコースに乗って魔法育成研究所の準研究員。家格ですらも伯爵、身内はそれ以上の爵位。
これは出来高レースで、一応お情けで名を連ねただけだと思って正餐会に行った日。
伯爵家と囲む食事の席では、あべこべ夫婦とも言われている伯爵夫婦に、辺境伯に嫁いだ長女とその夫――ヘンゼル辺境伯、それに極度の潔癖症でありながら男色疑惑がある次期伯爵の長男がそれぞれの毛色の濃さを見せてきた。意気揚々としていたはずの他候補者は辞退を言葉にもせずに逃げ出し、同席しているのがリオン一人だけになった時。
「ようこそ、ブラックバーン家の一員に歓迎するわ」
そう伯爵に告げられてから気の休まる日々を過ごせないリオンと、何故だかリオンに異様な執着を見せる伯爵令嬢とのなんでもない日々の記録。
※あらすじ通りまでの道のりは少し長いです。オリジナル世界、架空の世界、気弱であり平凡で、活躍もない平凡の中の平凡ヒーローと溺愛ではなく、ただただ執着系なヒロインです。好きなものを好きなだけ書いていくので、どなたか一人でも読んでくだされば幸いです。(それだけで感涙です!)
また、進むにつれてタグを増やす可能性もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 08:00:00
71912文字
会話率:32%
大企業に勤める主人公は、人事部に騙される形で、絶海の孤島の研究所へ来てしまった。研究員になるのかと思えば、なんと戦闘員。ライフルを持たされ案内される中、研究所の様々な秘密を見せられていく。ーー主人公の先輩を語り部としたトンデモ生物たちとのお
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 00:00:00
1075文字
会話率:0%
レア・ターナーは魔法薬学研究所に勤める研究員であり、彼の夫は王宮勤めの騎士である。
しかし、レア・ターナーは研究一筋であり、夫との間に所謂「愛」は存在しない。
そんな彼らの日常。
イケメン騎士×変人研究者
上、受け視点
下、攻め視点
番外で周囲の反応など
一応連載ですが、一つ一つの話は短編だと思ってください。
もしかしたら番外で男性妊娠の表現が入るかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 20:00:00
12206文字
会話率:29%
研究所の一室で、触手椅子に拘束されて、服を破られたり犯されたりする女性研究員の話です。
最終更新:2017-09-29 19:36:17
3568文字
会話率:36%
片田舎の私立S学校に勤務する美人教師・真央。勤続二年目でありながら×年B組の担任である彼女は、ぶっきらぼうな口調で話し、生徒と一定の距離を保っている。それでも、自分なりに敬意をもって生徒達と接していた。しかし、何故かB組は男子生徒ばかりで
、授業が始まれば真央は服を脱がされ、生徒達は彼女に群がって若い精を振りかける。生徒のオナペットとなるだけの歪な授業内容に、何も疑問を感じていない真央。そんなある日、『超心理学研究員』を名乗る女性が見学に来て、真央の周りの『歪み』を指摘してきて――。
※ 第八話からふたなりが登場し、ヒロイン達もふたなりと化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 01:38:57
147173文字
会話率:39%
ここは大人のおもちゃの研究所。
研究者にして開発者、二十歳過ぎには見えない少女のようなクレア・アインス。
その助手を務める三十路を過ぎた、ほんわか系ぽっちゃり系の西原 真理愛。
研究員のボーイッシュな北見 あかり。
今日も、博士の発明に振り
回されて、恥ずかしい目にあっちゃいます。
※思いついたネタを書く不定期連載となります
※週1回の更新を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 23:37:53
6302文字
会話率:45%
白いブラウスに黒いタイトミニをいつも着ている新人OL「K」。
背が高くて鼻筋の通った美人だけれど、ツンと澄ましたところがあって、普段は男を寄せ付けない雰囲気。
でも、いつも黒いブラジャーをしていて、それがブラウスから透けてみえる。
見て
ると、毎日、ブラの形が変わってて、下着のお洒落を楽しんでいる「K」。
男の前ではスキを見せないのだけれど・・・自分のマンションに帰って1人になると・・・
そんな「K」のオナニーを、超能力を持った僕が、のぞき見ながら実況生中継致しますw
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 14:29:48
4137文字
会話率:5%
「君のこと、触りたいんだ」
インストラクターをしている空也は、勤務先のスポーツジムで、いきなりそんな声を掛けられる。
体を触らせることから始まる恋のお話です。
爽やかな変態の(たぶん)純愛。
スポーツ用品メーカー開発研究員(変人) ×
ジムインストラクター(天然)
このお話は自サイトにも掲載しています(こちらに転載のため、改稿中で下げています)。
クリスマス小話を追加しました(12/24)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 17:00:00
304405文字
会話率:37%
※前作「無自覚美人はタチが悪い」の続編になります。こちらだけではお話がわからないと思いますので、先に前作を読んで頂いてから閲覧頂ければ幸いです。
イケメン営業マン・朝比奈省吾と、美人研究員・友永凌のアホっぽいメンズラブ。チョロい友永を
朝比奈が外堀を埋めつつ美味しくいただくお話です。
※不定期更新となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 06:39:57
8747文字
会話率:50%
錬金術と魔法に長けた女研究員、マルグレーテ・バルツァーの功績は、人工知能とリンクしたホログラムに実体を与えたこと。宝石の彫像のように見える碧いホログラム、フィーアテはそんな彼女の功績の集大成だったけれども……。あかし瑞穂様主催『人×人外ラブ
企画』参加作品です。全五話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 21:00:00
20766文字
会話率:42%
古物保存科学研究所臨時職員の新田基は、呪われたいわく品ばかりを集めてきた鹿野コレクションの調査と収集のため鹿野邸を訪れ、家のために”禍神”の嫁にされる呪いをかけられた少年と出会う。何とか少年を助けようとする新田だったが、少年の世界は1990
年代、しかも二人は下弦の月が現れる月に一度、あの世と此の世の境目である中有でしか会うことができなかった・・※専門用語や解釈に関し、妙だと思われる部分があるかもしれませんが、温かい目で見ていただけるとありがたいです。※身体的・能力的なことに関し差別的表現と思われる箇所があるかもしれませんが、あくまで物語進行上の要素であり差別を意図するものではありません。H28.12.7本編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 19:34:33
266219文字
会話率:46%
隼瀬の元いた世界の近未来。
古村帰研究所では、平行世界の研究をしていた。
加藤 碧はそこの研究員の一人。普通なら、学校へ行き、青春を謳歌している年齢だが、彼女はこの研究所が楽しかった。
甘酸っぱい恋愛や、固い友情。そんなものより、研究
の方が楽しい。そう思っていた。
この平行世界に来て、彼に出会うまでは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 07:40:57
7948文字
会話率:56%
ある小さい研究所に勤めていた女研究員が2人の所長の偏見と我儘により突然解雇され住む場所も勤め先も失った。
彼女達は寒い冬空の下、凍えながら一夜の暖を求め彷徨う。
世の中は男女差別が激しく家庭に入っていない女は偏見を持たれていた。
女達は
大都市の外れの大きな屋敷に暖を求める
そこは誰も住んでいないと噂された屋敷。
彼女達は薪の置いてある暖炉で暖を取った…誰かに見られていることに気付くこともなく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 21:54:06
4112文字
会話率:20%
大学の研究室で行われていた実験、
【細胞を活性化させ、身体能力における自己治癒は可能なのか?】
三日間の徹夜の影響で作業ミスをし怪我をした研究員
遠心分離機にかけられた実験動物の血液と研究員の血液、さらに実験用に開発された研究員の血液が混
ざり合い、装置の機械熱等が突然変異のウイルスを誕生させていまう。
偶然と偶然が引き起こし次々に感染していくウイルス。
高速移動機関からさらに首都圏や大都市へ。
あっと云う間に死人で溢れ返る日本国内。
主人公たちは仲間を得て、‘隠れ家’と呼ばれる安全地帯を確保、そして狂気に囚われた集団は弱者を襲い、捕らえ、犯す事が日常と化した社会。
悪魔の様な集団との闘い、物資の調達、仲間同士の絆。
政府は首都圏を放棄、本州最北端に全ての機関を移し、日本復興に向け動いている。
そして死人(トーテ)との攻防、
主人公達は生き残っていけるのか?
‘Zipangu of the Dead’
日本の未来は如何に!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 18:01:56
14412文字
会話率:13%
※当作品は小説というよりあらすじを長くしたタイプのモノです。
つまり、タイトルと簡単な内容だけ案を出せたのに本編を書き出せなかったということです。
このあらすじをたまたま読んでくれた方で書きたいのにネタが浮かばないという方はご自由にお使いく
ださい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 04:11:38
502文字
会話率:16%
カステロと呼ばれる研究所で、少女たちがさまざまな性感実験にさらされる。
◆ ◆ ◆
欧州の古城を改修して造られた私設研究所カステロ――。そこでは《検体》と呼ばれる少女たちを用いて、媚薬、性具、そして人工生物の開発を非合法に行っていた
。カステロに招かれた客員研究員である主人公(私)は、実験に参加するうちに、そんな《検体》の少女の一人と心を通わすようになる。
サンツ・ユキナガ:
主人公。人工知能の研究者。
N825:
東洋系の検体の少女。小魚と呼ばれている。
アロンゾ:
4人のシエロの一人。人工生物のプロジェクトに関わっている。
フィオナ・B:
主人公の世話をしているメイド。
トリブナル:
4人のシエロの一人。カステロの理事長を務める老人。
メリンダ:
トリブナルの専属メイド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 17:40:57
17399文字
会話率:19%
俺の名前は柿田翔馬、製薬会社に勤務している研究員だ。二年の歳月を掛けて有る薬の開発に成功したんだ。それは人の夢の中に入れる薬さ。夢の内容を左右できるんだ。何のため? 俺の前から去った女に復讐するためさ。俺と同じ辱めを味わってもらおうと思って
ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 15:08:00
17708文字
会話率:55%
隹(スイ)×式(シキ)=鋭く不敵な男前×立場弱め繊細美形/一話完結(設定が類似した作品あり)■■最新話→片翼の異形として生まれ落ちた隹は神父の式に拾われた。彼と過ごす日々はとてもあたたかく安らかで、ずっとこんな時間が続けばいいと隹は思った。
しかし無情にも第一の運命が訪れて神父は命を落とす。そして。時を経て二人の第二の運命が始まる/妖魔×神父■■準新話→軍部直下研究機関の特殊能力解析班に所属する隹の研究対象は多重人格だった。「私、セラと話したい」「今日は風が強いね」「小鳥に助けられるお姫様のお話、して!」「頭の中の虫を殺して。うるさくて眠れない」「なぁ、あんたって恋人いるの?」「触るんじゃねぇよ、クソッタレ共が、地獄に落ちやがれ」六つの人格と、そして。「もう息をするのもつらいんだ、隹」基本人格の式はいつも泣いてばかりいた/研究員×多重人格■R18要素が濃厚な話にはタイトルに*をつけています。「巻」「邪/閉鎖」自サイトから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 23:18:59
132684文字
会話率:31%